JPS61267786A - カ−ソルデ−タ処理回路 - Google Patents
カ−ソルデ−タ処理回路Info
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- JPS61267786A JPS61267786A JP60110820A JP11082085A JPS61267786A JP S61267786 A JPS61267786 A JP S61267786A JP 60110820 A JP60110820 A JP 60110820A JP 11082085 A JP11082085 A JP 11082085A JP S61267786 A JPS61267786 A JP S61267786A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビットマツプディスプレイのカーソル表示に
マスク操作を行なうカーソルデータ処理回路に関するも
のである。
マスク操作を行なうカーソルデータ処理回路に関するも
のである。
従来の技術
従来のビットマツプディスプレイのカーソル表示処理と
して以下の操作を基本に行なっている。
して以下の操作を基本に行なっている。
■ 退避しであるカーソル下絵を戻す
■ 新しい場所のカーソルでかぶる絵を退避する
■ 新しい場所にカーソルを描く
(例えば、情報処理学会誌Vo1.25.屋2゜198
4年P116) 特に、カーソルの位置を明らかにするために、カーソル
を表示する場所の表示データについて第3図に示すよう
なマスク操作(AND操作とOR操作)を上記■で行な
っている。この場合の処理についてビデオメモリへのア
クセスをみると第6図のようになる。
4年P116) 特に、カーソルの位置を明らかにするために、カーソル
を表示する場所の表示データについて第3図に示すよう
なマスク操作(AND操作とOR操作)を上記■で行な
っている。この場合の処理についてビデオメモリへのア
クセスをみると第6図のようになる。
第5図を用いて従来のカーソル表示処理について説明す
る。まず表示データに対してマスク操作を行なうために
、ビデオメモリからマスクデータを読込み、さらにカー
ソル表示領域の表示データを読込む。この2つのデータ
をマスク操作に従って論理積か論理和をとる。この結果
を同じアドレスの表示データとしてビデオメモリに書込
む(リードモディファイライト)。この動作をカーソル
表示領域について繰返し行なう。次にビデオメモリから
、カーソルデータを読込み、さらにカーソル表示領域の
表示データを読込む(リードモディフフイライト)。こ
の2つのデータを例えば排他的論理和をとる。この結果
を同じアドレスの表示データとしてビデオメモリに書込
む。この動作をカーソル表示領域について繰返し行なう
。
る。まず表示データに対してマスク操作を行なうために
、ビデオメモリからマスクデータを読込み、さらにカー
ソル表示領域の表示データを読込む。この2つのデータ
をマスク操作に従って論理積か論理和をとる。この結果
を同じアドレスの表示データとしてビデオメモリに書込
む(リードモディファイライト)。この動作をカーソル
表示領域について繰返し行なう。次にビデオメモリから
、カーソルデータを読込み、さらにカーソル表示領域の
表示データを読込む(リードモディフフイライト)。こ
の2つのデータを例えば排他的論理和をとる。この結果
を同じアドレスの表示データとしてビデオメモリに書込
む。この動作をカーソル表示領域について繰返し行なう
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のよう々処理では、表示データにマ
スク操作してカーソル表示を行なうとき、ビデオメモリ
のカーソル表示領域に2回のデータ転送を行なうので、
カーソル表示に時間を要し、またビデオメモリを長く占
有するという問題点を有していた。
スク操作してカーソル表示を行なうとき、ビデオメモリ
のカーソル表示領域に2回のデータ転送を行なうので、
カーソル表示に時間を要し、またビデオメモリを長く占
有するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、カーソル表示領域へのデータ
転送を1回で行なうカーソルデータ処理回路を提供する
ことを目的とする。
転送を1回で行なうカーソルデータ処理回路を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、ビデオメモリ上にカーソルパターンデータと
、マスクパターンデータとカーソルパターンデータの排
他的論理和をとったマスクデータを蓄え、マスク操作に
従って表示データとカーソルパターンデータの各々の正
論理か負論理のデータを選ぶ選択回路と、取込まれた表
示データの各ビットの正負によってマスクデータかカー
ソルパターンデータかを選ぶ選択回路を備えたカーソル
データ処理回路である。
、マスクパターンデータとカーソルパターンデータの排
他的論理和をとったマスクデータを蓄え、マスク操作に
従って表示データとカーソルパターンデータの各々の正
論理か負論理のデータを選ぶ選択回路と、取込まれた表
示データの各ビットの正負によってマスクデータかカー
ソルパターンデータかを選ぶ選択回路を備えたカーソル
データ処理回路である。
作 用
本発明は上記のような構成によシ、取込んだ表示データ
の各ビットの正負に従って、対応したビットをマスクデ
ータ・かカーソルパターンデータのどちらかを選択する
ことによシ表示データにマスク操作を行なったカーソル
表示データとなりビデオメモリへの書込みが1回ででき
る。
の各ビットの正負に従って、対応したビットをマスクデ
ータ・かカーソルパターンデータのどちらかを選択する
ことによシ表示データにマスク操作を行なったカーソル
表示データとなりビデオメモリへの書込みが1回ででき
る。
実施例
第1図は本発明の実施例におけるカーソルデータ処理回
路の16ビツトの構成図を示すものである。また、第2
図は同実施例における各ビットの回路図を示すものであ
る。
路の16ビツトの構成図を示すものである。また、第2
図は同実施例における各ビットの回路図を示すものであ
る。
第1図において、1は表示データ、カーソルパターンデ
ータ、及びマスクパターンデータとカーノ、ルパターン
データとの排他的論理和をとったマスクデータを蓄える
ビデオメモリ、2はビデオメモリの読み書きを行なうだ
めのメモリインターフェイス、3はRD(財)信号が”
H″のときビデオメモリ1からメモリインターフェイス
2を通して読込まれたマスクデータを格納するレジスタ
、4はANDマスク信号が”H″のときメモリインター
フェイス2の出力を選び、ANDマスク信号が1L#の
ときメモリインターフェイス2の出力の否定を選ぶ選択
回路、5は選択回路4の出力をRD(Q信号が“H″の
ときラッチするレジスタ、6はANDマスク信号が”H
”のときメモリインターフェイス2の出力を選び、AN
Dマスク信号が“L#のときメモリインターフェイスの
出力の否定を選ぶ選択回路、7は選択回路6の出力をR
DCD)信号が“H″のときラッチされるレジスタ、9
はビデオメモリ2の表示データを読出して表示するディ
スプレイである。第2図で11.13は、それぞれ選択
回路4,601ビット分を構成するHNOR回路、10
,12.14はツレぞれレシメタ3,7.5の1ビット
分を構成するDラッチ、15は選択回路8の1ビット分
を構成するセレクタである。
ータ、及びマスクパターンデータとカーノ、ルパターン
データとの排他的論理和をとったマスクデータを蓄える
ビデオメモリ、2はビデオメモリの読み書きを行なうだ
めのメモリインターフェイス、3はRD(財)信号が”
H″のときビデオメモリ1からメモリインターフェイス
2を通して読込まれたマスクデータを格納するレジスタ
、4はANDマスク信号が”H″のときメモリインター
フェイス2の出力を選び、ANDマスク信号が1L#の
ときメモリインターフェイス2の出力の否定を選ぶ選択
回路、5は選択回路4の出力をRD(Q信号が“H″の
ときラッチするレジスタ、6はANDマスク信号が”H
”のときメモリインターフェイス2の出力を選び、AN
Dマスク信号が“L#のときメモリインターフェイスの
出力の否定を選ぶ選択回路、7は選択回路6の出力をR
DCD)信号が“H″のときラッチされるレジスタ、9
はビデオメモリ2の表示データを読出して表示するディ
スプレイである。第2図で11.13は、それぞれ選択
回路4,601ビット分を構成するHNOR回路、10
,12.14はツレぞれレシメタ3,7.5の1ビット
分を構成するDラッチ、15は選択回路8の1ビット分
を構成するセレクタである。
以上のように構成された本実施例のカーソルデータ処理
回路について、以下その動作を説明する。
回路について、以下その動作を説明する。
システム初起動時にビデオメモリ10表示されない領域
にカーソルパターンデータ、及びマスクパターンデータ
とカーソルパターンデータとの排他的論理和をとったマ
スクデータを蓄える。次にカーソル表示が行なわれる場
合、カーソル表示領域の退避後、第4図に示すビデオメ
モリ1へのアクセスを行なう。以下にその流れを説明す
る。
にカーソルパターンデータ、及びマスクパターンデータ
とカーソルパターンデータとの排他的論理和をとったマ
スクデータを蓄える。次にカーソル表示が行なわれる場
合、カーソル表示領域の退避後、第4図に示すビデオメ
モリ1へのアクセスを行なう。以下にその流れを説明す
る。
まずマスクデータの読込みを行ない、RD(財)信号が
“H”でレジスタ3にう゛ツチされる。次にカーソルデ
ータの読込みを行ない選択回路4に入力する。選択回路
4は第2図に示すように各ビットとANDマスク信号と
のENORをとる。選択回路4の出力は、RD(q信号
が“H″でレジスタ5にラッチされる。次にカーソル表
示領域の表示データの読込みを行ない選択回路6に入力
する。選択回路6は第2図に示すように各ビットとAN
Dマスク信号とのENORをとる。選択回路6の出力は
、RD(Iq倍信号“H”でレジスタ7にラッチされる
。
“H”でレジスタ3にう゛ツチされる。次にカーソルデ
ータの読込みを行ない選択回路4に入力する。選択回路
4は第2図に示すように各ビットとANDマスク信号と
のENORをとる。選択回路4の出力は、RD(q信号
が“H″でレジスタ5にラッチされる。次にカーソル表
示領域の表示データの読込みを行ない選択回路6に入力
する。選択回路6は第2図に示すように各ビットとAN
Dマスク信号とのENORをとる。選択回路6の出力は
、RD(Iq倍信号“H”でレジスタ7にラッチされる
。
ここでレジスタ3と6の出力が選択回路8に入力され、
レジスタ7の正と負の出力が選択回路8の選択信号とし
て入力される。レジスタTの各ビットの正負によって選
択回路8は、Dラッチ12が論理1のときレジスタ3の
Dラッチ1oの出力を選択し、Dラッチ12が論理0の
ときレジスタ5のDラッチ14の出力を選択される。こ
の選択回路8の出力はメモリインターフェイス2を通じ
てビデオメモリ1に書込まれる。
レジスタ7の正と負の出力が選択回路8の選択信号とし
て入力される。レジスタTの各ビットの正負によって選
択回路8は、Dラッチ12が論理1のときレジスタ3の
Dラッチ1oの出力を選択し、Dラッチ12が論理0の
ときレジスタ5のDラッチ14の出力を選択される。こ
の選択回路8の出力はメモリインターフェイス2を通じ
てビデオメモリ1に書込まれる。
以上のように本実施例によれば、マスク操作のだめの選
択回路にENOR回路を設けることによシ回路が簡単に
構成できる。
択回路にENOR回路を設けることによシ回路が簡単に
構成できる。
なお、本実施例においてビデオメモリ1に蓄えたカーソ
ルパターンデータの代わシに、マスクパターンデータと
カーソルパターンデータの排他的論理和をとったデータ
を蓄え、ANDマスクでないマスク操作を行なうとEO
Rマスクを実現することができる。
ルパターンデータの代わシに、マスクパターンデータと
カーソルパターンデータの排他的論理和をとったデータ
を蓄え、ANDマスクでないマスク操作を行なうとEO
Rマスクを実現することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、カーソル表示領域
へのデータ転送を1回にすることができ、その実用的効
果は大きい。
へのデータ転送を1回にすることができ、その実用的効
果は大きい。
第1図は本発明における一実施例のカーソルデータ処理
回路の構成図、第2図は同実施例の各ビット毎の構成を
示す回路図、第3図はマスク操作の例を示す図、第4図
は同実施例のビデオメモリアクセスタイムチャート、第
6図は従来の処理のビデオメモリアクセスタイムチャー
トである。 1・・・・・・ビデオメモリ、2・・・・・・メモリイ
ンターフェイス、3,5,7・・・・・・レジスタ、4
,6,8・・・・・・選択回路、9・・・・・・ディス
プレイ、10,12゜14・・・・・・Dラッチ、11
.13・・・・・・ENOR回路、15・・・・・・セ
レクタ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ヒツト保
回路の構成図、第2図は同実施例の各ビット毎の構成を
示す回路図、第3図はマスク操作の例を示す図、第4図
は同実施例のビデオメモリアクセスタイムチャート、第
6図は従来の処理のビデオメモリアクセスタイムチャー
トである。 1・・・・・・ビデオメモリ、2・・・・・・メモリイ
ンターフェイス、3,5,7・・・・・・レジスタ、4
,6,8・・・・・・選択回路、9・・・・・・ディス
プレイ、10,12゜14・・・・・・Dラッチ、11
.13・・・・・・ENOR回路、15・・・・・・セ
レクタ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ヒツト保
Claims (1)
- ビットマップディスプレイに表示する表示データ、カー
ソルパターンデータ、およびカーソルを表示する原画デ
ータに対してマスク操作するためのマスクパターンデー
タと上記カーソルパターンデータとの排他的論理和をと
ったマスクデータを蓄えるビデオメモリと、上記ビデオ
メモリの読み書きを行なう入力インターフェイスと、上
記ビデオメモリからカーソルパターンデータを上記入力
インターフェイスを通じて読込みアンドマスク操作の場
合はそのまま出力し、その他のマスク操作の場合は否定
回路を通して出力する第1の選択回路と、上記第1の選
択回路の出力をラッチする第1のレジスタと、上記ビデ
オメモリからマスクデータを上記入力インターフェイス
を通じて読込みラッチする第2のレジスタと、上記ビデ
オメモリからカーソル表示位置の表示データを上記入力
インターフェイスを通じて読込みアンドマスク操作の場
合はそのまま出力し、その他のマスク操作の場合は否定
回路を通して出力する第2の選択回路と、上記第2の選
択回路の出力をラッチする第3のレジスタと、上記第1
と第2のレジスタの出力を入力し、上記第3のレジスタ
の夫々のビットが論理0の場合対応する第1のレジスタ
のビットを出力し論理1の場合対応する第2のレジスタ
のビットを出力する第3の選択回路と、上記第3の選択
回路の出力を上記ビデオメモリへ出力する出力インター
フェイスとを備えたことを特徴とするカーソルデータ処
理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110820A JPS61267786A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | カ−ソルデ−タ処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110820A JPS61267786A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | カ−ソルデ−タ処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267786A true JPS61267786A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=14545486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60110820A Pending JPS61267786A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | カ−ソルデ−タ処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267786A (ja) |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP60110820A patent/JPS61267786A/ja active Pending
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