JPS632927Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632927Y2 JPS632927Y2 JP16529679U JP16529679U JPS632927Y2 JP S632927 Y2 JPS632927 Y2 JP S632927Y2 JP 16529679 U JP16529679 U JP 16529679U JP 16529679 U JP16529679 U JP 16529679U JP S632927 Y2 JPS632927 Y2 JP S632927Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- holder
- paper sheet
- sheet
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 3
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、紙葉類計数機の紙押え装置に関す
るものである。
るものである。
従来、紙葉類計数機は、ホルダー上に載置され
た紙葉類の一端を自転しながら公転する吸引頭に
よつて吸着してめくり取りながら計数するように
なされている。そして、1枚づつめくり取られな
がら計数された紙葉は、紙葉類の計数中ホルダー
上に載置された紙葉類をホルダーの側面部分に押
圧するための紙押え装置の一部をめくり取り中心
として湾曲させられ、次の未計数紙葉のめくり取
りの障害にならない位置に待避させられる。
た紙葉類の一端を自転しながら公転する吸引頭に
よつて吸着してめくり取りながら計数するように
なされている。そして、1枚づつめくり取られな
がら計数された紙葉は、紙葉類の計数中ホルダー
上に載置された紙葉類をホルダーの側面部分に押
圧するための紙押え装置の一部をめくり取り中心
として湾曲させられ、次の未計数紙葉のめくり取
りの障害にならない位置に待避させられる。
しかしながら、この種の紙葉類計数機にあつて
は、次のような問題がある。すなわち、前記紙押
え装置は紙葉類の長手方向に移動しないため、紙
葉類のめくり取りを行なう際に、ホルダー上に載
置された紙葉のうち最初の1枚をめくり取る場合
と、最後の1枚をめくり取る場合とでは、前記し
ためくり取り中心が大きく異なる。これは、紙葉
類をめくり取るにつれて、めくり取り中心が、初
期位置(紙押え装置の一部)からめくり取られた
紙葉類の厚さ分だけ吸引頭側へずれていくためで
ある。従つて、ホルダー上に多数(約200枚程度)
の紙葉を載置した場合には、めくり取り中心が最
後に近い紙葉をめくり取る際に吸引頭に近づきす
ぎてしまいめくり取りが良好に行なえず計数がス
トツプしてしまうということがある。
は、次のような問題がある。すなわち、前記紙押
え装置は紙葉類の長手方向に移動しないため、紙
葉類のめくり取りを行なう際に、ホルダー上に載
置された紙葉のうち最初の1枚をめくり取る場合
と、最後の1枚をめくり取る場合とでは、前記し
ためくり取り中心が大きく異なる。これは、紙葉
類をめくり取るにつれて、めくり取り中心が、初
期位置(紙押え装置の一部)からめくり取られた
紙葉類の厚さ分だけ吸引頭側へずれていくためで
ある。従つて、ホルダー上に多数(約200枚程度)
の紙葉を載置した場合には、めくり取り中心が最
後に近い紙葉をめくり取る際に吸引頭に近づきす
ぎてしまいめくり取りが良好に行なえず計数がス
トツプしてしまうということがある。
また、光電検出器等によりめくり取られた紙葉
類の中に異種券が混入しているか否かを判別する
異種券判別装置を備えた紙葉類計数機において
も、前述したように紙葉類のめくり取りが進むに
つれて、めくり取り中心が移動するため、めくり
取られる紙葉類の軌跡がそれぞれ異なり、このた
め正確な異種券判別ができないということでもあ
る。
類の中に異種券が混入しているか否かを判別する
異種券判別装置を備えた紙葉類計数機において
も、前述したように紙葉類のめくり取りが進むに
つれて、めくり取り中心が移動するため、めくり
取られる紙葉類の軌跡がそれぞれ異なり、このた
め正確な異種券判別ができないということでもあ
る。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、紙葉類のめくり取
り中心を一定の位置にし得、これにより多数紙葉
類をほぼ同じ状態でめくり取れるようにし得る紙
葉類計数の紙押え装置を提供することである。
で、その目的とするところは、紙葉類のめくり取
り中心を一定の位置にし得、これにより多数紙葉
類をほぼ同じ状態でめくり取れるようにし得る紙
葉類計数の紙押え装置を提供することである。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。第1図および第2図に示された紙
葉類計数機は、次のようなものから構成されてい
る。すなち、紙葉類(以下紙弊Aという)を横に
立てた状態で載置するホルダ1と、これに載置さ
れた紙弊Aをホルダ1に押し付けて挾持する紙押
え装置2と、前記ホルダ1の近傍に配置された回
転筒3と、この回転筒3上に配置され回転筒3の
回転により自転しながら公転して前記紙弊Aの一
端を吸着しめくり取る複数個の吸引頭4…とから
である。
細に説明する。第1図および第2図に示された紙
葉類計数機は、次のようなものから構成されてい
る。すなち、紙葉類(以下紙弊Aという)を横に
立てた状態で載置するホルダ1と、これに載置さ
れた紙弊Aをホルダ1に押し付けて挾持する紙押
え装置2と、前記ホルダ1の近傍に配置された回
転筒3と、この回転筒3上に配置され回転筒3の
回転により自転しながら公転して前記紙弊Aの一
端を吸着しめくり取る複数個の吸引頭4…とから
である。
これらのうち、特にホルダ1と紙押え装置2と
について詳しく説明する。
について詳しく説明する。
まず、ホルダ1について、このホルダ1は、紙
弊Aを載置する底板5上に側板6が立設されてい
る。そして、この底板5は、図示しない軸に取り
付けられていて、回動動作することにより前記吸
引頭4に接近離間するようになされている。な
お、この底板5には図示しないばねが取り付けら
れていて、計数中はこのばねにより底板5上に載
置された紙弊Aが常に吸引頭4に当接するように
なされている。また、前記側板6の近傍にはスタ
ートスイツチ7が設けられている。更に、図中1
aは紙当て板である。
弊Aを載置する底板5上に側板6が立設されてい
る。そして、この底板5は、図示しない軸に取り
付けられていて、回動動作することにより前記吸
引頭4に接近離間するようになされている。な
お、この底板5には図示しないばねが取り付けら
れていて、計数中はこのばねにより底板5上に載
置された紙弊Aが常に吸引頭4に当接するように
なされている。また、前記側板6の近傍にはスタ
ートスイツチ7が設けられている。更に、図中1
aは紙当て板である。
次に、紙押え装置について、この紙押え装置2
は、前記ホルダ1の軸に回動可能に取り付けられ
たアーム8と、このアーム8上に立設されかつ前
記ホルダ1の回動方向前方(回転筒3側)に配置
された支持軸9と、この支持軸9に回動可能に取
り付けられかつ紙弊Aをホルダ1の側板6に押し
付ける平板状の紙押え部材10とを有して構成さ
れている。
は、前記ホルダ1の軸に回動可能に取り付けられ
たアーム8と、このアーム8上に立設されかつ前
記ホルダ1の回動方向前方(回転筒3側)に配置
された支持軸9と、この支持軸9に回動可能に取
り付けられかつ紙弊Aをホルダ1の側板6に押し
付ける平板状の紙押え部材10とを有して構成さ
れている。
上記のように構成された紙押え部材10には、
摺動部材11が取り付けられている。この摺動部
材11について説明する。この摺動部材11は、
前記吸引頭にめくり取られることによつて第2図
に示すように湾曲した紙弊の湾曲部分を当接させ
て湾曲状態を一定に維持させるもので、平板の一
端を円弧状に湾曲し、他端を湾曲方向と同方向に
L字状に折曲して形成されている。また、前記摺
動部材11の平面には、横方向に4個の長孔12
…が設けられていて、この長孔12…に座金13
…を介してねじ14…が挿通されている。この場
合、ねじ14…が平板状の紙押え部材10にねじ
込まれることにより、前記摺動部材11が横方向
(紙弊Aの長手方向)に移動可能に前記紙押え部
材10に取り付けられる。更に、前記摺動部材1
1の他端に形成されたL字部11aには、2個の
貫通孔15,15が設けられていて、この貫通孔
15,15内に前記紙押え部材10の一端部に設
けられた支持棒16、16が貫通して突出されて
いる。この支持棒16、16の突出端には座金1
7、17を介してナツト18、18が螺合されて
いる。この座金17、17と摺動部材11のL字
部11aとの間にそれぞれ摺動部材11を紙弊の
湾曲部側へ付勢する付勢手段としてのばね19、
19が設けられている。
摺動部材11が取り付けられている。この摺動部
材11について説明する。この摺動部材11は、
前記吸引頭にめくり取られることによつて第2図
に示すように湾曲した紙弊の湾曲部分を当接させ
て湾曲状態を一定に維持させるもので、平板の一
端を円弧状に湾曲し、他端を湾曲方向と同方向に
L字状に折曲して形成されている。また、前記摺
動部材11の平面には、横方向に4個の長孔12
…が設けられていて、この長孔12…に座金13
…を介してねじ14…が挿通されている。この場
合、ねじ14…が平板状の紙押え部材10にねじ
込まれることにより、前記摺動部材11が横方向
(紙弊Aの長手方向)に移動可能に前記紙押え部
材10に取り付けられる。更に、前記摺動部材1
1の他端に形成されたL字部11aには、2個の
貫通孔15,15が設けられていて、この貫通孔
15,15内に前記紙押え部材10の一端部に設
けられた支持棒16、16が貫通して突出されて
いる。この支持棒16、16の突出端には座金1
7、17を介してナツト18、18が螺合されて
いる。この座金17、17と摺動部材11のL字
部11aとの間にそれぞれ摺動部材11を紙弊の
湾曲部側へ付勢する付勢手段としてのばね19、
19が設けられている。
このように構成された摺動部材11は、第2図
に示すようにめくり取られた紙弊Aにより円弧部
11bが押されると、ばね19、19に抗して支
持棒16、16およびねじ14…に案内されて紙
弊Aの長手方向に沿つて移動する。
に示すようにめくり取られた紙弊Aにより円弧部
11bが押されると、ばね19、19に抗して支
持棒16、16およびねじ14…に案内されて紙
弊Aの長手方向に沿つて移動する。
なお、図中20は投光器であり、また21は受
光器である。これら投光器20と受光器21とに
より異種券判別装置が構成されている。すなわ
ち、この異種券判別装置は、ホルダ1上に載置さ
れた紙弊Aが1000円札の場合に、この1000円札の
束の中に500円札が混入しているか否かを計数中
に検出して判別するものである。この異種券判別
装置については、先に、本出願人が提案した特願
昭51−103284号、特願昭53−157076号に詳細に説
明されているので、ここでは省略する。
光器である。これら投光器20と受光器21とに
より異種券判別装置が構成されている。すなわ
ち、この異種券判別装置は、ホルダ1上に載置さ
れた紙弊Aが1000円札の場合に、この1000円札の
束の中に500円札が混入しているか否かを計数中
に検出して判別するものである。この異種券判別
装置については、先に、本出願人が提案した特願
昭51−103284号、特願昭53−157076号に詳細に説
明されているので、ここでは省略する。
次に、上記のように構成された紙葉類計数機に
より紙弊Aの計数を行う場合について説明する。
まず、多数の紙弊Aを横に立てた状態でホルダ1
上に載置してスタートスイツチ7を操作すると、
従来と同様に図示しないモータが動作してホルダ
1が回転筒3側に回動する。このようにしてホル
ダ1が回動すると、途中に待機している紙押え部
材10に当接して紙弊Aがこの紙押え部材10と
ホルダ1の側板6との間に挾持される。この後、
前記モータは停止するが、ホルダ1は紙押え部材
10に抗してばね(図示せず)により更に回動を
続け、紙弊Aの一端部が吸引頭4に当接する。
より紙弊Aの計数を行う場合について説明する。
まず、多数の紙弊Aを横に立てた状態でホルダ1
上に載置してスタートスイツチ7を操作すると、
従来と同様に図示しないモータが動作してホルダ
1が回転筒3側に回動する。このようにしてホル
ダ1が回動すると、途中に待機している紙押え部
材10に当接して紙弊Aがこの紙押え部材10と
ホルダ1の側板6との間に挾持される。この後、
前記モータは停止するが、ホルダ1は紙押え部材
10に抗してばね(図示せず)により更に回動を
続け、紙弊Aの一端部が吸引頭4に当接する。
そして、紙弊Aが吸引頭4に当接すると、図示
しないバキユームスイツチが動作して回転筒3が
矢印方向に回転する。すると、吸引頭4が自転し
ながら公転して、紙弊Aが順次1枚ずつめくり取
られ、図示しない計数装置により計数が行われ
る。
しないバキユームスイツチが動作して回転筒3が
矢印方向に回転する。すると、吸引頭4が自転し
ながら公転して、紙弊Aが順次1枚ずつめくり取
られ、図示しない計数装置により計数が行われ
る。
このように紙弊Aが第2図に示すようにめくり
取られると、この紙弊Aが吸引頭4により湾曲さ
れる。これにより、摺動部材11の円弧部11b
が、ばね19、19に抗して紙弊Aの長手方向に
押圧される。すると、摺動部材11は、めくり取
られた紙弊Aによつて漸次紙弊Aの長手方向に移
動する。この結果、紙弊Aのめくり取り中心(紙
弊Aの湾曲部)の位置がほとんど一定となり、従
つて最初の1枚目と最後の1枚目との紙弊をほと
んど同じ状態でめくり取ることができる。
取られると、この紙弊Aが吸引頭4により湾曲さ
れる。これにより、摺動部材11の円弧部11b
が、ばね19、19に抗して紙弊Aの長手方向に
押圧される。すると、摺動部材11は、めくり取
られた紙弊Aによつて漸次紙弊Aの長手方向に移
動する。この結果、紙弊Aのめくり取り中心(紙
弊Aの湾曲部)の位置がほとんど一定となり、従
つて最初の1枚目と最後の1枚目との紙弊をほと
んど同じ状態でめくり取ることができる。
また、上記紙葉類計数機に設けられた異種券判
別装置は、紙弊Aのほぼ所定位置を検出すること
ができるため、正確に異種券の判別を行うことが
できる。
別装置は、紙弊Aのほぼ所定位置を検出すること
ができるため、正確に異種券の判別を行うことが
できる。
なお、この考案は、前記実施例に限定されるこ
となく、例えば、紙押え部材10を紙弊Aの長手
方向に移動するように構成したものであつてもよ
い。この場合には、紙押え部材10が前述した摺
動部材11の役目を果すため、部品点数が少なく
なり、組み立て、製造が容易となる。
となく、例えば、紙押え部材10を紙弊Aの長手
方向に移動するように構成したものであつてもよ
い。この場合には、紙押え部材10が前述した摺
動部材11の役目を果すため、部品点数が少なく
なり、組み立て、製造が容易となる。
以上説明したように、この考案は紙葉類計数機
の紙押え装置において、めくり取られた紙葉類の
湾曲部が当接する移動部材を、前記湾曲部により
押圧し紙葉類の長手方向に沿つて移動可能に構成
しているから、紙葉類がめくり取られるたびに移
動部材が漸次紙葉類の長手方向に移動されるた
め、紙葉類のめくり取り中心の位置がほとんど一
定となり、この結果紙葉類の最初の1枚目と最後
の1枚目とがほぼ同じ状態でめくり取ることがで
き、従つて多数の紙葉類をホルダ上に載置して計
数を行うことができ、しかもその紙葉類のめくり
取りを円滑かつ確実に行うことができ、更に異種
券判別装置を備えた紙葉類計数機にあつては、め
くり取られた紙葉類の軌跡がほぼ一定であるか
ら、異種券判別を正確に行うことができる等の効
果がある。
の紙押え装置において、めくり取られた紙葉類の
湾曲部が当接する移動部材を、前記湾曲部により
押圧し紙葉類の長手方向に沿つて移動可能に構成
しているから、紙葉類がめくり取られるたびに移
動部材が漸次紙葉類の長手方向に移動されるた
め、紙葉類のめくり取り中心の位置がほとんど一
定となり、この結果紙葉類の最初の1枚目と最後
の1枚目とがほぼ同じ状態でめくり取ることがで
き、従つて多数の紙葉類をホルダ上に載置して計
数を行うことができ、しかもその紙葉類のめくり
取りを円滑かつ確実に行うことができ、更に異種
券判別装置を備えた紙葉類計数機にあつては、め
くり取られた紙葉類の軌跡がほぼ一定であるか
ら、異種券判別を正確に行うことができる等の効
果がある。
第1図はこの考案に係る紙葉類計数機の一実施
例を示す平面図、第2図はその動作状態を示す平
面図、第3図は紙押え装置の要部斜視図である。 1……ホルダ、2……紙押え装置、3……回転
筒、4……吸引頭、10……紙押え部材、11…
…摺動部材(移動部材)、A……紙弊(紙葉類)。
例を示す平面図、第2図はその動作状態を示す平
面図、第3図は紙押え装置の要部斜視図である。 1……ホルダ、2……紙押え装置、3……回転
筒、4……吸引頭、10……紙押え部材、11…
…摺動部材(移動部材)、A……紙弊(紙葉類)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙葉類が載置されるホルダと、載置された紙
葉類を前記ホルダとの間に挾持する紙押え部材
と、前記ホルダの近傍に配置されて前記紙葉類
の紙面に平行な軸を中心に回転する回転筒と、
この回転筒の前記軸から半径方向に離れた位置
に設けられて前記軸を中心として公転しながら
自転して、押し付けられた紙葉類の一端を順次
1枚ずつめくり取る吸引頭とを具備してなる紙
葉類計数機の紙押え装置において、前記吸引頭
によつてめくり取られた紙葉類の湾曲部が当接
する摺動部材を前記紙葉類の長手方向に移動可
能にかつ前記ホルダと一体に設けるとともに、
該摺動部材を前記紙葉類の湾曲部に接近する方
向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とす
る紙葉類計数機の紙押え装置。 (2) 前記摺動部材は、前記紙葉類を前記ホルダに
押し付ける紙押え部材に支持されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の紙葉類計数機の紙押え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16529679U JPS632927Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16529679U JPS632927Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5683868U JPS5683868U (ja) | 1981-07-06 |
JPS632927Y2 true JPS632927Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=29676214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16529679U Expired JPS632927Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632927Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP16529679U patent/JPS632927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5683868U (ja) | 1981-07-06 |
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