JPS63244966A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS63244966A JPS63244966A JP62075822A JP7582287A JPS63244966A JP S63244966 A JPS63244966 A JP S63244966A JP 62075822 A JP62075822 A JP 62075822A JP 7582287 A JP7582287 A JP 7582287A JP S63244966 A JPS63244966 A JP S63244966A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリの原稿読取装置及び読取方式に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
従来のファクシミリ装置は第4図のように、読取部1、
記録部2、C0I)ECC84CPU等から成る制御部
4、メカニカル部5、電源部6、モデム部7.NCU部
8等から構成されている。
記録部2、C0I)ECC84CPU等から成る制御部
4、メカニカル部5、電源部6、モデム部7.NCU部
8等から構成されている。
次に基本的な動作の説明をする。
まず、ファクシミリ装置lOが送信モードにあるとき、
送信用の原稿はCOD等から成る読取部1で読取られ、
FIXパスaに出力される。
送信用の原稿はCOD等から成る読取部1で読取られ、
FIXパスaに出力される。
次にこの画データはCoDEC部3で冗長圧縮処理を受
はコード信号に変換された後、CPUバスbへ出力され
る。こ5して、CPUバスbへ出力されたコード信号は
、モデム部7で変調処理を受け、さらKNCU部8を経
て通信回#J9へ送出される。
はコード信号に変換された後、CPUバスbへ出力され
る。こ5して、CPUバスbへ出力されたコード信号は
、モデム部7で変調処理を受け、さらKNCU部8を経
て通信回#J9へ送出される。
これに対してファクシミリ装置lOが受信モード忙ある
ときは1通信回線9からの着信信号はNCU部8を経て
モデム部7に入力し、復調処理によってコード信号とし
てCPUバスbへ出力される。さらにこのコード信号は
CoDEC部3で、今度は逆に拡張処理を受け、元の画
データにもどされ、感熱ヘッド等から成る記録部2で記
録される。
ときは1通信回線9からの着信信号はNCU部8を経て
モデム部7に入力し、復調処理によってコード信号とし
てCPUバスbへ出力される。さらにこのコード信号は
CoDEC部3で、今度は逆に拡張処理を受け、元の画
データにもどされ、感熱ヘッド等から成る記録部2で記
録される。
このうち、読取部lの読取方式はいろいろあるが、代表
的に現在実用化されているものにはC0D−ICとレン
ズを用いたもの、または密着型イメージセンサを用いた
読取方式である。
的に現在実用化されているものにはC0D−ICとレン
ズを用いたもの、または密着型イメージセンサを用いた
読取方式である。
しかしながら、従来のファクシミリ装置の場合ファクシ
ミリ装置lOの本体と読取部1とが一体化されているた
め1本等の厚い原稿を送りたい時その度、送りたい部分
をコピーして、そのコピーを1枚ずつ送らなければなら
ないという問題点があった。特に送りたい部分が数ペー
ジにわたる場合は、コピーする枚数も増し、非常に手間
がかかった0 また一枚の原稿でも新聞紙のように大きい場合、これも
同様(適当な大きさにコピーしてそのコピーを送信しな
ければならないという問題点があった。
ミリ装置lOの本体と読取部1とが一体化されているた
め1本等の厚い原稿を送りたい時その度、送りたい部分
をコピーして、そのコピーを1枚ずつ送らなければなら
ないという問題点があった。特に送りたい部分が数ペー
ジにわたる場合は、コピーする枚数も増し、非常に手間
がかかった0 また一枚の原稿でも新聞紙のように大きい場合、これも
同様(適当な大きさにコピーしてそのコピーを送信しな
ければならないという問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の如く、上記装置では読取部がファクシミリ装置本
体と一体化されているために1本や雑誌等の厚い原稿ま
たは新聞紙等の大きな原稿を一度コピーしてから送信し
なければならないというX問題点があった。そこで、本
発明はこの問題点を除去し、厚い原稿や大きな原稿をコ
ピーすることなくそのまま読取ることのできるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
体と一体化されているために1本や雑誌等の厚い原稿ま
たは新聞紙等の大きな原稿を一度コピーしてから送信し
なければならないというX問題点があった。そこで、本
発明はこの問題点を除去し、厚い原稿や大きな原稿をコ
ピーすることなくそのまま読取ることのできるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
\〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明はファクシミリ装置本体から読取部を取りはずす
ことが可能で、取りはずした状態でも原稿読取りを可能
としたものである。
ことが可能で、取りはずした状態でも原稿読取りを可能
としたものである。
読取部は読取った画rumを記憶するための記憶手段や
電力を供給する電源、制御部を具備している。
電力を供給する電源、制御部を具備している。
(作用)
本発明では読取部を取りはずした状態でも読取りが可能
なので、従来の一般原稿の他に、ハンドスキャナ方式で
本等の厚い原稿の読取りや大きなmsの部分読取りを行
なうことかできる。
なので、従来の一般原稿の他に、ハンドスキャナ方式で
本等の厚い原稿の読取りや大きなmsの部分読取りを行
なうことかできる。
また、取りはずした読取部に画情報を記憶する記憶手段
電力を供給する電源を具備しているのでファクシミリ装
置本体との間のコードか不必要となり、読取部と装置本
体との分離が可能となる。
電力を供給する電源を具備しているのでファクシミリ装
置本体との間のコードか不必要となり、読取部と装置本
体との分離が可能となる。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例を示す機能ブ隨ツク図であ
る。読取部100は密着型イメージセンサ11.コード
部12、記憶手段である画メモリ部13、制御手段であ
る読取制向部14、画処理部15、バッテリー電源16
で構成されている。
る。読取部100は密着型イメージセンサ11.コード
部12、記憶手段である画メモリ部13、制御手段であ
る読取制向部14、画処理部15、バッテリー電源16
で構成されている。
また読取部1の内部バス\はコネクタ18を介し第2図
は第1図に示したファクシミリ装[20の使用例であっ
て100は読取部、19は原稿、20はファクシミリ装
置である。
は第1図に示したファクシミリ装[20の使用例であっ
て100は読取部、19は原稿、20はファクシミリ装
置である。
これを動作するには、原稿19をセットしファクシミリ
装置20で原稿19を送り出し、fa取部1で読取りを
行ない送信するようにする。この時。
装置20で原稿19を送り出し、fa取部1で読取りを
行ない送信するようにする。この時。
第1図ではコネクタ18でP工Xバスaと内部バスCが
接続されており、密着イメージセンサ11で読まれた信
号は画処理部15で処理を受け、PIIXパスaに出力
され、C0I)EC部3で冗長圧縮され、バス間インタ
ーフェース17を通ってCPUバスbに出力され、後は
従来のファクシミリ21から取りはずし、本3001ペ
ージを読取る例である。
接続されており、密着イメージセンサ11で読まれた信
号は画処理部15で処理を受け、PIIXパスaに出力
され、C0I)EC部3で冗長圧縮され、バス間インタ
ーフェース17を通ってCPUバスbに出力され、後は
従来のファクシミリ21から取りはずし、本3001ペ
ージを読取る例である。
この時、第1図においてコネクター8では読取部1が装
置本体21から取りはずされた時に内部パス\とPIX
1(\祐−切り離される。この状態で読取り動作を
するには、まずバッテリー電の 源16をONする。本の上で読取部久下部の密着イメー
ジセンサ−1を副走査方向に移動させ、読取りを開始す
る。読まれたデータは画処理部15で画処理を受け、次
にコード部12で冗長圧縮されてから画メモリ部13に
取りこまれる。
置本体21から取りはずされた時に内部パス\とPIX
1(\祐−切り離される。この状態で読取り動作を
するには、まずバッテリー電の 源16をONする。本の上で読取部久下部の密着イメー
ジセンサ−1を副走査方向に移動させ、読取りを開始す
る。読まれたデータは画処理部15で画処理を受け、次
にコード部12で冗長圧縮されてから画メモリ部13に
取りこまれる。
読取った画データを送信する時は分離していた読取部l
を本体にセットする。するとコネクター8を介して、読
取部lの内部バス\と本体のPIXY。
を本体にセットする。するとコネクター8を介して、読
取部lの内部バス\と本体のPIXY。
ると画メモリ部13のデータは内部パスペからコネクタ
18を通ってPIXバスaK出力される。
18を通ってPIXバスaK出力される。
このデータはすでにコード化されているのでC0I)E
C部3で処理する必要はなく、直接バス間インターフェ
ース17を通ってCPUバスbK出力される。さらにモ
デム部7、NCU部8を通って通信回線9へ送出される
。
C部3で処理する必要はなく、直接バス間インターフェ
ース17を通ってCPUバスbK出力される。さらにモ
デム部7、NCU部8を通って通信回線9へ送出される
。
また、読取部100の分離時は残されたファクシミリ装
置21は受信モードになっている。その動作は従来の場
合と同じで、まず通信回線9からNCU部8でデータを
取りこみ、モデム部7で復調し、CPUパスbへ出力、
さらにバス間インターフェース17を通ってPIXバス
aへ出力される。そしてC01)hie部3で拡張処理
を受けたあと、記録部2で出力される。
置21は受信モードになっている。その動作は従来の場
合と同じで、まず通信回線9からNCU部8でデータを
取りこみ、モデム部7で復調し、CPUパスbへ出力、
さらにバス間インターフェース17を通ってPIXバス
aへ出力される。そしてC01)hie部3で拡張処理
を受けたあと、記録部2で出力される。
以上説明したように読取部の本体からの分離が可能であ
るから、本等の厚い原稿の読取りや新\聞紙などの大き
な原稿の部分読取りをハンドスキ1ヤナ方式で行なうこ
とができる。
るから、本等の厚い原稿の読取りや新\聞紙などの大き
な原稿の部分読取りをハンドスキ1ヤナ方式で行なうこ
とができる。
また、読取部に電源や記憶手段をもたせであるため、フ
ァクシミリ装置本体との間のコードが不必要でファクシ
ミリ装置本体から離れた場所にある原稿や壁などの掲示
物の読取りも可能となる。
ァクシミリ装置本体との間のコードが不必要でファクシ
ミリ装置本体から離れた場所にある原稿や壁などの掲示
物の読取りも可能となる。
さらに、読取部が本体から分離している時は、受信モー
ドになっているため、ハンドスキャナ方式で原稿を読取
っている時でもそれとは関係なく受信をすることができ
る。
ドになっているため、ハンドスキャナ方式で原稿を読取
っている時でもそれとは関係なく受信をすることができ
る。
ミリ装置の機能ブロック図であさ。
1.100・・・読取部、 2・・・記録部、
3・・・C0L)EC部、 4・・・制御部、
5・・・メカニカル部、 6・・・電源部、
7・・・モデム部、8・・・NC0部、 9・・・
通信回線、 10.20・・・ファクシミリ装置、
11・・・密着型イメージセンサ、 12・
・・コード部、 13・・・画メモリ部、 14
・・・読取制御部、 15・・・画処理部、 1
6・・・バッテリー電源、 17・・・バス間インタ
ーフェース、 18・・・コネクタ、21・・・フ
ァクシミリ装置本体、 a・・・PIXバスb・・
・CPUバス、 C・・・内部ハス。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 同 山 下 − Ml 図 策2コ 第36(い 擁4目
3・・・C0L)EC部、 4・・・制御部、
5・・・メカニカル部、 6・・・電源部、
7・・・モデム部、8・・・NC0部、 9・・・
通信回線、 10.20・・・ファクシミリ装置、
11・・・密着型イメージセンサ、 12・
・・コード部、 13・・・画メモリ部、 14
・・・読取制御部、 15・・・画処理部、 1
6・・・バッテリー電源、 17・・・バス間インタ
ーフェース、 18・・・コネクタ、21・・・フ
ァクシミリ装置本体、 a・・・PIXバスb・・
・CPUバス、 C・・・内部ハス。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 同 山 下 − Ml 図 策2コ 第36(い 擁4目
Claims (1)
- 装置本体からの取りはずしが可能な読取部を有するファ
クシミリ装置において、前記読取部は読み取った画情報
を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された画情報を
保持させる電源と、前記記憶部に記憶された画情報を前
記ファクシミリ装置本体に送出させる制御部とを具備す
ることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075822A JPS63244966A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075822A JPS63244966A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244966A true JPS63244966A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13587265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075822A Pending JPS63244966A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244966A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119158U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-26 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | フアクシミリ装置 |
CN102137216A (zh) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | 株式会社Pfu | 图像读取设备 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62075822A patent/JPS63244966A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119158U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-26 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | フアクシミリ装置 |
CN102137216A (zh) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | 株式会社Pfu | 图像读取设备 |
JP2011151759A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Pfu Ltd | 画像読取装置 |
US8630028B2 (en) | 2010-01-25 | 2014-01-14 | Pfu Limited | Image reading apparatus |
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