[go: up one dir, main page]

JPS6326539A - 計量供給方法及びシステム - Google Patents

計量供給方法及びシステム

Info

Publication number
JPS6326539A
JPS6326539A JP62159472A JP15947287A JPS6326539A JP S6326539 A JPS6326539 A JP S6326539A JP 62159472 A JP62159472 A JP 62159472A JP 15947287 A JP15947287 A JP 15947287A JP S6326539 A JPS6326539 A JP S6326539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
state
noise
calculating
actual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62159472A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0521488B2 (ja
Inventor
ポール アール カラタ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K TORON INTERNATL Inc
TORON INTERNATL Inc K
Original Assignee
K TORON INTERNATL Inc
TORON INTERNATL Inc K
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by K TORON INTERNATL Inc, TORON INTERNATL Inc K filed Critical K TORON INTERNATL Inc
Publication of JPS6326539A publication Critical patent/JPS6326539A/ja
Publication of JPH0521488B2 publication Critical patent/JPH0521488B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/24Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
    • G01G13/247Checking quantity of material in the feeding arrangement, e.g. discharge material only if a predetermined quantity is present
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G11/00Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
    • G01G11/08Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計量供給方法及びシステムに係り、特に確率制
御TJを用いる方法及びシステムに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、実際の重量状態と重量流量状態のフィルタ推
定値を求めるために、カルマンフィルタリング過程を利
用している。これらのフィルタ推定値は、重量測定に影
響を及ぼすプラントおよび測定ノイズ過程のモデル化と
分類化とを合わせて用いることによって、実際の重量流
量状態を制?1するのに利用される。ノイズの分類が決
定され、それぞれの分類に対して確率モデルが作られる
推定重量流量信号は、推定重量と、システムに影響を及
ぼすノイズ過程の確率モデルとに基づいて、求められる
。ノイズ過程モデルは、その効果の大きさとその起こる
確率とに従って変更される。
それから、推定!i量流量状態信号は、所望の重量流量
設定値と比較される。その結果得られる誤差信号は、所
望の重its量を得るように排出アクチュエータを制御
するのに使われる。
本願wI1発明の計量供給方法は、 ある量の材料を貯蔵する段階と、前記材料を排出する段
階と、貯蔵された材料すなわち排出されつつある材料の
重量を検知する段階と、前記検知重量を実際の重量状態
とは異ならせてしまう少なくとも一つのノイズ過程に対
するモデルを使うて、前記検知重量から、前記計量され
る材料の実際の重量状態の推定値と、排出されつつある
材料の実際の重量流量状態の推定値とを求める段階と、
前記実際の重量状態の前記推定値と前記検知重量との差
を決定する段階と、前記差の大きさと、前記差の大きさ
の生じる確率とに基づいて、前記ノイズ過程モデルを変
更する段階と、前記実際の重量流量を所望の重量流量に
保つように、前記実際の重量流量状態の前記推定値を使
って前記材料の排出を制御する段階とを有することを特
徴としている。
本願第3発明の計量供給方法は、 ある量の材料を容器内に貯蔵する段階と、制御可能な排
出手段を使って前記材料を排出する段階と、 貯蔵された材料すなわち排出されつつある材料の重量を
検知する段階と、 ノイズモデルを得るために、前記検知重量を前記材料の
実際の重量状態とは異ならせてしまう少なくとも1つの
ノイズ過程をモデル化する段階と、前記検知重量と前記
ノイズ過程モデルとに基づいて、カルマンフィルタリン
グ過程を利用して、前記計量される材料の推定jl!状
態と、排出されつつある材料の推定重量流量状態とを計
算する段階と、 前記推定重量状態と前記検知重量とから測定残差を計算
する段階と、 前記測定残差の標準偏差を計算する段階と、前記標準偏
差を使って、前記測定残差の起こる確率を計算する段階
と、 前記測定残差と、前記測定残差の起こる確率とに基づい
て、前記ノイズ過程モデルを変更する段階と、 実際の重量流量を実質的に所望の重量流量に保つように
、前記実際の重を流量状態の前記推定値を利用して前記
材料の排出を制御する段階と、前記変更段階を繰り返し
実施することによって得られる変更されたノイズ過程モ
デルを順次利用して、前記材料の排出を制御するための
前記計算段階にしたがって、前記実際の重量流量状態の
新しい推定値を繰り返し計算する段階とを育する、こと
を特徴としている。
また、本願第3発明の計量供給システム:よ、材料を貯
蔵する手段と、 前記貯蔵手段から材料を排出する手段と、貯蔵された材
料すなわち排出されつつある材料のX量を検知する手段
と、 前記検知重量を計量されつつある材料の実際の1量と;
=異ならせてしまう少なくとも1つのノイズ過程に対す
るモデルを使って、前記検知重量がら、排出されつつあ
る材料の重i&量状、聾の推定値を求める手段と、 前記検知重量と前記推定重量状態との差に等しい測定残
差を計算する手段と、 前記ノイズモデルを変更する手段と、 前記測定残差の標準偏差を計算する手段と、前記測定残
差と前記標′$偏差との比に基づいて、分布関数を計算
する手段と、 前記分布関数と前記測定残差とに基づいて、前記モデル
の分散を計算する手段と、 前記貯蔵手段から材料を所望の重量流量で排出するため
に、前記重量流量状態の推定値に従って前記排出手段を
制御する手段とを有することを特徴としている。
〔実施例〕
この計量供給システムでは、ホッパまたはその他の容器
に貯蔵された固体または液体コ;、スク′ツユーフィー
ダ、コンベヤ、ポンプ、バルブ等の4切な通常の排出ア
クチュエータによって排出される。排出アクチュエータ
は電動モータで駆動される。このシステムはまた、ホッ
パ内の材料すなわち排出されつつある材料の重量を検知
するための、そして検知された重量状態を示す信号を発
生するための、はかり等の重量検知装置を含む、m1i
t検知装置で発生した信号は、重量信号プロセッサに入
力される。このプロセッサは、一方で、重量の変化状態
すなわち排出されつつある材料の重量流量状態の推定値
を表す信号を発生する。それから、重量流量状態の推定
値は、フィードバックループにおいて、推定重量流量状
態を所望の設定室!tc量に一致させるようにモータを
tl制御するのに利用される。
第1図において、ホッパ10内に貯蔵された材料は、フ
ィードスクリューモータ12で駆vJされるフィードス
クリュー11によって排出される。
はかり13は、ホッパ10とフィードスクリュー11と
モータ12の合計型口を犯定して、泥足重量信号WII
lを発生する。なお、コンベヤ計回供給装置では、はか
り13は、コンベヤの長さの少なくとも一部の上に排出
されつつある材料の重量を検知することになろう。信号
W、は、コンピュータ15内の重量信号プロセッサ14
に入力される。
このプロセッサは、泥足i ffl W 、に基づいて
、材料の重量流量状態の推定iw、を発生する。作業者
は、所望の重量流量状態個Wrdを制御パネル16から
入力する。推定重量流量状態W、は、総和接続点17に
よって所望の重量流ffl W 、dと比較され、誤差
信号状態Wreを発生する。この誤差信号状態は、モー
タ制御信号IHを1Hするために、モータ制御装置18
で利用される。モータ制御信号■8はモータ駆動装置1
9に入力される。このようにして、推定重量流量状態W
rと、実際の重量流量は、所望の設定IaWrdに一致
させられる。
重量センサは、もちろん、不規則なそして規則的な、機
器からのおよび周囲からの誤差を受ける。
このセンサは、内部の電気的ノイズの理由だけでなく、
センサの物理的演性や外部の電気的ノイズの理由によっ
ても、誤差のある結果を生じる。
ざらに、材料ホッパとフィードスクリューとモータとを
含む物理的なプラントも、外乱を受けやすい。これらの
プラント外乱過程は次のものを含む。フィードスクリュ
ーの慨械的な運動またはホッパ内部に設けられた材料ミ
キサーの澄械的な運動による振動ノイズ。でこぼこの材
料による変動したすなわち一様でない出力供給または一
様でないスクリュー排出。時々の、そして一定しない補
充速度での、ホッパへの材料の補充。フィーダの衝突や
、工具などの外部重囲の落下や持ち上げなどの、故意で
ない、非周期的な、重ね合わされたホッパの外乱。同や
、隣りの機械や、通過する車両などの、環境の効果によ
る、周期的および非周期的なホッパの外乱。
それから、一般に、重量測定は、減量供給システムの挙
動に関する生の情報のみを生み出すもので、それ自体で
は、システムの状態を評価して最終的にV全流量を1l
JIElするには不十分なものである。
第2図には、離散時間材料排出システムの数学的モデル
が示されている。時刻に+1における材料の実際の重量
状態は、総和接続点21で作られける実際の重量流量状
態W、 (k)にサンプリング時間Tを掛は算したもの
との総和を作る。このTの掛は鐸は、重困流発状!gW
、の時間積分を表わす。実際の重量状態信@W(k÷1
)は、遅延ブロック22に入力され、実際の重量状態信
号W(k)を作る。測定重量信号W■(に)は総和多読
1点23で作られ、この接続点では訓定ノイズ過Fin
 (k)に実際の垂母状態信@W(k)を加4する。
時刻に+1にあける実際の重量流量状態W、 (k+1
)は総和接続点24で作られ、この接続点ではく 時刻車にあ【ブる実際の重ヱ流【状態W、 (k)と、
重量流穀に対するモータ制御の効果u2(k)と、重J
i流量プラントノイズ過程W2 (k)との和を作る。
時刻率にあける重量流量状態W、 (k)は、遅延ブロ
ック26を介して、実際の重量流量状態許に中1 、障)から作られる。
第2図のブロック図は、次の数学的等式を概略的に示し
ている。
W(k+り雷 W(k)−1−TW、(k)+ Lty
(kノナw、CすWr(k*1) = W、(k) +
 u2 (k) + 14/2 (k)W轡(k) −
W(k)+ n Ck)ただし、 k  −1,2,3,・・・ W(k)は時刻上の実際の垂1状態 Wr (k)は時刻キの実際の重1流最状態W、 (k
)は時刻iの重量測定厘 ■はサンプリング間の時間間隔 ul(k)は実際の重量状態に対するモータ制園の効果 u2(に)は実際の重量流量状態に対するモータ制御の
効果 n (k)は測定ノイズ Wl (k)はプラントitノイズのゆらぎW2 (k
)はプラントm1==ノイズのゆらぎ重量状態Wと重量
流量状態W、は状態変数として知られている。重量流量
状態は重量状態の時間信号WIilから間接的に検知す
ることができるだけである。なお、ノイズ過程n、W1
 、W2は避けられないものであり、常にシステム内に
存在している。測定重量信号W、だけを使うだけで、プ
ラントおよび測定ノイズ過程を知らずに、ulとu2と
を介して排出を$り御すれば、常に劣悪なシステムとな
る。
第3図は、本発明による、離散時間重量信号プロセッサ
とモータ制御1iIll装置とに結合された、実際黒符
号を付けである。重量信号プロセッサは、実際の重量状
態のフィルタ推定口W(k)と重量流量状態のフィルタ
推定!iiW、 (k)を求めるために、カルマンフィ
ルタリング過程を利用している。重量流量状態のフィル
タ推定fMW、 (k)は、第3図で概略的にそして第
5図で詳細に示すように、モータ制御信号■8とモータ
制!+1LJ1(k) 、 LJ2 (に)とを計算す
るために、モータ%IJ御装置18において利用される
。モータ制tglu、 (k) 、 L12 (k)は
、それぞれ、実際の重量状態W(k)と実際の重量流量
状態W、 (k)とに対する数学的影響である。
これらは、准定重凹状悪W (k)と推定重量流量状態
W、 (k)の予測過程に6いて使用される。
第3図の下のほうには、第1図で示した信号プロセッサ
14と総和接続点17とモータ制御装買18とがある。
信号プロセッサはカルマンフィルタとして形成され、そ
の構造は、実際のシステムの数学的モデルに一致してい
る。総和接続点27と28は、実際のシステムにおける
総和接続点21と24の機能を果たしている。遅延ブロ
ック29と31は、それぞれ、実際の遅延ブロック22
と26の機能をモデル化している。
定残差としても知られているもので、次の重臣状態推定
値W(に十1)をg1膵するために、ゲインにユ(k)
を掛は算されて総和接続点27に入力される。
を計算するために、ゲインに、、(k)を掛は算されて
総和接続点28に入力される。ゲインに、→陣とに、峡
畔はカルマンゲインとして知られており、WとW、の真
の値に対する、推定重量状態Wと推定重曇流琵状gWr
の誤差共分散に従う変数でおる。一方で、ノイズ過程n
、W1 、W2を考慮している。カルマンゲインKt+
とK14rの計算の詳細は、以下に第4図を参照して説
明する。
ノイズ過程n、W1 、W2の効果はカルマンゲインの
計算で使われるので、さまざまなノイズ過程と、状態変
数WとWrに対するその効果とを定めることが重要であ
るのみならず、ざらに、その大きざをモデル化してその
大きざをカルマンゲインの計算に含めることも重要なこ
とである。
各ノイズ過程は、次式のノイズ共分散を持つゼロ平均の
白色過程としてモデル化される。
R(k)=σ7 ただし σ。は測定ノイズ過程の分散 σ、1は重量に唇彰饗を及ぼすプラントノイズ過程の分
散 6w2は重i流量に余彰響を及ぼすプラントノイズ過程
の分散 σ11 、 w2はプラントノイズ過程W1とW2の共
分散 上述したように、プラントノイズ過程W1とW2は、そ
れぞれ、重iノイズのゆらぎと重titノイズのゆらぎ
である。特定のシステムにおいては、swamノイズの
ゆらぎW2は、たとえばてこぼこのすなわち−様でない
材料が送り出されることによる、定期的なノイズ過程で
ある。重量ノイズ過程W1は、通過車両や、材料ホッパ
に対する物理的衝撃などの、極めて予測し難いノイズ源
による不定期な過程である。測定ノイズ過程nも、不規
則なおよび規則的な、測定器械および排出システムの誤
差による、定期的なノイズ過程である。
たとえば、フィードスクリューまたは材料ミキサーから
の撮動は、重量センサの不正確さに加えて、測定ノイズ
過程nに寄与する。
分散σ。は、実際のシステムから、実験的にまたは経験
的に決定される。たとえば、材料排出システムを、重量
の減少無しに操作すれば、分散σ、は一還の重R測定W
、 (k)から計算できる。
分散σW2は、機械の動作仕様から計算できる。たとえ
ば、もし所望の重足流」偏差(σ間)が特定されれば、
6w2はσ8.に比例させることができる。
これとは逆に、プラントノイズ過程W1は、予測不可能
であって、分散Aを持つものとしてモデル化される。こ
こで゛、Aは、検知された測定残差の大きざから決定さ
れる。この過程とAの計算の詳細は、以下に第4B図を
参照して説明する。
結局、プラントノイズ過程は典型的には互いに関係しな
いので、σ   はゼロに等しい。
wl、w2 プラントノイズ共分散マトリックスQ (k)は、次の
ようにして決定される。最初に、Q (k)をQOに等
しいと置く。ただし、 次に1、測定残差の大きさと、残差のその大きざが起こ
る確率とからAが計算される。それから、Q (k)を
Qlに置き換える。ただし、第4A〜40図において、
信号プロセッサ14(第1図)で実行される処理ステッ
プが示されている。この処理がスタートした債で、次に
示すパラメータがステップ41で初期化される。
Wrd・・・所望の重量流量設定値 σ、・・・測定ノイズnの標準偏差 σwd・・・重量流量の所望の標準偏差T・・・重量信
号(Wl、l)サンプリング間隔G・・・モータ制61
装置のゲイン定数τ1・・スクリューモータの時定数 Td・・・フィードモータに関連する伝達遅れFF・・
・フィードスクリューモータのフィード因子 ステップ42では、分散σ、2が、重lil流量の所望
の標準偏差σ、dから計算される。これは、所望の重!
流量誤差分散(σwr−σ同)と、パラメーりT、a、
、σw2との間の公知の定常状態関係に基づいた、繰り
返しの計算である。この繰り返しの計算は、添付の原始
コードリストの4999行から5220行までのルーチ
ンに示されている。ステップ43では、次に示す変数が
すべてゼロに初期化される。
WCp・・・重量制御信号 LJI、u2・・・それぞれ、1iiI6よびmεFf
iに会彰響を及ぼすモータ制御 ステップ43ではまた、モータが最初は所望の速度で動
くように、フィードスクリューモータ信号IHが所望の
レベルに初期化される。あるいは、モータが最初は停止
しているように信号IHがゼロに初期化される。
ステップ44ではカウンタkがゼロに設定され、制御1
11処理はステップ45に進む。このステップ45では
、最初の重1サンプルWIIl(1)が得られる。
制WJ5I!l理は次に判定ブロック46に進み、ここ
でが壬t、III処理は第4B図の処理ステップに道む
そうでなければ、制御1処理は判定ブロック47に進み
、ここでは、もしに+1が2に等しくなければ、制御処
理はブロック4Bに進んで、カウンタkが増分される。
そして、別の重量サンプルがブロック45で得られる。
もし、判定ブロック47でに+iが2に等しいと判定さ
れたら、制御処理はブロック49に進み、ここでは、フ
ィルタの初期化が始まる。
ブロック49では、最初の重量状態推定iwが、の重量
測定値の差をサンプリング時間Tで割り算したものに等
しく設定される。このように、重量と重量流量に対する
最初の推定値は、R後の重量信号とその単純時間微分と
を利用して求まる。ブロック49ではまた、時刻に−3
における1発状態の予測推定値が、時刻に−2における
推定重量状態状態にTを掛は算してこれに時刻に−2に
おける推定重量状態を足し算したものに等しく設定され
る。また、時刻に−3における重量流量状態の予測推定
値は、時刻に−2にあける推定重@流日状態に等しく設
定される。
重量状態と重量流量状態の、推定と予測とがブロック4
9で初期化された後、制御処理はブロック51に進み、
ここでは、誤差共分散マトリックスPの四つの成分が初
期化される。
誤差共分散マトリックスPは次の形を取る。
ただし、 σfは@母誤差の分散 σ軒は重最流二誤差の分散 σr、Wrは重量誤差と重母流量誤差の共分散誤差共分
散マトリックスPがブロック51で初期化された後、制
御a処理はブロック48に進み、ここでは、カウンタk
が増分されて、別の重量サンプルがブロック45で得ら
れる。フィルタがいったん初期化されると、k+1は2
より大きくなり、判定ブロック46によって制yA51
!l!理は第4B図のブロック56へと進む。
ブロック56では、プラントノイズ共分散マトリックス
Q (k)はQoに等しくこ2定され、制仰処理はブロ
ック57に進む。ここでは、誤差共分散マトリックスP
は次のマトリックス方程式を使って更新される。
P(k、l1k) 、 TP(kJt)F’すQ Ck
)ただし、 P(k+11k)は、kに至るまでの測定値が与えられ
たときの、時刻に+1におけ る誤差共分散マトリックスPの予 11m値 P(klk)は、kに至るまでの測定値が与えられたと
きの、時刻kにおける誤差共 分散マトリックスP F′はFの転置行列 Q (k)は時刻kにおけるプラントノイズ共分散マト
リックス なお、Pマトリックスの対角成分(σマとσ訃)は、推
定処理を実施する手段である。数学的には不可能である
けれども、もし重量誤差の分散σマと垂Wi流1誤差の
分散σ訃とが両方ともゼロのときは、推定は完全となる
。すなわち、真の状態と同じになる。実際問題としては
、これらの誤差分散を最小にすることだけが実現できる
制御!l理は、それから、ブロック58に進み、ここで
は、測定残差は次の式を使って計算される。
ただし、 W (に+11に)は時刻k1.:至るまでの測定値が
履 与えられたときの、時刻に+1 における測定残差 W  (k+1)は時刻に+1にあける重量測定値、1 W(k+11k)は時刻kに至るまでの測定値が与えら
れたときの、時刻に+1にお ける推定重量状態 制@処理は、それから、ブロック59に進み、ここでは
、測定残差分散が次のマトリックス方程式を使って計算
される。
ただし、 H−[101 H′はHの転置行列 p <k+11 k>はブロック57で計算されるR(
k÷1)は時刻に+1にあける測定ノイズ分散(実際は
σ、) 利IIl処理は、それから、判定ブロック60に進み、
ここでは、現在のサイクルの間に、第4B図に示すルー
プを通過して分散Aがすでに計算されたか否かを判定す
るために、標識」がテストされる。もし分散Aがまだこ
のサイクルで計算されていなければ、制御理はブロック
61に進み、ここでは、変数Xが、測定残差WIIl(
k+11 k)ヲ定数qと測定残差の1!A準偏差(ブ
ロック59で計算された分散の平方根)とご割り算した
ものに等しくなるように設定される。定数qは3≦q≦
5の範囲が好ましいが、本発明の範囲から逸脱しない限
り、この範囲以外の値もゆるされる。
適応分布関数f (x)も次の式によってブロック61
で計算される。
ただし、2≦a≦4 この範囲以外の値も、本発明の範囲を逸脱しない限り許
される。使用する特定の計重供給装置に小にするように
、そして、非周期的なホッパのゆらぎ(たとえば補充作
業)の有害な効果を最小にするように、実験的に決定さ
れる。
f (x)は、現在の測定残差の原因が、それ以前の誤
差共分散マトリックスP(k+11k>(ブロック57
で計算される)で示される原因以外のものに起因してい
る確率、すなわち、測定ノイズn (k)と重囲流量ノ
イズw2 (k)とに起因する確率を表わす。
ちり画処理は、それから、ブロック62に進み、ここで
は、分散Aが、適応分布関数f (X)と、測定残差を
12で割り算したものとの積として計算される。これに
よりAに対して−様な分布が得られる。
制御!処理は、それから、ブロック63に進み、ここで
は、マトリックスQ(k)がQlに等しく設定され、標
識jは、ブロック57に戻る前にブロック64で1に等
しく設定される。
それから、Q (k)の新しい値を使って、ブロック5
7で誤差共分散マトリックスが計算される。
測定残差はブロック58で再び計算され、測定残差分散
はブロック59で再び計算される。次に、標識jが現在
は1なので、制tE処理はブロック60からブロック6
5に進み、ここでカウンタjがゼロにリセットされる。
制御処理は、それから、第4C図のブロック66に進む
第4C図において、フィルタゲインにはブロック66で
次のマトリックス方程式を使って計算される。
I K (k?リ−PCkmk)H’[HP(k+1lK)
F4’+ RCkrj)コただし、 K、 (k+1)は時刻に+1における重量カルマンゲ
イン に、、(k+1)は時刻に+1に6ける重tramカル
マンゲイン その他の変数はすべて、すでに定義されまたは計算され
ている。
それから、時刻に+1に至るまでの測定値が与えられて
いるときの、時刻に+1における、予測型1状態Wと、
予測重量流量状態W1は、次の式を使ってブロック67
で計算される。
W(k+llK◆I)−W(kやIJK)中Kw(kナ
リWM(k中11K)W、Ck中+lr寺りgW、(k
寺flk)中に、、(k:÷すW、Ck中11とまただ
し、すべての変数はすでに定義されかつ計算されている
制t[I51!l理は、それから、ブロック68に進み
、ここでは、誤差共分散マトリックスPが更新される。
ブロック68内の式に現れるマトリックスIは単位行列
である。その他のすべての変数はすでに定義されかつ計
算されている。
制御処理は、それから、ブロック69に進み、ここでは
、時刻に+1に至るまでの測定値が与えられたときの、
時刻に+2に対して、推定型」状値が、次の式を使って
計算される。
W(k+27V*f)sWck+rJl+υ”7%(b
llK”l)”ul Ck+りただし、 Ul (k+1)は時刻に+2における重量状態に毒影
旨を与えると予測される、時 刻に+1における適用されるモー タ制御の値 u2 (k+1)は時刻に+2における型口流量状態に
無影響を与えると予測される、 時刻に+1における適用されるモ ータ制御の値 その他のすべての変数はすでに定義されかつ計算されて
いる。
制御処理は、それから、ブロック71に進み、ここでは
、モータ制御が更新される。ブロック71内で実施され
る処理ステップの詳細は第5図に示されている。
kが増分されてループの全体を繰り返したことになる。
なあ、ループを通過するに要する時間は、サイクル毎に
わずかに異なるかもしれないので、サンプリング間VA
Tは間隔毎にわずかに違っている。好適な実施例では、
Tは0.75≦T≦2−0秒の範囲にある。ただし、こ
の範囲以外の時間間隔でも、許容できる結果を生じ)q
る。Tの各サイクルでの再計算は第6F図に示されてい
る。
第5図において、ブロック72では、重は訳旦誤差信号
Wreは、所望の重1流団設定国W1゜と、第4C図の
ブロック69ですでに計算した重囲流量状態推定iw、
との差として計算される。制御処理は、それから、ブロ
ック73に進み、ここでは、1曇変化速度IJII信号
Wrcが、ゲインGと重量流量誤差Wreとの積として
計算される。それから、モータ信@IMが、重量変化速
度制御信号Wrcをフィード因子FFで割り拝したもの
に等し、くなるように調整される。フィード因子FFは
、モータ信号IHとモータ速度の間の非線形関係を補慮
するように、重量流量状態変数をモータ速度信号に変換
するのに使われる。
−ilJ御処理は、それから、ブロック74に進み、こ
こでは、モータ制御u1とu2が計算される。
これらの計算は、材料排出システムのti11部分のモ
デルを表わす。これは、第3図と第4A図〜第4C図の
処理ステップとに示される?!定モモデルなわちフィル
タリングモデルとは明確に異なっている。
ブロック76では、過去の重二υj即信号W。−ちょう
ど計算された重量ちQll信号W、。に等しくなるよう
に設定される。
ステップ77では、計算されたモータ信号IHがモータ
il’J tE H置に出力されて、材料の排出速度を
制御する。
強調すべき点は、本発明のカルマンフィルタ過程は、一
つの計算時間rXi1隔から次の時0間隔へと持ち越す
ことになる記憶すべき男根が非常に少なくて済むような
反復過程であるということにある。
したがって、本発明は、マイクロプロセッサのプログラ
ムメモリを再プログラムすることによって、また、以前
から存在するランダムアクセスメモリを使用することに
よって、現行の材料排出システムでの利用に容易に適用
することができる。
第6A図〜第6F図は、閉ループコンピュータ制御の下
での、実際の計i供給システムの動作をグラフで示した
ものである。
このシステムはサイクルがOでスタートし、そのときの
初期パラメータは、T−1,3,Wrd−500,FF
−0,3,q−3,a−2である。このシステムは、ス
タートして約100回の計算サイクルを実行し、その間
、組手麦粉を供給し続ける。自然のプラントノイズと測
定ノイズの両方が存在する。ざらに、このシステムのホ
ッパは次に示す故恩の外乱を受ける。
およその サイクル時間  −LJL 、25    17mmのレンチを置く35    1
7mmのレンチを除く 55    3kgの重りを置く 65    3kGの重りを除く 90    材料の補充 グラフ6A〜6Cの縦軸は100万分の1単位であり、
100万部が約150kgに相当する(使用する重εセ
ンサの測定可能な最大11゜言い換えれば、100万分
の1単位で600.000部となっていれば、150k
Clの60%、すなわち90kにlに等しい。
第6D図では、モータ信号!。の単位は、直接モータ駆
動信号たとえば周波数に変換できる。第6E図の重量流
量推定値の単位は、単位時間当たりの100万分の1単
位であり、直接Kg/秒に変換できる。
第6F図は一つのサイクルから次のサイクルへのサンプ
リング間隔の可変性を示す。
第7図は、第6DryJと第6E図のグラフを表にした
ものである。
第8図は、第6A図〜第6F図のグラフを得るのに使用
したシステムと同じシステムのグラフ表示であうで、自
然のプラントノイズおよび測定ノイズだけを有していて
その他の外乱が無い場合の動作を示す。
次に示すのは、好適な実施例のコンピュータ15におけ
るコンピュータプログラムの注釈付きの原始コードリス
トである。このプログラムは、第4A図〜第4C図およ
び第5図のフローチャートに示すステップを含む。
M#nJトaO++M$In+Jト0−Za1011’
IO1/)571J ’p1s n%oF+か一一一一
一一句〜〜〜〜〜〜櫂?αznnφψト−a N l’
14 n 1114+’−al M M L # n 
J n J −t +Jl +j ト0−+ m −a
 −t Ii’l n n Iff〜〜〜N〜騙騙勾n
^^ つ−りCり譬# k) n n ll’l ?−
トトトー――−―n OON Q OOOOn OQ 
OOV’l Ol’lJ VI Q n 000−+ 
OOOOOONP+ZJt1@ChO−a−aFJFJ
<W1n*<Jトド喝tP+oonZnvaトtDIj
ψIj1ψ1jallトhhトトトトトトトトトトトト
1の1のq1命つ〜NMJalN〜〜〜〜〜ω〜〜O」
〜〜編〜匂−騙■−〜Qj〜〜C−〜〜α      
  α      ― ooooooooooooooooooooooooo
o◇Oo。
−υMnψトωQ−0−〜nイnψトψ小0−ωつ譬わ
11句の〇−−−−−−〜かolI Q OOOOOO
OOO−−−−+ −−−−+ −−−−9w11M)
4に’li’+11’lnkMIJ、Jtjt6tJ+
jtj+Jltj+j5t5tjlJltjt!+j+
jL5tj4以上、本発明は、その特定の実1築例を図
示して説明されたが、当業者にとっては、本発明の思想
範囲を逸説することなく、本発明の多くの変更と改良が
可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化した減量供給システムである
。 第2図は、離散時間減量システムのモデルの概略図であ
る。 第3図は、本発明による、離散時間減量システムと、重
!流量を推定するためのカルマンフィルタと、モータ制
御信号プロセッサとのモデルの概されるコンピュータ処
理のフローチャートである。 第5図は、本発明のモータ駆動装置で実施されるコンピ
ュータ処理のフローチャートである。 第6A図〜第6F図は、本発明による計量供給システム
の動作のグラフである。 第7図は、第6D図と第6E−図のグラフを表で示した
ものである。 第8図は、本発明による計量供給システムの動作の別の
グラフである。 ’10・・・ホッパ 12・・・フィードスクリューモータ 13・・・はかり 14・・・重量プロセッサ 15・・・コンピュータ 18・・−モータ制御装置 19・・・モータ駆動装置 代理人 弁理士 中  島    淳 5′I−理士加a和詳 第1図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ある量の材料を貯蔵する段階と、 前記材料を排出する段階と、 貯蔵された材料すなわち排出されつつある材料の重量を
    検知する段階と、 前記検知重量を実際の重量状態とは異ならせてしまう少
    なくとも一つのノイズ過程に対するモデルを使つて、前
    記検知重量から、前記計量される材料の実際の重量状態
    の推定値と、排出されつつある材料の実際の重量流量状
    態の推定値とを求める段階と、 前記実際の重量状態の前記推定値と前記検知重量との差
    を決定する段階と、 前記差の大きさと、前記差の大きさの生じる確率とに基
    づいて、前記ノイズ過程モデルを変更する段階と、 前記実際の重量流量を所望の重量流量に保つように、前
    記実際の重量流量状態の前記推定値を使って前記材料の
    排出を制御する段階とを有する、材料の計量供給方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記変更段階を繰り返し実施することによつて得られる変
    更されたノイズモデルを順次利用して、前記推定値求め
    段階に従つて、実際の重量流量状態の新しい推定値を繰
    り返し求める段階とをさらに有することを特徴とする方
    法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、前
    記少なくとも一つのノイズ過程モデルは、確率的であっ
    て、少なくとも一つのプラントノイズ過程からなるモデ
    ルと、少なくとも一つの測定ノイズ過程からなるモデル
    とを含むことを特徴とする方法。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の方法において、前
    記変更段階は、 前記プラントノイズ過程モデルを変更する段階を含むこ
    とを特徴とする方法。
  5. (5)ある量の材料を容器内に貯蔵する段階と、制御可
    能な排出手段を使つて前記材料を排出する段階と、 貯蔵された材料すなわち排出されつつある材料の重量を
    検知する段階と、 ノイズモデルを得るために、前記検知重量を前記材料の
    実際の重量状態とは異ならせてしまう少なくとも一つの
    ノイズ過程をモデル化する段階と、前記検知重量と前記
    ノイズ過程モデルとに基づいて、カルマンフィルタリン
    グ過程を利用して、前記計量される材料の推定重量状態
    と、排出されつつある材料の推定重量流量状態とを計算
    する段階と、 前記推定重量状態と前記検知重量とから測定残差を計算
    する段階と、 前記測定残差の標準偏差を計算する段階と、前記標準偏
    差を使って、前記測定残差の起こる確率を計算する段階
    と、 前記測定残差と、前記測定残差の起こる確率とに基づい
    て、前記ノイズ過程モデルを変更する段階と、 実際の重量流量を実質的に所望の重量流量に保つように
    、前記実際の重量流量状態の前記推定値を利用して前記
    材料の排出を制御する段階と、前記変更段階を繰り返し
    実施することによって得られる変更されたノイズ過程モ
    デルを順次利用して、前記材料の排出を制御するための
    前記計算段階にしたがつて、前記実際の重量流量状態の
    新しい推定値を繰り返し計算する段階とを有する、材料
    の計量供給方法。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の方法において、前
    記ノイズ過程モデルは、分散パラメータを含む少なくと
    も一つのプラントノイズ過程モデルを含み、前記変更段
    階はさらに、 前記少なくとも一つのプラントノイズ過程モデルの前記
    分散を、前記測定残差の二乗に比例するように設定する
    段階を含むことを特徴とする方法。
  7. (7)特許請求の範囲第5項に記載の方法において、前
    記排出手段は、排出されつつある材料を積極的に移動さ
    せ、前記モデル化段階は、 材料を排出することなく前記排出手段を操作する段階と
    、 少なくとも前記容器の重量を検知する段階と、検知され
    た重量の分散を計算する段階とを含むことを特徴とする
    方法。
  8. (8)材料を貯蔵する手段と、 前記貯蔵手段から材料を排出する手段と、 貯蔵された材料すなわち排出されつつある材料の重量を
    検知する手段と、 前記検知重量を計量されつつある材料の実際の重量とは
    異ならせてしまう少なくとも一つのノイズ過程に対する
    モデルを使って、前記検知重量から、排出されつつある
    材料の重量流量状態の推定値を求める手段と、 前記検知重量と前記推定重量状態との差に等しい測定残
    差を計算する手段と、 前記ノイズモデルを変更する手段と、 前記測定残差の標準偏差を計算する手段と、前記測定残
    差と前記標準偏差との比に基づいて、分布関数を計算す
    る手段と、 前記分布関数と前記測定残差とに基づいて、前記モデル
    の分散を計算する手段と、 前記貯蔵手段から材料を所望の重量流量で排出するため
    に、前記重量流量状態の推定値に従つて前記排出手段を
    制御する手段とを有する計量供給システム。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の計量供給システム
    において、前記分布関数は次の式に従って計算される計
    量供給システム。 f(x)=|x|^a/(1+|x|^a) ただし、f(x)は分布関数 χ=■_m/gσ_■_m ■_mは測定残差 σ_■_mは測定残差の標準偏差 3≦q≦5 2≦a≦4
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の計量供給システ
    ムにおいて、前記少なくとも一つのモデルの前記分散A
    は次の式に従って計算される計量供給システム。 A=f(x)■^2_m/12
JP62159472A 1986-06-27 1987-06-26 計量供給方法及びシステム Granted JPS6326539A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US879,430 1986-06-27
US06/879,430 US4775949A (en) 1986-06-27 1986-06-27 Weigh feeding system with stochastic control

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6326539A true JPS6326539A (ja) 1988-02-04
JPH0521488B2 JPH0521488B2 (ja) 1993-03-24

Family

ID=25374144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62159472A Granted JPS6326539A (ja) 1986-06-27 1987-06-26 計量供給方法及びシステム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4775949A (ja)
JP (1) JPS6326539A (ja)
DE (1) DE3721186A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518842A (ja) * 2003-02-25 2006-08-17 フィスター、ゲーエムベーハー 連続重量計測を行うための装置

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880142A (en) * 1987-05-12 1989-11-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Powder weighing mixer and method thereof
DE3771333D1 (de) * 1987-05-21 1991-08-14 Schenck Ag Carl Verfahren zur regelung einer differential-dosierwaage, insbesondere fuer schuettgueter, und differential-dosierwaage zur durchfuehrung des verfahrens.
DE3910028A1 (de) * 1988-03-29 1989-10-19 Tron Int Inc Verfahren und vorrichtung zur masseflussregelung eines gefoerderten materials
US4954975A (en) * 1988-08-10 1990-09-04 K-Tron International, Inc. Weigh feeding system with self-tuning stochastic control and weight and actuator measurements
DE3836417A1 (de) * 1988-10-26 1990-05-03 Bodenseewerk Geraetetech Filteranordnung zur erzeugung eines schaetzwertes einer durch stoerungen beeinflussten messgroesse
DE3933471A1 (de) * 1989-10-06 1991-04-18 Schenck Ag Carl Verfahren und vorrichtung zur verbesserung der dosiergenauigkeit einer geregelten differentialdosierwaage
WO1991006835A1 (de) * 1989-10-30 1991-05-16 Brabender Technologie Kg Wäge-dosiervorrichtung für fliessfähige stoffe
US5103401A (en) * 1989-11-21 1992-04-07 Merrick Industries, Inc. System for precisely controlling discharge rates of loss-in-weight feeder systems
US5029658A (en) * 1990-04-12 1991-07-09 Clintec Nutrition Co. Mass/weight measurement filtering system
JPH06274205A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Toshiba Corp ゲイン適応形調節装置
US5375634A (en) * 1993-10-07 1994-12-27 Graco Inc. Variable mass flow rate fluid dispensing control
DE4337877C2 (de) * 1993-11-05 1997-02-06 Volkmar Rudolf Woelfl Verwiegeeinrichtung für schüttfähige Materialien
JP3756552B2 (ja) * 1995-07-28 2006-03-15 旭化成ケミカルズ株式会社 樹脂組成物の製造方法
NL1015439C2 (nl) * 2000-06-14 2001-12-17 E H Klijn Beheer B V Doseerinrichting.
US7085692B2 (en) * 2001-10-11 2006-08-01 Xerox Corporation Learning systems and methods for market-based control of smart matter
US7921480B2 (en) * 2001-11-20 2011-04-12 Parsons Natan E Passive sensors and control algorithms for faucets and bathroom flushers
US6782928B2 (en) * 2002-03-15 2004-08-31 Lg.Philips Lcd Co., Ltd. Liquid crystal dispensing apparatus having confirming function for remaining amount of liquid crystal and method for measuring the same
AU2007242056B2 (en) * 2006-04-20 2012-12-06 Ezymine Pty Limited Payload estimation system and method
US7534970B2 (en) * 2006-06-15 2009-05-19 Schenck Accurate, Inc. Counterbalanced dispensing system
US20140110425A1 (en) * 2012-10-19 2014-04-24 Jason Pahl System and method for portable dry chemical injection
US10119853B2 (en) * 2016-04-14 2018-11-06 Robert O Brandt, Jr. Decoupling point weight measurement
CN107146164A (zh) * 2017-04-11 2017-09-08 国网辽宁省电力有限公司 基于分布式互联平台的一省多地调控综合模型拼接方法
CN112697240B (zh) * 2020-12-04 2021-11-26 华南农业大学 一种包裹动态称重设备及其称重方法
CN114634007B (zh) * 2022-02-11 2024-03-22 国能黄骅港务有限责任公司 翻车机给料系统及其低料位检测方法、装置
CN116067473B (zh) * 2022-12-02 2024-10-25 华道(上海)生物医药有限公司 应用于高精度称重传感器的组合滤波方法、装置、系统及介质
CN116642562B (zh) * 2023-07-27 2023-10-20 黑龙江惠达科技股份有限公司 一种植保无人机药液质量测量系统、方法和无人机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59109826A (ja) * 1982-12-15 1984-06-25 Hitachi Zosen Corp 粉粒体の定量供給方法
JPS6056236U (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 株式会社クボタ ロスインウェイト式供給装置
JPS6191520A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Lion Eng Kk 計量充填制御方法およびその装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US32101A (en) * 1861-04-16 Beehive
US3116801A (en) * 1960-11-04 1964-01-07 Fr Hesser Maschinenfabrik Ag F Machine for measuring out fluent, pourable material
GB1085729A (en) * 1965-07-26 1967-10-04 Ici Ltd Process control apparatus
US3622767A (en) * 1967-01-16 1971-11-23 Ibm Adaptive control system and method
US3481509A (en) * 1967-10-18 1969-12-02 Procter & Gamble Mass flow controller
NL6803525A (ja) * 1968-03-12 1969-09-16
JPS512596B1 (ja) * 1969-12-23 1976-01-27
US3633009A (en) * 1970-01-19 1972-01-04 Leeds & Northrup Co Automatic joint probability calculation of noise corrupted process measurements
US3767900A (en) * 1971-06-23 1973-10-23 Cons Paper Inc Adaptive controller having optimal filtering
US3889848A (en) * 1972-07-25 1975-06-17 Ronald J Ricciardi Automatically controlled weigh feeding apparatus
FR2201499B1 (ja) * 1972-09-29 1975-03-14 Alsthom Cgee
US3845370A (en) * 1973-08-10 1974-10-29 Ibm Credibility testing in sampled-data systems
US4111272A (en) * 1976-12-07 1978-09-05 Acrison, Incorporated Weigh feeding apparatus
USRE32101E (en) 1976-12-07 1986-04-01 Acrison, Inc. Weigh feeding apparatus
US4167576A (en) * 1977-10-06 1979-09-11 Rohm And Haas Company Cyanoaralkylheterocyclic compounds
US4301510A (en) * 1978-06-06 1981-11-17 Acrison, Incorporated Weigh feeder system
US4265715A (en) * 1979-07-13 1981-05-05 Oxy Metal Industries Corporation Silver electrodeposition process
JPS5716719A (en) * 1980-07-04 1982-01-28 Hitachi Ltd Method and equipment for controlling steam temperature in thermal power plant
US4524886A (en) * 1982-01-28 1985-06-25 K-Tron International, Inc. Apparatus and method for improving the accuracy of a loss-in-weight feeding system
GB2119938B (en) * 1982-04-21 1986-02-19 Cosmopolitan Textile Co Ltd Weighing fluent material
US4545242A (en) * 1982-10-27 1985-10-08 Schlumberger Technology Corporation Method and apparatus for measuring the depth of a tool in a borehole
JPS59195012A (ja) * 1983-04-20 1984-11-06 Hitachi Ltd 燃焼制御方法
US4534428A (en) * 1983-08-11 1985-08-13 Package Machinery Co. Vibratory feeder control for a weighing system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59109826A (ja) * 1982-12-15 1984-06-25 Hitachi Zosen Corp 粉粒体の定量供給方法
JPS6056236U (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 株式会社クボタ ロスインウェイト式供給装置
JPS6191520A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Lion Eng Kk 計量充填制御方法およびその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518842A (ja) * 2003-02-25 2006-08-17 フィスター、ゲーエムベーハー 連続重量計測を行うための装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3721186A1 (de) 1988-01-28
US4775949A (en) 1988-10-04
JPH0521488B2 (ja) 1993-03-24
DE3721186C2 (ja) 1992-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6326539A (ja) 計量供給方法及びシステム
US11409261B2 (en) Predicting distributions of values of layers for three-dimensional printing
US4893262A (en) Weigh feeding system with self-tuning stochastic control
US8452423B2 (en) Methods and systems for the design and implementation of optimal multivariable model predictive controllers for fast-sampling constrained dynamic systems
JP3040783B2 (ja) 自己同調型確率論的制御及び重量及びアクチュエータ測定値を用いる秤量供給システム
Krause et al. Robust Submodular Observation Selection.
Chryssolouris et al. Confidence interval prediction for neural network models
US7152023B2 (en) System and method of accelerated active set search for quadratic programming in real-time model predictive control
Horowitz Reconsidering the multinomial probit model
Kosut Adaptive control via parameter set estimation
US20030185094A1 (en) Feeder control system for an automated blender system
US9127972B2 (en) Self-calibrating mass flow sensor system
JPH08123507A (ja) ロバスト制御装置
CN110375731A (zh) 一种混合交互式多模型滤波方法
CN101790726B (zh) 监测方法和设备
JP2726089B2 (ja) 供給される材料の供給重量の制御方法及び装置
Li et al. Policy gradient algorithms for robust mdps with non-rectangular uncertainty sets
JP5331286B2 (ja) バッチ特性推定のための装置及び方法
CN115994478A (zh) 电池寿命预测方法、装置、电子设备和可读存储介质
Wu et al. Data-adaptive probabilistic likelihood approximation for ordinary differential equations
JPH05502320A (ja) 沈澱反応のための反応物濃度制御方法及び装置
Rjasanow et al. A generalized collision mechanism for stochastic particle schemes approximating Boltzmann-type equations
CN114741659B (zh) 一种自适应模型在线重构建鲁棒滤波方法、设备及系统
CN107544252B (zh) 基于机器学习的直落式物料下料机控制器
WO2021246378A1 (ja) シミュレーション装置、シミュレーション方法、プログラム