JPS637179A - 電圧形インバ−タの制御方式 - Google Patents
電圧形インバ−タの制御方式Info
- Publication number
- JPS637179A JPS637179A JP14936986A JP14936986A JPS637179A JP S637179 A JPS637179 A JP S637179A JP 14936986 A JP14936986 A JP 14936986A JP 14936986 A JP14936986 A JP 14936986A JP S637179 A JPS637179 A JP S637179A
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- Japan
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- braking
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 235000017399 Caesalpinia tinctoria Nutrition 0.000 description 1
- 241000388430 Tara Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電圧形インバータの制御方式に関する。
第2図は電圧形インバータの一般的な例を示す構成図で
ある。同図において、lは整流器、2は直流リアクトル
、3は平滑コンデンサ、4はインバータ、5は制動用抵
抗器、6は制動用チョッパ。
ある。同図において、lは整流器、2は直流リアクトル
、3は平滑コンデンサ、4はインバータ、5は制動用抵
抗器、6は制動用チョッパ。
7は移相器、8は電圧調節器(AVR)、9はV/Fパ
ターン演算器、10は周波数設定器、11はバルスア/
プ、12はリングカウンタ、13は電圧/周波数(V/
F)変換器、14は変圧器、15け電圧比較器である。
ターン演算器、10は周波数設定器、11はバルスア/
プ、12はリングカウンタ、13は電圧/周波数(V/
F)変換器、14は変圧器、15け電圧比較器である。
か\る電圧形インバータ装置は良く知られているように
、主回路は整流器l、直流リアクトル2 ・と平滑コン
デンサ3からなる直流フィルタ回路およびインバータ4
からなり、整流器1に対しては7〜9からなる制御系が
設けられ、インバータ4に対してはti〜13からなる
制御系が設けられる。すなわち、v、/Fハターン演算
器9は周波数設定器LOに設定″1lr7′した周波数
対応の直圧から電圧指令jli’に演算し、電圧調節器
8は変圧器14を介して検出される出力電圧Vg kそ
の指令値に一致きせるよう所定の調節演算をして出力す
るので、移相器7にてこのbカにもとづき整流器l内の
サイリスタの点弧タイミング制御を行うことにより。
、主回路は整流器l、直流リアクトル2 ・と平滑コン
デンサ3からなる直流フィルタ回路およびインバータ4
からなり、整流器1に対しては7〜9からなる制御系が
設けられ、インバータ4に対してはti〜13からなる
制御系が設けられる。すなわち、v、/Fハターン演算
器9は周波数設定器LOに設定″1lr7′した周波数
対応の直圧から電圧指令jli’に演算し、電圧調節器
8は変圧器14を介して検出される出力電圧Vg kそ
の指令値に一致きせるよう所定の調節演算をして出力す
るので、移相器7にてこのbカにもとづき整流器l内の
サイリスタの点弧タイミング制御を行うことにより。
出力電圧を制御する。
一方、V/F変換器13は周波数設定器IOからの設定
値にもとづき周波数を決定し、リングカウンタ12にて
インバータ4内の各スイッチング素子(例えば、サイリ
スタ)に対するゲート制御信号を作り、これをパルスア
ンプ11で増幅してインバータ4を駆動し出力周波数を
制御する。
値にもとづき周波数を決定し、リングカウンタ12にて
インバータ4内の各スイッチング素子(例えば、サイリ
スタ)に対するゲート制御信号を作り、これをパルスア
ンプ11で増幅してインバータ4を駆動し出力周波数を
制御する。
ところで、このような電圧形インバータにおいては、電
動機全制動運転すると電力が電源側へ回生されるため、
その直流中間電圧vdが上昇するうそこで、Vdff1
−定に保つ方法として逆変換動作が可能な整流器を設け
たり、第2図の如く制動用抵抗器5と制動用チョッパ6
からなる発電制動回路を設ける方法が採られている。こ
の制動用チョッパ6の制御方法としては同図に示すよう
に、変圧器14を介して検出されるインバータ出力電圧
パターン演算器9を介して与えられる電圧指令(設定)
flLVM”と比較し、検出値Vdが成る値以上になっ
たとき、すなわち Vd−Vd”≧ΔV なる条件を満几したとき、制動用チョッパ6を動作させ
る方法が一般的である。
動機全制動運転すると電力が電源側へ回生されるため、
その直流中間電圧vdが上昇するうそこで、Vdff1
−定に保つ方法として逆変換動作が可能な整流器を設け
たり、第2図の如く制動用抵抗器5と制動用チョッパ6
からなる発電制動回路を設ける方法が採られている。こ
の制動用チョッパ6の制御方法としては同図に示すよう
に、変圧器14を介して検出されるインバータ出力電圧
パターン演算器9を介して与えられる電圧指令(設定)
flLVM”と比較し、検出値Vdが成る値以上になっ
たとき、すなわち Vd−Vd”≧ΔV なる条件を満几したとき、制動用チョッパ6を動作させ
る方法が一般的である。
ところで1以上の如き方法ではりプル等による誤動作を
回避するため、ΔVの値を成る値以下にすることができ
ず(通常は、定格電圧の5〜10%程度)、このためV
d/fは Vd/f≦(Vd”+ΔV)/f となり、電圧/周波数一定制御ではVdI/fが一定で
るることから、低速運転時の如くこのΔVの値が無視で
きない領域では過励磁となり、過¥L流が流れると云う
問題がある。
回避するため、ΔVの値を成る値以下にすることができ
ず(通常は、定格電圧の5〜10%程度)、このためV
d/fは Vd/f≦(Vd”+ΔV)/f となり、電圧/周波数一定制御ではVdI/fが一定で
るることから、低速運転時の如くこのΔVの値が無視で
きない領域では過励磁となり、過¥L流が流れると云う
問題がある。
したがって、この発明は低速運転中の制動運転時にも、
電圧/周波数を一定に保ちつ\過電流全防止することが
可能な制御方式を提供することを目的とする。
電圧/周波数を一定に保ちつ\過電流全防止することが
可能な制御方式を提供することを目的とする。
c問題点全解決するための手段〕
電圧形イ/バニタの直流中間回路に直流1ぜ流検出器を
設ける。
設ける。
上記検出値から電動機が駆動、制動のいずれの動作モー
ドにあるか全判別し、制動モードのときはチョッパを動
作させる。
ドにあるか全判別し、制動モードのときはチョッパを動
作させる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これは第2図と比較すれば明らかなように、を流検出器
16および電流比較器17を設は九点が特徴である。
16および電流比較器17を設は九点が特徴である。
すなわち、電流検出器16はインバータ装置の直流中間
回路の[流Idを検出し、電流比較器17はこの電流検
出値から直流電流の方向を検出し。
回路の[流Idを検出し、電流比較器17はこの電流検
出値から直流電流の方向を検出し。
電動機が駆動、制動のいずれの動作モードにるるかを検
出する。七の結果、制動モードと判定されタラ、バルス
ア/プll?f−介して制動用チョッパ6を動作させ、
これによって直流中間電圧Vdの上昇?抑制する。こう
することに工り、低速運転中の制動運転時にも電圧/周
波数を一定に保ちつつ、過電流を防止することができる
。
出する。七の結果、制動モードと判定されタラ、バルス
ア/プll?f−介して制動用チョッパ6を動作させ、
これによって直流中間電圧Vdの上昇?抑制する。こう
することに工り、低速運転中の制動運転時にも電圧/周
波数を一定に保ちつつ、過電流を防止することができる
。
この発明によれば、直流中間回路に電流検出器を設け、
その検出値から電動機が駆動、制動のいずれのモードに
あるかを判別し、制動モードのときはチョッパを動作さ
せるようにし友ので、低速運転中の制動運転時にも電圧
/周波数を一定に保ちつ\過電流を防止し得る利点がも
たらされる。
その検出値から電動機が駆動、制動のいずれのモードに
あるかを判別し、制動モードのときはチョッパを動作さ
せるようにし友ので、低速運転中の制動運転時にも電圧
/周波数を一定に保ちつ\過電流を防止し得る利点がも
たらされる。
第1図はこの発明の実施例を示すi成因、第2図は電圧
形インバータの一般的な例を示す構成図である。 符号説明 ■・・整流器、2 ・直流リアクトル、3 ・平滑コン
デンサ、4・・インバータ、5・・・制動用抵抗器、6
・・制動用チョッパ、7・・・移相器、8・・電圧調節
器(AVR) 、 9 ・、−V/Fパターン演g器、
10・・周波数設定器、11・・パルスアンプ% 12
・・・リングカラ/り、13・・・V/F変換器、14
・・・変圧器。 15・・・電圧比較器、16・・・電流検出器、17・
・電流比較器。
形インバータの一般的な例を示す構成図である。 符号説明 ■・・整流器、2 ・直流リアクトル、3 ・平滑コン
デンサ、4・・インバータ、5・・・制動用抵抗器、6
・・制動用チョッパ、7・・・移相器、8・・電圧調節
器(AVR) 、 9 ・、−V/Fパターン演g器、
10・・周波数設定器、11・・パルスアンプ% 12
・・・リングカラ/り、13・・・V/F変換器、14
・・・変圧器。 15・・・電圧比較器、16・・・電流検出器、17・
・電流比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 整流器を介して直流給電され交流電動機を可変速駆動す
るインバータの直流回路に制動用抵抗器とチョッパから
なる発電制動回路を接続してなる電圧形インバータ装置
において、 その直流中間回路に電流検出器を設け、該検出値から電
動機が駆動、制動のいずれの動作モードにあるかを判別
し、制動モードのときは前記チョッパを動作させること
を特徴とする電圧形インバータの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14936986A JPS637179A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電圧形インバ−タの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14936986A JPS637179A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電圧形インバ−タの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637179A true JPS637179A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15473630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14936986A Pending JPS637179A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電圧形インバ−タの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637179A (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14936986A patent/JPS637179A/ja active Pending
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