JPS63289417A - パルス・エンコ−ダ - Google Patents
パルス・エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63289417A JPS63289417A JP12247587A JP12247587A JPS63289417A JP S63289417 A JPS63289417 A JP S63289417A JP 12247587 A JP12247587 A JP 12247587A JP 12247587 A JP12247587 A JP 12247587A JP S63289417 A JPS63289417 A JP S63289417A
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- JP
- Japan
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- phase
- pulse
- pulses
- slits
- encoder
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 2
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、工作機械等のようにサーボモータを用いた移
動を行なう装置の位置検出器に好適なパルス・エンコー
ダに関するものである。
動を行なう装置の位置検出器に好適なパルス・エンコー
ダに関するものである。
[従来の技#I]
工作機械の位置検出や、ロボットアームの回転角度検出
には、従来からパルス・エンコーダが使用されている。
には、従来からパルス・エンコーダが使用されている。
このようなパルス・エンコーダとしては、サーボモータ
軸等に取付けられ、回転角度を検出するロータリー型と
、直線軸上の移動距離を検出するリニア型とがある。
軸等に取付けられ、回転角度を検出するロータリー型と
、直線軸上の移動距離を検出するリニア型とがある。
ここで、光学式ロータリー・パルス・エンコーダの原理
を第5図に示す。図示するように、対向する発光素子4
と受光素子5の中間には、スリット3を切った回転円板
2が配置されている。従ってその回転円板2が軸1を中
心に回転すると、スリット3部では発光素子4の発生す
る光が受光素子5に到達して電気信号を発生し、非スリ
ット部では円板2により光が遮られて受光素子5は電気
信号を発生しない。このようにして、回転円板2が1周
すると、その際に通過するスリット3数と同数の電気パ
ルス信号が得られる。
を第5図に示す。図示するように、対向する発光素子4
と受光素子5の中間には、スリット3を切った回転円板
2が配置されている。従ってその回転円板2が軸1を中
心に回転すると、スリット3部では発光素子4の発生す
る光が受光素子5に到達して電気信号を発生し、非スリ
ット部では円板2により光が遮られて受光素子5は電気
信号を発生しない。このようにして、回転円板2が1周
すると、その際に通過するスリット3数と同数の電気パ
ルス信号が得られる。
移動方向をも検出可能とする為に、第6図に示すような
、互いに2分の1(電気角で90°)ずつ回転角が重な
り合うようなA相スリット3A及びB相スリット3Bを
設け、回転中心からの同一直線Ω上に配したA相及びB
相愛光素子5A、5Bを用いて電気パルス信号を発生さ
せる方式がある。
、互いに2分の1(電気角で90°)ずつ回転角が重な
り合うようなA相スリット3A及びB相スリット3Bを
設け、回転中心からの同一直線Ω上に配したA相及びB
相愛光素子5A、5Bを用いて電気パルス信号を発生さ
せる方式がある。
この方式を90°位相差A相B相方式インクリメンタル
型と通称している。この方式では、得られるA相及びB
相パルスを所定の論理回路により処理したとき、回転方
向の明らかな1回転当りのパルス数を、A相パルス(ま
たはB相パルス)数の4倍の数で出力されるようになさ
れている。
型と通称している。この方式では、得られるA相及びB
相パルスを所定の論理回路により処理したとき、回転方
向の明らかな1回転当りのパルス数を、A相パルス(ま
たはB相パルス)数の4倍の数で出力されるようになさ
れている。
さらに1回転内の原点信号として、1回転内に1パルス
のみを発生する2相スリツトと称するスリット及び発、
受光素子を設け、A、B、Z相なる3種のパルスを発生
するようにしたパルス・エンコーダも市販されている。
のみを発生する2相スリツトと称するスリット及び発、
受光素子を設け、A、B、Z相なる3種のパルスを発生
するようにしたパルス・エンコーダも市販されている。
また第7図に示すように、回転円板2の半径方向に多相
のスリットを設け、半径方向でのスリットの有無の組合
せを2進数などの符号に対応させ、1回転内の絶対位置
がディジタル値で出力されるような絶対値型エンコーダ
も市販されている。
のスリットを設け、半径方向でのスリットの有無の組合
せを2進数などの符号に対応させ、1回転内の絶対位置
がディジタル値で出力されるような絶対値型エンコーダ
も市販されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし第6図に示すインクリメンタル型は、構成が単純
な為、安価に高性能の品物を作製し得るが、出力される
A相、B相パルスが絶対位置に対応していないので、電
源断あるいは停電中の移動に対して情報が失われ、現在
位置が不明になるという問題点をもつ。この場合、Z相
スリットをももつものならば、サーボモータを回転させ
て2相パルスを検出するという手段を用いて、絶対位置
の情報を回復することができるが、この方法では円板2
を最大1回転させなければならなかった。
な為、安価に高性能の品物を作製し得るが、出力される
A相、B相パルスが絶対位置に対応していないので、電
源断あるいは停電中の移動に対して情報が失われ、現在
位置が不明になるという問題点をもつ。この場合、Z相
スリットをももつものならば、サーボモータを回転させ
て2相パルスを検出するという手段を用いて、絶対位置
の情報を回復することができるが、この方法では円板2
を最大1回転させなければならなかった。
一方、第7図に示す絶対値型エンコーダは、構成が複雑
なために高価となるという問題点があった。特に、分解
能を向上させると出力ビツト数が増大し、ますます複雑
かつ高価になるという問題点があった。
なために高価となるという問題点があった。特に、分解
能を向上させると出力ビツト数が増大し、ますます複雑
かつ高価になるという問題点があった。
本発明の目的は、インクリメンタル型と比較してそれほ
ど複雑かつ高価とはならず、しかしながら、簡単な手段
で、かつ少ない移動範囲内で絶対位置情報を得ることが
可能なパルス・エンコーダを提供することにある。
ど複雑かつ高価とはならず、しかしながら、簡単な手段
で、かつ少ない移動範囲内で絶対位置情報を得ることが
可能なパルス・エンコーダを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、所定の位相差のA相B相方式インクリメンタ
ル型を採用するとともに、これに、A相、 ・B相パル
スの数パルス分以上で、かつ各々異なるパルス幅のZ相
パルスを移動体の移動に伴って発生させるようにしたも
のである。
ル型を採用するとともに、これに、A相、 ・B相パル
スの数パルス分以上で、かつ各々異なるパルス幅のZ相
パルスを移動体の移動に伴って発生させるようにしたも
のである。
[作用]
上述したように2相パルスのパルス幅を各々異ならせれ
ば、Z相パルスの各パルス幅と絶対位置とを対応させて
おき、移動体のある静止位置から隣接するいずれか一方
のZ相パルス端縁までの、及び上記静止位置を挟むZ相
パルス両端縁間の、A相又はB相パルスの検出数を各々
計測すれば、前記移動体の現在位置(静止位置)を絶対
位置情報として得ることができる。しかも、この絶対位
置を得るために要する移動体の移動範囲は、2相パルス
の1パルス幅分程度で済む。
ば、Z相パルスの各パルス幅と絶対位置とを対応させて
おき、移動体のある静止位置から隣接するいずれか一方
のZ相パルス端縁までの、及び上記静止位置を挟むZ相
パルス両端縁間の、A相又はB相パルスの検出数を各々
計測すれば、前記移動体の現在位置(静止位置)を絶対
位置情報として得ることができる。しかも、この絶対位
置を得るために要する移動体の移動範囲は、2相パルス
の1パルス幅分程度で済む。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。第2図は本発明によるパルス・エンコーダの一実施例
を示す側面図で、図中1は図示しない移動体の移動(こ
こでは回転体の回転)に伴って回転する軸、2はこの軸
1に取付けられた回転円板である。この円板2には、第
1図に示すように、第6図と同様のA相及びB相スリッ
ト3A。
。第2図は本発明によるパルス・エンコーダの一実施例
を示す側面図で、図中1は図示しない移動体の移動(こ
こでは回転体の回転)に伴って回転する軸、2はこの軸
1に取付けられた回転円板である。この円板2には、第
1図に示すように、第6図と同様のA相及びB相スリッ
ト3A。
3Bと、Z相スリット3Zが穿設されている。ここでは
、A相及びB相スリット3A、3Bは各々90個あ一す
、またZ相スリット3Zは6個(Zl〜Z6で示す)あ
る。そしてZ相スリットZ1〜Z6のスリット幅は、各
々異なっており、またそれらの位置は前記移動体の移動
位置(ここでは回転体の回転角)に対応付けられている
。4A、、4B及び4Zは、前記円板2近傍で、その円
板2のA相、B相及びZ相スリット3A、3B及び3Z
の穿設位置に対応した位置に配設された発光素子である
。5A、5B及び5zは、円板2を介して発光素子4A
、4B及び4zに対向、配設された受光素子で、受光素
子5A、5Bからは、円板2の1回転について各々90
個のパルス(A相)(ルス。
、A相及びB相スリット3A、3Bは各々90個あ一す
、またZ相スリット3Zは6個(Zl〜Z6で示す)あ
る。そしてZ相スリットZ1〜Z6のスリット幅は、各
々異なっており、またそれらの位置は前記移動体の移動
位置(ここでは回転体の回転角)に対応付けられている
。4A、、4B及び4Zは、前記円板2近傍で、その円
板2のA相、B相及びZ相スリット3A、3B及び3Z
の穿設位置に対応した位置に配設された発光素子である
。5A、5B及び5zは、円板2を介して発光素子4A
、4B及び4zに対向、配設された受光素子で、受光素
子5A、5Bからは、円板2の1回転について各々90
個のパルス(A相)(ルス。
B相パルス)が、電気角で90°の位相差をもって出力
される。また受光素子5Zからは、円板2の1回転につ
いてパルス幅の各々異なる6個のパルス(2相パルス)
が出力される。
される。また受光素子5Zからは、円板2の1回転につ
いてパルス幅の各々異なる6個のパルス(2相パルス)
が出力される。
第3図は上述パルス・エンコーダが適用されたサーボ機
構の一例を示すブロック図で、図中11はサーボモータ
、12はその回転軸である。回転軸12の一端、ここで
は左端には、位置(回転角)検出されるべき回転体(図
示せず)が取着されている。
構の一例を示すブロック図で、図中11はサーボモータ
、12はその回転軸である。回転軸12の一端、ここで
は左端には、位置(回転角)検出されるべき回転体(図
示せず)が取着されている。
13はカップリングで、サーボモータ11の回転軸12
右端と上述パルス・エンコーダ14の回転軸1とを連結
している。15はサーボモータ11の回転角を制御する
制御装置で、A相、B相パルスのパルス数を各々4倍化
する4倍化回路(図示せず)を備え、前記回転体、換言
すればサーボモータ14の1回転でA相、B相パルスが
360個計測されるようになされている。また制御装置
15は、パルス・エンコーダ14による前記回転体の絶
対位置を得るためのパルス・エンコーダ14の後述駆動
制御をも行う。
右端と上述パルス・エンコーダ14の回転軸1とを連結
している。15はサーボモータ11の回転角を制御する
制御装置で、A相、B相パルスのパルス数を各々4倍化
する4倍化回路(図示せず)を備え、前記回転体、換言
すればサーボモータ14の1回転でA相、B相パルスが
360個計測されるようになされている。また制御装置
15は、パルス・エンコーダ14による前記回転体の絶
対位置を得るためのパルス・エンコーダ14の後述駆動
制御をも行う。
次に動作について説明する。上述サーボ機構の電源投入
直後は、パルス・エンコーダ14の回転角(現在位置)
情報は失われている。制御装置15は、この状態から、
まず受光素子5ZからのZ相パルスを検出しなからモー
タ11を微小送りする。Z相パルスの反転(隣接する一
方側の端縁)を検出したら、モータ11の反転方向回転
の微小送りをし、上記Z相パルスの隣接する他方側の端
縁を検出して停止させる。この間、受光素子5A、5B
により、A相又はB相パルスの少なくとも一方を計測し
ており、したがってその計測値によって上記Z相パルス
のパルス幅が分かる。2相パルスのパルス幅は各々異な
るので、パルス幅が分かれば、その2相パルスが絶対角
でどの領域に位置するものかが分かる。そして、2相パ
ルスの前記−力価の端縁を検出するまでの間のA相又は
B相パルスの計測値により、前記電源投入時のパルス・
エンコーダ14の絶対角が分かり、さらにその後の回転
時の現在位置(回転角)も分かる。
直後は、パルス・エンコーダ14の回転角(現在位置)
情報は失われている。制御装置15は、この状態から、
まず受光素子5ZからのZ相パルスを検出しなからモー
タ11を微小送りする。Z相パルスの反転(隣接する一
方側の端縁)を検出したら、モータ11の反転方向回転
の微小送りをし、上記Z相パルスの隣接する他方側の端
縁を検出して停止させる。この間、受光素子5A、5B
により、A相又はB相パルスの少なくとも一方を計測し
ており、したがってその計測値によって上記Z相パルス
のパルス幅が分かる。2相パルスのパルス幅は各々異な
るので、パルス幅が分かれば、その2相パルスが絶対角
でどの領域に位置するものかが分かる。そして、2相パ
ルスの前記−力価の端縁を検出するまでの間のA相又は
B相パルスの計測値により、前記電源投入時のパルス・
エンコーダ14の絶対角が分かり、さらにその後の回転
時の現在位置(回転角)も分かる。
以下、第4図を併用してその具体例を説明する。
第4図は、第1図に示したZ相スリット3Z(Z1〜Z
6)を、横軸に示した絶対角に対応させて表わした図で
、前記Z相パルスの各パルス幅(又は2相パルスの反転
パルスの各パルス幅)に相当するZ相スリットZ1〜Z
6の中心角は順に5°。
6)を、横軸に示した絶対角に対応させて表わした図で
、前記Z相パルスの各パルス幅(又は2相パルスの反転
パルスの各パルス幅)に相当するZ相スリットZ1〜Z
6の中心角は順に5°。
10°、 15°、 20’、 25°、300と各々
異なっている。
異なっている。
また、それら相互間の非スリット部も、順に55°。
50°、45°、40°、35°、30°と各々異なる
角度幅をもっている。これにより、前述したようにモー
タ11を回しながら、Z相パルス検出により2相スリツ
ト3Z(又はそれら相互間の非スリット部)の状態変化
を検出し、そのZ相スリット3Z(又は非スリット部)
の角度幅を測定する。これにより、検出されているZ相
スリット3Z(又は非スリット部)が特定され、さらに
現在位置(絶対角)が検出される。ここでは、最大55
°程度の回転範囲内(前記電源投入時の絶対角が6°程
度あった場合)で、絶対角を確定し得る。
角度幅をもっている。これにより、前述したようにモー
タ11を回しながら、Z相パルス検出により2相スリツ
ト3Z(又はそれら相互間の非スリット部)の状態変化
を検出し、そのZ相スリット3Z(又は非スリット部)
の角度幅を測定する。これにより、検出されているZ相
スリット3Z(又は非スリット部)が特定され、さらに
現在位置(絶対角)が検出される。ここでは、最大55
°程度の回転範囲内(前記電源投入時の絶対角が6°程
度あった場合)で、絶対角を確定し得る。
なお上述実施例では、本発明をロータリー型のパルス・
エンコーダに適用した場合について述べたが、リニア型
パルス・エンコーダなど、他の方8一 式のパルス・エンコーダにも適用できることはもちろん
である。
エンコーダに適用した場合について述べたが、リニア型
パルス・エンコーダなど、他の方8一 式のパルス・エンコーダにも適用できることはもちろん
である。
また上述実施例では、各相パルスの発生手段として光学
式を用いたが、磁気式など、種々の方式を用いることが
できる。
式を用いたが、磁気式など、種々の方式を用いることが
できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、比較的安価な構成で
、かつ少ない移動範囲内で絶対位置情報が得られるパル
ス・エンコーダを提供することができるという効果があ
る。
、かつ少ない移動範囲内で絶対位置情報が得られるパル
ス・エンコーダを提供することができるという効果があ
る。
第1図は本発明エンコーダに用いられる回転円板の一例
を示す正面図、第2図は第1図に示す円板を備えた本発
明エンコーダの一実施例を示す側面図、第3図は本発明
エンコーダが適用されたサーボ機構の一例を示すブロッ
ク図、第4図は本発明エンコーダにおける絶対角の確定
動作の具体例を説明するための図、第5図〜第7図は従
来エンコーダの説明図である。 1・・軸、2・・・回転円板、3A・・・A相スリット
、3B・・・B相スリット、3Z、Zl〜Z6・・・Z
相スリット、4A、4B、4Z・・・発光素子、5A、
5B、5Z・・・受光素子。 特許出願人 日立精工株式会社 代理人 弁理士 秋、本 正 実 第1図
を示す正面図、第2図は第1図に示す円板を備えた本発
明エンコーダの一実施例を示す側面図、第3図は本発明
エンコーダが適用されたサーボ機構の一例を示すブロッ
ク図、第4図は本発明エンコーダにおける絶対角の確定
動作の具体例を説明するための図、第5図〜第7図は従
来エンコーダの説明図である。 1・・軸、2・・・回転円板、3A・・・A相スリット
、3B・・・B相スリット、3Z、Zl〜Z6・・・Z
相スリット、4A、4B、4Z・・・発光素子、5A、
5B、5Z・・・受光素子。 特許出願人 日立精工株式会社 代理人 弁理士 秋、本 正 実 第1図
Claims (1)
- 移動体の直線移動又は回転移動に伴ってその現在位置の
情報を出力するパルス・エンコーダにおいて、前記移動
体の移動方向及び移動量を検出するために、移動体の移
動に伴って、所定の位相差をもつA相パルス及びB相パ
ルスを各々周期的に発生させるA相パルス及びB相パル
ス発生手段と、前記移動体の移動に伴って、前記A相パ
ルス及びB相パルスの少なくとも数パルス分以上のパル
ス幅をもち、かつ各々が異なるパルス幅をもつZ相パル
スを発生させるZ相パルス発生手段とを具備することを
特徴とするパルス・エンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12247587A JPS63289417A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パルス・エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12247587A JPS63289417A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パルス・エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289417A true JPS63289417A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14836766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12247587A Pending JPS63289417A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | パルス・エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289417A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5070726A (en) * | 1989-10-02 | 1991-12-10 | Mitsubishi Denki K.K. | Cylinder recognition apparatus for a multi-cylinder internal combustion engine |
JP2007205781A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nok Corp | エンコーダ |
JP2009519445A (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 駆動装置のための監視装置もしくは監視方法 |
WO2021144965A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ヤマハ発動機株式会社 | アブソリュートエンコーダ及びアブソリュートエンコーダを備えるアクチュエータ |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP12247587A patent/JPS63289417A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5070726A (en) * | 1989-10-02 | 1991-12-10 | Mitsubishi Denki K.K. | Cylinder recognition apparatus for a multi-cylinder internal combustion engine |
JP2009519445A (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 駆動装置のための監視装置もしくは監視方法 |
JP2007205781A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nok Corp | エンコーダ |
WO2021144965A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ヤマハ発動機株式会社 | アブソリュートエンコーダ及びアブソリュートエンコーダを備えるアクチュエータ |
WO2021145460A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ヤマハ発動機株式会社 | アブソリュートエンコーダ |
JPWO2021145460A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ||
US12092498B2 (en) | 2020-01-17 | 2024-09-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Absolute encoder |
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