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JPS63236187A - Icカ−ド読み取り・書き込み装置 - Google Patents

Icカ−ド読み取り・書き込み装置

Info

Publication number
JPS63236187A
JPS63236187A JP62069232A JP6923287A JPS63236187A JP S63236187 A JPS63236187 A JP S63236187A JP 62069232 A JP62069232 A JP 62069232A JP 6923287 A JP6923287 A JP 6923287A JP S63236187 A JPS63236187 A JP S63236187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
contact
gear
transmission mechanism
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62069232A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yasuma
純一 安間
Masaya Nozaki
真哉 野崎
Kyoko Sato
京子 佐藤
Yoichi Ishikawa
陽一 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Diesel Kiki Co Ltd filed Critical Diesel Kiki Co Ltd
Priority to JP62069232A priority Critical patent/JPS63236187A/ja
Publication of JPS63236187A publication Critical patent/JPS63236187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体記憶回路を内蔵したカード状記憶体
(この出願においてICカードと称する)の読み取り・
書き込み装置に関する。
[従来の技術1 従来のこの種の装置としては、例えば第11図および第
12図に示すものがある。このICカード読み取り・書
き込み装置は、ケーシング1に設けられた搬送路2にI
CカードKを挿入すると、リミットスイッチ3が作動し
、ICカード搬送用ローラー4がモータ等の駆動源およ
び回転伝達機構(それぞれ図示せず)を介して矢印A方
向に回転し始める。そして、ローラー4の回転によって
ICカードKが搬送路2の終端まで搬送されると、リミ
ットスイッチ5が作動して、ローラー4を停止させる一
方、ソレノイド6に通電して接触子ヘッド7をばね8に
抗して搬送路2側へ移動させ、接触子ヘッド7の各接触
子7at!−ICカードにの各接点(図示せず)に接触
させる。その後、ICカードKに対する読み取りあるい
は書き込みを行うようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点1 上記従来のICカード読み取り・書き込み装置において
は、ソレノイド6によって接触子ヘッド7を移動させる
ようにしているから、読み取りおよび書き込みを行って
いる間中ソレノイド6に通電していなければならず、省
エネルギーといら時代の要請に反するものであった。
[発明の目的] この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、接触子ヘッドをICカードに接触させておく際のエネ
ルギーを何隻必要とせず、したがって省エネルギーを図
ることができるICカード読み取り・書き込み装置を提
供することを目的とする。
[発明の構r&1 この発明は、上記の目的を達成するために、駆動源と接
触子ヘッドとの間に駆動源の動力を伝達して接触子ヘッ
¥fi:*送路に対して接近離間移動させる第2の動力
伝達機構を設けるとともに、ICカードが所定の位置に
達した際にそのICカードによって作動せしめられ、駆
動源と動力伝達機構との間の動力伝達と駆動源と第2の
動力伝達機構との間の動力伝達とのいずれか一方をオン
とし、他方をオフとする切替機構を設けた点を構成上の
特徴とするものである。
[作用1 駆動源により動力伝達機構を介して駆動される搬送手段
によってICカードが搬送される。そして、ICカード
が所定の位置に達すると、そのICカードによって切替
機構が作動し、動力伝達機構がオフ状態になり、ICカ
ードは停止する。その一方、第2の動力伝達機構がオン
状態になり、接触子ヘッドがICカードに向かって接近
移動せしめられてそれに押し付けられる。
[実施例1 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第6図はこの発明の第1実施例を示すもの
であり、図中符号11は四角枠状をなtケーシングであ
る。このケーシング11の一側壁部には、ICカー)K
を挿入するための挿入口12が形成されている。この差
し込み口12に続くケーシング11の内部には、水平方
向に延びる上板13aと下板13bとの間に搬送路13
が形成されている。この搬送路13の中途部には、搬送
用ローラー(搬送手段)14が、その一部を搬送路13
内に突出させて設けられている。このローラー14は、
挿入されたICカードKを搬送するためのものであって
、ICカードKがリミットスイッチ15を作動させると
、モータ(駆動源)16により回転伝達機構(動力伝達
機構)17を介して矢印A方向へ回転せしめられるよう
になっている。
回転伝達機構17は、次のように構成されている。すな
わち、モータ16の出力軸16aには、笠歯車18が取
り付けられている。この笠歯車18には一対の笠歯車1
9.19を介して笠歯車20が噛み合っており、笠歯車
19.19の笠歯車18回りの公転を阻止した状態で笠
歯車18を回転させると、笠歯車19.19を介して笠
歯車20が回転するようになっている。主た、笠歯車2
0には、紬21を介してウオーム22が連結されており
、このウオーム22にはウオームホイール23が噛み合
っている。そして、ウオームホイール23に上り軸24
を介して上記ローラー14が回転されるようになってい
る。
なお、紬21には歯車25が取り付けられているが、こ
の歯車25については後述する。
また、搬送路13の終端部上方には、接触子ヘッド26
ががイド27により上下方向移動可能に保持されている
。この接触子ヘッド26はICカードにとの電気的接続
をなすものであり、ICカードにの接点(図示せず)に
対応する接触子26aを備えている。そして、接触子ヘ
ッド26は、それ自体と上記モータ16との間に設けら
れた第2の回転伝達機構(第2の動力伝達機構)28を
介して上動または下動せしめられるようになっている。
第2の回転伝達機構28は、次のように構成されている
。すなわも、上記一対の笠歯車19,19には、腕(図
示せず)を介して歯車29が取り付けられており、笠歯
車19.19は腕に対して自転自在に連結されている。
したがって、歯車29は笠歯車19.19が笠歯車18
の回りに公転すると、それら笠歯車19.19と一体的
に回転するが、笠歯車19.19が自転しても回転する
ことはない。また、歯車29には、歯車30が噛み合っ
ており、歯車30には軸31を介して歯車32が連結さ
れている。この歯車32には歯車33、歯車34を介し
て歯車35が噛み合っている。歯車35には、紬36を
介して歯車37が連結されており、歯車37は上記接触
子ヘッド26の側面に形成されたラック38に噛み合っ
ている。
上記構成の第2の回転伝達機構28において、回転伝達
機構17の回転を阻止した状態でモータ16を正逆回転
させると、その回転方向により接触子ヘラl″26をラ
ック38を介して上方または下方へ移動させることにな
る。
なお、第5図に示すように、接触子ヘッド26はその接
触子26aがICカードにの接点に当接した後もさらに
下動し、接触子ヘッド26と接触子26aとの間に設け
られた接触子26aを下方へ付勢するばね(図示せず)
に若干の力が作用した状態になったときに、リミットス
イッチ39が作動してモータ16を停止させるようにな
っている。
また、接触子ヘッド26とICカードにとの間における
読み取り・書き込みが完了すると、その完了に基づく信
号、または他の信号、例えば手動による信号によってモ
ータ16が逆回転し、接触子ヘッド26が上動するよう
になっている。
次に、モータ16の回転を回転伝達機構17と第2の回
転伝達機構28とのいずれか一方に伝達させ、他方に対
しては伝達を阻止する切替機構40について説明すると
、搬送路13の下方には、係止板41がICカードにの
搬送方向と同方向へ移動可能に設けられている。この係
止板41の先端部には、搬送路13側に突出し、ICカ
ードにの先端面が当接する当接部41aが形成されてい
る。この当接部41aI:ICカードKが当接すると、
係止板41はICカードにの移動に伴って移動し、IC
カードKが後退すると、ぼね42によって位置決め突起
43に当接するまで後退するようになっている。また、
係止板41の後端部には、回転伝達機構17中に設けら
れた歯車25と噛み合ってこれを停止させる係止爪41
bが形成されており、係止板41の中途部には第2の回
転伝達機構28における歯車30に噛み合ってこれを停
止させる第2の係止爪41cが形成されている。
上記構成の切替機構40において、ICカードKが搬送
されて係止板41に当接すると、係止板41はICカー
ドにの移動に伴って移動する。そして、ICカードKが
所定の位置、つまりICカードにの接点が接触子ヘッド
26の接触子26aと対向する位置に達すると、第2の
係止爪40cが歯車30から離間してその回転を許容す
る。それと同時に係止爪41bが歯車25と噛み合って
その回転を阻止する。逆に、係止板41がばね42によ
って後退せしめられると、係止爪41cが歯車30に噛
み合うとともに、係止爪41bが歯車25から離間する
ようになっている。
また、上記がイド27の係止板41近傍部分には、第6
図に示すように、回動アーム44が回動可能に設けられ
ている。この回動アーム44は、ICカードにと係止板
41との係合を解除するためのものであって、回動板部
44aと押圧板部44bとから構成されている。回動板
部44aは、その略中央部ががイド27に回動可能に支
持され、またその一端側上端部が接触子ヘッド26の上
面にばね45によって当接せしめられている。
一方、押圧板部44bは、回動板部44aの他端部に回
動可能に設けられているが、常時はぼね46によって回
動板部44aに押圧され、その押圧方向(第6図の矢印
A方向)へは回動し得す、矢印B方向へのみばね46に
抗して回動し得るようになっている。また、押圧板部4
4aの下端部は、接触子ヘッド26がICカードKに接
触していない待機位置にあるときには、係止板41の当
接部41a上端部よりも下方に位置せしめられている。
したがって、係止板41が移動してくるとそれによって
押されて矢印B方向へ回動する。一方、接触子ヘッド2
6が下動し始めると、回動アーム44全体がばね45に
よって回動されるので、抑圧板部44bは上方へ移動せ
しめられる。この結果、押圧板部44bは係止板41か
ら離間し、ばね46によって矢印A方向へ回動せしめら
れ、回動板部44aに当接して停止する。この状態にお
いて、押圧板部44bの下端面は係止板41の当接部4
1aの上端面に対向することになる。この状態から接触
子ヘッド26が第2の回転伝達機構28によって上動せ
しめられると、回動板部44aの上端部が接触子ヘッド
26の上端面に当接せしめられているため、回動アーム
44全体が矢印A方向へ回動する。すると、押圧板部4
4bの下端面が係止板41の当接部41aの上端面に当
接してこれを係止板41の下面に設けられた板ぽね41
dに抗して下方へ押圧する。そして、接触子ヘッド26
が元の位置に復帰したときに係止板41とICカードに
との係合が解除され、係止板41がばね42によって元
の位置に復帰せしめられる。このとき、係止爪41cが
第2の回転伝達機構28の歯車30に係合してその回転
を阻止する一方、係止爪41bが回転伝達機構17中に
設けられた歯車25から離間して回転伝達機構17にモ
ータ16の回転力が伝達されるようになっている6上記
構成のICカード読み取り・書き込み装置によってIC
カードKに対する読み取り・書き込みを行うには、IC
カードKを差し込み口12から搬送路13内に挿入する
。すると、リミットスイッチ15が作動してモータ16
を起動させ、回転伝達機構17を介してローラー14を
回転させる。ローラー14の回転によって搬送させるI
Cカードにの先端が係止板41の当接部41aに当接し
てこれを移動させると、係止爪41bが歯車25に噛み
合ってローラー14を停止させ、ICカードKを停止さ
せる。その一方、係止爪41cが歯車30から離間し、
モータ16の回転を第2の回転伝達機構28を介して接
触子ヘッド26のラック38に伝達し、接触子ヘッド2
6を下動させる。接触子ヘッド26がICカードKに接
触す。
るとリミットスイッチ39が作動してモータ16を停止
させる。これによって、接触子ヘッド26とICカード
にとが接触状態に保持される。この状態でICカードK
に対する読み取り・書き込みが行なわれる。
次に、読み取り・書き込みが完了し、その完了信号また
は他の信号が発せられると、モータ16が逆回転し、接
触子ヘッド26が上動する。この上動に伴って回動アー
ム44が係止板41を下方に押し下げ、係止板41とI
Cカードにとの係合を解除する。すると、係止板41が
ばね42によって元の位置に復帰する。このとき、係止
爪41cが歯車30に噛み合って第2の回転伝達機構2
8に対するモータ16の回転力伝達をオフとし、回転伝
達機構17に対する回転力伝達をオンとする。
したがって、接触子ヘッド26が停止する一方、ローラ
ー14が逆回転し、ICカードKを戻す。
その後、ICカードKを取り出すと、リミットスイッチ
15が作動してモータ16を停止させる。
次に、第7図ないし第10図に示す本発明の第2の実施
例について説明する。なお、第2の実施例において上記
実施例と同様な部分については、同一符号を付してその
説明を省略する。
第2の実施例における上記実施例との主たる相違点は切
替機構47の構成にある。すなわも、モータ16の出力
軸16aにはクラッチ板48が回転不能かつ移動可能に
設けられている。このクラッチ板48の両側には、クラ
ッチ板49.50が位置固定して配置されている。クラ
ッチ板48,49間には、クラッチ板48をクラッチ板
49に抑圧接触させるばね51が設けられている。一方
、クラッチ板48.50間には、クラッチ板48をぼね
51に抗してクラッチ板50に当接させるソレノイド5
2が設けられており、このソレノイド52によってクラ
ッチ機構のオン、オフがなされている。
一方のクラッチ板49には回転伝達機構53が連結され
ている。回転伝達機構53は、クラッチ板49に紬54
を介して連結されたウオーム55およびこのウオーム5
5に噛み合ったウオームホイール56とから構成されて
おり、ウオームホイール56の回転が軸57を介してロ
ーラー14に伝達されるようになっている。
他方のクラッチ板50には、第2の回転伝達機構58が
連結されている。この第2の回転伝達機構58は、クラ
ッチ板50に一体的に設けられた歯車59、これと噛み
合う歯車60、歯車60に軸61を介して連結されたウ
オーム62、ウオーム62に噛み合うウオームホイール
63、ウオームホイール63に紬64を介して連結され
た歯車65、歯車65と噛み合ら歯車66および歯車6
6に紬67を介して連結された歯車68とから構成され
ており、歯車68が接触子ヘッド26に形成されたラッ
ク69に噛み合うことによって、接触子ヘッド26を上
下動させるようになっている。
そして、ICカードKを差し込み口(図示せず)から挿
入してリミットスイッチ15を作動させると、モータ1
6が起動し、ローラー14が回転する。ローラー14に
よってICカードKが所定の位置に達すると、リミット
支イッチ70が作動し、ソレノイ1′52に通電される
。これによって、クラッチ板48がクラッチ板4つから
離間して回転伝達機構53への回転力伝達がオフとなり
、ローラー14が停止する。その一方、クラッチ板48
がクラッチ板50に当接して第2の回転伝達機構58へ
の回転力伝達がオンになり、接触子ヘッド26が下動す
る。接触子ヘッド26がICカードKに接触すると、接
触子ヘッド26の下端部に設けられた接点板71とガイ
ド27の下端部に設けられた接点板72とが接触し、モ
ータ16およびソレノイド52に対する通電が断たれる
次に、読み取り・書外込みが完了して信号が発せられる
と、ソレノイド52に通電されて、クラッチ板48.5
0が当接するとともに、モータ10が逆回転する。これ
によって、接触子ヘラl−’26が上動し、その上端部
に設けられた接点板73とがイド27の上端部に設けら
れた接点板74とが接触すると、ソレノイド52に対す
る通電が断たれ、クラッチ板48がクラッチ板50から
離間し、クラッチ板49に当接する。すると、ローラー
14が)逆回転し、ICカードKが戻される。そして、
ICカードKを取り出すと、リミットスイッチ15によ
りモータ16が停止される。なお、リミットスイッチ1
5にするモータ16の起動お上び停止、リミットスイッ
チ70によるソレノイド52に対する通電、接点板71
.72の接触によるソレノイド52に対する通電停止お
上びモータ16の停止、外部信号等によるソレノイド5
,2に対する通電お上びモータ16の逆回転、並びに接
点板73.74の接触によるソレノイド52に対する通
電停止は、第10図に示す判定回路75によって行なわ
れている。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明の読み取り・書き込み装
置によれば、駆動源と接触子ヘッドとの間に駆動源の動
力を伝達して接触子ヘッドを搬送路に対して接近離間移
動させる第2の動力伝達機構を設けるとともに、ICカ
ードが所定の位置に達した際にそのICカードによって
作動せしめられ、駆動源と動力伝達機構との間の動力伝
達と駆動源と第2の動力伝達機構との間の動力伝達との
いずれか一方をオンとし、他方をオフとする切替機構を
設けているから、接触子ヘッドをICカードに接触させ
ておく際のエネルギーを何隻必要とせず、したがって省
エネルギーを図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図はその一部省略平断面図、第2図、tlIJ3図、
第5図はそれぞれ第1図の一部を省略して示すn−n矢
視、III−I矢視、V−V矢視断面図、第6図は第1
図のVI−Vl矢視拡大断面図、第4図は切替機構の要
部を示す平面図、第7図ないし第10図はこの発明の第
2実施例を示し、第7図はその概略構成を示す平面図、
第8図はその一部省略正面図、第9図は切替機構を示す
拡大図、第10図は回路を示す図、第11図および第1
2図はそれぞれ従来の装置の一例の概略構成とその動作
を説明するための正断面図である。 11・・・枠体、12・・・挿入口、13・・・搬送路
、14・・・ローラー(搬送手段)、1G・・・モータ
(駆動源)、17.53・・・回転伝達機構(動力伝達
機構)、26・・・接触子ヘッド、26a・・・接触子
、28.58・・・第2の回転伝達機構(第2の動力伝
達機構)、4o、47・・・切替機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ICカードが搬送される搬送路と、この搬送路に沿っ
    て前記ICカードを搬送する搬送手段と、この搬送手段
    を動力伝達機構を介して駆動する駆動源と、前記ICカ
    ードの接点に対応する接触子を有し、前記搬送路に対し
    て接近離間可能に配置された接触子ヘッドとを備えたI
    Cカード読み取り・書き込み装置において、前記駆動源
    と前記接触子ヘッドとの間に駆動源の動力を伝達して接
    触子ヘッドを前記搬送路に対して接近離間移動させる第
    2の動力伝達機構を設け、前記ICカードが所定の位置
    に達した際にそのICカードによって作動せしめられ、
    前記駆動源と前記動力伝達機構との間の動力伝達と前記
    駆動源と前記第2の動力伝達機構との間の動力伝達との
    いずれか一方をオンとし、他方をオフとする切替機構を
    設けたことを特徴とするICカード読み取り・書き込み
    装置。
JP62069232A 1987-03-25 1987-03-25 Icカ−ド読み取り・書き込み装置 Pending JPS63236187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62069232A JPS63236187A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 Icカ−ド読み取り・書き込み装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62069232A JPS63236187A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 Icカ−ド読み取り・書き込み装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63236187A true JPS63236187A (ja) 1988-10-03

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ID=13396782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62069232A Pending JPS63236187A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 Icカ−ド読み取り・書き込み装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63236187A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5120946A (en) * 1989-03-09 1992-06-09 Mannesmann Kienzle Gmbh Device for receiving datacards

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5120946A (en) * 1989-03-09 1992-06-09 Mannesmann Kienzle Gmbh Device for receiving datacards

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