JPS63256991A - 編集記憶装置 - Google Patents
編集記憶装置Info
- Publication number
- JPS63256991A JPS63256991A JP62092223A JP9222387A JPS63256991A JP S63256991 A JPS63256991 A JP S63256991A JP 62092223 A JP62092223 A JP 62092223A JP 9222387 A JP9222387 A JP 9222387A JP S63256991 A JPS63256991 A JP S63256991A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- storage device
- priority
- editing
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記憶装置に関し、特に、データが0のアドレ
スのみにデータを重ね書きすることを可能とする編集記
憶装置に関する。
スのみにデータを重ね書きすることを可能とする編集記
憶装置に関する。
従来、この種のデータ重ね合せを行なう装置は、第4図
に示す様に重ね合せしないだけのデータ数分のレジスタ
を用意しておき、優先度の一番高いデータをマルチプレ
クスして出力する構成をとっていた。
に示す様に重ね合せしないだけのデータ数分のレジスタ
を用意しておき、優先度の一番高いデータをマルチプレ
クスして出力する構成をとっていた。
第4図は従来例で、10〜13はDOWNカウンタ、1
4〜18はシフトレジスタ、1つは優先順位マルチプレ
クサである。
4〜18はシフトレジスタ、1つは優先順位マルチプレ
クサである。
第5図は、第4図の装置を使ってパターン表示を行った
例である。第5図20は、21−25の重ね合せで構成
される表示パターン。21は優先度の最も高いスプライ
ト(動画)、22は次に優先度の高いスプライト、23
は3番目に優先度の高いスプライト、24は4番目の優
先度のスプライト、25は静止画で優先度は最も低い。
例である。第5図20は、21−25の重ね合せで構成
される表示パターン。21は優先度の最も高いスプライ
ト(動画)、22は次に優先度の高いスプライト、23
は3番目に優先度の高いスプライト、24は4番目の優
先度のスプライト、25は静止画で優先度は最も低い。
第4図の装置を使って、第5図20に示すパターン表示
を行なう場合、各スプライト(動画)の表示開始点XP
をDOWNカウンタに格納しておき、表示開始と同時に
、1ドツトごとにD OWNカウンタをDOWNL、D
OWNカウンタか0になったときにそのスプライトに対
応したシフトレジスタを動かし、第4図マルチプレクサ
19への入力とし、優先順位の高いスプライトデータが
優先される構成をとっていた。つまり、優先度の高いス
プライトのデータが全べて0のところだけに、優先度の
低いスプライトか表示される。
を行なう場合、各スプライト(動画)の表示開始点XP
をDOWNカウンタに格納しておき、表示開始と同時に
、1ドツトごとにD OWNカウンタをDOWNL、D
OWNカウンタか0になったときにそのスプライトに対
応したシフトレジスタを動かし、第4図マルチプレクサ
19への入力とし、優先順位の高いスプライトデータが
優先される構成をとっていた。つまり、優先度の高いス
プライトのデータが全べて0のところだけに、優先度の
低いスプライトか表示される。
この構成では表示したいスプライトの数だけのDOWN
カウンタ、シフトレジスタを用意しておかなくてはなら
ず、表示したいスプライトの数を増やすとき、ハードウ
ェアが非常に大きくなるという欠点があった。
カウンタ、シフトレジスタを用意しておかなくてはなら
ず、表示したいスプライトの数を増やすとき、ハードウ
ェアが非常に大きくなるという欠点があった。
上述した従来のデータの重ね合せ装置が、重ね合せデー
タ数が多くなると、ハードウェアが大きくなったのに対
して、本発明は、ハードウェアを大きくすることなしに
、いくつものデータ重ね合せを可能にするという独創的
内容を有する。
タ数が多くなると、ハードウェアが大きくなったのに対
して、本発明は、ハードウェアを大きくすることなしに
、いくつものデータ重ね合せを可能にするという独創的
内容を有する。
C問題点を解決するための手段〕
本発明の編集記憶装置は、書き込もうとしたアドレスに
既に書かれているデータの各ビットがすべて0、すなわ
ちデータが0のときのみ、書き込みを可能とすることに
よりデータの重ね合せを1つの記憶装置で実現している
。
既に書かれているデータの各ビットがすべて0、すなわ
ちデータが0のときのみ、書き込みを可能とすることに
よりデータの重ね合せを1つの記憶装置で実現している
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は書き込み時の第1図の各部のタイミングチャート
、第3図は読み出し時の第1図の各部のタイミンクチャ
ートである。1は本発明の編集記憶装置、2は記憶装置
、3は書き込みパルス発生回路、4は書き込み許可信号
発生回路、5は出力データオール0検出回路である。
2図は書き込み時の第1図の各部のタイミングチャート
、第3図は読み出し時の第1図の各部のタイミンクチャ
ートである。1は本発明の編集記憶装置、2は記憶装置
、3は書き込みパルス発生回路、4は書き込み許可信号
発生回路、5は出力データオール0検出回路である。
データ書き込み時は、第2図に示す様に、第1図アドレ
ス101で指定された記憶装置2の出力データ103の
各ビットがオール0のときのみ、0検出回路5の出力信
号104がアクティブとなる。例えば、データかnビッ
トであればn入力のNOR回路を用いれば実現できるこ
のとき書き込みタイミング106で、書き込みパルス1
08がアクティブとなり、入力データが書き込まれる。
ス101で指定された記憶装置2の出力データ103の
各ビットがオール0のときのみ、0検出回路5の出力信
号104がアクティブとなる。例えば、データかnビッ
トであればn入力のNOR回路を用いれば実現できるこ
のとき書き込みタイミング106で、書き込みパルス1
08がアクティブとなり、入力データが書き込まれる。
出力データ103のどれか1ビツトで゛も1のときは、
0検出回路5の出力104はアクティブとならず、入力
データは書き込まれない。また、データ書き込みタイミ
ングでは、クリア信号105は、LOWにしておく。
0検出回路5の出力104はアクティブとならず、入力
データは書き込まれない。また、データ書き込みタイミ
ングでは、クリア信号105は、LOWにしておく。
次に編集されたデータを読み出すときは、第3図に示す
様に、入力データ102をO、クリア信号105をアク
ティブにしておく。これにより、読み出し完了後記憶装
置内のデータをクリアすることができる。
様に、入力データ102をO、クリア信号105をアク
ティブにしておく。これにより、読み出し完了後記憶装
置内のデータをクリアすることができる。
なお繰り返し読み出しを行なう場合は、書き込みパルス
発生回路3であるAND回路を3人力AND回路として
、2人力は第1図と同じに接続し追加した1人力へ繰り
返し読み出しとしてローレベル信号を入力すればよい。
発生回路3であるAND回路を3人力AND回路として
、2人力は第1図と同じに接続し追加した1人力へ繰り
返し読み出しとしてローレベル信号を入力すればよい。
第1図に示す実施例を用いて、第5図20に示すパター
ンを表示させる場合は、まず21のパターンデータを書
き込み、次に、22,23.2425という順で、パタ
ーンデータを重ね書きしておいて読み出せばよい。また
、さらに複雑な重ね合せのパターンを表示させる場合で
も、優先度の高いパターンから順に書き込めば、パター
ンの数に制限されることなく同一のハードウェアで実現
できる。
ンを表示させる場合は、まず21のパターンデータを書
き込み、次に、22,23.2425という順で、パタ
ーンデータを重ね書きしておいて読み出せばよい。また
、さらに複雑な重ね合せのパターンを表示させる場合で
も、優先度の高いパターンから順に書き込めば、パター
ンの数に制限されることなく同一のハードウェアで実現
できる。
以上説明したように本発明は、記憶装置のデータ出力部
に0検出回路及び0検出したときのみ書き込み許可信号
を発生する回路を有することにより、1つの記憶装置で
いくつものデータの重ね合せを実現する効果がある。
に0検出回路及び0検出したときのみ書き込み許可信号
を発生する回路を有することにより、1つの記憶装置で
いくつものデータの重ね合せを実現する効果がある。
第1図は本発明の編集記憶装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の実施例を用いたときのデータ書
き込みタイミングチャート、第3図は本発明の実施例を
用いたときのデータ読み出しタイミンクチャート、第4
図は従来の編集装置の例を示すブロック図、第5図は重
ね合せ表示を行ったときの例を示す図である。
ク図、第2図は本発明の実施例を用いたときのデータ書
き込みタイミングチャート、第3図は本発明の実施例を
用いたときのデータ読み出しタイミンクチャート、第4
図は従来の編集装置の例を示すブロック図、第5図は重
ね合せ表示を行ったときの例を示す図である。
1・・・本発明の編集記憶装置、2・・・記憶装置、3
・・・書き込みパルス発生回路、4・・・書き込み許可
信号発生回路、5・・・出力データオールO検出回路、
=6− 10〜13・・・従来例スプライトDOWNカウンタ、
14〜18・・・シフトレジスタ、19・・・優先順位
マルチプレクサ。
・・・書き込みパルス発生回路、4・・・書き込み許可
信号発生回路、5・・・出力データオールO検出回路、
=6− 10〜13・・・従来例スプライトDOWNカウンタ、
14〜18・・・シフトレジスタ、19・・・優先順位
マルチプレクサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データの重ね合せ編集を行なう記憶装置において、前記
記憶装置の出力データが0であることを検出出力する。 検出回路と、前記0検出回路の出力信号により前記記憶
装置の書き込み許可信号を出力する回路とを有すること
を特徴とする編集記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092223A JPS63256991A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 編集記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092223A JPS63256991A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 編集記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256991A true JPS63256991A (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14048441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092223A Pending JPS63256991A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 編集記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63256991A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274193A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2006003474A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sharp Corp | 表示制御装置および画像合成方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059388A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | 横河電機株式会社 | ラスタ・スキャン型crt表示装置 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62092223A patent/JPS63256991A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059388A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | 横河電機株式会社 | ラスタ・スキャン型crt表示装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274193A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2006003474A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sharp Corp | 表示制御装置および画像合成方法 |
JP4605585B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2011-01-05 | シャープ株式会社 | 表示制御装置および画像合成方法 |
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