JPS6399866A - 表面に薬剤をコ−テイングしたリント布及びその製造法 - Google Patents
表面に薬剤をコ−テイングしたリント布及びその製造法Info
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- JPS6399866A JPS6399866A JP61247164A JP24716486A JPS6399866A JP S6399866 A JPS6399866 A JP S6399866A JP 61247164 A JP61247164 A JP 61247164A JP 24716486 A JP24716486 A JP 24716486A JP S6399866 A JPS6399866 A JP S6399866A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分里チ
本発明は医薬品産業の分野に属し〜医療の場で皮膚の倉
IJ傷〜炎症に対し〜殺菌ン肖毒薬〜消炎薬として乎す
用されへ虫さされ等に対してζよ鎮痒薬として不iJ用
さねヘイU農1シ突患ζこ対しては殺菌薬〜そして痛み
に対してるよ一鎮痛薬として不す用される事を目n勺と
した薬剤を水ζこ可ン容な*占・を生物質の水容液ζこ
ン容解あるいは混入し〜その水溶液をワンド布の表面C
二付着させ乾燥して〜薬剤を物工里n勺〜イヒ学e′!
Jζ二安定させた薬剤コーチインク′リント布の製造法
に関するものであり一更にその薬剤コーティングリント
布を皮膚患gB?こ貼布した場合、薬剤がリント布の表
面にコーチインク′されてむするため〜皮膚患gB力)
ら侵出、漏出した体液が少量の上品合一あるむ)する薬
剤コーチインク゛リント布の製造りこ関するものである
。
IJ傷〜炎症に対し〜殺菌ン肖毒薬〜消炎薬として乎す
用されへ虫さされ等に対してζよ鎮痒薬として不iJ用
さねヘイU農1シ突患ζこ対しては殺菌薬〜そして痛み
に対してるよ一鎮痛薬として不す用される事を目n勺と
した薬剤を水ζこ可ン容な*占・を生物質の水容液ζこ
ン容解あるいは混入し〜その水溶液をワンド布の表面C
二付着させ乾燥して〜薬剤を物工里n勺〜イヒ学e′!
Jζ二安定させた薬剤コーチインク′リント布の製造法
に関するものであり一更にその薬剤コーティングリント
布を皮膚患gB?こ貼布した場合、薬剤がリント布の表
面にコーチインク′されてむするため〜皮膚患gB力)
ら侵出、漏出した体液が少量の上品合一あるむ)する薬
剤コーチインク゛リント布の製造りこ関するものである
。
(ロ)従来の技術
リント布とは本来医療の場で使われる傷口の保護〜薬物
へギブスの保持及び患宮トの固定環G二使用される布を
示す力\その具備条件としては〜清潔〜柔軟〜丈夫で〜
通気・を生、吸湿・を生を有した物である。
へギブスの保持及び患宮トの固定環G二使用される布を
示す力\その具備条件としては〜清潔〜柔軟〜丈夫で〜
通気・を生、吸湿・を生を有した物である。
ヨードホルムを特徴とする特1午a青求の範囲〜第3項
に示した薬剤の個々の組成〜性シ犬〜薬効〜BJ作用番
二つtJ)て番よ既に医薬品として使用された事があり
〜現在も使用されてむ)るものGf力1りである為〜有
効f生〜安全−を生ζこつむ)て番よ・:=;=::=
;・:j)暖;刊1:]「のものGf力1りである。し
力1しながら組み合せによる可含旨を生が全て確力)め
られてし)るものGfカAりでなく不明のものも多い。
に示した薬剤の個々の組成〜性シ犬〜薬効〜BJ作用番
二つtJ)て番よ既に医薬品として使用された事があり
〜現在も使用されてむ)るものGf力1りである為〜有
効f生〜安全−を生ζこつむ)て番よ・:=;=::=
;・:j)暖;刊1:]「のものGf力1りである。し
力1しながら組み合せによる可含旨を生が全て確力)め
られてし)るものGfカAりでなく不明のものも多い。
現在リント布と薬剤が合体されたものとしてるよ(A)
湿布薬と(B)アクワノールガーゼ番二代表される様な
水?容・を生の薬剤を含浸させた綿布がある。
湿布薬と(B)アクワノールガーゼ番二代表される様な
水?容・を生の薬剤を含浸させた綿布がある。
前者(A)ζよリント布の上りこ軟膏を展延させたもの
であり皮膚に貼布することによって軟膏中の揮散を生有
劾成分を(l D−T’−(密封包帯法)効果によって
皮膚から吸収させ〜筋肉ある0シま♀申経番こ作用して
鎮痛効果を発揮するものである力(本発明と比校らない
。又一度開封した機密容器中の湿布用0ること力(出来
ず健康な月几にし力為貼布〜使用することが出来なし)
。HI]ち安定lt生の保持と使用方法が限定されて(
する。
であり皮膚に貼布することによって軟膏中の揮散を生有
劾成分を(l D−T’−(密封包帯法)効果によって
皮膚から吸収させ〜筋肉ある0シま♀申経番こ作用して
鎮痛効果を発揮するものである力(本発明と比校らない
。又一度開封した機密容器中の湿布用0ること力(出来
ず健康な月几にし力為貼布〜使用することが出来なし)
。HI]ち安定lt生の保持と使用方法が限定されて(
する。
大部分番よ軟膏中Gこ残ったままで存在する点にある。
湿布薬と類似のものにプラスター剤鞭
1唄り力(ある力(これGま湿械と同じ)呆番こ使用方
法が限定されている点と〜薬剤を保持してl、Nる支持
布がリント布としての条件を具備し得ない点に異なるが
点ある。
法が限定されている点と〜薬剤を保持してl、Nる支持
布がリント布としての条件を具備し得ない点に異なるが
点ある。
後者(B) Zよ液体である薬剤を皮膚患合TS!こ使
用する際〜薬剤力(単に流れ落ちない工夫として用し)
られてし)る訳で〜その便法としてガーゼ〜キ帛花等力
1らなるリント布を用も)てt/)るGこすき1なし)
。
用する際〜薬剤力(単に流れ落ちない工夫として用し)
られてし)る訳で〜その便法としてガーゼ〜キ帛花等力
1らなるリント布を用も)てt/)るGこすき1なし)
。
従ってリント布に薬剤をコーティングしその薬剤を物理
0勺番こもイヒ学n勺りこも安定なシ犬態で保持し一使
用時にすぐ役立つようなものζま未だに見あたらなむ)
。
0勺番こもイヒ学n勺りこも安定なシ犬態で保持し一使
用時にすぐ役立つようなものζま未だに見あたらなむ)
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
したがって従来の医薬品で〜皮膚患音\局所に直接作用
しリント布の表面にコーチインク゛されたもの番よなむ
)。皮膚患音ドζこ直接°作用する薬剤をリント布にコ
ーティングしたものを作成〜使用しようと思えば、以下
の様な問題点がある。
しリント布の表面にコーチインク゛されたもの番よなむ
)。皮膚患音ドζこ直接°作用する薬剤をリント布にコ
ーティングしたものを作成〜使用しようと思えば、以下
の様な問題点がある。
(a)リント布の柔吠1生に′?然う?i単力・I生の
あるコーティングでなるすれ番ホならなむ)。
あるコーティングでなるすれ番ホならなむ)。
(’b)リント布とコーチインク−された薬剤が使用前
りこ剥離〜脱着してゐよならなし)。
りこ剥離〜脱着してゐよならなし)。
(C)コーチインク゛された薬剤が安全で且つ盲動な状
態を長期るこ保持されて(1)な番すれ4fならない。
態を長期るこ保持されて(1)な番すれ4fならない。
接定・[の
(d)皮膚患音vh番こ使用した時〜速や力)ζこ効果
が発揮されねばならない。
が発揮されねばならない。
(8)薬剤が薬効を奏効した後も〜リント布はリント布
の役目を果たさなければならなむ)。
の役目を果たさなければならなむ)。
(f波膚番こ付着した薬剤番よ百n勺を達成した後z=
c’z洗G)流しが容易でなζすれ4fならな(1)
。
c’z洗G)流しが容易でなζすれ4fならな(1)
。
これらの点を解決しな番すれ番ホ、従来カーら〜皮膚患
音トの治療8ご薬剤とリント布力<男す々ζこ使用され
てしまた事とf町ら変りなく〜便利さも進歩を生も見出
すことが出来なし)。
音トの治療8ご薬剤とリント布力<男す々ζこ使用され
てしまた事とf町ら変りなく〜便利さも進歩を生も見出
すことが出来なし)。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明番よ〜これら従来の技りI旨の問題点を解決して
、医療の場に役立たす医薬品を開発することに成功した
。
、医療の場に役立たす医薬品を開発することに成功した
。
即ち〜皮膚患音rS番こζよ愈す傷あるし1は炎症によ
り侵出、漏出する体液涼分)があることに着目し一生体
の生理反応であるこれら現象を利用出来ないかと考えた
。
り侵出、漏出する体液涼分)があることに着目し一生体
の生理反応であるこれら現象を利用出来ないかと考えた
。
次にオブラートが固形でありながらすぐ水番二?容番す
〜粘側生を有すること力Aら〜オブラートが薬効を有す
る薬品であればそれを傷口に貼ることによって効果があ
るのではなし)力Aと考えた。しめAしながち〜もしそ
の事が可肖詮であっても、直接患音rSGこ薬を塗布す
ることと比較し、進歩性があるとは思えなかった。
〜粘側生を有すること力Aら〜オブラートが薬効を有す
る薬品であればそれを傷口に貼ることによって効果があ
るのではなし)力Aと考えた。しめAしながち〜もしそ
の事が可肖詮であっても、直接患音rSGこ薬を塗布す
ることと比較し、進歩性があるとは思えなかった。
そこで〜患部を保護するリント布にオブラートの様なも
のがコーティングされておれ&f〜患仔TSζこ薬を塗
り、患音トを保護すると云う2つの事が同時Gこ出来る
便利さと〜その様なものが出来れ各鱈四量〜携帯、保管
CニーWeすであると考えた。し力)しながら、実験結
果番こよれ各f〜澱粉であるオフ゛ラードはイ虫膣プ1
目く〜3単・を生に問題があって〜ユニ衷官勺力ロ工〜
及び使用番こ耐えられなし)こと力伴りった。
のがコーティングされておれ&f〜患仔TSζこ薬を塗
り、患音トを保護すると云う2つの事が同時Gこ出来る
便利さと〜その様なものが出来れ各鱈四量〜携帯、保管
CニーWeすであると考えた。し力)しながら、実験結
果番こよれ各f〜澱粉であるオフ゛ラードはイ虫膣プ1
目く〜3単・を生に問題があって〜ユニ衷官勺力ロ工〜
及び使用番こ耐えられなし)こと力伴りった。
オブラートよりも物理0勺性質ζこ(ffiれてI、%
る、ハイアミロスターチを使用する事も実験した力匁こ
れは経時変イヒが大で4〜5週間で変質することが知ら
れて居るごとく〜経時安定1生に於し)て問題があった
。
る、ハイアミロスターチを使用する事も実験した力匁こ
れは経時変イヒが大で4〜5週間で変質することが知ら
れて居るごとく〜経時安定1生に於し)て問題があった
。
同じような可溶性の物質として知られてし)るもの番こ
ボリビニールアルコールカ(ある力(これは粘↑生力塙
くリント布δこコーティングすることは容易に出来る力
\皮膚患部かち浸出す様な少量の水分では薬物が溶解し
am<単独で番よ使l s難1. )ことが判った。
ボリビニールアルコールカ(ある力(これは粘↑生力塙
くリント布δこコーティングすることは容易に出来る力
\皮膚患部かち浸出す様な少量の水分では薬物が溶解し
am<単独で番よ使l s難1. )ことが判った。
更6二ある種の成分Gこお(1て番よ〜薬物同志溶解あ
るわ)ζま混合することりこよって・(受賀が少しづつ
変わったものりこなることが判った。
るわ)ζま混合することりこよって・(受賀が少しづつ
変わったものりこなることが判った。
伊りえGfフェノールやクレソ゛−ル番マ変質してコー
ティング薬剤の成分として不適である。
ティング薬剤の成分として不適である。
これらの実験の繰り返し力)ら〜解決すべ発明で調整し
たコーチインク薬は〜リント布の繊維に吸収されてしま
うことなく〜リント布の繊維毛足に力)らむ程度で表面
ζニー又アルミが蒸着されたリント布にあってはアルミ
箔の表面に接着した状態でコーチインク−されるため〜
リント布力1ら剥離〜脱着することこよなG)。リン
ト布C二添う3単力・i生を合せ持ってし)るため皮膚
患仔トクこ貼付するす烏合〜良くガルC,:?恣む)〜
し力1も膵ぢ再がリント布の表面にコーティングされ
ているため〜浸出、澗出した体液力炒量の場合であって
も薬効を発揮できる。
たコーチインク薬は〜リント布の繊維に吸収されてしま
うことなく〜リント布の繊維毛足に力)らむ程度で表面
ζニー又アルミが蒸着されたリント布にあってはアルミ
箔の表面に接着した状態でコーチインク−されるため〜
リント布力1ら剥離〜脱着することこよなG)。リン
ト布C二添う3単力・i生を合せ持ってし)るため皮膚
患仔トクこ貼付するす烏合〜良くガルC,:?恣む)〜
し力1も膵ぢ再がリント布の表面にコーティングされ
ているため〜浸出、澗出した体液力炒量の場合であって
も薬効を発揮できる。
本発明が成功したことは〜至適レオロジーを持つ水溶液
の製造〜即ちリント布にコーチインク゛して乾燥した後
も〜易水ン容・を生でる方法を発見したこと。この水溶
液Qこ溶解あるし)は混入して舌1生を失わずに皮膚疾
患に盲動性を発揮し得る薬剤を選択し〜実証し1尋たこ
と。
の製造〜即ちリント布にコーチインク゛して乾燥した後
も〜易水ン容・を生でる方法を発見したこと。この水溶
液Qこ溶解あるし)は混入して舌1生を失わずに皮膚疾
患に盲動性を発揮し得る薬剤を選択し〜実証し1尋たこ
と。
粘性水容液と有効・を生のある薬剤とを混合調整したコ
ーティング薬剤をリント布全体に浸み込ませることなく
一布の表面にコーティングする方法を発見したこと等を
特徴とする製造法を発明したこと力(従来の技術の問題
点を解決したものである。
ーティング薬剤をリント布全体に浸み込ませることなく
一布の表面にコーティングする方法を発見したこと等を
特徴とする製造法を発明したこと力(従来の技術の問題
点を解決したものである。
(ホ)実■ダ1及び実騒藏1J
次に本発明の実施方法と実験の糸吉果をイタ1Gこあ番
デて本発明の特徴を述べる力(本発明4ま)訪簡タリ番
こ限定されるもので番よなし)。
デて本発明の特徴を述べる力(本発明4ま)訪簡タリ番
こ限定されるもので番よなし)。
実功鱈列 1
(a)まず、水1■対しトリグルコ多糖(分子(’b)
?5C!ニーポビドンヨード4gを〜水10m1Gご溶
解したものを粘・Iv期にカロえ攪1牢均−?Z?’3
frlj!せしめる。これをコーティング薬剤とする。
?5C!ニーポビドンヨード4gを〜水10m1Gご溶
解したものを粘・Iv期にカロえ攪1牢均−?Z?’3
frlj!せしめる。これをコーティング薬剤とする。
(は廁整したコーチインク゛薬剤を深シ)トレーに入れ
る。
る。
(d)リント布(布目力嘴■力1く〜起毛の多(なし)
もの)を巾30c m(立Gこして植装)たリントのロ
ールを用意する。
もの)を巾30c m(立Gこして植装)たリントのロ
ールを用意する。
(e)コーティング薬剤の入ったトレーの巾より少し狭
めで一表面に深さ30−の綱かいメツシュの溝のあるロ
ーラーを作成し、ローラーの回転Gこよってローラーの
表面をつたわってコーチインク゛薬剤がカAき上番デら
れる様装置を方缶す。
めで一表面に深さ30−の綱かいメツシュの溝のあるロ
ーラーを作成し、ローラーの回転Gこよってローラーの
表面をつたわってコーチインク゛薬剤がカAき上番デら
れる様装置を方缶す。
(fXQ)4で作成したローラーの上音トC二〜同じ大
きさで表面がたいらなゴム製のローラーを装置して〜先
に述べたローラーの回転と逆Gこ回転する様にする。
きさで表面がたいらなゴム製のローラーを装置して〜先
に述べたローラーの回転と逆Gこ回転する様にする。
(g)二つのローラーの間にリント布を力1ませ送り込
むようりこしてリント布を移動させることによって〜リ
ント布の片面にコーチインク−薬剤を付着させる。
むようりこしてリント布を移動させることによって〜リ
ント布の片面にコーチインク−薬剤を付着させる。
(h)コーティング薬剤が付着したリント布を熱と風と
で乾燥させることによってリント布の表面ζこコーティ
ング薬剤が定着し〜コーティングされる。
で乾燥させることによってリント布の表面ζこコーティ
ング薬剤が定着し〜コーティングされる。
(1)コーチインク゛が完了したリント夜番ヨ自由Gこ
切断が出来るため用途Gこ応じた大きさにしてイ吏うこ
とが出来る。
切断が出来るため用途Gこ応じた大きさにしてイ吏うこ
とが出来る。
プ電力侃yIJ 2
リント夜番こアルミを蒸着したものを使用する場合
水1αXこ対して〜 トリグルコ多糖(分子量り刀美)
を25gとP−’V−P (ポリビニールピロリドン)
シ〜10gの範囲で混入−力ロ温一攪拌して粘性水溶液
を作る。
を25gとP−’V−P (ポリビニールピロリドン)
シ〜10gの範囲で混入−力ロ温一攪拌して粘性水溶液
を作る。
以下G刻暇閤yIJ−1と同ネ填である力(アルミが蒸
着されたリント布のごとく表面が均一で布面の様に毛足
がなくコーチインク゛し離し)場合でも〜増粘剤をカロ
える力)又ζよリント布の表面に予めり゛リセロールを
塗布しておくことG二よって良くコーチインク゛出来〜
その効果も変らない。
着されたリント布のごとく表面が均一で布面の様に毛足
がなくコーチインク゛し離し)場合でも〜増粘剤をカロ
える力)又ζよリント布の表面に予めり゛リセロールを
塗布しておくことG二よって良くコーチインク゛出来〜
その効果も変らない。
用途によってζま速攻・を生が要求さねへまたゆっくり
と長い間効果が持続されることを期1寺される場合があ
る。これらの調整?tま以下の方法によって調節するこ
とが出来る。
と長い間効果が持続されることを期1寺される場合があ
る。これらの調整?tま以下の方法によって調節するこ
とが出来る。
速攻性を増す場合
(a)トリク゛ルコ多糖の西己合上ヒを減する (、y
k4こ混入する上ヒ率を下路デる) (b)トリク゛ルコ多糖の分子量をより少なり)物に変
える。
k4こ混入する上ヒ率を下路デる) (b)トリク゛ルコ多糖の分子量をより少なり)物に変
える。
(C)実施例−1の(e順で述べたローラーの表面のメ
ツシュの溝の深さを浅くする。 ■G1コーティングを
作る) 遅効・を生(徐動・t■を期1寺する場合(a)トリク
゛ルコ多糖の口己合上ヒを増加する(、ykGこ混入す
る比率を上&fる) (1)) )−リク゛ルコ多糖の分子量をより多し1も
のに変える。
ツシュの溝の深さを浅くする。 ■G1コーティングを
作る) 遅効・を生(徐動・t■を期1寺する場合(a)トリク
゛ルコ多糖の口己合上ヒを増加する(、ykGこ混入す
る比率を上&fる) (1)) )−リク゛ルコ多糖の分子量をより多し1も
のに変える。
(C)ポリビニールピロリドン、ポリビニールアルコー
ル かも加える。
ル かも加える。
(d)実施例−1の(e順で述べたローラーの表面のメ
ツシュの溝の深さを深くする。 憚いコーティングを作
る) 以下CWW列1の方法に準じて作成することが出来る。
ツシュの溝の深さを深くする。 憚いコーティングを作
る) 以下CWW列1の方法に準じて作成することが出来る。
プ3剣列−1
メ訪fc(ダIJ−1の方法りこよって作成した薬剤コ
ーティングリント布の殺菌〜消毒〜効果を確認するため
以下の実験を実施した。但し、本発明の方法によって製
造された種々の薬剤コーチインク゛リント布の薬効の確
認方法番よ、期橿寺する薬効りこよって異なり一本力廟
ダルこよってのみ確認されるもので4よなく〜多種の方
法がある。中番こけ長期間〜患者Gこ対して連続使用し
〜医p市りこよって効果と副作用を確認せねばならぬ場
合もある。
ーティングリント布の殺菌〜消毒〜効果を確認するため
以下の実験を実施した。但し、本発明の方法によって製
造された種々の薬剤コーチインク゛リント布の薬効の確
認方法番よ、期橿寺する薬効りこよって異なり一本力廟
ダルこよってのみ確認されるもので4よなく〜多種の方
法がある。中番こけ長期間〜患者Gこ対して連続使用し
〜医p市りこよって効果と副作用を確認せねばならぬ場
合もある。
従って本発明Gこよって製造された〜薬剤コーティング
リント布の薬効確認の方法は本実験に限定されるもので
心よなG)。
リント布の薬効確認の方法は本実験に限定されるもので
心よなG)。
まずシャーレ−に寒天培地を作成し〜公知の方法(カッ
プ法)によりfFTB面伏腸菌〜黄色ブドウ球回の発育
阻止効果を〜既に薬理作用が公知のものとなっているポ
ビドンヨードの10%水溶液を対照薬として比較実験し
てみた。その実験結集によると、実施例−1の方法によ
って製造された薬剤コーティングリント布の細菌の発育
阻止効果は〜対照薬と同等の効果を示したーこのこh&
戴木本発明方法により製造された薬剤コーチインク゛リ
ント布力W学的にイC方であることを示している。
プ法)によりfFTB面伏腸菌〜黄色ブドウ球回の発育
阻止効果を〜既に薬理作用が公知のものとなっているポ
ビドンヨードの10%水溶液を対照薬として比較実験し
てみた。その実験結集によると、実施例−1の方法によ
って製造された薬剤コーティングリント布の細菌の発育
阻止効果は〜対照薬と同等の効果を示したーこのこh&
戴木本発明方法により製造された薬剤コーチインク゛リ
ント布力W学的にイC方であることを示している。
(へ)発明の構成
本発明を構成する要素は以下の通りである。
(a)リント布の選定
医療の場で使用されるリント布は力1なりの多種にわた
る力(厚さ力1すぎるとうまく表面Gこコーティングす
ることが出来ず〜厚すぎると使用の場が限定される。又
〜布あるし)は不織布でも目の粗も)ものCまだめであ
り、目の綱カー%む1厚さ1mm〜1− 5mmのもの
が最適であることを実験することで〜初めて確かめ得た
こと。
る力(厚さ力1すぎるとうまく表面Gこコーティングす
ることが出来ず〜厚すぎると使用の場が限定される。又
〜布あるし)は不織布でも目の粗も)ものCまだめであ
り、目の綱カー%む1厚さ1mm〜1− 5mmのもの
が最適であることを実験することで〜初めて確かめ得た
こと。
(1))コーティング薬剤の調整
粘弾性(レオロジー)を持つ物質は多種ある力匁その中
から液体でかつ布の表面にコーティングが出来〜そのコ
ーティング薬し〜数回の実験の繰り返しによって、最も
適当なコーティング薬剤を調整することGこ成功したこ
とである。このことにより出来上刃(ったものが固体で
あるにも力1力1ゎらず液体と同様の効果が生まれるこ
とになうた。
から液体でかつ布の表面にコーティングが出来〜そのコ
ーティング薬し〜数回の実験の繰り返しによって、最も
適当なコーティング薬剤を調整することGこ成功したこ
とである。このことにより出来上刃(ったものが固体で
あるにも力1力1ゎらず液体と同様の効果が生まれるこ
とになうた。
その代表n勺コーチインク゛5同A号番よ(減寥青製氷
75g,トリグルコ多糖(分子量2。
75g,トリグルコ多糖(分子量2。
7j) 2 5 g,ポビドンヨード4g)の害り合
で混合したものである。代表的失敗4111であるコー
ティング薬剤Gよけ面精製水75g〜トリグルコ多糖C
トを量20万)25g。
で混合したものである。代表的失敗4111であるコー
ティング薬剤Gよけ面精製水75g〜トリグルコ多糖C
トを量20万)25g。
タレゾール石鹸液20ml)のgrt合で混合したもの
であり〜凝固物力雄堵本中りこ現出した−(C)有効成
分のスクリーニング リント布の表面にコーチインク゛すると云う特殊な力ロ
エ工程を必要とするため皮膚患合■兄こン台療目n勺で
リジ月しf専る膵ぢ日カ栓てイ更用出来る5尺でεばな
し)。■口ちカロ水分解をしなし)もの−力引分解をし
ないもの〜光分解をしなし)もの−自己合変イヒを起こ
さな(、sもの〜更ものを〜スクリーニングして得たこ
とであたり〜これらは実験Gこよってし力伴りらな力1
つものが多く含まれる。
であり〜凝固物力雄堵本中りこ現出した−(C)有効成
分のスクリーニング リント布の表面にコーチインク゛すると云う特殊な力ロ
エ工程を必要とするため皮膚患合■兄こン台療目n勺で
リジ月しf専る膵ぢ日カ栓てイ更用出来る5尺でεばな
し)。■口ちカロ水分解をしなし)もの−力引分解をし
ないもの〜光分解をしなし)もの−自己合変イヒを起こ
さな(、sもの〜更ものを〜スクリーニングして得たこ
とであたり〜これらは実験Gこよってし力伴りらな力1
つものが多く含まれる。
(d)印ill技fホテを応用したコーチインク゛方法
布にコーティングする技術としては〜防水加工がまず想
像出来−次いでプリント柄のy112−1tfZを想像
すると思われる。G)ずれにしても〜これらの技術は、
一度コーティングを、f5f!!シたら出来るだ番す?
8出したり〜剥離〜脱着しなし)事を願ってし)る。
布にコーティングする技術としては〜防水加工がまず想
像出来−次いでプリント柄のy112−1tfZを想像
すると思われる。G)ずれにしても〜これらの技術は、
一度コーティングを、f5f!!シたら出来るだ番す?
8出したり〜剥離〜脱着しなし)事を願ってし)る。
し力1しながら〜本発明番よ一度施したコーティング薬
剤が必要なときリント布の表面力1ら?8出して分離し
てもられね4ボならぬ。
剤が必要なときリント布の表面力1ら?8出して分離し
てもられね4ボならぬ。
この要求をン閃たしたの力<くべ)の<’bmaこ示し
たコーチティング薬剤の調製であり〜グラビア印刷に4
更用するインキの粘度と同程度ζこコーチインク′薬剤
をkJI整することζこよって布の表面に厚さ20p〜
50富のコーチインク゛を方面すことが可會ヒであるこ
とを発明したことである。
たコーチティング薬剤の調製であり〜グラビア印刷に4
更用するインキの粘度と同程度ζこコーチインク′薬剤
をkJI整することζこよって布の表面に厚さ20p〜
50富のコーチインク゛を方面すことが可會ヒであるこ
とを発明したことである。
(e)吊邦功・を生の伍口忍
実験例−1に11タリを示した女口(一本発明の方法に
より〜一度リント布にコーチイン発揮することを実験に
よって確認出来たことである。
より〜一度リント布にコーチイン発揮することを実験に
よって確認出来たことである。
(f)安定lt生の確認
本発明により製造した薬剤コーティングリント布を室温
で6ケ月放置しておいたものを〜′:IyA911−1
の方法で有効性を確力)めると共りこ〜液体クロマトク
ーラフを用G)て、経時変化を確かめたところ〜製造時
と全く変わらない事を確認し得たことである。
で6ケ月放置しておいたものを〜′:IyA911−1
の方法で有効性を確力)めると共りこ〜液体クロマトク
ーラフを用G)て、経時変化を確かめたところ〜製造時
と全く変わらない事を確認し得たことである。
(g)ダピ社を生の州目忍
本発明Gこより製造し〜実験例−1ζこ用G)た薬剤コ
ーティングリント布を24時間クローズトノ寸ツチテス
ト法番こより〜ボランティア10υlJ4二対し試験を
したところ陽を生と牢り定されたものるよなく〜疑陽を
生と思われるもの1イタリで安全を生が確認されたこと
である。
ーティングリント布を24時間クローズトノ寸ツチテス
ト法番こより〜ボランティア10υlJ4二対し試験を
したところ陽を生と牢り定されたものるよなく〜疑陽を
生と思われるもの1イタリで安全を生が確認されたこと
である。
(ト)発明の効果
本発明は〜皮膚患部から侵出、漏出する生体の体液に着
目し〜その体液を水分として活用することによって〜本
来液体でしか有効性を発揮し得ない薬剤を1度固体の状
態りこして使用時に液イヒすることに成功した点が何よ
りも大きな特徴である。
目し〜その体液を水分として活用することによって〜本
来液体でしか有効性を発揮し得ない薬剤を1度固体の状
態りこして使用時に液イヒすることに成功した点が何よ
りも大きな特徴である。
その結果〜医療の場で今迄思いもつかなかった用途が開
発さネヘその効果は今後益々皮膚疾患に・騒む人々を救
ってイテ(こと番こなるだろう。
発さネヘその効果は今後益々皮膚疾患に・騒む人々を救
ってイテ(こと番こなるだろう。
(1)液体の薬剤の取り扱いの不便さくこぼれやすい〜
運搬〜携帯にイ徳υを解決した。
運搬〜携帯にイ徳υを解決した。
(2)液体の薬剤の秤量の不便さを解決した。
(3)量産力伺能であり一力)つ保存が容易である。
(4)液イヒした薬剤の持つイヒ学B勺不安定・を生を
解決し〜経時n勺番こ安定なものが出来る。
解決し〜経時n勺番こ安定なものが出来る。
(5)医療の+易で〜薬剤の投薬と処置が一度ζこ出来
〜育シ率化が図れる。
〜育シ率化が図れる。
(6)救急用薬剤の剤型として大変適してc/’する。
(7)薬剤のfl用率が高く〜従来の軟膏等に上ヒして
同じ効果を求める場合−原料が少なくてすむ。
同じ効果を求める場合−原料が少なくてすむ。
のBI3図である。
第二図るま〜コーティング薬剤をトレー中力)ら力Aき
上番デ〜リント布に付着させるためのローラーの斜視図 第三図は一本発明の薬剤コーティングリント布の展開説
明図(アルミ蒸着リン ト布) 第四図番ま〜第三図の畜ド分拡大断面δ見明図第五図ζ
よ一本発明の薬剤コーチインク−リント布の説明図 1 リント布のロール 2 トレー 3 コーティング薬剤 4表面がゴムのローラー 5メツシユの溝を施したローラー 6 ローラー 7 ローラー 8乾燥BOX 9 リント布巻上げローラー 10リント布 11アルミ箔 12コーチインク゛薬剤 17 而 δ /a // //?/
上番デ〜リント布に付着させるためのローラーの斜視図 第三図は一本発明の薬剤コーティングリント布の展開説
明図(アルミ蒸着リン ト布) 第四図番ま〜第三図の畜ド分拡大断面δ見明図第五図ζ
よ一本発明の薬剤コーチインク−リント布の説明図 1 リント布のロール 2 トレー 3 コーティング薬剤 4表面がゴムのローラー 5メツシユの溝を施したローラー 6 ローラー 7 ローラー 8乾燥BOX 9 リント布巻上げローラー 10リント布 11アルミ箔 12コーチインク゛薬剤 17 而 δ /a // //?/
Claims (8)
- (1)リント布の表面に薬剤をコーティングしそれを貼
布すると、皮膚患部から侵出、漏出した体液によって、
コーティングされた薬剤が溶解し、皮膚患部に直接薬効
が奏効する事を特徴とする、薬剤コーティングリント布
及びその製造法 - (2)リント布がガーゼ、綿布、不織布、コラーゲン繊
維布、あるいは、これらにアルミを蒸着か貼着したもの
、又は樹脂を表面に貼着したものである特許請求の範囲
第1項記載の物及び製造法 - (3)薬剤がヨードホルム、ポビドンヨード、ヘキサク
ロロフェン、アクリノール、塩化ベンゼントニウム、塩
化ベンザルコニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、ポ
リビニールピロリドン、酢酸ビニール、塩酸アルキルポ
リアミノエチルグリシン、クロトリマゾール、硝酸ミコ
ナゾール、硝酸エコナゾール、臭化ドミフェン、インド
メタシン、ケトブロフェン、フルルビブロフェン、ジク
ロフェナック、フラジオマイシン、塩酸プロカイン、リ
ドカイン、アミノ安息香酸エチル、デキサメサゾン、ア
ドレノクローム、塩酸ジブカイン、ポリビニールアルコ
ール、インシュリン、シクロデキストリン、プロスタグ
ランジン、塩化デリカニウム及びトリグルコ多糖から1
種または2種以上の薬物で調整した薬剤である特許請求
の範囲第1項記載の物及び製造法 - (4)薬剤コーティングリント布が、自由な寸法に切断
可能であり、かつ粘着テープとの組合せ等で使用可能で
ある、特許請求の範囲第1項記載の物及び製造法 - (5)薬効が皮膚患部局所の鎮痒、鎮痛、消炎、殺菌、
消毒を目的としている特許請求の範囲第1項記載の物及
び製造法 - (6)コーティング技術がグラビア印刷の方法等印刷技
術を応用したもの及びキャスティング法、ロールコータ
ー法等の基本技術及びその応用である特許請求の範囲第
1項記載の物及び製造法 - (7)薬剤コーティングリント布が薬事法の定める医療
用医薬品、一般用医薬品としての製造許可承認を必要と
する範囲のものである特許請求の範囲第1項記載の方法 - (8)リント布が柔らかな肌ざわりをもち皮膚保護性に
優れ、吸湿性、清潔性を具備条件とし得るものである特
許請求の範囲第1項及び第2項記載の物及び製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247164A JPS6399866A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 表面に薬剤をコ−テイングしたリント布及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247164A JPS6399866A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 表面に薬剤をコ−テイングしたリント布及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399866A true JPS6399866A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17159390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247164A Pending JPS6399866A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 表面に薬剤をコ−テイングしたリント布及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6399866A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995012397A1 (de) * | 1993-11-06 | 1995-05-11 | Bayer Aktiengesellschaft | Pflaster zur behandlung von nagelmykosen |
WO1995023596A1 (en) * | 1994-03-05 | 1995-09-08 | The Boots Company Plc | Adhesive free topical pharmaceutical formulations |
WO1996030001A1 (en) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method of making a pressure sensitive skin adhesive sheet material |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247164A patent/JPS6399866A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995012397A1 (de) * | 1993-11-06 | 1995-05-11 | Bayer Aktiengesellschaft | Pflaster zur behandlung von nagelmykosen |
WO1995012393A1 (de) * | 1993-11-06 | 1995-05-11 | LABTEC Gesellschaft für technologische Forschung und Entwicklung mbH | Pflaster zur behandlung von nagelmykosen |
WO1995023596A1 (en) * | 1994-03-05 | 1995-09-08 | The Boots Company Plc | Adhesive free topical pharmaceutical formulations |
WO1996030001A1 (en) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method of making a pressure sensitive skin adhesive sheet material |
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