JPS63238090A - ベイゾイルチオ尿素基含有オルガノシラン、およびその製造方法 - Google Patents
ベイゾイルチオ尿素基含有オルガノシラン、およびその製造方法Info
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- JPS63238090A JPS63238090A JP63044674A JP4467488A JPS63238090A JP S63238090 A JPS63238090 A JP S63238090A JP 63044674 A JP63044674 A JP 63044674A JP 4467488 A JP4467488 A JP 4467488A JP S63238090 A JPS63238090 A JP S63238090A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F7/00—Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
- C07F7/02—Silicon compounds
- C07F7/08—Compounds having one or more C—Si linkages
- C07F7/18—Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
- C07F7/1804—Compounds having Si-O-C linkages
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- Organic Chemistry (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無IllIm会体構造を主体とする不溶性金
属吸層剤系を製造するために使用することのできる新規
ベンゾイルチオ尿素基含有オルガノ、シランならびにこ
の新規生成物の製造方法に関する。
属吸層剤系を製造するために使用することのできる新規
ベンゾイルチオ尿素基含有オルガノ、シランならびにこ
の新規生成物の製造方法に関する。
水溶液および有機溶液からの金属の分離は、穐々の工業
分野で大きな問題である。この場合、一方ではたとえば
高価な金属の回収の理由から、または他方ではたとえば
環境保護の理由から、種々の方法および技術が実施され
る。適当に変性された有機1合体の使用(たとえば東ド
イツ国特許第207915号、同第212190号、同
第212257号または米国物許第4448694号明
細書参照〕または液状または溶解した錯形成剤の使用(
西ドイツ国特許1m6540055号および同第334
0056号、西ドイツ国出願公開第3347406号明
細書参照〕は頻繁に行なわれる。
分野で大きな問題である。この場合、一方ではたとえば
高価な金属の回収の理由から、または他方ではたとえば
環境保護の理由から、種々の方法および技術が実施され
る。適当に変性された有機1合体の使用(たとえば東ド
イツ国特許第207915号、同第212190号、同
第212257号または米国物許第4448694号明
細書参照〕または液状または溶解した錯形成剤の使用(
西ドイツ国特許1m6540055号および同第334
0056号、西ドイツ国出願公開第3347406号明
細書参照〕は頻繁に行なわれる。
しかし、この方法はしばしば実施できない。
一方では、使用される有機1合体担体は熱安定性および
浴剤安定性が極めてわずかなため複数の要求に耐えられ
ず、他方では液状または溶解した錯生成剤全使用するた
めに部分的に著しい工業的費用がかかる。
浴剤安定性が極めてわずかなため複数の要求に耐えられ
ず、他方では液状または溶解した錯生成剤全使用するた
めに部分的に著しい工業的費用がかかる。
原則的には、たとえばシリカデルの場合のような、無機
東合体構造會主体とする系を使用するのが有利である。
東合体構造會主体とする系を使用するのが有利である。
この種の系は、高い熱安定性および溶剤安定性を有する
(英国特許第1532295号明細書〕。
(英国特許第1532295号明細書〕。
本発明の課題は、無機の1合体構造を主体とする金属吸
着剤系を製造するために使用することのできる、適当に
置換・されたオルガノシランを開発することである。
着剤系を製造するために使用することのできる、適当に
置換・されたオルガノシランを開発することである。
これは、一方ではたとえは8102、AA、03、Tj
o2のような通常の無機1合体系のひとつを使用しか
つ変性することによるか、または他方では相応する有機
官能性ポリシロキサン″f:製造することによって行な
うことができる。その際、錯化単位としてベンチイルチ
オ尿素基金使用することが特にX倭であると思われ、こ
のベンゾイルチオ尿素基は特に有効であることが立証さ
れている(西ドイツ国特許第3340055号ないしは
同第3340056号または東ドイツ国特許第2121
90号明細書参照〕。
o2のような通常の無機1合体系のひとつを使用しか
つ変性することによるか、または他方では相応する有機
官能性ポリシロキサン″f:製造することによって行な
うことができる。その際、錯化単位としてベンチイルチ
オ尿素基金使用することが特にX倭であると思われ、こ
のベンゾイルチオ尿素基は特に有効であることが立証さ
れている(西ドイツ国特許第3340055号ないしは
同第3340056号または東ドイツ国特許第2121
90号明細書参照〕。
この課題は、請求項1による新規ベンゾイルチオ尿素基
含有オルガノシラン、つまり式:〔式中HAはフェニル
基またはNo2基で置換されたフェニル基を表わし、R
2は式: %式%(21 (ここでR4は1〜10個のC原子を有するアルキレン
基または5〜8個のcB子を有するシクロアル中しン基
、または式: (ただしnは1〜6までの数であることができる)で示
される単位を表わし、Rは1〜6個のC原子金有する線
状または分枝アルキル基金表わす)で示される単位を表
わし、R3はR2と同じものを表わし、その際Rにと同
じかまたは異なってもよく、あるいはHを表わす〕で示
されるペン・戸イルチオ尿素基含有オルガノシランを開
発することによって解決される。式(11および式(2
)による本発明による化合物では、請求項2によl)
R4は線状または分枝アルキレン基であってもよい。
含有オルガノシラン、つまり式:〔式中HAはフェニル
基またはNo2基で置換されたフェニル基を表わし、R
2は式: %式%(21 (ここでR4は1〜10個のC原子を有するアルキレン
基または5〜8個のcB子を有するシクロアル中しン基
、または式: (ただしnは1〜6までの数であることができる)で示
される単位を表わし、Rは1〜6個のC原子金有する線
状または分枝アルキル基金表わす)で示される単位を表
わし、R3はR2と同じものを表わし、その際Rにと同
じかまたは異なってもよく、あるいはHを表わす〕で示
されるペン・戸イルチオ尿素基含有オルガノシランを開
発することによって解決される。式(11および式(2
)による本発明による化合物では、請求項2によl)
R4は線状または分枝アルキレン基であってもよい。
請求項6および式(3)による本発明による化合物は、
新規ベンゾイルチオ尿素基含有オルガノシランの有利な
組成物である。この利点は、特に出発物質の利用性が極
めて良いことから生じる。
新規ベンゾイルチオ尿素基含有オルガノシランの有利な
組成物である。この利点は、特に出発物質の利用性が極
めて良いことから生じる。
相応することはm求項4による本発明による化合物にも
あてはまり、該化合物は出発物質の特に良い利用性によ
りおよびそれから製造できるオルガノポリシロキサンの
特別な材料的特性によシ優れている。
あてはまり、該化合物は出発物質の特に良い利用性によ
りおよびそれから製造できるオルガノポリシロキサンの
特別な材料的特性によシ優れている。
本発明の対象は、請求項1がら4項までの新規化合物の
製造方法であある。HIv求填5によるこの方法は、式
(5)のオルガノシランアミン’kW(6)のインチオ
シアネートと反応させることを内容としかつ式: によって表わすことができる。
製造方法であある。HIv求填5によるこの方法は、式
(5)のオルガノシランアミン’kW(6)のインチオ
シアネートと反応させることを内容としかつ式: によって表わすことができる。
とくに請求項6ないしは請求項4による化合物1&:製
造する際に使用される軸に14!な第1級および第2級
オルガノシランアミンの例は、H,N−CH2CH2C
H2−81(QC!IH5J。
造する際に使用される軸に14!な第1級および第2級
オルガノシランアミンの例は、H,N−CH2CH2C
H2−81(QC!IH5J。
ないしは
HN(CH2CH2CH281(OCsHI5Js)
mおよびそれらの相応するメトヤシ同族体である。
mおよびそれらの相応するメトヤシ同族体である。
この種の出発twJ質は、工業的規俣で利用可能である
。インチオシアネートと第1級および第2級アミンとの
反応は有機合成において原則的に公知の反応であシ、た
とえば欧州特許出願公開第0126934号明細書にも
記載されている。
。インチオシアネートと第1級および第2級アミンとの
反応は有機合成において原則的に公知の反応であシ、た
とえば欧州特許出願公開第0126934号明細書にも
記載されている。
同様にアシルイソチオシアネートの合成も原則的に公知
であり、このものは欧州特許出願公開第0126934
号明細書に従い、反応式:により、相応する塩化ベンゾ
イルおよびロダン化アルカリまたはロダン化アンモニウ
ムから不活性で十分に水不含の有機溶剤中で製造するこ
とができる。過当な有機溶剤は、たとえばアセトン、テ
トラヒドロフランまたはジオキサンである。反応は、通
常室温またはそれより低い温度で、比較的高い速度で進
行しかつ相関移動触媒の添加によってざらに促進するこ
とができる。
であり、このものは欧州特許出願公開第0126934
号明細書に従い、反応式:により、相応する塩化ベンゾ
イルおよびロダン化アルカリまたはロダン化アンモニウ
ムから不活性で十分に水不含の有機溶剤中で製造するこ
とができる。過当な有機溶剤は、たとえばアセトン、テ
トラヒドロフランまたはジオキサンである。反応は、通
常室温またはそれより低い温度で、比較的高い速度で進
行しかつ相関移動触媒の添加によってざらに促進するこ
とができる。
請求項5による本発明方法によって式(1)による発熱
反応は、低旦度で既に極めて自発的に進行する。従って
、可能な副反応を避けるために、原則的には比較的低い
温度が有利であゃ、特に有利な範囲は一30℃から+5
0°Gの温度でるる。原則的には他の化学量論的割合を
使用することもできるが、式(11による1:1モルの
化学量論酌量が好ましい。
反応は、低旦度で既に極めて自発的に進行する。従って
、可能な副反応を避けるために、原則的には比較的低い
温度が有利であゃ、特に有利な範囲は一30℃から+5
0°Gの温度でるる。原則的には他の化学量論的割合を
使用することもできるが、式(11による1:1モルの
化学量論酌量が好ましい。
一般に、反応式(I):
による反応によって本発明によるベンゾイルチオ尿素基
含有オルガノ72ンt−i造することも可能であり、該
反応によるとベンゾイルインチオシアネート成分の1現
場”生成が行なわれるにすぎない。しかし、この反応は
請求項5による本発明方法(式l〕に比べて、高い副生
放物生成のため不利である。
含有オルガノ72ンt−i造することも可能であり、該
反応によるとベンゾイルインチオシアネート成分の1現
場”生成が行なわれるにすぎない。しかし、この反応は
請求項5による本発明方法(式l〕に比べて、高い副生
放物生成のため不利である。
本発明による製造思想によれば、原則として溶剤の使用
全断念することができる。
全断念することができる。
しかし、より高い生成物純度および良好な実際の実施に
関しては、十分な水不含#剤の使用が有利であると立証
することができる。これに適しているのは、特にドルオ
ール、キジロール、塩素化炭化水素、開鎖および塊状の
エーテルまたはエステル、たとえばアセト酢酸エステル
、5〜8個のC原子を有する脂肪族tfcは環式脂肪族
炭化水素である。特に有利なのは、1〜6個のC原子を
有する線状まfcは分枝アルコールおよびアセトンマタ
はメチルエチルケトンである。
関しては、十分な水不含#剤の使用が有利であると立証
することができる。これに適しているのは、特にドルオ
ール、キジロール、塩素化炭化水素、開鎖および塊状の
エーテルまたはエステル、たとえばアセト酢酸エステル
、5〜8個のC原子を有する脂肪族tfcは環式脂肪族
炭化水素である。特に有利なのは、1〜6個のC原子を
有する線状まfcは分枝アルコールおよびアセトンマタ
はメチルエチルケトンである。
本発明によるベンゾイルチオ尿素基含有オルガノシラン
はすべて200℃より十分に筒い沸点を有する淡黄色か
らオレンジ色の液体である。
はすべて200℃より十分に筒い沸点を有する淡黄色か
らオレンジ色の液体である。
請求項5による方法によって新規生成物は全ての使用に
対して十分な純度で得ることができるので、はとんど全
ての場合に、少なくとも部分的な分解を伴なう、さらに
蒸留による精製するのは断念することができる。
対して十分な純度で得ることができるので、はとんど全
ての場合に、少なくとも部分的な分解を伴なう、さらに
蒸留による精製するのは断念することができる。
本発明を次に実施例につき詳説する。
例 1
H2N−(CH2〕3−81(QC2Hδ〕3(アミノ
プロピルトリエトキシシラン) 200.9 (0,9
05そル〕を、乾燥窒素を用いて洗浄した、KPGfi
拌機、滴下漏斗、還流冷却器および内部瀧度計全備えた
1tの4つロフラスコ中に装入した。1時間に、混入さ
れたアミノシランにベンゾイルインチオシアネート14
7.49(0,903モル〕を務加した。その際、水浴
での冷却によって、内部温度は20”Cに保たれた。室
温でさらに1時間撹拌した後に、オレンジ色の液体を薄
膜型蒸発缶を用い120℃71ミリバールの@度で易揮
発性成分を除去した。薄膜型蒸発缶の底部に生成物33
4.8 & C理論値の96.4%〕が残留し、その分
析データおよびNMR−スペクトルは化学構造 と一致した。
プロピルトリエトキシシラン) 200.9 (0,9
05そル〕を、乾燥窒素を用いて洗浄した、KPGfi
拌機、滴下漏斗、還流冷却器および内部瀧度計全備えた
1tの4つロフラスコ中に装入した。1時間に、混入さ
れたアミノシランにベンゾイルインチオシアネート14
7.49(0,903モル〕を務加した。その際、水浴
での冷却によって、内部温度は20”Cに保たれた。室
温でさらに1時間撹拌した後に、オレンジ色の液体を薄
膜型蒸発缶を用い120℃71ミリバールの@度で易揮
発性成分を除去した。薄膜型蒸発缶の底部に生成物33
4.8 & C理論値の96.4%〕が残留し、その分
析データおよびNMR−スペクトルは化学構造 と一致した。
0% H% N% 8% 81%
理論値 53.10 7,34 7.28 8,34
7.30測定値 52.85 7.42 7.57 8
.21 7.12IH−NMR−スペクトル(CDCt
ゾ250 MHz ) :δ−CH581−0,72p
pm5 δ−CH2−−1,851)p!11.
δN−CH2−−3,751)pms δオルトC−H
−7,8599m5δmeta C−H−7−5ppm
s δパラc−H−7,6ppm例 2 HgN−(CHa)I3−81(OCH3)s (アミ
ノプロピルトリメトキシシラン)200.11.12モ
ル)とベンゾイルインチオシアネート182.0 g(
1,12モル)とを、例1と同様に反応させ、得られた
粗生成物を同様にして後処理した。
7.30測定値 52.85 7.42 7.57 8
.21 7.12IH−NMR−スペクトル(CDCt
ゾ250 MHz ) :δ−CH581−0,72p
pm5 δ−CH2−−1,851)p!11.
δN−CH2−−3,751)pms δオルトC−H
−7,8599m5δmeta C−H−7−5ppm
s δパラc−H−7,6ppm例 2 HgN−(CHa)I3−81(OCH3)s (アミ
ノプロピルトリメトキシシラン)200.11.12モ
ル)とベンゾイルインチオシアネート182.0 g(
1,12モル)とを、例1と同様に反応させ、得られた
粗生成物を同様にして後処理した。
式;
のベンゾイルチオ尿素官能性シラン368.4 &(理
論値の96.0%)が得られた。
論値の96.0%)が得られた。
0% N% N% 8% 81%
理論値 49.10 6.48 8.18 9.368
.20測定値 49.01 6.52 8.08 9.
27 8.041H−MNR−スペクトル(CDCti
250 Mklta ) :例1と同様 例 6 H2N−(CH2,)1o−8i(OCH3)3 (ア
ミノデシルトリメトキシシラン150 g(0,54モ
ル〕とベンゾイルインチオシアネート88.2.9 (
0,54モル〕とを、例1と同様に、無水アセトン20
0μ中で40′:Cで反応させた。回転蒸発器で5Cf
’C/100ミリバールでアセトンを蒸発除去し、薄膜
型蒸発缶で粗生成物を精製した後、式:のベンゾイルチ
オ尿素官能性シラン224.1 &(理論値の94.1
係〕が得られた。
.20測定値 49.01 6.52 8.08 9.
27 8.041H−MNR−スペクトル(CDCti
250 Mklta ) :例1と同様 例 6 H2N−(CH2,)1o−8i(OCH3)3 (ア
ミノデシルトリメトキシシラン150 g(0,54モ
ル〕とベンゾイルインチオシアネート88.2.9 (
0,54モル〕とを、例1と同様に、無水アセトン20
0μ中で40′:Cで反応させた。回転蒸発器で5Cf
’C/100ミリバールでアセトンを蒸発除去し、薄膜
型蒸発缶で粗生成物を精製した後、式:のベンゾイルチ
オ尿素官能性シラン224.1 &(理論値の94.1
係〕が得られた。
C’% N% N% 8% 81%
理論値 57.24 8.23 6,36 7,28
6.37測定値 57.36 8.36 6.19 7
.09 6.12例 4 CH3 ■ H,N−CH2CHCH2”31(QC,)10310
0!9(0,42ル〕とを、例6と同様に、無水エタノ
ール100酩中で20℃で反応させた。例6と同様に後
処理し友後、式: の生成?170.2&(理論値の90.6係〕が得られ
た。
6.37測定値 57.36 8.36 6.19 7
.09 6.12例 4 CH3 ■ H,N−CH2CHCH2”31(QC,)10310
0!9(0,42ル〕とを、例6と同様に、無水エタノ
ール100酩中で20℃で反応させた。例6と同様に後
処理し友後、式: の生成?170.2&(理論値の90.6係〕が得られ
た。
0% N% N% 8% bi%
理論値 48,74 6,59 9,47 7,23
6.33測定値 48,52 6,70 9.22 7
.04 6.11例 5 HN((CHz)s81(OC*H5)s:I2200
1 (0,47モル〕とベンゾイルインチオシアネート
76.7 g(0,47モル〕と金、例1と同様に、無
水エタノール20OILl中で、水冷下に10℃で反応
させた。室温で1時間後反応させ、回転蒸発器で50°
C/100ミリバールでエタノールを蒸発除去し、薄膜
型蒸発缶で粗生成物を精製することによって、式: のベンゾイルチオ尿素官能性シラン262.0.9(理
論値の94.7係〕が得られた。
6.33測定値 48,52 6,70 9.22 7
.04 6.11例 5 HN((CHz)s81(OC*H5)s:I2200
1 (0,47モル〕とベンゾイルインチオシアネート
76.7 g(0,47モル〕と金、例1と同様に、無
水エタノール20OILl中で、水冷下に10℃で反応
させた。室温で1時間後反応させ、回転蒸発器で50°
C/100ミリバールでエタノールを蒸発除去し、薄膜
型蒸発缶で粗生成物を精製することによって、式: のベンゾイルチオ尿素官能性シラン262.0.9(理
論値の94.7係〕が得られた。
0% N% N% 8% 8i%
理論値 53.068.22 4.76 5.44 9
.b4測定値 52,79 8,12 4,67 5,
30 9.39例 6 HN((CH2)xo81(OCHs)s)a 100
& (0,19モとから、例5と同様に、メタノール
100μ中20’Cで反応させることによって、式:の
生成物126.2 g(理論値の91.0%)が得られ
た。
.b4測定値 52,79 8,12 4,67 5,
30 9.39例 6 HN((CH2)xo81(OCHs)s)a 100
& (0,19モとから、例5と同様に、メタノール
100μ中20’Cで反応させることによって、式:の
生成物126.2 g(理論値の91.0%)が得られ
た。
0% H% N% 8% 8j%
理論値 54,73 8.51 5,664,30 7
.5!1測定値 54.49 8.31 5.67 4
.25 7.35例 7 (0,34モル〕とペン・tイルイソチオシアネート5
4.9 / (0,54モル〕とから、例5と同様に、
無水エタノール100N中20℃での反応によって、式
: の生成物142.3 、? (理論値の91.9%)が
得らnた。
.5!1測定値 54.49 8.31 5.67 4
.25 7.35例 7 (0,34モル〕とペン・tイルイソチオシアネート5
4.9 / (0,54モル〕とから、例5と同様に、
無水エタノール100N中20℃での反応によって、式
: の生成物142.3 、? (理論値の91.9%)が
得らnた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中R^1はフェニル基またはNO_2基で置換され
たフェニル基を表わし、R^2は式: R^4−Si(OR)_3(2) {ここでR^4は1〜10個のC原子を有するアルキレ
ン基または5〜8個のC原子を有するシクロアルキレン
基または式: ▲数式、化学式、表等があります▼ないしは▲数式、化
学式、表等があります▼ (ただしnは1〜6までの数である)で示される単位を
表わし、Rは1〜3個のC原子を有する線状または分枝
アルキル基を表わす}で示される単位を表わし、R^3
はR^2と同じものを表わし、その際R^2と同じかま
たは異なってもよく、またはHを表わす〕で示されるベ
ンゾイルチオ尿素基含有オルガノシラン。 2、R^4が線状または分枝アルキレン基である請求項
1記載のベンゾイルチオ尿素基含有オルガノシラン。 3、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 〔式中Rはメチル基またはエチル基を表わす〕を有する
請求項1または2記載のベンゾイルチオ尿素基含有オル
ガノシラン。 4、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(4) 〔式中Rはメチル基またはエチル基を表わす〕を有する
請求項1または2記載のベンゾイルチオ尿素基含有オル
ガノシラン。 5、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(5) 〔式中R^2およびR^3は請求項1と同じものを表わ
す〕で示されるオルガノシランアミンを、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(6) 〔式中R^1は請求項1と同じものを表わす〕で示され
るイソチオシアネートと、室温より下、室温またはそれ
より上から100℃までの温度で、常圧またはそれぞれ
の温度における分圧の合計に一致する過圧で、式(6)
中のイソチオシアネート官能基が完全に反応するまで、
反応させることを特徴とする請求項1から4までのいず
れか1項に記載された化合物の製造方法。 6、反応を−30℃〜+50℃の温度で行なう請求項5
記載の方法。 7、式(5)のアミンを式(6)のイソチオシアネート
と反応させる際に溶剤として1〜3個のC原子を有する
線状または分枝アルコール、アセトンまたはメチルエチ
ルケトンを使用する請求項5または6記載の方法。
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