JPS638132A - 用紙編集機能を備えた複写機 - Google Patents
用紙編集機能を備えた複写機Info
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- JPS638132A JPS638132A JP61151975A JP15197586A JPS638132A JP S638132 A JPS638132 A JP S638132A JP 61151975 A JP61151975 A JP 61151975A JP 15197586 A JP15197586 A JP 15197586A JP S638132 A JPS638132 A JP S638132A
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- JP
- Japan
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- paper
- counter
- section
- order
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、原稿の画像を用紙上に複写する複写機に関
し、特に用紙の排紙順序を変更する用紙編集機能を備え
た複写機に関する。
し、特に用紙の排紙順序を変更する用紙編集機能を備え
た複写機に関する。
〈発明の概要〉
この発明に係る用紙編集機能を備えた複写機は要約すれ
ば、原稿の複写順序と用紙の排紙順序との関係を人力す
る排紙順列人力手段と、用紙を排紙部の手前で貯留する
貯留部と、排紙順序と一致する複写順序の画像を複写し
た用紙を排出する搬送路排紙手段と、これらが一致しな
い用紙を貯留部に導く用紙貯留手段と、排紙順序に複写
順序が一致する原稿の画像を複写した用紙が貯留部にあ
る際その用紙を排出する貯留部排紙手段とを設けること
により、複写プロセスを終了した用紙のうちYめ入力さ
れた排紙順序に適合する用紙の力ヲ排出するとともに、
適合しない用紙を貯留部に一時貯留し、貯留部に貯留し
た用紙の画像の排紙順序が入力された排紙順序に適合す
ることとなったときその用紙を排出し、これらによって
複数枚の原稿の画像を複写した用紙のそれぞれを任意の
順序で排出できるようにしたものである。
ば、原稿の複写順序と用紙の排紙順序との関係を人力す
る排紙順列人力手段と、用紙を排紙部の手前で貯留する
貯留部と、排紙順序と一致する複写順序の画像を複写し
た用紙を排出する搬送路排紙手段と、これらが一致しな
い用紙を貯留部に導く用紙貯留手段と、排紙順序に複写
順序が一致する原稿の画像を複写した用紙が貯留部にあ
る際その用紙を排出する貯留部排紙手段とを設けること
により、複写プロセスを終了した用紙のうちYめ入力さ
れた排紙順序に適合する用紙の力ヲ排出するとともに、
適合しない用紙を貯留部に一時貯留し、貯留部に貯留し
た用紙の画像の排紙順序が入力された排紙順序に適合す
ることとなったときその用紙を排出し、これらによって
複数枚の原稿の画像を複写した用紙のそれぞれを任意の
順序で排出できるようにしたものである。
〈発明の背景〉
一般に、複写機では原稿台」−にセットされた原稿の画
像が用紙」二に複写され、その複写順に従って機外に排
出される。特に、原稿台−トに装着される自動原稿送り
装置は、原稿l・レイ上に載置された複数枚の原稿を載
置順に原稿台に給送する。このため、自動原稿送り装置
を装着した複写機では、原稿トレイにおける原稿の載置
順序のまま、またはその逆の順序で画像を複写した用紙
が排出される。従って、画像の順序を原稿の載置順序か
ら組み換えて複写したい場合には、複写作業終了後に用
紙の順序を組み換える動作または、複写作業開始前に原
稿の順序を組み換える動作が必要になり、作業が煩雑化
する。特にファイル処理された複数枚の原稿について複
写作業を行なう場合には、複写作業終了後に原稿の順序
を復元する必要があり、作業がさらに煩雑化する。この
ため、複写順序に関わらず複写済用紙の排紙順序を変更
できる複写機の出現が望まれていた。
像が用紙」二に複写され、その複写順に従って機外に排
出される。特に、原稿台−トに装着される自動原稿送り
装置は、原稿l・レイ上に載置された複数枚の原稿を載
置順に原稿台に給送する。このため、自動原稿送り装置
を装着した複写機では、原稿トレイにおける原稿の載置
順序のまま、またはその逆の順序で画像を複写した用紙
が排出される。従って、画像の順序を原稿の載置順序か
ら組み換えて複写したい場合には、複写作業終了後に用
紙の順序を組み換える動作または、複写作業開始前に原
稿の順序を組み換える動作が必要になり、作業が煩雑化
する。特にファイル処理された複数枚の原稿について複
写作業を行なう場合には、複写作業終了後に原稿の順序
を復元する必要があり、作業がさらに煩雑化する。この
ため、複写順序に関わらず複写済用紙の排紙順序を変更
できる複写機の出現が望まれていた。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、予め入力された用紙の排紙順列に適
合しない画像を複写した用紙を一時貯留部に貯留し、入
力された排紙順列に従って用紙を排出することができ、
複写作業を簡略化できる用紙編集機能を備えた複写機を
提供することにある〈発明の構成〉 この発明の用紙編集機能を備えた複写機は、用紙を給紙
部から複写プロセス部を経て排紙部に導く搬送路を備え
、複写プロセス部で用紙に原稿の画像を順に複写する複
写機において、 原稿の画像毎の排紙順列を入力する排紙順列入力手段と
、 複写プロセス部を通過した用紙を排紙部の手前で選択的
に一時貯留する貯留部と、 用紙の次の排紙順序を計数するカウンタと、ごのカウン
タの計数値が複写プロセス部を通過した用紙の画像の排
紙順列に一致した際、その用紙を排紙部から排出する搬
送路排紙手段と、カウンタの計数値が複写プロセス部を
通過した用紙の画像の排紙順列に一致しない際その用紙
を貯留部に導く用紙貯留手段と、 カウンタの計数値の更新時にその計数値に一致する排紙
順列の画像を複写した用紙が貯留部にある際その用紙を
排紙部に導く貯留部排紙手段と、を設けたことを特徴と
する。
合しない画像を複写した用紙を一時貯留部に貯留し、入
力された排紙順列に従って用紙を排出することができ、
複写作業を簡略化できる用紙編集機能を備えた複写機を
提供することにある〈発明の構成〉 この発明の用紙編集機能を備えた複写機は、用紙を給紙
部から複写プロセス部を経て排紙部に導く搬送路を備え
、複写プロセス部で用紙に原稿の画像を順に複写する複
写機において、 原稿の画像毎の排紙順列を入力する排紙順列入力手段と
、 複写プロセス部を通過した用紙を排紙部の手前で選択的
に一時貯留する貯留部と、 用紙の次の排紙順序を計数するカウンタと、ごのカウン
タの計数値が複写プロセス部を通過した用紙の画像の排
紙順列に一致した際、その用紙を排紙部から排出する搬
送路排紙手段と、カウンタの計数値が複写プロセス部を
通過した用紙の画像の排紙順列に一致しない際その用紙
を貯留部に導く用紙貯留手段と、 カウンタの計数値の更新時にその計数値に一致する排紙
順列の画像を複写した用紙が貯留部にある際その用紙を
排紙部に導く貯留部排紙手段と、を設けたことを特徴と
する。
〈作用〉
以上の構成により、
■ 複写作業開始に先立ち、オペレータが所望する原稿
の画像毎の排紙順列が排紙順列人力手段により人力され
る。
の画像毎の排紙順列が排紙順列人力手段により人力され
る。
■ 複写プロセスを終了した用紙は排紙部から排出され
るか、または排紙部の手前に設けられた貯留部に一時貯
留される。
るか、または排紙部の手前に設けられた貯留部に一時貯
留される。
■ 用紙の次の排紙順序すなわち、排紙部から排出され
た用紙の枚数の次の数がカウンタにより計数される。
た用紙の枚数の次の数がカウンタにより計数される。
■ このカウンタの計数値が、用紙に複写された画像が
有する画像毎の排紙順列に一致する場合、その用紙が搬
送路排紙手段により排紙部から排出される。
有する画像毎の排紙順列に一致する場合、その用紙が搬
送路排紙手段により排紙部から排出される。
■ カウンタの計数値が用紙に複写された画像の画像毎
の排紙順列に一致しない場合、その用紙は用紙貯留手段
により貯留部に導かれる。
の排紙順列に一致しない場合、その用紙は用紙貯留手段
により貯留部に導かれる。
■ カウンタの計数値の更新時すなわち、用紙が排紙部
から排出された時のカウンタの計数値に一致する排紙順
列の画像を複写した用紙が貯留部にある場合には、貯留
部排紙手段によりその用紙が排紙部に導かれる。
から排出された時のカウンタの計数値に一致する排紙順
列の画像を複写した用紙が貯留部にある場合には、貯留
部排紙手段によりその用紙が排紙部に導かれる。
〈発明の効果〉
この発明によれば、複数枚の原稿の複写順序とその画像
を複写した用紙の排紙順列との関係を排紙順列入力手段
により入力することができる。この排紙順列入力手段に
より入力された画像毎の排紙順列と、カウンタが1数す
る次の排紙順序とが一致する用紙が搬送路排紙手段によ
り排出され、両汗が一致しない用紙は貯留部に貯留され
る。カウンタの旧数値が更新される度に貯留部排紙手段
により、その計数値に一致する排紙順列の画像を複写し
た用紙が貯留部にあるか否かが検索され、予め人力され
た排紙順列に適合する用紙が貯留部にある場合にはその
用紙が排出される。従って、複写作業を終了した用紙に
複写された画像の排紙順列が排紙順序に一致する用紙の
みを排出し、それ以外の用紙は貯留部に貯留しておくこ
とができる。また、用紙が一枚排出される毎に貯留部に
おいて次の排紙順列の画像を複写した用紙の検索が行わ
れ、その用紙が有る場合には排紙部に導かれる。このた
め、原稿の複写順序に関わらず、オペレータが所望する
順序で用紙を排出することができ、複写作業の開始前ま
たは終了後に原稿または用紙の組換動作を必要とせず、
作業を簡略化することができる。
を複写した用紙の排紙順列との関係を排紙順列入力手段
により入力することができる。この排紙順列入力手段に
より入力された画像毎の排紙順列と、カウンタが1数す
る次の排紙順序とが一致する用紙が搬送路排紙手段によ
り排出され、両汗が一致しない用紙は貯留部に貯留され
る。カウンタの旧数値が更新される度に貯留部排紙手段
により、その計数値に一致する排紙順列の画像を複写し
た用紙が貯留部にあるか否かが検索され、予め人力され
た排紙順列に適合する用紙が貯留部にある場合にはその
用紙が排出される。従って、複写作業を終了した用紙に
複写された画像の排紙順列が排紙順序に一致する用紙の
みを排出し、それ以外の用紙は貯留部に貯留しておくこ
とができる。また、用紙が一枚排出される毎に貯留部に
おいて次の排紙順列の画像を複写した用紙の検索が行わ
れ、その用紙が有る場合には排紙部に導かれる。このた
め、原稿の複写順序に関わらず、オペレータが所望する
順序で用紙を排出することができ、複写作業の開始前ま
たは終了後に原稿または用紙の組換動作を必要とせず、
作業を簡略化することができる。
〈実施例〉
第1図は、この発明の実施例である用紙編集機能を備え
た複写機の要部の構成を示す正面の略図である。
た複写機の要部の構成を示す正面の略図である。
感光体ドラム1は矢印A方向に回転可能に設けられ、外
周部の各装置とともに複写プロセス部2を構成している
。複写プロセス時には、光rX4の光が原稿台3上に載
置された原稿から、図中一点鎖線で示すように感光体ト
ラム1の表面に配光され、静電潜像が形成される。この
静電潜像に図外の現像装置から現像剤が供給され、現像
剤画像が形成される。
周部の各装置とともに複写プロセス部2を構成している
。複写プロセス時には、光rX4の光が原稿台3上に載
置された原稿から、図中一点鎖線で示すように感光体ト
ラム1の表面に配光され、静電潜像が形成される。この
静電潜像に図外の現像装置から現像剤が供給され、現像
剤画像が形成される。
感光体ドラム1の矢印へ方向の回転に同期して図示しな
い給紙部5から感光体ドラム1と転写チャージャ6との
間に矢印B方向に用紙が一枚づつ≠給紙される。転写チ
ャージャ6は用紙に70ナ放電を行い、感光体1ラム1
上の現像剤画像を用紙の表面に転写する。現像剤画像を
転写した用紙は定着ローラフに導かれる。この定着ロー
ラ7は用紙を加熱および加圧し、現像剤画像を溶融・定
。
い給紙部5から感光体ドラム1と転写チャージャ6との
間に矢印B方向に用紙が一枚づつ≠給紙される。転写チ
ャージャ6は用紙に70ナ放電を行い、感光体1ラム1
上の現像剤画像を用紙の表面に転写する。現像剤画像を
転写した用紙は定着ローラフに導かれる。この定着ロー
ラ7は用紙を加熱および加圧し、現像剤画像を溶融・定
。
着する。このようにして画像を形成した用紙は排紙トレ
イ8を備えた排紙部9に排出される。以上の給紙部5か
ら複写プロセス2を経由して排紙部9に至る間に搬送ロ
ーラー0.搬送ベルト11゜排紙ローラー2.13が備
えられ、用紙搬送路14が構成されている。
イ8を備えた排紙部9に排出される。以上の給紙部5か
ら複写プロセス2を経由して排紙部9に至る間に搬送ロ
ーラー0.搬送ベルト11゜排紙ローラー2.13が備
えられ、用紙搬送路14が構成されている。
用紙搬送路14において排紙ローラー2と排紙ローラー
3との間にフラッパ5が揺動自在に設けられている。こ
のフラッパ5は図中実線で示す状態と同図中二点鎖線で
示す状態とに選択的に位置する。フラッパ5が図中実線
で示す状態に位置する場合には、用紙搬送路14は排紙
部9方向に開放されている。用紙搬送路14において排
紙ローラ12の下方には、第1貯留トレイ15および第
2貯留l・レイ16からなる貯留部17が構成されでい
る。第1貯留トレイ15の一方は、フラッパ5の位置に
おいて用紙搬送路14と連絡している。また、第1貯留
トレイ15の他方は貯留部ガイド18により第2貯留ト
レイ16の一方と連絡しでいる。第2貯留トレイ16の
他方は定着ローラ7と排紙ローラ12との間において用
紙搬送路14と連絡している。第1貯留トレイ15には
ピックアップローラ19および給送ローラ20が備えら
れている。また、貯留部ガイ]゛18にば給送ローラ2
1が備えられている。これら、ピックアップローラ19
および給送ローラ20,2]の動作により第1貯留トレ
イ15に貯留されている用紙が第2貯留]・レイ16に
導かれる。第2貯留トレイ16にはピックアップローラ
22および給送ローラ23が備えられており、このピッ
クアップロー)22および急送ローラ23の動作により
第2貯留トレイ16に貯留されている用紙が排紙ローラ
12に導かれる。
3との間にフラッパ5が揺動自在に設けられている。こ
のフラッパ5は図中実線で示す状態と同図中二点鎖線で
示す状態とに選択的に位置する。フラッパ5が図中実線
で示す状態に位置する場合には、用紙搬送路14は排紙
部9方向に開放されている。用紙搬送路14において排
紙ローラ12の下方には、第1貯留トレイ15および第
2貯留l・レイ16からなる貯留部17が構成されでい
る。第1貯留トレイ15の一方は、フラッパ5の位置に
おいて用紙搬送路14と連絡している。また、第1貯留
トレイ15の他方は貯留部ガイド18により第2貯留ト
レイ16の一方と連絡しでいる。第2貯留トレイ16の
他方は定着ローラ7と排紙ローラ12との間において用
紙搬送路14と連絡している。第1貯留トレイ15には
ピックアップローラ19および給送ローラ20が備えら
れている。また、貯留部ガイ]゛18にば給送ローラ2
1が備えられている。これら、ピックアップローラ19
および給送ローラ20,2]の動作により第1貯留トレ
イ15に貯留されている用紙が第2貯留]・レイ16に
導かれる。第2貯留トレイ16にはピックアップローラ
22および給送ローラ23が備えられており、このピッ
クアップロー)22および急送ローラ23の動作により
第2貯留トレイ16に貯留されている用紙が排紙ローラ
12に導かれる。
用紙搬送路14において定着ローラ7と排紙ローラ12
との間には用紙検知スイッチSW1が備えられている。
との間には用紙検知スイッチSW1が備えられている。
また、貯留部17には貯留部ガイド18に用紙検知スイ
ッチSW2が、給送凸−ラ23と用紙搬送路14との間
には用紙検知スイッチSW3がそれぞれ備えられている
。これら用紙検知スイッチSWI〜SW3は、その設置
された位置において用紙のitl過を検出する。
ッチSW2が、給送凸−ラ23と用紙搬送路14との間
には用紙検知スイッチSW3がそれぞれ備えられている
。これら用紙検知スイッチSWI〜SW3は、その設置
された位置において用紙のitl過を検出する。
第2図は、−1−記用紙編集機能を備えた複写機の制御
部を示すブロック図である。
部を示すブロック図である。
CP[J31にLよ、I10インターフェイス34を介
して操作パネル制御部35から、操作パネル36に設け
られた各キーの操作により複写データが入力される。操
作パネル36には、プリントスイッチ41、テンキー4
2、原稿キー43およびセットキー44が設けられ、ま
た表示部45等が1蒲えられている。この原f高キー4
3、セットキー44および表示部45がこの発明の排紙
順列入力手段である。以上のキーの操作により入力され
た複写データがRAM33のそれぞれのメモリエリアに
記憶される。また、CPU31にはI10インターフェ
イス34を介して用紙検知スイッチ5Wl−3W3の検
出データが入力される。CP IJ31は人力された複
写データに基づき、ROM32に記憶された制御プログ
ラムに従って、I10インターフェイス34を介してソ
レノイドドライバ37などに各装置の制御データを出力
する。ソレノイドドライバ37は制御データに従ってフ
ラッパ5に接続されたソレノイド25を駆動する。
して操作パネル制御部35から、操作パネル36に設け
られた各キーの操作により複写データが入力される。操
作パネル36には、プリントスイッチ41、テンキー4
2、原稿キー43およびセットキー44が設けられ、ま
た表示部45等が1蒲えられている。この原f高キー4
3、セットキー44および表示部45がこの発明の排紙
順列入力手段である。以上のキーの操作により入力され
た複写データがRAM33のそれぞれのメモリエリアに
記憶される。また、CPU31にはI10インターフェ
イス34を介して用紙検知スイッチ5Wl−3W3の検
出データが入力される。CP IJ31は人力された複
写データに基づき、ROM32に記憶された制御プログ
ラムに従って、I10インターフェイス34を介してソ
レノイドドライバ37などに各装置の制御データを出力
する。ソレノイドドライバ37は制御データに従ってフ
ラッパ5に接続されたソレノイド25を駆動する。
第3図(A1〜FC+は、何れも上記用紙編集機能を備
えた複写機の制御部を構成するRAMのメモリマツプで
ある。
えた複写機の制御部を構成するRAMのメモリマツプで
ある。
第3図偽)に示すように、RAM33のメモリエリアM
1〜M3のそれぞれは、カウンタC,カウンタCaおよ
びカウンタcbのそれぞれに害すリ当てられている。ま
た、第3図(B)に示すように、エリアm+l〜m −
1−nの範囲ば排紙順列入力手段によ″り入力された原
稿の画像毎の排紙順列が記t0される。メモリエリアM
1に害すリ当てられたカウンタCは、このエリアm+l
〜m+nの範囲のアドレスを特定する。さらに、第3図
(C1に示すようにエリアS+1〜s+nの範囲には、
第1貯留部15に貯留されている用紙に複写された画像
の排紙順列が順に記1gされる。メモリエリアM&に割
り当てられたカウンタcbはこのエリア5−11〜S+
nの範囲のアドレスを特定する。
1〜M3のそれぞれは、カウンタC,カウンタCaおよ
びカウンタcbのそれぞれに害すリ当てられている。ま
た、第3図(B)に示すように、エリアm+l〜m −
1−nの範囲ば排紙順列入力手段によ″り入力された原
稿の画像毎の排紙順列が記t0される。メモリエリアM
1に害すリ当てられたカウンタCは、このエリアm+l
〜m+nの範囲のアドレスを特定する。さらに、第3図
(C1に示すようにエリアS+1〜s+nの範囲には、
第1貯留部15に貯留されている用紙に複写された画像
の排紙順列が順に記1gされる。メモリエリアM&に割
り当てられたカウンタcbはこのエリア5−11〜S+
nの範囲のアドレスを特定する。
第4園内および(B1は、何れも用紙編集機能を備えた
複写機の動作を示すフローチャートである。
複写機の動作を示すフローチャートである。
電源がオンされると)’?AM33内のエリアm+1〜
mInおよびエリアS→−1〜s +nがクリアされる
とともに、カウンタC,Ca、Cbの内容が“0゛にさ
れる一イニシャライスがなされ、さらに定着ローラ7の
温度を設定温度まで上昇するつA−ミングアソプがなさ
れる(nl、B2)。ウオーミングアンプが完了すると
(B3)、操作パネル36のキー操作による複写データ
の入力がなされ、プリントスイッチ41の操作を待機す
る。
mInおよびエリアS→−1〜s +nがクリアされる
とともに、カウンタC,Ca、Cbの内容が“0゛にさ
れる一イニシャライスがなされ、さらに定着ローラ7の
温度を設定温度まで上昇するつA−ミングアソプがなさ
れる(nl、B2)。ウオーミングアンプが完了すると
(B3)、操作パネル36のキー操作による複写データ
の入力がなされ、プリントスイッチ41の操作を待機す
る。
この間原稿キー43が操作されたが否かのチェックを行
なう (n 4=n 5−n 21=n 4)。複写デ
ータの人力時に原稿キー43が操作されることなくプリ
ンI・スイッチ41がオンされた場合には、通常の複写
プロセスを実行する。
なう (n 4=n 5−n 21=n 4)。複写デ
ータの人力時に原稿キー43が操作されることなくプリ
ンI・スイッチ41がオンされた場合には、通常の複写
プロセスを実行する。
プリントスイッチ41の操作を待機している間に原稿キ
ー43が操作されると、その後にテンキー42の操作に
より入力された原稿の枚数NをRAM33のメモリエリ
アM4に記憶する(n22)。この後セントキー44お
よび原稿キー43の操作を待機しくn23.n24)
、これらのキーが操作されるとカウンタCの内容をイン
クリメントしその値を表示部45に表示する(n25.
n26)。この後テンキー42の操作により入力された
排紙順列Mが入力されると、この値を表示部45に表示
しセットキー44の操作を待機する(n27〜n29)
。セットキーが操作されると入力された排紙順列MをR
AM33のエリアm+1〜m 十nの範囲においてカウ
ンタCの内容により特定されるアドレスの位置に記憶す
る(n 30)。この後カウンタCの内容を原稿枚数N
の値と比較し、両者が一致するまで以上の動作が繰り返
し行われる(n25〜n31→n25)。
ー43が操作されると、その後にテンキー42の操作に
より入力された原稿の枚数NをRAM33のメモリエリ
アM4に記憶する(n22)。この後セントキー44お
よび原稿キー43の操作を待機しくn23.n24)
、これらのキーが操作されるとカウンタCの内容をイン
クリメントしその値を表示部45に表示する(n25.
n26)。この後テンキー42の操作により入力された
排紙順列Mが入力されると、この値を表示部45に表示
しセットキー44の操作を待機する(n27〜n29)
。セットキーが操作されると入力された排紙順列MをR
AM33のエリアm+1〜m 十nの範囲においてカウ
ンタCの内容により特定されるアドレスの位置に記憶す
る(n 30)。この後カウンタCの内容を原稿枚数N
の値と比較し、両者が一致するまで以上の動作が繰り返
し行われる(n25〜n31→n25)。
すなわち、カウンタCの値は用紙の排紙順序を表し、こ
のカウンタCの内容により特定される順番で排紙したい
画像の複写順序(原稿の載置順序)を排紙順列Mとして
記憶する。カウンタC−の内容が原稿枚数Mに一致した
場合すなわち全ての原稿について排紙順列Mを入力し終
えると表示部45に“EN”を表示しくn32)、M4
に戻る。
のカウンタCの内容により特定される順番で排紙したい
画像の複写順序(原稿の載置順序)を排紙順列Mとして
記憶する。カウンタC−の内容が原稿枚数Mに一致した
場合すなわち全ての原稿について排紙順列Mを入力し終
えると表示部45に“EN”を表示しくn32)、M4
に戻る。
しく上のように排紙順列Mが入力された後プリン1スイ
ツチ41が操作されると、カウンタCaの内容を“1゛
にして複写プロセスを実行する(n5〜n7)。このカ
ウンタCaは用紙の次の排紙順序を計数する。用紙上に
画像が転写された段階で、RAM33内においてエリア
m+l〜m十nの範囲においてカウンタCaの内容にm
を加算した値によって特定されるアドレスに記憶されて
いる排わ(順列Mを読み出す(n8)。このようにして
υト紙順列Mを読み出し、この排紙順列MがカウンタC
aの内容に一致するか否かの判別を行なう(n8.n9
)。
ツチ41が操作されると、カウンタCaの内容を“1゛
にして複写プロセスを実行する(n5〜n7)。このカ
ウンタCaは用紙の次の排紙順序を計数する。用紙上に
画像が転写された段階で、RAM33内においてエリア
m+l〜m十nの範囲においてカウンタCaの内容にm
を加算した値によって特定されるアドレスに記憶されて
いる排わ(順列Mを読み出す(n8)。このようにして
υト紙順列Mを読み出し、この排紙順列MがカウンタC
aの内容に一致するか否かの判別を行なう(n8.n9
)。
RAM33のア1゛レスCa−Imに記憶された排紙順
列MがカウンタCaの内容に一致する場合には、ソレノ
イド25をオフしてフラッパ5を第1図中実線で示す状
態に位置さ−Uる。これによって複写プロセス部を通過
した用紙は用紙1般送路14を通過して排紙トレイ8に
排出される(nlo)。一方、読み出した排紙順列Mが
カウンタCaの内容に一致しない場合にはソレノイド2
5をオンし、フラッパ5を第1図中二点鎖線で示す状態
に位置させる。これによって用紙は第1貯留トレイ15
に導かれる(n17)。このときカウンタCbの内容を
インクリメントするとともに、カウンタcbの内容にS
を加算した値によって特定されるアドレスに先程読み出
した排紙順列Mを記憶すル(n 18. n 19)
。この後火の原稿について複写プロセスを行なう(n1
9−n7)。このn9−n ] 7がこの発明の用紙貯
留手段に相当する排紙順列MがカウンタCaの内容に一
致し、用紙を排紙トレイ8に排出すると、カウンタCa
の内容をインクリメントする(nil)。こうして更新
されたカウンタCaの内容に一致する排紙順列MがRA
M33内のアドレスS +1〜S+nの範囲にあるか否
かの判別がなされる(n 12)。
列MがカウンタCaの内容に一致する場合には、ソレノ
イド25をオフしてフラッパ5を第1図中実線で示す状
態に位置さ−Uる。これによって複写プロセス部を通過
した用紙は用紙1般送路14を通過して排紙トレイ8に
排出される(nlo)。一方、読み出した排紙順列Mが
カウンタCaの内容に一致しない場合にはソレノイド2
5をオンし、フラッパ5を第1図中二点鎖線で示す状態
に位置させる。これによって用紙は第1貯留トレイ15
に導かれる(n17)。このときカウンタCbの内容を
インクリメントするとともに、カウンタcbの内容にS
を加算した値によって特定されるアドレスに先程読み出
した排紙順列Mを記憶すル(n 18. n 19)
。この後火の原稿について複写プロセスを行なう(n1
9−n7)。このn9−n ] 7がこの発明の用紙貯
留手段に相当する排紙順列MがカウンタCaの内容に一
致し、用紙を排紙トレイ8に排出すると、カウンタCa
の内容をインクリメントする(nil)。こうして更新
されたカウンタCaの内容に一致する排紙順列MがRA
M33内のアドレスS +1〜S+nの範囲にあるか否
かの判別がなされる(n 12)。
アドレスs + 1− s +ri内にカウンタC−a
の内容と一致する排紙順列Mがない場合には次の原稿に
係る複写プロセスを実行する(n12−=n7)。
の内容と一致する排紙順列Mがない場合には次の原稿に
係る複写プロセスを実行する(n12−=n7)。
RAM33内のアドレスS + 1〜S + nの範囲
のメモリエリアに、カウンタCaの内容に一致する排紙
順列Mが記taされている場合には、そのアlレスを読
み出す。そして、その排紙順列の画像を複写した用紙が
第1貯留トレイ15において何枚目に貯留されているか
を検索し、その枚数の用紙を第1貯留トレイ15から第
2貯留トレイ16に給送する(n13)。この給送動作
が終了すると第2貯留トレイ16から最」二部に位置す
る用紙のめを排紙トレイ8に排出する(n14)。この
ときソレノイド25をオフし、フラッパ5を第1図中実
線で示す状態に位置させておく。このようにしてカウン
タCaの内容に一致する排紙順列Mの画像を複写した用
紙を排紙トレイ8に排出した後、ソレノイド25をオン
してフラッパ5を第1図中二点鎖線で示す状態に位置さ
せ、第2貯留トレイ16に残留している用紙を第1貯留
トレイ15に給送する(n 15) 、この後、RAM
33のメモリエリアにおいてアドレスs+l〜S十Hに
よって特定される範囲のアドレスをリナンバする。すな
わち、第1貯留トレイ15から第2貯留ドア6 レ イ 紙に対応したエリアのアドレスよりも数値の大きいアド
レスをそれぞれデクリメントしくn16)、次の原稿に
ついて複写プロセスを実行する(nl 6−=n 7)
。以上のn12〜n14がこの発明の貯留部排紙手段に
相当する。
のメモリエリアに、カウンタCaの内容に一致する排紙
順列Mが記taされている場合には、そのアlレスを読
み出す。そして、その排紙順列の画像を複写した用紙が
第1貯留トレイ15において何枚目に貯留されているか
を検索し、その枚数の用紙を第1貯留トレイ15から第
2貯留トレイ16に給送する(n13)。この給送動作
が終了すると第2貯留トレイ16から最」二部に位置す
る用紙のめを排紙トレイ8に排出する(n14)。この
ときソレノイド25をオフし、フラッパ5を第1図中実
線で示す状態に位置させておく。このようにしてカウン
タCaの内容に一致する排紙順列Mの画像を複写した用
紙を排紙トレイ8に排出した後、ソレノイド25をオン
してフラッパ5を第1図中二点鎖線で示す状態に位置さ
せ、第2貯留トレイ16に残留している用紙を第1貯留
トレイ15に給送する(n 15) 、この後、RAM
33のメモリエリアにおいてアドレスs+l〜S十Hに
よって特定される範囲のアドレスをリナンバする。すな
わち、第1貯留トレイ15から第2貯留ドア6 レ イ 紙に対応したエリアのアドレスよりも数値の大きいアド
レスをそれぞれデクリメントしくn16)、次の原稿に
ついて複写プロセスを実行する(nl 6−=n 7)
。以上のn12〜n14がこの発明の貯留部排紙手段に
相当する。
以上のようにしてこの実施例によれば、複写作業に先立
って操作パネル36のキー操作により入力された原稿の
画像毎の排紙順列Mをメモリエリアrn 十l〜m −
1− nの範囲に記憶しておく。複写プロセスが終了す
る毎にその複写プロセスに係る画像の排紙順列をメモリ
エリアから読み出し、用紙の次の排紙順序を計数するカ
ウンタCaの内容と比較する。両者が一敗するとその用
紙を排紙1〜レイ8に排出し、両者が一致しない場合に
はその用紙を第1貯留トレイ15に貯留する。第1貯留
l・レイ15に貯留されている用紙の画像の排紙順列M
1オメモリエリアs+l〜s+nに記憶しておくの内容
と一敗する排紙順列Mがあるか否かがチェックされる。
って操作パネル36のキー操作により入力された原稿の
画像毎の排紙順列Mをメモリエリアrn 十l〜m −
1− nの範囲に記憶しておく。複写プロセスが終了す
る毎にその複写プロセスに係る画像の排紙順列をメモリ
エリアから読み出し、用紙の次の排紙順序を計数するカ
ウンタCaの内容と比較する。両者が一敗するとその用
紙を排紙1〜レイ8に排出し、両者が一致しない場合に
はその用紙を第1貯留トレイ15に貯留する。第1貯留
l・レイ15に貯留されている用紙の画像の排紙順列M
1オメモリエリアs+l〜s+nに記憶しておくの内容
と一敗する排紙順列Mがあるか否かがチェックされる。
第1貯留トレイ15内に貯留された用紙の内に排紙順列
MがカウンタCaの内容に一致するものがある場合には
、この用紙を第2貯留トレイ16を経由して排紙トレイ
8に排出する。
MがカウンタCaの内容に一致するものがある場合には
、この用紙を第2貯留トレイ16を経由して排紙トレイ
8に排出する。
このようにして、原稿の載置順序すなわち、複写プロセ
スの実行順序にかかわず、複写法用紙を任意の順列で排
紙トレイ8上に排出することができる。
スの実行順序にかかわず、複写法用紙を任意の順列で排
紙トレイ8上に排出することができる。
第1図はこの発明の実施例である用紙編集機能を備えた
複写機の要部の構成を示す正面の略図、第2図は同複写
機の制御部のブロック図、第3図囚〜(C1は何れも同
複写機の制御部の一部を構成するRAM内のメモリマツ
プ、第4図(Alおよび(81は同複写機の動作を示す
フローチャートである。 2−複写プロセス部、 5−給紙部、 9−排紙部、 14−用紙搬送路、 15−第1貯留I・レイ、 16−第2貯留トレイ、 17一−貯留部。
複写機の要部の構成を示す正面の略図、第2図は同複写
機の制御部のブロック図、第3図囚〜(C1は何れも同
複写機の制御部の一部を構成するRAM内のメモリマツ
プ、第4図(Alおよび(81は同複写機の動作を示す
フローチャートである。 2−複写プロセス部、 5−給紙部、 9−排紙部、 14−用紙搬送路、 15−第1貯留I・レイ、 16−第2貯留トレイ、 17一−貯留部。
Claims (1)
- (1)用紙を給紙部から複写プロセス部を経て排紙部に
導く搬送路を備え、複写プロセス部で用紙に原稿の画像
を順に複写する複写機において、原稿の画像毎の排紙順
列を入力する排紙順列入力手段と、 複写プロセス部を通過した用紙を排紙部の手前で選択的
に一時貯留する貯留部と、 用紙の次の排紙順序を計数するカウンタと、このカウン
タの計数値が複写プロセス部を通過した用紙の画像の排
紙順列に一致した際、その用紙を排紙部から排出する搬
送路排紙手段と、カウンタの計数値が複写プロセス部を
通過した用紙の画像の排紙順列に一致しない際その用紙
を貯留部に導く用紙貯留手段と、 カウンタの計数値の更新時にその計数値に一致する排紙
順列の画像を複写した用紙が貯留部にある際その用紙を
排紙部に導く貯留部排紙手段と、を設けたことを特徴と
する用紙編集機能を備えた複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151975A JPS638132A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 用紙編集機能を備えた複写機 |
US07/240,417 US4855788A (en) | 1986-04-15 | 1988-09-01 | Copier with improved paper transporting means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151975A JPS638132A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 用紙編集機能を備えた複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638132A true JPS638132A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15530315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151975A Pending JPS638132A (ja) | 1986-04-15 | 1986-06-27 | 用紙編集機能を備えた複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060025A (en) * | 1988-03-02 | 1991-10-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Single-sheet page printer for duplex and simplex operation |
CN109956345A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 柯尼卡美能达办公系统研发(无锡)有限公司 | 纸张搬送机构以及图像形成装置 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61151975A patent/JPS638132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060025A (en) * | 1988-03-02 | 1991-10-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Single-sheet page printer for duplex and simplex operation |
CN109956345A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 柯尼卡美能达办公系统研发(无锡)有限公司 | 纸张搬送机构以及图像形成装置 |
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