JPS639718A - 軸線方向の膨張を受け入れる二列円筒ローラ軸受 - Google Patents
軸線方向の膨張を受け入れる二列円筒ローラ軸受Info
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- JPS639718A JPS639718A JP62099636A JP9963687A JPS639718A JP S639718 A JPS639718 A JP S639718A JP 62099636 A JP62099636 A JP 62099636A JP 9963687 A JP9963687 A JP 9963687A JP S639718 A JPS639718 A JP S639718A
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- JP
- Japan
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- shaft
- bearing
- raceway
- rollers
- axial
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/28—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/082—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface
- F16C23/084—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface sliding on a complementary spherical surface
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7869—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/042—Housings for rolling element bearings for rotary movement
- F16C35/047—Housings for rolling element bearings for rotary movement with a base plate substantially parallel to the axis of rotation, e.g. horizontally mounted pillow blocks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、減摩軸受に係り、特に軸受に支持された軸の
成る限られた軸線方向の膨張壱受入れ、また自己整合性
、即ち軸の成る程度の非整合を受入れる機能を有するよ
う構成されたローラ軸受に係る。かかる膨張を受入れる
軸受は、軸受組立体が極端な温度に曝される環境に於て
使用されるのに特に適している。
成る限られた軸線方向の膨張壱受入れ、また自己整合性
、即ち軸の成る程度の非整合を受入れる機能を有するよ
う構成されたローラ軸受に係る。かかる膨張を受入れる
軸受は、軸受組立体が極端な温度に曝される環境に於て
使用されるのに特に適している。
従来の技術
それぞれ1974年4月30日、1974年11月5日
、1974年11月16日付にて付与された米国特許第
3.807,819号、同第3゜845.999号、同
第3,850,485号(これらは相互に関連している
)には、軸受組立体のアウタレースと軸受に支持された
軸との間の相対的軸線方向運動を許容する種々の構造が
記載されている。これらの軸受構造体は自己整合性を有
し、軸受及びその支持体に対する成る程度の軸の非整合
を受入れるようになっている。
、1974年11月16日付にて付与された米国特許第
3.807,819号、同第3゜845.999号、同
第3,850,485号(これらは相互に関連している
)には、軸受組立体のアウタレースと軸受に支持された
軸との間の相対的軸線方向運動を許容する種々の構造が
記載されている。これらの軸受構造体は自己整合性を有
し、軸受及びその支持体に対する成る程度の軸の非整合
を受入れるようになっている。
1943年7月20日付にて付与された米国特許第2,
324,676号はローラ軸受(第1図)に関するもの
であり、そのインナレースA(クランクシャフト)は小
径部を有するが、その長さについては記載されていない
。この発明の目的は、温度が変化する環境下に於て種々
の間隙が制御されるようスリーブD及びカップCの材料
を選定することである。
324,676号はローラ軸受(第1図)に関するもの
であり、そのインナレースA(クランクシャフト)は小
径部を有するが、その長さについては記載されていない
。この発明の目的は、温度が変化する環境下に於て種々
の間隙が制御されるようスリーブD及びカップCの材料
を選定することである。
発明の開示
本発明によれば、二列式円筒形軸受は、支持体に固定さ
れ軸受組立体を受入れるよう構成されたハウジングを含
んでいる。軸受組立体は機械加工された金属製のアウタ
及びインナレースとこれらのレースの間に介装された二
列の円筒形ローラとを含み、各列のローラは実質的にナ
イロン等で構成されたローラリテーナにより互いに隔置
された状態にて支持されている。ハウジングは鋳物であ
り、アウタレースの外面の形状と実質的に同一の機械加
工された実質的に球状の表面を有している。
れ軸受組立体を受入れるよう構成されたハウジングを含
んでいる。軸受組立体は機械加工された金属製のアウタ
及びインナレースとこれらのレースの間に介装された二
列の円筒形ローラとを含み、各列のローラは実質的にナ
イロン等で構成されたローラリテーナにより互いに隔置
された状態にて支持されている。ハウジングは鋳物であ
り、アウタレースの外面の形状と実質的に同一の機械加
工された実質的に球状の表面を有している。
アウタレースは実質的の円筒形をなしており、円筒形の
アウタレースウェイを有し、該アウタレースウェイは二
列のローラの軸線方向長さに等しいか又はこれより僅か
に大きい軸線方向長さを有し、これによりローラとレー
スウェイとの間にかじりが生じないようになっている。
アウタレースウェイを有し、該アウタレースウェイは二
列のローラの軸線方向長さに等しいか又はこれより僅か
に大きい軸線方向長さを有し、これによりローラとレー
スウェイとの間にかじりが生じないようになっている。
インナレースも円筒形をなしており、回転軸を受入れる
と共に回転軸に接続されるよう構成されている。インナ
レースには、アウタレースとローラとインナレースと該
インナレースが接続された軸との間に成る限られた相対
的軸線方向運動が可能であるよう、アウタレースウェイ
の軸線方向長さよりも大きい軸線方向長さを有するイン
ナレースウェイが設けられている。
と共に回転軸に接続されるよう構成されている。インナ
レースには、アウタレースとローラとインナレースと該
インナレースが接続された軸との間に成る限られた相対
的軸線方向運動が可能であるよう、アウタレースウェイ
の軸線方向長さよりも大きい軸線方向長さを有するイン
ナレースウェイが設けられている。
インナレースは該インナレースに設けられた孔を貫通し
インナレースを囲繞するリング部材にねじ込まれた固定
ねじにより軸に接続されている。
インナレースを囲繞するリング部材にねじ込まれた固定
ねじにより軸に接続されている。
インナレースと軸との間の接続部はインナレースの一端
又は両端に配置されている。米国特許第3゜276.8
28号及び同第4.537.519号に記載されスクウ
エツロック(SKWEZLOC)として知られている接
続手段の如き他の接続手段が使用されてもよい。
又は両端に配置されている。米国特許第3゜276.8
28号及び同第4.537.519号に記載されスクウ
エツロック(SKWEZLOC)として知られている接
続手段の如き他の接続手段が使用されてもよい。
本発明の軸受組立体には、アウタレース及びインナレー
スの間にシール手段が設けられており、またこれらのレ
ースの間の空間、即ちローラキャビティ内へ潤滑油を供
給する手段が設けられている。この潤滑装置もアウタレ
ースとハウジングとの間の相対回転を制限し、しかも成
る程度の自己整合を可能にする、即ち軸と軸受支持体と
の間の成る限られた量の非整合を受入れるロックピンを
含んでいる。
スの間にシール手段が設けられており、またこれらのレ
ースの間の空間、即ちローラキャビティ内へ潤滑油を供
給する手段が設けられている。この潤滑装置もアウタレ
ースとハウジングとの間の相対回転を制限し、しかも成
る程度の自己整合を可能にする、即ち軸と軸受支持体と
の間の成る限られた量の非整合を受入れるロックピンを
含んでいる。
軸受インサート、即ちインチ及びアウタレース及びロー
ラは、修理に際し軸受の構成要素を完全に分解すること
なくそれらを容易に交換し得るよう、カートリッジとし
て形成されていてよい。
ラは、修理に際し軸受の構成要素を完全に分解すること
なくそれらを容易に交換し得るよう、カートリッジとし
て形成されていてよい。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
添付の第1図に、図示の実施例に於てはボルト14によ
り互いに連結された二つの部分12A及び12Bよりな
るハウジング(ピローブロック)12と、アウタレース
16と、インナレース18と、固定装置20とを含む軸
受10が図示されており、軸受10は固定装置20によ
・り回転軸22に接続されている。ハウジング12には
、支持体(図示せず)に軸受10を締結固定するための
ボルト(図示せず)を受入れるためのボルト孔24が設
けられている。対応する部材には同一の符号が付された
添付の他の図面を参照して軸受1oの詳細について説明
する。
り互いに連結された二つの部分12A及び12Bよりな
るハウジング(ピローブロック)12と、アウタレース
16と、インナレース18と、固定装置20とを含む軸
受10が図示されており、軸受10は固定装置20によ
・り回転軸22に接続されている。ハウジング12には
、支持体(図示せず)に軸受10を締結固定するための
ボルト(図示せず)を受入れるためのボルト孔24が設
けられている。対応する部材には同一の符号が付された
添付の他の図面を参照して軸受1oの詳細について説明
する。
第2図に於て、ハウジング12には球状の内面26が設
けられており、該内面はその補形をなすアウタレース1
6の外面28に係合している。アウタレース16には互
いに隔置された。二列のローラ36の軸線方向長さに対
応する円筒形のアウタレースウェイ30が形成されてお
り、ローラ36はローラリテーナ38により支持され且
周方向及び軸線方向に隔置されている。
けられており、該内面はその補形をなすアウタレース1
6の外面28に係合している。アウタレース16には互
いに隔置された。二列のローラ36の軸線方向長さに対
応する円筒形のアウタレースウェイ30が形成されてお
り、ローラ36はローラリテーナ38により支持され且
周方向及び軸線方向に隔置されている。
インナレース18には軸22を受入れるためのボア32
が形成されており、またアウタレースウェイ30の軸線
方向長さよりも大きい軸線方向長さを有する円筒形のイ
ンナレースウェイ40が形成されている。アウタレース
16は軸受が組立てられる場合に溶接等によって互いに
連結された二つの部分16A及び16Bにて形成されて
いる。
が形成されており、またアウタレースウェイ30の軸線
方向長さよりも大きい軸線方向長さを有する円筒形のイ
ンナレースウェイ40が形成されている。アウタレース
16は軸受が組立てられる場合に溶接等によって互いに
連結された二つの部分16A及び16Bにて形成されて
いる。
インナレースにはその両端に一つ、通常それ以上の周方
向に互いに隔置された孔46が設けられている。軸受1
0を軸22に固定するためにロックリング48が使用さ
れており、ロックリング48は孔46に挿通され軸22
にこれを押圧するよう係合するよう固定ねじ50を螺合
によって受入れるようになっている。固定ねじ50は孔
51に螺合によって受入れられるようになっている。
向に互いに隔置された孔46が設けられている。軸受1
0を軸22に固定するためにロックリング48が使用さ
れており、ロックリング48は孔46に挿通され軸22
にこれを押圧するよう係合するよう固定ねじ50を螺合
によって受入れるようになっている。固定ねじ50は孔
51に螺合によって受入れられるようになっている。
軸受10の両端にはシール装置52が設けられており、
その詳細が第3図及び第4図に示されている。シール装
置52はアウタレースとインナレースとの間のローラが
配置されたキャビティ54内へ導入された潤滑油を含ん
でいる。またシール装置はキャビティ54内へ粉塵等が
侵入することを実質的に阻止するようになっており、キ
ャビティより潤滑油を制御された態様にてパージングし
得るよう構成されていてよい。
その詳細が第3図及び第4図に示されている。シール装
置52はアウタレースとインナレースとの間のローラが
配置されたキャビティ54内へ導入された潤滑油を含ん
でいる。またシール装置はキャビティ54内へ粉塵等が
侵入することを実質的に阻止するようになっており、キ
ャビティより潤滑油を制御された態様にてパージングし
得るよう構成されていてよい。
一般にはグリースである潤滑油をキャビティ54内へ導
入し得るよう、ハウジングを貫通する潤滑油通路56及
びアウタレースを貫通する潤滑油通路58が設けらでい
る。通路56にはグリースフィッティング60がねじ込
まれており、アウタレースの外面28には窪み62が設
けられている。
入し得るよう、ハウジングを貫通する潤滑油通路56及
びアウタレースを貫通する潤滑油通路58が設けらでい
る。通路56にはグリースフィッティング60がねじ込
まれており、アウタレースの外面28には窪み62が設
けられている。
ロックビン64が通路56に嵌込まれ、窪み62内へ延
在している。ロックピン64はその周りに潤滑油が流れ
てキャビティ54へ流入することを許し、しかもハウジ
ング12とアウタレース16との間に相対回転が生じる
ことを実質的に阻止し、更には軸受支持体に対する軸の
成る限られた非整合を軸受が受入れることを可能にして
いる。
在している。ロックピン64はその周りに潤滑油が流れ
てキャビティ54へ流入することを許し、しかもハウジ
ング12とアウタレース16との間に相対回転が生じる
ことを実質的に阻止し、更には軸受支持体に対する軸の
成る限られた非整合を軸受が受入れることを可能にして
いる。
シール装置52は少なくとも第3図及び第4図に示され
た形態の何れかであってよい。第3図は一対のフリンジ
;66及び68とそれらの間に介装されたフェルトリン
グ70とを含むフェルトシールを示しており、この構造
は当技術分野に於てよく知られている。また第4図は回
転可能なインナレースに接触するよう支持された弾性リ
ング部材72を含むリップ接触型シールを示している。
た形態の何れかであってよい。第3図は一対のフリンジ
;66及び68とそれらの間に介装されたフェルトリン
グ70とを含むフェルトシールを示しており、この構造
は当技術分野に於てよく知られている。また第4図は回
転可能なインナレースに接触するよう支持された弾性リ
ング部材72を含むリップ接触型シールを示している。
潤滑油に過剰の圧力が及ぼされると、潤滑油はリップシ
ールより軸線方向外方に押出され、これによりキャビテ
ィ54よりパージングされる。
ールより軸線方向外方に押出され、これによりキャビテ
ィ54よりパージングされる。
本発明の軸受は、(a)軸受支持体が剛固ではなく、(
b)軸とそのマウント構造体との間に大きい温度差が生
じ、(c)軸が非常に長い状況に特に適している。
b)軸とそのマウント構造体との間に大きい温度差が生
じ、(c)軸が非常に長い状況に特に適している。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明に従っ゛て構成された軸受の端面図であ
る。 第2図は第1図の線2−2に沿う断面図である。 第3図は一つの型式の軸受シールを示す部分断面図であ
る。 第4図は他の一つの型式の軸受シールを示す部分断面図
である。 10・・・軸受、12・・・ハウジング、14・・・ボ
ルト。 16・・・アウタレース、18・・・インナレース、2
0・・・固定装置、22・・・軸、24・・・ボルト孔
、26・・・内面、28・・・外面、30・・・アウタ
レースウェイ。 32・・・ボア、36・・・ローラ、38・・・ローラ
リテーナ、40・・・インナレースウェイ、46・・・
孔、48・・・ロックリング、50・・・固定ねじ、5
2・・・シール装置、54・・・キャビティ、56.5
8・・・潤滑油通路、60・・・グリースフィッティン
グ、62・・・窪み。 64・・・ロックピン、66.68、・・・フリンジャ
。 70・・・フェルトリング、72・・・リップ部材。 特許出願人 エマーソン・エレクトリック・カンパニ
ー 代 理 人 弁理士 明 石 昌
毅(自 発) 手続補正書 昭和62年6月29日 1、事件の表示 昭和62年特許願第099636号2
、発明の名称 軸の軸線方向の膨張を受入れる二列式円筒形軸受3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ミズーリ州、セント・ルイス
、ダブリュ・フロリサント 8100 名 称 エマーソン・エレクトリック・カンパニー4
、代理人
る。 第2図は第1図の線2−2に沿う断面図である。 第3図は一つの型式の軸受シールを示す部分断面図であ
る。 第4図は他の一つの型式の軸受シールを示す部分断面図
である。 10・・・軸受、12・・・ハウジング、14・・・ボ
ルト。 16・・・アウタレース、18・・・インナレース、2
0・・・固定装置、22・・・軸、24・・・ボルト孔
、26・・・内面、28・・・外面、30・・・アウタ
レースウェイ。 32・・・ボア、36・・・ローラ、38・・・ローラ
リテーナ、40・・・インナレースウェイ、46・・・
孔、48・・・ロックリング、50・・・固定ねじ、5
2・・・シール装置、54・・・キャビティ、56.5
8・・・潤滑油通路、60・・・グリースフィッティン
グ、62・・・窪み。 64・・・ロックピン、66.68、・・・フリンジャ
。 70・・・フェルトリング、72・・・リップ部材。 特許出願人 エマーソン・エレクトリック・カンパニ
ー 代 理 人 弁理士 明 石 昌
毅(自 発) 手続補正書 昭和62年6月29日 1、事件の表示 昭和62年特許願第099636号2
、発明の名称 軸の軸線方向の膨張を受入れる二列式円筒形軸受3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ミズーリ州、セント・ルイス
、ダブリュ・フロリサント 8100 名 称 エマーソン・エレクトリック・カンパニー4
、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 軸の軸線方向の膨張を受入れる二列式円筒形軸受にして
、 ハウジングと、 第一の軸線方向長さを有する実質的に円筒形のアウタレ
ースウェイを有するアウタレースと、第二の軸線方向長
さを有する実質的に円筒形のインナレースウェイを有し
、前記インナレースウェイは前記アウタレースウェイよ
りも軸線方向に長いインナレースと、 前記インナレースは回転軸を囲繞し前記回転軸と共に回
転し得るよう前記回転軸に接続されるよう構成された実
質的に円筒状のボアを有していることと、 前記インナレースウェイと前記アウタレースウェイとの
間にこれらに係合した状態にて介装された二列の実質的
に円筒形のローラと、 各列の前記ローラを互いに周方向に隔置された状態に保
持し且各列を互いに軸線方向に隔置された状態に保持す
るリテーナと、 前記二列の前記ローラの軸線方向長さは実質的に前記ア
ウタレースウェイの軸線方向長さに等しく且前記インナ
レースウェイの軸線方向長さよりも小さく、これにより
前記ローラ、前記アウタレース、及び前記ハウジングに
対する前記回転軸の軸線方向の膨張を受入れるよう構成
されていることと、 を含む二列式円筒形軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/880,044 US4673302A (en) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | Double row cylindrical expansion bearing |
US880044 | 1986-06-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639718A true JPS639718A (ja) | 1988-01-16 |
JPH0461970B2 JPH0461970B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=25375399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62099636A Granted JPS639718A (ja) | 1986-06-30 | 1987-04-22 | 軸線方向の膨張を受け入れる二列円筒ローラ軸受 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673302A (ja) |
JP (1) | JPS639718A (ja) |
CA (1) | CA1244074A (ja) |
DE (1) | DE3713402C2 (ja) |
GB (1) | GB2192435B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19609214A1 (de) * | 1996-03-09 | 1997-09-11 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Maschine zur Herstellung einer Bahn |
DE29906373U1 (de) | 1999-04-09 | 1999-07-01 | Skf Gmbh, 97421 Schweinfurt | Anordnung zur verdrehsicheren Festlegung des Außenringes eines Lagers |
DE20019899U1 (de) | 2000-11-22 | 2001-02-08 | Skf Gmbh, 97421 Schweinfurt | Wälzlager für Translations- und Rotationsbewegungen |
JP2003336631A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Koyo Seiko Co Ltd | 自動調心軸受 |
US20060104553A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Timken Us Corporation | Radially adjustable linear bearing assembly |
AU2005332456B2 (en) * | 2005-05-31 | 2010-02-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Structure of slewing ring bearing |
JP2007309508A (ja) | 2006-04-20 | 2007-11-29 | Kinyosha Co Ltd | 揺動ローラー、転がり軸受、ローラーの揺動方法 |
DE102006056911A1 (de) * | 2006-12-02 | 2008-06-05 | Schaeffler Kg | Linearkugellager |
JP5098436B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2012-12-12 | 株式会社ジェイテクト | 円筒ころ軸受装置 |
CN105822666A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-08-03 | 浙江天马轴承有限公司 | 一种双列圆锥滚子轴承及其安装结构 |
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