JPS63270610A - 木材害虫防除剤組成物 - Google Patents
木材害虫防除剤組成物Info
- Publication number
- JPS63270610A JPS63270610A JP63068989A JP6898988A JPS63270610A JP S63270610 A JPS63270610 A JP S63270610A JP 63068989 A JP63068989 A JP 63068989A JP 6898988 A JP6898988 A JP 6898988A JP S63270610 A JPS63270610 A JP S63270610A
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- JP
- Japan
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- wood
- composition
- present
- manufactured
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、木材害虫防除剤組成物に関する。
従来の技術及びその問題点
家屋等の建築物に利用されるか又は利用されている木材
の劣化の要因の最も重大なものとしては白アリやキクイ
ムシ等による食害及び各種菌の繁殖による腐朽がある。
の劣化の要因の最も重大なものとしては白アリやキクイ
ムシ等による食害及び各種菌の繁殖による腐朽がある。
しかして上記木材害虫の防除対策としては、白アリ防除
剤等を含有する油剤又は乳剤を刷毛等で被処理木材表面
に塗布したり適当な噴霧機を用いて噴霧塗布する方法が
専ら行なわれているが、これらの方法は以下の如き種々
の欠点を有しており、尚実用的方法としては満足できな
い。即ちこれらの方法では、塗布する箇所が自ずと制限
を受け、特に家屋等の建築物に利用されている木材では
その天井裏や床下等或は壁と壁板との隙間(壁材で被覆
された壁板裏面)等の処理は困難であり、また塗布操作
が煩雑で且つ作業時間が長い欠点がある。しかもこれら
方法に適用される油剤、乳剤等自体比較的多量の溶剤を
含有しており、例えば油剤では上記溶剤(通常ケロシン
乃至灯油が汎用されている)が被処理木材中に浸透し、
その表面にシミ等をつくり、木材価値を著しく低減した
り、壁面等を汚染する欠点がある。また乳剤では、水で
希釈して用いられるためにその施用によれば、木材自体
が高湿度条件に曝されることとなり、むしろ黴の発生を
促すおそれがある。また木材の防黴対策としては、上記
と略々同様に防腐剤有効成分を含有する油剤、乳剤等を
塗布する方法が提案されているが、これらも上記と略々
同様の欠点がおる。更に一般に殺虫剤の分野においては
、上記油剤及び乳剤と共に、フレオン、ジメチルエーテ
ル、プロパン、n−ブタン、イソブタン等の液化石油ガ
ス等の噴射剤を利用したエアゾール剤も知られているが
、これを上記木材の処理に用いる場合には、多量の溶剤
と噴射剤ガスとを同時に噴射することとなり、殊に火災
等の危険が大きい。いずれにせよ従来木材の劣化防止の
ための特別な薬剤は知られておらず、害虫防除剤や防黴
剤等が夫々別個に、限られた個所に施用されているにす
ぎず、側底充分な効果は期待できない現状にある。
剤等を含有する油剤又は乳剤を刷毛等で被処理木材表面
に塗布したり適当な噴霧機を用いて噴霧塗布する方法が
専ら行なわれているが、これらの方法は以下の如き種々
の欠点を有しており、尚実用的方法としては満足できな
い。即ちこれらの方法では、塗布する箇所が自ずと制限
を受け、特に家屋等の建築物に利用されている木材では
その天井裏や床下等或は壁と壁板との隙間(壁材で被覆
された壁板裏面)等の処理は困難であり、また塗布操作
が煩雑で且つ作業時間が長い欠点がある。しかもこれら
方法に適用される油剤、乳剤等自体比較的多量の溶剤を
含有しており、例えば油剤では上記溶剤(通常ケロシン
乃至灯油が汎用されている)が被処理木材中に浸透し、
その表面にシミ等をつくり、木材価値を著しく低減した
り、壁面等を汚染する欠点がある。また乳剤では、水で
希釈して用いられるためにその施用によれば、木材自体
が高湿度条件に曝されることとなり、むしろ黴の発生を
促すおそれがある。また木材の防黴対策としては、上記
と略々同様に防腐剤有効成分を含有する油剤、乳剤等を
塗布する方法が提案されているが、これらも上記と略々
同様の欠点がおる。更に一般に殺虫剤の分野においては
、上記油剤及び乳剤と共に、フレオン、ジメチルエーテ
ル、プロパン、n−ブタン、イソブタン等の液化石油ガ
ス等の噴射剤を利用したエアゾール剤も知られているが
、これを上記木材の処理に用いる場合には、多量の溶剤
と噴射剤ガスとを同時に噴射することとなり、殊に火災
等の危険が大きい。いずれにせよ従来木材の劣化防止の
ための特別な薬剤は知られておらず、害虫防除剤や防黴
剤等が夫々別個に、限られた個所に施用されているにす
ぎず、側底充分な効果は期待できない現状にある。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、上記現状に鑑み木材の劣化防止を要望さ
れる各種個所に、容易に適用でき、作業時間も極めて短
く、しかも木材表面の汚染や火災等の危険もなく、充分
な効果を奏し得る新しい処理手段を提供することを目的
として鋭意研究を重ねた結果、下記特定組成を有する組
成物の利用により上記目的に合致する処理を行ない得る
ことを見い出し、ここに本発明を完成するに至った。
れる各種個所に、容易に適用でき、作業時間も極めて短
く、しかも木材表面の汚染や火災等の危険もなく、充分
な効果を奏し得る新しい処理手段を提供することを目的
として鋭意研究を重ねた結果、下記特定組成を有する組
成物の利用により上記目的に合致する処理を行ない得る
ことを見い出し、ここに本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、シロアリ等の木材害虫の防除剤(フェニ
トロチオン等〉と効力増強剤としてピぺ口二ルブトキサ
イド、N−プロピルイゾーム、MGK−264、サイネ
ピリン222、サイネピリン500、リーセン384、
I BTA及び$−421より選ばれた少なくとも1種
を含有することを特徴とする木材害虫防除剤組成物に係
る。
トロチオン等〉と効力増強剤としてピぺ口二ルブトキサ
イド、N−プロピルイゾーム、MGK−264、サイネ
ピリン222、サイネピリン500、リーセン384、
I BTA及び$−421より選ばれた少なくとも1種
を含有することを特徴とする木材害虫防除剤組成物に係
る。
本発明組成物は、上記特定組成を有することに基づき、
これを例えば噴霧適用することによって、以下の如き極
めて優れた諸効果を発揮できる。
これを例えば噴霧適用することによって、以下の如き極
めて優れた諸効果を発揮できる。
(1) 非常に短い噴霧処理時間で、容易に施工でき
る。殊にその処理時間は、同様の処方の油剤(同一有効
成分化合物を灯油等の溶剤に溶解したもの)に比し、約
1/1o〜1/2o以下に短縮される。
る。殊にその処理時間は、同様の処方の油剤(同一有効
成分化合物を灯油等の溶剤に溶解したもの)に比し、約
1/1o〜1/2o以下に短縮される。
(2) 壁と壁板との隙間等の公知の殺虫剤乃至白ア
リ防除剤等の適用困難な箇所にも非常に簡単に適用でき
、所望効果を奏し得る。
リ防除剤等の適用困難な箇所にも非常に簡単に適用でき
、所望効果を奏し得る。
(3) 白アリやキクイムシの防除効果及び防腐効果
に極めて優れている。この効果は有効成分とする木材害
虫防除剤及び防腐剤の併用によるのみならず、これらが
液化炭酸ガスのガス圧により、微細粒子形態で噴射され
密閉空間内に均一濃度で充分に拡散される所謂拡散効果
及び上記液化炭酸ガスの噴射蒸発による冷却効果にもよ
ってあり、従来例を見ない卓越したものである。
に極めて優れている。この効果は有効成分とする木材害
虫防除剤及び防腐剤の併用によるのみならず、これらが
液化炭酸ガスのガス圧により、微細粒子形態で噴射され
密閉空間内に均一濃度で充分に拡散される所謂拡散効果
及び上記液化炭酸ガスの噴射蒸発による冷却効果にもよ
ってあり、従来例を見ない卓越したものである。
(4) 木材表面の汚染等を惹起しない。公知の油剤
、液剤等は壁や板の継ぎ目、割れ目、張り合せ部等より
液が浸潤し、シミ等の発生を回避できないが、本発明で
はかかる弊害を確実に回避できる。これは本発明組成物
中の溶剤量が少ないことは勿論のこと、これを比較的多
量含有する場合でも、該組成物自体の適用量が非常に少
なくてすみ、しかも液化炭酸ガスが上記溶剤の浸潤防止
作用をも兼ね備えているためである。
、液剤等は壁や板の継ぎ目、割れ目、張り合せ部等より
液が浸潤し、シミ等の発生を回避できないが、本発明で
はかかる弊害を確実に回避できる。これは本発明組成物
中の溶剤量が少ないことは勿論のこと、これを比較的多
量含有する場合でも、該組成物自体の適用量が非常に少
なくてすみ、しかも液化炭酸ガスが上記溶剤の浸潤防止
作用をも兼ね備えているためである。
該液化炭酸ガスによる浸潤防止機構は現在高明確ではな
いが、有機溶剤その他の浸潤性物質が、噴射された液化
炭酸ガスの蒸発気化に同伴され飛散するためと考えられ
る。
いが、有機溶剤その他の浸潤性物質が、噴射された液化
炭酸ガスの蒸発気化に同伴され飛散するためと考えられ
る。
(5) 液化炭酸ガスを噴射剤とすることにより、本
発明組成物を適用される密閉空間は、炭酸ガス雰囲気と
なり、その不活性作用により火災の危険を確実に阻止で
きる。
発明組成物を適用される密閉空間は、炭酸ガス雰囲気と
なり、その不活性作用により火災の危険を確実に阻止で
きる。
本発明組成物において、木材害虫防除剤としては、従来
より白アリやキクイムシ等の木材害虫の防除作用を有す
ることの知られている各種のもの、例えばピレスロイド
系、有機塩素系、有機リン系、防虫前糸、タバコ系、ホ
ウ素系、クロルフェニル系、砒素系、クロルナフタリン
系、シクロベンゼン系、有機フッ素系の殺虫剤や他の通
常の害虫忌避剤等をいずれも使用できる。これらの代表
例を以下に例示する。
より白アリやキクイムシ等の木材害虫の防除作用を有す
ることの知られている各種のもの、例えばピレスロイド
系、有機塩素系、有機リン系、防虫前糸、タバコ系、ホ
ウ素系、クロルフェニル系、砒素系、クロルナフタリン
系、シクロベンゼン系、有機フッ素系の殺虫剤や他の通
常の害虫忌避剤等をいずれも使用できる。これらの代表
例を以下に例示する。
0 (2,3,4,5,6,7,8,8−オクタクロロ
−2,3,3a、4.7.7a−へキサヒドロ−4,7
−メタノインデン)(−船名りロールデン、以下クロー
ルデンという) 03−アリル−2−メチルシクロペンター2−エン−4
−オン−1−イル dQ−シス/トランスークリサンテ
マート(一般名アレスリン:商品名ビナリン:住友化学
工業株式会社製)03−アリル−2−メチルシクロペン
ター2−エン−4−オン−1−イル d−シス/トラン
スークリサンテマート(商品名ピナミンフォルテ:住友
化学工業株式会社製) Od−3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2−エン
−4−オン−1−イル d−トランスークリサンテマー
ト(商品名エキスリン:住友化学工業株式会社製) 03−アリル−2−メチルシクロペンタ−2−エン−4
−オン−1−イル d−トランスークリサンテマート(
−船名バイオアレスリン)ON−(3,4,5,6−テ
トラヒドロフタリミド)−メチル dQ−シス/トラン
スークリサンテマート(−船名フタルスリン:商品名ネ
オピナミン又はテトラメスリン:住友化学工業株式会社
製) 05−ベンジル−3−フリルメチル d−シス/トラン
スークリサンテマート(−船名しスメトリン:商品名り
リスロンフtルテ:住友化学工業株式会社製) 02−メチル−5−(2−プロパギル)−3−フリルメ
チル クリサンテマート(−船名フラメトリン) 03−フェノキシベンジル 2,2−ジメチル−3−(
2’ 、2’ −ジクロロ)ビニルシクロプロパン カ
ルボキシレート(−船名ベルメトリン:商品名エクスミ
ン:住友化学工業株式会社製、以下エクスミンという) 03−フェノキシベンジル d−シス/トランスークリ
サンテマート(−船名フエツトリン:商品名スミスリン
:住友化学工業株式会社製、以下スミスリンという) 0α−シアノ−3′−フェノキシベンジル α−イソプ
ロピル−4−クロロフェニルアセテート(−船名フエン
バレレート:商品名スミサイジン:住友化学工業株式会
社製、以下スミサイジンという) 0 (R,S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(1R,18)−シス/トランス−3−(2,2−ジ
クロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボキシレート(−船名サイパーメスリン、以下サイパー
メスリンという)0α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル d−シス/トランスークリサンテマート(−船名サ
イフエノトリン、以下サイフェノトリンという)0(S
)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(1R,シス
)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシレート(−船名デカメスリ
ン、以下デカメスリンという) oo、0−ジメチル 0−(2,2−ジクロロ)ビニル
ホスフェート(−船名ジクロルボス)00.0−ジメチ
ル 0−(3−メチル−4−二トロフェニル)チオノホ
スフェート(−船名)1二トロチオン、以下フェニトロ
チオンという〉00.0−ジエチル 0−2−イソプロ
ピル−4−メチル−ピリミジル−(6)−チオホスフェ
ート(−船名ダイアジノン、以下ダイアジノンという) oQ、o−ジメチル 5−(1,2−ジカルボエトキシ
エチル)−ジチオホスフェート(−船名マラチオン) oo、 O−ジエチルO−(3−、tF’)−2−’7
エ二ルー2日−ピリダジン−6−イル)ホスホロチオエ
ート(−船名ピリダフエンチオン、以下ピリダフェンチ
オンという) 0クロルピリホス 0ホキシム ○フェンチオン 0プロチオホス 0イソフエンホス OO−イソプロポキシフェニル メチルカーバメート(
−船名プロボックス、以下バイボンという〉 0O−(4−ブロモ−2,5−ジクロロフェニル)0.
0−ジメチルホスホロチオエート(−船名プロモフオス
) 02.3,4.5−ビス(△2−ブチレン)−テトラヒ
ドロフルフラール(商品名 レッパー111:吉富製薬
株式会社製) ON、N−ジエチル−メタ−トルアミド(DET)0ジ
−ノルマル−プロピル イソシンコメロネート(商品名
レッパー333:吉富製薬株式会社製) 0ジ−ノルマル−ブチル サクシネート(DNBS> 02−ハイドロキシエチルオクチルサルファイド(サル
ファイド) 0ピリミジン誘導体(5−クロロ−4−アミノ−2,6
−シメチルピリミジンなど) 0ピペリジン誘導体(1−ヘキサノイル−ピペリジン、
1−ペンタノイル−2,6−シメチルーピペリジンなど
) 0キサントゲン酸誘導体(〇−エチルー8−ターシャリ
ーブチル−スルフェニル キサントエートなど) 0アゼピン誘導体(1−ペンタノイルヘキサハイドロ−
1H−アゼピンなど) 0ピペコリン誘導体(1−ヘキサノイル 3−ピペコリ
ン、1−ヘキサノイル 2−ピペコリンなど) 0モルフォリン誘導体(4−ヘキサノイル−2゜6−ジ
メチルモルフォリンなど) 0ピロリジン誘導体(1−オクタノイルピロリジンなど
) 0キノン類(ナフトキノン、ベンゾキノンなど)〇二価
アルコール(2−ブチル−2−エチル−1゜3−プロパ
ンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、
ブトキシポリプロピレングライコールなど) 上記のうちで特にクロールデン、エクスミン、スミスリ
ン、スミサイジン、サイパーメスリン、サイフェノトリ
ン、デカメスリン、バイボン、レッパー111、DET
、レッパー333、DNBS及びサルファイドは好適で
おる。これらの木材害虫防除剤はその1種を単独で用い
ることもでき、2種以上を併用することもできる。上記
木材害虫防除剤は、本発明組成物中に75重量%以下と
なる量で用いられ、これにより本発明の所期の効果を秦
し7得る。
−2,3,3a、4.7.7a−へキサヒドロ−4,7
−メタノインデン)(−船名りロールデン、以下クロー
ルデンという) 03−アリル−2−メチルシクロペンター2−エン−4
−オン−1−イル dQ−シス/トランスークリサンテ
マート(一般名アレスリン:商品名ビナリン:住友化学
工業株式会社製)03−アリル−2−メチルシクロペン
ター2−エン−4−オン−1−イル d−シス/トラン
スークリサンテマート(商品名ピナミンフォルテ:住友
化学工業株式会社製) Od−3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2−エン
−4−オン−1−イル d−トランスークリサンテマー
ト(商品名エキスリン:住友化学工業株式会社製) 03−アリル−2−メチルシクロペンタ−2−エン−4
−オン−1−イル d−トランスークリサンテマート(
−船名バイオアレスリン)ON−(3,4,5,6−テ
トラヒドロフタリミド)−メチル dQ−シス/トラン
スークリサンテマート(−船名フタルスリン:商品名ネ
オピナミン又はテトラメスリン:住友化学工業株式会社
製) 05−ベンジル−3−フリルメチル d−シス/トラン
スークリサンテマート(−船名しスメトリン:商品名り
リスロンフtルテ:住友化学工業株式会社製) 02−メチル−5−(2−プロパギル)−3−フリルメ
チル クリサンテマート(−船名フラメトリン) 03−フェノキシベンジル 2,2−ジメチル−3−(
2’ 、2’ −ジクロロ)ビニルシクロプロパン カ
ルボキシレート(−船名ベルメトリン:商品名エクスミ
ン:住友化学工業株式会社製、以下エクスミンという) 03−フェノキシベンジル d−シス/トランスークリ
サンテマート(−船名フエツトリン:商品名スミスリン
:住友化学工業株式会社製、以下スミスリンという) 0α−シアノ−3′−フェノキシベンジル α−イソプ
ロピル−4−クロロフェニルアセテート(−船名フエン
バレレート:商品名スミサイジン:住友化学工業株式会
社製、以下スミサイジンという) 0 (R,S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(1R,18)−シス/トランス−3−(2,2−ジ
クロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボキシレート(−船名サイパーメスリン、以下サイパー
メスリンという)0α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル d−シス/トランスークリサンテマート(−船名サ
イフエノトリン、以下サイフェノトリンという)0(S
)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(1R,シス
)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシレート(−船名デカメスリ
ン、以下デカメスリンという) oo、0−ジメチル 0−(2,2−ジクロロ)ビニル
ホスフェート(−船名ジクロルボス)00.0−ジメチ
ル 0−(3−メチル−4−二トロフェニル)チオノホ
スフェート(−船名)1二トロチオン、以下フェニトロ
チオンという〉00.0−ジエチル 0−2−イソプロ
ピル−4−メチル−ピリミジル−(6)−チオホスフェ
ート(−船名ダイアジノン、以下ダイアジノンという) oQ、o−ジメチル 5−(1,2−ジカルボエトキシ
エチル)−ジチオホスフェート(−船名マラチオン) oo、 O−ジエチルO−(3−、tF’)−2−’7
エ二ルー2日−ピリダジン−6−イル)ホスホロチオエ
ート(−船名ピリダフエンチオン、以下ピリダフェンチ
オンという) 0クロルピリホス 0ホキシム ○フェンチオン 0プロチオホス 0イソフエンホス OO−イソプロポキシフェニル メチルカーバメート(
−船名プロボックス、以下バイボンという〉 0O−(4−ブロモ−2,5−ジクロロフェニル)0.
0−ジメチルホスホロチオエート(−船名プロモフオス
) 02.3,4.5−ビス(△2−ブチレン)−テトラヒ
ドロフルフラール(商品名 レッパー111:吉富製薬
株式会社製) ON、N−ジエチル−メタ−トルアミド(DET)0ジ
−ノルマル−プロピル イソシンコメロネート(商品名
レッパー333:吉富製薬株式会社製) 0ジ−ノルマル−ブチル サクシネート(DNBS> 02−ハイドロキシエチルオクチルサルファイド(サル
ファイド) 0ピリミジン誘導体(5−クロロ−4−アミノ−2,6
−シメチルピリミジンなど) 0ピペリジン誘導体(1−ヘキサノイル−ピペリジン、
1−ペンタノイル−2,6−シメチルーピペリジンなど
) 0キサントゲン酸誘導体(〇−エチルー8−ターシャリ
ーブチル−スルフェニル キサントエートなど) 0アゼピン誘導体(1−ペンタノイルヘキサハイドロ−
1H−アゼピンなど) 0ピペコリン誘導体(1−ヘキサノイル 3−ピペコリ
ン、1−ヘキサノイル 2−ピペコリンなど) 0モルフォリン誘導体(4−ヘキサノイル−2゜6−ジ
メチルモルフォリンなど) 0ピロリジン誘導体(1−オクタノイルピロリジンなど
) 0キノン類(ナフトキノン、ベンゾキノンなど)〇二価
アルコール(2−ブチル−2−エチル−1゜3−プロパ
ンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、
ブトキシポリプロピレングライコールなど) 上記のうちで特にクロールデン、エクスミン、スミスリ
ン、スミサイジン、サイパーメスリン、サイフェノトリ
ン、デカメスリン、バイボン、レッパー111、DET
、レッパー333、DNBS及びサルファイドは好適で
おる。これらの木材害虫防除剤はその1種を単独で用い
ることもでき、2種以上を併用することもできる。上記
木材害虫防除剤は、本発明組成物中に75重量%以下と
なる量で用いられ、これにより本発明の所期の効果を秦
し7得る。
また本発明において用いられる防腐剤としては従来より
知られている各種のものをいずれも使用できる。その代
表例は以下に示す通りである。
知られている各種のものをいずれも使用できる。その代
表例は以下に示す通りである。
02.4.4’ −トリクロロ−2′−ハイドロキシジ
フェニルエーテル(イルガサンDP300゜チバガイギ
ー社製、以下イルガサンDP300という) 02.3.5.6−テトラクロロー4−(メチルスルホ
ニル)ピリジン(ダウシル5−13、ダウケミカル社製
) 04−クロロフェニル−3′−ヨードプロパルギルホル
マール(IF−1000、長瀬産業株式会社製、以下I
F−1000という)Oアルキルベンジル ジメチル
アンモニウム クロライド(塩化ベンザルコニウム、日
光ケミカルズ株式会社製) Oベンジルジメチル(2−(2−(p−1,1゜3.3
−テトラメチル ブチルフェノキシ)エトキシ)エチル
)アンモニウム クロライド(塩化ベンゼトニウム、三
共株式会社製)04−インプロピルトロボロン(ヒノキ
チオール、高砂香料工業株式会社製、以下ヒノキチオー
ルという) ON、N−ジメチル−N−フェニル−N′−(フルオロ
ジクロロメチルチオ)スルホンアミド(プリベントール
A4、バイエル社製)02− (4’ −チアゾリル)
ベンズイミダゾール(TBZ、北興化学株式会社製、以
下TBZという) ON−(フルオロジクロロメチルチオ)−フタルイミド
(プリベントールA3、バイエル社製、以下プリベント
ールA3という) 06−アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジオキシン
(ジオキシン、シボ−ダン社製)Qトリブチルホスフェ
ート(以下TBPという)0エチレンビス(ジチオカル
バミド酸)亜鉛(ジネブ、ロームアンドハース社製) Oエチレンビス(ジチオカルバミド酸)マンガン(マン
ネブ、ロームアンドハース社製)0亜鉛、マンネブ錯化
合物(マンゼブ、ロームアンドハース社製) 0ビス(ジメチルジチオカルバミド酸)エチレンビス(
ジチオカルバミド酸)二亜鉛(ポリカーバメート、東京
有機化学社製) ○ビス(ジメチルチオカルバモイル ド(チラム、ロームアンドハース社製)0クロトン酸
2,6−シニトロー4−オクチルフェニル反応異性体混
合物(DPC、ロームアンドハース社製) ON−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド
(キャブタン、三大社製、以下キャブタンという) 02、3−ジシアノ−1,4−ジチアアントラキノン(
ジチアノン、メルク社製) 02、4−ジクロロ−6−(0−クロロアニリノ)−S
−トリアジン(トリアジン、富士化成葉社製) OS−n−ブチル s’−p−ターシャリ−ブチルベン
ジル N−3−ピリジルジチオカルボンイミデート(デ
ンマート、住友化学社製)ON− (3’ 、5’−ジ
クロロフェニル)−1。
フェニルエーテル(イルガサンDP300゜チバガイギ
ー社製、以下イルガサンDP300という) 02.3.5.6−テトラクロロー4−(メチルスルホ
ニル)ピリジン(ダウシル5−13、ダウケミカル社製
) 04−クロロフェニル−3′−ヨードプロパルギルホル
マール(IF−1000、長瀬産業株式会社製、以下I
F−1000という)Oアルキルベンジル ジメチル
アンモニウム クロライド(塩化ベンザルコニウム、日
光ケミカルズ株式会社製) Oベンジルジメチル(2−(2−(p−1,1゜3.3
−テトラメチル ブチルフェノキシ)エトキシ)エチル
)アンモニウム クロライド(塩化ベンゼトニウム、三
共株式会社製)04−インプロピルトロボロン(ヒノキ
チオール、高砂香料工業株式会社製、以下ヒノキチオー
ルという) ON、N−ジメチル−N−フェニル−N′−(フルオロ
ジクロロメチルチオ)スルホンアミド(プリベントール
A4、バイエル社製)02− (4’ −チアゾリル)
ベンズイミダゾール(TBZ、北興化学株式会社製、以
下TBZという) ON−(フルオロジクロロメチルチオ)−フタルイミド
(プリベントールA3、バイエル社製、以下プリベント
ールA3という) 06−アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジオキシン
(ジオキシン、シボ−ダン社製)Qトリブチルホスフェ
ート(以下TBPという)0エチレンビス(ジチオカル
バミド酸)亜鉛(ジネブ、ロームアンドハース社製) Oエチレンビス(ジチオカルバミド酸)マンガン(マン
ネブ、ロームアンドハース社製)0亜鉛、マンネブ錯化
合物(マンゼブ、ロームアンドハース社製) 0ビス(ジメチルジチオカルバミド酸)エチレンビス(
ジチオカルバミド酸)二亜鉛(ポリカーバメート、東京
有機化学社製) ○ビス(ジメチルチオカルバモイル ド(チラム、ロームアンドハース社製)0クロトン酸
2,6−シニトロー4−オクチルフェニル反応異性体混
合物(DPC、ロームアンドハース社製) ON−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド
(キャブタン、三大社製、以下キャブタンという) 02、3−ジシアノ−1,4−ジチアアントラキノン(
ジチアノン、メルク社製) 02、4−ジクロロ−6−(0−クロロアニリノ)−S
−トリアジン(トリアジン、富士化成葉社製) OS−n−ブチル s’−p−ターシャリ−ブチルベン
ジル N−3−ピリジルジチオカルボンイミデート(デ
ンマート、住友化学社製)ON− (3’ 、5’−ジ
クロロフェニル)−1。
2−ジメチルクロロプロパンジカルボキシイミド(スミ
レックス) 0ビス(クロロフェニル)トリクロロエタノール(ケル
セン) o6−メチルシルキノキサリン−2,3−ジチオカーボ
ネート(モレスタン) Oテトラクロロイソフタロニトリル(ダコニール)0メ
チル−1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンゾイミダ
ゾールカーバメート OプラストサイジンS−ベンジルアミノベンゼンスルホ
ネート 0ストレプトマイシン塩酸塩 0カスガマイシン塩酸塩 Oシクロへキシミド 上記防腐剤もまたその1種を単独で用いてもよく、2種
以上を併用してもよい。その配合量は通常5〜20重量
%、好ましくは7〜15重量%の範囲となる量とされ、
これにより所期の効果を奏し得る。
レックス) 0ビス(クロロフェニル)トリクロロエタノール(ケル
セン) o6−メチルシルキノキサリン−2,3−ジチオカーボ
ネート(モレスタン) Oテトラクロロイソフタロニトリル(ダコニール)0メ
チル−1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンゾイミダ
ゾールカーバメート OプラストサイジンS−ベンジルアミノベンゼンスルホ
ネート 0ストレプトマイシン塩酸塩 0カスガマイシン塩酸塩 Oシクロへキシミド 上記防腐剤もまたその1種を単独で用いてもよく、2種
以上を併用してもよい。その配合量は通常5〜20重量
%、好ましくは7〜15重量%の範囲となる量とされ、
これにより所期の効果を奏し得る。
本発明組成物において効力増強剤としては、ピペロニル
ブトキサイド、N−プロピルイゾーム、MGK−264
、サイネピリン222、サイネピリン−500,リーセ
ン384、IBTA及びS−421から選択される少な
くとも1種を用いることが重要で必り、これは通常好ま
しくは前記木材害虫防除剤と同量前後の範囲で用いられ
、これにより本発明所期の効果を秦し得る。
ブトキサイド、N−プロピルイゾーム、MGK−264
、サイネピリン222、サイネピリン−500,リーセ
ン384、IBTA及びS−421から選択される少な
くとも1種を用いることが重要で必り、これは通常好ま
しくは前記木材害虫防除剤と同量前後の範囲で用いられ
、これにより本発明所期の効果を秦し得る。
本発明組成物には、また特に必要ではないが、有機溶剤
を含有させることができる。該有機溶剤は、その使用に
より上記木材害虫防除剤及び防腐剤の被処理木材への浸
透付着性を改善し、所期の効果を助長する場合があり、
通常配合使用されるのが好ましい。該有機溶剤は、通常
上記有効成分化合物との混和性、親和性を主として、他
に悪臭のないこと、毒性の低いこと、良好な噴霧特性を
阻害しないこと、適度の揮発性を有すること等を考慮し
て選択される。その代表的具体例としては、例えばヘキ
サン、3,3.4−i−リメチルノナン、シクロヘキサ
ン、灯油(ケロシン)、ナフサ、n−パラフィン、イソ
パラフィン等の石油系溶剤、ジクロロエタン、トリクロ
ロエタン等の塩素化炭化水素、エチルアルコール、イソ
プロピルアルコール等のアルコール類、エーテル等を例
示できる。
を含有させることができる。該有機溶剤は、その使用に
より上記木材害虫防除剤及び防腐剤の被処理木材への浸
透付着性を改善し、所期の効果を助長する場合があり、
通常配合使用されるのが好ましい。該有機溶剤は、通常
上記有効成分化合物との混和性、親和性を主として、他
に悪臭のないこと、毒性の低いこと、良好な噴霧特性を
阻害しないこと、適度の揮発性を有すること等を考慮し
て選択される。その代表的具体例としては、例えばヘキ
サン、3,3.4−i−リメチルノナン、シクロヘキサ
ン、灯油(ケロシン)、ナフサ、n−パラフィン、イソ
パラフィン等の石油系溶剤、ジクロロエタン、トリクロ
ロエタン等の塩素化炭化水素、エチルアルコール、イソ
プロピルアルコール等のアルコール類、エーテル等を例
示できる。
之等は通常1種単独で又は2種以上混合して用いられる
。その使用量は、45重量%までの範囲から適当に決定
され、通常約5〜20重量%の範囲とするのが好適であ
る。
。その使用量は、45重量%までの範囲から適当に決定
され、通常約5〜20重量%の範囲とするのが好適であ
る。
本発明組成物には、更に必要に応じて通常用いられてい
る揮散率向上剤、消臭剤、香料等の各種添加剤を任意に
添加することができる。連敗率向上剤としてはフェネチ
ルイソチオシアネート、パイミックス酸ジメチル等を、
消臭剤としてはラウリル酸メタクリレート(LMA)等
を、香料としてはシトラール、シ1〜ロネラール、ニュ
ートラドール等を夫々例示できる。
る揮散率向上剤、消臭剤、香料等の各種添加剤を任意に
添加することができる。連敗率向上剤としてはフェネチ
ルイソチオシアネート、パイミックス酸ジメチル等を、
消臭剤としてはラウリル酸メタクリレート(LMA)等
を、香料としてはシトラール、シ1〜ロネラール、ニュ
ートラドール等を夫々例示できる。
本発明組成物は、上記木材害虫防除剤、防腐剤、効力増
強剤、有機溶剤及び必要に応じて他の添加剤の夫々所定
量と共に、液化炭酸ガスの5〜30重量%を配合するこ
とを必須とする。この液化炭酸ガスは、上記有効成分化
合物その他の噴射剤として作用すると共に、前記したよ
うに、有機溶剤等の被処理木材への浸潤防止作用をも有
し、しかも本発明組成物を特定方法により適用する時に
は、適用雰囲気温度を低下させる冷却作用をも奏し得る
。この冷却作用は上記防腐剤本来の防腐作用と相俟って
、被処理木材の腐朽の最大の原因となる各種細菌等の殺
滅をより完璧ならしめ、また白アリやキクイムシ等の害
虫に対してはその運動性を低下させ、2等木材害虫に対
する防除剤の防除作用とも相乗するものである。殊に、
本発明では之等の各種作用がわずか5重量%程度の液化
炭酸ガスの使用により奏されるのであり、この効果は実
に驚くべきことである。しかるに液化炭酸ガスの配合量
が5重量%を下回る場合、上記作用効果は奏し難くなる
。また30重量%を上回る場合、処理空間内の圧力が急
激に高くなり、安全性の点で取扱い上問題がおり、例え
ば壁と壁板のすき間に注入した時、その圧力で壁板を破
損してしまうおそれがある。その上液化炭酸ガスと防腐
剤等との混和性が悪くなり、分離が生じ均一な噴霧が困
難となる欠点がある。通常上記液化炭酸ガスは約5〜1
5重量%の範囲で配合されるのが適当である。
強剤、有機溶剤及び必要に応じて他の添加剤の夫々所定
量と共に、液化炭酸ガスの5〜30重量%を配合するこ
とを必須とする。この液化炭酸ガスは、上記有効成分化
合物その他の噴射剤として作用すると共に、前記したよ
うに、有機溶剤等の被処理木材への浸潤防止作用をも有
し、しかも本発明組成物を特定方法により適用する時に
は、適用雰囲気温度を低下させる冷却作用をも奏し得る
。この冷却作用は上記防腐剤本来の防腐作用と相俟って
、被処理木材の腐朽の最大の原因となる各種細菌等の殺
滅をより完璧ならしめ、また白アリやキクイムシ等の害
虫に対してはその運動性を低下させ、2等木材害虫に対
する防除剤の防除作用とも相乗するものである。殊に、
本発明では之等の各種作用がわずか5重量%程度の液化
炭酸ガスの使用により奏されるのであり、この効果は実
に驚くべきことである。しかるに液化炭酸ガスの配合量
が5重量%を下回る場合、上記作用効果は奏し難くなる
。また30重量%を上回る場合、処理空間内の圧力が急
激に高くなり、安全性の点で取扱い上問題がおり、例え
ば壁と壁板のすき間に注入した時、その圧力で壁板を破
損してしまうおそれがある。その上液化炭酸ガスと防腐
剤等との混和性が悪くなり、分離が生じ均一な噴霧が困
難となる欠点がある。通常上記液化炭酸ガスは約5〜1
5重量%の範囲で配合されるのが適当である。
本発明組成物は、一般には適当な耐圧容器に、有効成分
化合物及びその他の添加剤等を添加し、これに液化炭酸
ガスの所定量を充填することにより調製され、その使用
は上記耐圧容器に直接又は適当なパイプ、ホース等の間
接部材を介して、ノズルを接続し該ノズルより容器内容
物をスプレーすることにより行なわれる。この場合ノズ
ルの形態は、床、壁、柱、土壌や密閉空間等本発明組成
物を適用する個所に応じ、通常のロングノズル状、注射
針状、薬剤注入用中空状ドリル等任意である。
化合物及びその他の添加剤等を添加し、これに液化炭酸
ガスの所定量を充填することにより調製され、その使用
は上記耐圧容器に直接又は適当なパイプ、ホース等の間
接部材を介して、ノズルを接続し該ノズルより容器内容
物をスプレーすることにより行なわれる。この場合ノズ
ルの形態は、床、壁、柱、土壌や密閉空間等本発明組成
物を適用する個所に応じ、通常のロングノズル状、注射
針状、薬剤注入用中空状ドリル等任意である。
またノズルの口径は、通常0.1mm−0,6mmが好
ましいが、特にこれに限定されない。
ましいが、特にこれに限定されない。
また本発明は、上記本発明組成物を、密閉空間内に噴霧
して該密閉空間を構成するか又は該空間内に存在する木
材に上記噴射粒子を接触付着させる木材劣化防止方法を
も提供するものでおる。ここで本発明組成物を噴霧する
密閉空間とは、被処理木材によりその全面もしくは一部
を仕切られた空間例えば壁と壁板との隙間或は適当な仕
切りにより構成され該空間内に被処理木材を収容した空
間のいずれでもよい。かかる空間への本発明組成物の噴
霧は、例えば該空間を構成する仕切りの一部に穴をあけ
、該穴より上記と同様にしてノズルを空間内に挿入し、
該ノズルより組成物を噴霧することにより行なわれる。
して該密閉空間を構成するか又は該空間内に存在する木
材に上記噴射粒子を接触付着させる木材劣化防止方法を
も提供するものでおる。ここで本発明組成物を噴霧する
密閉空間とは、被処理木材によりその全面もしくは一部
を仕切られた空間例えば壁と壁板との隙間或は適当な仕
切りにより構成され該空間内に被処理木材を収容した空
間のいずれでもよい。かかる空間への本発明組成物の噴
霧は、例えば該空間を構成する仕切りの一部に穴をあけ
、該穴より上記と同様にしてノズルを空間内に挿入し、
該ノズルより組成物を噴霧することにより行なわれる。
この際の本発明組成物の噴霧量、噴霧時間等は、上記と
略々同様とすればよい。即ち通常密閉空間1m3当り有
効成分化合物が合計約5〜500g程度噴霧される量或
は被処理木材表面1m2当りに有効成分化合物が合計7
〜8g程度噴霧される量とすればよい。かかる有効成分
量の噴霧は、本発明組成物を充填した耐圧容器内圧やこ
れを噴霧すべきノズルの口径等により若干変化するが、
通常約3秒前後の非常に。
略々同様とすればよい。即ち通常密閉空間1m3当り有
効成分化合物が合計約5〜500g程度噴霧される量或
は被処理木材表面1m2当りに有効成分化合物が合計7
〜8g程度噴霧される量とすればよい。かかる有効成分
量の噴霧は、本発明組成物を充填した耐圧容器内圧やこ
れを噴霧すべきノズルの口径等により若干変化するが、
通常約3秒前後の非常に。
短い時間で行なわれる。この時間は、同一有効成分量を
従来の油剤又は乳剤の刷毛塗りにより行なう場合の約1
/10〜1/20程度に短縮されるものであり、この点
のみからも本発明方法は、非常に作業効率が良く、実用
的なものである。しかも本発明の上記方法によれば噴霧
剤とする液化炭酸ガスの噴霧により、密閉空間内温度が
瞬時に低下し、普通室温より約10〜20°C程度低い
温度条件が維持され、この冷却効果と、有効成分化合物
の噴霧による本来の効果との相乗作用により、従来見ら
れない極めて優れた効果が秦される。
従来の油剤又は乳剤の刷毛塗りにより行なう場合の約1
/10〜1/20程度に短縮されるものであり、この点
のみからも本発明方法は、非常に作業効率が良く、実用
的なものである。しかも本発明の上記方法によれば噴霧
剤とする液化炭酸ガスの噴霧により、密閉空間内温度が
瞬時に低下し、普通室温より約10〜20°C程度低い
温度条件が維持され、この冷却効果と、有効成分化合物
の噴霧による本来の効果との相乗作用により、従来見ら
れない極めて優れた効果が秦される。
実 施 例
以下本発明を更に詳しく説明するため実施例及び比較例
を挙げる。
を挙げる。
実施例1
クロールデン490Q (23,9重量%)、IF−1
0001250(12,2重量%)、S−421(23
,9重回%)、n−パラフィン100CI (9,8重
量%)及び液化炭酸ガス310g(30,2重量%)か
らなる組成物を、内@1Qの耐圧ボンベ(高圧ガス取締
まり法の基準に適合するもの)に注入して、ボンベに充
填された本発明組成物を得た。
0001250(12,2重量%)、S−421(23
,9重回%)、n−パラフィン100CI (9,8重
量%)及び液化炭酸ガス310g(30,2重量%)か
らなる組成物を、内@1Qの耐圧ボンベ(高圧ガス取締
まり法の基準に適合するもの)に注入して、ボンベに充
填された本発明組成物を得た。
実施例2〜4
木材害虫防除剤、防腐剤、効力増強剤及び有機溶剤の種
類並びに之等及び液化炭酸ガスの配合割合を下記第1表
に示すものに変化させて実施例1と同様にして、第1表
に示す種々の本発明組成物を得た。第1表には上記実施
例1の場合をも併記する。
類並びに之等及び液化炭酸ガスの配合割合を下記第1表
に示すものに変化させて実施例1と同様にして、第1表
に示す種々の本発明組成物を得た。第1表には上記実施
例1の場合をも併記する。
比較例1〜8
実施例1と同様にして、下記第1表に示す組成の比較組
成物No、a−hを得た。
成物No、a−hを得た。
〈噴霧試験〉
上記各実施例及び比較例で得た組成物の流動性及び噴霧
状況を観察した。その結果を第2表に示す。但し各項目
についての評価は、以下の基準により行なった。
状況を観察した。その結果を第2表に示す。但し各項目
についての評価は、以下の基準により行なった。
流動性評価基準
◎・・・・・・非常に良好 Q・・・・・・良好△・
・・・・・使用可能 X・・・・・・安全上もしく
は実用上好ましくない 噴霧状況評価基準 ◎・・・・・・非常に良好 ○・・・・・・良好△・
・・・・・使用可能 X・・・・・・安全上もしく
は実用上好ましくない 〈木材劣化防止試験〉 1、殺虫効力試験■ 厚さQ、2cmの松合板を貼合わせて、箱内面が縦1m
、横10cm及び高さ1mの箱体を作成し、該箱体の上
面の長軸方向中央位置に巾3mmのスリットを設ける。
・・・・・使用可能 X・・・・・・安全上もしく
は実用上好ましくない 噴霧状況評価基準 ◎・・・・・・非常に良好 ○・・・・・・良好△・
・・・・・使用可能 X・・・・・・安全上もしく
は実用上好ましくない 〈木材劣化防止試験〉 1、殺虫効力試験■ 厚さQ、2cmの松合板を貼合わせて、箱内面が縦1m
、横10cm及び高さ1mの箱体を作成し、該箱体の上
面の長軸方向中央位置に巾3mmのスリットを設ける。
上記スリットの一端より箱内部にノズルを挿入し、該ノ
ズルより、本発明組成物又は比較組成物(実施例NO,
1〜43及び比較例No、a〜h)を6秒間(有効成分
化合物として約209)を噴射した。噴射1ケ月及び6
ケ月後に箱を解体し、箱側面を構成していた合板の箱内
壁面に相当していた面上に、直径’lQcm及び高さ2
0cmの円筒を置き、この円筒内に、朽木より採集した
ヤマトシロアリ成虫20頭及び人工飼料で継代飼育した
ヒラタキクイムシ成虫20頭の夫々を投入し、各供試組
成物により処理された木材と接触させ、投入24時間)
変に各供試虫の死虫数を計測し、殺虫率を求めた。各供
試虫についての噴射1ケ月後の殺虫率を第2表に示す。
ズルより、本発明組成物又は比較組成物(実施例NO,
1〜43及び比較例No、a〜h)を6秒間(有効成分
化合物として約209)を噴射した。噴射1ケ月及び6
ケ月後に箱を解体し、箱側面を構成していた合板の箱内
壁面に相当していた面上に、直径’lQcm及び高さ2
0cmの円筒を置き、この円筒内に、朽木より採集した
ヤマトシロアリ成虫20頭及び人工飼料で継代飼育した
ヒラタキクイムシ成虫20頭の夫々を投入し、各供試組
成物により処理された木材と接触させ、投入24時間)
変に各供試虫の死虫数を計測し、殺虫率を求めた。各供
試虫についての噴射1ケ月後の殺虫率を第2表に示す。
また第2表には各供試組成物により処理された木材表面
への各組成物の浸潤の有無(シミの有無)を肉眼で観察
した結果を併記する。また噴射6ケ月後の処理木材を用
いた場合の殺虫率を第3表に示す。
への各組成物の浸潤の有無(シミの有無)を肉眼で観察
した結果を併記する。また噴射6ケ月後の処理木材を用
いた場合の殺虫率を第3表に示す。
2、防腐試験
第1表に記載した本発明組成物及び比較組成物を、試験
体(スギ辺材2x2x1cm>に減圧注入を1秒間行な
った後、この試験体を滅菌シャーレ中の寒天培地(麦芽
エキス2%、グルコース1%、ペプトン0.5%)に必
らかしめ生育させた防腐効力検定菌であるリグニン分解
菌(カワラタケ)及びセルロース分解菌(オオウズラタ
ケ)の国土に接置し、25℃で3週間強制腐朽させたの
ち、試験体上の菌糸発育の程度及び圧縮強度低下の有無
により以下の表示により効力を測定した。
体(スギ辺材2x2x1cm>に減圧注入を1秒間行な
った後、この試験体を滅菌シャーレ中の寒天培地(麦芽
エキス2%、グルコース1%、ペプトン0.5%)に必
らかしめ生育させた防腐効力検定菌であるリグニン分解
菌(カワラタケ)及びセルロース分解菌(オオウズラタ
ケ)の国土に接置し、25℃で3週間強制腐朽させたの
ち、試験体上の菌糸発育の程度及び圧縮強度低下の有無
により以下の表示により効力を測定した。
+・・・・・・試験体上に菌糸の発育を全く認めず、圧
縮強度も健全材となんら変らない。
縮強度も健全材となんら変らない。
±・・・・・・試験体上にわずかに菌糸の発育が認めら
れるか、又は圧縮強度がやや低下した。
れるか、又は圧縮強度がやや低下した。
−・・・・・・試験体上にはっきりと菌糸の発育が認め
られるか、圧縮強度が明らかに低下した。
られるか、圧縮強度が明らかに低下した。
結果を下記第2表に併記する。
第 3 表
比較例9
クロールア22%油剤(クロールチン12重量%及びケ
ロシン88重量%)600mQを、前記殺虫効力試験に
用いたと同一の箱体の内面にスリット一端より散布し、
同一試験を繰返した。また上記防腐試験も行なった。結
果を下記第4表及び第5表に示す。
ロシン88重量%)600mQを、前記殺虫効力試験に
用いたと同一の箱体の内面にスリット一端より散布し、
同一試験を繰返した。また上記防腐試験も行なった。結
果を下記第4表及び第5表に示す。
比較例10
クロールチン40%乳剤(クロールテン40重量%、ケ
ロシン40重量%、インプロピルアルコール10重量%
及び乳化剤10重量%)を20倍に希釈し、該希釈液8
00mGを用いて上記比較例9と同一操作を繰返した。
ロシン40重量%、インプロピルアルコール10重量%
及び乳化剤10重量%)を20倍に希釈し、該希釈液8
00mGを用いて上記比較例9と同一操作を繰返した。
結果を下記第4表及び第5表に示す。
第 4 表(1ケ月後)
第 5 表(6ケ月(1)
く殺虫試験■〉
上記殺虫効力試験■で用いたと同一の箱体に予め朽木よ
り採集したヤマトシロアリ成虫20頭及びヒラタキクイ
ムシ成虫20頭の夫々を投入し、2等箱体に上記殺虫効
力試験■と同様にしてノズルより、本発明組成物(実施
例N0.1〜43)並びに比較例9及び10に記載の油
剤及び乳剤を夫々噴射又は散布した。噴射又は散布終了
5分後に、各箱体内の供試虫の仰天頭数を計数し、ノッ
クダウン率(%)を求めた。
り採集したヤマトシロアリ成虫20頭及びヒラタキクイ
ムシ成虫20頭の夫々を投入し、2等箱体に上記殺虫効
力試験■と同様にしてノズルより、本発明組成物(実施
例N0.1〜43)並びに比較例9及び10に記載の油
剤及び乳剤を夫々噴射又は散布した。噴射又は散布終了
5分後に、各箱体内の供試虫の仰天頭数を計数し、ノッ
クダウン率(%)を求めた。
その結果本発明組成物利用の場合いずれも95%以上の
ノックダウン率を認めたのに対し、比較例9及び10の
油剤及び乳剤の利用では、ノックダウン率は夫々30%
にすぎなかった。
ノックダウン率を認めたのに対し、比較例9及び10の
油剤及び乳剤の利用では、ノックダウン率は夫々30%
にすぎなかった。
(以 上)
二一ノ
Claims (1)
- (1)シロアリ等の木材害虫の防除剤(フェニトロチオ
ン等)と効力増強剤としてピペロニルブトキサイド、N
−プロピルイゾーム、MGK−264、サイネピリン2
22、サイネピリン500、リーセン384、IBTA
及びS−421より選ばれた少なくとも1種を含有する
ことを特徴とする木材害虫防除剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63068989A JPH0627042B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 木材害虫防除剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63068989A JPH0627042B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 木材害虫防除剤組成物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12720682A Division JPS5916703A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 木材劣化防止剤組成物及び木材劣化防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270610A true JPS63270610A (ja) | 1988-11-08 |
JPH0627042B2 JPH0627042B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=13389581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63068989A Expired - Lifetime JPH0627042B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 木材害虫防除剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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