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JPS6348484A - 周期更新デ−タの書込、読出方法 - Google Patents

周期更新デ−タの書込、読出方法

Info

Publication number
JPS6348484A
JPS6348484A JP61192523A JP19252386A JPS6348484A JP S6348484 A JPS6348484 A JP S6348484A JP 61192523 A JP61192523 A JP 61192523A JP 19252386 A JP19252386 A JP 19252386A JP S6348484 A JPS6348484 A JP S6348484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
writing
valid data
circuit
valid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61192523A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nakatsuka
中司 雅巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP61192523A priority Critical patent/JPS6348484A/ja
Publication of JPS6348484A publication Critical patent/JPS6348484A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレーダ装置などの、ある周期でデータが更新さ
れていく機器の表示部に記憶素子を使用した/ステムに
おける。取込みデータの処理9表示方法に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の装置では記憶素子が1系統であったので
9周期ごとにデータを更新して表示するには常に有効、
無効にかかわらず新しいデータを書き込んでおり、かつ
レーダ吠像記憶のための番地発生回路では、はとんどの
画像領域の番地が2回以上発生するものであった。
(本発明が解決しようとする問題点) このように画像領域の番地が2回以上発生するため、あ
る周期でのある番地のデータに、その周期内で最後にそ
の番地が発生した時のデータであり、−度有効データが
書き込まれていても、最後が無効のデータであればその
番地は無効のデータとなって、有効データが消失してし
まう。
レーダ装置などでは物標の一部分、小物標であれば全部
分が表示画面上で消失し、性能の低下をきたす欠点があ
った。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこれらの欠点を除去するため、メモリを2系統
用意して有効データの優先書込み又は有効データのみの
記録を図り、それを読出してデータ更新を行うようにし
たものである。
(作 用) 本発明は、ある周期である番地に一度有効データが記録
されると、同−周期内で同一番地に以後無効データが発
生しても有効データを優先させるため、書込み動作を行
わず有効データのみを記憶するようにしたものである。
またこの動作を行いながら周期ごとのデータ更新を行な
うために、2つのメモリ系統の一方の記憶素子に有効デ
ータを書込み、他方の記憶素子には前回周期データの消
去を同一番地に対して行ない、2系統を同時に同一番地
を読出し。
出力データの論理和をとって表示を行な5゜(実施例) 図は本発明の実施例であって、1は周期カウント用のト
グルタイプのフリップフロップj  2j3は負論理の
オア回路、4,5はデータセレクタでSが”HlでYは
B、 SがllL”でYはAを選択する。6,7は記憶
素子であって、Dはデータ入力で直接フリップフロップ
1のθ又はTの出力が入力され、WEGt ” I、 
”で書込みを行う。8は正論理のオア回路でメモリ6.
7のQ出力を入力として表示用信号を出力する。
本発明の要旨とする2つのメモリ系統は、オア回路2.
データセレクタ4.記憶素子6で1系統を、また同様の
機能を有する3、5.7で他の1系統を形取し、かつオ
ア回路8で両系統の内容データの論理和をとる如く構成
されている。
フリップフロップlでは両系統の2つのモードすなわち
有効データの書込みと、前回データの消去を制御する信
号なT端子、に入力する周期信号に従って発生している
。このQ、Qから出力する両系統のモードは互いに相反
しており(1方がl L lならば他方はn l )、
交替で1周期分の有効データの記憶を行うようになって
いる。
オア回路2,3では記憶素子6,7の書込信号を制御す
る情報1例えば有効データがある時。
もしくは消去モードの時は書込可能信号を選択するよう
な信号を発生する。データセレクタ4゜5では、オア回
路2,3で発生した信号のSへの入力により、AやBに
現われる書込不可又は書込可能の信号を選択し、その結
果をYから記憶素子6,7ガWEへ入力する。
記憶素子6,7のデータ入力IIC&2フリップフロッ
プ1からモード信号が入力されており。
有効データ書込モードの時は有効の論理″H”。
消去モードの時は無効の論理+IL′1が与えられる。
番地情報は1両系統の記憶素子6,7に同一情報が供給
され2両モードが同時に進行するので、データ更新は即
座に行われていく。
これらの動作についてさらに説明を加えると。
有効データ書込モードの時は、オア回路2の入力端子に
はフリップフロップ1のQから7H″と負論理有効デー
タのl+L″が入力され、オア回路2の出力はl+H1
1となりデータセレクタ4でBに入力される書込可能信
号が選択され、Yに書込可能のl L Iが出力される
。これにより記憶素子6の入力端子胃とDに各々書込可
能信号の+L′とフリップフロップ1のQからの有効デ
ータ書込モードllH″が加わって書込みが行われる。
読出しは番地情報により記憶素子6の番地指定が行われ
Qに現われる′lH′1がオア回路8を経て表示用信号
として図示しない表示回路へ供給される。
また、フリップフロップ1のQが消去モードのIIL”
の時は、データセレクタ4は前記と同様に動作するが、
記憶素子6のDが”LI+のためそれのQはIT L 
Iとなりオア回路8では”有効“とはならず表示信号と
ならない。
無効データの時は、フリップフロップ1のQが+HI′
で、負論理有効データは” H“であるので、オア回路
2の出力は”L′lとなり、データセレクタ4の出力Y
&CはAに入力する書込不可信号が現われ、記憶素子6
めWE−はIIH′′となり書込みは行われず、これに
よる表示用信号は前回と変らない。
一方、他方の系統を考えると、フリップフロップTの出
力は常に前記の1とレベルが相反fるので、同一番地の
同時指定を考慮するとデータ更新は直ちに行われ、デー
タ書込時には無効データは無視され、有効データのみが
優先して書き込まれ、又は記憶保持が行われる。表示用
信号としては1両系統の記憶素子の同一番地の内容の論
理和をとったものを使用する。
なお、実施例では、メモリ系統を負論理のオア回路とデ
ータセレクタと記憶素子とから構成して説明を行ったが
、同等の機能を有するものであればメモリ系統はこの構
成要素に限るものではない。
また、メモリ系統を増加して、各系統のデータを数周期
の間保存の後消去し、出力データは各系統の総和という
システムを考えると、数周期分のデータを積分したデー
タを表示しながら更新していくという装置も可能である
(発明の効果) 船舶レーダ装置において1表示部に記憶素子ヲ使用し、
ラスタースキャンでCRTに表示するタイプの装置で1
以上説明したように、−度有効となった番地はそのまま
表示されるので。
物標映像の大きさが正しく表示されろ利点がある。ソナ
ー装置のラスタースキャン表示タイプでも同様に考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す。 1・・・トグルタイプのフリップフロップ、2゜3・・
・負論理のオア回路、4,5・・・データセレクタ、6
,7・・・記憶素子、8・・・正論理のオア回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オア回路とデータセレクタと記憶素子から成る2つのメ
    モリ系統の各々を、相文するモードの周期で動作させ、
    選択された系統では有効データの発生時に前記記憶素子
    に書込みを行い、同時に他方の系統では消去を行うよう
    にし、かつ読出時には記憶された2系統の前記記憶素子
    の出力の論理和をとるように構成して、有効データの優
    先書込みと有効データのみの記憶と読出しを行うことを
    特徴とする周期更新データの書込、読出方法。
JP61192523A 1986-08-18 1986-08-18 周期更新デ−タの書込、読出方法 Pending JPS6348484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61192523A JPS6348484A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 周期更新デ−タの書込、読出方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61192523A JPS6348484A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 周期更新デ−タの書込、読出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6348484A true JPS6348484A (ja) 1988-03-01

Family

ID=16292701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61192523A Pending JPS6348484A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 周期更新デ−タの書込、読出方法

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Country Link
JP (1) JPS6348484A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219576A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Koden Electronics Co Ltd 反響探知表示装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219576A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Koden Electronics Co Ltd 反響探知表示装置

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