JPS63303551A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPS63303551A JPS63303551A JP13924287A JP13924287A JPS63303551A JP S63303551 A JPS63303551 A JP S63303551A JP 13924287 A JP13924287 A JP 13924287A JP 13924287 A JP13924287 A JP 13924287A JP S63303551 A JPS63303551 A JP S63303551A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001441724 Tetraodontidae Species 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は留守番電話装置に関する。
ヤ) 従来の技術
最近の留守番電話装置に於いては、例えば特開昭61−
147636号公報に示されるように、発信者のメツセ
ージ(以下ICMと称す)だけでなく通話中の会話内容
或いは家の人への伝言を録音できるよう構成されtもの
が開発されている。
147636号公報に示されるように、発信者のメツセ
ージ(以下ICMと称す)だけでなく通話中の会話内容
或いは家の人への伝言を録音できるよう構成されtもの
が開発されている。
ところがその録音方法としてii@13図に示すように
磁気テープ(T)にICM金鎌音する位置と区分して録
音するよう構成されている為、例えばICMが何件か録
音されている時に通話中の会話内容を録音しようとする
と、テープの巻戻しを行なってから所定の位置に録音を
行なっているので2録音を開始する迄に時間がかかり、
会話の一部が録音されないことが有る等間1が有った□
そこでこれを解決する方法として、第14図に示すよう
に碌音位wt−区分せず順番に録音していく方法が考え
られるが、この場合後で録音内容全再生する時に例えば
通話中の会話内容のみを再生する等特定の録音を再生す
る場合に、碌音位tを見つけるのが容易でないという問
題が有っ7?1.−1(ハ)発明が解決しようとする問
題点 本発明は上述の問題点を解消すべくなされ友もので、録
音並びに再生金迅速に行なうことができる留守番電話装
置を提供するものである。
磁気テープ(T)にICM金鎌音する位置と区分して録
音するよう構成されている為、例えばICMが何件か録
音されている時に通話中の会話内容を録音しようとする
と、テープの巻戻しを行なってから所定の位置に録音を
行なっているので2録音を開始する迄に時間がかかり、
会話の一部が録音されないことが有る等間1が有った□
そこでこれを解決する方法として、第14図に示すよう
に碌音位wt−区分せず順番に録音していく方法が考え
られるが、この場合後で録音内容全再生する時に例えば
通話中の会話内容のみを再生する等特定の録音を再生す
る場合に、碌音位tを見つけるのが容易でないという問
題が有っ7?1.−1(ハ)発明が解決しようとする問
題点 本発明は上述の問題点を解消すべくなされ友もので、録
音並びに再生金迅速に行なうことができる留守番電話装
置を提供するものである。
に)問題点を解決するtめの手段
本発明は録音テープの走行に伴なうリール軸の回転に連
動しパルスを発生する手段と、発生されたパルスをカウ
ントする手段と、録音の開始及び終了時に読み取ったカ
ウンタ手段の値と、録音メツセージの種類全区別するデ
ータを記憶する手段と、前記手段!−制御しメツセージ
の録音、再生成は消去等を行なう制御手段で構成し友も
のであるn(ホ)作 用 本発明は上述の如く構成し之ことにより、メツセージを
テープに順番に記憶させることができる為、録音開始が
速やかに行なわれると共に、記憶手段に記憶されている
データに基づき、メツセージの種類別に再生成は消去を
行なうことが出来る。
動しパルスを発生する手段と、発生されたパルスをカウ
ントする手段と、録音の開始及び終了時に読み取ったカ
ウンタ手段の値と、録音メツセージの種類全区別するデ
ータを記憶する手段と、前記手段!−制御しメツセージ
の録音、再生成は消去等を行なう制御手段で構成し友も
のであるn(ホ)作 用 本発明は上述の如く構成し之ことにより、メツセージを
テープに順番に記憶させることができる為、録音開始が
速やかに行なわれると共に、記憶手段に記憶されている
データに基づき、メツセージの種類別に再生成は消去を
行なうことが出来る。
(へ)実施例
以下本発明の実施例全図面に基づき説明する□中は電話
回線(L)と留守番電話装置!121に接続するインタ
ーフェイス回路で、着信のベル信号を検出する着信検出
回路及びライントランス等で構成されているo13+は
インターフェイス回路11+に接続され友スピーナネッ
トワーク回路で、電話回線(L)とハンドセット14)
間の信号の授受を行なう。
回線(L)と留守番電話装置!121に接続するインタ
ーフェイス回路で、着信のベル信号を検出する着信検出
回路及びライントランス等で構成されているo13+は
インターフェイス回路11+に接続され友スピーナネッ
トワーク回路で、電話回線(L)とハンドセット14)
間の信号の授受を行なう。
+51は応答用テープを駆動する駆動機構+61とメツ
セージ用テープ金駆動する駆動機構17+ Lりなるテ
ープレコーダで、電話口Wj(L)に応答用テープの内
容上、スピーチネットワーク回路13;、インターフェ
イス回路11+を介して送出すると共に、電話口@(L
)から送られて来7jICMにインターフェイス回路中
、スピーチネットワーク回路13+を介して取り込みメ
ツセージ用テープに録音するよう構成されている。t8
+19+はメツセージ用テープに録音されているメツ七
−ジを再生する増幅器とスピーカである01111α1
1は応答用テープに応答内容の録音全行なう時或いはメ
ツセージ用テープに家の人に対する伝言上録音する時に
使用されるマイクロホンとマイクアンプである。
セージ用テープ金駆動する駆動機構17+ Lりなるテ
ープレコーダで、電話口Wj(L)に応答用テープの内
容上、スピーチネットワーク回路13;、インターフェ
イス回路11+を介して送出すると共に、電話口@(L
)から送られて来7jICMにインターフェイス回路中
、スピーチネットワーク回路13+を介して取り込みメ
ツセージ用テープに録音するよう構成されている。t8
+19+はメツセージ用テープに録音されているメツ七
−ジを再生する増幅器とスピーカである01111α1
1は応答用テープに応答内容の録音全行なう時或いはメ
ツセージ用テープに家の人に対する伝言上録音する時に
使用されるマイクロホンとマイクアンプである。
(121バインタ一7エイス回路11+及びキーボード
a3よりのキー信号により、予め処理プログラムが記憶
されているプログラムメモリαaのプログラムに従い各
種の制御全行なう制御回路で、マイクロプロセッサで構
成されているりキーボード(13は第2図に示すように
ダイヤル発信を制御する複数のキー(1:l)と、テー
プレコーダ(51ヲ制御する各種キーで構成されている
りα51はテープレコーダ15+のメツセージ用テープ
駆動機構17+のり一ル軸の回転に連動して発生するよ
う、構成したパルス出力をカウントするカウンタで、カ
ウント値がl11m回路(121に供給されテープ位置
全指示している0nerc碌音するメツセージの種類を
示すデータ及びメツセージの録音開始時と終了時のテー
プ位置を示すデータ即ちカウンタ(151の値が書込ま
れるデータメモリで、第3図に示すように録音するメツ
七−ジ毎に録音開始時のカウンタ(1シの値を記憶する
領域(16a)と、終了時の値を記憶する領域(161
) )と、ICMであることを指示するフラグ領域(1
60)と、通話中の会話録音であることを指示するフラ
グ領域(16d)と、伝言であることを指示するフラグ
領域(16el)で構成されている。
a3よりのキー信号により、予め処理プログラムが記憶
されているプログラムメモリαaのプログラムに従い各
種の制御全行なう制御回路で、マイクロプロセッサで構
成されているりキーボード(13は第2図に示すように
ダイヤル発信を制御する複数のキー(1:l)と、テー
プレコーダ(51ヲ制御する各種キーで構成されている
りα51はテープレコーダ15+のメツセージ用テープ
駆動機構17+のり一ル軸の回転に連動して発生するよ
う、構成したパルス出力をカウントするカウンタで、カ
ウント値がl11m回路(121に供給されテープ位置
全指示している0nerc碌音するメツセージの種類を
示すデータ及びメツセージの録音開始時と終了時のテー
プ位置を示すデータ即ちカウンタ(151の値が書込ま
れるデータメモリで、第3図に示すように録音するメツ
七−ジ毎に録音開始時のカウンタ(1シの値を記憶する
領域(16a)と、終了時の値を記憶する領域(161
) )と、ICMであることを指示するフラグ領域(1
60)と、通話中の会話録音であることを指示するフラ
グ領域(16d)と、伝言であることを指示するフラグ
領域(16el)で構成されている。
各々の7ラグ領域には、録音されるメツセージに対応し
てデータ「1」が書込まれるn (171は何れのメツ
セージが録音されているかを指示する指示器で、データ
メモリ(1Bのフラグ領域(160)(16d)(16
8)のデータに基づき点灯され、録音されているメツセ
ージの種類を指示する0 次に斯る構成よりなる本発明の動作につき、第4図乃至
第7図のフローナヤートに基づき説明する0 先ず装置の待機状態に於いて、制御回路α21は第4図
に示すステップ(401)〜(405)の処理を繰り返
してお9、何れかの状態が検出されると、その状態に対
応した処理ルーチンへ進み各々制御を行なう。即ちステ
ップ(401)で発信操作全検出すると、ステップ(4
06)に進みキーボードDより入力され九電話番号に基
づくダイヤル発信等の発信処理全行なう。ダイヤル発信
に着信側が応答すれば、通常の電話機と同様にハンドセ
フHJにより通話全行なうことができる□ この時通話中の会話内容金録音しようとすれば、キーボ
ード(131の録音キー7(13f)と会話キー(13
d)Th操作することにより行なうことができるn即ち
録音キー(13f)の操作をステップ(403)で検出
しfi1m回路(121は、ステップ(409)の録音
処理ルーチンへ進み、更に会話キー(13d)が操作さ
れているので、第5図のステップ(511)から(51
2)へ進み、データメモリGeの会話フラグ領域(16
d)にデータ「1」全書込んだ後、ステップ(507)
に進みカウンタαシの値を読み取り、録音開始位置記憶
領域(16a)に書込む、続いてステップ(508)に
進みテープレコーダ(51のメツセージ用テープ駆動機
構+71t−制御し録音全開始する。そして録音を終了
するとステップ(510)でその時のカウンタ151の
値全碌音終了位置記憶領域(1[))に書込んで待機状
態に復帰する□これによりデータメモリルには第8図に
示すようにデータが書込まれ、又メツセージ用テープ(
T)には第8IN(t))に示すように通話中の会話が
録音されるり又会話録音が行なわれ几ことにより、制御
回路α21は会話録音の指示器(17D)k点灯させ、
会話録音が行なわれ定ことを指示するり次に家の人への
伝言を録音した後、留守番電話モードに設定して外出す
る場合の動作につき説明するり 先ず伝言の録音は、録音キー(13f’) ffi操作
し友後伝言キー(13θ)t−操作すると、ステップ(
403)で録音キー(13f)の検出全行なった制御回
路α21は、前述と同様にステップ(409)の録音処
理ルーチンに進み、伝言キー(13θ)の検出でステッ
プ(511)よりステップ(513)に進み、データメ
モリ11eのbc言ラフラグ領域16e)にデータ「1
」全書込んだ後、ステップ(507)〜(510)によ
りマイクロホンn])より入力され次云言をメツセージ
用テープに録音することができる□録音終了でデータメ
モリaF3には第9図に示すようにデータが書込まれ、
メツセージ用テープには第9図(0>に示すように会話
内容に続き伝言の録音が行なわれる□又云言の録音によ
V伝言用の指示器(170)が点灯されろう そして外出の際はキーボード(131の録音キー(13
f)及び00Mキー(1,3t))を操作し、応答用テ
ープに着信時の応答用メツセージ(以下OGMと称す)
の録音を行なっておく□録音キー(13f’)及び00
Mキー(131))の操作を検出し比制御回路(13は
、前述と同様にしてステップ(409)の録音処理ルー
チンに進み、ステップ(501)〜(503)の処理に
より、マイクロホン1111より入力され7jOGMを
、応答用テープ駆動機構+61を制御して、応答用テー
プに録音する。lOGMの録tt終了すると、キーボー
)’CI3ノ録fキー (13f) 、!= I CM
の録音を指示するICMキー(13c)y操作し、留守
番電話モードに設定して外出する□この待機状■に於い
て、制御回路(121はステップ(401)〜(405
)により検出を繰り返しており、着信が有りインターフ
ェイス回路(11よりの着信信号の発生で、ステップ(
402)により着信を検出し比制御回路[121は、ス
テップ(4071に進み録音モードか否かの判定全行な
う。今録音キー(13f’)が換作され録音モードであ
るので、ステップ(409)の録音処理ルーチンへ進む
。録音処理ルーチンではICMキー(13C)が操作さ
れていることをステップ(504)で検出した制御回路
azは、ステップ(505)に進みテープレコーダ15
+の応答用テープ駆動機構(61ヲ制御し、応答用テー
プに予め録音されているOGM?再生し一スビーナネッ
トワーク回路(3I2 インターフェイス回路中を介し
て電話回線(L)に送出し、発信者に留守である為メツ
セージ全録音する旨云える^続いてステップC506)
VC進み7”−タ1モリIJfe(DICMyラグ領域
(16C)にデータrlJt−書込んだ後、前述と同様
にしてステップ(507)〜(510)の処JNKより
、ICMiメツセメツセージ全録音音するうこの結果デ
ータメモリσf[H410図に示すようにデータが記憶
され、メツセージ用テープ(T)Kill 011(o
)K:示すようにメツ七−ジが録音される。メツ七−ジ
の鎌昔が終了すると、制御回路(121に待機状態に復
帰し、次の着信に備える。
てデータ「1」が書込まれるn (171は何れのメツ
セージが録音されているかを指示する指示器で、データ
メモリ(1Bのフラグ領域(160)(16d)(16
8)のデータに基づき点灯され、録音されているメツセ
ージの種類を指示する0 次に斯る構成よりなる本発明の動作につき、第4図乃至
第7図のフローナヤートに基づき説明する0 先ず装置の待機状態に於いて、制御回路α21は第4図
に示すステップ(401)〜(405)の処理を繰り返
してお9、何れかの状態が検出されると、その状態に対
応した処理ルーチンへ進み各々制御を行なう。即ちステ
ップ(401)で発信操作全検出すると、ステップ(4
06)に進みキーボードDより入力され九電話番号に基
づくダイヤル発信等の発信処理全行なう。ダイヤル発信
に着信側が応答すれば、通常の電話機と同様にハンドセ
フHJにより通話全行なうことができる□ この時通話中の会話内容金録音しようとすれば、キーボ
ード(131の録音キー7(13f)と会話キー(13
d)Th操作することにより行なうことができるn即ち
録音キー(13f)の操作をステップ(403)で検出
しfi1m回路(121は、ステップ(409)の録音
処理ルーチンへ進み、更に会話キー(13d)が操作さ
れているので、第5図のステップ(511)から(51
2)へ進み、データメモリGeの会話フラグ領域(16
d)にデータ「1」全書込んだ後、ステップ(507)
に進みカウンタαシの値を読み取り、録音開始位置記憶
領域(16a)に書込む、続いてステップ(508)に
進みテープレコーダ(51のメツセージ用テープ駆動機
構+71t−制御し録音全開始する。そして録音を終了
するとステップ(510)でその時のカウンタ151の
値全碌音終了位置記憶領域(1[))に書込んで待機状
態に復帰する□これによりデータメモリルには第8図に
示すようにデータが書込まれ、又メツセージ用テープ(
T)には第8IN(t))に示すように通話中の会話が
録音されるり又会話録音が行なわれ几ことにより、制御
回路α21は会話録音の指示器(17D)k点灯させ、
会話録音が行なわれ定ことを指示するり次に家の人への
伝言を録音した後、留守番電話モードに設定して外出す
る場合の動作につき説明するり 先ず伝言の録音は、録音キー(13f’) ffi操作
し友後伝言キー(13θ)t−操作すると、ステップ(
403)で録音キー(13f)の検出全行なった制御回
路α21は、前述と同様にステップ(409)の録音処
理ルーチンに進み、伝言キー(13θ)の検出でステッ
プ(511)よりステップ(513)に進み、データメ
モリ11eのbc言ラフラグ領域16e)にデータ「1
」全書込んだ後、ステップ(507)〜(510)によ
りマイクロホンn])より入力され次云言をメツセージ
用テープに録音することができる□録音終了でデータメ
モリaF3には第9図に示すようにデータが書込まれ、
メツセージ用テープには第9図(0>に示すように会話
内容に続き伝言の録音が行なわれる□又云言の録音によ
V伝言用の指示器(170)が点灯されろう そして外出の際はキーボード(131の録音キー(13
f)及び00Mキー(1,3t))を操作し、応答用テ
ープに着信時の応答用メツセージ(以下OGMと称す)
の録音を行なっておく□録音キー(13f’)及び00
Mキー(131))の操作を検出し比制御回路(13は
、前述と同様にしてステップ(409)の録音処理ルー
チンに進み、ステップ(501)〜(503)の処理に
より、マイクロホン1111より入力され7jOGMを
、応答用テープ駆動機構+61を制御して、応答用テー
プに録音する。lOGMの録tt終了すると、キーボー
)’CI3ノ録fキー (13f) 、!= I CM
の録音を指示するICMキー(13c)y操作し、留守
番電話モードに設定して外出する□この待機状■に於い
て、制御回路(121はステップ(401)〜(405
)により検出を繰り返しており、着信が有りインターフ
ェイス回路(11よりの着信信号の発生で、ステップ(
402)により着信を検出し比制御回路[121は、ス
テップ(4071に進み録音モードか否かの判定全行な
う。今録音キー(13f’)が換作され録音モードであ
るので、ステップ(409)の録音処理ルーチンへ進む
。録音処理ルーチンではICMキー(13C)が操作さ
れていることをステップ(504)で検出した制御回路
azは、ステップ(505)に進みテープレコーダ15
+の応答用テープ駆動機構(61ヲ制御し、応答用テー
プに予め録音されているOGM?再生し一スビーナネッ
トワーク回路(3I2 インターフェイス回路中を介し
て電話回線(L)に送出し、発信者に留守である為メツ
セージ全録音する旨云える^続いてステップC506)
VC進み7”−タ1モリIJfe(DICMyラグ領域
(16C)にデータrlJt−書込んだ後、前述と同様
にしてステップ(507)〜(510)の処JNKより
、ICMiメツセメツセージ全録音音するうこの結果デ
ータメモリσf[H410図に示すようにデータが記憶
され、メツセージ用テープ(T)Kill 011(o
)K:示すようにメツ七−ジが録音される。メツ七−ジ
の鎌昔が終了すると、制御回路(121に待機状態に復
帰し、次の着信に備える。
このようにして着信の度にメツセージ用テープ(T)に
ICMが録音され、第11図に示すように複数のメツセ
ージの録音が行なわれる。
ICMが録音され、第11図に示すように複数のメツセ
ージの録音が行なわれる。
尚着信の際に在宅している等で留守番電話モードに設定
されていない場合には、ステ、ツブ(402)の着信検
出からステップ(407)(408)へト進み通常の通
話処理を行なうので、ハンドセット14I全取り上げ着
信に応答すれば、発信者との通話?行なうことができる
□ 次に外出中に家の他の人が滞っ之際に、伝言指示器<1
70)の点灯に気付き、伝言を聞く場合の動作につき説
明する。
されていない場合には、ステ、ツブ(402)の着信検
出からステップ(407)(408)へト進み通常の通
話処理を行なうので、ハンドセット14I全取り上げ着
信に応答すれば、発信者との通話?行なうことができる
□ 次に外出中に家の他の人が滞っ之際に、伝言指示器<1
70)の点灯に気付き、伝言を聞く場合の動作につき説
明する。
そこで伝言全開くべくキーボード(13の再生キー(1
3g)と伝言キー(136)全操作すると、ステップ(
404)で再生キー(13g)が操作され友ことを検出
し比制御回路riっは、ステップ(410)の再生処理
ルーナンヘ進む◎再生処理ルーチンでは第6図に示すよ
うに、伝言キー(13e)の操作であるので、ステップ
(614)から(622)へ進みその時のカウンタ(1
51の値を記憶し几後ステップ(623)に進みデータ
メモリ(161の伝言フラグ領域(166)にデータ「
1」が記憶されている位f全検索し、録音開始位置−&
!憶領領域16a)に記憶されているデータ全貌み出す
□続いてステップ(624)に進み現在のカウンタ11
51の値とから、メツセージ用テープ駆動機4I(7+
?制御し、メツセージ用テープ全巻戻して云苔の録音開
始位置へ移動させる。カウンタ(1シの値とデータメモ
りα61!り読み出し比データの一致會検出することに
より、ステップ(625)で伝言の録音開始位置へ移動
したこと全検出すると、翻11卸回路a21uスデフブ
(626)に進みメ、フセージ用テープ駆動機構17+
1に:再生状態に設定し、云言全スピーカ(9)で再生
する肖この時制御回路σΔはデータメモリa61の録音
終了位置記憶領域(16b)より読み出し比データにカ
ウンタ051の値が一致するか否かの検出で伝言の再生
の終了?ステップ(627)で検出しており、再生?終
−了するとステップ(628)で更に他の伝言の有無全
検出し、伝言がなければステップ(613)に進み、一
時記憶しているカウンタa51の値に基づきメツセージ
用テープ全走行させ、ICMが録音されている最終位置
にメツセージ用テープを移動し、留守番電話モードの待
機状態とする□ 次に外出していt人が帰宅し、ICM指示器(17L)
の点灯確認により、留守中に録音されtICMt−再生
する動作につき説明するりそこでキーボードα3の再生
キー(13g)と10Mキー<130)km作すると、
前述と同様にしてステップ(404)で再生キー(13
g)の操作を検出し、ステップ(410)の再生処理ル
ーチンに進み、ステップ(605)(606) からス
テップ(607)〜(612)の処理金繰り返すことに
エリ、前述の伝言の再生の場合と同様にデータメモリu
eに記憶されているデータに基づき、ICMが順番に再
生されスピーカ(91で拡声する。これによりICMを
確認することが出来る。尚第11肉の録音状態はICM
が連続して録音されている場合であるが、第12図に示
すようにICMが間歇的に録音されている場合でも、デ
ータメモ!j(leのICM7フグ領域(16()のデ
ータ音チェックしながら再生が行なわれるので、ICM
のみ會選択しながら再生することができる□ 文通話中に録音し九会話内容を再生する場合には、再生
キー(13g)と会話キー(13d)全操作することに
より、制御回路(12が再生処理ルーチンのステップ(
615)〜(621)の処理全行なうことにより、会話
内容のみを再生することが出来る□この場合も第12図
に示すようにメツセージ用テープに複数の会話録音が行
なわれていたとしても会話録音のみ全選択して再生する
ことが可能である。
3g)と伝言キー(136)全操作すると、ステップ(
404)で再生キー(13g)が操作され友ことを検出
し比制御回路riっは、ステップ(410)の再生処理
ルーナンヘ進む◎再生処理ルーチンでは第6図に示すよ
うに、伝言キー(13e)の操作であるので、ステップ
(614)から(622)へ進みその時のカウンタ(1
51の値を記憶し几後ステップ(623)に進みデータ
メモリ(161の伝言フラグ領域(166)にデータ「
1」が記憶されている位f全検索し、録音開始位置−&
!憶領領域16a)に記憶されているデータ全貌み出す
□続いてステップ(624)に進み現在のカウンタ11
51の値とから、メツセージ用テープ駆動機4I(7+
?制御し、メツセージ用テープ全巻戻して云苔の録音開
始位置へ移動させる。カウンタ(1シの値とデータメモ
りα61!り読み出し比データの一致會検出することに
より、ステップ(625)で伝言の録音開始位置へ移動
したこと全検出すると、翻11卸回路a21uスデフブ
(626)に進みメ、フセージ用テープ駆動機構17+
1に:再生状態に設定し、云言全スピーカ(9)で再生
する肖この時制御回路σΔはデータメモリa61の録音
終了位置記憶領域(16b)より読み出し比データにカ
ウンタ051の値が一致するか否かの検出で伝言の再生
の終了?ステップ(627)で検出しており、再生?終
−了するとステップ(628)で更に他の伝言の有無全
検出し、伝言がなければステップ(613)に進み、一
時記憶しているカウンタa51の値に基づきメツセージ
用テープ全走行させ、ICMが録音されている最終位置
にメツセージ用テープを移動し、留守番電話モードの待
機状態とする□ 次に外出していt人が帰宅し、ICM指示器(17L)
の点灯確認により、留守中に録音されtICMt−再生
する動作につき説明するりそこでキーボードα3の再生
キー(13g)と10Mキー<130)km作すると、
前述と同様にしてステップ(404)で再生キー(13
g)の操作を検出し、ステップ(410)の再生処理ル
ーチンに進み、ステップ(605)(606) からス
テップ(607)〜(612)の処理金繰り返すことに
エリ、前述の伝言の再生の場合と同様にデータメモリu
eに記憶されているデータに基づき、ICMが順番に再
生されスピーカ(91で拡声する。これによりICMを
確認することが出来る。尚第11肉の録音状態はICM
が連続して録音されている場合であるが、第12図に示
すようにICMが間歇的に録音されている場合でも、デ
ータメモ!j(leのICM7フグ領域(16()のデ
ータ音チェックしながら再生が行なわれるので、ICM
のみ會選択しながら再生することができる□ 文通話中に録音し九会話内容を再生する場合には、再生
キー(13g)と会話キー(13d)全操作することに
より、制御回路(12が再生処理ルーチンのステップ(
615)〜(621)の処理全行なうことにより、会話
内容のみを再生することが出来る□この場合も第12図
に示すようにメツセージ用テープに複数の会話録音が行
なわれていたとしても会話録音のみ全選択して再生する
ことが可能である。
尚再生キー(13g)のみが操作され友場合にに、ステ
ップ(602)〜(604)の処理を行なうことにより
、録音されている全てのメツセージの再生を行なう□ 歳優にメツセージ用テープに録音されている内容の再生
を終了し、不要になった場合に消去を行なう動作につき
説明する□ そこでキーボードσ3の消去キー(13fi)’i操作
すると、ステップ(405)で消去キー(13h)のI
!l!+′F、全検出した制御回路σカに、ステップ(
411)の情夫処理ルーナンに進み消去動作2行なうが
、消去キー(13h)と共にICMキー(130)、会
話キー(13d)及び伝言キー(13el)の何れが操
作されているかにより、ICMキー(13C)が操作さ
れておればステップ(707)〜(714)の処理を行
なうことにより、再生の場合と同様な手順でICMのみ
全選択して消去し、会話キー(13d)が操作されてい
る場合にはステップ(717)〜(724)の処理で会
話内容のみの消去全行ない、更に伝言キー(13e)が
操作されている場合には、ステップ(725)〜(73
2)の処理により伝言のみを選択して消去する^尚消去
キー(13h)のみが操作されている場合には、ステッ
プ(702)〜(705)の処理上行なうことにより、
メツセージ用テープに録音されている全てのメツセージ
の消去を行なう□(トン 発明の効果 上述の如く本発明の留守番電話袋!lば、メツセージ?
録音する際にメ・フセージ毎にメツセージの種類?区別
するデータと、メツセージの録音位置金示すデータをメ
モリに記憶するよう構成したことにより、メツセージ用
テープに種類の異なるメツセージを順次録音させても、
希望するメツセージのみを選択して再生成いは消去を行
なうことができるもので、メツセージの録音、再生全迅
速に行なうことができる□
ップ(602)〜(604)の処理を行なうことにより
、録音されている全てのメツセージの再生を行なう□ 歳優にメツセージ用テープに録音されている内容の再生
を終了し、不要になった場合に消去を行なう動作につき
説明する□ そこでキーボードσ3の消去キー(13fi)’i操作
すると、ステップ(405)で消去キー(13h)のI
!l!+′F、全検出した制御回路σカに、ステップ(
411)の情夫処理ルーナンに進み消去動作2行なうが
、消去キー(13h)と共にICMキー(130)、会
話キー(13d)及び伝言キー(13el)の何れが操
作されているかにより、ICMキー(13C)が操作さ
れておればステップ(707)〜(714)の処理を行
なうことにより、再生の場合と同様な手順でICMのみ
全選択して消去し、会話キー(13d)が操作されてい
る場合にはステップ(717)〜(724)の処理で会
話内容のみの消去全行ない、更に伝言キー(13e)が
操作されている場合には、ステップ(725)〜(73
2)の処理により伝言のみを選択して消去する^尚消去
キー(13h)のみが操作されている場合には、ステッ
プ(702)〜(705)の処理上行なうことにより、
メツセージ用テープに録音されている全てのメツセージ
の消去を行なう□(トン 発明の効果 上述の如く本発明の留守番電話袋!lば、メツセージ?
録音する際にメ・フセージ毎にメツセージの種類?区別
するデータと、メツセージの録音位置金示すデータをメ
モリに記憶するよう構成したことにより、メツセージ用
テープに種類の異なるメツセージを順次録音させても、
希望するメツセージのみを選択して再生成いは消去を行
なうことができるもので、メツセージの録音、再生全迅
速に行なうことができる□
第1図に本発明の留守番電話装置の構成?示すプロツク
図、第2図は第1図のキーボードの構成上水す平面図、
第3図は第1図のデータメモリの構成?示す模式肉、第
4図、第5図、第6図及び第7図は第1図の動作状態?
説明するフローナヤート、第8図、第9図、第10図、
第11図及び第12図は第1図の動作状態を示す模式図
、第130及び第14図は従来例上水す模式図でめる0
131・・・スピーチネットワーク回路、+51・・・
テープレコーダ、[121・・・制御回路、(131・
・・キーボード、Ut++・・・データメモリ、αη・
・・指示器。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人弁理士西野卓嗣 (外1名) 第1図 第3図 第5図 第4コス+アア(40+ )へ (a)
図、第2図は第1図のキーボードの構成上水す平面図、
第3図は第1図のデータメモリの構成?示す模式肉、第
4図、第5図、第6図及び第7図は第1図の動作状態?
説明するフローナヤート、第8図、第9図、第10図、
第11図及び第12図は第1図の動作状態を示す模式図
、第130及び第14図は従来例上水す模式図でめる0
131・・・スピーチネットワーク回路、+51・・・
テープレコーダ、[121・・・制御回路、(131・
・・キーボード、Ut++・・・データメモリ、αη・
・・指示器。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人弁理士西野卓嗣 (外1名) 第1図 第3図 第5図 第4コス+アア(40+ )へ (a)
Claims (1)
- (1)着信に自動的に応答し発信者のメッセージを磁気
テープに録音し且つ再生してメッセージの確認を行なう
ことができると共に、更に伝言或いは通話中の会話内容
も録音、再生可能な留守番電話装置に於いて、磁気テー
プの録音位置を示すデータを発生する手段と、該手段の
データを読み取り録音されるメッセージの録音開始位置
と録音終了装置並びにメッセージの種類を区分するデー
タを記憶するデータメモリと、メッセージの録音、再生
等の指示を入力する手段と、該手段の入力に基づき前記
データメモリへのデータの書込み或いは読出しを行ない
、メッセージの録音或いに再生を制御する制御手段を具
備したことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13924287A JPH0773303B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13924287A JPH0773303B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 留守番電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63303551A true JPS63303551A (ja) | 1988-12-12 |
JPH0773303B2 JPH0773303B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15240770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13924287A Expired - Lifetime JPH0773303B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773303B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350944A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
JPH03181257A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-07 | Sharp Corp | 留守番電話機能付通信端末装置 |
JPH03285439A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Sharp Corp | 留守番電話機 |
JPH03128357U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 | ||
JPH0446443A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP13924287A patent/JPH0773303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350944A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
JPH03181257A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-07 | Sharp Corp | 留守番電話機能付通信端末装置 |
JPH03285439A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Sharp Corp | 留守番電話機 |
JPH03128357U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 | ||
JPH0446443A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773303B2 (ja) | 1995-08-02 |
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