JPS63315451A - 電子写真用被記録媒体供給方法 - Google Patents
電子写真用被記録媒体供給方法Info
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- JPS63315451A JPS63315451A JP62196898A JP19689887A JPS63315451A JP S63315451 A JPS63315451 A JP S63315451A JP 62196898 A JP62196898 A JP 62196898A JP 19689887 A JP19689887 A JP 19689887A JP S63315451 A JPS63315451 A JP S63315451A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6517—Apparatus for continuous web copy material of plain paper, e.g. supply rolls; Roll holders therefor
- G03G15/6526—Computer form folded [CFF] continuous web, e.g. having sprocket holes or perforations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00409—Transfer device
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-
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電子写真出力袋M%用いロール紙若しくは
ファンホールド紙等の連続紙又は単票紙等の被記録媒体
上に画像形成する際に、被記録媒体の消費量の節約を図
ることが出来、ざらには、この出力装置に備わる感光体
の摩耗を軽減し長寿命化を図ることが出来る被記録媒体
供給方法に関するものである。
ファンホールド紙等の連続紙又は単票紙等の被記録媒体
上に画像形成する際に、被記録媒体の消費量の節約を図
ることが出来、ざらには、この出力装置に備わる感光体
の摩耗を軽減し長寿命化を図ることが出来る被記録媒体
供給方法に関するものである。
(従来の技術)
複写技術と、レーザ光線を主とする光波術とを組み合わ
せた電子写真法によるプリンタは、高速印字、高印字品
位、低騒音等の種々の特徴を有したもので、新規な情報
出力装置としで利用されでいる。
せた電子写真法によるプリンタは、高速印字、高印字品
位、低騒音等の種々の特徴を有したもので、新規な情報
出力装置としで利用されでいる。
第2図は、この種のプリンタの一構成例を概略的に示す
図であり、このプリンタを、これに備わる感光体ドラム
の回転軸と平行な方向から見で示した側面図である。
図であり、このプリンタを、これに備わる感光体ドラム
の回転軸と平行な方向から見で示した側面図である。
このプリンタは、所定方向に回転する感光体ドラム11
ヲ具えでいる。ざらにこのブリシタは、この感光体ドラ
ム++lFr帯電させる帯電チャージャ13と、この感
光体ドラム11に対しこれの表面を回転軸方向に沿って
走査するレーザ光15を発する装置(図示せず)と、現
像器17とを感光体ドラム11の回転方向に沿って順次
に具えている。帯電チャージャ13によって例えば−4
00〜500Vに帯電された感光体ドラム11に対し、
画像データに基いてレーザ光15ヲ選択的に照射すると
、これによって、感光体ドラム表面には画像に関連する
静電潜像が形成される。ざらに、この静電潜像は現像器
17から供給されるトナーによって顕像化される。
ヲ具えでいる。ざらにこのブリシタは、この感光体ドラ
ム++lFr帯電させる帯電チャージャ13と、この感
光体ドラム11に対しこれの表面を回転軸方向に沿って
走査するレーザ光15を発する装置(図示せず)と、現
像器17とを感光体ドラム11の回転方向に沿って順次
に具えている。帯電チャージャ13によって例えば−4
00〜500Vに帯電された感光体ドラム11に対し、
画像データに基いてレーザ光15ヲ選択的に照射すると
、これによって、感光体ドラム表面には画像に関連する
静電潜像が形成される。ざらに、この静電潜像は現像器
17から供給されるトナーによって顕像化される。
一方、現像器17よりも感光体ドラム11の回転方向下
流側であって、感光体ドラム11に対向しかつ適切な距
離だけ離間した位置には被記録媒体19が供給されでい
る。この例の場合被記録媒体19はロール紙19aであ
って、このロール紙19aの本体はプリンタ内部の所定
位置に格納されている。
流側であって、感光体ドラム11に対向しかつ適切な距
離だけ離間した位置には被記録媒体19が供給されでい
る。この例の場合被記録媒体19はロール紙19aであ
って、このロール紙19aの本体はプリンタ内部の所定
位置に格納されている。
ロール紙19aの本体から繰り出された被記録媒体19
は、テンションローラ21、固定ローラ23ヲ介した後
、感光体ドラム11に対向し、ざらに紙送りローラ25
ヲ介し、バックアップローラ27とヒートローラ29と
の間を通り紙送りローラ31に至るような連続状態にな
っている。
は、テンションローラ21、固定ローラ23ヲ介した後
、感光体ドラム11に対向し、ざらに紙送りローラ25
ヲ介し、バックアップローラ27とヒートローラ29と
の間を通り紙送りローラ31に至るような連続状態にな
っている。
ざらにこのプリンタは、被記録媒体19が感光体ドラム
11と対向する位置であって、被記録媒体19の感光体
ドラム11の対向面とは反対面(裏面)側に転写チャー
ジャ33を具えている。
11と対向する位置であって、被記録媒体19の感光体
ドラム11の対向面とは反対面(裏面)側に転写チャー
ジャ33を具えている。
現像器17によって顕像化された静電潜像は、感光体ド
ラム11の回転に伴なって被記録媒体と対向する位】に
送られる。ざらに、この静電潜像上のトナーは、被記録
媒体19の裏面に設けられている転写チャージャ33に
よって被記録媒体19の転写領域に転写される。すなわ
ち、この転写チャージャ33の設けられている位置が転
写位置になる。
ラム11の回転に伴なって被記録媒体と対向する位】に
送られる。ざらに、この静電潜像上のトナーは、被記録
媒体19の裏面に設けられている転写チャージャ33に
よって被記録媒体19の転写領域に転写される。すなわ
ち、この転写チャージャ33の設けられている位置が転
写位置になる。
又、被記録媒体19のトナーが転写された領域は、紙送
りローラ25.31によってバ・ンクアップロー527
及びヒートローラ29間に送られる。このヒートローラ
29によってこのトナーは被記録媒体19の該当領域に
焼付けられ、よって、被記録媒体19上に画像が形成さ
れる。又、ロール紙19a本体からは、紙送りローラ2
5.31によって新たな被記録媒体が繰り出される。
りローラ25.31によってバ・ンクアップロー527
及びヒートローラ29間に送られる。このヒートローラ
29によってこのトナーは被記録媒体19の該当領域に
焼付けられ、よって、被記録媒体19上に画像が形成さ
れる。又、ロール紙19a本体からは、紙送りローラ2
5.31によって新たな被記録媒体が繰り出される。
一方、転写の終了した感光体ドラム11の部分は、感光
体ドラム11の回転に伴なってクリーニング装置35と
対向させられ、この装置によって除電及びクリーニング
される。
体ドラム11の回転に伴なってクリーニング装置35と
対向させられ、この装置によって除電及びクリーニング
される。
上述のようなプリンタにおいでは、感光体ドラム11に
対し上述の操作がサイクリックに行なわれ、かつ、感光
体ドラム11の回転に同期して被記録媒体19の新たな
転写領域がロール紙19aの本体側から感光体ドラムに
対向するように順次に送られでいた。
対し上述の操作がサイクリックに行なわれ、かつ、感光
体ドラム11の回転に同期して被記録媒体19の新たな
転写領域がロール紙19aの本体側から感光体ドラムに
対向するように順次に送られでいた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、感光体ドラムの回転に同期させて被記録
媒体を供給する従来の方法では、プリンタの始動時やプ
リンタを長時間使用しない待機状態時等の後に最初に行
なわれる画像形成時においで、以下に説明するような問
題点が生じる。
媒体を供給する従来の方法では、プリンタの始動時やプ
リンタを長時間使用しない待機状態時等の後に最初に行
なわれる画像形成時においで、以下に説明するような問
題点が生じる。
感光体ドラム110表面に画像に関連する静電潜像を形
成しトナーによって顕像化しこのトナーを被記録媒体に
転写するためには、既に説明したように、帯電、選択的
な光照射、現像及び転写という各処理を感光体ドラム1
1に対して順次に行なわなければならない。従って、画
像形成開始直後の転写位置には画像に関連するトナーは
ない。このような状態にもかかわらず、感光体ドラムの
回転に同期させて被記録媒体の供給を従来のように常に
行なうと、顕像化された最初の静電潜像が転写位置に至
るまでの時間期間中に送られた被記録媒体部分には画像
形成がされず、この期間中被記録媒体をムダに消費して
しまうことになる。
成しトナーによって顕像化しこのトナーを被記録媒体に
転写するためには、既に説明したように、帯電、選択的
な光照射、現像及び転写という各処理を感光体ドラム1
1に対して順次に行なわなければならない。従って、画
像形成開始直後の転写位置には画像に関連するトナーは
ない。このような状態にもかかわらず、感光体ドラムの
回転に同期させて被記録媒体の供給を従来のように常に
行なうと、顕像化された最初の静電潜像が転写位置に至
るまでの時間期間中に送られた被記録媒体部分には画像
形成がされず、この期間中被記録媒体をムダに消費して
しまうことになる。
又、電子写真法を用いたプリンタ(出力装M)において
は、一般に、帯電された感光体ドラムの光照射された部
分が静電潜像になりこの部分にトナーを付着させる反転
現像方式を用いている。このような場合、画像形成開始
時においては、感光体ドラム11の帯電チャージャ13
よつも上流側の部分は帯電されていない状態で被記録媒
体に対向することになる。感光体ドラムの帯電されてい
ないOV電位の部分領域には現像器17のトナーが付着
しでくるから、この領域のトナーが被記録媒体に付着す
ることが生じる。しかし、このトナーは、画像に関連す
るものではなく被記録媒体を汚すのミテあり、このこと
によっても被記録媒体をムダにしてしまう。
は、一般に、帯電された感光体ドラムの光照射された部
分が静電潜像になりこの部分にトナーを付着させる反転
現像方式を用いている。このような場合、画像形成開始
時においては、感光体ドラム11の帯電チャージャ13
よつも上流側の部分は帯電されていない状態で被記録媒
体に対向することになる。感光体ドラムの帯電されてい
ないOV電位の部分領域には現像器17のトナーが付着
しでくるから、この領域のトナーが被記録媒体に付着す
ることが生じる。しかし、このトナーは、画像に関連す
るものではなく被記録媒体を汚すのミテあり、このこと
によっても被記録媒体をムダにしてしまう。
又、非記録媒体としてファンホールド紙を使用する場合
には、上述した問題点の他にさらに、以下に説明するよ
うな問題点が主しる。
には、上述した問題点の他にさらに、以下に説明するよ
うな問題点が主しる。
ファンホールド紙は、周知の如く、紙の幅方向両側部分
に送り孔かそれぞれ設けられ、紙の長手方向の所定間隔
毎に折つ曇み用のミシン目が設けられた連続紙である。
に送り孔かそれぞれ設けられ、紙の長手方向の所定間隔
毎に折つ曇み用のミシン目が設けられた連続紙である。
第2図を用いて説明したプリンタにおいて、これに備わ
る紙送りローラ31の代りに従来公知の爪付きトラクタ
を装備させ、ロール紙19aの代りにファンホールド紙
を用いて、ファンホールド紙の送り孔にトラクタの爪を
噛ませて紙送りを行なえば、ファンホールド紙への画像
形成を、ロール紙を用いた場合と同様に行なうことが出
来る。そして、ミシン目部分で紙を分断することよって
単票紙を得ることが出来る。
る紙送りローラ31の代りに従来公知の爪付きトラクタ
を装備させ、ロール紙19aの代りにファンホールド紙
を用いて、ファンホールド紙の送り孔にトラクタの爪を
噛ませて紙送りを行なえば、ファンホールド紙への画像
形成を、ロール紙を用いた場合と同様に行なうことが出
来る。そして、ミシン目部分で紙を分断することよって
単票紙を得ることが出来る。
しかしながら、被記録媒体としてこのようなファンホー
ルド紙を用いる場合、通常は、プリンタの印字は、ミシ
ン目から次のミシン目までの間の紙部分(印字対象部分
と称する。)になされる、このため、プリンタは、ファ
ンホールド紙のミシン目め近傍部分が転写位置に来たと
きは、この部分が転写位1!ヲ通過し次の印字対象部分
が到来するまで、データ出力を中断する。又、ファンホ
ールド紙を紙送りするための機構(トラクタ)側は、フ
ァンホールド紙の次の印字対象部分が転写位置に達した
時点で紙送りをしばらく中断し、新たな紙送りは、中断
していたデータ出力が再開されこのデータに対応する感
光体の像が転写位置に到来した時に再開するのが一般的
であった。
ルド紙を用いる場合、通常は、プリンタの印字は、ミシ
ン目から次のミシン目までの間の紙部分(印字対象部分
と称する。)になされる、このため、プリンタは、ファ
ンホールド紙のミシン目め近傍部分が転写位置に来たと
きは、この部分が転写位1!ヲ通過し次の印字対象部分
が到来するまで、データ出力を中断する。又、ファンホ
ールド紙を紙送りするための機構(トラクタ)側は、フ
ァンホールド紙の次の印字対象部分が転写位置に達した
時点で紙送りをしばらく中断し、新たな紙送りは、中断
していたデータ出力が再開されこのデータに対応する感
光体の像が転写位置に到来した時に再開するのが一般的
であった。
従って、ファンホールド紙が感光体ドラムに接しでいる
状態で紙が停止され、かつ、感光体ドラムは回転してい
るという状態が生しるため、感光体ドラムとファンホー
ルド紙との間で摩擦が起こり、この摩擦で感光体ドラム
を摩耗させてしまうという問題点が生じる。
状態で紙が停止され、かつ、感光体ドラムは回転してい
るという状態が生しるため、感光体ドラムとファンホー
ルド紙との間で摩擦が起こり、この摩擦で感光体ドラム
を摩耗させてしまうという問題点が生じる。
この出願は上述した問題点に鑑すなされたものであり、
従ってこの出願の第−及び第二発明の目的は、上述した
問題点を解決し、被記録媒体の消費量の節約を図ること
が出来ると共に、感光体の摩耗を低減してこれの高寿命
化を図ることが出来る電子写真用被記録媒体供給方法を
提供することにある。
従ってこの出願の第−及び第二発明の目的は、上述した
問題点を解決し、被記録媒体の消費量の節約を図ること
が出来ると共に、感光体の摩耗を低減してこれの高寿命
化を図ることが出来る電子写真用被記録媒体供給方法を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この出願の第一発明の電子
写真用被記録媒体供給方法によれば、感光体ドラムの回
転始動時から静電潜像が転写位置に達するまでの時間を
予め定め、この静電潜像が転写位置(こ達した時被記録
媒体の転写領域の先端が転写位置に達するように被記録
媒体を供給することを特徴とする。
写真用被記録媒体供給方法によれば、感光体ドラムの回
転始動時から静電潜像が転写位置に達するまでの時間を
予め定め、この静電潜像が転写位置(こ達した時被記録
媒体の転写領域の先端が転写位置に達するように被記録
媒体を供給することを特徴とする。
この出願の第二発明の電子写真用被記録媒体供給方法に
よれば、感光体ドラムの回転始動時から静電潜像が転写
位置に達するまでの時間を予め定め、この静電潜像が転
写位置に達するまでは前述の感光体ドラムから被記録媒
体を、トナーが被着しない距離だけM間させて、供給す
ることを特徴とする。
よれば、感光体ドラムの回転始動時から静電潜像が転写
位置に達するまでの時間を予め定め、この静電潜像が転
写位置に達するまでは前述の感光体ドラムから被記録媒
体を、トナーが被着しない距離だけM間させて、供給す
ることを特徴とする。
(作用)
この出願の第一発明によれば、画像形成のために顕像化
された最初の静電潜像が転写位置に至るまでの時間期間
中は、被記録媒体の送り動作が中止される。
された最初の静電潜像が転写位置に至るまでの時間期間
中は、被記録媒体の送り動作が中止される。
この出願の第二発明によれば、不要なトナーが被記録媒
体に付着して被記録媒体を汚すことが防止され、ざらに
、データ待機中の感光体の摩耗が防止される。
体に付着して被記録媒体を汚すことが防止され、ざらに
、データ待機中の感光体の摩耗が防止される。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の電子写真用被記録媒体
供給方法の実施例につき説明する。
供給方法の実施例につき説明する。
〈第一実施例〉
覆1辺籏1
先ず、この発明の電子写真用被記録媒体供給方法(以下
、供給方法と略称することもある。)の第一実施例の説
明を行なうが、それに先立ち、この第一実施例の供給方
法の実施(こ好適な電子写真出力製雪につき、プリンタ
を例に挙げて説明する、尚、この発明は、感光体ドラム
に対して被記録媒体を供給するタイミング及び感光体ド
ラムと被記録媒体との位M闇係を工夫しで、被記録媒体
の消費量の節約及び感光体の摩耗低減を図ることが出来
る被記録媒体供給方法に関するものである。従って、こ
の発明の実施に好適なプリンタは、例えば第2図を用い
て既に説明した従来のプリンタに、この発明の供給方法
の実施に好適な構成成分を新たに付加したもので構成す
ることも出来る。
、供給方法と略称することもある。)の第一実施例の説
明を行なうが、それに先立ち、この第一実施例の供給方
法の実施(こ好適な電子写真出力製雪につき、プリンタ
を例に挙げて説明する、尚、この発明は、感光体ドラム
に対して被記録媒体を供給するタイミング及び感光体ド
ラムと被記録媒体との位M闇係を工夫しで、被記録媒体
の消費量の節約及び感光体の摩耗低減を図ることが出来
る被記録媒体供給方法に関するものである。従って、こ
の発明の実施に好適なプリンタは、例えば第2図を用い
て既に説明した従来のプリンタに、この発明の供給方法
の実施に好適な構成成分を新たに付加したもので構成す
ることも出来る。
第1図(A)は、第2図に示したプリンタにこの発明の
供給方法の実施に必要な構成成分を付加したものを、感
光体ドラムの回転軸に平行な方向から見で示した図であ
る。尚、第1図(A)をはじめ、以下の実施例の説明に
用いる各図はこの発明が理解出来る程度に概略的に示し
であるにすぎず各構成成分の寸法、形状及び配M闇係は
図示例に限定されるものではない、又、各図においで、
同一の構成成分については同一の符号を付して示しであ
る。又、以下の説明においては、第2図を用いて既に説
明した従来の構成成分についでの説明を一部省略する。
供給方法の実施に必要な構成成分を付加したものを、感
光体ドラムの回転軸に平行な方向から見で示した図であ
る。尚、第1図(A)をはじめ、以下の実施例の説明に
用いる各図はこの発明が理解出来る程度に概略的に示し
であるにすぎず各構成成分の寸法、形状及び配M闇係は
図示例に限定されるものではない、又、各図においで、
同一の構成成分については同一の符号を付して示しであ
る。又、以下の説明においては、第2図を用いて既に説
明した従来の構成成分についでの説明を一部省略する。
第1図(A)においで、41は被記録媒体の移動手段を
示し、この第−実施例の場合の移動手段41はロータリ
ソレノイドを以って構成しである。このロータリーソレ
ノイド41の回転腕41bは紙送りローラ25に接続し
である。又、43は被記録媒体供給制御回路(以下、制
御回路と略称する場合もある。)ヲ示す、この制御回路
43がらロータリソレノイド41に信号が供給されてい
ない場合、ロータリンレノイド41の回転腕41aは第
1図(A)に点線で示す位置にある。従って、紙送りロ
ーラ25はある量だけ感光体ドラム11から離れた状態
になっている。又、この紙送りローラ25に当接しでい
る被記録媒体19はテンションがかかっでいるため、被
記録媒体19も紙送りローラ25と共に感光体ドラム1
1から離れる。一方、制御回路43からロータリンレノ
イド41に信号が供給されると、回転腕41aはこの場
合時計方向に規定量回転し、よって、紙送りローラ25
はある量だけ感光体ドラム11に接近すると共に、被記
録媒体19も感光体ドラム11に接近する。
示し、この第−実施例の場合の移動手段41はロータリ
ソレノイドを以って構成しである。このロータリーソレ
ノイド41の回転腕41bは紙送りローラ25に接続し
である。又、43は被記録媒体供給制御回路(以下、制
御回路と略称する場合もある。)ヲ示す、この制御回路
43がらロータリソレノイド41に信号が供給されてい
ない場合、ロータリンレノイド41の回転腕41aは第
1図(A)に点線で示す位置にある。従って、紙送りロ
ーラ25はある量だけ感光体ドラム11から離れた状態
になっている。又、この紙送りローラ25に当接しでい
る被記録媒体19はテンションがかかっでいるため、被
記録媒体19も紙送りローラ25と共に感光体ドラム1
1から離れる。一方、制御回路43からロータリンレノ
イド41に信号が供給されると、回転腕41aはこの場
合時計方向に規定量回転し、よって、紙送りローラ25
はある量だけ感光体ドラム11に接近すると共に、被記
録媒体19も感光体ドラム11に接近する。
ロータリソレノイド41による紙送りローラ25の移動
量を適正な量にしておくことによって、制御回路43か
らの信号供給がない場合には被記録媒体19を感光体ド
ラム11からトナーが被着しない距離たけ離間させるこ
とが出来、又、信号供給がある場合には紙送りローラ2
58第2図を用いて既に説明したようなトナー転写に好
適な従来位置に固定させることが出来る。
量を適正な量にしておくことによって、制御回路43か
らの信号供給がない場合には被記録媒体19を感光体ド
ラム11からトナーが被着しない距離たけ離間させるこ
とが出来、又、信号供給がある場合には紙送りローラ2
58第2図を用いて既に説明したようなトナー転写に好
適な従来位置に固定させることが出来る。
又、この制御回路43は、紙送りローラ25及び31に
対しロール紙19aの本体から新楚な被記録媒体19を
繰り出すための信号を出力する。ざらにこの制御回路4
3は、現像器17、現像器17のバイアス電源、転写チ
ャージャ33等を駆動することを制御する信号を出力す
ることが出来るように構成しである 第1図(B)は、この制御回路43の一例を示す回路図
である。
対しロール紙19aの本体から新楚な被記録媒体19を
繰り出すための信号を出力する。ざらにこの制御回路4
3は、現像器17、現像器17のバイアス電源、転写チ
ャージャ33等を駆動することを制御する信号を出力す
ることが出来るように構成しである 第1図(B)は、この制御回路43の一例を示す回路図
である。
この場合の制御回路43は、ANDゲート51と、Dフ
リ・ンプフロツブ回路53 (D−F F1a)と、同
一の回路で構成された第−及び第二の基準時間信号出力
回路61及び71とを具えでいる。
リ・ンプフロツブ回路53 (D−F F1a)と、同
一の回路で構成された第−及び第二の基準時間信号出力
回路61及び71とを具えでいる。
このANDゲート51の一方の入力端子に感光体ドラム
回転開始信号Sst入力することが出来、他方の入力端
子に感光体ドラム駆動用パルスS。
回転開始信号Sst入力することが出来、他方の入力端
子に感光体ドラム駆動用パルスS。
を入力することが出来るように構成しである。さらに、
このANDゲート51の出力端子はD−FF53のT端
子に接続してあり、このD−FF53のD端子及びPR
端子の電圧状態はハイレベルにされている。又、D−F
F53のCL端子に画像形成終了信号S、を入力するこ
とが出来るように構成しである。
このANDゲート51の出力端子はD−FF53のT端
子に接続してあり、このD−FF53のD端子及びPR
端子の電圧状態はハイレベルにされている。又、D−F
F53のCL端子に画像形成終了信号S、を入力するこ
とが出来るように構成しである。
尚、この場合の信号S、は例えばプリンタを始動した復
の最初の画像形成指示信号であったり、プリンタを長時
間待機させていた後の最初の画像形成指示信号等を意味
する。又、信号S6は例えば節電を目的としてプリンタ
を長時間待機状態にさせる信号等を意味する。
の最初の画像形成指示信号であったり、プリンタを長時
間待機させていた後の最初の画像形成指示信号等を意味
する。又、信号S6は例えば節電を目的としてプリンタ
を長時間待機状態にさせる信号等を意味する。
次に、各基準時間信号出力回路(以下、出力回路と略称
することもある。)61及び71につき、第一の出力回
路61を例に挙げて説明する。
することもある。)61及び71につき、第一の出力回
路61を例に挙げて説明する。
第1図(8)において、63はクイマスタンダートIC
V示す。このタイマスタンダードIC63のR3T端子
には上述のD−FF53のQ端子が接続されている。6
5はタイマスタンダードIC63に予め定めた基準時間
値を設定するための基準値設定回路を示し、この実施例
の場合の基準値設定回路65は、タイマスタンダードI
C63に対しハイかロウかの信号をビット単位で入力で
きるものとしである。
V示す。このタイマスタンダードIC63のR3T端子
には上述のD−FF53のQ端子が接続されている。6
5はタイマスタンダードIC63に予め定めた基準時間
値を設定するための基準値設定回路を示し、この実施例
の場合の基準値設定回路65は、タイマスタンダードI
C63に対しハイかロウかの信号をビット単位で入力で
きるものとしである。
尚、このタイマスタンダードIC63は時計機能を有し
ているもので、D−FF53からR3T端子に入力され
る信号に同期して時間計測を開始すると共に、計測開始
後の経過時間と基準値設定回路65により設定された値
とが等しくなった時に、例えばハイレベル状態の信号を
○UT端子から出力することが出来る。又、67は07
9717097回路(D−FF)を示し、このD−FF
67のT端子にタイマスタンダードIC63のOUT端
子tm続しである。このD−FF67のD@子及びPR
端子の電圧状態はハイレベルにされていで、又、D−F
F67のCL端子にはD−FF53と同様に画像形成終
了信号Spv入力することが出来るように構成しである
。
ているもので、D−FF53からR3T端子に入力され
る信号に同期して時間計測を開始すると共に、計測開始
後の経過時間と基準値設定回路65により設定された値
とが等しくなった時に、例えばハイレベル状態の信号を
○UT端子から出力することが出来る。又、67は07
9717097回路(D−FF)を示し、このD−FF
67のT端子にタイマスタンダードIC63のOUT端
子tm続しである。このD−FF67のD@子及びPR
端子の電圧状態はハイレベルにされていで、又、D−F
F67のCL端子にはD−FF53と同様に画像形成終
了信号Spv入力することが出来るように構成しである
。
第二の基準時間信号出力回路71は、クイマスクンダー
トIC73と、基準値設定回路75と、D−FF77と
を具え、これら構成成分間は第一の出力回路61と同様
に接続しである。
トIC73と、基準値設定回路75と、D−FF77と
を具え、これら構成成分間は第一の出力回路61と同様
に接続しである。
言= ’043の
第3図(A)〜(F)はこの制御回路43中の要部にお
ける信号波形図である。第3図(A)は、感光体ドラム
駆動パルスSPを示す波形図、第3図(B)は感光体ド
ラム回転開始信号Ssを示す波形図、第3図(C)はタ
イマスタンダードIC63のOUT端子の出力信号St
lを示す波形図、第3図(D)は第一の基準時間信号出
力回路61の出力信号S+’a示す波形図、第3図(E
)はタイマスタンダードIC73のOUT端子の出力信
号SL2を示す波形図、第3図(F)は第二の基準時間
信号出力回路71の出力信号S2を示す波形図である。
ける信号波形図である。第3図(A)は、感光体ドラム
駆動パルスSPを示す波形図、第3図(B)は感光体ド
ラム回転開始信号Ssを示す波形図、第3図(C)はタ
イマスタンダードIC63のOUT端子の出力信号St
lを示す波形図、第3図(D)は第一の基準時間信号出
力回路61の出力信号S+’a示す波形図、第3図(E
)はタイマスタンダードIC73のOUT端子の出力信
号SL2を示す波形図、第3図(F)は第二の基準時間
信号出力回路71の出力信号S2を示す波形図である。
第1図(8)及び第3図(A)〜(F)を参照して制御
回路43の動作につき説明する。尚、この説明を、電子
部品間の遅延時間を無視して行なう。
回路43の動作につき説明する。尚、この説明を、電子
部品間の遅延時間を無視して行なう。
時刻t、において、感光体ドラム回転開始信号S3がハ
イレベル状態になり(第3図(B))この信号と、感光
体ドラム駆動パルス信号SP (第3図(A))との
論理積に応じANDゲート51の出力端子の電圧状態は
ハイレベルになる。これに伴ないD−FF53のQ端子
の電圧状態がハイレベルになりこれに応じてタイマスタ
ンダードIC63及び73は時間計測を共に開始する。
イレベル状態になり(第3図(B))この信号と、感光
体ドラム駆動パルス信号SP (第3図(A))との
論理積に応じANDゲート51の出力端子の電圧状態は
ハイレベルになる。これに伴ないD−FF53のQ端子
の電圧状態がハイレベルになりこれに応じてタイマスタ
ンダードIC63及び73は時間計測を共に開始する。
ここで、クイマスクンダートIC63に関連する基準値
設定回路65はある時間期間t、に対応する値に設定さ
れており、タイマスタンダードIC73に関連する基準
値設定回路75はある時間期間t2(t+<t2)に対
応する値に設定されでいるものとする。
設定回路65はある時間期間t、に対応する値に設定さ
れており、タイマスタンダードIC73に関連する基準
値設定回路75はある時間期間t2(t+<t2)に対
応する値に設定されでいるものとする。
このような場合、時刻taからt、の時間だけ経過した
時刻tbにおいでは、タイマスタンダードIC63のO
UT端子の電圧状態はある期間ハイレベルになる(第3
図CG))、この際D−FF67のQ端子の電圧状態は
ハイレベル状態に変化する(第3図(D))。
時刻tbにおいでは、タイマスタンダードIC63のO
UT端子の電圧状態はある期間ハイレベルになる(第3
図CG))、この際D−FF67のQ端子の電圧状態は
ハイレベル状態に変化する(第3図(D))。
又、時刻t、からt2の時間だけ経過した時刻t0にお
いては、タイマスタンダードl073の○UT端子の電
圧状態はある期間ハイレベルになる(第3図(E))。
いては、タイマスタンダードl073の○UT端子の電
圧状態はある期間ハイレベルになる(第3図(E))。
このmD−FF77のQ端子の電圧状態はハイレベル状
態に変化する(第3図(F))。
態に変化する(第3図(F))。
これらD−FF67及び77の各Q端子の電圧状態は、
信号S、が入力されるまで維持される。
信号S、が入力されるまで維持される。
ところで、この制御回路43と、プリンタに備わる他の
構成成分との接続を、この実施例の場合例えば以下に説
明するようなものとしである。
構成成分との接続を、この実施例の場合例えば以下に説
明するようなものとしである。
制御回路43の出力信号S、によって、現像器17の駆
動用モータリレー(図示せず)のオン・オフと、現像器
17から感光体ドラム11ヘトナーを移動させるための
バイアス電圧電源(図示せず)のオン・オフとを制御す
ることが出来るような接続関係。
動用モータリレー(図示せず)のオン・オフと、現像器
17から感光体ドラム11ヘトナーを移動させるための
バイアス電圧電源(図示せず)のオン・オフとを制御す
ることが出来るような接続関係。
ざらに、制御回路43の出力信号S2によって、ロータ
リソレノイド41のオン・オフと、バックアップローラ
27の回転・停止と、ヒートローラ29の上下動という
ような紙送り動作制御、及び転写チャージャ33の電源
のオン・オフ制御を行なうことが出来るような接続間係
。
リソレノイド41のオン・オフと、バックアップローラ
27の回転・停止と、ヒートローラ29の上下動という
ような紙送り動作制御、及び転写チャージャ33の電源
のオン・オフ制御を行なうことが出来るような接続間係
。
: 8
このような制御回路43及び紙送りローラに接続したロ
ータリソレノイド41を具える上述のプリンタを用い、
この発明の供給方法の実施例につき説明する。
ータリソレノイド41を具える上述のプリンタを用い、
この発明の供給方法の実施例につき説明する。
尚、上述した第−及び第二基準時間1+及びt2をこの
実施例の場合以下のように設定しである。
実施例の場合以下のように設定しである。
感光体ドラム11の回転に伴なって、感光体ドラム11
の蓄電チャージャ13に対向する部分が現像器17に対
向するまでに要する時間をT、とし、ざらに、現像器1
7に対向する位置から転写チャージャ33に対向する位
M(転写位置)に至るまでに要する時間をT2とした場
合、t、及びt2を、t+>T+ t2>T、+72 に設定しである。
の蓄電チャージャ13に対向する部分が現像器17に対
向するまでに要する時間をT、とし、ざらに、現像器1
7に対向する位置から転写チャージャ33に対向する位
M(転写位置)に至るまでに要する時間をT2とした場
合、t、及びt2を、t+>T+ t2>T、+72 に設定しである。
このような条件の下で、プリンタに電源が投入された場
合を考える。第4図(A)〜(H)は、電源投入後にお
いで、このプリンタによって画像形成を行なった場合の
このプリンタの動作を示すタイムチャートである。
合を考える。第4図(A)〜(H)は、電源投入後にお
いで、このプリンタによって画像形成を行なった場合の
このプリンタの動作を示すタイムチャートである。
電源投入後のある時刻taにおいで、画像形成開始のた
めの指示がなされて感光体ドラム回転指示信号S、がハ
イレベル状態になると(第4図(A)) 、帯電チャー
ジャ13に電源が投入され((第4図(B))この帯電
チャージャ13と対向する感光体ドラム11部分は帯電
する。
めの指示がなされて感光体ドラム回転指示信号S、がハ
イレベル状態になると(第4図(A)) 、帯電チャー
ジャ13に電源が投入され((第4図(B))この帯電
チャージャ13と対向する感光体ドラム11部分は帯電
する。
又、制御回路43においては、信号S、がハイレベルに
なると、第1図CB)を用いて既に説明したようにtl
及びt2の時間計測をそれぞれ開始する0時刻t1から
tlの時間が経過した時刻ibにおいて現像器17が駆
動開始する(第4図(G))と共に、帯電した感光体ド
ラムに画像形成のためのデータに応じでレーザ光15が
照射される(第4図(F))、ざらに、時刻taがらt
2の時間が経過した時刻t0にあいでは、ロータリソレ
ノイド41、バックアップローラ27、ヒートローラ2
9及び帯電チャージャ33がそれぞれ駆動開始する(第
4図(C)〜(E)及び(H))、時刻t6以復、被記
録媒体19は、感光体ドラム11とトナー転写に好適な
距離を開けた位置で対向すると共に、紙送りが順次に行
なわれる。
なると、第1図CB)を用いて既に説明したようにtl
及びt2の時間計測をそれぞれ開始する0時刻t1から
tlの時間が経過した時刻ibにおいて現像器17が駆
動開始する(第4図(G))と共に、帯電した感光体ド
ラムに画像形成のためのデータに応じでレーザ光15が
照射される(第4図(F))、ざらに、時刻taがらt
2の時間が経過した時刻t0にあいでは、ロータリソレ
ノイド41、バックアップローラ27、ヒートローラ2
9及び帯電チャージャ33がそれぞれ駆動開始する(第
4図(C)〜(E)及び(H))、時刻t6以復、被記
録媒体19は、感光体ドラム11とトナー転写に好適な
距離を開けた位置で対向すると共に、紙送りが順次に行
なわれる。
又、この実施例の場合、時刻t0に至るまでの期間では
ヒートロール29を下降させて、このヒートロール29
8被記録媒体19から1w間させでいる。
ヒートロール29を下降させて、このヒートロール29
8被記録媒体19から1w間させでいる。
これがため、被記録媒体に対するヒートロールからの熱
の影響を低減することが出来る。
の影響を低減することが出来る。
上述したような供給方法においては、tl及びt2の値
をそれぞれ適切な値に設定することによって、画像形成
開始稜の最初の静電潜像が転写位置に達した時被記録媒
体の転写領域の先端が転写位置に達するように被記録媒
体を供給することが出来る。ざらに、この静電潜像が転
写位置に達するまでは前記感光体ドラムから被記録媒体
を、トナーが被着しない距離だけ離間させで、被記録媒
体を供給することが出来る。
をそれぞれ適切な値に設定することによって、画像形成
開始稜の最初の静電潜像が転写位置に達した時被記録媒
体の転写領域の先端が転写位置に達するように被記録媒
体を供給することが出来る。ざらに、この静電潜像が転
写位置に達するまでは前記感光体ドラムから被記録媒体
を、トナーが被着しない距離だけ離間させで、被記録媒
体を供給することが出来る。
又、上述の例とは別に、例えば被記録媒体をファンホー
ルド紙としたような場合においでは、ミシン目部分を回
避した後のデータ待機期間中は、ファンホールド紙を感
光体ドラムからM間させておき、データ出力が再開され
これに対応する感光体部分が転写位置に到来した時にフ
ァンホールド紙を感光体ドラムに対し所定位置に移動さ
せることも出来る。
ルド紙としたような場合においでは、ミシン目部分を回
避した後のデータ待機期間中は、ファンホールド紙を感
光体ドラムからM間させておき、データ出力が再開され
これに対応する感光体部分が転写位置に到来した時にフ
ァンホールド紙を感光体ドラムに対し所定位置に移動さ
せることも出来る。
く第二実施例〉
次に、第5図(A)〜(C)を参照して、この発明の第
二実施例につき説明する。尚、この第二実施例は、被記
録媒体移動手段を他の構成とじた例を示したもので、ざ
らに、被記録媒体をファンホールド紙とした場合の具体
例を示したものである。しかしながら、この実施例で説
明する被記録媒体移動手段は、ファンホールド紙以外の
他の被記録媒体を移動古せ得ることは勿論である。
二実施例につき説明する。尚、この第二実施例は、被記
録媒体移動手段を他の構成とじた例を示したもので、ざ
らに、被記録媒体をファンホールド紙とした場合の具体
例を示したものである。しかしながら、この実施例で説
明する被記録媒体移動手段は、ファンホールド紙以外の
他の被記録媒体を移動古せ得ることは勿論である。
毀l少韮朋
第5図(A)は、ファンホールド紙を用い得るレーザビ
ームプリンタの一構造例を概略的に示した図であり、こ
のブリンクを、これに備わる感光体ドラムの回転軸と平
行な方向から見て示した側面図である。
ームプリンタの一構造例を概略的に示した図であり、こ
のブリンクを、これに備わる感光体ドラムの回転軸と平
行な方向から見て示した側面図である。
このプリンタは、所定方向(図中矢印で示す)に回転可
能な感光体ドラム81を具えでいる。ざらにこのプリン
タは、この感光体ドラム81からトナーを除去するため
のクリーニング部83と、感光体ドラムの除電を行なう
ための除電部85と、感光体ドラムを帯電させるための
帯電チャージャ87と、この感光体ドラム81に対しこ
れの表面を回転軸方向1ピ沿って走査するレーザ光89
aを発する装置89と、現像器91とを感光体ドラム8
1の周囲に感光体ドラム81の回転方向に沿って順次に
具えでいる。
能な感光体ドラム81を具えでいる。ざらにこのプリン
タは、この感光体ドラム81からトナーを除去するため
のクリーニング部83と、感光体ドラムの除電を行なう
ための除電部85と、感光体ドラムを帯電させるための
帯電チャージャ87と、この感光体ドラム81に対しこ
れの表面を回転軸方向1ピ沿って走査するレーザ光89
aを発する装置89と、現像器91とを感光体ドラム8
1の周囲に感光体ドラム81の回転方向に沿って順次に
具えでいる。
又、現像器87よりも感光体ドラム81の回転方向下流
側であって、感光体ドラム11に対向しがっ適切な距離
だけM間した位置には、101で示されるファンホール
ド紙が供給されている。このファンホールド紙の本体は
、例えば収納器103等に収納されている。収納器10
3から繰り出されたファンホールド紙101は、上述の
如く感光体ドラム81と対向し、ざらに図中105で示
すファンホールド紙の紙送り機構を経て、ざらに107
で示す定着部に至るような連続状態になっている。
側であって、感光体ドラム11に対向しがっ適切な距離
だけM間した位置には、101で示されるファンホール
ド紙が供給されている。このファンホールド紙の本体は
、例えば収納器103等に収納されている。収納器10
3から繰り出されたファンホールド紙101は、上述の
如く感光体ドラム81と対向し、ざらに図中105で示
すファンホールド紙の紙送り機構を経て、ざらに107
で示す定着部に至るような連続状態になっている。
尚、この実施例の紙送り機構105は、ファンホールド
紙の両締部に紙の長平方向に沿って所定ピッチで設けら
れている孔に噛み合うような、爪105a!有するルー
プ状のベルト105bと、このベルトを支持しかつこの
ベルト105bを回転させるための二個の回転軸105
c及び105dとを有するものとしである。又、この場
合の定着部107は、107a及び107bで示す二個
のロールで構成しである。これらロール107a及び1
07bは、互いの外周が対向するような配置とされてお
り、これらロール間をファンホールド紙が通過する際に
、ファンホールド紙を所定圧力で加圧することが出来る 尚、この実施例の場合、感光体ドラム81及び定着部の
ロール107a、 l07bのそれぞれの駆動を、図中
108で示す駆動モータによって行なっている。
紙の両締部に紙の長平方向に沿って所定ピッチで設けら
れている孔に噛み合うような、爪105a!有するルー
プ状のベルト105bと、このベルトを支持しかつこの
ベルト105bを回転させるための二個の回転軸105
c及び105dとを有するものとしである。又、この場
合の定着部107は、107a及び107bで示す二個
のロールで構成しである。これらロール107a及び1
07bは、互いの外周が対向するような配置とされてお
り、これらロール間をファンホールド紙が通過する際に
、ファンホールド紙を所定圧力で加圧することが出来る 尚、この実施例の場合、感光体ドラム81及び定着部の
ロール107a、 l07bのそれぞれの駆動を、図中
108で示す駆動モータによって行なっている。
さらにこのプリンタは、ファンホールド紙101が感光
体ドラム81と対向する位置であって、ファンホールド
紙101の感光体ドラム11の対向面とは反対面(裏面
)側に、転写チャージャ109を有するファンホールド
紙移動手段110ヲ具える。又、第1図(A)を用いて
既に説明した制御回路43f!具える。
体ドラム81と対向する位置であって、ファンホールド
紙101の感光体ドラム11の対向面とは反対面(裏面
)側に、転写チャージャ109を有するファンホールド
紙移動手段110ヲ具える。又、第1図(A)を用いて
既に説明した制御回路43f!具える。
ところで、この実施例のファンホールド紙移動手段11
0は、以下に説明するようなものとしである。第5図(
B)及び(C)は、第5図(A)に示した移動手段41
を詳細に示した図である。
0は、以下に説明するようなものとしである。第5図(
B)及び(C)は、第5図(A)に示した移動手段41
を詳細に示した図である。
両図において、111はソレノイドを、111aはプラ
ンジャをそれぞれ示す。113はブラシジャ111aに
接続しである継手部材を示す、この継手部材113は、
ビン113aを有していて、このビン113aとプリン
タの本体に固定しであるガイド部材115のガイド溝1
15aとが組み合うようにプランジャに接続しである。
ンジャをそれぞれ示す。113はブラシジャ111aに
接続しである継手部材を示す、この継手部材113は、
ビン113aを有していて、このビン113aとプリン
タの本体に固定しであるガイド部材115のガイド溝1
15aとが組み合うようにプランジャに接続しである。
又、117は転写チャージャ109が設けられた可動部
材を示す、この転写チャージャ可動部材117は、その
一部分がプリンタ本体に設けられたヒンジ手段119に
結合されでおり、ざらに、それ以外の一部分で上述の継
手部材113に接続されていて、ソレノイド111のプ
ランジャ111aの動きに連動して、ヒンジ手段119
ヲ中心として回動する。尚、転写チャージャ109は、
転写チャージャ可動部材117の回動部分の途中に取り
付けてあり、又、この回動部の先端部は略り字形状(図
中、117aで示す部分)になっている。
材を示す、この転写チャージャ可動部材117は、その
一部分がプリンタ本体に設けられたヒンジ手段119に
結合されでおり、ざらに、それ以外の一部分で上述の継
手部材113に接続されていて、ソレノイド111のプ
ランジャ111aの動きに連動して、ヒンジ手段119
ヲ中心として回動する。尚、転写チャージャ109は、
転写チャージャ可動部材117の回動部分の途中に取り
付けてあり、又、この回動部の先端部は略り字形状(図
中、117aで示す部分)になっている。
又、121は、被記録媒体のガイド部材を示す。
この実施例の被記録媒体ガイド部材121は、その一部
がプリンタ本体に設けられたヒンジ手段123に結合さ
れており、このヒンジ手段を中心として回動可能になっ
ている。ざらに、このガイド部材121の回動部分の先
端部は、転写チャージャ可動部材117の回動部の先端
部の略り字形状部分と係合され然もこの「L字部分」に
よって係り止めされる「略コの字」状の部分121aと
、被記録媒体をルーズに挟み込むための爪部121bと
を具える。このような構造において、被記録媒体、例え
ばファンホールド紙101は、121a及び121bで
示される構成成分間のスリット部分を通り感光体ドラム
81に対向しさらに定II郡107側に導かれるように
なる。
がプリンタ本体に設けられたヒンジ手段123に結合さ
れており、このヒンジ手段を中心として回動可能になっ
ている。ざらに、このガイド部材121の回動部分の先
端部は、転写チャージャ可動部材117の回動部の先端
部の略り字形状部分と係合され然もこの「L字部分」に
よって係り止めされる「略コの字」状の部分121aと
、被記録媒体をルーズに挟み込むための爪部121bと
を具える。このような構造において、被記録媒体、例え
ばファンホールド紙101は、121a及び121bで
示される構成成分間のスリット部分を通り感光体ドラム
81に対向しさらに定II郡107側に導かれるように
なる。
f kk 法 1日
次に、第5図(A)〜(C)を用いて説明したような装
置を用いて、ファンホールド紙を供給する例につき説明
する。
置を用いて、ファンホールド紙を供給する例につき説明
する。
感光体ドラム81の回転に伴ない、感光体ドラム81の
一部分のクリーニング及び除電が行なわれる0次いで、
感光体ドラ八81の除電等がなされた部分は、帯電チャ
ージャ87によって例えば−400〜500Vに帯電さ
れる8次いで、この感光体ドラム81に対し、画像デー
タに基いでレーザ光89aを選択的に照射すると、これ
によって、感光体ドラム表面には画像に関連する静電潜
像が形成される。ざらに、この静電潜像は現像器91か
ら供給されるトナーによって顕像化される。
一部分のクリーニング及び除電が行なわれる0次いで、
感光体ドラ八81の除電等がなされた部分は、帯電チャ
ージャ87によって例えば−400〜500Vに帯電さ
れる8次いで、この感光体ドラム81に対し、画像デー
タに基いでレーザ光89aを選択的に照射すると、これ
によって、感光体ドラム表面には画像に関連する静電潜
像が形成される。ざらに、この静電潜像は現像器91か
ら供給されるトナーによって顕像化される。
現像器91によって顕像化された静電潜像は、感光体ト
ラム81の回転に伴なってファンホールド紙と対向する
位置に送られる。ざらに、この静電潜像上のトナーは、
ファンホールド紙101の裏面に設けられている転写チ
ャージャ109によってファンホールフォルト紙101
の転写領域に転写される。
ラム81の回転に伴なってファンホールド紙と対向する
位置に送られる。ざらに、この静電潜像上のトナーは、
ファンホールド紙101の裏面に設けられている転写チ
ャージャ109によってファンホールフォルト紙101
の転写領域に転写される。
ところで、この第二寅施例のプリンタにおいでは、ファ
ンフォールド紙101を感光体ドラム81に近づけたり
、感光体ドラム81から遠ざけたつすることを、以下に
説明するように行なう。
ンフォールド紙101を感光体ドラム81に近づけたり
、感光体ドラム81から遠ざけたつすることを、以下に
説明するように行なう。
制御回路43からソレノイド111に信号が供給されて
いない場合には、第5図(B)に示すように、移動手段
+10の被記録媒体媒体ガイド部材121や転写チャー
ジャ109は、それらの自重によって重力方向に下がる
、即ち、感光体ドラムから遠ざかるようになるため、結
果的に、被記録媒体が感光体ドラム81から、トナーが
被着しない距離だけ離間するようになる。
いない場合には、第5図(B)に示すように、移動手段
+10の被記録媒体媒体ガイド部材121や転写チャー
ジャ109は、それらの自重によって重力方向に下がる
、即ち、感光体ドラムから遠ざかるようになるため、結
果的に、被記録媒体が感光体ドラム81から、トナーが
被着しない距離だけ離間するようになる。
一方、制御回路43からソレノイド111に信号が供給
されている場合には、第5図(C)に示すように、ソレ
ノイド111は励磁され、プランジャ111aはソレノ
イド側に引かれる。このため、継手部材113は感光体
ドラムから遠ざかるから、転写チャージ可動部材117
の回動部は感光体ドラム側に近接し、この結果、転写チ
ャージャ109が感光体ドラム81に対し所定の位置ま
で近づく、又、この時、被記録媒体ガイド部材121の
「コの字」状部分121aは、転写チャージャ可動部材
117の回動部の先端部のL字の先端によって感光体ド
ラム側に押し上げられ、この結果、被記録媒体が感光体
ドラム11に近接し、従来と同様な画像形成に好適な位
置にされる。
されている場合には、第5図(C)に示すように、ソレ
ノイド111は励磁され、プランジャ111aはソレノ
イド側に引かれる。このため、継手部材113は感光体
ドラムから遠ざかるから、転写チャージ可動部材117
の回動部は感光体ドラム側に近接し、この結果、転写チ
ャージャ109が感光体ドラム81に対し所定の位置ま
で近づく、又、この時、被記録媒体ガイド部材121の
「コの字」状部分121aは、転写チャージャ可動部材
117の回動部の先端部のL字の先端によって感光体ド
ラム側に押し上げられ、この結果、被記録媒体が感光体
ドラム11に近接し、従来と同様な画像形成に好適な位
置にされる。
従って、第5図に示した装置の場合においても、感光体
ドラムの静電潜像が転写位置に達するまでは、感光体ド
ラムから被記録媒体を、第5図(B)に示すようにして
トナーが被着しない距離だけ離間させることが出来る。
ドラムの静電潜像が転写位置に達するまでは、感光体ド
ラムから被記録媒体を、第5図(B)に示すようにして
トナーが被着しない距離だけ離間させることが出来る。
従って、ファンホールド紙のミシン目部分を回避した後
のデータ待機中においでファンホールド紙を停止させて
いる時にも、ファンホールド紙を感光体ドラムからM間
させ得るから、感光体ドラムの摩耗の防止に寄与する。
のデータ待機中においでファンホールド紙を停止させて
いる時にも、ファンホールド紙を感光体ドラムからM間
させ得るから、感光体ドラムの摩耗の防止に寄与する。
又、被記録媒体101のトナーが転写された領域は、紙
送り機構105によって定着部107に送られる。被記
録媒体に付着したトナーは、この定着部107のローラ
107a及び107b間において押しつぶされ、この結
果被記録媒体に定着させられ画像形成がなされる。
送り機構105によって定着部107に送られる。被記
録媒体に付着したトナーは、この定着部107のローラ
107a及び107b間において押しつぶされ、この結
果被記録媒体に定着させられ画像形成がなされる。
く変形例〉
第6図はこの発明の供給方法に用いて好適なプリンタの
他の例を示す図で、第1図(A)に示したプリンタの一
部に対応する部分でかつこの変形例の説明に必要な部分
についてのみ示す図である。この例は、第1図(A)V
用いで説明したブリンクの転写チャージャ109の代わ
りに転写ゴムローラ45ヲ用いたものである。このよう
な場合は、転写ゴムローラ45をロータリンレノイド4
1によって直接に上下動させて、転写ゴムローラの感光
体ドラム11に対する位置を変更させることが出来るか
ら、上述した実施例と同様な効果を得ることが出来る。
他の例を示す図で、第1図(A)に示したプリンタの一
部に対応する部分でかつこの変形例の説明に必要な部分
についてのみ示す図である。この例は、第1図(A)V
用いで説明したブリンクの転写チャージャ109の代わ
りに転写ゴムローラ45ヲ用いたものである。このよう
な場合は、転写ゴムローラ45をロータリンレノイド4
1によって直接に上下動させて、転写ゴムローラの感光
体ドラム11に対する位置を変更させることが出来るか
ら、上述した実施例と同様な効果を得ることが出来る。
尚、この発明は上述した各実施例にのみ限定されるもの
ではなく、例えば以下に説明するようなfl々の変更を
行なうことが出来る。
ではなく、例えば以下に説明するようなfl々の変更を
行なうことが出来る。
上述した各実施例においては、感光体ドラム11の回転
始動時から静電潜像が転写位置に達するまでの時間を、
予め定めた基準時間により決定した例で説明した。しか
しながら、感光体ドラムの駆動をパルスモータで行なう
場合、感光体ドラム回転量をパルスモータのパルス数で
管理することが出来るから、レーザ光照射位置から転写
位置までの感光体ドラムの回転量をパルスモータのパル
ス数で管理しても良い、これによっても、時間設定を行
なうことが出来、この結果を用いて被記録媒体の送りタ
イミング及び被記録媒体と感光体ドラムとの距離変更の
制御を行なうことが出来る。
始動時から静電潜像が転写位置に達するまでの時間を、
予め定めた基準時間により決定した例で説明した。しか
しながら、感光体ドラムの駆動をパルスモータで行なう
場合、感光体ドラム回転量をパルスモータのパルス数で
管理することが出来るから、レーザ光照射位置から転写
位置までの感光体ドラムの回転量をパルスモータのパル
ス数で管理しても良い、これによっても、時間設定を行
なうことが出来、この結果を用いて被記録媒体の送りタ
イミング及び被記録媒体と感光体ドラムとの距離変更の
制御を行なうことが出来る。
又、上述の各実施例は、最初の静電潜像が転写位置に達
した時に被記録媒体の転写領域先端が転写位置に達する
ことと、最初の静電潜像が転写位置に達するまでは感光
体ドラムから被記録媒体をトナーが被着しない距離だけ
M間させることとを共に行なっている。このようにすれ
ば、被記録媒体のムダをより低減することが可能である
。しかし、いずれか一方の処理を行なった場合でも、被
記録媒体の消費量の低減を図ることが出来る。このよう
な例としては、例えば、被記録媒体が単一な用紙の場合
が考えられる。単一用紙の場合は、最初の静電潜像が転
写位置に達した時に単一な被記録媒体の転写領域先端が
転写位置に達するようにして、被記録媒体の有効使用を
図ることが出来る。
した時に被記録媒体の転写領域先端が転写位置に達する
ことと、最初の静電潜像が転写位置に達するまでは感光
体ドラムから被記録媒体をトナーが被着しない距離だけ
M間させることとを共に行なっている。このようにすれ
ば、被記録媒体のムダをより低減することが可能である
。しかし、いずれか一方の処理を行なった場合でも、被
記録媒体の消費量の低減を図ることが出来る。このよう
な例としては、例えば、被記録媒体が単一な用紙の場合
が考えられる。単一用紙の場合は、最初の静電潜像が転
写位置に達した時に単一な被記録媒体の転写領域先端が
転写位置に達するようにして、被記録媒体の有効使用を
図ることが出来る。
(発明の効果)
上述の説明からも明らかなように、この出願の第一発明
の電子写真用被記録媒体供給方法によれば、感光体ドラ
ムだけを先ず回転させ、帯電、静電潜像形成及び現像を
行なわせ、静電潜像の顕像が転写位置に達したこる被記
録媒体を供給することが出来るから、被記録媒体を無駄
に消費することなく供給することが出来る。
の電子写真用被記録媒体供給方法によれば、感光体ドラ
ムだけを先ず回転させ、帯電、静電潜像形成及び現像を
行なわせ、静電潜像の顕像が転写位置に達したこる被記
録媒体を供給することが出来るから、被記録媒体を無駄
に消費することなく供給することが出来る。
又、この出願の第二発明の電子写真用被記録媒体供給方
法によれば、画像形成開始直復、或はファンホールド紙
を用いた時であってそれのミシン目回避復のデータ待機
期間後において、感光体ドラムの未帯電領域が被記録媒
体に対向する間は、感光体ドラムから被記録媒体をトナ
ーが被着しないような距離だけ離間させることが出来る
から、被記録媒体を無駄に消費することなく、然も、被
記録媒体と感光体ドラムとの間の摩擦による感光体の摩
耗を防止するように、被記録媒体を供給することが出来
る。
法によれば、画像形成開始直復、或はファンホールド紙
を用いた時であってそれのミシン目回避復のデータ待機
期間後において、感光体ドラムの未帯電領域が被記録媒
体に対向する間は、感光体ドラムから被記録媒体をトナ
ーが被着しないような距離だけ離間させることが出来る
から、被記録媒体を無駄に消費することなく、然も、被
記録媒体と感光体ドラムとの間の摩擦による感光体の摩
耗を防止するように、被記録媒体を供給することが出来
る。
第1図(A)は、この発明の第一実施例の電子写真用被
記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力装置の構
成を概略的に示す図、 第1図(8)は、この発明の電子写真用被記録媒体供給
方法の実施に好適な電子写真出力装置に備わる制御回路
を示す図、 第2図は、従来の電子写真出力装置の構成を概略的に示
す図、 第3図(A)〜(F)は、この発明に係る制御回路の説
明に供する信号波形図、 第4図(A)〜(H)は、この発明の電子写真用被記録
媒体供給方法の説明に供するタイムチャート、 第5図(A)〜(C)は、この発明の第二実施例の電子
写真用被記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力
装置の構成例を示す図、第6図は、この発明の電子写真
用被記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力装置
の他の構成例を示す図である。 ++、81−・・感光体ドラム 13.87・・・帯電
チャージャ15.89a・・・レーザ光、 17.9
1−・・現像器19・・・被記録媒体、 19a・
・・ロール紙21・・・テンションローラ、23・・・
固定ローラ25.31・・・紙送りローラ、27・・・
バックアップローラ29−・・ヒートローラ、 33
−・・転写チャージャ35.85−・・クリーニング装
置 41・・・被記録媒体移動手段(ロータリソレノイド)
43・・・被記録媒体供給制御回路 45・・・転写ゴムローラ 83・・・除電製雪 +01・−・ファンホールド紙 103・・・収納器 105・・・ファンホールド紙の紙送り機構105a・
・・爪、 +05b−・・ベルト105c、
105d ・・・回転軸 +07−・・定着部、 IO?a、l07b ・
・・ローラ108・・・駆動モータ、 109・−転
写チャージャ+10−・・被記録媒体移動手段 111・・・ソレノイド、 111a・・・プラン
ジャ113・・・継手部材 +15−・・継手部材のガイド部材 117・・・転写チャージャ可動部材 119、123・・・ヒンジ手段 121・・・被記録媒体ガイド部材。 特許出願人 加光学工業株式会社 lI 外莞体ドラム 25. Jl 鵜
(送すローラIjI4電チャージ1−27 バ′−/
7ア・7アローラ15「−プ゛光 2タ
と−Fクローラ7 チ免う袈’dr
Jj を式写チャージ゛ヤ1(/ 李皮5乙i[
媒4拳 35 り1ノ一ニング袋11ed
ロール狐41 ロータ1ノソレノイド2t テン
ションローラ 4j 被記謙媒体伝絡V目卸回
踏2j 固定ローラ 第1図 第1図 第3図 第4図 第6図 千季売ネ甫正1( 1事件の表示 昭和62年特許願196898号2発
明の名称 電子写真用被記録媒体供給方法 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(〒−174) 東京都板橋区前野町二丁目36番9号 名称(052)旭光学工業株式会社 代表者 松本 徹 4代理人 〒170 ffi (988)5563
住所 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5池袋ホワイ
トハウスビル905号 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
及び図面 7補正の内容 (1)、明細書、第12頁第6行目の「回転腕41b
Jを「回転腕41a Jlと訂正する。 (2)、明細書、第13頁第17行目の「る」を「る。 」と訂正する。 (3)、明細書、第21頁第4行目のr (G) )と
共に、帯電した」を[i’ (G) )。又、この時、
帯電したJと訂正する。 (4)、明細書、第21頁第9行目の「帯電チャージャ
33J % [i’転写チャージャ33Jと訂正する。 (5)、明細書、第21頁第11行目の「以後、被記録
媒体19ハ、」!17以?&、D −F F1a、67
及ヒフ7(7)CL端子に信号SFが到来する時まで
、被記録媒体19は、Jと訂正する。 (6)、明細書、第21頁第20行目の「適切な値に」
を「適切な値、例えばあるtlに対しt2=t++T
2.T 3のm(但し、T3とは感光体ドラムのレーザ
光照射を受けた部分か現像器17に対向するまでに要す
る時間)に」と訂正する。 (7)、明細書、第24頁第3行目の「現像器87」ヲ
r現像器91.ilと訂正する。 (8)、明細書、第24頁第4行目の「感光体ドラム1
14 @ [i’感光体ドラム81Jlと訂正する。 (9)、明細書、第25頁第10行目の「感光体ドラム
11」VF感光体ドラム81.llと訂正する。 (10)、明細書、第25頁第18行目の「移動手段4
1を詳細に示した図である。」を「移動手段+IO!一
部を切り欠いて詳細に示した側面図である。又、第5図
(D)は、被記録媒体であるファンホールド紙101と
、このファンホールド紙のガイド部材(後述する)との
位M闇係を概略的に示した斜視図である。」と訂正する
。 (ll)、明細書、第27頁第7〜第8行目の「ホール
ド紙101は、121a及び121bで示される構成成
分間のスリット部分を通り」をrホールド紙101は、
第5図(D)に示す如く、121a及び121bで示さ
れる構成成分間のスリット部分121c@通りJと訂正
する。 (+2)、明細書、第27頁第10行目の「る、」を「
る。尚、被記録媒体ガイド部材121を、第5図(E)
に示す如く、二つの爪部121°bか被記録媒体101
の移動方向に対し直行する方向に互いに離して対向する
ように設けでも良い。Jと訂正する。 (+3)、明細書、第30頁第3行目の「タールド紙」
を「ホールド紙」と訂正する。 (+4)、明細書、第34頁第11行目の「第5図(A
)〜(C) J li [f’!5図(A) 〜(E)
、!Iと訂正する。 (+5)、図面の第5図(B)及び(C)を添付の訂正
図の通り訂正すると共に、図面に第5図(D)及び(E
)を追加する。
記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力装置の構
成を概略的に示す図、 第1図(8)は、この発明の電子写真用被記録媒体供給
方法の実施に好適な電子写真出力装置に備わる制御回路
を示す図、 第2図は、従来の電子写真出力装置の構成を概略的に示
す図、 第3図(A)〜(F)は、この発明に係る制御回路の説
明に供する信号波形図、 第4図(A)〜(H)は、この発明の電子写真用被記録
媒体供給方法の説明に供するタイムチャート、 第5図(A)〜(C)は、この発明の第二実施例の電子
写真用被記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力
装置の構成例を示す図、第6図は、この発明の電子写真
用被記録媒体供給方法の実施に好適な電子写真出力装置
の他の構成例を示す図である。 ++、81−・・感光体ドラム 13.87・・・帯電
チャージャ15.89a・・・レーザ光、 17.9
1−・・現像器19・・・被記録媒体、 19a・
・・ロール紙21・・・テンションローラ、23・・・
固定ローラ25.31・・・紙送りローラ、27・・・
バックアップローラ29−・・ヒートローラ、 33
−・・転写チャージャ35.85−・・クリーニング装
置 41・・・被記録媒体移動手段(ロータリソレノイド)
43・・・被記録媒体供給制御回路 45・・・転写ゴムローラ 83・・・除電製雪 +01・−・ファンホールド紙 103・・・収納器 105・・・ファンホールド紙の紙送り機構105a・
・・爪、 +05b−・・ベルト105c、
105d ・・・回転軸 +07−・・定着部、 IO?a、l07b ・
・・ローラ108・・・駆動モータ、 109・−転
写チャージャ+10−・・被記録媒体移動手段 111・・・ソレノイド、 111a・・・プラン
ジャ113・・・継手部材 +15−・・継手部材のガイド部材 117・・・転写チャージャ可動部材 119、123・・・ヒンジ手段 121・・・被記録媒体ガイド部材。 特許出願人 加光学工業株式会社 lI 外莞体ドラム 25. Jl 鵜
(送すローラIjI4電チャージ1−27 バ′−/
7ア・7アローラ15「−プ゛光 2タ
と−Fクローラ7 チ免う袈’dr
Jj を式写チャージ゛ヤ1(/ 李皮5乙i[
媒4拳 35 り1ノ一ニング袋11ed
ロール狐41 ロータ1ノソレノイド2t テン
ションローラ 4j 被記謙媒体伝絡V目卸回
踏2j 固定ローラ 第1図 第1図 第3図 第4図 第6図 千季売ネ甫正1( 1事件の表示 昭和62年特許願196898号2発
明の名称 電子写真用被記録媒体供給方法 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(〒−174) 東京都板橋区前野町二丁目36番9号 名称(052)旭光学工業株式会社 代表者 松本 徹 4代理人 〒170 ffi (988)5563
住所 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5池袋ホワイ
トハウスビル905号 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
及び図面 7補正の内容 (1)、明細書、第12頁第6行目の「回転腕41b
Jを「回転腕41a Jlと訂正する。 (2)、明細書、第13頁第17行目の「る」を「る。 」と訂正する。 (3)、明細書、第21頁第4行目のr (G) )と
共に、帯電した」を[i’ (G) )。又、この時、
帯電したJと訂正する。 (4)、明細書、第21頁第9行目の「帯電チャージャ
33J % [i’転写チャージャ33Jと訂正する。 (5)、明細書、第21頁第11行目の「以後、被記録
媒体19ハ、」!17以?&、D −F F1a、67
及ヒフ7(7)CL端子に信号SFが到来する時まで
、被記録媒体19は、Jと訂正する。 (6)、明細書、第21頁第20行目の「適切な値に」
を「適切な値、例えばあるtlに対しt2=t++T
2.T 3のm(但し、T3とは感光体ドラムのレーザ
光照射を受けた部分か現像器17に対向するまでに要す
る時間)に」と訂正する。 (7)、明細書、第24頁第3行目の「現像器87」ヲ
r現像器91.ilと訂正する。 (8)、明細書、第24頁第4行目の「感光体ドラム1
14 @ [i’感光体ドラム81Jlと訂正する。 (9)、明細書、第25頁第10行目の「感光体ドラム
11」VF感光体ドラム81.llと訂正する。 (10)、明細書、第25頁第18行目の「移動手段4
1を詳細に示した図である。」を「移動手段+IO!一
部を切り欠いて詳細に示した側面図である。又、第5図
(D)は、被記録媒体であるファンホールド紙101と
、このファンホールド紙のガイド部材(後述する)との
位M闇係を概略的に示した斜視図である。」と訂正する
。 (ll)、明細書、第27頁第7〜第8行目の「ホール
ド紙101は、121a及び121bで示される構成成
分間のスリット部分を通り」をrホールド紙101は、
第5図(D)に示す如く、121a及び121bで示さ
れる構成成分間のスリット部分121c@通りJと訂正
する。 (+2)、明細書、第27頁第10行目の「る、」を「
る。尚、被記録媒体ガイド部材121を、第5図(E)
に示す如く、二つの爪部121°bか被記録媒体101
の移動方向に対し直行する方向に互いに離して対向する
ように設けでも良い。Jと訂正する。 (+3)、明細書、第30頁第3行目の「タールド紙」
を「ホールド紙」と訂正する。 (+4)、明細書、第34頁第11行目の「第5図(A
)〜(C) J li [f’!5図(A) 〜(E)
、!Iと訂正する。 (+5)、図面の第5図(B)及び(C)を添付の訂正
図の通り訂正すると共に、図面に第5図(D)及び(E
)を追加する。
Claims (2)
- (1)感光体ドラムの回転始動時から静電潜像が転写位
置に達するまでの時間を予め定め、 該静電潜像が転写位置に達した時被記録媒体の転写領域
の先端が転写位置に達するように該被記録媒体を供給す
ることを特徴とする電子写真用被記録媒体供給方法。 - (2)感光体ドラムの回転始動時から静電潜像が転写位
置に達するまでの時間を予め定め、 該静電潜像が転写位置に達するまでは前記感光体ドラム
から被記録媒体を、トナーが被着しない距離だけ離間さ
せて、供給することを特徴とする電子写真用被記録媒体
供給方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62196898A JPS63315451A (ja) | 1987-01-17 | 1987-08-06 | 電子写真用被記録媒体供給方法 |
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JP62196898A JPS63315451A (ja) | 1987-01-17 | 1987-08-06 | 電子写真用被記録媒体供給方法 |
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ID=26343061
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