どんなにゅーす?
・トランプ新大統領の誕生により、安倍政権は2017年2月上旬にも日米首脳会談を行なう方向で調整を進めている。
・アメリカ側は麻生財務相の同行を要請しており、どのような会談になるのか注目が集まっている。
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日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請
政府は2月上旬の日米首脳会談開催を目指し、安倍首相の訪米に麻生副総理兼財務相が同行する方向で調整を進めている。麻生氏の同行は米側からの要請によるもので、日本側も信頼関係の構築につながると歓迎している。
トランプ氏は就任演説で、「米国第一」主義で自国の利益を最優先する考えを強調した。基本政策で環太平洋経済連携協定(TPP)離脱も打ち出したが、「いずれも選挙戦での訴えと変わらず、驚きはない」(外務省幹部)と受け止めている。
間違いなく安倍、麻生、トランプ、オバマで麻雀対決だな / 日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請 : 読売新聞
https://t.co/AHUvw1zZjs— ゴゴ山村殺人事件~すね毛は死の香り~ (@Gg_Yama_) 2017年1月23日
おやwアメちゃんから要請かーw内容は何にせよ興味深い展開になりそうw https://t.co/ggiYabzqrC 【日米首脳会談】 麻生氏同行で調整・・・米が要請
— touko (@orotoko) 2017年1月23日
麻生氏も同行ということで、かなり具体的な話に踏み込むということなのでしょう。
まずは官邸の発表を待ちたいと思います。https://t.co/Wh4vyAPQm9
日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請— ヘタレ経営者 (@hetare_keieisha) 2017年1月23日
日米関係:「政府は2月上旬の日米首脳会談開催を目指し、安倍首相の訪米に麻生副総理兼財務相が同行する方向で調整。麻生氏の同行は米側からの要請」(読売)、要は、「あんたら、お金いくら出すつもりなんや。」暴力団の親分詣でと同じだ。
— 吉田悟郎pi (@pinuskoraie1) 2017年1月23日
腐っても元首相ですからね。
大した期待はしていませんが、口を滑らせないか心配です。 / 日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請 (読売新聞)https://t.co/NXVACUnLZ8 #NewsPicks— OSUL (@OSULtmt) 2017年1月22日
「日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請」(読売)
絶対に指名くると思ってた。石炭生産推進派のトランプ、過去にタロサが石炭対策特別委員長に就いていた事や、親父さんが麻生鉱業を経営していた事から、炭鉱ビジネスのノウハウを聞きたいのが理由だったりしてw #福岡8区 #日米実業家会談 https://t.co/PX2nd9KThn— Kiku (@Kiku_south) 2017年1月22日
転載↓
【日米首脳会談】 麻生氏同行で調整・・・米が要請 https://t.co/y6fFoGAWMX
サイフを呼んでる https://t.co/hXXNbi5mQA
— honey Bitter (@time_is_a_funny) 2017年1月22日
おそらく、米国債券を売るな、もっと買えっ、ていう話でしょう
日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請https://t.co/7y2s4apbsO— 🚗 tomicraftjapan 🚕 (@tomicraftjapan) 2017年1月22日
円高を求めてくることはほぼ必至。|日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請(読売新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/p1xP6lNtu7 #Yahooニュース
— 竹中 治堅/ Takenaka (@westlinen) 2017年1月22日
あの~、トランプさん、麻生も安倍と同じくらいアホなんですが。まあ、女の話なら結構気が合うかも。
■日米首脳会談、麻生氏同行で調整…米が要請
https://t.co/h2HSIqt4bY— 城山キーウィ (@ShiroPineapple) 2017年1月22日
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今後の日米関係を占う重要な試金石となる会談
出典:朝日新聞
当初の予想通り、安倍政権は、トランプ大統領の誕生によっていち早く日米首脳会談を開催する方向で進めているようです。
すでに具体的な動きが出てきており、アメリカ側は安倍総理に加えて麻生財務相の動向を要請してきたとのことです。
こうした報道を見る限り、この会談が今後の日米関係を占う重要な試金石となることは確実そうですね。
トランプ新政権が日本や安倍政権をどのような存在として捉えているか、いまだに全く読めない状況だからね。
確かに、この会談は今後のトランプ氏の構想を占う上で、一つの参考となるのは間違いないかと思う。
トランプ政権が(従来政権どおりに)米国債をさらに日本が購入するように圧力をかけてくるか、在日米軍に対してどのように対応していくのか、TPPで真っ向から対立している日本に対してどのような意向を示すのか…など、気になる点を挙げればキリがないけど、ここでは、とても気になる日本とアメリカの対中関係についてピックアップしておこうと思う。
偶然か必然か、対中強硬路線がトランプ政権と安倍政権で一致
トランプ氏はかねており、オバマが辿ってきた親中路線を一転させ、対中国に非常に強硬的な姿勢をとってきているけど、これは、習近平国家主席が(トランプが嫌っている)ロスチャイルドとの関係が取り沙汰されていることが関係しているとボクは見ている。
※訪中のキャメロン英首相、「英国は中国の欧州最強の支持者になる」―英紙
習近平体制になってから、イギリスがAIIBに肩入れしたり、中国が英国王室と関係を深めていることも見逃せないことで、TPPの脱退やFRBの解体などの政策に代表される、「ロスチャイルド一極体制」にくさびを入れようとしているように見えるトランプは、ロスチャイルドと繋がりを持つ習近平体制を終わらせることを画策していることが考えられる。
そして、機を同じくするように、日本の安倍政権も特に2017年になってから対中強硬に動いており、アジア歴訪で本格的な中国包囲外交を展開している上に、「アパホテル騒動」などを通じて、国民レベルで日中の摩擦を煽っている状況だ。
こういった部分で、トランプ政権の路線と安倍政権の対中路線は一致しており、この点で両国が意気投合し、連携を深めていく可能性は十分考えられる。
トランプがどこまで本気で中国にプレッシャーを掛けていくのかはまだ図りかねるけど、これがこじれていくとなると、米中のみならず、日中でもかなり大きな緊張が形成されていく危険性がある。
そういう意味で、安倍政権が対中強硬路線を再開し始めている背景には、トランプの対中政策が影響している可能性も考えられなくもなく、米露関係はトランプによって大幅に緩和される見通しがあるものの、その分、米中関係(そして日中関係)がやや危うくなってきているのは確かだね。
中には「アメリカと中国が戦争にまで発展する」…という見方も出てきていますけど、確かにこの流れは不安ですよね。
逆に「アメリカと中国は絶対に戦争しない」という見方も多いし、万一米中戦争に至った場合でも、ここから第三次世界大戦に発展する可能性は十分にあるからね。
今後のトランプ氏の動向と、その「正体」についても、注意深く観察していく必要があるかと思うし、この日米首脳会談は国民全てが注視すべきものになるのは間違いないね。
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