JPS6397660A - ポリアミド組成物の製造方法 - Google Patents
ポリアミド組成物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6397660A JPS6397660A JP24256486A JP24256486A JPS6397660A JP S6397660 A JPS6397660 A JP S6397660A JP 24256486 A JP24256486 A JP 24256486A JP 24256486 A JP24256486 A JP 24256486A JP S6397660 A JPS6397660 A JP S6397660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- nylon
- arom
- polyamide composition
- aromatic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機械的強度が優れたフィルム、シート、成形体
等を得ることができるポリアミド組成物の製造方法に関
する。
等を得ることができるポリアミド組成物の製造方法に関
する。
高分子成形体の機械的強度を向上させるために、ガラス
繊維、カーボン繊維等のm維で補強することが一般に行
なわれているが、a維で補強するにはある程度長い繊維
を、30重1%程度多1c添加する必要があるため、成
形性が悪く、得られた成形体は表面状態が悪く、強度に
異方性があり、又フィルムやm雑に成形することができ
ないという欠点があった。
繊維、カーボン繊維等のm維で補強することが一般に行
なわれているが、a維で補強するにはある程度長い繊維
を、30重1%程度多1c添加する必要があるため、成
形性が悪く、得られた成形体は表面状態が悪く、強度に
異方性があり、又フィルムやm雑に成形することができ
ないという欠点があった。
上記欠点を解消するために、特公昭6l−5soo号公
報にはナイロンにポリ(P−フェニレンテレフタル7ミ
ド)もしくはその日導体が1μm以下の微視的領域にお
いて一様に分散されてなる高分子複合体が提案されてい
る。
報にはナイロンにポリ(P−フェニレンテレフタル7ミ
ド)もしくはその日導体が1μm以下の微視的領域にお
いて一様に分散されてなる高分子複合体が提案されてい
る。
上記複合体はフィルムやm維に成形する仁とができ、得
られた成形体は表面状態が良く、強度に異方性はないが
、機械的強度はまだ不充分であった◎ 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は上記欠点ニ鑑み、フィルムやm雑にも成
形でき、表面状態がよく、高機械的強度であって、異方
性がなく、かつ耐熱性がすぐれた成形体を得ることがで
きるポリアミド組成物の製造方法を提供する仁とにある
。
られた成形体は表面状態が良く、強度に異方性はないが
、機械的強度はまだ不充分であった◎ 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は上記欠点ニ鑑み、フィルムやm雑にも成
形でき、表面状態がよく、高機械的強度であって、異方
性がなく、かつ耐熱性がすぐれた成形体を得ることがで
きるポリアミド組成物の製造方法を提供する仁とにある
。
本発明で使用する芳香族lリアミドとはその分子骨格が
芳香族からなるポリアミドであり、芳香族ジアミンと芳
香族ジカルボン酸ハライドの重縮合物、たとえば、O−
フェニレンフタルアミド、m−フェニレンフタルアミド
、p−フェニレンフタルアミド、O−フェニレンイソフ
タルアミド、属−フェニレンイソフタルアミド、p−フ
ェニレンイソフタル7tド、O−フェニレンテレフタル
アミド、m−フェニレンテレフタル7 t F% p−
フェニレンテレフタルアミド、1.5−ナフタレンフタ
ルアミド、1.5−ナフタレンテレフタルアミド、 4
、4’−ジフェニレンテレフタルアミド、P−フェニ
レン−4゜4′−ジフェニルジカルボンアミド、1.4
−ナフタレンフタルアミド等の芳香族7tド、該芳香族
アミドのベンゼン核に結合した水素の一部をハロゲンで
置換した化合物、及び該芳香族アミドのベンゼン核の一
部をピペラジン、215−ジメチルピペラジン、2,5
−ジエチルピペラジンなどのピペラジンで置換した化合
物の単独重合体や、共重合体並びに芳香族アミノカルボ
ン酸およびその誘導体の自己縮合物であるlすp−ベン
ズアミドなどがあげられる。上記芳香族ポリアミドの中
でアミド結合鎖が同軸的又は平行的に結合しているP−
配向芳香族ポリアミドが耐熱性1機械的強度がすぐれて
いるので好ましく、特にポリ(P−)ユニレンチレフタ
ルアミド)が好ましい。
芳香族からなるポリアミドであり、芳香族ジアミンと芳
香族ジカルボン酸ハライドの重縮合物、たとえば、O−
フェニレンフタルアミド、m−フェニレンフタルアミド
、p−フェニレンフタルアミド、O−フェニレンイソフ
タルアミド、属−フェニレンイソフタルアミド、p−フ
ェニレンイソフタル7tド、O−フェニレンテレフタル
アミド、m−フェニレンテレフタル7 t F% p−
フェニレンテレフタルアミド、1.5−ナフタレンフタ
ルアミド、1.5−ナフタレンテレフタルアミド、 4
、4’−ジフェニレンテレフタルアミド、P−フェニ
レン−4゜4′−ジフェニルジカルボンアミド、1.4
−ナフタレンフタルアミド等の芳香族7tド、該芳香族
アミドのベンゼン核に結合した水素の一部をハロゲンで
置換した化合物、及び該芳香族アミドのベンゼン核の一
部をピペラジン、215−ジメチルピペラジン、2,5
−ジエチルピペラジンなどのピペラジンで置換した化合
物の単独重合体や、共重合体並びに芳香族アミノカルボ
ン酸およびその誘導体の自己縮合物であるlすp−ベン
ズアミドなどがあげられる。上記芳香族ポリアミドの中
でアミド結合鎖が同軸的又は平行的に結合しているP−
配向芳香族ポリアミドが耐熱性1機械的強度がすぐれて
いるので好ましく、特にポリ(P−)ユニレンチレフタ
ルアミド)が好ましい。
又、芳香族lリアミドの分子轟は小さくなると機械的強
度が小さくなるので1000以上が好ましく、より好ま
しくは10000以上である。
度が小さくなるので1000以上が好ましく、より好ま
しくは10000以上である。
本発明で使用するナイロンはポリアミドのうち線状の高
分子樹脂を意味し、たとえばナイロン6.66.610
,11,12.4,5,7.8,88,69.ジアミン
と二塩基酸の少なくとも一方を2槌類以上用いて共重合
した共重合ナイロン及び上記ナイロンの混合物等があげ
られる。
分子樹脂を意味し、たとえばナイロン6.66.610
,11,12.4,5,7.8,88,69.ジアミン
と二塩基酸の少なくとも一方を2槌類以上用いて共重合
した共重合ナイロン及び上記ナイロンの混合物等があげ
られる。
本発明においては上記芳香族ポリアミドとナイロンは共
通溶媒に溶解されるのであるが、その比率は芳香族ポリ
アミドの出が少なくなると得られたポリアミド組成物か
ら成形した成形品の機械的強度が向上せず、多くなると
得られたがリアミド組成物の成形性が低下し、成形品の
伸度が小さくなり耐WI撃性が低下するので、芳香族ぽ
リアミドとナイロンは重愈比でへ2:99.8〜20:
8Gの比率で溶解されるのが好ましく、より好ましくは
へ5 : 99.5〜15:85である。
通溶媒に溶解されるのであるが、その比率は芳香族ポリ
アミドの出が少なくなると得られたポリアミド組成物か
ら成形した成形品の機械的強度が向上せず、多くなると
得られたがリアミド組成物の成形性が低下し、成形品の
伸度が小さくなり耐WI撃性が低下するので、芳香族ぽ
リアミドとナイロンは重愈比でへ2:99.8〜20:
8Gの比率で溶解されるのが好ましく、より好ましくは
へ5 : 99.5〜15:85である。
本発明で使用する共通溶媒は上記芳香族ポリアミドとナ
イロンの両者を溶解しうるものであればよく、たとえば
クロロスルホン酸、メタンスルホン酸、フッ化水素酸、
フルオロスルホン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオロ飾
酸、濃硫酸等があげられ、濃硫酸が好適に使用できる◎
本発明で使用する凝固溶媒は溶解性パラメーター(#0
)が9.8〜l&0、分散力に関する溶解性パラメータ
ー(IId )が7.75以上及び水に対する溶解度(
1)が20℃において:(9w15以上の溶媒である。
イロンの両者を溶解しうるものであればよく、たとえば
クロロスルホン酸、メタンスルホン酸、フッ化水素酸、
フルオロスルホン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオロ飾
酸、濃硫酸等があげられ、濃硫酸が好適に使用できる◎
本発明で使用する凝固溶媒は溶解性パラメーター(#0
)が9.8〜l&0、分散力に関する溶解性パラメータ
ー(IId )が7.75以上及び水に対する溶解度(
1)が20℃において:(9w15以上の溶媒である。
1oとadの値は上記範囲をはずれると得られたポリア
ミド組成物から成形した成形品の機械的強度が向上せず
、又Sが亀Q wt%より小さくなると上記芳香族がリ
アミドとナイロンの共通溶媒溶液を凝固Is媒に供給し
た際に4リアミド組成物が析出しにくくなるので、本発
明では1IO0δd及びS ハ、9.8≦δ6≦Lad
、Jd≧7.75及びS≧3.Q at%(20℃)に
限定される。
ミド組成物から成形した成形品の機械的強度が向上せず
、又Sが亀Q wt%より小さくなると上記芳香族がリ
アミドとナイロンの共通溶媒溶液を凝固Is媒に供給し
た際に4リアミド組成物が析出しにくくなるので、本発
明では1IO0δd及びS ハ、9.8≦δ6≦Lad
、Jd≧7.75及びS≧3.Q at%(20℃)に
限定される。
尚、δoとδdは次式の関係がある。
Jo”=δd” + jp” + Jh”(式中JPは
極性に関する溶解性パラメーターであり、ahは水素結
合に関する溶解性パラメーターである。) この式はC、M 、 Bunsen により提案されて
いるものでありJournal Pa1nL Tsah
nol@gy 39104.505.511(1967
) に詳しく記載されている。
極性に関する溶解性パラメーターであり、ahは水素結
合に関する溶解性パラメーターである。) この式はC、M 、 Bunsen により提案されて
いるものでありJournal Pa1nL Tsah
nol@gy 39104.505.511(1967
) に詳しく記載されている。
上記凝固溶媒としては、たとえば
n−プロピルアルコール
(Jo =IL97、Jd=7.75、@ = oo
)n−ブチルアルコール (δo=IL30、Jd=7.81%m = 7.7
)シクロヘキシルアルコール (δ(1=1(195、δd=&50.5=ta)2−
ブトキシエチルアルコール (ao=1(L25、δd = 7.76、@ =oo
)エチレングリコールモノエチルエーテル(δo=I
L88、#d=7.85、s = oo )エチレング
リコールモノメチルエーテル(δ・=12.06、#d
=7.90、g=ao )ジメチルホルムアミド (δ0=1114、δd=llL52、@=oo )
ジメチルスルホキシド (δG=l193、Jd=9.OO1@=oo )ジオ
キサン (Jo=1(LOG、δd = 9.30、B=oo
)等があげられる。
)n−ブチルアルコール (δo=IL30、Jd=7.81%m = 7.7
)シクロヘキシルアルコール (δ(1=1(195、δd=&50.5=ta)2−
ブトキシエチルアルコール (ao=1(L25、δd = 7.76、@ =oo
)エチレングリコールモノエチルエーテル(δo=I
L88、#d=7.85、s = oo )エチレング
リコールモノメチルエーテル(δ・=12.06、#d
=7.90、g=ao )ジメチルホルムアミド (δ0=1114、δd=llL52、@=oo )
ジメチルスルホキシド (δG=l193、Jd=9.OO1@=oo )ジオ
キサン (Jo=1(LOG、δd = 9.30、B=oo
)等があげられる。
本発明においては芳香族ポリアミドとナイロンを溶解し
た共通溶媒溶液を上記凝固溶媒に分散し、ナイロン中に
芳香族ポリアミドが分散されたポリアミド組成物を析出
させるのであるが、凝固溶媒の量は共通溶媒溶液に対し
て大過剰に使用されるのが好ましく、又、芳香族ポリア
ミドが直径の細い繊維になり、ナイロン中に均一に分散
されかつ芳香族ポリアミド繊維とナイロンが親和性よく
密着したポリアミド組成物が得られるよう、共通溶媒溶
液を激しく撹拌されている凝固溶媒に供給して分散させ
るのが好ましい。
1得られたポリアミド組成物は、ナイロン中に芳
香族ポリアミド1a維が今分散された状態になってオリ
、該組成物から繊維、フィルム、シート等成形体を得る
には従来公知の任意の方法が採用されればよく、たとえ
ばプレス成形、射出成形、ロール成形、押出成形、紡糸
成形等の成形方法があげられる。
た共通溶媒溶液を上記凝固溶媒に分散し、ナイロン中に
芳香族ポリアミドが分散されたポリアミド組成物を析出
させるのであるが、凝固溶媒の量は共通溶媒溶液に対し
て大過剰に使用されるのが好ましく、又、芳香族ポリア
ミドが直径の細い繊維になり、ナイロン中に均一に分散
されかつ芳香族ポリアミド繊維とナイロンが親和性よく
密着したポリアミド組成物が得られるよう、共通溶媒溶
液を激しく撹拌されている凝固溶媒に供給して分散させ
るのが好ましい。
1得られたポリアミド組成物は、ナイロン中に芳
香族ポリアミド1a維が今分散された状態になってオリ
、該組成物から繊維、フィルム、シート等成形体を得る
には従来公知の任意の方法が採用されればよく、たとえ
ばプレス成形、射出成形、ロール成形、押出成形、紡糸
成形等の成形方法があげられる。
本発明の構成は上述の通りであるから、ナイロン中に超
微細な芳香族ポリアミドの繊維が均一に分散されかつナ
イロンと芳香族ポリアミド組成物が親和性良く密着して
いるポリアミド組成物が容易かつ効率よく得られ、得ら
れたポリアミド組成物はa is 、フィルム、シート
、等成形体に容易に成形でき、得られた成形体は表面状
態がよく、機械的強度が大きく、異方性がなく、・
耐熱性がすぐれているので自動車、航空機、エレク
トロニクス、工業材料等の分野で有用である。
微細な芳香族ポリアミドの繊維が均一に分散されかつナ
イロンと芳香族ポリアミド組成物が親和性良く密着して
いるポリアミド組成物が容易かつ効率よく得られ、得ら
れたポリアミド組成物はa is 、フィルム、シート
、等成形体に容易に成形でき、得られた成形体は表面状
態がよく、機械的強度が大きく、異方性がなく、・
耐熱性がすぐれているので自動車、航空機、エレク
トロニクス、工業材料等の分野で有用である。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例1〜4、比較例2〜6
ボIJ (’ p−)ユニレンチレフタルアミド)(粘
度平均分子愈約4万>asyとナイロン6(三菱化成社
製、商品名ツバミツド1010)9.52を97%硫酸
490Fに溶解し、得られた溶液を撹拌しながら激しく
撹拌している第1表に示した大過剰の凝固溶媒に供給し
て析出させた。
度平均分子愈約4万>asyとナイロン6(三菱化成社
製、商品名ツバミツド1010)9.52を97%硫酸
490Fに溶解し、得られた溶液を撹拌しながら激しく
撹拌している第1表に示した大過剰の凝固溶媒に供給し
て析出させた。
析出物を充分に水洗した後120℃の真空乾燥機に供給
し、24時間乾燥してポリアミド組成物を得た。
し、24時間乾燥してポリアミド組成物を得た。
得られたポリアミド組成物を220℃、150即/7の
条件でプレス成形し、厚さ500μのシートを得た。
条件でプレス成形し、厚さ500μのシートを得た。
得られたシートをJIS K 7113(ダンベル
2号、引張速度5 、、、 / Ill、25℃)に従
って引張試数を行い結果を第1表に示した。
2号、引張速度5 、、、 / Ill、25℃)に従
って引張試数を行い結果を第1表に示した。
比較例1
ナイロン6(三菱化成社製、商品名ノバミッド1010
)を220℃、150r41/mの条件でプレス成形し
、得られたシートを実施例1で行ったと同様にして引張
試験を行い結果を第1表に示した。
)を220℃、150r41/mの条件でプレス成形し
、得られたシートを実施例1で行ったと同様にして引張
試験を行い結果を第1表に示した。
(以下余白)
第 1 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、芳香族ポリアミドとナイロンを共通溶媒に溶解した
溶液を、溶解性パラメーター(δo)が9.8〜13.
0、分散力に関する溶解性パラメーター(δd)が7.
75以上及び水に対する溶解度(s)が3.0wt%(
20℃)以上である凝固溶媒中に分散し、ナイロン中に
芳香族ポリアミドが分散されたポリアミド組成物を析出
させることを特徴とするポリアミド組成物の製造方法。 2、芳香族ポリアミドとナイロンの重量比が0.2:9
9.8〜20:80である特許請求の範囲第1項記載の
ポリアミド組成物の製造方法。 3、芳香族ポリアミドがポリ(p−フェニレンテレフタ
ルアミド)である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
のポリアミド組成物の製造方法。 4、共通溶媒が濃硫酸である特許請求の範囲第1項、第
2項又は第3項記載のポリアミド組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24256486A JPS6397660A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | ポリアミド組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24256486A JPS6397660A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | ポリアミド組成物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6397660A true JPS6397660A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17090959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24256486A Pending JPS6397660A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | ポリアミド組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6397660A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07502299A (ja) * | 1992-04-14 | 1995-03-09 | アライド−シグナル・インコーポレーテッド | ポリアミド/非晶性ポリアミドブレンドを含む相溶性熱可塑性ポリマーブレンド組成物 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP24256486A patent/JPS6397660A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07502299A (ja) * | 1992-04-14 | 1995-03-09 | アライド−シグナル・インコーポレーテッド | ポリアミド/非晶性ポリアミドブレンドを含む相溶性熱可塑性ポリマーブレンド組成物 |
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