JPS6337845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6337845B2 JPS6337845B2 JP57103227A JP10322782A JPS6337845B2 JP S6337845 B2 JPS6337845 B2 JP S6337845B2 JP 57103227 A JP57103227 A JP 57103227A JP 10322782 A JP10322782 A JP 10322782A JP S6337845 B2 JPS6337845 B2 JP S6337845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- vaporized
- fuel
- flame hole
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 30
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 28
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/36—Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
- F23D11/44—Preheating devices; Vaporising devices
- F23D11/441—Vaporising devices incorporated with burners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Evaporation-Type Combustion Burners (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家庭用の暖房器等に、応用化される石
油を燃料とした気化予混合燃焼方式の燃焼装置に
関するものである。
油を燃料とした気化予混合燃焼方式の燃焼装置に
関するものである。
従来のこの種燃焼装置は第4図に示すように構
成されている。図により説明すると、25は燃料
ポンプ、26は供給パイプで、この外側に送風機
27から供給される空気の案内筒28が位置して
いる。30はヒータで気化体29と仕切板31を
加熱する。気化体29の上部には金網からなる炎
孔部32、補強リング33、キヤツプ34が連設
されている。35はガラス等からなる外筒、36
は支持リングである。
成されている。図により説明すると、25は燃料
ポンプ、26は供給パイプで、この外側に送風機
27から供給される空気の案内筒28が位置して
いる。30はヒータで気化体29と仕切板31を
加熱する。気化体29の上部には金網からなる炎
孔部32、補強リング33、キヤツプ34が連設
されている。35はガラス等からなる外筒、36
は支持リングである。
この燃焼装置は、まずヒータ30に通電して約
5分間で気化体29を250〜270℃に予熱した後、
燃料と一次空気を供給し気化体29内で予混合ガ
スを発生させる。この予混合ガスは炎孔部32の
内側から外側に噴出して燃焼する。この場合燃焼
開始後は炎孔部32、外筒35からの伝導熱及び
火炎からの輻射熱が気化体29にフイードバツク
するが、ごくわずかであり燃焼及び空気によつて
冷却される気化体29を充分加熱することができ
ない。
5分間で気化体29を250〜270℃に予熱した後、
燃料と一次空気を供給し気化体29内で予混合ガ
スを発生させる。この予混合ガスは炎孔部32の
内側から外側に噴出して燃焼する。この場合燃焼
開始後は炎孔部32、外筒35からの伝導熱及び
火炎からの輻射熱が気化体29にフイードバツク
するが、ごくわずかであり燃焼及び空気によつて
冷却される気化体29を充分加熱することができ
ない。
従つて燃焼開始後もヒータ30への電力はON
−OFF又は比例手段によつて気化体29を一定
温度以上に保つように常に制御されているため省
電力化が図れない。また、気化体29は熱容量が
大きく予熱時間が長くかかる問題を有している。
従来は上記構成以外に燃焼火炎を気化体29の上
部に直接当て熱のフイードバツクを図つたタイプ
もあるが予熱時間の短縮が困難なこと、室温が0
℃以下の低温時には気化体のヒータ30への通電
が必要なことなどの問題を有している。
−OFF又は比例手段によつて気化体29を一定
温度以上に保つように常に制御されているため省
電力化が図れない。また、気化体29は熱容量が
大きく予熱時間が長くかかる問題を有している。
従来は上記構成以外に燃焼火炎を気化体29の上
部に直接当て熱のフイードバツクを図つたタイプ
もあるが予熱時間の短縮が困難なこと、室温が0
℃以下の低温時には気化体のヒータ30への通電
が必要なことなどの問題を有している。
本発明はこのような従来の問題を除去するもの
で気化体のヒータによる予熱時間の大巾な短縮で
使い勝手の向上と燃焼開始後ただちに燃焼熱によ
る燃料の気化へ移行させてヒータへの通電を
OFFにし、省電力化を図ることを目的とするも
のである。
で気化体のヒータによる予熱時間の大巾な短縮で
使い勝手の向上と燃焼開始後ただちに燃焼熱によ
る燃料の気化へ移行させてヒータへの通電を
OFFにし、省電力化を図ることを目的とするも
のである。
この目的を達成するため本発明は、液体燃料を
吐出するパイプを回転させている燃料吐出方向制
御手段を設け、予熱終了後の点火時と定常燃焼中
とで燃料の気化作用部を効果的に変えたものであ
る。
吐出するパイプを回転させている燃料吐出方向制
御手段を設け、予熱終了後の点火時と定常燃焼中
とで燃料の気化作用部を効果的に変えたものであ
る。
即ち点火時は燃料が外方に飛散し、ヒータで加
熱された気化体の内壁面に当つて気化する。この
予混合ガスは気化体に連設された炎孔部より噴出
して燃焼するがこの炎孔部も急速に温度上昇す
る。この時、気化体の内壁面に向つて液体燃料を
吐出していたパイプの方向を炎孔部内の方向に変
えると燃料の吐出粒子は炎孔部の中心方向に沿つ
て直進し、前記気化体には接触せずに炎孔部に当
りここで気化して燃焼する。
熱された気化体の内壁面に当つて気化する。この
予混合ガスは気化体に連設された炎孔部より噴出
して燃焼するがこの炎孔部も急速に温度上昇す
る。この時、気化体の内壁面に向つて液体燃料を
吐出していたパイプの方向を炎孔部内の方向に変
えると燃料の吐出粒子は炎孔部の中心方向に沿つ
て直進し、前記気化体には接触せずに炎孔部に当
りここで気化して燃焼する。
従つて点火燃焼開始後は燃焼熱をヒータを有し
た気化体にフイードバツクするのではなく、炎孔
部の一部を気化壁として作用させることによつて
燃焼開始後ただちに気化体のヒータへの通電を
OFFにできる。また室温が0℃以上のように低
温時に於ても完全に燃焼熱のみでの気化が可能で
大な省電力化が図れる。さらにヒータを有する気
化体を小形化でき予熱時間の短縮もできる。
た気化体にフイードバツクするのではなく、炎孔
部の一部を気化壁として作用させることによつて
燃焼開始後ただちに気化体のヒータへの通電を
OFFにできる。また室温が0℃以上のように低
温時に於ても完全に燃焼熱のみでの気化が可能で
大な省電力化が図れる。さらにヒータを有する気
化体を小形化でき予熱時間の短縮もできる。
以下本発明の一実施例を第1〜第3図を用いて
説明する。なお、第1〜第3図中同一部品につい
ては同一番号を付している。
説明する。なお、第1〜第3図中同一部品につい
ては同一番号を付している。
図に於て、1はパイプで、2はそのフレキシブ
ル部である。3は燃料ポンプでパイプ1が連設さ
れている。4は回転自在な支点で、燃料吐出方向
制御手段を構成している。7は送風機、5,6は
空気導管である。8はヒータ9を有した円筒状気
化体で、アルミニユーム等で形成されている。1
0は炎孔部でこれは多数の小孔12を有する整流
体11、少間隙を設けて位置した金網筒13、こ
れらの先端を閉塞するキヤツプ14で構成されて
おりガラス等からなる外筒15と共に気化体8に
連設されている。
ル部である。3は燃料ポンプでパイプ1が連設さ
れている。4は回転自在な支点で、燃料吐出方向
制御手段を構成している。7は送風機、5,6は
空気導管である。8はヒータ9を有した円筒状気
化体で、アルミニユーム等で形成されている。1
0は炎孔部でこれは多数の小孔12を有する整流
体11、少間隙を設けて位置した金網筒13、こ
れらの先端を閉塞するキヤツプ14で構成されて
おりガラス等からなる外筒15と共に気化体8に
連設されている。
次に、上記構成による燃焼装置により動作を説
明すると、まず500W程度のヒータ9に通電する
と約2分間で気化体8が250〜270℃に温度上昇す
る。
明すると、まず500W程度のヒータ9に通電する
と約2分間で気化体8が250〜270℃に温度上昇す
る。
第1図のように、送風機7に通電し、次に燃料
ポンプ3を駆動すると燃料はパイプ1から吐出
し、気化体8の内壁面に当つて気化する。気化ガ
スと空気との予混合ガスは整流筒11の小孔12
を通過して金網筒13の外表面に噴出し、ここで
放電火花等で点火され燃焼を開始する。燃焼開始
後は赤熱する金網筒13からの輻射熱及び排気熱
等によつて整流筒11、キヤツプ14が急速に温
度上昇し400〜500℃に達する。これ以降は第2図
に示すように燃料吐出方向制御手段の切り換えに
よつて燃料の粒子は気化体8に接触せずに整流筒
11内を進ませ、キヤツプ14に当つて気化す
る。また粒子が整流筒11内を飛散する際、高温
雰囲気中で一部が気化する。
ポンプ3を駆動すると燃料はパイプ1から吐出
し、気化体8の内壁面に当つて気化する。気化ガ
スと空気との予混合ガスは整流筒11の小孔12
を通過して金網筒13の外表面に噴出し、ここで
放電火花等で点火され燃焼を開始する。燃焼開始
後は赤熱する金網筒13からの輻射熱及び排気熱
等によつて整流筒11、キヤツプ14が急速に温
度上昇し400〜500℃に達する。これ以降は第2図
に示すように燃料吐出方向制御手段の切り換えに
よつて燃料の粒子は気化体8に接触せずに整流筒
11内を進ませ、キヤツプ14に当つて気化す
る。また粒子が整流筒11内を飛散する際、高温
雰囲気中で一部が気化する。
これらによつて燃焼には何ら影響を与えないで
気化状態を変えることができる。
気化状態を変えることができる。
以上の動作に於ける温度変化を第3図に示す。
まずヒータ9への通電開始によつて気化体8が実
線のごとく温度上昇し、遅れてキヤツプ14も破
線のごとく伝導熱によつて上昇する。約2分後に
は気化体8が270℃キヤツプ14が100℃程度にな
り、ここで燃料を供給し燃焼を開始させるとキヤ
ツプ14の温度が急速に上昇するのが解り、気化
体8はヒータ9への通電をOFFするので一定温
度まで低下する。
まずヒータ9への通電開始によつて気化体8が実
線のごとく温度上昇し、遅れてキヤツプ14も破
線のごとく伝導熱によつて上昇する。約2分後に
は気化体8が270℃キヤツプ14が100℃程度にな
り、ここで燃料を供給し燃焼を開始させるとキヤ
ツプ14の温度が急速に上昇するのが解り、気化
体8はヒータ9への通電をOFFするので一定温
度まで低下する。
このように本実施例によれば点火時のごく短時
間のみヒータ9に加熱される気化体8を用いて燃
料の微粒子を気化させ、燃焼開始後には炎孔部1
0の一部であるキヤツプ14を気化壁として作用
させることによつて、炎孔部10からヒータ9を
有する気化体8への熱のフイードバツクを考慮す
る必要がなく、また燃焼開始後の定常使用状態に
於ては高温の気化壁面及び雰囲気中で気化するの
でタールの付着が著しく少ない。気化体8も点火
燃焼時のみ燃料を気化するので小形化でき予熱時
間を短縮することができる。
間のみヒータ9に加熱される気化体8を用いて燃
料の微粒子を気化させ、燃焼開始後には炎孔部1
0の一部であるキヤツプ14を気化壁として作用
させることによつて、炎孔部10からヒータ9を
有する気化体8への熱のフイードバツクを考慮す
る必要がなく、また燃焼開始後の定常使用状態に
於ては高温の気化壁面及び雰囲気中で気化するの
でタールの付着が著しく少ない。気化体8も点火
燃焼時のみ燃料を気化するので小形化でき予熱時
間を短縮することができる。
以上のように本発明の燃焼装置によれば、点火
時と定常燃焼時とで燃料の吐出方向を変えること
で燃料の粒子を最も効果的に気化させることがで
き、大巾な省電力化と予熱時間の短縮が可能とな
る。
時と定常燃焼時とで燃料の吐出方向を変えること
で燃料の粒子を最も効果的に気化させることがで
き、大巾な省電力化と予熱時間の短縮が可能とな
る。
第1図、第2図は本発明の一実施例にかかる燃
焼装置の側断面図、第3図は同実施例の温度変化
カーブを示す特性図、第4図は従来の燃焼装置の
側断面図である。 1……パイプ、3……燃料ポンプ、4……支点
(燃料吐出方向制御手段)、8……気化体、10…
…炎孔部、14……キヤツプ。
焼装置の側断面図、第3図は同実施例の温度変化
カーブを示す特性図、第4図は従来の燃焼装置の
側断面図である。 1……パイプ、3……燃料ポンプ、4……支点
(燃料吐出方向制御手段)、8……気化体、10…
…炎孔部、14……キヤツプ。
Claims (1)
- 1 液体燃料を吐出するパイプと、このパイプか
ら吐出した液体燃料を気化する筒状の気化体と、
この気化体に空気導管を介して接続し、気化体で
生じた気化ガスに燃焼一次空気を供給し、予混合
気とする送風機と、前記気化体に接続し、予混合
ガスを燃焼させる炎孔部と、前記パイプを可動さ
せ、燃焼開始時には前記気化体の内壁面に、定常
燃焼時には前記炎孔部内に液体燃料を導びく燃料
吐出方向制御手段を備えた燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10322782A JPS58219312A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10322782A JPS58219312A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219312A JPS58219312A (ja) | 1983-12-20 |
JPS6337845B2 true JPS6337845B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=14348586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10322782A Granted JPS58219312A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219312A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030905A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Sharp Corp | 液体燃料燃焼装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168014A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Burner |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10322782A patent/JPS58219312A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168014A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Burner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58219312A (ja) | 1983-12-20 |
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