JPS63275825A - 吸振器 - Google Patents
吸振器Info
- Publication number
- JPS63275825A JPS63275825A JP11060687A JP11060687A JPS63275825A JP S63275825 A JPS63275825 A JP S63275825A JP 11060687 A JP11060687 A JP 11060687A JP 11060687 A JP11060687 A JP 11060687A JP S63275825 A JPS63275825 A JP S63275825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscous fluid
- pipe
- small
- vibration
- vibration absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/103—Devices with one or more members moving linearly to and fro in chambers, any throttling effect being immaterial, i.e. damping by viscous shear effect only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔ργ業上の利用分野〕
この発明は、超高層ビルl?イング笠で減衰性能が低い
建物、展望塔′Sの曲げ変形の大きな建物や大径間の床
の」−下動が問題となる建物に伝達される振動や地震の
振動を減衰させる吸振装置に関するものぐある。
建物、展望塔′Sの曲げ変形の大きな建物や大径間の床
の」−下動が問題となる建物に伝達される振動や地震の
振動を減衰させる吸振装置に関するものぐある。
従来、吸振装置の1例として第10図に示す制震壁が知
られでいる。すなわら、床(16)に固定した2枚の鋼
板く17)の間に上階床(18)に固定した1枚の鋼板
(1つ)を(の下端にスポンジ(20)を設jJ 、か
つスペーリ−(21)を介して挿入し、鋼板(17)、
(19)の間隙に高分子祠r1からhる粘性流体(22
)を充填してシーリング44(23)′C−Lj鎖し鋼
板(17)の外側は:1ンクリー1−(24)で固めて
壁体を構成した0のぐある3、この制震壁は建物が水I
I力を焚りて変形Mるどさに生じる粘性流体のUん…i
低抵抗J:っ′C振動のエネル1゛−を熱に変換して吸
振り゛るムのである。
られでいる。すなわら、床(16)に固定した2枚の鋼
板く17)の間に上階床(18)に固定した1枚の鋼板
(1つ)を(の下端にスポンジ(20)を設jJ 、か
つスペーリ−(21)を介して挿入し、鋼板(17)、
(19)の間隙に高分子祠r1からhる粘性流体(22
)を充填してシーリング44(23)′C−Lj鎖し鋼
板(17)の外側は:1ンクリー1−(24)で固めて
壁体を構成した0のぐある3、この制震壁は建物が水I
I力を焚りて変形Mるどさに生じる粘性流体のUん…i
低抵抗J:っ′C振動のエネル1゛−を熱に変換して吸
振り゛るムのである。
また、他の1例どしでは第11図に承り小型制震器が知
られている。すなわIう、外部円筒(25)内に微少間
隙を設置′Jて軸(26)の先端に設りた取(=j番)
体(27)に取付けられた内部内筒(28)を軸方向に
移動可能に嵌装し、取(J &J体(27)と外部円筒
(25)の一端の軸受(29)との間において軸(26
)を覆うように、また外部円筒(25)の他端から内方
に突出する軸(30)を覆うJ:うにべ[−1−ズ(3
1)を取付け、べ1]−ズ(31)と外部円筒(25)
の間に(18分子材石からなる粘着流体(32)を充填
して密閉した制)1゛S器が知られてJ3す、この制震
器−す前記制震壁と同様、地震のような怨激な動きに対
する粘性流体のけん断抵抗によ・〕で減衰さけるもので
ある。
られている。すなわIう、外部円筒(25)内に微少間
隙を設置′Jて軸(26)の先端に設りた取(=j番)
体(27)に取付けられた内部内筒(28)を軸方向に
移動可能に嵌装し、取(J &J体(27)と外部円筒
(25)の一端の軸受(29)との間において軸(26
)を覆うように、また外部円筒(25)の他端から内方
に突出する軸(30)を覆うJ:うにべ[−1−ズ(3
1)を取付け、べ1]−ズ(31)と外部円筒(25)
の間に(18分子材石からなる粘着流体(32)を充填
して密閉した制)1゛S器が知られてJ3す、この制震
器−す前記制震壁と同様、地震のような怨激な動きに対
する粘性流体のけん断抵抗によ・〕で減衰さけるもので
ある。
、F記従来公知の制震壁は大きな面積を右する壁面仝休
に口る人ぎざの鋼板聞に微少間隙を作り、この間隙を一
定にでる必要があるが、現場でそのにうな微却1な作業
を行うことは困難であり、かつ微少間隙の間に粘性流体
を充1′Mすること、粘性流体の漏れを防ぐことJ3よ
びこれらの点を満足させて床と−L階床の間に制震壁を
取付りることは技術的に困難で製作上に問題があり、し
たがって一般には工場4し産にJ、らなりれば、ならな
いが、そうするど10m2前後に及ぶ大型壁板を揚重、
運搬、取付t−J Lなければならず、イの作業に多大
の労力と時間を必要どする問題点があり、また小型制震
器は種々の場所に使用り゛るので、とのにうな使用態様
に6対応でさるJ:うに粘性流体が漏れないようにり“
る必要があり、べ1コーズを用いた密閉型とされている
ためれ一密加二[を要し高価となる問題点があった。
に口る人ぎざの鋼板聞に微少間隙を作り、この間隙を一
定にでる必要があるが、現場でそのにうな微却1な作業
を行うことは困難であり、かつ微少間隙の間に粘性流体
を充1′Mすること、粘性流体の漏れを防ぐことJ3よ
びこれらの点を満足させて床と−L階床の間に制震壁を
取付りることは技術的に困難で製作上に問題があり、し
たがって一般には工場4し産にJ、らなりれば、ならな
いが、そうするど10m2前後に及ぶ大型壁板を揚重、
運搬、取付t−J Lなければならず、イの作業に多大
の労力と時間を必要どする問題点があり、また小型制震
器は種々の場所に使用り゛るので、とのにうな使用態様
に6対応でさるJ:うに粘性流体が漏れないようにり“
る必要があり、べ1コーズを用いた密閉型とされている
ためれ一密加二[を要し高価となる問題点があった。
F記の問題1ユを解決覆るためこの発明CAL、下Ω:
(:を閉じた外側パイプ(2)内に粘性流(A(3)を
充填し、外側パイプ(2)の内周壁との間に−Tの微少
間隙を存するように内側パイプ(6)を嵌合した吸振装
置の手段をjMしるしのである。
(:を閉じた外側パイプ(2)内に粘性流(A(3)を
充填し、外側パイプ(2)の内周壁との間に−Tの微少
間隙を存するように内側パイプ(6)を嵌合した吸振装
置の手段をjMしるしのである。
(実施例)
この発明の実施例につい゛C図面を参照して説明Jる。
第1図J3よび第2図に示寸J:うに、下端に底面(1
)を右する外側パイプ(2)内に高分子4Aわ1の粘性
流体(3)を充填し、上端に小孔(/I)を穿設した頂
面(5)を右Jる内側パイプ(6)の外周面の数個所に
7フロン(商品名)のような低摩擦性合成樹脂製のスベ
ーリ−(7)を固石し、これを外側パイプ(2) 、、
、、の上方から嵌入するど頂面(5)には小孔〈/l)
を右するため内側バーrブ(6)は粘性流体(3)が圧
縮されC生じる抵抗を受りヂ外側パイプ(2)の内17
.1壁との間に一定の微少間隙を存して嵌合さゼること
ができ、振動や地震によって外側パイプ(2)と内側パ
イプ(6)とが軸方向にずれを生じると微少間隙の間に
ある粘性流体(3)のUん断抵抗が減衰力としC(ト)
Jさ吸撮作用を生じるしのである。
)を右する外側パイプ(2)内に高分子4Aわ1の粘性
流体(3)を充填し、上端に小孔(/I)を穿設した頂
面(5)を右Jる内側パイプ(6)の外周面の数個所に
7フロン(商品名)のような低摩擦性合成樹脂製のスベ
ーリ−(7)を固石し、これを外側パイプ(2) 、、
、、の上方から嵌入するど頂面(5)には小孔〈/l)
を右するため内側バーrブ(6)は粘性流体(3)が圧
縮されC生じる抵抗を受りヂ外側パイプ(2)の内17
.1壁との間に一定の微少間隙を存して嵌合さゼること
ができ、振動や地震によって外側パイプ(2)と内側パ
イプ(6)とが軸方向にずれを生じると微少間隙の間に
ある粘性流体(3)のUん断抵抗が減衰力としC(ト)
Jさ吸撮作用を生じるしのである。
外側パイプ(2)の底面(1)および内側パイプ((3
)の頂面(5)にはそれぞれ千部構造体(8)または上
部構造体(9)への取付は構造とLでユニパー勺ルジョ
イン1−(10)が設【プられ℃、13り構)古体のあ
らゆる変形に追従できるようにイrっでいる。
)の頂面(5)にはそれぞれ千部構造体(8)または上
部構造体(9)への取付は構造とLでユニパー勺ルジョ
イン1−(10)が設【プられ℃、13り構)古体のあ
らゆる変形に追従できるようにイrっでいる。
外側パイプ(2) iJ3 J:び内側パイプ(6)の
断面形状は円形だけCなくS53図J3よび第4図に示
りように、正り形、長方形等適宜の形状とすることがで
き、このうら長方形のものは間仕切壁の内部に内蔵され
るように設置Jることができる。
断面形状は円形だけCなくS53図J3よび第4図に示
りように、正り形、長方形等適宜の形状とすることがで
き、このうら長方形のものは間仕切壁の内部に内蔵され
るように設置Jることができる。
第5図tよ塔状の建物に]名月した状態を示すもので、
第6図に示寸ように吸振装置(△)は社(11)の下端
部(12)ど梁(13)どの間にfへ(’l流体が流出
しない程度に斜めにプレース状に配置し水平り向の振動
に対応さけたものであり、第7図においては吸振装置(
A)は社(11)に沿って梁(13)と床(171)と
の間に垂直に配置し大きな曲げ変形にス・1応さけたも
のであり、第8図にJ3いては吸振装置(△)は柱(1
1)、〈11)間の梁(13)ど沫(14)の間に爪直
にワ状に多数設置し水平方向の振動に対応ざ1!たちの
である。
第6図に示寸ように吸振装置(△)は社(11)の下端
部(12)ど梁(13)どの間にfへ(’l流体が流出
しない程度に斜めにプレース状に配置し水平り向の振動
に対応さけたものであり、第7図においては吸振装置(
A)は社(11)に沿って梁(13)と床(171)と
の間に垂直に配置し大きな曲げ変形にス・1応さけたも
のであり、第8図にJ3いては吸振装置(△)は柱(1
1)、〈11)間の梁(13)ど沫(14)の間に爪直
にワ状に多数設置し水平方向の振動に対応ざ1!たちの
である。
第9図は柱(11)間隔が20mを超寸大径間の建物の
大梁(15)間に吸振装置(△)を適用した状態を示η
ものぐあり、吸振装置(△)は夕;重を支持しでいるも
のCはないの′C−粗いパイプ状のものでよいため大径
間の空間中に1」立たずに取(=1SJられ、取イ→け
位置も比較的簡単に変更でき、交通や歩行などによる振
動障害の防止、地fim IIMの上下動の減少に有効
に作用するものである。
大梁(15)間に吸振装置(△)を適用した状態を示η
ものぐあり、吸振装置(△)は夕;重を支持しでいるも
のCはないの′C−粗いパイプ状のものでよいため大径
間の空間中に1」立たずに取(=1SJられ、取イ→け
位置も比較的簡単に変更でき、交通や歩行などによる振
動障害の防止、地fim IIMの上下動の減少に有効
に作用するものである。
従来の制震壁は大ぎな面積をイ4?1′る壁面全体に微
少間隙を右づる鋼板を取イ・1りるといどう現場作業の
困難性があったが、この発明ではjliに大小の径のパ
イプを用息し、粘性流体を大径のパイプに充填して小径
のパイプを嵌入するだ4J rよいので工場に産、現場
ぐの組立てのいずれも可能であり、また従来の小型制震
器のにうに密閉型′C−ないので粕密加■]を必要どけ
ず、各種断面形状の既製のパイプを適宜の艮ざに切断し
大小組合わけることにJ、−)’(4部成することがC
さ、取イ・1りが重心またはプレース程度の角度に限定
されるのC粘性流体の漏れを心配りる必要がなく、h1
産しやすく、比較的小型であるので運搬、取付けも簡1
ir価格し低廉である。
少間隙を右づる鋼板を取イ・1りるといどう現場作業の
困難性があったが、この発明ではjliに大小の径のパ
イプを用息し、粘性流体を大径のパイプに充填して小径
のパイプを嵌入するだ4J rよいので工場に産、現場
ぐの組立てのいずれも可能であり、また従来の小型制震
器のにうに密閉型′C−ないので粕密加■]を必要どけ
ず、各種断面形状の既製のパイプを適宜の艮ざに切断し
大小組合わけることにJ、−)’(4部成することがC
さ、取イ・1りが重心またはプレース程度の角度に限定
されるのC粘性流体の漏れを心配りる必要がなく、h1
産しやすく、比較的小型であるので運搬、取付けも簡1
ir価格し低廉である。
第1図・〜第9図は、この発明の実施例を承りもので、
第1図はパイプ部分を切断した1[面図、第2図はその
拡大横断平面図、第3図おJ:び第4図番よイれぞれ他
の実施態様を示1横断平面図、第5図は吸娠装置の使用
態様を示す縦…i正面図、第6図は王の1部の拡大切断
正面図、第7図は他の使用態様を承り拡大切断正面図、
第8図はさらに他の使用態様を示り拡大切断正面図、第
9図は大径間の建物に吸娠菰it”Iを適用しIC状態
を六J正面図、第10図は従来公知の制御:電檗の縦断
1[面図、第11図は従来公知の小型制装置の縦IQi
正面図である。 (2)・・・外側パイプ、(3〉・・・粘↑11流体、
(6)・・・内側パイプ。 代 理 人 弁理士 1反 月 泊第
6図 第9図
第1図はパイプ部分を切断した1[面図、第2図はその
拡大横断平面図、第3図おJ:び第4図番よイれぞれ他
の実施態様を示1横断平面図、第5図は吸娠装置の使用
態様を示す縦…i正面図、第6図は王の1部の拡大切断
正面図、第7図は他の使用態様を承り拡大切断正面図、
第8図はさらに他の使用態様を示り拡大切断正面図、第
9図は大径間の建物に吸娠菰it”Iを適用しIC状態
を六J正面図、第10図は従来公知の制御:電檗の縦断
1[面図、第11図は従来公知の小型制装置の縦IQi
正面図である。 (2)・・・外側パイプ、(3〉・・・粘↑11流体、
(6)・・・内側パイプ。 代 理 人 弁理士 1反 月 泊第
6図 第9図
Claims (1)
- 下端を閉じた外側パイプ(2)内に粘性流体(3)を充
填し、外側パイプ(2)の内周壁との間に一定の微少間
隙を存するように内側パイプ(6)を嵌合した吸振装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11060687A JPS63275825A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 吸振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11060687A JPS63275825A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 吸振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63275825A true JPS63275825A (ja) | 1988-11-14 |
JPH0438936B2 JPH0438936B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=14540099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11060687A Granted JPS63275825A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 吸振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63275825A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312170A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-15 | Sumitomo Constr Co Ltd | 制震壁 |
JPH02261937A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 歩行振動防止装置 |
JPH0363361A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-19 | Ohbayashi Corp | 免震装置 |
JPH03262881A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Nippon Steel Corp | 建造物の振動抑制装置 |
JPH10266620A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-06 | Shimizu Corp | 制振架構構造およびその構築方法 |
US6837010B2 (en) * | 2002-12-05 | 2005-01-04 | Star Seismic, Llc | Pin and collar connection apparatus for use with seismic braces, seismic braces including the pin and collar connection, and methods |
JP2008523324A (ja) * | 2004-12-11 | 2008-07-03 | ▲隔▼而固(青島)振動控制有限公司 | 減衰器 |
WO2009031296A1 (ja) | 2007-09-03 | 2009-03-12 | Ueda Industries Co., Ltd. | バケット型ジョークラッシャ |
EP2261443A3 (en) * | 2002-02-21 | 2011-01-12 | Oiles Corporation | Damper and vibration damping structure using the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1995576B (zh) * | 2002-02-21 | 2012-08-22 | 奥依列斯工业株式会社 | 阻尼器和使用该阻尼器的振动阻尼结构 |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP11060687A patent/JPS63275825A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01312170A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-15 | Sumitomo Constr Co Ltd | 制震壁 |
JPH0522026B2 (ja) * | 1988-06-13 | 1993-03-26 | Sumitomo Const | |
JPH02261937A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 歩行振動防止装置 |
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US8002093B2 (en) * | 2002-02-21 | 2011-08-23 | Oiles Corporation | Damper and vibration damping structure using the same |
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WO2009031296A1 (ja) | 2007-09-03 | 2009-03-12 | Ueda Industries Co., Ltd. | バケット型ジョークラッシャ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438936B2 (ja) | 1992-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |