JPS63313919A - 並一直変換装置 - Google Patents
並一直変換装置Info
- Publication number
- JPS63313919A JPS63313919A JP14995687A JP14995687A JPS63313919A JP S63313919 A JPS63313919 A JP S63313919A JP 14995687 A JP14995687 A JP 14995687A JP 14995687 A JP14995687 A JP 14995687A JP S63313919 A JPS63313919 A JP S63313919A
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- JP
- Japan
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- parallel
- parity
- data
- serial
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はりOツク@号とは非同期状態で、並列データ入
力を取込み直列出力データに変換するとともに、この直
列出力データにパリティビットを付加する並−直変換装
置の改良に関する。
力を取込み直列出力データに変換するとともに、この直
列出力データにパリティビットを付加する並−直変換装
置の改良に関する。
E従来の技術1
従来から多入力データを1本の直列データとして転送す
ることは、信号伝送線の本数を少なくする上で有利であ
ることから多く用いられている。
ることは、信号伝送線の本数を少なくする上で有利であ
ることから多く用いられている。
第3図は従来の並−直変換装置の一例を示すブロック図
であり、並列データ入力はデータバスを介して並−直変
換回路11の入力端子A、B、・・・nに供給されてい
る。又並列データ入力はデータバスを介してパリティ生
成回路12に供給され、ここで生成されたパリティ信号
はアンド回路13の一方の入力端子に供給され、またア
ンド回路13の他方の入力端子にパリティロード信号が
供給され、アンド回路13の出力端子は並−直変換回路
11のパリティ入力端子n −1−iに供給されている
。また、並−直変換回路11の入力端子LDおよびCK
にそれぞれロード/シフト信号とクロック信号が供給さ
れている。
であり、並列データ入力はデータバスを介して並−直変
換回路11の入力端子A、B、・・・nに供給されてい
る。又並列データ入力はデータバスを介してパリティ生
成回路12に供給され、ここで生成されたパリティ信号
はアンド回路13の一方の入力端子に供給され、またア
ンド回路13の他方の入力端子にパリティロード信号が
供給され、アンド回路13の出力端子は並−直変換回路
11のパリティ入力端子n −1−iに供給されている
。また、並−直変換回路11の入力端子LDおよびCK
にそれぞれロード/シフト信号とクロック信号が供給さ
れている。
このように構成された並−直変換装置の動作について第
4図のタイムチャートを参照して説明する。いま、第4
1m (a)に示す並列データ入力が並−直変換回路1
1およびパリティ生成回路12に供給されているものと
すると1時刻T1で変化した並列データ入力に対するパ
リティ信号は第4図(b)に示すように時刻T2までデ
ィレィがかかり生成される。時刻T3にて、並列データ
入力とパリティ信号が並−直変換回路11に取込まれ、
これにより並列データ入力が直列出力データに変換され
て出力される。この場合、パリティ生成回路12の後段
にD形フリップフUツブ等を設けてもパリティ信号の取
込みから1クロツク遅れるだけで同機な変化となる。以
上述べたことは、エラーが生じないときのタイミングで
ある。
4図のタイムチャートを参照して説明する。いま、第4
1m (a)に示す並列データ入力が並−直変換回路1
1およびパリティ生成回路12に供給されているものと
すると1時刻T1で変化した並列データ入力に対するパ
リティ信号は第4図(b)に示すように時刻T2までデ
ィレィがかかり生成される。時刻T3にて、並列データ
入力とパリティ信号が並−直変換回路11に取込まれ、
これにより並列データ入力が直列出力データに変換され
て出力される。この場合、パリティ生成回路12の後段
にD形フリップフUツブ等を設けてもパリティ信号の取
込みから1クロツク遅れるだけで同機な変化となる。以
上述べたことは、エラーが生じないときのタイミングで
ある。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、並列データ入力が第5図(a)のようになる
と、パリティ生成回M12から第5図(b)に示すパリ
ティ信号が、データ取込み時刻T3より遅れるため、並
−直変換回路11に取込んだ並列データ入力とそのデー
タに対して付加されるパリティ信号が異なることになっ
てしまう。
と、パリティ生成回M12から第5図(b)に示すパリ
ティ信号が、データ取込み時刻T3より遅れるため、並
−直変換回路11に取込んだ並列データ入力とそのデー
タに対して付加されるパリティ信号が異なることになっ
てしまう。
このことは、直列出力データを元の並列データに再生す
るときに、並列データ入力が正しいにもかかわらず、エ
ラーの直列出力データとして認識され、従ってデータを
再生することができなくなってしまう。
るときに、並列データ入力が正しいにもかかわらず、エ
ラーの直列出力データとして認識され、従ってデータを
再生することができなくなってしまう。
このようなことが生じるのは、パリティ信号とクロック
信号が同期していないからであり、従ってこれを防止す
るにはデータ入力の前段に、新たにラッチ回路又はD形
フリップ70ツブを設けて並列データ入力とを同期させ
ればよい。このようにするためには、当然ではあるが、
本来必要でないラッチ回路又はD形フリップフロップを
新たに設けなければならないので、これにともなって構
成が複雑でコストが高くなるという問題点がある。
信号が同期していないからであり、従ってこれを防止す
るにはデータ入力の前段に、新たにラッチ回路又はD形
フリップ70ツブを設けて並列データ入力とを同期させ
ればよい。このようにするためには、当然ではあるが、
本来必要でないラッチ回路又はD形フリップフロップを
新たに設けなければならないので、これにともなって構
成が複雑でコストが高くなるという問題点がある。
そこで、本発明は本来必要でないラッチ回路又はD形フ
リップ70ツブを何等設ける必要がなく、直列出力デー
タを元の並列データに再生する時に正しいデータは正し
く再生できる並−直変換装置を提供することを目的とす
る。
リップ70ツブを何等設ける必要がなく、直列出力デー
タを元の並列データに再生する時に正しいデータは正し
く再生できる並−直変換装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段J
本発明は前記目的を達成するため、そのクロック信号と
は非同期状態で、並列データ入力を取込むとともに直列
出力データに変換する並−直変換回路と、この並−直変
換回路に取込れた並列データからパリティビットを生成
し、これを前記直列出力データに付加するパリティ生成
回路とからなるものである。
は非同期状態で、並列データ入力を取込むとともに直列
出力データに変換する並−直変換回路と、この並−直変
換回路に取込れた並列データからパリティビットを生成
し、これを前記直列出力データに付加するパリティ生成
回路とからなるものである。
[作用]
前記のようにパリティ生成回路は、並−直変換装置回路
に取込まれた替列T−夕に対してパリティ信号を生成す
るため、正しく直列出力データに変換された並列データ
入力に対してのみパリティ信号が生成されるので、正し
く伝送されているときはパリティエラーを生じることが
ない。
に取込まれた替列T−夕に対してパリティ信号を生成す
るため、正しく直列出力データに変換された並列データ
入力に対してのみパリティ信号が生成されるので、正し
く伝送されているときはパリティエラーを生じることが
ない。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図はこの一実施例を示すプロツク図であり、並−
直変換装置回路1とパリティ生成回1!!!2とアンド
回路3とからなっている。並−直変換装置li!1はそ
のクロック信号とは非同期状態で、並列データ入力を取
込むとともにロード/シフト信号によりクロック信号の
立上がりのタイミングにより直列出力データに変換する
ものである。
。第1図はこの一実施例を示すプロツク図であり、並−
直変換装置回路1とパリティ生成回1!!!2とアンド
回路3とからなっている。並−直変換装置li!1はそ
のクロック信号とは非同期状態で、並列データ入力を取
込むとともにロード/シフト信号によりクロック信号の
立上がりのタイミングにより直列出力データに変換する
ものである。
パリティ生成回路2は、並−直変換回路1に取込れた並
列データからパリティ信号を生成するものである。アン
ド回M3はそのパリティ信号とパリティロード信号の論
理積が成立したとき、並−直変換装置回路1のシリアル
イン端子に入力し、直列出力データのパリティビットを
付加するものである。
列データからパリティ信号を生成するものである。アン
ド回M3はそのパリティ信号とパリティロード信号の論
理積が成立したとき、並−直変換装置回路1のシリアル
イン端子に入力し、直列出力データのパリティビットを
付加するものである。
このように構成された並−直変換装置の動作について第
2図のタイムチャートを参照して説明する。いま、第2
図(a)のようなタイミングで並列データ入力が並−直
変換回路1に取込まれる。
2図のタイムチャートを参照して説明する。いま、第2
図(a)のようなタイミングで並列データ入力が並−直
変換回路1に取込まれる。
すなわち、第2図(d)のロード/シフト信号により、
第2図(C)のクロック信号の立上がり時刻■3で取込
まれる。そして、時刻T3で取込まれた並列データ入力
は、第2図(b)に示すシフトレジスタデータとしてパ
リティ生成回路2に入力される。パリティ生成回路2で
は、並−直変換回路1に取込まれた並列データに基き、
第2図(f)に示すパリティ信号が生成され、このパリ
ティ信号と第2図(e)に示すパリティロード信号が共
に入力され時II T 4にてシフトレジスタに入力さ
れ、直列出力データの並列データ入力に相当するデータ
のパリティピットとして付加される。
第2図(C)のクロック信号の立上がり時刻■3で取込
まれる。そして、時刻T3で取込まれた並列データ入力
は、第2図(b)に示すシフトレジスタデータとしてパ
リティ生成回路2に入力される。パリティ生成回路2で
は、並−直変換回路1に取込まれた並列データに基き、
第2図(f)に示すパリティ信号が生成され、このパリ
ティ信号と第2図(e)に示すパリティロード信号が共
に入力され時II T 4にてシフトレジスタに入力さ
れ、直列出力データの並列データ入力に相当するデータ
のパリティピットとして付加される。
第2図(g)はこの場合の直列出力データを示しており
、第2図から従来のものに比べて1クロック分の余裕が
できる。
、第2図から従来のものに比べて1クロック分の余裕が
できる。
このように、パリティ生成回路2は、並−直変換回路1
に取込まれた入力データに対してパリティ信号が生成す
るので、正しく直列出力データに変換された並列データ
入力に対してのみパリティ信号が生成されることから、
正しく伝送されているときはパリティエラーが生じるこ
とがない。また、本来必要でないラッチ回路又はD形フ
リップフOツブを何等設ける必要がないので、栴成も簡
単であり、コストも安くなる。
に取込まれた入力データに対してパリティ信号が生成す
るので、正しく直列出力データに変換された並列データ
入力に対してのみパリティ信号が生成されることから、
正しく伝送されているときはパリティエラーが生じるこ
とがない。また、本来必要でないラッチ回路又はD形フ
リップフOツブを何等設ける必要がないので、栴成も簡
単であり、コストも安くなる。
[発明の効果J
以上述べた本発明によれば、本来必要でないラッチ回路
又はD形フリップ70ツブを何等設ける必要がなく、直
列出力データを元の並列データに再生する時に正しいデ
ータは正しく再生できる並−直変換装置を提供できる。
又はD形フリップ70ツブを何等設ける必要がなく、直
列出力データを元の並列データに再生する時に正しいデ
ータは正しく再生できる並−直変換装置を提供できる。
第1図は本発明による並−直交!に装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は従来の並−直変換装置の一例
を示すブロック図、第4図および第5図はいずれも第3
図の従来装置の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 1・・・並−直変換回路、2・・・パリティ生成回路、
3・・・アンド回路。
すブロック図、第2図は第1図の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は従来の並−直変換装置の一例
を示すブロック図、第4図および第5図はいずれも第3
図の従来装置の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 1・・・並−直変換回路、2・・・パリティ生成回路、
3・・・アンド回路。
Claims (1)
- そのクロック信号とは非同期状態で、並列データ入力を
取込むとともに直列出力データに変換する並−直変換回
路と、この並−直変換回路に取込れた並列データからパ
リティビットを生成し、これを前記直列出力データに付
加するパリティ生成回路とからなる並−直変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149956A JP2801595B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 並一直変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149956A JP2801595B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 並一直変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313919A true JPS63313919A (ja) | 1988-12-22 |
JP2801595B2 JP2801595B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15486274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62149956A Expired - Lifetime JP2801595B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 並一直変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2801595B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0595293A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ送出制御方式 |
JPH08194784A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-07-30 | Samsung Electron Co Ltd | スマートカードの入出力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011734A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
JPS5381029A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Toshiba Corp | Information conversion circuit unit |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62149956A patent/JP2801595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011734A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
JPS5381029A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Toshiba Corp | Information conversion circuit unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0595293A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ送出制御方式 |
JPH08194784A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-07-30 | Samsung Electron Co Ltd | スマートカードの入出力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2801595B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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