ポカリスエットは体液に近い成分でできているので、水にくらべて身体の外に排出されにくく、長い時間にわたって身体をうるおしつづけることができます。その上、ナトリウムやカリウムなどのイオン(電解質)を適切な濃度で含んでいるので、身体に負担をかけることなく、すばやく水分を吸収することができるのです。
健康な成人男性12名が“水”と“ポカリスエット”を飲んで2時間安静に座っていたとき、飲んだ量のうち、身体に残った割合は、水で約38%、ポカリスエットで約57%でした。
このことから、水を飲んだときよりも、ポカリスエットを飲んだときの方が、長く身体を潤し続けることがわかりました。