JPS63500931A - 宇宙船機器用指向補償システム - Google Patents
宇宙船機器用指向補償システムInfo
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- JPS63500931A JPS63500931A JP60505257A JP50525785A JPS63500931A JP S63500931 A JPS63500931 A JP S63500931A JP 60505257 A JP60505257 A JP 60505257A JP 50525785 A JP50525785 A JP 50525785A JP S63500931 A JPS63500931 A JP S63500931A
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
宇宙船積器用指向補償システム
技術分野
本発明は、宇宙船機器の指向誤差、詳しくいうと1または複数の機器の動きによ
り誘起される宇宙船の動きにより引き起こされる誤差を減する分野に関する。
従来技術
米国特許第4434047号は、デュアルスピン衛里のペイロードグラフ)ホー
ムの指向位置を制御するためのトルクモータにトルク命令信号を供給する閉鎖ル
ープ制御システムを開示している。この特許の第1図に示されるように、人工衛
星20は、スピニング部分21および予定された視線を有するプレイロードプラ
ットフォーム22を備える。スピニング部分21は、センサが地球を観察してい
るとき出力パルスを供給する赤外線地球センサ25を備える。この特許の第3図
および第4図に示される制御装置は、地球センサ25により発生されるパルスお
よび視線26を表わすパルスを使用して、スピニング部分21を制御するための
トルク命令信号57.5Bを供給する。
米国特許第4.14へ312号は、本体のピッチおよびロールを補償するため、
本体上に取り付けられた回転可能なアンテナを安定化するための制御装置を開示
しズいる。この特許の第1図は、枠体5を含む2軸ジンバル装置により宇宙船の
デツキ4上に支持されたプラットフォーム3上に取り付けられたアンテナ1を例
示している。
枠体5は、水平ロール軸線80回りに回転可能である。
安定化プラットフォーム3は、水平のピンチ軸線90回りに回転可能である。こ
の特許の第3図は1制御装置の一部を示しており、ロール軸線8およびピッチ軸
線90回りにおけるアンテナ1の相対運動を検出するための同期送信機10R,
10Fを備えている。四−ル送信機10Rからの出力は制御変圧器11Hに供給
され、そして該変圧器11Rはまた、宇宙船の垂基準装置からロールデータの入
力17を導く。アンテナ1の位置決めは、このデータおよび対応するピッチデー
タに基づいて、宇宙船のピッチおよびロールを補償するように安定化される。
米国特許第4,272,045号、第へ325,586号、第4,355,31
3号、第4,375,878号および第4.418,308号も参照されたい。
発明の開示
1または複数の宇宙船機器における指向誤差を減するための閉鎖ループ装置に係
る。しかして、この誤差は、1または複数の機器の運動により誘起される宇宙船
の運動により惹起されるものである。機器は、それ自体の運動により惹起される
誤差について補償される(自己補償)。
各機器は、その機器における運動を命令するための手段(5)と、命令手段(3
)から発する命令信号(4)に応答してその機器における運動を賦与する指向制
御装置(5)を備える。
各命令手段(3)と各指向制御装置(5)には、宇宙船運動補償論理回路(25
)が結合される。
宇宙船運動補償論理回路(25)は、宇宙船の運動のダイナミックスモデルの代
数釣魚を採用する電子回路である。この電子回路(25)は、アナワグまたはデ
ィジタル形式で実施できる。
本発明は、宇宙船機器間の動的な相互作用を大幅に減することができるので、地
上操作の簡単化において重用な副産物をもたらす。かくして、本発明において開
示される運動補償装置は、各機器の完全に独立の動作を促進し、それに伴ない価
格や人力の節約をもたらし、他面において全系の性能を向上させる。
図面の簡単な説明
不発明のこれらおよびその他の目的および特徴は、図面を参照して行なった以下
の説明から明らかとなろう。
第1図は、本発明を採用できる人工衛星の斜視図である。
第2図は、本発明のN機器塔載の実施例の機能的ブロック図である。
第3図は、運動量バイアス人工衛星に関係する第2図の特別の場合を示すブロッ
ク図である。
第4図は、本発明が使用されないときの第3図に従う形態に対して指向誤差10
を時間の関数として示すグラフである。
第5図は、本発明が使用されるときの第3図にしたがう形態に対して指向誤差8
を時間の関数として示すグラ本発明は、任意の形式の宇宙船上において、かつ精
確に指向されるべきことが必要とされる有限数の機器、例えばカメラ、アンテナ
、ソーラーパネルについて実用性を有する。本発明は、特に、第1図に例示され
る宇宙船に関して説明される。この宇宙船は、8人8k GOES1/J/に気
象衛星である。第1図上に図示される部材は、ソーラーアレイ11、X線センサ
12、磁力計13、Sバンド送信アンテナ14、SAR(5earchおよびr
vscns)アンテナ15、UHFアンテナ16、遠隔伝送および命令アンテナ
18、地球センサ19、Sバンド受信アンテナ20、ソーラーセイル24、イメ
ージヤ1およびサウンダ2を備える。イメージヤ1は、冷却装M17、ア/ぐチ
ャ23、およびミラー33を備える◇サウンダ2は、冷却装置21、アパチャ2
2およびミラー32を備える。
ミラー33.32は、単位秒当り多数の逐次位置を通る所定の走査速度で直交X
およびy軸に関してミラー35.52を選択的に位置づける2軸ジンバル上に、
各各装着される。X軸は、ロール、比/南、または仰角軸線と称することができ
る。y軸は、ピッチ、東/西、または方位角軸線と称することができる。
イメージヤ1は、地球表面上の放射測定に依る作像を可能にする。イメージヤ1
は、5チヤンネルすなわち赤外線4チヤンネルと可視光線1チヤンネルを有する
。そして、その2軸ジンバル支持走査ミラー33は、地球上の東/西路に沿って
8kXの経度方向のスウオースを掃引し、全チャンネルから観察されたシーンの
整合されたデータを同時に提供する。走査された領域の位置および寸法は、命令
により制御される。各走査フレームの終了時に、ミラー33は、較正のためイメ
ージヤ1内の赤外線黒体に旋回される。イメージヤ1はまた、精確な地球位置お
よび光学的軸線相関データを提供するため、星を感知することKより較正される
。
サウンダ2は、地球の大気内におけろ水分および温度を測定する。サウンダ2は
、19チヤンネ/I/(赤外線18および可視光線1)の別個のフィルタホイー
ルラジオメータを備える。その2軸支持走査ミラー32は、10b増分ずつ東/
西路に沿って40A2!の仔度方向スウオースをステップ走査する。受動的放射
冷却装置21は、フィルタホイールアセンブリ温度を制御する。これは、感度増
大のため低い温度での動作を可能にする。放射測定に依る較正は、ミラー52の
宇宙および内部黒体ターゲットへの周期的旋回により提供される。
本明細書の後の方で、第3〜5図を参照してイメージヤおよびサウンダ2の指向
補償について説明する。しかし、まず本発明についての一般化された説明を第2
図に示す。この図において、指向補償が所望されるNの機器の各々は、旋回命令
4によりそれぞれの機器の指向を命令する命令論理回路、普通はエレクト賞エッ
クスパッケージを含む。各機器は、轡器に指向運動を試与する指向制御装置5を
備える。宇宙船運動補償論理回路25は、通常連続的に動作し、各機器に対して
旋回命令4を入力として受け入れ、各指向制御装置5に加算器9を介して補償信
号6を出力する。補償信号6は、宇宙船の遠隔系を介して受信される地上からの
命令でオーバーライドスイッチ50の開放により自由に中断できる。
宇宙船運動補償論理回路25は、宇宙船の運動のダイナミックスモデルの代数釣
魚を含む。かくして、補償信号6は、宇宙船が旋回命令4に応答してなすことが
予想器に入力される。これは閉鎖ループ装置であるから、閉鎖ルールの宇宙船ダ
イナミックスそれ自体で(第2図においてボックス31として示されている)、
宇宙船それ自体が機器の旋回の結果として運動せしめられるが、機器の指向はそ
れに対して補償される。
第1図の例に戻ると、イメージヤに対する指向擾乱の主なる源は、イメージヤ1
の動作中におけるサウンダミラー32/の旋回運動である。これらの旋回運動を
、サウンダ2に及ぼすイメージヤのミラー33の運動の影響とともに分析したと
ころ、相当の誤差を導入することが分った。評価された宇宙船ダイナミックスお
よび制御装置を使用する瞬間的機上指向補償装置で、それらの効果が最小となる
ようにこれらの運動を補償する。
第3図に例示されるように、例えば、サウンダのミラー32の旋回に対するイメ
ージヤ1、サウンダ2および宇宙船プラットフォームの応答を考察する。この旋
回は、サウンダ旋回論理回路ブpツク3(2)で発生されてサウンダミラーサー
ボダイナミックス5(2)に送られる命令4でスタートする。命令4は、任意の
基準角度に関するミラー32のそのXおよびY軸の回りの所望の角度情報を搬送
する。高帯域幅のミラー制御ループ5C2)は命令4を正確に追跡するが、宇宙
船と交換されるミラー32の運動量が、50マイクpラジアン程の過渡的宇宙船
の擾乱10およびそれに付随するイメージヤ1の指向誤差を引き起こす可能性が
ある。擾乱10は第4図により詳しく示されている。
イメージヤミラー!+3の指向を補償するため、補償論理回路25は、同時にサ
ウンダの旋回命令を実時間で処理し、生ずるプラットフォームの運動を予測し、
加算器9を介して補償信号6をイメージヤのミラーサーボダイナミックス5(1
)に送る。補償信号6は、擾乱10を表わす信号に大きさが等しく極性が逆転さ
れているから、イメージヤ2ラー33は、宇宙船プラントフオームの擾乱10を
抹消するように動作し、残りの指向誤差8のみを残す。これは第5図に詳しく示
されている。
第4図は、サウンダミラー32のそのY軸の回りの10°/秒の速度における1
80°の黒体較正旋回に対する宇宙船プラットフォームの未補償のレスポンス1
oを示している。もしもこの誤差1oが補償されなかったら、イメージヤ1に対
して生ずる擾乱は、4a3マイクロラジアンでピークとなるだろう。
第4図は、未補償のレスポンス10が十分に緩速テアリ、補償論理回路25のデ
ィジタルコンピュータに依る実施で、未補償の減衰期間中(約72秒)複雑な一
連の段階さえ多数回容易に遂行できるほどであることを示している。第5図は、
20%の「モデル化課差」(以下に定義される)に対するイメージヤの擾乱8の
ダイナミックレスポンスを示している。これは、実際の誤差の控え。
目の評価である。何故ならば、実際には、誤差に対する主要因であるところの宇
宙船慣性は、±5%以内であることが知られているからである。補償されたレス
ポンスは15.6マイクロラジアンの最大誤差を有する。
第3図は、イメージヤ1に対するサウンダ2の影響のみの補償を示している。実
際に、論理回路25はまたサウンダ2に対するイメージヤ1の衝撃、イメージヤ
1のそれ自体に対する衝撃、およびサウンダ2のそれ自体に対する衝撃を連続的
に補償する。連続的連動補償は、通常のミラー33.32のステップ走査の影響
、ならびに旋回(例えばフレームリトレース旋回、ブラックボディ旋回および深
い宇宙較正旋回)についてはGOES I/J/に人工衛星上で実施されている
。指向補償装置は常置使用されるが、機器の相互作用は角度位置および角速度に
関して最大であるときは、旋回モード中に主たる利益をもたらす。例えば、サラ
4ンダ2の較正中、そのミラー32は、比較的短い期間において(18秒)18
0°にわたり旋回できる。
第1表は、10%および50%のモデル化誤差に対する機器1.20指向誤差な
らびに第5図に例示される20%のモデル化誤差の結果を示す。イメージヤまた
はサウンダ2は同じ物理的特性を有すると仮定されるから、この表の目的に対し
て、対象機器がイメージヤ1であるかサウンダ2であるかは問題としない。
第1表から、補償論理回路25は、宇宙船ダイナミック31に対するモデルに使
用される前記比と較べて補償論理回路25が「そデル化誤差」に非常には敏感で
ないことが分る。しかして、「モデル化誤差」とは、補償論理目配25内に埋め
込まれるモデルに対するXおよびY軸の各々に対してトルク/慣性比に意図的に
加えられる誤差をいう。
第1表に対するデータを提供するため、第3図の各機能プルツクの直線伝達関数
モデルを開発し、分析し、コンピュータで疑似した。4つの別個の伝達関数を2
つの機器に対して展開したO
1 ミラー旋回論理回路3、これは第3図に示される傾斜4のように旋回命令機
能を生ずる。伝達関数はvR/Btである。こ−に器はラプラス演算子(微分演
算子)、vRは、旋回速度の大きさく任意の細線の回りの)である◇2 ミラー
サーボ制御ダイナミック5、ミラー制御装置の閉鎖ループ伝達関数モデル。伝達
関数は、w2/(S” + 2. OZWI −)−W” ) テアル。、:
’b k Z ハ、ミラーサーボ制御ダイナミックス5の減衰比、Wはミラーサ
ーボ制御ダイナミックス5の不減衰固有周波数である。
五 閉鎖ループ宇宙船ダイナミックス31、実際のグラツFフオームダイナミッ
クスを疑似するピッチおよびシール/ヨー宇宙船ダイナミックスの詳細な閉鎖ル
ープモデル。GOES I/J/に宇宙船においては、2つの動作慣性ホイール
が、ピッチ軸の回りにスチフネスを、ロールおよびヨー軸線間にジャイロスコー
プ[lt合を提供する。伝達関数は下で示される。
4 運動補償論理回路25、宇宙船ダイナミックス31のモデルの代数の負。第
1表の誤差分析に対して、補償論理回路25は、故意に、宇宙船ダイナミックス
31)(対するモデルから予定された態様で外ずれるように作られる。
宇宙船運動補償論理回路25に対して使用されるモデルは、下記の2つの式によ
り与えられる。補償信号6は、Xおよびy軸成分、それぞれCI(@)およびC
yOmを含む。
この同じ補償信号6は、各指向制御装置5(1)、5(2)に送られる。式は、
機器サーボ5 (1) 、5 (2)の工およびy軸運動により発生される擾乱
トルクに対する宇宙船の直線伝達関数の代数釣魚である。
伝達関数は、慣性および角度の直線関数である。これらの精度は、宇宙船および
機器サーボ5 (1) 、5 (2)の剛体質量特性の情報の許容差のみに依存
する。推進的スpツシュは、これらの機構により発生される極く低い宇宙船加速
度では宇宙船の運動に影響を及ぼさない。同様に、非常に小振幅の運動における
構造的可撓性の影響は、宇宙船の運動に測定できる程の差を生じない。ミラー3
3.32は宇宙船と比較して小さな質量しか有せず、それらのサーボ5 (1)
、5 (2)は迅速であり、小誤差をもって入力旋回命令4(1)、4(2)
を追跡するから、サーボ5(1)、5(2)のダイナミックスは、これらの補償
式に考慮に入れる必要がない。
かくして次の式が得られる。宇宙船連動補償論理回路25は、下記の伝達関数の
時間変域の実施として機械化8はラプラス演算子(微分演算子)
C工(、)は、サーボ5(1)、5(2)の各々に送られる補償信号のX軸成分
に対する補償角度である。
■ は、その胃−ル軸線の回りの宇宙船の慣性モーメントである。
I□よけ、イメージヤミラー33のそのX軸線の回りの慣性モーメントである。
Xoは、サウンダミラー52のそのX軸線の回りの慣性モーメントである。
Aエエ(S)は、イメージミラー33のそのX軸線の回りの、任意の基準角度に
関する角度位置である。
A□(S)は、サウンダミラー32のそのX軸線の回りの、任意の基準角度に関
する角度位置である。
■は宇宙船の総角運動量である。
G、J、におよびLは、宇宙船の田−ルおよびヨー姿勢制御ループの閉鎖y−ゾ
レスポンスを実現する定数である。
Cア(、)は、サーボ5 (1) 、5 (2)の各々に送られる補償信号6の
y軸成分に対する補償角度である。
エアは、宇宙船のそのピッチ軸線の回りの慣性モーメンFである。
工□アは、イメージヤミラー33のそのy軸線の回りの慣性モーメントである。
■ は、サウンダミラー32のそのy軸線の回りの慣Sγ
性モーメントである。
Aエアは、イメージヤミラー33のそのy軸線の回りの、任意の基準角度に関す
る何度位置である。
A、ア(S)は、サウンダミラー32のそのγ軸線の回りの、任意の基準角度に
関するその角度位置である。(P、QおよびRは、宇宙船ピッチ姿勢制御ループ
の閉鎖ルースレスポンスを実現する定数である。
2以上の機器が補償されることが望まれる一般的場合は、Cx(m)およびCア
(、)に対する式の分子は、追加の機器から発生する擾乱トルクを表わす項で補
足される。
補(!4論理回路25は、アナログまたはディジタル形式で実施できる。例示の
具体例の場合、補償論理回路25は、機上AOCE(姿勢および軌道制御電子回
路)ディジタルマイクロプロセッサ、この場合p@rkjn Elmer /I
nterdata 5 / 16ミニコンピユータの小形化されたもの、の一部
として実施される。
上述の記述は、好ましい具体例の動作を例示するものであり、本発明の技錆思想
を限定することを意味するものではない。本発明の技術思想は以下の請求の範囲
によってのみ限定されるものである。上の論述から、本発明の技術思想から逸脱
することなく種々の変更をなし得ることは技術に精通したものには明らかであろ
う。
国際調査報告
Claims (6)
- (1)機器の運動で誘起される宇宙船により惹起される宇宙船機器の指向誤差を 低減する装置において、宇宙船上に取り付けられ、宇宙船の外側の位置に指し向 けられるように配置された少なくとも1つの機器と、各機器に結合され、機器の 指向方向を変化させるための作動手段と、 各作動手段に結合され、機器における運動を命令する命令手段と、 各動作手段に結合された出力と各命令手段に結合される入力を有し、機器の運動 により誘起される宇宙船の運動の誤差を補償するための補償手段と、を備える指 向誤差低減装置。
- (2)前記補償手段が、宇宙船の運動のダイナミックスの負のモデルを採用する 電子回路を備える請求の範囲第1項記載の指向誤差低減装置。
- (3)地球から送られる信号に応答して補償手段から発する信号を選択的に不能 化する手段を備える請求の範囲第1項記載の指向誤差低減装置。
- (4)補償手段が、命令手段により命令される機器の運動の結果として予期され る宇宙船の運動の負を表わす信号を各作動手段に送る請求の範囲第1項記載の指 向誤差低減装置。
- (5)宇宙船機器が、第1作動手段により地球に調節可能に指し向けられるミラ ーを有するイメージャと、第2作動手段により地球に調節可能に指し向けられる サウンダを備える請求の範囲第1項記載の指向誤差低減装置。
- (6)イメージャとサウンダが宇宙船の一面上に取り付けられており、第1およ び第2作動手段が、各々、イメージャとサウンダのミラーをそれぞれ地球上の位 置に選択的に指し向けるための2直交軸ジンバルを備える請求の範囲第5項記載 の指向誤差低減装置。
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