[go: up one dir, main page]

JPS6353352A - ベルト式無段変速装置 - Google Patents

ベルト式無段変速装置

Info

Publication number
JPS6353352A
JPS6353352A JP19372386A JP19372386A JPS6353352A JP S6353352 A JPS6353352 A JP S6353352A JP 19372386 A JP19372386 A JP 19372386A JP 19372386 A JP19372386 A JP 19372386A JP S6353352 A JPS6353352 A JP S6353352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
belt
continuously variable
variable transmission
misalignment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19372386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiji Sato
佳司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP19372386A priority Critical patent/JPS6353352A/ja
Publication of JPS6353352A publication Critical patent/JPS6353352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、多数の金属製エレメントを無喘梢層金属バン
ドから1.1″る10 J’、i帯内側に並列配置して
なるベルトを、各一対の円錐形円板の距離を相対的に制
御可能にした駆動側Vプーリと従1)+側プーリの間に
11)けまわして動力を1云達するようにしてなるベル
ト式無断変速装置に関し、詳しくは駆動側プーリと従動
側プーリのミスアライメントの補正に関する。
(従来の技術] 従来、この種のベルト式無段変速装置には、例えば特開
昭60−65946号公報、特開昭61−82060号
公報等に示すように多種多様な装置が知られている。
すなわら、第5図に示すように、駆動側Vプーリ1は互
いに軸方向に対向する一対の円錐形円板からなる固定側
シーブ2と可動側シーブ3とを有し、固定側シーブ2(
、末駆初軸4に一体的に固定され、可動側シーブ3は駆
動軸4に摺動可能に保持されている。また、−]二配置
定側シーブ2の円錐面2aと可動側シー73の円錐面3
aとは対向し、山内錐而2a、 3a間に形成される■
溝5は、可動側シーブ3が軸り向に1占動づることによ
り溝幅を変化させることができるようになっている。
同様に、従動側Vプーリ6は、固定側シーブ7と可動側
シーブ8と従動軸9とからなり、固定側シーブ7の円錐
面7aと可動側シーブ8の円錐面8aとが対向し、両回
錐面7a、 8a間に形成されるV)苫10の溝幅を変
化させることができるようになっている。そしてベルト
11の移動によって変速比を無段階に得られる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上述したようなベルト式無段変速装置では、
両プーリ1,2の軸間距離りを一定とし、可動シーブ3
 J3よび8を′rli動させて変速したとき、駆動側
■プーリ1と従動側Vプーリ6の溝5,10の中心線に
ミスアライメントが生じるため、■ベルトの担持帯やエ
レメントのピラ一部と、プーリの円錐面2a、 3aお
よび7a、 8aが接触してベルトの耐久性を低下させ
たり、ベルトの撓わみにより振動が発生したりする等の
問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ベル
ト式無段変速装置において、駆動側■プーリと従agl
IJvプーリの固定側シーブの円錐面を凸面形状にする
ことにより、両プーリ間のプーリ比によるベルトのミス
アライメントを打消すことを目的としてなるベルト式無
段変速装置を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によれば、多数のエ
レメントを無端積層バンドからなる担持帯内側に並列配
置してなるベルトを、各一対の円相円板の距離を相対的
に制御可能にした駆動側Vプーリと従動側Vプーリ間に
掛けまわして動力を伝達するベルト式無段変速装置にお
いて、上記両プーリの固定側シーブの円錐面を曲線に形
成し、上記駆動側■プーリと従動側Vプーリのプーリ比
によって生じる溝幅中心線のズレによるミスアライメン
トを吸収するように構成されている。
【作  用] 上記構成に基づいて、本発明によるベルト式無段変速装
置は、両プーリの固定側シーブの円錐面が曲線に成形さ
れているので、両プーリ間に掛(′、lまわされた■ベ
ルトは、固定側シーブの曲面に接触して可動側シーブに
より押し付けられ、プーリ比によって生じるミスアライ
メント量が吸収されるので、常にベルトのミスアライメ
ントが雪となる。 したがって、■ベルトの撓わみが解
消され、耐久性を向上させることができる。
【実 施 例] 以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本発明によるベルト式無段変速装置を示す概略
断面図、第3図は従来のベルト式無段変速装置における
プーリ比とミスアライメントの関係を示す特性図、第4
図tよ無端ベルトの一実施例を示す断面図であり、図に
おいて、従来例と対応する同一箇所J3よび部品には同
符号を付して説明を省略する。
第4図において、無段変速装置用ベルト11は、両肩部
にスリットを形成した多数の金属製エレメント12と、
上記金属製エレメントを並列配置させる継目なしの積層
金属製担持帯13とにより構成されている。
まず、本発明の主旨とするところは、例えば第1図に示
すように、ベルト式無段変速装置の駆動側Vプーリ1と
従動側■プーリ6の溝幅中心線に必らずプーリ比iに応
じたミスアライメントΔ×が生じるため、このミスアラ
イメントΔ×を両プーリの固定側シーブ2および7の円
錐面を曲線状にすることにより吸収してなるものである
1なわら、プーリ比1がl−ow (低速段)から○、
Dに4−バードライブ)まで変速されると、\/ベルト
11のベルト長l−= 590nm 、軸間距11Mt
D=140mm 1シーブ角11′ としたときのミス
アライメント△Xは、 i=2.5のとき、△XL =−0,3、i =1.0
のときΔXM=0.4 、 i =0.5のときへXo
 =0となっており、上記各プーリ比に応じたミスアラ
イメン1−△Xを両プーリ1および6の固定側シーブ2
.7の円錐面2a、 7aで吸収するため、上記円錐面
2a、 7aに第2図に示すように、ミスアライメント
△Xに応じた曲線状の円錐面2b、 7bを形成してな
るものである。
上記固定側シーブ2,7に形成された円錐面21)。
7bは、駆初剥■プーリ1および従動側プーリ6の両プ
ーリともミスアライメントΔ×がOであるプーリ比i=
0.5のときを基準点P1とJろ。そして、ミスアライ
メントΔXが最大値となるプーリ比i=1.0のときは
△X M = 0.4なので、固定側シーブ2と7の基
準円錐面2a’ 、 7a’ の基準点P2を溝5.1
0側へそれぞれ△X M / 2 (D 0 、2 ヲ
移動させた補正点P2′ではミスアライメント△XMは
君となる。またプーリ比i =2.5のときはΔχヒー
ー0.3なので、固定側シーブ2と7の塁準円ill面
2a’ 、 7a’ のす単点P3を固定シーブ2゜7
側へそれぞれ△×L/2の0.15を移動させた補正点
P1′ではミスアライメント△XLは零となる。
このように、曇単点P1をベースとして、△Xに対応す
る補正点Pz’+P、′を結ぶ曲線により固定シーブ2
,7の円錐面2b、 7bを形成することにより、ミス
アライメントは回避することができる。その他、可動シ
ーブにも固定シーブと同様の曲線をもたせてもよい。
【発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によるベルト式無段
変速装置は、両プーリの固定側シーブの円錐面に、プー
リ比に応じてミスアライメントを吸収するように形状を
形成してなるものであり、ベルトのミスアライメントを
常に零とでることができる。
したがって、■ベルトの撓わみがなくなりPi ?)J
ツメrffMされるとともに、■ベルトに無理な力がか
からなくなり、摩耗が減少するため、耐久性を向上さ1
!ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるベル1−式無段変速装置を示す概
略断面図、第2図は本発明によるプーリの要部を示寸拡
大図、第3図はベルト式R12変速装置におけるプーリ
比とミスアライメントの関係を示ず特性図、第4図は無
端ベルトの一実施例を示1断面図、第5図は従来のベル
ト式無VU変速機のプーリを示71断面図である。 1・・・駆動側■プーリ、2・・・固定側シーブ、2a
。 2b・・・円錐面、3・・・可動側シーブ、3a・・・
円錐面、6・・・従動側■プーリ、7・・・固定側シー
ブ、7a、 7b・・・円tit面、8・・・可動側シ
ーブ、11・・・無段変速装置用■ベルト。 特許出願人   富士重工業株式会社 代理人弁理士  小 橋 fl  浮 量  弁理士    訃1   、TF      進
第1図 第2図 寓3図 第4図 第5図 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第193723号2、発明の名称 ベルト式無段変速装置 3、補正をする者 事件との関係  特  許  出願人 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 4、代理人 5 、 、?l”H正の対象 (1)  明1宙全文 (2)  図面(第1図、第5図、第6図)6、補正の
内容 (1)  明りm全文を別紙のとおり補正する。 り2)  図面の第1図、第5図を別紙の通り補正する
。 くっ)  図面の第6図を別紙の通り追加補正づる。 〈補正)   明    細    書1、発明の名称
  ベルト式無段変速装置2、特許請求の範囲 多数のエレメントを無端g1層バンドからなろ担持帯内
側に並列配置してなるVベルトを、各一対の円錐形円板
の距離を相対的に制御可能どした駆動側Vプーリと従動
側プーリ間に掛けまわして動力を伝達するベルト式無段
変速装置において、上記両プーリの固定側シーブの円錐
面を曲線にて形成し、に記駆動側Vプーリと従動側Vブ
ーツのプーリ比によって生じる溝幅中心線のズレによる
ミスアライメントを吸収することを特徴とでるベルト式
無段変速装置。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、多数の金属製エレメントを無端積層金属バン
ドからなる担持帯内側に並列配置してなるVベルトを、
各一対の円錐形円板の距離を相対的に制御可能にした駆
動側■プーリと従動側Vプーリの間にIt)けまわして
動力を伝達するようにしてなるベルト式無断変速装置に
関し、詳しくは駆!71Illllプーリと従動側プー
リのミスアライメントの補正に関する。
【従来の技術1 従来、この種のベルト式無段変速装置には、例えば特開
昭60−65946号公報、特開昭61−82060号
公報等に示すように多種多様な装置が知られている。 すなわち、第5図に示すように、駆動側■プーリ1は互
いに軸方向に対向する一対の円錐形円板からなる固定側
シーブ2と可動側シーブ3とを有し、固定側シーブ2は
駆動軸4に一体的に固定され、可動側シーブ3は駆動軸
4に摺動可能に保持されている。また、上記固定側シー
ブ2の円錐面2aと可動側シーブ3の円錐面3aとは対
向し、両日錐面2a、 3a間に形成されるV ig 
5は、可動側シーブ3が軸方向に摺動することにより溝
幅を変化させることがでさるようになっている。 同様に、従動側■プーリ6は、固定側シーブ7と可動側
シーブ8と従動軸9とからなり、固定側シーブ7の円錐
面7aと可動側シーブ8の円錐面8aとが対向し、両日
錐面7a、 8a間に形成される満10の溝幅を変化さ
せることがでさるようになっている。そしてベルト11
の移動によって変速比を無段間に得られる。 【発明が解決しようとする問題点】 ところで、上述したようなベルト式無段変速装置では、
両プーリ1,2の軸間距離りを一定とし、可動シーブ3
および8を摺動させて変速したとき、駆動側Vプーリ1
と従動側Vプーリ6の満5.10の中心線にミスアライ
メントが生じるため、Vベルトの担持帯ヤエレメントの
ピラ一部と、プーリの円錐面2a、 3aおよび7a、
 8aが接触してベルトの耐久性を低下させたり、ベル
トの撓わみにより振シJが発生したりする等の問題があ
った。 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ベル
ト・式無段変速装胃において、駆動側■プーリと従動側
Vプーリの固定側シーブの円錐面を凸面形状にすること
により、両プーリ間のプーリ比によるベルトのミスアラ
イメントを打消づことを目的としてなるベルト式無段変
速装置を提供づるものである。
【問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明によれば、多数のエレメントを無端積層バンドからなる担持帯内側に並列配置してなるVベルトを、各一対の円錐円板の距離を相対的に制御可能にした駆動側Vプーリと従動側Vプーリ間に掛けまわして動力を伝達するベルト式無段変速装置において、上記両プーリの固定側シーブの円錐面を曲線に形成し、上記駆動側■プーリと従動側■プーリのプーリ比によって生じる溝幅中心線のズレによるミスアライメントを吸収するように構成されている。 【作  用】
上記構成に基づいて、本発明によるベルト式無段変速装
置は、両プーリの固定側シーブの円錐面が曲線に成形さ
れているので、両プーリ間に掛けまわされたVベルトは
、固定側シーブの曲面に接触して可動側シーブにより押
し付けられ、プーリ比によって生じるミスアライメント
化が吸収されるので、常にベルトのミスアライメントが
零となる。 したがって、Vベルトの撓わみが解消され、耐久性を向
−トさせることができる。
【実 施 例】
以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。 第1図は本発明によるベルト式無段変速装置を示す概略
断面図、第3図は従来のベルト式無段変速xnにおける
プーリ比とミスアライメントの関係を示づ゛特性図、第
4図は無端ベルトの一実施例を示す断面図であり、図に
おいて、従来例と対応する同一箇所および部品には同符
号を付して説明を省略する。 第4図において、無段変速装置用ベルト11は、両層部
にスリットを形成した多数の金属製エレメント12と、
上記金属製エレメントを並列配置させる継目なしの積層
金属製担持帯13とにより構成されている。 まず、本発明の主旨とするところは、例えば第5図に示
すように、ベルト式無段変速装置の駆動側Vプーリ1と
従動側Vプーリ6の溝幅中心線に必らずプーリ比1に応
じたミスアライメントΔXが生じるため、このミスアラ
イメントΔXを両プーリの固定側シーブ2および7の円
錐面を曲線状にすることにより吸収してなるものである
。 ここでプーリ比iが変化するとさ、ミスアライメントΔ
Xは ΔX=2  D  (1−CO3P−Psin  P)
tanβ/π D:2つのプーリの軸間距離 P:@中心を結ぶ直線とベルト直、腺部とのなす角 β:プーリと従動側Vプーリシーブ角 であり、また駆動側■プーリ1と従動側Vプーリ6のプ
ーリ有効半径Rp 、RsとPとの関係及びプーリ比i
は DSiロ P=  l  R3−Rp  1i=Rs/
R1) で与えられる。以上の関係から、各プーリの有効半径R
p、Rsに対して、両プーリの固定側シーブ2及び7の
円錐面を曲線上にするだめの補正値が算出される。つま
り両プーリでΔ×を打消せばよいのであるから、一方の
プーリで△X/2に応じた曲線状の円錐面を形成すれば
よい。例えばブライマリプーリ上では、第6図に示すよ
うにRpに対してうえられるΔX/2だけプーリ面をオ
フセットするように形成すればよい。 すなわら、プーリ比iがlow(低速段)からO、D(
オーバードライブ)まで変速されると、■ベル1へ11
のベルト長L−590111111、軸間距離D=14
0mm 、シーブ角11″′としたときのミスアライメ
ントΔXは、 i =2.5のとぎ、ΔXL =−0,3、i =1.
OのときΔX〜I =0.4 、 i =0.5のとき
ΔXo =Oとなっており、上記各プーリ比に応じたミ
スアライメントΔXを両プーリ1および6の固定側シー
ブ2.7の円錐面2a、 7aで吸収するため1.を記
円錐而2a、 7aに第2図に示すように、ミスアライ
メントΔXに応じた曲線状の円錐面2b、 7bを形成
してなるらのである。 上記固定側シーブ2,7に形成された円錐面2b。 7bは、駆動側■プーリ1および従動側Vプーリ6の両
プーリともミスアライメントΔXが0であるプーリ比i
=0.5のときを基堅点P1とする。そして、ミスアラ
イメントΔXが最大値となるプーリ比i=1.0のとき
はΔX M = 0.4なので、固定側シーブ2と7の
基準円錐面2a’ 、 7a’の基準点P2を溝5.1
0側へそれぞれ△XM/2の0.2を移動させた補正点
P2′ではミスアライメントΔXMは零となる。またプ
ーリ比i=2.5のときはΔXL=−0,3なので、固
定側シーブ2と7の基準円錐面2a’ 、 7a’ の
ヰ単点P3を固定シーブ2゜7IllIlへそれぞれ△
XL/2の0.15を移動させた補正点P3′ではミス
アライメント△XLは零となる。 このように、基準点P1をベースとして、△Xに対応す
る補正点Pz′、Ps’ を結ぶ曲線により固定シーブ
2,7の円錐面2b、 7bを形成することにより、ミ
スアライメントは回避することができる。その他、可動
シーブにも固定シーブと同様の曲線をもたせてもよい。 【発明の効果] 以上詳細に説明しlζように、本発明によるベルト式無
段変速装置は、両プーリの固定側シーブの円錐面に、プ
ーリ比に応じてミスアライメントを吸収するよ)に形状
を形成してなるものであり、ベルトのミスアライメント
を常に零とすることができる。 したがって、v5ルトの撓わみがなくなり1辰動が解消
されるとともに、■ベルトに無理な力がかからなくなり
、摩耗が減少するため、耐久性を向、トさせることがで
きる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明によるベルト式無段変速装置を示J概略
断面図、第2図は本発明によるプーリの要部を示す拡大
図、第3図はベルト式無段変速装aにおけるプーリ比と
ミスアライメントの関係を示す特性図、第4図は無端ベ
ルトの一実施例を示す断面図、第5図<a )は従来の
ベルト式無段変速磯のプーリを示す断面図、第5図(b
)は第5図(a )のb−b断面図、第6図は従来のプ
ーリの一部断面を示す図である。 1・・・駆動側■プーリ、2・・・固定側シーブ、2a
。 2b・・・円錐面、3・・・可動側シーブ、3a・・・
円錐面、6・・・従動側vプーリ、7・・・固定側シー
ブ、7a、 7b・・・円錐面、8・・・可動側シーブ
、11・・・無段変速装置用Vベルト。 特許出願人    富士重工業株式会社代理人 弁理士
  小 橋 信 浮 量 弁理士   村 井   進 第5図 、+b 第1図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のエレメントを無端積層バンドからなる担持帯内側
    に並列配置してなるVベルトを、各一対の円錐形円板の
    距離を相対的に制御可能とした駆動側Vプーリと従動側
    Vプーリ間に掛けまわして動力を伝達するベルト式無段
    変速装置において、上記両プーリの固定側シーブの円錐
    面を曲線にて形成し、上記駆動側Vプーリと従動側Vプ
    ーリのプーリ比によって生じる溝幅中心線のズレによる
    ミスアライメントを吸収することを特徴とするベルト式
    無段変速装置。
JP19372386A 1986-08-19 1986-08-19 ベルト式無段変速装置 Pending JPS6353352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19372386A JPS6353352A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 ベルト式無段変速装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19372386A JPS6353352A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 ベルト式無段変速装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6353352A true JPS6353352A (ja) 1988-03-07

Family

ID=16312724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19372386A Pending JPS6353352A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 ベルト式無段変速装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6353352A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6652403B2 (en) 2000-12-14 2003-11-25 Zf Batavia, L.L.C. Variator
NL1022157C2 (nl) 2002-12-12 2004-06-15 Doornes Transmissie Bv Continu variabele transmissie.
US7037225B2 (en) 2002-07-25 2006-05-02 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Automatic V-belt transmission
NL1027411C2 (nl) 2004-11-03 2006-05-04 Bosch Gmbh Robert Transmissie met gebombeerde poelieschijven en een drijfriem.
NL1027887C2 (nl) 2004-12-24 2006-06-27 Bosch Gmbh Robert Transmissie met gebombeerde poelieschijven en een drijfriem.
EP1441151A3 (en) * 2003-01-23 2007-04-04 HONDA MOTOR CO., Ltd. Belt type continuously variable transmission
EP1834112B1 (en) * 2004-12-08 2013-02-20 Robert Bosch Gmbh Drive belt for a transmission with convex pulley sheaves

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6652403B2 (en) 2000-12-14 2003-11-25 Zf Batavia, L.L.C. Variator
US7037225B2 (en) 2002-07-25 2006-05-02 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Automatic V-belt transmission
NL1022157C2 (nl) 2002-12-12 2004-06-15 Doornes Transmissie Bv Continu variabele transmissie.
WO2004053361A1 (en) 2002-12-12 2004-06-24 Van Doorne's Transmissie B.V. Continuously variable transmission
CN100394079C (zh) * 2002-12-12 2008-06-11 范多尔内斯变速器公司 无级变速器
US7431674B2 (en) 2002-12-12 2008-10-07 Van Doorne's Transmissie B.V. Continuously variable transmission
EP1441151A3 (en) * 2003-01-23 2007-04-04 HONDA MOTOR CO., Ltd. Belt type continuously variable transmission
NL1027411C2 (nl) 2004-11-03 2006-05-04 Bosch Gmbh Robert Transmissie met gebombeerde poelieschijven en een drijfriem.
WO2006049493A1 (en) 2004-11-03 2006-05-11 Robert Bosch Gmbh Transmission with convex pulley sheaves and a drive belt
EP1834112B1 (en) * 2004-12-08 2013-02-20 Robert Bosch Gmbh Drive belt for a transmission with convex pulley sheaves
NL1027887C2 (nl) 2004-12-24 2006-06-27 Bosch Gmbh Robert Transmissie met gebombeerde poelieschijven en een drijfriem.
WO2006068468A1 (en) * 2004-12-24 2006-06-29 Robert Bosch Gmbh Transmission with convex pulley sheaves and a drive belt

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4821022B2 (ja) プレートリンク鎖
US20080176692A1 (en) Belt-driven transmission
JPS63106454A (ja) 自動車用ベルト式無段変速装置
JP3186894B2 (ja) Vベルト式無段変速機
JPS6353352A (ja) ベルト式無段変速装置
JPS6065946A (ja) ベルト式無段変速装置
KR100503998B1 (ko) 벨트 구동 링 무단 변속기 커플러
JP3683532B2 (ja) 駆動リングcvtベルト
KR100306188B1 (ko) 무단변속기
JP2001065651A (ja) ベルト式無段変速機
US4269600A (en) Draw transmission
JP3664088B2 (ja) 組立式伝動vベルト
JPH0392652A (ja) 無段変速装置
JPH0333938B2 (ja)
JP3206307B2 (ja) 組立式伝動vベルト
JPH063245B2 (ja) Vベルト用ブロツク
JP4626103B2 (ja) 動力伝達装置のベルト
JPS6165952A (ja) Vベルト式無段変速機
KR100591102B1 (ko) 구동 링 무단 변속기 커플러
JP2002139114A (ja) ベルト駆動システム
JPH02515Y2 (ja)
KR100288207B1 (ko) 무단변속기용벨트
JPS6275167A (ja) 無段変速機
JPS61127944A (ja) 伝導ベルト
JPH0643857B2 (ja) Vベルト用ブロック