三重、プール付き客室で稼働率上昇 岐阜は旅人がパート
三重、プール付き客室で稼働率上昇 岐阜は旅人がパート
東海4県のホテルや旅館でも人手不足の解消に取り組みながら、客室稼働率を高める取り組みが広がっている。三重県では客室数を減らし、プール付きの広いスイートルームを設けることで稼働率が上昇した。岐阜県では旅行者が数週間〜1カ月程度働く制度を導入し、集客や人手不足の解消を両立している。
東海4県で2023年7月〜24年6月までの客室稼働率の平均を18年〜19年の同期と比較すると、最も減少幅が小さかったの…