JPS63262322A - チェーンコンベヤ、コンベヤチェーンおよびこの種のチェーンコンベヤの軌道に対する屈曲セグメント - Google Patents
チェーンコンベヤ、コンベヤチェーンおよびこの種のチェーンコンベヤの軌道に対する屈曲セグメントInfo
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- JPS63262322A JPS63262322A JP63083233A JP8323388A JPS63262322A JP S63262322 A JPS63262322 A JP S63262322A JP 63083233 A JP63083233 A JP 63083233A JP 8323388 A JP8323388 A JP 8323388A JP S63262322 A JPS63262322 A JP S63262322A
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- chain
- hinge pin
- link
- track
- conveyor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2009—Magnetic retaining means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、少なくとも1つの屈曲領域を備えた軌道とコ
ンベヤチェーンとからなり、前記軌道はチェーンが移動
しうる2本の離間した平行レールを備え、前記チェーン
は合成プラスチック材で作成された実質的に矩形の支持
表面を示すリンクを備えると共に、前記支持表面の下に
位置しかつ前記リンクの一方の側に少なくとも2個の離
間し・たアイと、前記リンクの反対側にて前記離間アイ
の中間に位置する少なくとも1個のアイと、隣接リンク
を互いに蝶着するためのヒンジピンとを含む接続システ
ムを備え、前記ヒンジピンはリンクの一方に接続された
前記少なくとも2個の離間アイと前記離間アイの中間に
位置しかつ隣接リンク接続された少なくとも1個のアイ
とにより包囲され、前記支持表面とヒンジピンとヒンジ
アイとはチェーンがヒンジピンの周囲にて撓曲しうるだ
けでなく順次のリンクの支持表面により規定された輸送
面においても撓曲しうるように設計され、さらにレール
にレールに対し横方向にチェーンを案内するため支持表
面の下側から懸垂する案内表面をも備えてなるチェーン
コンベヤに関するものである。
ンベヤチェーンとからなり、前記軌道はチェーンが移動
しうる2本の離間した平行レールを備え、前記チェーン
は合成プラスチック材で作成された実質的に矩形の支持
表面を示すリンクを備えると共に、前記支持表面の下に
位置しかつ前記リンクの一方の側に少なくとも2個の離
間し・たアイと、前記リンクの反対側にて前記離間アイ
の中間に位置する少なくとも1個のアイと、隣接リンク
を互いに蝶着するためのヒンジピンとを含む接続システ
ムを備え、前記ヒンジピンはリンクの一方に接続された
前記少なくとも2個の離間アイと前記離間アイの中間に
位置しかつ隣接リンク接続された少なくとも1個のアイ
とにより包囲され、前記支持表面とヒンジピンとヒンジ
アイとはチェーンがヒンジピンの周囲にて撓曲しうるだ
けでなく順次のリンクの支持表面により規定された輸送
面においても撓曲しうるように設計され、さらにレール
にレールに対し横方向にチェーンを案内するため支持表
面の下側から懸垂する案内表面をも備えてなるチェーン
コンベヤに関するものである。
[従来の技術]
壜類、缶類、箱類などの容器を輸送するためのこの種の
チェーンコンベヤが米国特許第3、262.550号公
報に開示されている。この場合、操作に際しチェーン内
における引張力によりチェーンリンクが屈曲部外側にて
屈曲部における軌道から上方に外れるのを防止するため
、案内表面を支持表面の下側にてチェーンリンク上に形
成し、これら案内表面は支持表面から拡開すると共に屈
曲部において軌道に設けられた対応の案内表面と連携す
る。
チェーンコンベヤが米国特許第3、262.550号公
報に開示されている。この場合、操作に際しチェーン内
における引張力によりチェーンリンクが屈曲部外側にて
屈曲部における軌道から上方に外れるのを防止するため
、案内表面を支持表面の下側にてチェーンリンク上に形
成し、これら案内表面は支持表面から拡開すると共に屈
曲部において軌道に設けられた対応の案内表面と連携す
る。
コンベヤチェーンを屈曲部における軌道上へ平らに保つ
ためのこの種の機械的手段は、多数の欠点を有する。軌
道の屈曲部分には案内手段が不可避である他に、これら
は全チェーンリンクの上に案内表面を必要とし、これら
案内表面は一方向または他方向に突出し或いは横方向に
傾斜して過度の摩耗および引裂を受ける。何故なら、案
内表面は屈曲部分で軌道に対し押圧されるからである。
ためのこの種の機械的手段は、多数の欠点を有する。軌
道の屈曲部分には案内手段が不可避である他に、これら
は全チェーンリンクの上に案内表面を必要とし、これら
案内表面は一方向または他方向に突出し或いは横方向に
傾斜して過度の摩耗および引裂を受ける。何故なら、案
内表面は屈曲部分で軌道に対し押圧されるからである。
屈曲部にて各チェーンリンクの案内表面が軌道の対応案
内表面の下に一方向または他方向で係合するこの種類の
機械的チェーンガイドの他の欠点は、たとえば破損した
壜の断片などの汚染物がレール上へ落下し或いは案内表
面間に突入して、特に表面がその低摩擦特性のために選
択された合成プラスチックで作成されている場合には当
該表面を損傷するという点にある。さらにレールに、こ
れらの汚染物および損傷はそれ自体で極めて著しい摩擦
の増大をもたらして一層高い駆動′力を必要とすると共
に、騒音レベルの増大をもたらす。
内表面の下に一方向または他方向で係合するこの種類の
機械的チェーンガイドの他の欠点は、たとえば破損した
壜の断片などの汚染物がレール上へ落下し或いは案内表
面間に突入して、特に表面がその低摩擦特性のために選
択された合成プラスチックで作成されている場合には当
該表面を損傷するという点にある。さらにレールに、こ
れらの汚染物および損傷はそれ自体で極めて著しい摩擦
の増大をもたらして一層高い駆動′力を必要とすると共
に、騒音レベルの増大をもたらす。
英国特許第2,037,690号公報は、コンベヤチェ
ーンが磁力によって軌道の屈曲部に平らな状態で保たれ
るような前記種類のチェーンコンベヤを開示している。
ーンが磁力によって軌道の屈曲部に平らな状態で保たれ
るような前記種類のチェーンコンベヤを開示している。
しかしながら、このコンベヤは、強磁性材料で作成され
たリンクを備えるコンベヤチェーンを使用するよう設計
されている。この種のチェーンは、たとえば酒類および
ソフトドリンク類の工業における聴話ラインに使用され
、かつ軌道に沿って円滑に走行させるにはチェーンに対
し制滑を必要とする。しかしながら、合成プラスチック
の支持表面を有するチェーンは箱類、缶類、小壜類、プ
ラスチック容器類などのコンベヤに用途を有し、要する
に全ての容器は金属支持表面を備えたチェーンにより@
傷を受ける傾向を有しかつ好ましくはチェーン潤滑の結
果として濡れたり或いは汚れたりしてはならない。この
種のプラスチックチェーンは、殆んど騒音を発生しない
という付加的利点を有する。
たリンクを備えるコンベヤチェーンを使用するよう設計
されている。この種のチェーンは、たとえば酒類および
ソフトドリンク類の工業における聴話ラインに使用され
、かつ軌道に沿って円滑に走行させるにはチェーンに対
し制滑を必要とする。しかしながら、合成プラスチック
の支持表面を有するチェーンは箱類、缶類、小壜類、プ
ラスチック容器類などのコンベヤに用途を有し、要する
に全ての容器は金属支持表面を備えたチェーンにより@
傷を受ける傾向を有しかつ好ましくはチェーン潤滑の結
果として濡れたり或いは汚れたりしてはならない。この
種のプラスチックチェーンは、殆んど騒音を発生しない
という付加的利点を有する。
英国特許第2,037,690号公報に記載された種類
のコンベヤチェーンを軌道の屈曲部に平らな状態で保つ
ための磁力の使用は、支持表面の下側に形成された案内
表面が付加的な摩耗および引裂を受けないという利点を
有する。何故なら、このチェーンは軌道の屈曲部にて平
らな状態に保たれるからである。さらにレールに、レー
ルと案内表面との間に摩擦が存在しない結果、チェーン
を駆動させる公称動力をより低くしうるという利点を有
し、またチェーンの運動が円滑でありかつ騒音が低いと
いう利点°をも有する。
のコンベヤチェーンを軌道の屈曲部に平らな状態で保つ
ための磁力の使用は、支持表面の下側に形成された案内
表面が付加的な摩耗および引裂を受けないという利点を
有する。何故なら、このチェーンは軌道の屈曲部にて平
らな状態に保たれるからである。さらにレールに、レー
ルと案内表面との間に摩擦が存在しない結果、チェーン
を駆動させる公称動力をより低くしうるという利点を有
し、またチェーンの運動が円滑でありかつ騒音が低いと
いう利点°をも有する。
汚れが軌道上に蓄積すると、チェーンは汚れの上に持上
げられるが磁場の影響下に保持されて傾斜したりレール
から外れることが防止される。汚染物を通過した後、チ
ェーンは再び軌道に堅固に引付けられて接触する。軌道
における重大な汚染物の場合には、チェーンを軌道から
容易に持上げて粒子またはその他のレール間の汚れを除
去することができ、そうしないとチェーンが阻止され或
いは破損する。
げられるが磁場の影響下に保持されて傾斜したりレール
から外れることが防止される。汚染物を通過した後、チ
ェーンは再び軌道に堅固に引付けられて接触する。軌道
における重大な汚染物の場合には、チェーンを軌道から
容易に持上げて粒子またはその他のレール間の汚れを除
去することができ、そうしないとチェーンが阻止され或
いは破損する。
英国特許第2,037,690号に記載された磁性屈曲
部を米国特許第3,262,550号公報に記載された
プラスチックチェーンと共に使用すれば勿論大きい利点
を示すが、この考えは常に不可能であると見なされてい
る。何故なら、プラスチックはそのままでは磁力に対し
不感受性であるからである。ドイツ実用新案第8530
825号はこの問題に対する解決策を与えようと試み、
プラスチックに対し強磁性粉末を添加することにより、
この種のプラスチックから作成されたチェーンリンクを
案内レールに設けられた磁石によって吸引しうるように
した。
部を米国特許第3,262,550号公報に記載された
プラスチックチェーンと共に使用すれば勿論大きい利点
を示すが、この考えは常に不可能であると見なされてい
る。何故なら、プラスチックはそのままでは磁力に対し
不感受性であるからである。ドイツ実用新案第8530
825号はこの問題に対する解決策を与えようと試み、
プラスチックに対し強磁性粉末を添加することにより、
この種のプラスチックから作成されたチェーンリンクを
案内レールに設けられた磁石によって吸引しうるように
した。
しかしながら、プラスチックに対する磁化性材料の添加
は経済上魅力的でなく、またチェーンリンクを良好に吸
引するには多量の強磁性粉末が必要とされ、これはプラ
スチックの有利な性質に悪影響を与えると共に、特にチ
ェーンリンクの強度を低下させる。
は経済上魅力的でなく、またチェーンリンクを良好に吸
引するには多量の強磁性粉末が必要とされ、これはプラ
スチックの有利な性質に悪影響を与えると共に、特にチ
ェーンリンクの強度を低下させる。
[発明の要点]
本発明は、コンベヤ軌道の屈曲領域にプラスチックチェ
ーンを磁力によって平らな状態に保つことができ、しか
もプラスチック材料の改変成いはこれに対する他の材料
の添加を必要としないという驚異的な洞察に基づいてい
る。
ーンを磁力によって平らな状態に保つことができ、しか
もプラスチック材料の改変成いはこれに対する他の材料
の添加を必要としないという驚異的な洞察に基づいてい
る。
したがって本発明は米国特許第3,262,550号公
報に記載された冒頭記載の種類のチェーンコンベヤを提
供し、このチェーンコンベヤは本発明によればリンクの
接続システムが少なくとも部分的に強磁性材料よりなり
、軌道の屈曲領域には専ら2本のレール間の空間にてリ
ンクの接続システムの下側に磁場発生用の手段を設け、
さらにレールにリンクの支持表面に形成された案内表面
の間の最大垂直距離をレール上に形成された案内表面の
間の最小垂直距離よりも短くすることを特徴とする。
報に記載された冒頭記載の種類のチェーンコンベヤを提
供し、このチェーンコンベヤは本発明によればリンクの
接続システムが少なくとも部分的に強磁性材料よりなり
、軌道の屈曲領域には専ら2本のレール間の空間にてリ
ンクの接続システムの下側に磁場発生用の手段を設け、
さらにレールにリンクの支持表面に形成された案内表面
の間の最大垂直距離をレール上に形成された案内表面の
間の最小垂直距離よりも短くすることを特徴とする。
本発明によれば、プラスチックチェーンの好適な性質(
すなわち輸送されつつある物品を損傷する傾向が少なく
かつ騒音が低いという性質)はプラスチックで作成され
た支持表面に基づくことが了解され、ヒンジアイとヒン
ジピンとよりなる接続システムを磁力に呼応させうると
共にこの磁力にかけることができる。勿論、ヒンジアイ
を強磁性材料で作成すると共に、これらをプラスチック
支持表面と共にチェーンリンク中に形成することもでき
るが、これは大抵の場合不当に高価かつ不経済なコンベ
ヤチェーンをもたらす傾向がある。
すなわち輸送されつつある物品を損傷する傾向が少なく
かつ騒音が低いという性質)はプラスチックで作成され
た支持表面に基づくことが了解され、ヒンジアイとヒン
ジピンとよりなる接続システムを磁力に呼応させうると
共にこの磁力にかけることができる。勿論、ヒンジアイ
を強磁性材料で作成すると共に、これらをプラスチック
支持表面と共にチェーンリンク中に形成することもでき
るが、これは大抵の場合不当に高価かつ不経済なコンベ
ヤチェーンをもたらす傾向がある。
したがって、本発明の好適具体例によれば、大抵の場合
磁化しえない鋼材で既に作成されたヒンジピンを何らの
問題なくまたは付加的経費なしに強磁性材料にしうると
いう利点を利用する。驚くことに、今回、屈曲部におけ
る外側レールに隣接したヒンジピンの下に磁石を設けて
、軌道の外側屈曲部で持上がる傾向を有するチェーンの
支持表面を軌道上に平らに保つよう、1この種のヒンジ
ピンに充分高い吸引力を発揮しうろことが判明した。
磁化しえない鋼材で既に作成されたヒンジピンを何らの
問題なくまたは付加的経費なしに強磁性材料にしうると
いう利点を利用する。驚くことに、今回、屈曲部におけ
る外側レールに隣接したヒンジピンの下に磁石を設けて
、軌道の外側屈曲部で持上がる傾向を有するチェーンの
支持表面を軌道上に平らに保つよう、1この種のヒンジ
ピンに充分高い吸引力を発揮しうろことが判明した。
ヒンジピンの小さい寸法およびしたがって磁力を受ける
軽い材料に鑑み、最良の結果を得るには(すなわち相当
の吸引力の場合にも屈曲領域にてチェーンリンクを平ら
に保つには)磁場線がヒンジピンの端部のみでなくヒン
ジピン全体に伸びるように磁場を構成するのが好適でお
ると判明した。
軽い材料に鑑み、最良の結果を得るには(すなわち相当
の吸引力の場合にも屈曲領域にてチェーンリンクを平ら
に保つには)磁場線がヒンジピンの端部のみでなくヒン
ジピン全体に伸びるように磁場を構成するのが好適でお
ると判明した。
したがって、本発明の好適具体例によれば、少な、くと
も1個の永久磁石を軌道に横断させかつチェーンの支持
表面に対し平行に設け、北極をヒンジピンの一端部に隣
接して配置すると共に南極を反対側の他端部に隣接して
配置する。磁石の磁極は磁石の頂表面に存在するので、
最大の下方力がヒンジピンに及ぼされる。好ましくは、
それぞれ北極と南極とはヒンジピンの各端部を越えて延
在する。このようにして、磁場線ができるだけ大きい部
分にわたり北極からヒンジピンを介し南極に到るま全延
在するよう磁場を形成する。
も1個の永久磁石を軌道に横断させかつチェーンの支持
表面に対し平行に設け、北極をヒンジピンの一端部に隣
接して配置すると共に南極を反対側の他端部に隣接して
配置する。磁石の磁極は磁石の頂表面に存在するので、
最大の下方力がヒンジピンに及ぼされる。好ましくは、
それぞれ北極と南極とはヒンジピンの各端部を越えて延
在する。このようにして、磁場線ができるだけ大きい部
分にわたり北極からヒンジピンを介し南極に到るま全延
在するよう磁場を形成する。
さらにレールに本発明は、本発明によるチェーンコンベ
ヤに使用するためのコンベヤチェーンにも関し、ここで
支持表面の下側における案内表面は実質的に支持表面に
対、し垂直に延在する。
ヤに使用するためのコンベヤチェーンにも関し、ここで
支持表面の下側における案内表面は実質的に支持表面に
対、し垂直に延在する。
最後に本発明は、本発明によるチェーンコンベヤの軌道
に対する屈曲セグメントにも関するしのである。
に対する屈曲セグメントにも関するしのである。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきさらに
説明する。
説明する。
本発明によるチェーンコンベヤ用の屈曲セグメントの好
適実施例は、合成プラスチック材料で一体的に形成され
かつ断面において基部1と2本のの直立脚部2および3
とを備えたU字形状を有し、脚部の頂部はコンベヤチェ
ーン用のレールを形成する。このチェーンはリンク4で
構成され、その少なくとも支持表面は合成プラスチック
材料で作成され、その一方の側には離間したヒンジアイ
5を設けると共に他方の側に中央ヒンジアイ6を設ける
。好ましくは、これらのヒンジアイも射出成形により支
持表面と共に一処理にて合成プラスチック材料で作成さ
れる。ヒンジアイ5および6は、強磁性材料で作成され
たヒンジピン7によって相互連結される。チェーンを屈
曲セグメントにおいてさえ軌道から上方向へ移動させう
るようにしかつ軌道内の汚染物を通過すると共に保守目
的でチェーンを軌道からそっくり上昇させうるよう、ヒ
ンジアイ5の外側により形成された案内表面の間の最大
距離を直立脚部2および3の内側により形成された対向
案内表面の間の最小距離よりも小さくする。好ましくは
、ヒンジアイ5における案内表面はチェーンリンク4の
支持表面に対し垂直に延在し、かつ脚部2および3の内
側もレールの平面に対し垂直である。これは、屈曲セグ
メントとチェーンリンクとの両者を簡単に製造すること
を可能にする。
適実施例は、合成プラスチック材料で一体的に形成され
かつ断面において基部1と2本のの直立脚部2および3
とを備えたU字形状を有し、脚部の頂部はコンベヤチェ
ーン用のレールを形成する。このチェーンはリンク4で
構成され、その少なくとも支持表面は合成プラスチック
材料で作成され、その一方の側には離間したヒンジアイ
5を設けると共に他方の側に中央ヒンジアイ6を設ける
。好ましくは、これらのヒンジアイも射出成形により支
持表面と共に一処理にて合成プラスチック材料で作成さ
れる。ヒンジアイ5および6は、強磁性材料で作成され
たヒンジピン7によって相互連結される。チェーンを屈
曲セグメントにおいてさえ軌道から上方向へ移動させう
るようにしかつ軌道内の汚染物を通過すると共に保守目
的でチェーンを軌道からそっくり上昇させうるよう、ヒ
ンジアイ5の外側により形成された案内表面の間の最大
距離を直立脚部2および3の内側により形成された対向
案内表面の間の最小距離よりも小さくする。好ましくは
、ヒンジアイ5における案内表面はチェーンリンク4の
支持表面に対し垂直に延在し、かつ脚部2および3の内
側もレールの平面に対し垂直である。これは、屈曲セグ
メントとチェーンリンクとの両者を簡単に製造すること
を可能にする。
第2図に示したように、永久磁石8を屈曲セグメントの
下側における内側表面に対し当接させる。
下側における内側表面に対し当接させる。
この磁石の極性は、できるだけ大きい部分にわたり磁場
線がヒンジピン7を貫通しかつここに下方の力を及ぼし
てリンクを屈曲領域におけるレール上に平らに保つよう
選択されている。有利にはこの目的で、第2図を参照し
て、左側半分がその頂部に北極を有しかつ底部に南極を
有し、さらにレールに右側半分が頂部に南極を有しかつ
底部に北極を有するような磁石を使用することができる
。
線がヒンジピン7を貫通しかつここに下方の力を及ぼし
てリンクを屈曲領域におけるレール上に平らに保つよう
選択されている。有利にはこの目的で、第2図を参照し
て、左側半分がその頂部に北極を有しかつ底部に南極を
有し、さらにレールに右側半分が頂部に南極を有しかつ
底部に北極を有するような磁石を使用することができる
。
磁石8は単一の磁石で構成することもできるが、代案と
して第2図に点線で示したような2個の別体の磁石半部
8′および8″で構成することもできる。しかしながら
、本発明の目的を達成するには他の磁石の配置も可能で
ある。
して第2図に点線で示したような2個の別体の磁石半部
8′および8″で構成することもできる。しかしながら
、本発明の目的を達成するには他の磁石の配置も可能で
ある。
勿論、間隔を設けまたは設けずに複数の磁石8を屈曲セ
グズン1〜の長手方向に前後して線状に設けることもで
きる。
グズン1〜の長手方向に前後して線状に設けることもで
きる。
好ましくは、強磁性材料のプレート9を磁石8の下に設
ける。この種の閉鎖プレートの配置により、ヒンジピン
7に及ぼされる磁力はさらに増大することが判明した。
ける。この種の閉鎖プレートの配置により、ヒンジピン
7に及ぼされる磁力はさらに増大することが判明した。
さらにレールに、最適吸引については、磁石8の両端部
をヒンジピンの各ピンを越えて横方向に突出さぼれば好
適であることも判明した。この目的でスロット2′およ
び3′をそれぞれ直立脚部2および3の内側表面に形成
し、これらのスロットも磁石8を屈曲セグメントに保持
するよう作用して、磁石がチェーンに対し引き付けられ
るのを防止する。磁石はヒンジピンの両端部を越えて突
出するので、外側屈曲部におけるヒンジピンの端部には
任意の割合で最大の下方力が確実に及ぼされる。このこ
とは、チェーンに対する引張力の結果としてレールの外
側屈曲部でチェーンが持上げられる傾向を有するため重
要である。
をヒンジピンの各ピンを越えて横方向に突出さぼれば好
適であることも判明した。この目的でスロット2′およ
び3′をそれぞれ直立脚部2および3の内側表面に形成
し、これらのスロットも磁石8を屈曲セグメントに保持
するよう作用して、磁石がチェーンに対し引き付けられ
るのを防止する。磁石はヒンジピンの両端部を越えて突
出するので、外側屈曲部におけるヒンジピンの端部には
任意の割合で最大の下方力が確実に及ぼされる。このこ
とは、チェーンに対する引張力の結果としてレールの外
側屈曲部でチェーンが持上げられる傾向を有するため重
要である。
大部分が合成プラスチック材料で作成されたチェーンを
チェーンコンベヤの軌道の屈曲領域にて平らな状態に保
つための驚異的解決策が本発明により与えられ、屈曲領
域にてチェーンを平らに保つための機械的手段を使用す
るという全ての欠点を克服しうろことが明らかであろう
。さらにレールに、チェーンのための合成プラスチック
材料は、最適の輸送特性につき消費者の要求を満たすべ
く自由選択しうるよう適合させることを何ら必要としな
いことにも注目される。
チェーンコンベヤの軌道の屈曲領域にて平らな状態に保
つための驚異的解決策が本発明により与えられ、屈曲領
域にてチェーンを平らに保つための機械的手段を使用す
るという全ての欠点を克服しうろことが明らかであろう
。さらにレールに、チェーンのための合成プラスチック
材料は、最適の輸送特性につき消費者の要求を満たすべ
く自由選択しうるよう適合させることを何ら必要としな
いことにも注目される。
所望ならば、コンベヤチェーンの復帰路に対する軌道の
1部を構成する同様な屈曲セグメントの下側を第2図に
示した屈曲セグメントの下側に当接配置して、復帰路を
も案内しかつ磁力により屈曲領域にて軌道と接触させ続
けることもできる。
1部を構成する同様な屈曲セグメントの下側を第2図に
示した屈曲セグメントの下側に当接配置して、復帰路を
も案内しかつ磁力により屈曲領域にて軌道と接触させ続
けることもできる。
第1図は本発明によるチェーンコンベヤの軌道に対する
屈曲セグメントの平面図、 第2図は第1図の■−■線断面図である。 1・・・基部 2.3・・・脚部4・・
・リンク 5.6・・・ヒンジアイ7・・
・ヒンジピン 8・・・永久磁石9・・・プレ
ート
屈曲セグメントの平面図、 第2図は第1図の■−■線断面図である。 1・・・基部 2.3・・・脚部4・・
・リンク 5.6・・・ヒンジアイ7・・
・ヒンジピン 8・・・永久磁石9・・・プレ
ート
Claims (16)
- (1)少なくとも1つの屈曲領域を備えた軌道とコンベ
ヤチェーンとからなり、前記軌道はチェーンが移動しう
る2本の離間した平行レールを備え、前記チェーンは合
成プラスチック材で作成された実質的に矩形の支持表面
を示すリンクを備えると共に、前記支持表面の下に位置
しかつ前記リンクの一方の側に少なくとも2個の離間し
たアイと、前記リンクの反対側にて前記離間アイの中間
に位置する少なくとも1個のアイと、隣接リンクを互い
に蝶着するためのヒンジピンとを含む接続システムを備
え、前記ヒンジピンはリンクの一方に接続された前記少
なくとも2個の離間アイと前記離間アイの中間に位置し
かつ隣接リンク接続された少なくとも1個のアイとによ
り包囲され、前記支持表面とヒンジピンとヒンジアイと
はチェーンがヒンジピンの周囲にて撓曲しうるだけでな
く順次のリンクの支持表面により規定された輸送面にお
いても撓曲しうるように設計され、さらにレールに対し
横方向にチェーンを案内するため支持表面の下側から懸
垂する案内表面をも備えてなるチェーンコンベヤにおい
て、リンクの接続システムが少なくとも部分的に強磁性
材料よりなり、軌道の屈曲領域には専ら2本のレール間
の空間にてリンクの接続システムの下側に磁場発生用の
手段を設けかつリンクの支持表面上に形成された案内表
面の間の最大垂直距離をレール上に形成された案内表面
の間の最小垂直距離よりも短くしたことを特徴とするチ
ェーンコンベヤ。 - (2)ヒンジピンが強磁性材料で作成されかつ強磁性材
料で作成された接続システムの1部を構成すると共に、
磁場発生用の手段が軌道を横断する少なくとも1個の永
久磁石を備えることを特徴とする請求項1記載のチェー
ンコンベヤ。 - (3)少なくとも1個の永久磁石がヒンジピンの一端部
に隣接して北極を備えかつヒンジピンの反対側の他端部
に隣接して南極を備えることを特徴とする請求項2記載
のチェーンコンベヤ。 - (4)北極と南極とが、少なくとも1個の永久磁石の頂
部にてチェーンの支持表面に対し平行に延在する平面に
含まれることを特徴とする請求項3記載のチェーンコン
ベヤ。 - (5)強磁性材料のプレートを少なくとも1個の永久磁
石の下側に当接して設けたことを特徴とする請求項3ま
たは4記載のチェーンコンベヤ。 - (6)北極と南極とがそれぞれヒンジピンの両端部を越
えて横方向に延在することを特徴とする請求項4記載の
チェーンコンベヤ。 - (7)北極と南極とがそれぞれヒンジピンの両端部を越
えて横方向に延在することを特徴とする請求項5記載の
チェーンコンベヤ。 - (8)少なくとも1つの屈曲領域を備えた軌道からなり
、前記軌道はチェーンが移動しうる2本の離間した平行
レールを備え、前記チェーンは合成プラスチック材で作
成された実費的に矩形の支持表面を示すリンクを備える
と共に、前記支持表面の下に位置しかつ前記リンクの一
方の側に少なくとも2個の離間したアイと、前記リンク
の反対側にて前記離間アイの中間に位置する少なくとも
1個のアイと、隣接リンクを互いに蝶着するためのヒン
ジピンとを含む接続システムを備え、前記ヒンジピンは
リンクの一方に接続された前記少なくとも2個の離間ア
イと前記離間アイの中間に位置しかつ隣接リンク接続さ
れた少なくとも1個のアイとにより包囲され、前記支持
表面とヒンジピンとヒンジアイとはチェーンがヒンジピ
ンの周囲にて撓曲しうるだけでなく順次のリンクの支持
表面により規定された輸送面においても撓曲しうるよう
に設計され、さらにレールに対し横方向にチェーンを案
内するため支持表面の下側から懸垂する案内表面をも備
えてなるチェーンコンベヤ用のコンベヤチェーンにおい
て、リンクの接続システムが少なくとも部分的に強磁性
材料よりなり、軌道の屈曲領域には専ら2本のレール間
の空間にてリンクの接続システムの下側に磁場発生用の
手段を設け、かつリンクの支持表面上に形成された案内
表面の間の最大垂直距離をレール上に形成された案内表
面の間の最小垂直距離よりも短くし、さらに支持表面の
下側における案内表面が支持表面に対し実質的に垂直に
延在することを特徴とするコンベヤチェーン。 - (9)軌道とコンベヤチェーンとからなり、前記軌道は
チェーンが移動しうる2本の離間した平行レールを備え
、前記チェーンは合成プラスチック材で作成された実質
的に矩形の支持表面を示すリンクを備えると共に、前記
支持表面の下に位置しかつ前記リンクの一方の側に少な
くとも2個の離間したアイと、前記リンクの反対側にて
前記離間アイの中間に位置する少なくとも1個のアイと
、隣接リンクを互いに蝶着するためのヒンジピンとを含
む接続システムを備え、前記ヒンジピンはリンクの一方
に接続された前記少なくとも2個の離間アイと前記離間
アイの中間に位置しかつ隣接リンク接続された少なくと
も1個のアイとにより包囲され、前記支持表面とヒンジ
ピンとヒンジアイとはチェーンがヒンジピンの周囲にて
撓曲しうるだけでなく順次のリンクの支持表面により規
定された輸送面においても撓曲しうるように設計され、
さらにレールに対し横方向にチェーンを案内するため持
表面の下側から懸垂する案内表面をも備えてなるチェー
ンコンベヤ用の屈曲セグメントにおいて、リンクの接続
システムが少なくとも部分的に強磁性材料よりなり、軌
道の屈曲領域には専ら2本のレール間の空間にてリンク
の接続システムの下側に磁場発生用の手段を設け、かつ
リンクの支持表面上に形成された案内表面の間の最大垂
直距離をレール上に形成された案内表面の間の最小垂直
距離よりも短くしたことを特徴とする屈曲セグメント。 - (10)ヒンジピンが強磁性材料で作成されかつ強磁性
材料で作成された接続システムの1部を構成し、さらに
磁場発生用の手段が軌道を横断する少なくとも1個の永
久磁石を備えることを特徴とする請求項9記載の屈曲セ
グメント。 - (11)少なくとも1個の永久磁石がヒンジピンの一端
部に隣接して北極を有しかつヒンジピンの反対側の他端
部に隣接して南極を有することを特徴とする請求項10
記載の屈曲セグメント。 - (12)北極と南極とが、少なくとも1個の永久磁石の
頂部にてチェーンの支持表面に対し平行に延在する平面
に含まれることを特徴とする請求項11記載の屈曲セグ
メント。 - (13)強磁性材料のプレートを少なくとも1個の永久
磁石の下側に当接して設けたことを特徴とする請求項1
0または12記載の屈曲セグメント。 - (14)北極と南極とがそれぞれヒンジピンの両端部を
越えて横方向に延在することを特徴とする請求項12記
載の屈曲セグメント。 - (15)北極と南極とがそれぞれヒンジピンの両端部を
越えて横方向に延在することを請求項13記載の屈曲セ
グメント。 - (16)合成プラスチック材料で作成されたほぼU字形
の本体を備え、このU字形本体はレールを形成する脚部
とこれら脚部間のベース部分または接続部分とを備えて
、磁場発生用の手段を支持することを特徴とする請求項
9記載の屈曲セグメント。
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