JPS63282393A - 回転ローラ式冷却装置 - Google Patents
回転ローラ式冷却装置Info
- Publication number
- JPS63282393A JPS63282393A JP62112215A JP11221587A JPS63282393A JP S63282393 A JPS63282393 A JP S63282393A JP 62112215 A JP62112215 A JP 62112215A JP 11221587 A JP11221587 A JP 11221587A JP S63282393 A JPS63282393 A JP S63282393A
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- JP
- Japan
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- cooling
- roller
- cooling roller
- heat transfer
- water
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D11/00—Heat-exchange apparatus employing moving conduits
- F28D11/02—Heat-exchange apparatus employing moving conduits the movement being rotary, e.g. performed by a drum or roller
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/04—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam
- B29C33/044—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam in rolls calenders or drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/44—Compression means for making articles of indefinite length
- B29C43/46—Rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/914—Cooling drums
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はセロファン、ポリエチレン、アルミ箔、紙、そ
の他のフィルムやシートの製造装置または樹脂加工装置
、ならびにそれらの基層フィルムやシートを複数層結合
または成層し、あるいは異種のフィルムやシートを貼合
または成層して高強度、耐熱、耐水性等の性質を付加す
るラミネート製造装置、または押出ラミネート製造装置
等に用いられる冷却装置の回転式冷却ローラに関するも
のである。
の他のフィルムやシートの製造装置または樹脂加工装置
、ならびにそれらの基層フィルムやシートを複数層結合
または成層し、あるいは異種のフィルムやシートを貼合
または成層して高強度、耐熱、耐水性等の性質を付加す
るラミネート製造装置、または押出ラミネート製造装置
等に用いられる冷却装置の回転式冷却ローラに関するも
のである。
(従来の技術)
例えば紙と合成樹脂フィルムを貼合して強固な紙を作る
場合に、その先行技術として加熱溶融状態の合成樹脂が
保温したダイス部をフィルム状で流下し、一方、原料と
して導出された紙は圧着ローラによって引き込まれ、か
つフィルム状合成樹脂と共に隣接する冷却ローラとの間
に形成されそいる圧着部において圧着貼合され、引続き
冷却ローラ表面を移行する間に合成樹脂は冷却して適度
の柔軟性を保って硬化し、巻取装置に巻きとられ製品と
なる工程が一般的であった。
場合に、その先行技術として加熱溶融状態の合成樹脂が
保温したダイス部をフィルム状で流下し、一方、原料と
して導出された紙は圧着ローラによって引き込まれ、か
つフィルム状合成樹脂と共に隣接する冷却ローラとの間
に形成されそいる圧着部において圧着貼合され、引続き
冷却ローラ表面を移行する間に合成樹脂は冷却して適度
の柔軟性を保って硬化し、巻取装置に巻きとられ製品と
なる工程が一般的であった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の圧着にはフィルム状溶融樹脂が貼付されるが、該
樹脂はその後直ちに冷却されて硬化し、冷却ローラより
離れなければならず、もし樹脂が均一に冷却されていな
いと、不均一な接着強度や表面状態などの不良を起すの
で、冷却ローラは全周面かつ全長にわたって均一かつ効
率よく冷却する機能を果さなければならない。
樹脂はその後直ちに冷却されて硬化し、冷却ローラより
離れなければならず、もし樹脂が均一に冷却されていな
いと、不均一な接着強度や表面状態などの不良を起すの
で、冷却ローラは全周面かつ全長にわたって均一かつ効
率よく冷却する機能を果さなければならない。
従来の冷却用ローラは第5図に示すように、案内仕切を
螺旋状に内筒外面に溶接して水路を形成し、これらを外
筒に密に嵌装し、軸にロータリージヨイントを用いて冷
却水の給排水をして冷却を行っているが、この構造では
入口・出口の冷却水の温度差が直接ローラの表面温度に
影響を与え、均一な冷却が困難であった。そのため冷却
水温度差を少ない範囲に制御することが必要であるが、
その達成には大量の冷却水を要する点が問題であり、ま
た仮に冷却水出入口温度差を僅少にしえても、ローラ表
面ではより大きな温度差が生じるため改善には限度があ
り、一層冷却温度の均一なローラが待望されていた。
螺旋状に内筒外面に溶接して水路を形成し、これらを外
筒に密に嵌装し、軸にロータリージヨイントを用いて冷
却水の給排水をして冷却を行っているが、この構造では
入口・出口の冷却水の温度差が直接ローラの表面温度に
影響を与え、均一な冷却が困難であった。そのため冷却
水温度差を少ない範囲に制御することが必要であるが、
その達成には大量の冷却水を要する点が問題であり、ま
た仮に冷却水出入口温度差を僅少にしえても、ローラ表
面ではより大きな温度差が生じるため改善には限度があ
り、一層冷却温度の均一なローラが待望されていた。
一方、前記の構造では熱伝達の観点からはいわゆる液の
強制対流熱伝熱であるため伝熱係数は低く、さらに伝熱
面には汚れが付着しやすいことが、さらに伝熱性能は低
いものとなっており、冷却性能の向上のためには大型の
冷却ローラとせざるを得ず、−その結実装置が全体とし
て大型化する点が問題であるばかりでなく、さらに押出
しラミネート製造装置のダイスと冷却ローラの距離を大
きくせざるを得ず、製品の性状にも影響を与えるところ
となっていた。
強制対流熱伝熱であるため伝熱係数は低く、さらに伝熱
面には汚れが付着しやすいことが、さらに伝熱性能は低
いものとなっており、冷却性能の向上のためには大型の
冷却ローラとせざるを得ず、−その結実装置が全体とし
て大型化する点が問題であるばかりでなく、さらに押出
しラミネート製造装置のダイスと冷却ローラの距離を大
きくせざるを得ず、製品の性状にも影響を与えるところ
となっていた。
また冷却用ローラは製造品目によって、ことなる規格に
対処するためその都度取替えねばならないが、そのよう
な長大な冷却ローラの取替えは甚だ厄介であった。
対処するためその都度取替えねばならないが、そのよう
な長大な冷却ローラの取替えは甚だ厄介であった。
(問題点を解決するための手段)
上記に鑑み本発明は直接水冷却の代りに、給水の入口及
び出口においても均一な温度に保ち得る蒸発冷却用熱搬
送媒体を作動流体する回転型のサーモサイフオン式冷却
を採用し、しかも冷却ローラの表面積より内部に設けた
冷却管束の表面積を大きくとる。この構成により冷却ロ
ーラに加えられた熱は封入されている作動液を沸騰させ
放熱し、ここで発生する蒸気が冷却管束に接触し凝縮を
生じさせる作用を行う。この凝縮熱は冷却管に流れてい
る冷却水に伝えられ、ローラ外部に放熱させられる。こ
の冷却ローラの内面は円周方向へ作動液を分配したり、
熱伝達係数を改善させるため金網状のウィックを設けた
り、又は冷却ローラそれ自身の内表面を加工したりして
いる。このため高速回転中でもまた停止に近い状態であ
っても熱の授受ができる。
び出口においても均一な温度に保ち得る蒸発冷却用熱搬
送媒体を作動流体する回転型のサーモサイフオン式冷却
を採用し、しかも冷却ローラの表面積より内部に設けた
冷却管束の表面積を大きくとる。この構成により冷却ロ
ーラに加えられた熱は封入されている作動液を沸騰させ
放熱し、ここで発生する蒸気が冷却管束に接触し凝縮を
生じさせる作用を行う。この凝縮熱は冷却管に流れてい
る冷却水に伝えられ、ローラ外部に放熱させられる。こ
の冷却ローラの内面は円周方向へ作動液を分配したり、
熱伝達係数を改善させるため金網状のウィックを設けた
り、又は冷却ローラそれ自身の内表面を加工したりして
いる。このため高速回転中でもまた停止に近い状態であ
っても熱の授受ができる。
この蒸発冷却に類似する先行技術として、実公昭58−
49489号公報にヒートパイプローラがあるが、これ
はヒータを装備した内筒にウィックを設けた構造であっ
て、電子写真装置の定着ローラに用いられ、専ら加熱用
であり、本発明の冷却用には採用できない。
49489号公報にヒートパイプローラがあるが、これ
はヒータを装備した内筒にウィックを設けた構造であっ
て、電子写真装置の定着ローラに用いられ、専ら加熱用
であり、本発明の冷却用には採用できない。
:作 用)
本発明の冷却ローラは金属製のローラの内部に該ローラ
と同軸で回転する水冷却管束が該ローラ周壁に近接して
設けられ、かつ該ローラ内部に少量の作動流体が減圧封
入されている。従って、外面に沿って移行する高温のフ
ィルムシートによって作動流体は加熱されて蒸発し、発
生蒸気は水冷却によって凝縮する。凝縮液は遠心力によ
って伝熱管より離れ、周壁に飛散する。蒸発凝縮による
冷却は従来の単なる直接水冷却の場合に比べて伝熱効率
は大幅に上昇するが、この際、冷却ローラの回転による
重力の増加により蒸発の伝熱係数は、静止状態より数1
0%改善されるので、伝熱はさらに改善されて冷却ロー
ラは格段に小型化、高性能化がはかれる。
と同軸で回転する水冷却管束が該ローラ周壁に近接して
設けられ、かつ該ローラ内部に少量の作動流体が減圧封
入されている。従って、外面に沿って移行する高温のフ
ィルムシートによって作動流体は加熱されて蒸発し、発
生蒸気は水冷却によって凝縮する。凝縮液は遠心力によ
って伝熱管より離れ、周壁に飛散する。蒸発凝縮による
冷却は従来の単なる直接水冷却の場合に比べて伝熱効率
は大幅に上昇するが、この際、冷却ローラの回転による
重力の増加により蒸発の伝熱係数は、静止状態より数1
0%改善されるので、伝熱はさらに改善されて冷却ロー
ラは格段に小型化、高性能化がはかれる。
しかも蒸発による冷却は冷却ローラ全幅にわたって均一
に作用するから、先行技術に比べて冷却のむらがない。
に作用するから、先行技術に比べて冷却のむらがない。
水冷却管束は冷却ローラ内壁に近い位置に配設されてい
るので、蒸発した作動流体は直ちに凝縮し、しかも水冷
却管束の大きい伝熱面積と相俟って冷却は良好に維持さ
れる。
るので、蒸発した作動流体は直ちに凝縮し、しかも水冷
却管束の大きい伝熱面積と相俟って冷却は良好に維持さ
れる。
上記の冷却ローラによって冷却されたフィルムシートは
、冷却が完全であるため冷却むらによる品質の不良など
を起こすことなく良好に巻きとられる。
、冷却が完全であるため冷却むらによる品質の不良など
を起こすことなく良好に巻きとられる。
(効 果)
本発明の冷却ローラは高温のフィルムシートを冷却する
際に、従来の温度差が大きい水冷却ローラの代りに、ロ
ーラ内で蒸発凝縮を繰返す回転型のサーモサイフオン式
冷却ローラを採用したから、冷却ローラは全長にわたっ
て均一に高温のフィルムシートを冷却できる。また冷却
ローラ哄伝熱効率が良いため小型としても十分同一の性
能を発揮することができ、逆に同一の大きさならば回転
速度を上昇させて生産量を増大させることができる。
際に、従来の温度差が大きい水冷却ローラの代りに、ロ
ーラ内で蒸発凝縮を繰返す回転型のサーモサイフオン式
冷却ローラを採用したから、冷却ローラは全長にわたっ
て均一に高温のフィルムシートを冷却できる。また冷却
ローラ哄伝熱効率が良いため小型としても十分同一の性
能を発揮することができ、逆に同一の大きさならば回転
速度を上昇させて生産量を増大させることができる。
水冷却管束はローラ内周面に近接して多数設けたから、
中心部に設ける場合に比べて多数配置でき、伝熱面積を
大きくとれる効果があるほか、熱媒蒸気は冷却管束が直
ぐ近くに位置するから凝縮は促進され、また内周面を銅
。
中心部に設ける場合に比べて多数配置でき、伝熱面積を
大きくとれる効果があるほか、熱媒蒸気は冷却管束が直
ぐ近くに位置するから凝縮は促進され、また内周面を銅
。
ステンレス鋼、ニッケルなどの金網、フェルト、フオー
ムメタル、細い線、焼結体などウィック等の伝熱促進手
段で被覆することによって、冷却ローラの回転に伴い、
生成凝縮液は高速回転のときは遠心力により、低速回転
のときは重力によって該ウィック等に落下し、毛細管現
象により作動液流体の分散が向上し、熱伝達が確実にな
り、冷却効率が向上する。
ムメタル、細い線、焼結体などウィック等の伝熱促進手
段で被覆することによって、冷却ローラの回転に伴い、
生成凝縮液は高速回転のときは遠心力により、低速回転
のときは重力によって該ウィック等に落下し、毛細管現
象により作動液流体の分散が向上し、熱伝達が確実にな
り、冷却効率が向上する。
しかも水冷却管束の伝熱面積が冷却ローラ内周面積より
大きく形成したので、ローラ内部の作動液の温度は低く
保つことができ、冷却ローラの内周面積の限度にもかか
わらず、ローラ周壁での熱伝達を高効率に保つことがで
きる。また冷却ローラ内面の熱伝達が良好になることか
ら、ローラ自体の小型化が可能となるが、その結果製品
品目によって冷却、ローラを取替えるにしても作業が可
成り容易となる。
大きく形成したので、ローラ内部の作動液の温度は低く
保つことができ、冷却ローラの内周面積の限度にもかか
わらず、ローラ周壁での熱伝達を高効率に保つことがで
きる。また冷却ローラ内面の熱伝達が良好になることか
ら、ローラ自体の小型化が可能となるが、その結果製品
品目によって冷却、ローラを取替えるにしても作業が可
成り容易となる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例であって、圧着ローラ1と冷
却ローラ2は圧着部3を接して逆回転するように設けら
れており、原紙ローラ4から引出された原料紙5は圧着
ローラ1に引き出され、一方加熱器や保温材で包囲され
た樹脂ホルダー6内の溶融樹脂7は、両側に加熱器8を
有するダイス9を通過してフィルム状となり、紙上に貼
合されたのち圧着部3で抑圧圧着され、引続き冷却ロー
ラ2表面を経て、その間充分冷却されラミネート加工品
10として巻取りローラ11に巻取られる。
却ローラ2は圧着部3を接して逆回転するように設けら
れており、原紙ローラ4から引出された原料紙5は圧着
ローラ1に引き出され、一方加熱器や保温材で包囲され
た樹脂ホルダー6内の溶融樹脂7は、両側に加熱器8を
有するダイス9を通過してフィルム状となり、紙上に貼
合されたのち圧着部3で抑圧圧着され、引続き冷却ロー
ラ2表面を経て、その間充分冷却されラミネート加工品
10として巻取りローラ11に巻取られる。
ここに使用する冷却ローラ2は、第2.3.4図に示す
ように外形は円筒形であって、内部には両端に水室12
を有し、内壁13に近接して密に配置された伝熱管によ
る水冷却管束14が設けられていて、内壁13と水冷却
管束14との間の隙間15が存在して、円周面にはウィ
ック16が取付けられ、内部に冷却温度に適する熱搬送
流体17が、例えば真空下で充填されている。更に該冷
却ローラ2は両端に冷却水出入口18を内蔵した回転軸
19を有する。水冷却管束14は第3図。
ように外形は円筒形であって、内部には両端に水室12
を有し、内壁13に近接して密に配置された伝熱管によ
る水冷却管束14が設けられていて、内壁13と水冷却
管束14との間の隙間15が存在して、円周面にはウィ
ック16が取付けられ、内部に冷却温度に適する熱搬送
流体17が、例えば真空下で充填されている。更に該冷
却ローラ2は両端に冷却水出入口18を内蔵した回転軸
19を有する。水冷却管束14は第3図。
第4図では流路をワンパスとし、単列としたが、冷却能
力に応じて2パス、2列、あるいはそれ以上にするなど
各種の形態を取ることは勿論である。
力に応じて2パス、2列、あるいはそれ以上にするなど
各種の形態を取ることは勿論である。
上記の構成を有する冷却ローラ2は、第1゜図に示すよ
うに、例えばポリエチレン樹脂を300℃に加熱してお
き、ダイス9を通してフィルム状となし圧着部3に流下
させ、一方原料紙はロール4より引出し、圧着部3で両
者を挟みつつ圧着する。生成したラミネート樹脂は直ち
に冷却ローラ2の表面に沿って移行するが、その間熱搬
送流体の蒸発潜熱により該ラミネート紙は冷却ローラ2
幅全長にわたって均一に冷却され、巻取ローラ11に巻
取られ製品となる。
うに、例えばポリエチレン樹脂を300℃に加熱してお
き、ダイス9を通してフィルム状となし圧着部3に流下
させ、一方原料紙はロール4より引出し、圧着部3で両
者を挟みつつ圧着する。生成したラミネート樹脂は直ち
に冷却ローラ2の表面に沿って移行するが、その間熱搬
送流体の蒸発潜熱により該ラミネート紙は冷却ローラ2
幅全長にわたって均一に冷却され、巻取ローラ11に巻
取られ製品となる。
冷却ローラ2内で蒸発した搬送流体は水冷却管束で凝縮
し、遠心力又は重力によってウィックに集まり蒸発凝縮
を繰返す。
し、遠心力又は重力によってウィックに集まり蒸発凝縮
を繰返す。
第1図は本発明の大略のフローシート、第2図は冷却ロ
ーラのワンパスの場合の一部切欠き斜視図、第3図、第
4図はそれぞれ第2図の■−■線断面図及び■−■線断
面図、第5図は従来例の冷却ローラの一部切欠き正面図
である。 1・・・圧着ローラ 2・・・冷却ローラ3・
・・圧 着 部 4・・・原紙ローラ5・・・
原 料 紙 6・・・樹脂ホルダー7・・・溶
融樹脂 訃・・加 熱 器9・・・ダ イ ス
10・・・ラミネート加工品11・・・巻取ロー
ラ 12・・・氷 室13・・・内 壁
14・・・水冷却管束15・・・隙 間
16・・・ウ ィ ッ り17・・・熱搬
送流体 18・・・冷却水出入口19・・・回
転 軸
ーラのワンパスの場合の一部切欠き斜視図、第3図、第
4図はそれぞれ第2図の■−■線断面図及び■−■線断
面図、第5図は従来例の冷却ローラの一部切欠き正面図
である。 1・・・圧着ローラ 2・・・冷却ローラ3・
・・圧 着 部 4・・・原紙ローラ5・・・
原 料 紙 6・・・樹脂ホルダー7・・・溶
融樹脂 訃・・加 熱 器9・・・ダ イ ス
10・・・ラミネート加工品11・・・巻取ロー
ラ 12・・・氷 室13・・・内 壁
14・・・水冷却管束15・・・隙 間
16・・・ウ ィ ッ り17・・・熱搬
送流体 18・・・冷却水出入口19・・・回
転 軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高温シートを連続的に急速冷却するための 回転ローラを用いた冷却装置において、回転軸を備えた
上記冷却ローラは内壁に近接して水冷却管束が設けられ
ており、該水冷却管束の出入口は回転軸に連絡するとと
もに該水冷却管束の伝熱面積は該冷却ローラ内壁面積よ
り大きく製作されており、かつ該内壁はウイックで被覆
され、内部に蒸発凝縮を繰返す熱搬送液を封入した冷却
ローラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112215A JPS63282393A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 回転ローラ式冷却装置 |
KR1019880003854A KR900004778B1 (ko) | 1987-05-09 | 1988-04-06 | 냉각 로울러 |
DE88303753T DE3881760T2 (de) | 1987-05-09 | 1988-04-26 | Kuehlrolle fuer eine kuehlvorrichtung. |
EP88303753A EP0292123B1 (en) | 1987-05-09 | 1988-04-26 | Cooling roller for a coooling machine |
US07/189,625 US4805690A (en) | 1987-05-09 | 1988-05-03 | Cooling roller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112215A JPS63282393A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 回転ローラ式冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63282393A true JPS63282393A (ja) | 1988-11-18 |
JPH042720B2 JPH042720B2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14581137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62112215A Granted JPS63282393A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 回転ローラ式冷却装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805690A (ja) |
EP (1) | EP0292123B1 (ja) |
JP (1) | JPS63282393A (ja) |
KR (1) | KR900004778B1 (ja) |
DE (1) | DE3881760T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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