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JPS63277928A - 地すべり計 - Google Patents

地すべり計

Info

Publication number
JPS63277928A
JPS63277928A JP8457287A JP8457287A JPS63277928A JP S63277928 A JPS63277928 A JP S63277928A JP 8457287 A JP8457287 A JP 8457287A JP 8457287 A JP8457287 A JP 8457287A JP S63277928 A JPS63277928 A JP S63277928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
frame
landslide
potentiometer
meter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8457287A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Namiki
並木 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8457287A priority Critical patent/JPS63277928A/ja
Publication of JPS63277928A publication Critical patent/JPS63277928A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、地すべり計に係り、特に、その地すべり計の
ワイヤに張力を与える機構に関するものである。
(従来の技術) 地すべり計は地表に設置された2本の杭の間に発生する
相対変位を測定するためのものである。
従来、このような分野の技術としては、例えば、以下の
ようなものがあった。
第5図は係る従来の地すべり計の構造例を示す設置概要
図である。
図中、lは水を透さない硬い地層、2は水を良く透す表
土、3は表土2に生じたクランク、4は移動杭、5は固
定抗、6は2本の杭間に張られたワイヤ、7はワイヤの
保護カバー、8は地すべり計、9は重錘、10は重錘カ
バー、11及び12は伸縮継手である。
図に示されるように、表土2の2点間に移動抗4及び固
定抗5を打ち込む、移動杭4にはワイヤ6の一端を固定
し、もう一方の固定杭5には地すべり計8を取り付け、
地すべり計8の内部を通してワイヤ6の端末に重錘9を
接続し、ワイヤ6に張力を与えている。
風雪によってワイヤ6や重錘9が重揺しないように、又
、落葉や枯枝がワイヤ6に接触しないように、伸縮継手
11及び12を介してワイヤの保護カバー7及び重錘カ
バー10でワイヤ6及び重錘9を覆っている。
表土2に降雨等によりクランク3が発生し成長すると、
クランク3の左側の表土2は左下方(矢印方向)にずれ
るので、両杭間の距離は長くなる。
° 移動抗4と固定抗5の間に張られたワイヤ6は移動
抗4と共にずれるのでワイヤ端末に接続された重錘9は
上方に持ち上げられ、ワイヤ6は繰出されることになる
第6図は係る従来の地すべり計の内部を示す斜視図であ
り、この図を参照しながら、ワイヤ6の繰出しと地すべ
りの変位量の検出の仕組みについて説明する。
図中、14は地すべり計のフレーム、15は軸受、16
はポテンショメータ、17はポテンショメータの軸、1
8はプーリ、19はポテンショメータの端子、20はケ
ーブル、21はフレームに設けられた貫通穴である。
このフレーム14には軸受15が取り付けられており、
もう一方の対向する側にポテンショメータ16が取り付
けられている。このポテンショメータの軸17にはプー
リ18が固定され、軸受15で支持されている。そこで
、プーリ18が回転すると軸17が回転し、ポテンショ
メータ16の抵抗値を変化させる。
地すべり計8の内部に引き込まれたワイヤ6はプーリ1
8に1回巻き付けられ、フレーム14の底部に設けられ
た貫通穴21を通過して地すべり計の外部にある重i!
9に接続されている。重錘カバー10は地すべり計8の
フレーム14の底部に取り付けられている。
第5図の移動抗4と固定杭5の間の距離が長くなった時
、即ち、クランク3が発生して成長した時、ワイヤ6は
矢印方向に引っ張られるのでワイヤ6を巻きつけられた
ブーIJ18も回転し重錘9を引き上げワイヤ6を繰出
すことになる。
一方、プーリ18が回転すると軸17もブー1月8と同
一回転角度だけ回転するので、ポテンショメータ16の
抵抗値は回転角度分だけ変化する。例えば、端子19の
■−■間の抵抗値が増加し、■−■間の抵抗が減少する
ように調整しておけばワイヤ6の繰出し量、即ち、地表
の変位量を抵抗値の変化として電気信号に変換して取り
出すことができる。
この抵抗値の変化量をケーブル20で遠隔地に伝送し、
そこで、再び地すべり量に変換されて記録器に記録した
り、異常警報として報知されるものであった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では、 (1)ワイヤに張力を与える重錘は寸法が大きく、重量
が重い。
(2)地すべり計の他に重錘及び重錘カバーの3分割と
なるため、製造コスト及び運搬コストが上昇する。
(3)急斜面での運搬作業及び設置作業に危険を伴い、
作業性が悪い。
(4)地すべり計の底部に重錘を貫通させる穴が設けで
あるため、有害ガスや湿気が侵入し機器の寿命を短くす
る。
といった問題があった。
本発明は、上記問題点を除去し、小型軽量で作業の安全
性及び作業性が良(、密封度が高く、しかも製造コスト
及び運搬コストが安価な地すべり計を提供することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、地すべり計に
おいて、フレームと、そのフレーム内に引き込まれ、地
すべりに応じて変位するワイヤと、前記フレーム内に内
蔵され、円筒に巻きこまれた帯状のバネを有し、そのバ
ネに蓄積されたエネルギーの復原力によって回転可能な
前記ワイヤ巻取用のワイヤドラムを設けるようにしたも
のである。
(作用) 本発明によれば、上記したように、ワイヤ巻取りのため
のワイヤドラムの内部にゼンマイを収容し、巻込まれた
ゼンマイの復原力によってワイヤドラムを回転させよう
とする力を得る。その力によりワイヤドラムに巻きつけ
られたワイヤは巻きこまれるようとするためワイヤには
常に張力が加わる。また、ゼンマイの代わりに定出力バ
ネを使用してワイヤの巻取りを行えばワイヤには常に−
定の張力が発生する。このように、従来のワイヤの巻取
用の重錘に代えて、コイパクトな巻取機構を得ることが
できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す地すべり計の内部
構造の斜視図である。
この図において、フレーム14には軸受15が取り付け
られ、対向する側にはポテンショメータ16が取り付け
られている。ポテンショメータ16の電気出力は端子1
9゛に接続されたケーブル20によって遠隔地へ伝送さ
れる。ポテンショメータ16の軸17にはプーリ18が
固定されており、軸17の端部は軸受15によって支持
されている0巻取器25はフレーム14に固定されてい
る。ワイヤ6はプーリ18に1回巻きつけられた後、巻
取器25にワイヤ6の終端が巻きこまれて係留されてい
る。
第2図はその巻取器の斜視図である。
この図において、巻取軸26に回転できるように取り付
けられたワイヤドラム27の内部にゼンマイ28がゆる
く巻きこまれて収容されている。このゼンマイ28の両
端はワイヤドラム27の内・外壁に係留されていてゼン
マイ28の反発力によりワイヤドラム27に回転力が与
えられている。
まず、ワイヤ6が矢印方向に引っ張られると、ワイヤ6
が巻きつけられたブー1月8は軸17と共に回転するの
で、巻取器25のワイヤドラム27に巻きつけられたワ
イヤ6も矢印方向に繰出される。ワイヤ6はワイヤドラ
ム27に巻きつけられているので、ワイヤ6が矢印方向
に繰出されるとワイヤドラム27は巻取軸26上を回転
する。この回転により、ゼンマイ28は、更に強く巻き
こまれる。その巻きこまれたゼンマイ28には強い反発
力が蓄積されているのでワイヤ6は弛むことなく、強い
張力がワイヤ6に与えられることになる。従って、ワイ
ヤ6の繰出し量が変化しても巻取器25はワイヤ6を巻
き取る力が発生しているので、常にワイヤ6は弛むこと
なく強い張力が与えられている。
一方1.ワイヤ6が繰出されるとブー1月8が回転する
ので軸17もプーリ18と同一回転角度だけ回転し、ポ
テンショメータ16の抵抗値は回転角度分だけ変化する
0例えば、端子19の■−〇間の抵抗値が増加し、■−
■間の抵抗が減少するように調整しておけば、ワイヤ6
の繰出し量、即ち、地表の変位量を抵抗値の変化として
電気信号に変換して取り出すことができる。この抵抗値
の変化量をケープノL;20で遠隔地へ伝送し、そこで
、再び地すべり量に変換されて記録器に記録したり、異
常警報として報知される。
第3図は本発明の第2の実施例を示す地すべり計の内部
構造の斜視図である。
この図において、フレーム14には軸受15が取り付け
られ対向する側にはポテンショメータ16が取り付けら
れている。ポテンショメータ16の電気出力は端子19
に接続されるケーブル20によって遠隔地へ伝送される
。ポテンショメータ16の軸17はブーIJ1Bに固定
され、軸17の端部は軸受15によって支持されている
。一方、巻取器30はフレーム14に固定されている。
ワイヤ6はプーリ18に1回巻きつけられた後、巻取器
30に巻きこまれて係留されている。
第4図はその巻取器の斜視図である。
この図に示されるように、第1の巻取軸31に回転でき
るように第1のブッシング32とワイヤドラム33は一
体となるように締結されて取り付けられている。ワイヤ
ドラム33にはワイヤ6が巻きこまれ係留されている。
第1のブッシング32には定出力バネ35の端部が固定
ネジ34によって固定されている。
また、第2の巻取軸36に回転するように第2のブッシ
ング37が取り付けられていて、そのブッシング37に
は定出力バネ35の他端を第1のブッシング32に固定
したのと同様な方法で固定している。
第2のブッシング37には定出力バネ35が巻きこまれ
ている。即ち、第1のブッシング32と第2のブッシン
グ37とは定出力バネ35によって連結されているので
、定出力バネ35は第1のブッシング32と一体で回転
するワイヤドラム33をワイヤ6を巻きこむ方向に力が
作用していて定出力バネ35の反発のエネルギーを蓄積
している。
まず、ワイヤ6が矢印方向に引っ張られると、ワイヤ6
に1回巻きつけられたプーリ18は軸17と共に回転す
るので、巻取器30のワイヤドラム33に巻きこまれ、
ワイヤ6も矢印方向に繰出される。
ワイヤ6はワイヤドラム33に巻きこまれているので、
ワイヤ6が矢印方向へ繰出されるとワイヤドラム33は
第1の巻取軸31上を回転する。ワイヤドラム33と第
1のブッシング32とは締結されているので、第1のブ
ッシング32も一体となって回転する。そのブッシング
32が回転すると、それに係留された定出力バネ35と
連結されている第2のブッシング37に巻きこまれてい
る定出力バネ35が第1のブッシング32側に移動を開
始し、そのブッシング32に巻き込まれ始める。従って
、定出力バネ35の移動により第2のブッシング37を
回転させられ、そのブッシング37に巻きこまれていた
定出力バネ35が繰り出されることになる。しかし、定
出力バネ35には第2のブッシング37へ巻き戻される
力が発生しているので、ワイヤ6には強い張力が加わリ
ワイヤ6は弛むことなく一定の張力が与えられることに
なる。定出力バネ35は前記第1実施例に示したゼンマ
イと異なりバネの伸びた量に対してトルクが一定である
という特徴があるので、ワイヤ6の繰出し量に無関係に
ワイヤ6に一定の張力を発生させることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば、バネの
復原力でワイヤドラムを回転させ、ワイヤを巻き取り、
たえずワイヤに張力を与える巻取器をフレーム内に設け
るようにしたので、(1)従来のようなワイヤに張力を
与える重錘が不要となり、小型化及び軽量化を図ること
ができる。
(2)従来のような重錘や重錘カバーが不要となり、製
造コスト及び運搬コストを低減することができる。
(3)小型軽量となるので急斜面での運搬作業及び設置
作業の安全性及び作業性が向上する。
(4)従来のように重錘の貫通穴が不要となったので、
地すべり計の気密度が向上し、有害ガスや湿気の機器へ
の侵入を防止できるので機器の長寿命化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す地すべり計の内部
構造の斜視図、第2図はその地すべり計の巻取器の斜視
図、第3図は本発明の第2の実施例を示す地すべり計の
内部構造の斜視図、第4図はその地すべり計の巻取器の
斜視図、第5図は従来の地すべり計の構造例を示す設置
概要図、第6図は従来の地すべり計の内部を示す斜視図
である。 6・・・ワイヤ、14・・・地すべり計のフレーム、1
5・・・軸受、16・・・ポテンショメータ、17・・
・ポテンショメータの軸、18・・・プーリ、19・・
・ポテンショメータの端子、20・・・ケーブル、21
・・・フレームの貫通穴、25゜30・・・巻取器、2
6・・・巻取軸、27.33・・・ワイヤドラム、28
・・・ゼンマイ、31・・・第1の巻取軸、32・・・
第1のブッシング、34・・・固定ネジ、35・・・定
出力バネ、36・・・第2の巻取軸、37・・・第2の
ブッシング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)フレームと、 (b)該フレーム内に引き込まれ、地すべりに応じて変
    位するワイヤと、 (c)前記フレーム内に内蔵され、円筒に巻きこまれた
    帯状のバネを有し、該バネに蓄積されたエネルギーの復
    原力によって回転しうる前記ワイヤ巻取用のワイヤドラ
    ムを設けるようにしたことを特徴とする地すべり計。
JP8457287A 1987-04-08 1987-04-08 地すべり計 Pending JPS63277928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8457287A JPS63277928A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 地すべり計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8457287A JPS63277928A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 地すべり計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63277928A true JPS63277928A (ja) 1988-11-15

Family

ID=13834383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8457287A Pending JPS63277928A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 地すべり計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63277928A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594716U (ja) * 1992-05-26 1993-12-24 株式会社東横エルメス 土砂の崩壊検知装置
KR100715276B1 (ko) 2006-11-18 2007-05-08 (주) 장맥엔지니어링 사면 안전진단 계측장치
WO2008037386A1 (en) * 2006-09-28 2008-04-03 Pfisterer S.R.L. Device for compensating variations in the length of tensioned cables, with substantially constant tension
CN109341811A (zh) * 2018-10-23 2019-02-15 成都理工大学 一种滑坡监测方法
JP2020071194A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 西松建設株式会社 計測装置、計測システムおよび計測方法

Cited By (6)

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