JPS6332731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332731Y2 JPS6332731Y2 JP17629580U JP17629580U JPS6332731Y2 JP S6332731 Y2 JPS6332731 Y2 JP S6332731Y2 JP 17629580 U JP17629580 U JP 17629580U JP 17629580 U JP17629580 U JP 17629580U JP S6332731 Y2 JPS6332731 Y2 JP S6332731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- engine room
- swivel base
- engine
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 54
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はホイールクレーンに関するものであ
る。
る。
土木および建設工事などに使用されるホイール
クレーンには種々の形式のものがあるが、このう
ち、走行およびクレーン作業用の運転席を備えた
ホイールクレーンは、車体上に、クレーン装置を
備えた旋回台を設け、この旋回台に走行およびク
レーン作業のための運転席を設けるとともに、上
記車体に、走行駆動とクレーン装置の駆動とを兼
用するエンジンを搭載した構成となつている。
クレーンには種々の形式のものがあるが、このう
ち、走行およびクレーン作業用の運転席を備えた
ホイールクレーンは、車体上に、クレーン装置を
備えた旋回台を設け、この旋回台に走行およびク
レーン作業のための運転席を設けるとともに、上
記車体に、走行駆動とクレーン装置の駆動とを兼
用するエンジンを搭載した構成となつている。
上記エンジンは、通常、旋回台の後方もしくは
前方に位置させて車体に設けたエンジンルーム内
に収納されている。このエンジンルームの前後面
には、冷却空気取入口および冷却空気排出口が設
けられており、エンジンは、冷却空気取入口から
取入れられた冷却空気によつて冷却され、冷却に
使用された空気は、冷却空気排出口から排出され
るようになつている。
前方に位置させて車体に設けたエンジンルーム内
に収納されている。このエンジンルームの前後面
には、冷却空気取入口および冷却空気排出口が設
けられており、エンジンは、冷却空気取入口から
取入れられた冷却空気によつて冷却され、冷却に
使用された空気は、冷却空気排出口から排出され
るようになつている。
しかしながら、従来のホイールクレーンでは、
上記冷却空気取入口および冷却空気排出口がエン
ジンルームの前後面にしかないために、走行時以
外は特に問題はないが、走行時には、冷却空気の
取入量が不十分となつてエンジンをオーバーヒー
トさせるおそれがあつた。
上記冷却空気取入口および冷却空気排出口がエン
ジンルームの前後面にしかないために、走行時以
外は特に問題はないが、走行時には、冷却空気の
取入量が不十分となつてエンジンをオーバーヒー
トさせるおそれがあつた。
これは、エンジンルームの前後面に設けられて
いる冷却空気取入口および冷却空気排出口のう
ち、旋回台側のエンジンルーム面に設けられる冷
却空気取入口または冷却空気排出口は、車体上面
と旋回台下面との間隙に対向させて開口されてい
るが、旋回台の旋回基部つまり旋回ベアリングは
エンジンルームの前方において車体とつながつて
いるために、冷却空気取入口への冷却空気の取入
れまたは冷却空気排出口からの冷却空気の排出が
旋回台の旋回基部によつて阻害されるからであ
る。
いる冷却空気取入口および冷却空気排出口のう
ち、旋回台側のエンジンルーム面に設けられる冷
却空気取入口または冷却空気排出口は、車体上面
と旋回台下面との間隙に対向させて開口されてい
るが、旋回台の旋回基部つまり旋回ベアリングは
エンジンルームの前方において車体とつながつて
いるために、冷却空気取入口への冷却空気の取入
れまたは冷却空気排出口からの冷却空気の排出が
旋回台の旋回基部によつて阻害されるからであ
る。
すなわち、上記エンジンルームが旋回台の後方
に配置されたホイールクレーンにあつては、その
走行時に上記冷却空気取入口への冷却空気の流入
が上記旋回台の直後に位置するために、冷却空気
取入口への冷却空気の流入が旋回台の旋回基部に
よつて妨げられる状態となり、そのために、走行
時に冷却空気を充分に取入れることができなくな
るから、エンジンがオーバヒートしてしまうこと
がある。また、上記エンジンルームが旋回台の前
方に配置されたホイールクレーンにあつては、走
行時に冷却空気取入口とは逆に上記冷却空気排出
口が上記旋回台の直前に位置し、この冷却空気排
出口からの排気が旋回台の旋回基部によつて妨げ
られる状態となる。したがつて、この場合は、走
行時に冷却空気の排出を十分に行うことができな
くなるから、冷却空気取入口からの冷却空気の取
入れ量も少なくなつて、エンジンがオーバヒート
してしまうことがある。
に配置されたホイールクレーンにあつては、その
走行時に上記冷却空気取入口への冷却空気の流入
が上記旋回台の直後に位置するために、冷却空気
取入口への冷却空気の流入が旋回台の旋回基部に
よつて妨げられる状態となり、そのために、走行
時に冷却空気を充分に取入れることができなくな
るから、エンジンがオーバヒートしてしまうこと
がある。また、上記エンジンルームが旋回台の前
方に配置されたホイールクレーンにあつては、走
行時に冷却空気取入口とは逆に上記冷却空気排出
口が上記旋回台の直前に位置し、この冷却空気排
出口からの排気が旋回台の旋回基部によつて妨げ
られる状態となる。したがつて、この場合は、走
行時に冷却空気の排出を十分に行うことができな
くなるから、冷却空気取入口からの冷却空気の取
入れ量も少なくなつて、エンジンがオーバヒート
してしまうことがある。
この考案はこのような事情にもとづいてなされ
たもので、その目的とするところは、走行時にも
エンジンルーム内に充分な冷却空気を取入れてエ
ンジンのオーバヒートを防止することのできるホ
イールクレーンを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、走行時にも
エンジンルーム内に充分な冷却空気を取入れてエ
ンジンのオーバヒートを防止することのできるホ
イールクレーンを提供することにある。
すなわち、この考案は、エンジンルームの側面
に、旋回台の旋回基部の外側面よりも外側に張り
出させて、走行時の走行風をエンジンルーム内に
吸入する走行風吸入口もしくはエンジンルーム前
面または後面の冷却空気取入口から取入れられた
走行風をエンジンルーム内から排出する走行風排
出口を設けることにより、エンジンルームの前後
面に設けられている冷却空気取入口および冷却空
気排出口だけによらずに、上記走行風吸入口もし
くは走行風排出口によつても冷却空気の取入れを
行なうようにしたものである。
に、旋回台の旋回基部の外側面よりも外側に張り
出させて、走行時の走行風をエンジンルーム内に
吸入する走行風吸入口もしくはエンジンルーム前
面または後面の冷却空気取入口から取入れられた
走行風をエンジンルーム内から排出する走行風排
出口を設けることにより、エンジンルームの前後
面に設けられている冷却空気取入口および冷却空
気排出口だけによらずに、上記走行風吸入口もし
くは走行風排出口によつても冷却空気の取入れを
行なうようにしたものである。
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
図中1はホイールクレーンの車体であり、2,
2はこの車体1の車輪である。そして車体1上に
は旋回可能な旋回台3が設けられている。3aは
旋回台の旋回基部であり、この旋回基部は、旋回
台3を旋回可能に支持する旋回ベアリングからな
つている。この旋回台3には枢軸4に枢支された
ブーム5が設けられている。このブーム5は図示
しない伸縮シリンダによつて伸縮可能に構成され
るとともに起伏シリンダ6によつて起伏可能とな
つている。7はブーム5のフツク、8は吊上げワ
イヤであり、この吊上げワイヤ8は図示しないウ
インチによつて繰り出し、巻取りがなされるよう
になつている。
2はこの車体1の車輪である。そして車体1上に
は旋回可能な旋回台3が設けられている。3aは
旋回台の旋回基部であり、この旋回基部は、旋回
台3を旋回可能に支持する旋回ベアリングからな
つている。この旋回台3には枢軸4に枢支された
ブーム5が設けられている。このブーム5は図示
しない伸縮シリンダによつて伸縮可能に構成され
るとともに起伏シリンダ6によつて起伏可能とな
つている。7はブーム5のフツク、8は吊上げワ
イヤであり、この吊上げワイヤ8は図示しないウ
インチによつて繰り出し、巻取りがなされるよう
になつている。
また旋回台3上には運転席9が設けられてい
る。この運転席9は車体1の走行運転およびクレ
ーン作業の両方に用いられるものである。なお1
0…はアウトリガーである。
る。この運転席9は車体1の走行運転およびクレ
ーン作業の両方に用いられるものである。なお1
0…はアウトリガーである。
一方、車体1の後方すなわち上記旋回台3の後
側にはエンジンルーム11が設けられている。こ
のエンジンルーム11は箱状をなしたエンジンカ
バーから構成され、その内部にはエンジン12が
収容されている。このエンジン12は車体1の走
行駆動と、上記構成のクレーン装置の駆動とに共
用されるものである。なお13はラジエターであ
り、14は冷却フアンである。
側にはエンジンルーム11が設けられている。こ
のエンジンルーム11は箱状をなしたエンジンカ
バーから構成され、その内部にはエンジン12が
収容されている。このエンジン12は車体1の走
行駆動と、上記構成のクレーン装置の駆動とに共
用されるものである。なお13はラジエターであ
り、14は冷却フアンである。
また上記エンジンルーム11の前面および後面
には冷却空気取入口15および冷却空気排出口1
6がそれぞれ設けられている。
には冷却空気取入口15および冷却空気排出口1
6がそれぞれ設けられている。
さらに、上記エンジンルーム11の走行方向に
沿う側面11a,11aには、走行風吸入口1
7,17がそれぞれ設けられている。これら走行
風吸入口17,17は、導風板17a,17aを
ヒンジ18,18によつてエンジンカバーに枢着
した開閉可能な構成となつており、導風板17
a,17aをエンジンルーム11の外方に回動さ
せることによつて、旋回台3の旋回基部3a(旋
回ベアリング)の外側面よりも外側に張り出され
て車体1の走行方向に向つて開口するようになつ
ている。なお、19,19は前記導風板17a,
17aの開閉用取手である。
沿う側面11a,11aには、走行風吸入口1
7,17がそれぞれ設けられている。これら走行
風吸入口17,17は、導風板17a,17aを
ヒンジ18,18によつてエンジンカバーに枢着
した開閉可能な構成となつており、導風板17
a,17aをエンジンルーム11の外方に回動さ
せることによつて、旋回台3の旋回基部3a(旋
回ベアリング)の外側面よりも外側に張り出され
て車体1の走行方向に向つて開口するようになつ
ている。なお、19,19は前記導風板17a,
17aの開閉用取手である。
上記実施例によれば、走行時にエンジンルーム
11の前面にある冷却空気取入口15への冷却空
気の流入が旋回台3の旋回基部3aによつて妨げ
られる状態となつて冷却空気を取入れることがで
きなくなつても、上記走行風吸入口17,17の
導風板17a,17aをエンジンルーム11の側
面11a,11aから突出する状態に開けば走行
風吸入口17,17は上記旋回台3の旋回基部3
aの外側面より外側に張り出るとともにその走行
方向に向つて開口することになる。このため、走
行時には上記旋回台3によつて閉塞されることな
く、これら走行風吸入口17,17を通じて走行
風を充分に上記エンジンルーム11内に吸入して
上記冷却空気排出口16から排出することができ
る。この結果、エンジンルーム11内のエンジン
12は上記走行風によつて充分に冷却されるの
で、走行時におけるエンジン12のオーバヒート
を防止することができる。
11の前面にある冷却空気取入口15への冷却空
気の流入が旋回台3の旋回基部3aによつて妨げ
られる状態となつて冷却空気を取入れることがで
きなくなつても、上記走行風吸入口17,17の
導風板17a,17aをエンジンルーム11の側
面11a,11aから突出する状態に開けば走行
風吸入口17,17は上記旋回台3の旋回基部3
aの外側面より外側に張り出るとともにその走行
方向に向つて開口することになる。このため、走
行時には上記旋回台3によつて閉塞されることな
く、これら走行風吸入口17,17を通じて走行
風を充分に上記エンジンルーム11内に吸入して
上記冷却空気排出口16から排出することができ
る。この結果、エンジンルーム11内のエンジン
12は上記走行風によつて充分に冷却されるの
で、走行時におけるエンジン12のオーバヒート
を防止することができる。
なお、クレーン作業時は、走行時のように旋回
台3の旋回基部3aとエンジンルーム11との間
の空気の流れが旋回基部3aによつて妨げられる
ことはなく、従つてこの場合はエンジンルーム前
面の冷却空気取入口15から充分に冷却空気を取
入れることができるから走行風吸入口17,17
を閉じておいてもエンジン12のオーバーヒート
の心配はない。また、クレーン作業時に上記走行
風吸入口17,17を閉めておけば、この走行風
吸入口17,17を通じてエンジンルーム11の
側方に漏れるエンジン音をなくすことができるか
ら、このエンジン音による騒音を小さくすること
ができる。
台3の旋回基部3aとエンジンルーム11との間
の空気の流れが旋回基部3aによつて妨げられる
ことはなく、従つてこの場合はエンジンルーム前
面の冷却空気取入口15から充分に冷却空気を取
入れることができるから走行風吸入口17,17
を閉じておいてもエンジン12のオーバーヒート
の心配はない。また、クレーン作業時に上記走行
風吸入口17,17を閉めておけば、この走行風
吸入口17,17を通じてエンジンルーム11の
側方に漏れるエンジン音をなくすことができるか
ら、このエンジン音による騒音を小さくすること
ができる。
なお、この考案は上記実施例のように旋回台の
後方に設けられたエンジンルームに限られるもの
ではなく、旋回台よりも前方に設けられたエンジ
ンルームにあつては、上記走行風吸入口の代わり
に上記冷却空気取入口から取入れられた走行風を
このエンジンルーム内から排出する走行風排出口
を設ければよい。また、上記エンジンルームは走
行およびクレーン装置兼用のエンジンを収容する
ものに限らず、クレーン装置専用のエンジンを収
容するものであつてもよい。
後方に設けられたエンジンルームに限られるもの
ではなく、旋回台よりも前方に設けられたエンジ
ンルームにあつては、上記走行風吸入口の代わり
に上記冷却空気取入口から取入れられた走行風を
このエンジンルーム内から排出する走行風排出口
を設ければよい。また、上記エンジンルームは走
行およびクレーン装置兼用のエンジンを収容する
ものに限らず、クレーン装置専用のエンジンを収
容するものであつてもよい。
以上説明したようにこの考案は、旋回台の後方
もしくは前方に位置して設けられる前面および後
面に冷却空気取入口および冷却空気排出口を設け
たエンジンルームの側面に、上記旋回台の旋回基
部の外側面より外側に張り出させて、走行時にお
ける走行風を上記エンジンルーム内に吸入する走
行風吸入口もしくは上記冷却空気取入口より取入
れた走行風を排出する走行風排出口を設けたこと
を特徴とする。したがつて、走行時に上記冷却空
気取入口への冷却空気の流入が上記旋回台の旋回
基部によつて妨げられるような場合も、上記走行
時における走行風を上記走行風吸入口を通じてエ
ンジンルーム内に吸入することができるし、ま
た、逆に上記冷却空気排出口からの排気が上記旋
回台によつて妨げられるような場合にも、上記冷
却空気取入口から取入れた走行風を上記走行風排
出口から充分に排出することができる。この結
果、エンジンルーム内のエンジンを上記走行風に
よつて充分に冷却することができるので、走行時
にもエンジンのオーバヒートを防止できるという
大きな効果がある。
もしくは前方に位置して設けられる前面および後
面に冷却空気取入口および冷却空気排出口を設け
たエンジンルームの側面に、上記旋回台の旋回基
部の外側面より外側に張り出させて、走行時にお
ける走行風を上記エンジンルーム内に吸入する走
行風吸入口もしくは上記冷却空気取入口より取入
れた走行風を排出する走行風排出口を設けたこと
を特徴とする。したがつて、走行時に上記冷却空
気取入口への冷却空気の流入が上記旋回台の旋回
基部によつて妨げられるような場合も、上記走行
時における走行風を上記走行風吸入口を通じてエ
ンジンルーム内に吸入することができるし、ま
た、逆に上記冷却空気排出口からの排気が上記旋
回台によつて妨げられるような場合にも、上記冷
却空気取入口から取入れた走行風を上記走行風排
出口から充分に排出することができる。この結
果、エンジンルーム内のエンジンを上記走行風に
よつて充分に冷却することができるので、走行時
にもエンジンのオーバヒートを防止できるという
大きな効果がある。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はホ
イールクレーンの側面図、第2図はホイールクレ
ーンの平面図、第3図はエンジンルーム部の拡大
側面図、第4図は第3図中−線に沿う断面
図、第5図は走行風吸入口の斜視図である。 1……車体、3……旋回台、3a……旋回基
部、11……エンジンルーム、15……冷却空気
取入口、16……冷却空気排出口、17……走行
風吸入口。
イールクレーンの側面図、第2図はホイールクレ
ーンの平面図、第3図はエンジンルーム部の拡大
側面図、第4図は第3図中−線に沿う断面
図、第5図は走行風吸入口の斜視図である。 1……車体、3……旋回台、3a……旋回基
部、11……エンジンルーム、15……冷却空気
取入口、16……冷却空気排出口、17……走行
風吸入口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体上に、クレーン装置を備えた旋回台を設
けるとともに、上記車体に、旋回台の後方もし
くは前方に位置させて、前後面に冷却空気取入
口および冷却空気排出口を有するエンジンルー
ムを設けたホイールクレーンにおいて、前記エ
ンジンルームの側面に、上記旋回台の旋回基部
の外側面よりも外側に張り出させて、走行時の
走行風をエンジンルーム内に吸入する走行風吸
入口もしくは上記冷却空気取入口から取入れら
れた走行風をエンジンルーム内から排出する走
行風排出口を設けたことを特徴とするホイール
クレーン。 (2) 上記走行風吸入口もしくは走行風排出口は開
閉可能に構成されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のホイールクレ
ーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17629580U JPS6332731Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17629580U JPS6332731Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5797723U JPS5797723U (ja) | 1982-06-16 |
JPS6332731Y2 true JPS6332731Y2 (ja) | 1988-09-01 |
Family
ID=29533220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17629580U Expired JPS6332731Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6332731Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195858A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | Tadashi Sekiguchi | プリンタ装置のプリンタヘツド |
JPH0216322A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-01-19 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | トラクタ |
JP3437014B2 (ja) * | 1995-07-28 | 2003-08-18 | 株式会社加藤製作所 | 自走式クレーン |
EE04998B1 (et) * | 2001-08-30 | 2008-04-15 | Automobili Lamborghini S.P.A. | ?hu sisselaskeseade mootors?idukitele |
JP4983040B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-07-25 | コベルコクレーン株式会社 | ホイール式作業機械 |
JP6810082B2 (ja) * | 2018-03-26 | 2021-01-06 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP17629580U patent/JPS6332731Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5797723U (ja) | 1982-06-16 |
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