JPS6349477A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6349477A JPS6349477A JP19327286A JP19327286A JPS6349477A JP S6349477 A JPS6349477 A JP S6349477A JP 19327286 A JP19327286 A JP 19327286A JP 19327286 A JP19327286 A JP 19327286A JP S6349477 A JPS6349477 A JP S6349477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sensor
- lower plate
- ink film
- recording medium
- thermal transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ、プリンタ等に使用される熱転
写型多色印字装置などの印字装置に関するものである。
写型多色印字装置などの印字装置に関するものである。
従来の技術
従来、熱転写型多色印字装置の熱転写インクフィルム先
頭出し手段におけるセンサ部材は、第6図に示す構成に
なっていた。第6図において、15は発光・受光素子を
内蔵した光センサ、16は光センサ15を取付けている
光センサ基板で、図示していないが、熱転写インクフィ
ルム先頭出し手段の制御回路に接続されている。1了は
光センナ基板全固定する光センサ基板固定部材、3oは
光センサ15の発光素子から出力された信号を反射させ
、受光素子に入力させる光センサ反射部材、4は光セン
サ15と光センサ反射部材30の間に存在する熱転写イ
ンクフィルムである。熱転写型多色印字装置の熱転写イ
ンクフィルム先頭出し手段に吏用されるセン丈部材は少
なくとも、この光センサ15と光センサ反射部材30と
を1組として少なくとも2組匣用しなければならず、か
つ1つの光センサ反射部材3oを固定するために最低2
個のビス全庚用しなければならない。また、光センサ基
板固定部材17と光センサ反射部材3゜の取付方法が、
2つの部材両方共同−支持部材に取付けである場合と、
2つの部材がそれぞれ分離された支持部材に取付けられ
る場合の2通りがある。
頭出し手段におけるセンサ部材は、第6図に示す構成に
なっていた。第6図において、15は発光・受光素子を
内蔵した光センサ、16は光センサ15を取付けている
光センサ基板で、図示していないが、熱転写インクフィ
ルム先頭出し手段の制御回路に接続されている。1了は
光センナ基板全固定する光センサ基板固定部材、3oは
光センサ15の発光素子から出力された信号を反射させ
、受光素子に入力させる光センサ反射部材、4は光セン
サ15と光センサ反射部材30の間に存在する熱転写イ
ンクフィルムである。熱転写型多色印字装置の熱転写イ
ンクフィルム先頭出し手段に吏用されるセン丈部材は少
なくとも、この光センサ15と光センサ反射部材30と
を1組として少なくとも2組匣用しなければならず、か
つ1つの光センサ反射部材3oを固定するために最低2
個のビス全庚用しなければならない。また、光センサ基
板固定部材17と光センサ反射部材3゜の取付方法が、
2つの部材両方共同−支持部材に取付けである場合と、
2つの部材がそれぞれ分離された支持部材に取付けられ
る場合の2通りがある。
発明が解決しようとする問題点
このような構成の熱転写型多色印字装置では、組立に要
する部品点数が、光センナ反射部材30だけで光センサ
反射部材2個とビス4個必要となり、作業時間がかかる
。次に、光センサ基板固定部材17と光センサ反射部材
30とが同一支持部材に取付けられた場合(図示はして
いないが)、この支持部材自体が大きくなり、かつ熱転
写インクフィルム4を交換するときに、この光センサ1
5と光センサ反射部材30との間に熱転写インクフィル
ム供給ロール又は熱転写インクフィルム巻取ロールを通
すことが困難であった。
する部品点数が、光センナ反射部材30だけで光センサ
反射部材2個とビス4個必要となり、作業時間がかかる
。次に、光センサ基板固定部材17と光センサ反射部材
30とが同一支持部材に取付けられた場合(図示はして
いないが)、この支持部材自体が大きくなり、かつ熱転
写インクフィルム4を交換するときに、この光センサ1
5と光センサ反射部材30との間に熱転写インクフィル
ム供給ロール又は熱転写インクフィルム巻取ロールを通
すことが困難であった。
また、光センサ基板固定部材17と光センサ反射部材3
0とが異なった支持部材に取付けられた場合(図示はし
ていないが)、光センサ反射部材3oを取付けた支持部
材自体が大きくなるか、この部材だけ支持部材より飛び
出して取付けられるかになり、もし前者だと装置全体が
大きく、かつ重くなり、後者だと誤って作業者等の手に
接触して怪我をする可能性がちるという問題があった。
0とが異なった支持部材に取付けられた場合(図示はし
ていないが)、光センサ反射部材3oを取付けた支持部
材自体が大きくなるか、この部材だけ支持部材より飛び
出して取付けられるかになり、もし前者だと装置全体が
大きく、かつ重くなり、後者だと誤って作業者等の手に
接触して怪我をする可能性がちるという問題があった。
問題点全解決するための手段
これらの問題点を解決するために本発明は、元センサ全
サーマルヘッドの取付けである支持部材に取付け、光セ
ン丈から出力された信号を反射させて光センサに再度信
号を入力させるための水平面部を少なくとも1つ有する
丸棒状の軸からなる光センサ反射部材を設け、かつその
光センサ反射部材で左、右の下板全連結固定する部材を
共有する構成にしたものである。そしてこの光センサ反
射部材の両端付近部分は、第1の水平面部と同方向の第
2の水平面部を有し、かつ第1の水平面部の径よりも第
2の水平面部の径の方が細く、左右の下板に第2の水平
面部と同形状の穴を設け、挿着している。また、これら
の水平面部の断面形状は、断面り形状となっている。
サーマルヘッドの取付けである支持部材に取付け、光セ
ン丈から出力された信号を反射させて光センサに再度信
号を入力させるための水平面部を少なくとも1つ有する
丸棒状の軸からなる光センサ反射部材を設け、かつその
光センサ反射部材で左、右の下板全連結固定する部材を
共有する構成にしたものである。そしてこの光センサ反
射部材の両端付近部分は、第1の水平面部と同方向の第
2の水平面部を有し、かつ第1の水平面部の径よりも第
2の水平面部の径の方が細く、左右の下板に第2の水平
面部と同形状の穴を設け、挿着している。また、これら
の水平面部の断面形状は、断面り形状となっている。
作用
本発明は上記した構成により、熱転写型多色印字装置の
左右の下板の固定のために別の部品を用いなくてもよく
なり、印字装置のコンパクト化。
左右の下板の固定のために別の部品を用いなくてもよく
なり、印字装置のコンパクト化。
軽量化及び部品点数の削減1作業工程の削減及び期用勝
手の良さ、安全性、装置のコストダウンを計ることがで
きる。
手の良さ、安全性、装置のコストダウンを計ることがで
きる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例による熱転写型多色
印字装置を示した図である。図において、1は複数個の
発熱素子金有した印字ヘッドとしてのサーマルヘッド、
2はサーマルヘッド1と対向した位置にあるプラテンで
、本実施例では図示していないが、ステッピングモータ
の正転、逆転動作により回転運動するものである。3は
サーマルヘッド1とプラテン2との間に配された記録媒
体で、上記ステッピングモータの正伝、逆転動作により
プラテン2が回転運動し、サーマルヘッド1の1駆動に
伴って、記録媒体3は一画面分送られるとともに、一画
面の記録終了後、一画面分送り戻しされる。4は記録媒
体3上に記録される一画面にほぼ対応した面積の単色イ
ンクが塗布され、単色インクが複数色塗布されている色
帯を有する熱転写インクフィルムである。この熱転写イ
ンクフィルム4には、単色インクが複数色塗布されてい
るため、所定の単色インクを所定の位置に設定するため
のマーキングが施こされている。5はサーマルヘッド1
を支持する支持部材、6は支持部材5に固定され、記録
媒体3と熱転写インクフィルム4とを記録後に引き離す
剥し部材である。7は記録時にサーマルヘッド1をプラ
テン2に押圧する押圧部材、8は記録終了後にプラテン
2に押圧していたサーマルヘッド1をプラテン2より引
き離すだめのサーマルヘッドアップダウン用カムで、図
示してはいないが、直流モータによりその回転動作を行
なう。剥し部材6の下端は、記録時はプラテン2の頂上
よりも低い位置になり、かつ記録時終了後サーマルヘッ
ド1のアップ動作、つまり、サーマルヘッドアップダウ
ン用カム8が回転して剥し部材6の下端に接し、持ち上
げる動作であるが、この動作によって剥し部材eの下端
はプラテン2の頂上よりも高い位置に上げられる。それ
らの動作の状態を示したのが第2図(!L> 、 (b
)である。
印字装置を示した図である。図において、1は複数個の
発熱素子金有した印字ヘッドとしてのサーマルヘッド、
2はサーマルヘッド1と対向した位置にあるプラテンで
、本実施例では図示していないが、ステッピングモータ
の正転、逆転動作により回転運動するものである。3は
サーマルヘッド1とプラテン2との間に配された記録媒
体で、上記ステッピングモータの正伝、逆転動作により
プラテン2が回転運動し、サーマルヘッド1の1駆動に
伴って、記録媒体3は一画面分送られるとともに、一画
面の記録終了後、一画面分送り戻しされる。4は記録媒
体3上に記録される一画面にほぼ対応した面積の単色イ
ンクが塗布され、単色インクが複数色塗布されている色
帯を有する熱転写インクフィルムである。この熱転写イ
ンクフィルム4には、単色インクが複数色塗布されてい
るため、所定の単色インクを所定の位置に設定するため
のマーキングが施こされている。5はサーマルヘッド1
を支持する支持部材、6は支持部材5に固定され、記録
媒体3と熱転写インクフィルム4とを記録後に引き離す
剥し部材である。7は記録時にサーマルヘッド1をプラ
テン2に押圧する押圧部材、8は記録終了後にプラテン
2に押圧していたサーマルヘッド1をプラテン2より引
き離すだめのサーマルヘッドアップダウン用カムで、図
示してはいないが、直流モータによりその回転動作を行
なう。剥し部材6の下端は、記録時はプラテン2の頂上
よりも低い位置になり、かつ記録時終了後サーマルヘッ
ド1のアップ動作、つまり、サーマルヘッドアップダウ
ン用カム8が回転して剥し部材6の下端に接し、持ち上
げる動作であるが、この動作によって剥し部材eの下端
はプラテン2の頂上よりも高い位置に上げられる。それ
らの動作の状態を示したのが第2図(!L> 、 (b
)である。
サーマルヘッドアップダウン用カムは2面の水平面部と
2つの曲面部からなり、この2水平面部の幅よりも、2
曲面部の頂点の幅の方が広く、剥し部材6を押し上げる
ときは、この2曲面部のどちらか一方が接しているもの
である。またこの形状全有したものが2個所あり、その
間に、これらの幅よりも狭い幅の記録媒体3と熱転写イ
ンクフィルム4が存在する。第2図(a)は記録部にお
ける状態、第2図(b)は記録終了後ヘッドアップダウ
ン用カム8が剥し部材6を押し上げている状態を示した
図である。つまり記録時では、記録媒体3と熱転写イン
クフィルム4とはプラテン2の頂上と剥し部材6との間
で面接触するが、記録終了後ヘッドアップダウン用カム
の回転運動により剥し部材6が上げられると、記録媒体
3と熱転写インクフィルム4とは接しない。9は剥し部
材6と固定している支持部材5を支持するシャフトで、
剥し部材6のアップダウン運動はこれ全支点として行な
われる。1oはサーマルヘッド1と異なる位置に在り、
プラテン2と対向した位置に配されであるゴムローラ、
11は記録媒体3全供給する記録媒体ロール、12は記
録媒体ガイド部材で、この上端はプラテン2と頂上と同
じ高さか、それよりも低い位置に存在し、かつ、記録媒
体ロール11の最大径時における記録媒体ロール11の
頂上よりも高い位置に存在するものである。また、この
記録媒体ガイド部材12は、左側下板19.右側下板2
0を連結固定する部材を共有するもので、ここでは丸棒
状の軸を使用しており、ねじ21によって固定されるも
のである。13は熱転写インクフィルム供給ロール、1
4は熱転写’fンクフイルム巻取ロールで、15は光セ
ンサである。この光センサ15は発光素子、受光素子全
内蔵したもので、熱転写インクフィルム4に施されてい
るマーキングを認識して、光センサ基板16を介して、
本実施例では図示していない制御回路に信号を伝達させ
るものである。17は光センサ基板固定部材で、支持部
材5にビス等で固定される。18は光センサ反射部材で
、光センサ15に内蔵された発光素子から出力された信
号を反射させ、光センサ16に内蔵された受光素子に再
度信号を入力させるのに十分な水平面部18a’i有す
る先棒状の軸で、左側下板19.右側下板2oを連結す
る部材をも共有するものである。また、この光センサ反
射部材18の両端付近部分は、光センサ16より出力さ
れた信号を反射させ、再度信号全光センサ15に入力さ
せるに十分な水平面部182Lと同方向な水平面部18
bを有し、かつ水平面部18Lの丸棒状の径よりも水平
面部18bの丸棒状径は細くなっている。本実施例では
その水平面部IEHL。
2つの曲面部からなり、この2水平面部の幅よりも、2
曲面部の頂点の幅の方が広く、剥し部材6を押し上げる
ときは、この2曲面部のどちらか一方が接しているもの
である。またこの形状全有したものが2個所あり、その
間に、これらの幅よりも狭い幅の記録媒体3と熱転写イ
ンクフィルム4が存在する。第2図(a)は記録部にお
ける状態、第2図(b)は記録終了後ヘッドアップダウ
ン用カム8が剥し部材6を押し上げている状態を示した
図である。つまり記録時では、記録媒体3と熱転写イン
クフィルム4とはプラテン2の頂上と剥し部材6との間
で面接触するが、記録終了後ヘッドアップダウン用カム
の回転運動により剥し部材6が上げられると、記録媒体
3と熱転写インクフィルム4とは接しない。9は剥し部
材6と固定している支持部材5を支持するシャフトで、
剥し部材6のアップダウン運動はこれ全支点として行な
われる。1oはサーマルヘッド1と異なる位置に在り、
プラテン2と対向した位置に配されであるゴムローラ、
11は記録媒体3全供給する記録媒体ロール、12は記
録媒体ガイド部材で、この上端はプラテン2と頂上と同
じ高さか、それよりも低い位置に存在し、かつ、記録媒
体ロール11の最大径時における記録媒体ロール11の
頂上よりも高い位置に存在するものである。また、この
記録媒体ガイド部材12は、左側下板19.右側下板2
0を連結固定する部材を共有するもので、ここでは丸棒
状の軸を使用しており、ねじ21によって固定されるも
のである。13は熱転写インクフィルム供給ロール、1
4は熱転写’fンクフイルム巻取ロールで、15は光セ
ンサである。この光センサ15は発光素子、受光素子全
内蔵したもので、熱転写インクフィルム4に施されてい
るマーキングを認識して、光センサ基板16を介して、
本実施例では図示していない制御回路に信号を伝達させ
るものである。17は光センサ基板固定部材で、支持部
材5にビス等で固定される。18は光センサ反射部材で
、光センサ15に内蔵された発光素子から出力された信
号を反射させ、光センサ16に内蔵された受光素子に再
度信号を入力させるのに十分な水平面部18a’i有す
る先棒状の軸で、左側下板19.右側下板2oを連結す
る部材をも共有するものである。また、この光センサ反
射部材18の両端付近部分は、光センサ16より出力さ
れた信号を反射させ、再度信号全光センサ15に入力さ
せるに十分な水平面部182Lと同方向な水平面部18
bを有し、かつ水平面部18Lの丸棒状の径よりも水平
面部18bの丸棒状径は細くなっている。本実施例では
その水平面部IEHL。
水平面部18bの形状は断面り形状となっている。
また記録媒体ガイド部材12と光センサ反射部材18と
の丸棒状の径は同一径であり、左側下板19と右側下板
2oとを連結固定するねじ2oも同一部品である。水平
面部I El 、1 sbの状態上から見た図が第3図
である。以上のように光センサ部材は少なくとも光セン
サ15と光センサ反射部材18から構成されている。第
4図e)、 (b)は左側下板19.右側下板20を示
した図である。
の丸棒状の径は同一径であり、左側下板19と右側下板
2oとを連結固定するねじ2oも同一部品である。水平
面部I El 、1 sbの状態上から見た図が第3図
である。以上のように光センサ部材は少なくとも光セン
サ15と光センサ反射部材18から構成されている。第
4図e)、 (b)は左側下板19.右側下板20を示
した図である。
第4図(8L) 、 (b)は同一金型で製造した部品
であるが、左側下板19で使用される穴又はねじ穴は、
人がプラテン2用、Bがサーマルヘッドアップダウン用
カム8用、Cが記録媒体ガイド部材12用、D。
であるが、左側下板19で使用される穴又はねじ穴は、
人がプラテン2用、Bがサーマルヘッドアップダウン用
カム8用、Cが記録媒体ガイド部材12用、D。
d、 、 a2. d5が記録媒体送り手段用、Eが上
、下板連結部材21用、Fが光センサ反射部材18用、
G9g+ ! g2+ gsは記録媒体3を切断するカ
ッター用、Hは上、下板連結固定用部材用、工はビン用
、Jはゴムローラ10固定部材用、Kはばね用、L +
1r1r N2 + As +β4 は直流モータ用
、ml、Jは記録媒体3用センサ固定部材用、”I +
n2は丈−マルヘソドアップダウン用カム8用センブ
固定部材用であり、右側下板20で匝用される穴又は、
ねじ穴は左側下板19で説明した穴、ねじ穴と共用する
ものと0.ol、ol、05,04 はステッピングモ
ータ用、P+ p1+ p2 + psは第1のアイド
ラギア用、Q + q+ + qzは第2のアイドラギ
ア用のものである。Rは左側下板19.右側下板20を
図示していないが、底板に固定するだめの固定用ねじて
、断面は第5図のようになっている。このため底板と左
側下板19.右側下板2oとは直角度が保たれるように
なっている。この固定用ねじRはプレスにより交互に曲
げが入れられておシ、その後にタップでねじ2切るもの
である。
、下板連結部材21用、Fが光センサ反射部材18用、
G9g+ ! g2+ gsは記録媒体3を切断するカ
ッター用、Hは上、下板連結固定用部材用、工はビン用
、Jはゴムローラ10固定部材用、Kはばね用、L +
1r1r N2 + As +β4 は直流モータ用
、ml、Jは記録媒体3用センサ固定部材用、”I +
n2は丈−マルヘソドアップダウン用カム8用センブ
固定部材用であり、右側下板20で匝用される穴又は、
ねじ穴は左側下板19で説明した穴、ねじ穴と共用する
ものと0.ol、ol、05,04 はステッピングモ
ータ用、P+ p1+ p2 + psは第1のアイド
ラギア用、Q + q+ + qzは第2のアイドラギ
ア用のものである。Rは左側下板19.右側下板20を
図示していないが、底板に固定するだめの固定用ねじて
、断面は第5図のようになっている。このため底板と左
側下板19.右側下板2oとは直角度が保たれるように
なっている。この固定用ねじRはプレスにより交互に曲
げが入れられておシ、その後にタップでねじ2切るもの
である。
これらの構成により、光センサ16は支持部材5に固定
され、光センサ反射部材18は左側下板19、右側下板
20に固定されかつ左側下板19゜右側下板20を連結
固定する部材をも共有するものである。よって、熱転写
インクフィルム4を熱転写型多色印字装置に装着する場
合、図示していないが、左側上板23.右側上板24は
上、下板連結部材22全支点に回転し、任意の位置で停
止するように設けられていることにより、上方向に上げ
られて停止するために、熱転写インクフィルム4の装着
が容易に行なわれる。また、記録媒体ロール11から記
録媒体ガイド部材12及びプラテン2の頂上を通って、
プラテン2とゴムローラ1oの間に挿入するだけですむ
。
され、光センサ反射部材18は左側下板19、右側下板
20に固定されかつ左側下板19゜右側下板20を連結
固定する部材をも共有するものである。よって、熱転写
インクフィルム4を熱転写型多色印字装置に装着する場
合、図示していないが、左側上板23.右側上板24は
上、下板連結部材22全支点に回転し、任意の位置で停
止するように設けられていることにより、上方向に上げ
られて停止するために、熱転写インクフィルム4の装着
が容易に行なわれる。また、記録媒体ロール11から記
録媒体ガイド部材12及びプラテン2の頂上を通って、
プラテン2とゴムローラ1oの間に挿入するだけですむ
。
発明の効果
以上のように本発明の印字装置は、光センサ反射部材が
、左右の下板の連結固定部材も共有し、また記録媒体ガ
イド部材も、左右の下板の連結固定部材も共有するもの
であり、左右の下板は同一金型で製造可能な部品である
ことより、部品点数が少なく、作業工程が軽減でき、コ
ンパクト化。
、左右の下板の連結固定部材も共有し、また記録媒体ガ
イド部材も、左右の下板の連結固定部材も共有するもの
であり、左右の下板は同一金型で製造可能な部品である
ことより、部品点数が少なく、作業工程が軽減でき、コ
ンパクト化。
軽量化がはかれ、装置のコストダウンがはかれるもので
ある。
ある。
第1図は本発明の熱転写型多色印字装置の一実施例を示
す側面図、第2図(2L)は記録時における状態を示す
平面図、第2図(b)はサーマルヘッドアップダウン用
カムが動作して剥し部材が上げられた状態を示す平面図
、第3図は第1図の下板2示す上面図、第4図e)は左
側下板を示す平面図、第4図(b)は右側下板を示す平
面図、第5図はねじ部の断面図、第6図は従来の熱転写
型多色印字装置の要部を示す平面図である。 1・・・・・・サーマルヘッド、2・・・・・・プラテ
ン、3・・・・・・記録媒体、4・・・・・・熱転写イ
ンクフィルム、6・・・・・・支持部材、13・・・・
・・熱転写インクフィルム供給ロール、14・・・・・
・熱転写インクフィルム巻取ロール、15・・・・・・
光センサ、18・・・・・・光センサ基板、17・・・
・・光センサ基板固定部材、18・・・・・・光センサ
反射部材、182L・・・・・・水平面部、18b・・
・・・・水平面部、19・・・・・・左側下板、2o・
・・・・・右側下板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /兄7)り早う郷 第2図 (久) 第3図 第 4 図
す側面図、第2図(2L)は記録時における状態を示す
平面図、第2図(b)はサーマルヘッドアップダウン用
カムが動作して剥し部材が上げられた状態を示す平面図
、第3図は第1図の下板2示す上面図、第4図e)は左
側下板を示す平面図、第4図(b)は右側下板を示す平
面図、第5図はねじ部の断面図、第6図は従来の熱転写
型多色印字装置の要部を示す平面図である。 1・・・・・・サーマルヘッド、2・・・・・・プラテ
ン、3・・・・・・記録媒体、4・・・・・・熱転写イ
ンクフィルム、6・・・・・・支持部材、13・・・・
・・熱転写インクフィルム供給ロール、14・・・・・
・熱転写インクフィルム巻取ロール、15・・・・・・
光センサ、18・・・・・・光センサ基板、17・・・
・・光センサ基板固定部材、18・・・・・・光センサ
反射部材、182L・・・・・・水平面部、18b・・
・・・・水平面部、19・・・・・・左側下板、2o・
・・・・・右側下板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /兄7)り早う郷 第2図 (久) 第3図 第 4 図
Claims (3)
- (1)インクフィルムを所定位置に移動させるためのイ
ンクフィルム先頭出し手段と、このインクフィルム先頭
出し手段を動作させる信号を制御回路に供給するセンサ
部材とを具備し、このセンサ部材は、少なくとも光セン
サと光センサ反射部材とから構成され、前記光センサは
印字ヘッドを支持する支持部材に取付けられており、か
つ前記光センサ反射部材は、前記光センサより出力され
た信号を反射させ光センサに再度信号を入力させるため
の水平面部を少なくとも1つ有する丸棒状の軸により構
成され、かつ記録媒体送り手段を固定する左右の下板を
連結固定する部材として共有したことを特徴とする印字
装置。 - (2)光センサ反射部材は、その両端付近部分が、光セ
ンサより出力された信号を反射させ、前記光センサに再
度信号を入力させるための第1の水平面部と同方向の第
2の水平面部を有し、かつ第1の水平面部の径よりも第
2の水平面部の径を細くし、左右の下板に第2の水平面
部と同形状の穴を設け、挿着したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の印字装置。 - (3)光センサ反射部材は、水平面部の形状が断面D形
状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19327286A JPS6349477A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19327286A JPS6349477A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349477A true JPS6349477A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16305177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19327286A Pending JPS6349477A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5165810A (en) * | 1990-03-20 | 1992-11-24 | Printax, S.R.L. | Portable printing apparatus |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP19327286A patent/JPS6349477A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5165810A (en) * | 1990-03-20 | 1992-11-24 | Printax, S.R.L. | Portable printing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH068549A (ja) | ビデオプリンター | |
US3174611A (en) | Ribbon handling mechanism | |
JPS6349477A (ja) | 印字装置 | |
EP0154990B1 (en) | Thermal transfer printer | |
JP2604634B2 (ja) | 熱転写記録装置 | |
KR100225229B1 (ko) | 소형 프린터의 리본 구동장치 | |
JP2868360B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
JP2661673B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0534937Y2 (ja) | ||
JP2756029B2 (ja) | プリンタの駆動機構 | |
JPH0712028Y2 (ja) | インクリボン切替機構 | |
JP2661674B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6350126Y2 (ja) | ||
JP2531352Y2 (ja) | プリンタの駆動機構 | |
JPH0890870A (ja) | プリンタ | |
JP3029773B2 (ja) | プリンタ | |
JPH0712029Y2 (ja) | インクリボン切替機構 | |
JPH0712017Y2 (ja) | プリンタにおけるインクリボン巻取機構 | |
JP2543726Y2 (ja) | 印字ヘッドの接離駆動機構 | |
JPH05369Y2 (ja) | ||
JP2715487B2 (ja) | 紙厚検出装置 | |
KR20000017421U (ko) | 금전등록기용 프린터의 리본 안내장치 | |
JPH03121873A (ja) | 記録装置 | |
JP2004074664A (ja) | 熱転写プリンタ | |
JPH05536A (ja) | 印字ギヤツプ設定装置 |