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JPS6328700A - 装飾体の製造方法 - Google Patents

装飾体の製造方法

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Publication number
JPS6328700A
JPS6328700A JP17259786A JP17259786A JPS6328700A JP S6328700 A JPS6328700 A JP S6328700A JP 17259786 A JP17259786 A JP 17259786A JP 17259786 A JP17259786 A JP 17259786A JP S6328700 A JPS6328700 A JP S6328700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative
frame
decorative body
welding
members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17259786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0333520B2 (ja
Inventor
中山 隆資
樋口 義孝
駒見 宗忠
永瀬 満男
和雄 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15944800&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6328700(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
Priority to JP17259786A priority Critical patent/JPS6328700A/ja
Publication of JPS6328700A publication Critical patent/JPS6328700A/ja
Publication of JPH0333520B2 publication Critical patent/JPH0333520B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は門扉、フェンス、面格子に使用する装飾体の
製造方法に関するものである。
従来技術 従来アルミニウム製の押出し形材を用いて門扉、フェン
ス、面格子に使用する装飾体を組立てるには、アルマイ
ト処理或いは塗装した押出し形材を切断し、切断した形
材を適宜加工して連結ブロック等の部品を取付けた後組
立てるという作業を繰り返していた。
従来技術 以上のような従来の製造方法には以下のような欠点があ
る。
■ 既にアルマイト処理等した押出し形材を切断するた
め、切断部分にアルミニウム素地が露出して、その素地
から腐食することがある。
@ また既にアルマイト処理等した形材を加工、部品取
付け、組立てを行うため、工程の途中で形材表面にキズ
がつくことがある。
問題点を解決するための手段 この発明にかかる装飾体の製造方法は溶接突部を有する
枠材と装飾材を、双方の当接部である通電接部を溶接に
よって一体化してユニット体を形成し、該ユニット体を
アルマイト処理槽にてアルマイト処理する、若しくは塗
装するものである。
切断した後の形材を溶接してユニット体を形成し、その
ユニット体をアルマイト処理若しくは塗装するため、切
断部の素地もアルマイト処理等されて腐食するようなこ
とがない。
ユニット体を形成した後、最後にアルマイト処理若しく
は塗装するため、加工等の工程中についたキズは一切装
飾体表面に表れない。
実施例 以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
第1図(A)、(B)において1はアルミニウム製の押
出し形材を切断した枠材である。枠材1は断面矩形状の
中空部2と該中空部2の一側面の幅方向中間に長手方向
に連続する突条6が突設されている。突条3の先端には
丸棒状の溶接突部4が形成されている。
この枠材1,1の溶接突部4,4を互いに向き合せて、
該枠材1,1を左右に平行に配置する。
このとき枠材1,1の溶接突部4,4は溶接装置5の電
極6上に載置する。
この左右の枠材1,1間に丸棒状のアルミラム製押出し
形材である装飾材7を載置する。まず左右枠材1,1間
に複数本の縦装飾材7aを適宜間隔離して枠材1,1と
平行に電極6上に載置する。次に該縦装飾材7aに直交
するように複数本の横装飾材7bを載置する。横装飾材
7bの左右端は枠材1,1の通電接部4,4上に載置し
、且つ縦装飾材7aとの交点が電極6直上となるように
する。以上のように縦装飾材7aと横装飾材7bを格子
状に配設する。このとき縦装飾材7aと横装飾材7bの
交差部分の双方の交点が通電接部8となる。また横装飾
材7bの枠材1.1の溶接突部4,4との接触点が通電
接部8となる。(第2図A、B ) 下方の電極6と対向して各通電接部8直上から電極6を
横装飾材7bに当接する。この状態て電極6から電極6
へ通電してスポット溶接を行い、枠材1,1と装飾材7
a、7bを一体化してユニット体Uを形成する。(第3
図A、B )ユニット体Uをアルマイト処理槽9内に入
れ、ユニット体U表面にアルマイト処理を施す。、(第
4図) 以上のようにして装飾体U′が形成される。この装飾体
U°を門扉、フェンス、面格子等に使用するのであるが
、切断して組立てた後にアルマイト処理しであるため、
ユニット体σ形成までの工程中についたキズは全てアル
マイト層下に隠れてしまう。また押出し形材の切断端面
もアルマイト処理されて、アルミニウム素地が露出しな
いこととなる。(第5図) 装飾体U°の仕上げとしてアルマイト処理の代わりに塗
装材を塗装してもよい。
この発明は以上のような実施例に限らず、様々な構成、
形状等を有する装飾体U°の製造に実施てきる。
第6図(A)〜(DJに示すのは枠材1として断面略矩
形の中実状の部材を使用し、該枠材1の一側面側端に長
手方向に連続する溶接突部4が突設されている。この枠
材1を上下左右に配し、方形状に枠組むものである。左
右に配する枠材1の溶接突部4の上下端部を切欠き、上
下の枠材1.1の端部を左右枠材1.1の切欠いた部分
に突き合せるものである。方形状に組んだ枠材1内には
格子状に装飾材7a、7bを配し、各装飾材7a、7b
の端部は各枠材1の溶接突部4に当接する。
装飾材7a、7b同士の接点、及び装飾材7a。
7bと枠材1の溶接突部4との接点である通電接部8と
、縦と横の枠材1,1の溶接突部4,4間士の接点を溶
接する。
こうして形成したユニット体Uをアルマイト処理等して
装飾体U′を製造する。
第7図(A)〜(C)に示すのは枠材1として断面略C
字状であって、−側面に先端に溶接突部4を有する突条
6が突設されたものが使用されてぃる。枠材1の内側に
はビスホール10が二条形成されている。この枠材1を
上下に平行に配し、突条6,3を互いに対向させる。こ
の枠材1,1間に格子状に装飾材7a、7bを配して縦
装飾材7aの上下端を枠材1,1の溶接突部4,4の一
側に当接する。
装飾材7a、7b同士の接点である通電接部8と装飾材
7aと枠材1の溶接突部4との接点である通電接部8を
溶接する。その後アルマイト処理等して装飾体Ulを製
造する。
この装飾体U’の左右に枠材11.11を取付ける。枠
材11は断面コ字状であって側面に二条の突片12.1
2が平行に突設されており、該突片12,12の上下端
が切欠かれている。この枠材11の上下端に装飾体U゛
の枠材1の左右端を当接し、ビス15.13によって連
結する。装飾体U“の横装飾材7bの両端部は枠材11
,11の突片12,12間に嵌合する。
この枠材11は装飾体Ulに取付けた後アルマイト処理
等しても良い。
第8図(A)〜(C)に示すのは枠材1として断面路H
形状であってウェブ部14に溶接突部4を先端に有する
突条3が枠材1の側壁より突出して突設されたものが使
用されている。この枠材1゜1を上下に平行に配し、各
溶接突部4,4を互いに向き合う方向に対向させる。上
下の溶接突部4.4間には装飾材7a、7bを格子状に
配する。
装飾材7a、7b同士の接点である通電接部8と装飾材
7aと枠材1の溶接突部4との接点である通電接部8を
溶接する。こうして形成したユニット体Uをその後アル
マイト処理等して装飾体U′を製造する。
この装飾体U°の左右に枠材11.41を取付ける。枠
材11は断面コ字状であって側面に二条の突片12,1
2が平行に突設されており、該突片12,12の上下端
に装飾体U“の枠材1の左右端を当接し、枠材11側面
を貫通させたヒス16をビスホール10に螺合して連結
する。装飾体U゛の横装飾材7bの両端部は左右の枠材
11.ilの突片12,12間に嵌合する。この枠材N
、11は装飾体U′に取付けた後アルマイト処理等して
も良い。
第9図(A)〜(C)に示すのはこの発明にかかる方法
によって製造した装飾体U゛を使用した障子戸である。
枠材1として二本の平行な脚片15,15と基面16か
ら成る断面路J字状であって、該基面16の左右幅方向
−側寄りに溶接突部4が突設されている。上下の枠材1
.1には基面16の幅方向左右のうち短い脚片15側に
通電接部4が突設され左右の枠材1,1には基面16の
幅方向左右のうち長い脚片15側に溶接突部4が突設さ
れている。
この枠材1を上下左右に方形状に配し、内周調に溶接突
部4を位置させる。この方形状に組んだ枠材1内に格子
状に縦横装飾材7a、7’bを配する。
装飾材7a、7b同士の接点である通電接部8と装飾材
7aと枠材1の溶接突部4との接点である通電接部8を
溶接する。こうして形成したユニット体Uをその後アル
マイト処理等して装飾体U’を製造する。
装飾体U°とガラス板17を重ね合せ、カラス板17周
端部と枠材1間にスペーサー18を介在させる。このガ
ラス板17周端と枠材1の長い方の脚片15にガスケッ
ト19を取付け、上下横框20,20と左右竪框21,
21を方形状に框組んだ中に装着する。
第10図(A)〜(C)に示すのは装飾材7として表装
筋材7Cと裏装筒材7dを使用し、複数本の装飾材7c
、7dを各々平行に表裏に配して互いに斜めに交差させ
たものである。
枠材1としては断面路H字状であって表裏に開口するリ
ップ溝状の嵌合溝22,26が形成されている。一方の
嵌合溝22の一側には先端に溶接突部4を有する突条6
が突設されている。
このような枠材1を上下左右に配して溶接突部4を内周
側にして方形状に枠組む。この方形状に枠組みされた枠
材1内に上記表裏装飾材7C。
7dを配設する。縦横の枠材1,1の隅角部にはL型の
連結ブロック23aが外周側となる嵌合溝25内に嵌合
されている。
表裏装飾材7c、7d同士の接点である通電接部8と、
表裏装飾材7c、7d端部と枠材1の溶接突部4との接
点である通電接部8を溶接する。
以上のようにして形成したユニット体Uをアルマイト処
理等して装飾体U゛を形成する。
第11図(A)、(Bjに示すのは、枠材1として断面
略C字状であって一側面に先端に溶接突部4を有する突
条3が突設されたものを使用し、第10図のように互い
に斜めに交差させた表裏装飾材7c、7clを配設する
ものである。表裏装飾材7c。
7dの端部は互いに逆方向に若干屈曲して枠材1の通電
接部4の表裏側面に各々当接するものであり、表裏装飾
材7c、7d同士の接点である通電接部8と、装飾材7
c、7dの端部と枠材1の溶接突部4との接点である通
電接部8を同時に溶接する。
この溶接時に各表裏装飾材7c、7dの端部近くを、電
極6.6間にて突出する押え部24.24によって押え
て各通電接部8の接触を良好にする。
上記に於いて表裏装飾材7a、7bの通電接部8のみを
溶接し、枠材1の突条6を表裏装飾材7a、7bの端部
て弾力的に挟んでも良い。
第12図に示すのは窓の手摺りを本発明にかかる製造方
法にて製造した場合であって、枠材1として下面に先端
に通電接部4を有する突条乙を突設した中空状の笠木と
、同じく枠材1として上方に先端に溶接突部4を有する
突条6を突設した取付部材を上下に配し、両枠材1.1
間に格子状に縦横装飾材7a、7bを配する。縦装飾材
7aの上下層1を上下枠材1,1の溶接突部4゜4に当
接して、縦横装飾材7a、7b同士の接点である通電接
部8と、縦装飾材7aと上下枠材1.1の通電接部4,
4との接点である通電接部8を溶接する。
このようにして形成したユニット体Uの縦装飾材7aの
中間部を屈曲して全体をL形に形成し、アルマイト処理
等を施し装飾体U“を形成するものである。
枠材1である笠木下面に形成されたリップ溝25内に裏
板26を配し、躯体27に固定したブラケット28の先
端に挿通したビス29を螺合して固定する。枠材1であ
る取付部材は貫通させたボルト30を躯体27に螺合し
て固定する。
以上のような工程の他、ユニット体Uを屈曲せずに、先
にアルマイト処理等を施してその後屈曲してもよい。
第13図に示すのは手摺りの他の形状を示すもので、手
摺りの高さが高くなる場合手摺り上下高さ中間部に枠材
1である取付金具を取付けたものである。取付部材は断
面方形状の中空材31の一側面の幅方向両端に長手方向
に連続した溶接突部4,4を有するものであって該側面
の裏面にり’7ブ溝62が形成されている。溶接突部4
,4を縦装飾材7aにに当接して交点である通電接部8
を溶接する。取付金具のリップ溝32に配した裏板26
に躯体に固定したブラケット28の先端に挿通したビス
29を螺合して固定する。
第14図に示すのは面格子として装飾体U°を使用した
場合であって枠材1として中空形材36の一側面に溶接
突部4が突設されたものを使用し、この枠材1,1を上
下に配して縦横装飾材7a。
7bを上下枠材1,1間に配する。上下枠材1,1を躯
体27に固定したブラケット28に固定する。
第15図及び第16図に示すのは垣根或いはバルコニー
等の手摺りとして装飾体U゛を使用した場合である。
第15図においては枠材1.1として円弧面を有する中
空材54.35の側面に溶接突部4,4が突設されたも
のを使用する。この中空材34.35を上下に配し、縦
横装飾材7a、7bを格子状に上下中空材34.35間
に配して溶接した場合である。下方の中空材35下面に
形成したリップ溝36に躯体67上に立設した支持性3
8上端を係合して取付けたものである。
第16図に示すのは上下の枠材1.1として隅角部を面
取りした多角形の中空材36.57を使用した場合であ
り、且つ装飾材7として平板状の板体7eを使用した場
合である。該板体7eの幅方向両端には丸棒状の溶接突
部59,59が形成されており、該溶接突部39,39
を縦装飾材7aに当接して溶接する。
第17図(Al−(C)に示すのは第15図に示す装飾
体U°を複数盤べて隣接する装飾体U’ 、 Ulを連
結する場合を示す。
上方の枠材1である中空材54の中空部には中間部に鍔
部41が形成された円柱状の連結ブロック40の一方側
端を嵌合して、左右の中空材34.34を連結する。
左右の横装飾材71)、7bの端部は端部隠し42によ
って隠す。端部隠し42は表部材46と裏部材44から
成り、表部材43の裏面には上下方向に連続する二条の
ビス螺合片45,45が突設されており、裏部材44を
貫通したビス46を表部材43のビス螺合片45,45
間に螺合して横装飾材7b、7bの端部を表裏から挟み
込んで隠す。
第18図に示すのは端部隠し42として断面H形の部材
を使用したものである。
第19図に示すのは端部隠し42として断面路H形であ
って、該フランジ部47.47の先端に互いに向き合う
方向に突部48,48が突設したものである。このよう
にした場合横装飾材7bの先端が自由に端部隠し42内
にて動くことが可能となって左右装飾体U’、 U’を
コーナ一部に使用して所要角度を与えてもよい。
また連結ブロック40に鍔部41を形成せず枠材1,1
の端面を当接し、第18.19図の断面路H形の部材の
連結壁に長手方向に長い長孔を設け、装飾材7b、71
)の端面を当接させても良い0 この発明にかかる装飾体の製造方法によって長尺の装飾
体U゛を製造し、その後所要長さに切断して使用するこ
とも可能となる。
発明の効果 この発明にかかる装飾体の製造方法は、溶接突部を有す
る枠材1と装飾材を、双方の当接部である通電接部を溶
接によって一体化してユニット体を形成し、該ユニット
体をアルマイト処理若しくは塗装して装飾体を製造する
ものである。
従って最終工程にてアルマイト処理若しくは塗装するた
め、その前工程にてついたキズは全て隠れ、装飾体の外
観体裁は極めて良好になる。
形材の切断面もアルマイト処理若しくは塗装するためア
ルミ素地が出ることなく、腐食が生じない。さらに工場
での一体製造ができるので人手がかからなく製造効率が
良く、コスト安となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明の一実施例の作業順序を示す
もので、第1図fA)は枠材の載置状態の平面図、第1
図fB)はその縦断面図、第2図(A)は装飾材を組ん
だ状態の平面図、第2図(B)はその縦断面図、第6図
(Alは溶接状態の平面図、第3図(B)はその縦断面
図、第4図はユニット体のアルマイト処理状態の説明図
、第S図は装飾体の完成状態の正面図、第6図(A)は
装飾体の他の実施例の正面図、第6図(′B)は第6図
(AlのB−B線断面図、第6図(C1は第6図(A)
のC−C線断面図、第6図(DJは枠材同士の突合せ部
の斜視図、第7図(A)は他の実施例である装飾体と枠
材の連結状態の斜視図、第7図(B)はその装飾体の縦
断面図、第7図(C)はその装飾体の横断面図、第8図
(A)は他の実施例である装飾体と枠材の連結状態の斜
視図、第8図CB+はその装飾体の縦断面図、第8図(
C)はその横断面図、第9図(A)は他の実施例である
装飾体を使用した障子戸の正面図、第9図(Blは第9
図(A)のB−B線断面図、第9図(C)は第9図(A
lのc−c線断面図、第10図(Alは他の実施例であ
る装飾体の正面図、第1o図(B)は第10図(Alの
B−B線断面図、第10図(C)は第10図(A)の0
−Ca断面図、第11図(A)は他の実施例である装飾
体の正面図、第11図(B+はその溶接状態の断面図、
第12図は手摺りに袈飾体を使用した場合の縦断面図、
第16図は手摺りのその他の実施例の一部縦断面図、第
14図は面格子に装飾体を使用した場合の縦断面図、第
15図及び第16図はバルコニー等の手摺りに装飾体を
使用した場合の縦断面図、第17図(Alは左右の装飾
体の連結状態の斜視図、第17図(B)はその正面図、
第17図(C)は第17図(B)のC−C線断面図、第
18図及び第19図は端部隠しの他の実施例の横断面図
である。 U・・ユニット体、IJI・・装飾体、1・・枠材、2
・・中空部、3・・突条、4・・溶接突部、5・・溶接
装置、6・・電極、7・・装飾材、8・・通電接部、9
・・アルマイト処理槽。 fs S 図 冨 1 図(A) 著 2  ’J(A) 寅 1 図(8) 溶接装置 気2 馨(B) 第9 図(A) 第11 図(A) 第 11  mB) 、15 。         第16図第17  図(
A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶接突部4を有する枠材1と装飾材7を、双方の
    当接部である通電接部8を溶接によって一体化してユニ
    ット体Uを形成し、該ユニット体Uをアルマイト処理槽
    9にてアルマイト処理する若しくは塗装することによっ
    て装飾体U′を製造することを特徴とする装飾体の製造
    方法。
  2. (2)前記溶接後に枠材1または装飾材7を屈曲加工す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾体
    の製造方法。
  3. (3)前記アルマイト処理若しくは塗装後に枠材または
    装飾材7を屈曲加工することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装飾体の製造方法。
JP17259786A 1986-07-22 1986-07-22 装飾体の製造方法 Granted JPS6328700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17259786A JPS6328700A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 装飾体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17259786A JPS6328700A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 装飾体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6328700A true JPS6328700A (ja) 1988-02-06
JPH0333520B2 JPH0333520B2 (ja) 1991-05-17

Family

ID=15944800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17259786A Granted JPS6328700A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 装飾体の製造方法

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JP (1) JPS6328700A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1085587C (zh) * 1996-11-20 2002-05-29 日本电气株式会社 用于喷墨打印机的工作台
US7377367B2 (en) 2005-02-18 2008-05-27 Shimano Inc. Hydraulic disc brake lever assembly
US7389642B2 (en) 2005-02-18 2008-06-24 Shimano Inc. Hydraulic disc brake lever assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1085587C (zh) * 1996-11-20 2002-05-29 日本电气株式会社 用于喷墨打印机的工作台
US7377367B2 (en) 2005-02-18 2008-05-27 Shimano Inc. Hydraulic disc brake lever assembly
US7389642B2 (en) 2005-02-18 2008-06-24 Shimano Inc. Hydraulic disc brake lever assembly

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JPH0333520B2 (ja) 1991-05-17

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