JPS6341259B2 - - Google Patents
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- JPS6341259B2 JPS6341259B2 JP17638382A JP17638382A JPS6341259B2 JP S6341259 B2 JPS6341259 B2 JP S6341259B2 JP 17638382 A JP17638382 A JP 17638382A JP 17638382 A JP17638382 A JP 17638382A JP S6341259 B2 JPS6341259 B2 JP S6341259B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複数の回線を利用して、高速のデータ
伝送を行なわしめる装置に関するものである。
伝送を行なわしめる装置に関するものである。
(背景技術)
従来データ伝送は、1本の回線あるいは導線に
1つまたは複数の通信者を収容して行なわれてい
た。そのため、データ伝送速度はその回線の伝送
速度(帯域)により制限され、通常の電話回線に
モデムを接いだ場合せいぜい数Kb/sまでしか
達しなかつた。
1つまたは複数の通信者を収容して行なわれてい
た。そのため、データ伝送速度はその回線の伝送
速度(帯域)により制限され、通常の電話回線に
モデムを接いだ場合せいぜい数Kb/sまでしか
達しなかつた。
また、装置間のような短距離の通信線として
は、データを複数導線に並列して伝送することが
実施されている。この場合、距離が短かく、かつ
ほぼ固定された形式で伝送されるため、導線(回
線)間で遅延差が生ぜず、また伝送速度も低速
(せいぜい30Kb/s導線程度)なので直列/並列
の信号変換も、特別なプロトコルを使わずに処理
することができた。従つて、同じ技術を長距離で
かつ高速のデータ伝送に適用しようとすると、回
線間の遅延差の変動や回線の切替え(公衆網では
しばしば実施される)により、回線が杜絶してし
まう弊害が起る。
は、データを複数導線に並列して伝送することが
実施されている。この場合、距離が短かく、かつ
ほぼ固定された形式で伝送されるため、導線(回
線)間で遅延差が生ぜず、また伝送速度も低速
(せいぜい30Kb/s導線程度)なので直列/並列
の信号変換も、特別なプロトコルを使わずに処理
することができた。従つて、同じ技術を長距離で
かつ高速のデータ伝送に適用しようとすると、回
線間の遅延差の変動や回線の切替え(公衆網では
しばしば実施される)により、回線が杜絶してし
まう弊害が起る。
(発明の課題)
本発明はこれらの欠点を除去するために、デー
タ情報を複数の回線に分けて送出し、かつ回線間
の遅延差の変動差をパケツト形式のフレーム構成
を用いて吸収するもので、以下図面について詳細
に説明する。
タ情報を複数の回線に分けて送出し、かつ回線間
の遅延差の変動差をパケツト形式のフレーム構成
を用いて吸収するもので、以下図面について詳細
に説明する。
(発明の構成および作用)
第1図は本発明の実施例であつて、1は入力
線、2は複数の回線にデータ列を切断・分配する
ためのスイツチ、3は入力線1上のビツト伝送速
度を伝送線5の伝送速度に変換するための変換
器、4はパケツト化するためのパケツト組立器、
5は送受間の伝送線、6は受信側のパケツト分解
器、7は伝送路変動によるフレーム欠落に備える
ためのバツフアメモリ、8は元の伝送速度に上げ
るための速度変換器、9は複数の回線を1本に収
束するためのスイツチ、10は回線間識別情報と
回線内順番によりスイツチ9を駆動するための制
御回路、11は6と10を結ぶ制御線、12は9
と10を結ぶ制御線、13は出力線である。3〜
8および11は、各回線に対応して1つずつ設置
される。
線、2は複数の回線にデータ列を切断・分配する
ためのスイツチ、3は入力線1上のビツト伝送速
度を伝送線5の伝送速度に変換するための変換
器、4はパケツト化するためのパケツト組立器、
5は送受間の伝送線、6は受信側のパケツト分解
器、7は伝送路変動によるフレーム欠落に備える
ためのバツフアメモリ、8は元の伝送速度に上げ
るための速度変換器、9は複数の回線を1本に収
束するためのスイツチ、10は回線間識別情報と
回線内順番によりスイツチ9を駆動するための制
御回路、11は6と10を結ぶ制御線、12は9
と10を結ぶ制御線、13は出力線である。3〜
8および11は、各回線に対応して1つずつ設置
される。
例えば64Kb/sの入力データ列は、第1図で
は5本の伝送線(回線)に分割され、3により
14Kb/sのパルス列に乗せられる。従つて、各
回線にはデータ以外に1Kb/s相当のすき間があ
るため、4により回線間識別情報14とパケツト
順番15等の回線制御情報を回線に付加すること
ができる。
は5本の伝送線(回線)に分割され、3により
14Kb/sのパルス列に乗せられる。従つて、各
回線にはデータ以外に1Kb/s相当のすき間があ
るため、4により回線間識別情報14とパケツト
順番15等の回線制御情報を回線に付加すること
ができる。
伝送線5上でのフレーム構成を第2図に示す。
14は回線間識別情報であり、2で分けられた複
数回線の番号を表示している。15は同一回線内
でのパケツトの順番を表わし、16はデータ、1
7はブロツクの誤り制御情報であり、6により誤
りが判別される。これらは必要に応じ、ブロツク
の区切りあるいは同期のために適当な制御用コー
ドではさみ込まれる。入力側スイツチ2は、並列
接点をあるクロツクで切り替えていけば良いが、
出力側スイツチ9は、伝送線5の変動を吸収する
ために制御が必要である。第3図は9と10の一
構成例を示す。18は各回線のFIFOからの入力
線、19は回線間識別情報14により駆動される
接点、20は回線内順番15により駆動される接
点である。21と22は制御回路10に相当し、
各々14と15の情報を変換し同期を取り、かつ
受信パケツトの順番を管理する回路である。接点
はまず20を閉じたまま、回線番号管理回路21
から送られる回線番号14によりスイツチ19を
順次走査し、パケツト分解器6により分解抽出さ
れた順番が同一のパケツトを13に順次送り出
す。これは送信側でのスイツチ2の1走査に対応
する。次に、パケツト順番が1つ繰り上つて、そ
の番号がパケツト分解器6を経由して、順番管理
回路22により確認されたのち、前と同じように
同一順番のパケツト系列が順次送出される。パケ
ツト順番や伝送信号が、順番管理回路22やパケ
ツト分解器6のCRCチエツク回路により各々異
常と認められた場合には、スイツチ19あるいは
20が制御回路21や22により開放されてしま
い、受信が阻止される。その情報は監視情報とし
て送信側に通知され、再送が要求される。
14は回線間識別情報であり、2で分けられた複
数回線の番号を表示している。15は同一回線内
でのパケツトの順番を表わし、16はデータ、1
7はブロツクの誤り制御情報であり、6により誤
りが判別される。これらは必要に応じ、ブロツク
の区切りあるいは同期のために適当な制御用コー
ドではさみ込まれる。入力側スイツチ2は、並列
接点をあるクロツクで切り替えていけば良いが、
出力側スイツチ9は、伝送線5の変動を吸収する
ために制御が必要である。第3図は9と10の一
構成例を示す。18は各回線のFIFOからの入力
線、19は回線間識別情報14により駆動される
接点、20は回線内順番15により駆動される接
点である。21と22は制御回路10に相当し、
各々14と15の情報を変換し同期を取り、かつ
受信パケツトの順番を管理する回路である。接点
はまず20を閉じたまま、回線番号管理回路21
から送られる回線番号14によりスイツチ19を
順次走査し、パケツト分解器6により分解抽出さ
れた順番が同一のパケツトを13に順次送り出
す。これは送信側でのスイツチ2の1走査に対応
する。次に、パケツト順番が1つ繰り上つて、そ
の番号がパケツト分解器6を経由して、順番管理
回路22により確認されたのち、前と同じように
同一順番のパケツト系列が順次送出される。パケ
ツト順番や伝送信号が、順番管理回路22やパケ
ツト分解器6のCRCチエツク回路により各々異
常と認められた場合には、スイツチ19あるいは
20が制御回路21や22により開放されてしま
い、受信が阻止される。その情報は監視情報とし
て送信側に通知され、再送が要求される。
以上は回線番号とパケツト順番について、スイ
ツチ19と20と制御回路21と22が別々の場
合を説明したが、スイツチ20を省略することも
可能である。すなわち、21と22からの制御情
報の論理和を取つてスイツチ19を駆動すること
により、回線番号とパケツト順番に合致して各
FIFO8からデータを読み出すことができる。
ツチ19と20と制御回路21と22が別々の場
合を説明したが、スイツチ20を省略することも
可能である。すなわち、21と22からの制御情
報の論理和を取つてスイツチ19を駆動すること
により、回線番号とパケツト順番に合致して各
FIFO8からデータを読み出すことができる。
第4図は本発明の別の実施例の送信側を示す。
23は複数のデータ入力1′に対し、パケツト組
立と多重化の機能を持つたパケツト多重化装置で
ある。24は本発明の目的である複数回線による
伝送のために必要な、回線番号14とパケツト順
番15を付加する回路である。第2の実施例(第
4図)では第1図の場合と異なり、原信号がパケ
ツト化されているため、パケツト組立器4は不要
である。
23は複数のデータ入力1′に対し、パケツト組
立と多重化の機能を持つたパケツト多重化装置で
ある。24は本発明の目的である複数回線による
伝送のために必要な、回線番号14とパケツト順
番15を付加する回路である。第2の実施例(第
4図)では第1図の場合と異なり、原信号がパケ
ツト化されているため、パケツト組立器4は不要
である。
第6図には、第4図の場合における伝送路5上
でのパケツトフオーマツトを示す。14,15,
17は第2図と同じであるが、28,29,3
0,31は各々原パケツトのアドレスフイール
ド、制御フイールド、パケツトヘツダ、フレーム
チエツクシーケンスを表わす。これらの付加ヘツ
ダ14,15は制御線25により、入力スイツチ
2と連動している。すなわち、回線番号14が同
一のパケツトを同一回線5に送出し、かつその順
番はパケツト順番15に従う。
でのパケツトフオーマツトを示す。14,15,
17は第2図と同じであるが、28,29,3
0,31は各々原パケツトのアドレスフイール
ド、制御フイールド、パケツトヘツダ、フレーム
チエツクシーケンスを表わす。これらの付加ヘツ
ダ14,15は制御線25により、入力スイツチ
2と連動している。すなわち、回線番号14が同
一のパケツトを同一回線5に送出し、かつその順
番はパケツト順番15に従う。
速度変換器3からは、直接伝送線5に送出され
る。
る。
受信側は第5図に示され、26は24により付
加されたヘツダ14と15を判別しかつ17によ
り誤りをチエツクする回路であり、制御回路10
はその情報14,15により第3図で説明したご
とくスイツチ9を開閉する。27は付加ヘツダ1
4,15および17を除去する回路である。
加されたヘツダ14と15を判別しかつ17によ
り誤りをチエツクする回路であり、制御回路10
はその情報14,15により第3図で説明したご
とくスイツチ9を開閉する。27は付加ヘツダ1
4,15および17を除去する回路である。
第4図と第5図の構成により、パケツト形式の
入力データに対しても、複数回線制御のためのオ
ーバーヘツドを特に増加させることなく、高速か
つ長距離のデータ伝送が可能となる。またパケツ
ト多重の効果により、複数のデータ(端末)によ
り回線を効率良く使うことが可能となる。
入力データに対しても、複数回線制御のためのオ
ーバーヘツドを特に増加させることなく、高速か
つ長距離のデータ伝送が可能となる。またパケツ
ト多重の効果により、複数のデータ(端末)によ
り回線を効率良く使うことが可能となる。
なお、第5図ではヘツダ除去をスイツチ9の後
に置く実施例を示したが、この機能は付加ヘツダ
判別回路26に課しても良い(発明(1)のパケツト
分解器6のように)。この場合、スイツチ9には
原パケツト(第6図の28〜31)が通過する。
に置く実施例を示したが、この機能は付加ヘツダ
判別回路26に課しても良い(発明(1)のパケツト
分解器6のように)。この場合、スイツチ9には
原パケツト(第6図の28〜31)が通過する。
また、第5図は既存パケツト多重化装置23を
そのまま使う実施例を示したが、24の機能は2
3に併合することも可能である。そうすれば、2
3と24でパケツトの同期(フラツグ同期)を取
り直す必要もなく、通信処理が大幅に簡単化され
る利点がある。
そのまま使う実施例を示したが、24の機能は2
3に併合することも可能である。そうすれば、2
3と24でパケツトの同期(フラツグ同期)を取
り直す必要もなく、通信処理が大幅に簡単化され
る利点がある。
(発明の効果)
以上説明したように、伝送特性に変動のある複
数の回線、あるいは特性の著しく異なる複数の回
線を使つても、本発明により長距離で高速のデー
タ伝送が可能となる。入力データが連続したもの
と、パケツト形式のものでは若干装置が異なる
が、いずれに対しても本発明で対応が可能であ
る。
数の回線、あるいは特性の著しく異なる複数の回
線を使つても、本発明により長距離で高速のデー
タ伝送が可能となる。入力データが連続したもの
と、パケツト形式のものでは若干装置が異なる
が、いずれに対しても本発明で対応が可能であ
る。
従つて、本発明を用いることにより、例えば東
京〜大阪間で現在電電公社がサービスを提供して
いない数100Kb/sのデータ伝送も、複数の専用
線を用いることにより可能となる。
京〜大阪間で現在電電公社がサービスを提供して
いない数100Kb/sのデータ伝送も、複数の専用
線を用いることにより可能となる。
なお、入力データとしては、(i)電子計算機の入
出力データ、(ii)計測器入出力データの他に、(iii)コ
ード化された音声、(iv)コード化された画像等も同
じように伝送することができる。
出力データ、(ii)計測器入出力データの他に、(iii)コ
ード化された音声、(iv)コード化された画像等も同
じように伝送することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
フレーム構成図、第3図は第1図の出力側スイツ
チの具体的な機能説明図、第4図と第5図は本発
明の他の実施例の各々入力側と出力側の装置構成
図、第6図はそのフレーム構成図を示す。 1:入力線、2:送信側スイツチ、3:送信側
速度変換器、4:パケツト組立器、5:伝送線、
6:パケツト分解器、7:バツフアメモリ、8:
受信側速度変換器、9:受信側スイツチ、10:
スイツチ制御回路、11:制御入力線、12:制
御出力線、13:出力線、14:回線間番号識別
情報、15:回線内パケツト順番、16:デー
タ、17:誤り制御情報、18:受信側速度変換
器の出力線、19:回線間接点、20:回線内接
点、21:回線間制御回路、22:回線内制御回
路、23:パケツト多重化装置、24:ヘツダ付
加回路、25:送信スイツチ制御線、26:ヘツ
ダ判別回路、27:ヘツダ除去回路、28,2
9,30,31:原パケツトの各々アドレスフイ
ールド、制御フイールド、パケツトヘツダ、フレ
ームチエツクシーケンス。
フレーム構成図、第3図は第1図の出力側スイツ
チの具体的な機能説明図、第4図と第5図は本発
明の他の実施例の各々入力側と出力側の装置構成
図、第6図はそのフレーム構成図を示す。 1:入力線、2:送信側スイツチ、3:送信側
速度変換器、4:パケツト組立器、5:伝送線、
6:パケツト分解器、7:バツフアメモリ、8:
受信側速度変換器、9:受信側スイツチ、10:
スイツチ制御回路、11:制御入力線、12:制
御出力線、13:出力線、14:回線間番号識別
情報、15:回線内パケツト順番、16:デー
タ、17:誤り制御情報、18:受信側速度変換
器の出力線、19:回線間接点、20:回線内接
点、21:回線間制御回路、22:回線内制御回
路、23:パケツト多重化装置、24:ヘツダ付
加回路、25:送信スイツチ制御線、26:ヘツ
ダ判別回路、27:ヘツダ除去回路、28,2
9,30,31:原パケツトの各々アドレスフイ
ールド、制御フイールド、パケツトヘツダ、フレ
ームチエツクシーケンス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信データを複数の並列データ列に変換する
手段と、各並列データ列をパケツト化しパケツト
のヘツダによりデータ列間の識別とデータ列内の
パケツト順番管理を行ないつつ並列データ列を対
応する回線で伝送する手段と、受信側にもうけら
れるパケツト分解器と、各パケツト分解器の出力
を順次走査して元の直列データを再生して出力す
るスイツチと、該スイツチを制御するための制御
回路であつてまずデータ列内の順番が同一でかつ
回線が異なるパケツトを走査し次にデータ列内の
順番を歩進して上記走査をくり返すごとく前記ス
イツチを制御する制御回路とを有することを特徴
とするデータ伝送装置。 2 パケツト化されたデータを単一の回線から受
信しパケツトフレームの外側にコントロール情報
の他に後に続く複数回線の番号識別および同一回
線内でのパケツトの順番情報をもつヘツダを付加
するヘツダ付加回路と、その出力を前記識別情報
と順番情報に従つて複数の回線に並列に順次パケ
ツトを送出する送信側スイツチと、受信側にもう
けられ並列パケツト列を走査して直列パケツト列
に変換して出力する受信側スイツチと、該受信側
スイツチを送信側で付加されたヘツダに従つて制
御する制御回路とを有することを特徴とするデー
タ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176383A JPS5966249A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176383A JPS5966249A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966249A JPS5966249A (ja) | 1984-04-14 |
JPS6341259B2 true JPS6341259B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=16012675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176383A Granted JPS5966249A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0556833A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sanyo Electric Co Ltd | オープンシヨーケースの棚装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181549A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Fujitsu Ltd | 多ル−ト通信方式 |
JP5729902B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2015-06-03 | 株式会社明電舎 | 並行シリアル通信方法 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57176383A patent/JPS5966249A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0556833A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Sanyo Electric Co Ltd | オープンシヨーケースの棚装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5966249A (ja) | 1984-04-14 |
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