JPS6398729A - バレルシフタ - Google Patents
バレルシフタInfo
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- JPS6398729A JPS6398729A JP61243055A JP24305586A JPS6398729A JP S6398729 A JPS6398729 A JP S6398729A JP 61243055 A JP61243055 A JP 61243055A JP 24305586 A JP24305586 A JP 24305586A JP S6398729 A JPS6398729 A JP S6398729A
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- Japan
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- bit
- shift
- bits
- output
- selector
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 102100038804 FK506-binding protein-like Human genes 0.000 description 1
- 101001031402 Homo sapiens FK506-binding protein-like Proteins 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/76—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
- G06F7/768—Data position reversal, e.g. bit reversal, byte swapping
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F5/00—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
- G06F5/01—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for shifting, e.g. justifying, scaling, normalising
- G06F5/015—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for shifting, e.g. justifying, scaling, normalising having at least two separately controlled shifting levels, e.g. using shifting matrices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/76—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
- G06F7/762—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data having at least two separately controlled rearrangement levels, e.g. multistage interconnection networks
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
lマシンサイクルで任意ビット数のシフトを行うバレル
シフタに於いて、トランスファ・ゲート等から構成され
る2−1セレクタにより、全ビットの位置の逆転を行う
か否かを制御するビット逆転部と、複数のシフト段から
なるシフト部とを構成し、単純な構成により集積回路化
を容易にすると共に、制御の簡単化を図るものである。
シフタに於いて、トランスファ・ゲート等から構成され
る2−1セレクタにより、全ビットの位置の逆転を行う
か否かを制御するビット逆転部と、複数のシフト段から
なるシフト部とを構成し、単純な構成により集積回路化
を容易にすると共に、制御の簡単化を図るものである。
本発明は、集積回路化が容易なバレルシフタに関するも
のである。
のである。
算術演算や論理演算に於いて、任意ビット数を任意方向
に1マシンサイクルでシフトするバレルシフタが用いら
れている。このバレルシフタは、演算精度の向上に伴っ
て回路規模が大きくなり、集積回路化が困難となってき
ている。従って、データのビット数が多い場合でも、比
較的回路規模が小さく、集積回路化が容易となる構成が
要望されている。
に1マシンサイクルでシフトするバレルシフタが用いら
れている。このバレルシフタは、演算精度の向上に伴っ
て回路規模が大きくなり、集積回路化が困難となってき
ている。従って、データのビット数が多い場合でも、比
較的回路規模が小さく、集積回路化が容易となる構成が
要望されている。
データをシフトする回路としては、シフトレジスタが一
般的であるが、1クロツクで1ビツトのシフトが可能で
あるに過ぎず、従って、複数ビットをシフトする場合に
は、複数クロックを必要とするから、シフトビット数が
多い場合に所要時間が長くなる欠点がある。そこで、任
意ビット数を1マシンサイクルでシフトするバレルシフ
タが用いられている。このようなバレルシフタは、従来
、例えば、第4図又は第5図に示す構成が知られている
。
般的であるが、1クロツクで1ビツトのシフトが可能で
あるに過ぎず、従って、複数ビットをシフトする場合に
は、複数クロックを必要とするから、シフトビット数が
多い場合に所要時間が長くなる欠点がある。そこで、任
意ビット数を1マシンサイクルでシフトするバレルシフ
タが用いられている。このようなバレルシフタは、従来
、例えば、第4図又は第5図に示す構成が知られている
。
第4図は、データのビット数が8ビツトBO〜B7の場
合に、8ビツトから1ビツトを選択出力する8−1セレ
クタを設けて、所望のビット数をシフトしたデータを出
力する従来例を示し、各ビットBO−87対応に、アン
ド回路Go−G7とオア回路G8とからなる8−1セレ
クタSLO〜SL7を設け、各8−1セレクタ5LO−
3L7にそれぞれ8ビツトBO〜B7を入力し、制御信
号ctQ〜ct7に従って1ビツトを選択出力して、所
望のビット数をシフトしたXo−X7のビットからなる
データとするものである。
合に、8ビツトから1ビツトを選択出力する8−1セレ
クタを設けて、所望のビット数をシフトしたデータを出
力する従来例を示し、各ビットBO−87対応に、アン
ド回路Go−G7とオア回路G8とからなる8−1セレ
クタSLO〜SL7を設け、各8−1セレクタ5LO−
3L7にそれぞれ8ビツトBO〜B7を入力し、制御信
号ctQ〜ct7に従って1ビツトを選択出力して、所
望のビット数をシフトしたXo−X7のビットからなる
データとするものである。
又第5図は、データのビット数が8ビツトBO〜B7の
場合に、3ビツトから1ビツトを選択出力する3−1セ
レクタを3段設けて、所望のビット数をシフトした出力
ビットX0−X7からなるデータを出力する従来例を示
し、5LOO−3L07.5LIO〜5L17,5L2
0〜5L27は3−1セレクタ、a O+ b Or
c O〜a 2 、 b2、c2は制御信号、E
XBは符号ビット或いは0”の付加ビットである。
場合に、3ビツトから1ビツトを選択出力する3−1セ
レクタを3段設けて、所望のビット数をシフトした出力
ビットX0−X7からなるデータを出力する従来例を示
し、5LOO−3L07.5LIO〜5L17,5L2
0〜5L27は3−1セレクタ、a O+ b Or
c O〜a 2 、 b2、c2は制御信号、E
XBは符号ビット或いは0”の付加ビットである。
3−1セレクタ5L20〜5L27からなる初段に於い
て、例えば、3−1セレクタ5L27に付加ビットEX
E、BY、B3が入力され、3−1セレクタ5L26に
ビットEXB、B6.B2が入力され、3−1セレクタ
5L20にビットB4、BO,“0”が入力され、端子
a、cの何れかが選択された時に、8/2−4ビツトの
シフトが行われる。
て、例えば、3−1セレクタ5L27に付加ビットEX
E、BY、B3が入力され、3−1セレクタ5L26に
ビットEXB、B6.B2が入力され、3−1セレクタ
5L20にビットB4、BO,“0”が入力され、端子
a、cの何れかが選択された時に、8/2−4ビツトの
シフトが行われる。
又3−1セレクタ5LIO〜5L17からなる2段目に
於いて、3−1セレクタ5L17にビットEXB、B7
(又はB3)、B5 (又はBl)が入力され、3
−1セレクタ5L16にビットEXB、B6 (又はB
2)、B4 (又はBO)が入力され、3−1セレクタ
5LIOにビットB2(又はB6)、BO(又はB4)
、“0″が入力され、端子a、cの何れかが選択された
時に8/4=2ビツトのシフトが行われる。
於いて、3−1セレクタ5L17にビットEXB、B7
(又はB3)、B5 (又はBl)が入力され、3
−1セレクタ5L16にビットEXB、B6 (又はB
2)、B4 (又はBO)が入力され、3−1セレクタ
5LIOにビットB2(又はB6)、BO(又はB4)
、“0″が入力され、端子a、cの何れかが選択された
時に8/4=2ビツトのシフトが行われる。
又3−1セレクタSLOO〜5LO7からなる終段に於
いて、例えば、3−1セレクタSLO7にビットEXB
、B7 (又はB3.B5.Bl)、B6 (又はB
2.B4.BO)が入力され、3−1セレクタ5LO6
にビットB7(又はB3゜B5.Bl)、B6 (又
はB2.B4.BO)。
いて、例えば、3−1セレクタSLO7にビットEXB
、B7 (又はB3.B5.Bl)、B6 (又はB
2.B4.BO)が入力され、3−1セレクタ5LO6
にビットB7(又はB3゜B5.Bl)、B6 (又
はB2.B4.BO)。
B5(又はBl、B3.B7)が入力され、前述と同様
にして8/8= 1ビツトのシフトが行われる。従って
、7ビツトの左方向シフトを行った時は、入力ビッ1−
BOは出力ビットX7の位置にシフトされ、出力ビット
X6〜XOは総て“0”となる。
にして8/8= 1ビツトのシフトが行われる。従って
、7ビツトの左方向シフトを行った時は、入力ビッ1−
BOは出力ビットX7の位置にシフトされ、出力ビット
X6〜XOは総て“0”となる。
制御信号ao、al、a2は右方向シフト、bO,bl
、b2はシフトせずに通過、cQ、cl、c2は左方向
シフトを示し、3ビツト構成により0〜7ビツトのシフ
トの制御が行われる。
、b2はシフトせずに通過、cQ、cl、c2は左方向
シフトを示し、3ビツト構成により0〜7ビツトのシフ
トの制御が行われる。
前述の第4図に示す従来例は、ビット数をnとすると、
nビットから1ビツトを選択出力するn−1セレクタを
n個設ける必要があり、且つn−1セレクタはn個のア
ンド回路から構成されるから、回路規模が比較的太き(
なり、n=8程度が限界である。従って、演算制御の向
上の為に、データのビット数を更に多くした場合には、
回路規模が飛躍的に増大し、集積回路化は困難となる欠
点があった。
nビットから1ビツトを選択出力するn−1セレクタを
n個設ける必要があり、且つn−1セレクタはn個のア
ンド回路から構成されるから、回路規模が比較的太き(
なり、n=8程度が限界である。従って、演算制御の向
上の為に、データのビット数を更に多くした場合には、
回路規模が飛躍的に増大し、集積回路化は困難となる欠
点があった。
又前述の第5図に示す従来例は、ビット数をnとすると
、3−1セレクタからなる段をlogzn設けるもので
、8ビツトの場合は、図示のように3段となる。そして
、初段ではn / 2ビツトのシフト、次段ではn /
4ビツトのシフトをそれぞれ行わせ、終段ではn /
nビットのシフトを行わせる構成とするものであり、
n−1セレクタに比較して3−1セレクタは構成が簡単
となるとしても、ビット数nが多くなると、それらの制
御が複雑となる欠点があった。
、3−1セレクタからなる段をlogzn設けるもので
、8ビツトの場合は、図示のように3段となる。そして
、初段ではn / 2ビツトのシフト、次段ではn /
4ビツトのシフトをそれぞれ行わせ、終段ではn /
nビットのシフトを行わせる構成とするものであり、
n−1セレクタに比較して3−1セレクタは構成が簡単
となるとしても、ビット数nが多くなると、それらの制
御が複雑となる欠点があった。
本発明は、ビット数が多い場合でも比較的簡単な構成で
任意ビット数のシフトが可能となり、且つ集積回路化も
容易となるようにすることを目的とするものである。
任意ビット数のシフトが可能となり、且つ集積回路化も
容易となるようにすることを目的とするものである。
本発明のバレルシフタは、構成がWi車な2−1セレク
タを用いて構成するものであり、第1図を参照して説明
する。制御信号DIROにより入力ビン)B O−B
(n −1)の位置を逆転するか否かを制御する第1の
ビット逆転部1と、その出力ビットについてシフト制御
信号SHO=SH(m−1)により各シフト段対応にn
/ 2〜n / nビットのシフトを行うか否かを制
御するシフト部2と、制御信号DIRIによりシフト部
2の出力ビットの位置を逆転するか否かを制御する第2
のビット逆転部3とを備え、第1.第2のビット逆転部
1.3及びシフト部2の各シフト段を、それぞれビット
数に対応した数の2−1セレクタ4によって構成したも
のである。
タを用いて構成するものであり、第1図を参照して説明
する。制御信号DIROにより入力ビン)B O−B
(n −1)の位置を逆転するか否かを制御する第1の
ビット逆転部1と、その出力ビットについてシフト制御
信号SHO=SH(m−1)により各シフト段対応にn
/ 2〜n / nビットのシフトを行うか否かを制
御するシフト部2と、制御信号DIRIによりシフト部
2の出力ビットの位置を逆転するか否かを制御する第2
のビット逆転部3とを備え、第1.第2のビット逆転部
1.3及びシフト部2の各シフト段を、それぞれビット
数に対応した数の2−1セレクタ4によって構成したも
のである。
ビット逆転部1.3は、ビット位置を逆転させるもので
、最上位ビットを最下位ビット位置に、最上位から2番
目のビットを最下位から2番目のビット位置に、最上位
から3番目のビットを最下位から3番目のビット位置に
変更し、以下同様に各ビット位置を逆転させるものであ
り、制御信号DIRO,’DIRIにより逆転するか否
かが制御される。
、最上位ビットを最下位ビット位置に、最上位から2番
目のビットを最下位から2番目のビット位置に、最上位
から3番目のビットを最下位から3番目のビット位置に
変更し、以下同様に各ビット位置を逆転させるものであ
り、制御信号DIRO,’DIRIにより逆転するか否
かが制御される。
シフト部2は、ビット数nに対して#og2nの段数の
シフト段から構成され、シフト制御信号によって各シフ
ト段に於けるシフトを行うか否かが制御される。このシ
フト部2は一方向のシフトを行う構成としているから、
例えば、右方向のシフトを行う構成とした場合に、右方
向に所定ビット数のシフトを行う時は、第1.第2のビ
ット逆転部1.3は、ビット位置の逆転を行わず、恰も
シフト部2のみからなる構成として動作し、右方向に所
定ビット数シフトした出力ビソトX0−X(n−1)と
なる。
シフト段から構成され、シフト制御信号によって各シフ
ト段に於けるシフトを行うか否かが制御される。このシ
フト部2は一方向のシフトを行う構成としているから、
例えば、右方向のシフトを行う構成とした場合に、右方
向に所定ビット数のシフトを行う時は、第1.第2のビ
ット逆転部1.3は、ビット位置の逆転を行わず、恰も
シフト部2のみからなる構成として動作し、右方向に所
定ビット数シフトした出力ビソトX0−X(n−1)と
なる。
又左方向に所定ビット数のシフトを行う時は、第1.第
2のビット逆転部1.3に於いてビット位置の逆転を行
う。即ち、入力ビン)BO−B(n−1)の位置を逆転
して、B(n−1)〜BOの順序として、それをシフト
部2に於いて右方向にシフトした後、再びビット位置を
逆転すると、左方向に所定ビット数シフトした出力ビッ
トXO〜X(n−1)となる。
2のビット逆転部1.3に於いてビット位置の逆転を行
う。即ち、入力ビン)BO−B(n−1)の位置を逆転
して、B(n−1)〜BOの順序として、それをシフト
部2に於いて右方向にシフトした後、再びビット位置を
逆転すると、左方向に所定ビット数シフトした出力ビッ
トXO〜X(n−1)となる。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、入力ビツ
ト数を8とした場合について示すものである。同図に於
いて、1.3は第1及び第2のビット逆転部、2はシフ
ト部、SOO〜307.S10 NSL?、S20〜S
27.530−337、S40〜S47は2ビツトから
1ビツトを選択出力する2−1セレクタ、DIRO,D
IRIはビット位置をビット逆転部1.3に於いて逆転
するか否かを制御する制御信号、SHO,SHI。
ト数を8とした場合について示すものである。同図に於
いて、1.3は第1及び第2のビット逆転部、2はシフ
ト部、SOO〜307.S10 NSL?、S20〜S
27.530−337、S40〜S47は2ビツトから
1ビツトを選択出力する2−1セレクタ、DIRO,D
IRIはビット位置をビット逆転部1.3に於いて逆転
するか否かを制御する制御信号、SHO,SHI。
SH2はシフト段対応のシフト制御信号、EXEは符号
ビット又は“0”の付加ビットである。
ビット又は“0”の付加ビットである。
2−1セレクタは、トランファ・ゲートにより構成する
ことができ、入力された2ビツトのうち制御信号の“1
″、“0”に対応した1ビツトを選択出力するものであ
り、筒車な構成であると共に、二者択一動作を行うもの
であるから、制御も簡単となる。
ことができ、入力された2ビツトのうち制御信号の“1
″、“0”に対応した1ビツトを選択出力するものであ
り、筒車な構成であると共に、二者択一動作を行うもの
であるから、制御も簡単となる。
第1のビット逆転部1に於いては、2−1セレクタSO
Oに最下位ビットBOと最上位ビットB7とが入力され
、2−1セレクタSolに最下位から2番目のビットB
1と最上位から2番目のビットB6とが入力される。他
の2−1セレクタについても同様にして、ビット位置を
逆転する為のビットが入力される。そして、制御信号D
IROが“0”の場合は、0端子の入力が選択出力され
るので、ビット逆転は行われず、“1″の場合は1端子
の入力が選択出力されるので、ビット逆転が行われる。
Oに最下位ビットBOと最上位ビットB7とが入力され
、2−1セレクタSolに最下位から2番目のビットB
1と最上位から2番目のビットB6とが入力される。他
の2−1セレクタについても同様にして、ビット位置を
逆転する為のビットが入力される。そして、制御信号D
IROが“0”の場合は、0端子の入力が選択出力され
るので、ビット逆転は行われず、“1″の場合は1端子
の入力が選択出力されるので、ビット逆転が行われる。
この第1のビット逆転部lの出力ビットが入力されるシ
フト部2は、2−1セレクタSIO〜S17により初段
のシフト段が構成され、このシフト段は、n / 2ビ
ツトのシフト、即ち、4ビツトのシフトを行うものであ
り、例えば、2−1セレクタSIOには、ビット逆転部
1の2−1セレクタSOO,SO4の出力ビットが入力
され、2−1セレクタS13には、ビット逆転部1の2
−1セレクタ303,307の出力ビットが入力され、
2−1セレクタS17には、付加ビットEXBとビット
逆転部1の2−1セレクタSO7の出力ビットとが人力
される。即ち、ビット逆転部1の2−1セレクタSO4
〜SO7の出力ビット4〜7が初段のシフト段の2−1
セレクタSIO〜S13の入力ビツト4〜7となる。
フト部2は、2−1セレクタSIO〜S17により初段
のシフト段が構成され、このシフト段は、n / 2ビ
ツトのシフト、即ち、4ビツトのシフトを行うものであ
り、例えば、2−1セレクタSIOには、ビット逆転部
1の2−1セレクタSOO,SO4の出力ビットが入力
され、2−1セレクタS13には、ビット逆転部1の2
−1セレクタ303,307の出力ビットが入力され、
2−1セレクタS17には、付加ビットEXBとビット
逆転部1の2−1セレクタSO7の出力ビットとが人力
される。即ち、ビット逆転部1の2−1セレクタSO4
〜SO7の出力ビット4〜7が初段のシフト段の2−1
セレクタSIO〜S13の入力ビツト4〜7となる。
この初段のシフト段に於いては、シフト制御信号SH2
が1″の時に、2−1セレクタ314〜S17からそれ
ぞれ付加ピッ1−EXBが出力され、2−1セレクタS
IO〜S13から、ビット逆転部1の2−1セレクタS
O4〜SO7の出力ビットが出力される。従って、4ビ
・7トシフトされ、その先頭に4ビツト分の付加ピッ1
−EXEが付加されて出力される。
が1″の時に、2−1セレクタ314〜S17からそれ
ぞれ付加ピッ1−EXBが出力され、2−1セレクタS
IO〜S13から、ビット逆転部1の2−1セレクタS
O4〜SO7の出力ビットが出力される。従って、4ビ
・7トシフトされ、その先頭に4ビツト分の付加ピッ1
−EXEが付加されて出力される。
又2−1セレクタ520−527により次段のシフト段
が構成され、このシフト段はn / 4ビ・ノドのシフ
ト、即ち、2ビツトのシフトを行うものであり、上位ビ
ット側の2−1セレクタ826゜S27には、2−1セ
レクタ316,317の出力ビッ、トと付加ビットEX
Eとが入力され、2−1セレクタ320−325には2
−1セレクタ810〜515の出力ビットと、2ビツト
分ずれた2−1セレクタ512〜517の出力ビット2
〜7とが人力される。
が構成され、このシフト段はn / 4ビ・ノドのシフ
ト、即ち、2ビツトのシフトを行うものであり、上位ビ
ット側の2−1セレクタ826゜S27には、2−1セ
レクタ316,317の出力ビッ、トと付加ビットEX
Eとが入力され、2−1セレクタ320−325には2
−1セレクタ810〜515の出力ビットと、2ビツト
分ずれた2−1セレクタ512〜517の出力ビット2
〜7とが人力される。
そして、シフト制御信号SHIが“1”の時に、2−1
セレクタS26.S27から付加ビットEXE、2−1
セレクタS20〜S25から2−1セレクタ312〜5
17の出力ビット2〜7が出力される。
セレクタS26.S27から付加ビットEXE、2−1
セレクタS20〜S25から2−1セレクタ312〜5
17の出力ビット2〜7が出力される。
又2−1セレクタS30〜S37により終段のシフト段
が構成され、このシフト段はn / nビットのシフト
、即ち、1ビツトのシフトを行うものであり、上位ビッ
ト側の2−1セレクタS37には、付加ビットEXBと
2−1セレクタS27の出力ビット7とが入力され、他
の2−1セレクタ330〜336には、2−1セレクタ
320〜S26の出力ビットと、1ビツト分ずれた2−
1セレクタ521−327の出力ビット1〜7とが入力
される。・ シフト制御信号SHOが“1”の時に、2−1セレクタ
S37から付加ピッ1−EXBが出力され、2−1セレ
クタ330〜336から2−1セレクタ321〜S27
の出力ビット1〜7が出力される。
が構成され、このシフト段はn / nビットのシフト
、即ち、1ビツトのシフトを行うものであり、上位ビッ
ト側の2−1セレクタS37には、付加ビットEXBと
2−1セレクタS27の出力ビット7とが入力され、他
の2−1セレクタ330〜336には、2−1セレクタ
320〜S26の出力ビットと、1ビツト分ずれた2−
1セレクタ521−327の出力ビット1〜7とが入力
される。・ シフト制御信号SHOが“1”の時に、2−1セレクタ
S37から付加ピッ1−EXBが出力され、2−1セレ
クタ330〜336から2−1セレクタ321〜S27
の出力ビット1〜7が出力される。
シフト制御信号SHO,SH1,5)42が総て“1”
であると、7ビツトのシフトを行うことになり、ビット
逆転部1でビット位置を逆転しない場合、入力ビットB
7は、2−1セレクタS13.321.S30を介して
最下位ビット位置に出力され、それより上位ビット位置
には付加ビットEXBが出力される。又シフト制御信号
SHO。
であると、7ビツトのシフトを行うことになり、ビット
逆転部1でビット位置を逆転しない場合、入力ビットB
7は、2−1セレクタS13.321.S30を介して
最下位ビット位置に出力され、それより上位ビット位置
には付加ビットEXBが出力される。又シフト制御信号
SHO。
SHIが“1″で、SH2が0゛の場合は、3ビツトの
シフトを行うことになり、ビット逆転部1でビット位置
を逆転しない場合、入力ビットB7は、2−1セレクタ
317.S25.S34を介して出力され、又入力ビツ
トB3は、2−1セレクタ313.S21.330を介
して最下位ビット位置に出力され、2−1セレクタ33
5〜S37から付加ビットEXBが出力される。
シフトを行うことになり、ビット逆転部1でビット位置
を逆転しない場合、入力ビットB7は、2−1セレクタ
317.S25.S34を介して出力され、又入力ビツ
トB3は、2−1セレクタ313.S21.330を介
して最下位ビット位置に出力され、2−1セレクタ33
5〜S37から付加ビットEXBが出力される。
第2のビット逆転部3は2−1セレクタ340〜S47
により構成され、第1のビット逆転部1と同様に、制御
信号DIRIによってビット位置を逆転するか否かが制
御される。即ち、制御信号DIRIが“0″の場合、2
−1セレクタS40〜S47の0端子が選択されるので
、ビット位置の逆転は行われず、“1”の場合、1端子
が選択されるので、2−1セレクタS37の出力ビット
7は、2−1セレクタ340から最下位ビットXOとし
て出力され、2−1セレクタ330の出力ビット0は、
2−1セレクタS47から最上位ビットX7として出力
される。
により構成され、第1のビット逆転部1と同様に、制御
信号DIRIによってビット位置を逆転するか否かが制
御される。即ち、制御信号DIRIが“0″の場合、2
−1セレクタS40〜S47の0端子が選択されるので
、ビット位置の逆転は行われず、“1”の場合、1端子
が選択されるので、2−1セレクタS37の出力ビット
7は、2−1セレクタ340から最下位ビットXOとし
て出力され、2−1セレクタ330の出力ビット0は、
2−1セレクタS47から最上位ビットX7として出力
される。
第1及び第2のビット逆転部1,3及びシフト部2の各
シフト段を構成する2−1セレクタは、前述のように簡
単な構成となるから、高速動作化することが容易であり
、従って、シフト段を多数縦続接続した場合でも、1マ
シンサイクルで所望のビット数のシフトが可能となる。
シフト段を構成する2−1セレクタは、前述のように簡
単な構成となるから、高速動作化することが容易であり
、従って、シフト段を多数縦続接続した場合でも、1マ
シンサイクルで所望のビット数のシフトが可能となる。
又ビット逆転部1.3を制御することにより、任意の方
向にシフトして出力することができる。
向にシフトして出力することができる。
又データが16ビツト構成の場合は、16個の2−1セ
レクタにより、それぞれビット逆転部1.3とシフト部
2の各シフト段とを構成し、そのシフト段を4段(lo
gz 16 = 4)とすれば良いことになる。又32
ビツト構成の場合は、王手二個の2−1セレクタにより
それぞれビット逆転部1.3とシフト段2の各シフト段
とを構成し、そのシフト段を5段(βOgz32=5)
とすれば良いことになる。
レクタにより、それぞれビット逆転部1.3とシフト部
2の各シフト段とを構成し、そのシフト段を4段(lo
gz 16 = 4)とすれば良いことになる。又32
ビツト構成の場合は、王手二個の2−1セレクタにより
それぞれビット逆転部1.3とシフト段2の各シフト段
とを構成し、そのシフト段を5段(βOgz32=5)
とすれば良いことになる。
第3図は本発明の詳細な説明図であり、10は第2図に
ついて説明したバレルシフタ、11はレジスタ、12は
セレクタ、13.14はインバータ、15はアンド回路
である。又DIRはシフト方向“を定める制御信号で、
例えば、右方向シフトを“0″、左方向シフトを“1″
とするものである。又SALは算術シフトか論理シフト
かを定める制御信号で、算術シフトの時に“0”、論理
シフトの時に61″となる。又SHO〜SH(m−1)
はシフト制御信号である。
ついて説明したバレルシフタ、11はレジスタ、12は
セレクタ、13.14はインバータ、15はアンド回路
である。又DIRはシフト方向“を定める制御信号で、
例えば、右方向シフトを“0″、左方向シフトを“1″
とするものである。又SALは算術シフトか論理シフト
かを定める制御信号で、算術シフトの時に“0”、論理
シフトの時に61″となる。又SHO〜SH(m−1)
はシフト制御信号である。
レジスタ11にnビットBO〜B(n−1)のデータが
セントされて、算術布3ビットシフトを行う場合、制御
信号DIRは“0”、制御信号SALは“0”、シフト
制御信号SHO,SHIは1″、他のシフト制御信号S
H2〜SH(m−1)は“0”となる。制御信号DIR
はバレルシフタ10の制御信号DIRO,DIRI
(第2図参照)となり、′0”であるから、ビット逆転
は行われない。又インバータ13.14の出力が共に“
1″となるから、アンド回路15を介して最上位とフト
B(n−1)が付加ビットEXBとしてバレルシフタ1
0に加えられ、その最上位ビットB (n−1)は符号
ビットであるから、セレクタ12を介して最上位ビット
X(n−1)とじて出力される。
セントされて、算術布3ビットシフトを行う場合、制御
信号DIRは“0”、制御信号SALは“0”、シフト
制御信号SHO,SHIは1″、他のシフト制御信号S
H2〜SH(m−1)は“0”となる。制御信号DIR
はバレルシフタ10の制御信号DIRO,DIRI
(第2図参照)となり、′0”であるから、ビット逆転
は行われない。又インバータ13.14の出力が共に“
1″となるから、アンド回路15を介して最上位とフト
B(n−1)が付加ビットEXBとしてバレルシフタ1
0に加えられ、その最上位ビットB (n−1)は符号
ビットであるから、セレクタ12を介して最上位ビット
X(n−1)とじて出力される。
従って、レジスタ11からのnビットBO−B(n−1
)は、バレルシフタ10に於いて3ビツト右方向にシフ
トされて出力され、符号ビットは先頭に付加されると共
に、右方向にシフトされた分が付加される。
)は、バレルシフタ10に於いて3ビツト右方向にシフ
トされて出力され、符号ビットは先頭に付加されると共
に、右方向にシフトされた分が付加される。
又算術左5ビットシフトを行う場合、制御信号DIRは
1”、制御信号SALは10”、シフト制御信号SHO
,SH2は11″、その他のシフト制御信号SH1,S
H3〜SH(m−1)は“0”となる。従って、レジス
タ11からのnピッ)BO〜B(n−1)の位置が逆転
され、5ビツトの右方向のシフトが行われた後、再びビ
ット位置が逆転されて出力される。そして、インバータ
13の出力が“0”となるから、付加とットE、XBは
“0”となり、右方向にシフトされた5ビツト分につい
てこの“0”が付加され、ビット位置が逆転されること
により、下位ビット側にこの“0”が付加された出力と
なる。又レジスタ11の最上位ビットB (n−1)の
符号ビットは、セレクタ12を介して出力される。
1”、制御信号SALは10”、シフト制御信号SHO
,SH2は11″、その他のシフト制御信号SH1,S
H3〜SH(m−1)は“0”となる。従って、レジス
タ11からのnピッ)BO〜B(n−1)の位置が逆転
され、5ビツトの右方向のシフトが行われた後、再びビ
ット位置が逆転されて出力される。そして、インバータ
13の出力が“0”となるから、付加とットE、XBは
“0”となり、右方向にシフトされた5ビツト分につい
てこの“0”が付加され、ビット位置が逆転されること
により、下位ビット側にこの“0”が付加された出力と
なる。又レジスタ11の最上位ビットB (n−1)の
符号ビットは、セレクタ12を介して出力される。
又論理布2ビットシフトを行う場合、制御信号DIRは
0″、制御信号SALは“1″、シフト制御信号SHI
は“1”、その他のシフト制御信号SHO,SH2〜S
H(m−1)は“θ″となる。従って、レジスタ11か
らのnビットBO〜B(n−1)の位置は逆転されず、
右方向に3ビツトシフトされて出力される。又セレクタ
12からは、バレルシフタ10の最上位出力ピッ)MS
Bが選択出力されて最上位ピッ)X (n−1)となる
。又付加ビットEXBは“0”となる。
0″、制御信号SALは“1″、シフト制御信号SHI
は“1”、その他のシフト制御信号SHO,SH2〜S
H(m−1)は“θ″となる。従って、レジスタ11か
らのnビットBO〜B(n−1)の位置は逆転されず、
右方向に3ビツトシフトされて出力される。又セレクタ
12からは、バレルシフタ10の最上位出力ピッ)MS
Bが選択出力されて最上位ピッ)X (n−1)となる
。又付加ビットEXBは“0”となる。
従って、算術右シフトの場合は、符号ビットが伸張され
、その他のシフトの場合は、“θ″が伸張されることに
なる。又制御信号DIRO,DIR1を独立に加えるこ
とにより、ビットリバース処理も可能となる。
、その他のシフトの場合は、“θ″が伸張されることに
なる。又制御信号DIRO,DIR1を独立に加えるこ
とにより、ビットリバース処理も可能となる。
以上説明したように、本発明は、第1と第2とのビット
逆転部1.3とシフト部2の各シフト段とを、2−1セ
レクタ4によって構成したものであり、2−1セレクタ
4は構成が簡単で且つ高速動作が可能であるから、演算
精度の向上の為にビット数を増加した場合でも、1マシ
ンサイクルで任意ビット数のシフトを行うバレルシフタ
を、比較的簡単な構成で実現することができ、且つその
制御も簡単となる。従って、処理と・7ト数が大きい場
合でも集積回路化が容易となる利点がある。
逆転部1.3とシフト部2の各シフト段とを、2−1セ
レクタ4によって構成したものであり、2−1セレクタ
4は構成が簡単で且つ高速動作が可能であるから、演算
精度の向上の為にビット数を増加した場合でも、1マシ
ンサイクルで任意ビット数のシフトを行うバレルシフタ
を、比較的簡単な構成で実現することができ、且つその
制御も簡単となる。従って、処理と・7ト数が大きい場
合でも集積回路化が容易となる利点がある。
又シフト部2は、一方向にのみシフトを行う構成として
構成の簡単化並びに制御の簡単化を図るものであるが、
ビット逆転部1,3を制御することにより、任意の方向
のシフト結果を出力することができるものである。そし
て、そのビット逆転部1,30選択制御にり、ビットリ
バース処理も節単に可能となる利点がある。
構成の簡単化並びに制御の簡単化を図るものであるが、
ビット逆転部1,3を制御することにより、任意の方向
のシフト結果を出力することができるものである。そし
て、そのビット逆転部1,30選択制御にり、ビットリ
バース処理も節単に可能となる利点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の実
施例のブロック図、第3図は本発明の詳細な説明図、第
4図及び第5図は従来例の要部ブロック図である。 1.3は第1及び第2のビット逆転部、2はシフト部、
4は2−1セレクタ、DIRO,DIRlはビット位置
を逆転するか否かを制御する制御信号、SHO〜SH(
m−1)はシフト制御信号、BO〜B (n−1>は入
力ビット、Xo−X(n−1)は出力ビットである。
施例のブロック図、第3図は本発明の詳細な説明図、第
4図及び第5図は従来例の要部ブロック図である。 1.3は第1及び第2のビット逆転部、2はシフト部、
4は2−1セレクタ、DIRO,DIRlはビット位置
を逆転するか否かを制御する制御信号、SHO〜SH(
m−1)はシフト制御信号、BO〜B (n−1>は入
力ビット、Xo−X(n−1)は出力ビットである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 全ビットについての位置を逆転するか否かを制御する第
1のビット逆転部(1)と、該第1のビット逆転部(1
)の出力ビットを一方向にシフトするか否かを制御する
複数シフト段からなるシフト部(2)と、該シフト部(
2)の出力ビットについての位置を逆転するか否かを制
御する第2のビット逆転部(3)とを備え、 前記第1及び第2のビット逆転部(1、3)と前記シフ
ト部(2)の各シフト段とを、それぞれビット数に対応
した数の2−1セレクタ(4)により構成した ことを特徴とするバレルシフタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243055A JPS6398729A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | バレルシフタ |
CA548633A CA1270534C (en) | 1986-10-15 | 1987-10-05 | SHIFT DEVICE |
US07/108,214 US4829460A (en) | 1986-10-15 | 1987-10-14 | Barrel shifter |
DE3750945T DE3750945T2 (de) | 1986-10-15 | 1987-10-15 | Multipositionsverschieber. |
EP87115087A EP0264130B1 (en) | 1986-10-15 | 1987-10-15 | Barrel shifter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243055A JPS6398729A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | バレルシフタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398729A true JPS6398729A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17098134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243055A Pending JPS6398729A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | バレルシフタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829460A (ja) |
EP (1) | EP0264130B1 (ja) |
JP (1) | JPS6398729A (ja) |
CA (1) | CA1270534C (ja) |
DE (1) | DE3750945T2 (ja) |
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