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JPS63233625A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

Info

Publication number
JPS63233625A
JPS63233625A JP62065558A JP6555887A JPS63233625A JP S63233625 A JPS63233625 A JP S63233625A JP 62065558 A JP62065558 A JP 62065558A JP 6555887 A JP6555887 A JP 6555887A JP S63233625 A JPS63233625 A JP S63233625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
signal
dial
number data
wireless telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62065558A
Other languages
English (en)
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JPH0738744B2 (ja
Inventor
Akio Toki
土岐 明夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62065558A priority Critical patent/JPH0738744B2/ja
Priority to US07/075,891 priority patent/US4761806A/en
Priority to DE88302446T priority patent/DE3886434T2/de
Priority to EP88302446A priority patent/EP0284324B1/en
Priority to CA000562080A priority patent/CA1286809C/en
Priority to KR1019880003125A priority patent/KR910006606B1/ko
Publication of JPS63233625A publication Critical patent/JPS63233625A/ja
Publication of JPH0738744B2 publication Critical patent/JPH0738744B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
    • H04M1/72505Radio link set-up procedures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、加入者回線に接続される接続装置と、この接
続装置と無線回線を介して接続される無glt話機とを
有する無線電話装置に関し、特にダイヤル番号データの
設定方式に関するものである。
(従来の技術) 一般K、このような無線電話装置はコードレス電話装置
と呼ばれ、無線電話機は二次電池により駆動している。
この種の装置に短縮ダイヤル機能を実現する場合、デー
タを格納するメモリに対するバックアップ電源回路、あ
るいはこのメモリを実装するためのスペース等の理由か
ら、二次電池駆動している軽量小形な無線電話機よりも
接続装置にメモリ及びその周辺回路を実装している。
短縮ダイヤル用のメモリを接続装置に有する従来の装置
における短縮ダイヤルデータの登録は次のようKして行
なわれる。まず、登録を開始しようとする場合、無線電
話機と接続装置との間の無線回線を確立する必要がある
。そこで、無線電話機に設けられた短縮設定要求スイ・
ツチを操作し、この無線回線を確立した後、短縮ダイヤ
ルデータの設定登録を行なう。この際、有線回線と接続
装置とを接続するラインリレーを開放しているので、も
し有線回線側からの着信が生じた場合には、この無線電
話装置と並列的に有線回線と接続されている有線電話機
(本電話機)にてこの着信に対応することができる。
しかしながら、このような従来の無線電話装置における
電話番号データの設定方式においては、無線電話機のハ
ンドセットを持ち上げなければダイヤル操作ができない
形状のもの等にて短縮ダイヤル入力を行なう場合、必ず
オフフック操作がなされるので発呼要求信号が接続装置
に送信されてしまう。この発呼要求信号に基づき接続装
置は、有線回線との接続を行ない、終話信号が無線電話
で 装置から到来するまη(回線接続を保持してしまう。つ
まり、発呼要求信号の後に短縮設定要求スイッチの操作
に基づく制御信号が到来しても、この有線回線接続は継
続される。このような有線口m接続状態においては、有
線口inからみてビジー状態となり、着信を受は付ける
ことができないという不具合が生ずる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の如く、上記方式では短縮ダイヤル設定時にオフフ
ック操作等による発呼要求をした場合、有線回線を捕捉
し続けてしまうので着信に対応できないという問題点が
あった。そこで、本発明はこの問題点を除去し、短縮ダ
イヤル設定時〈おいても確実に着信忙対応することがで
きるダイヤル番号設定方式を提供するこ−とを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、無線電話機に、電話番号データの登録要求を
示す制御信号を送信する第1手段と。
この電話番号データを送信する第2手段とを設け、接続
装置に、電話番号データを格納する記憶手段と、第1手
段により送信された制御信号を受信した際に加入者回線
との接続を断とする手段と、記憶手段に受信した電話番
号データを登録する手段とを設けている。
(作用) 本発明では、上述のような構成により、たとえオフフッ
ク操作等がなされ、加入者回線との接続がなされたとし
ても、制御信号忙基づきこの加入者回線との接続が開放
されるので、着信に対応することができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
は接続装置、2は無m電話機である。
この接続装置1は無線電話機2と無線回線を介して接続
されると共に、有線電話回線3とも接続されている。こ
のような無線電話装置は、コードレス電話装置と呼ばれ
次のように動作する。
まず、有線電話回線3から到来する信号は、ハイブリッ
ド回路4を介して送信機5の変調入力となる。この送信
機5で変調された電波は送信アンテナ6より無lli!
電話機2に送出される。一方、無線電話機2より送出さ
れた電波は受信アンテナ7で受信され、受信機8で復調
される。復調された信号はハイブリッド回路4を介して
有線電話回線3に送出される。シンセサイザ9は無線チ
ャネル(周波数)K応じた周波数を送信機5及び受信機
8に出力するものである。また、受信機8で復調された
信号は、受信電界検出回路10.識別信号検出回路11
及び制御回路12に入力される。受信電界検出回路10
は電界強度を判定するもので、一般にキャリアスケルチ
回路、あるいはノイズスケルチ回路と呼ばれている回路
を用いる。識別信号検出回路11は受信復調波に含まれ
るデータ信号が入力され、接続装置lと無線電話機2と
の間で予め定められている識別信号と受信したデータ信
号とを照合する。この識別信号は一般KIDコードと呼
ばれている。これら検出回路10,11の検出出力信号
は、データ信号の復調出力と共く制御回路12に入力さ
れ、接続制御動作に用いられる。
更に、制御回路12はシンセサイザ9を制御することに
より、無線チャネル設定制御を行なりたり、送信機51
C送信デ一タ信号を変調入力として送出するなどの制御
も行なう。尚、16Hz信号検出回路30は、有線電話
回線3に直接接続され、着信時の呼出信号(16Hz信
号)を検出するもので、ラインリレー33は接続装置1
と有線電話回ls3との接続を行な5リレースイツチで
ある。メモリ40はR,AM等より構成され、短縮ダイ
ヤル用の被呼者電話番号データが格納されるものである
一方、無線電話機2も無線系に関しては接続装置1と略
同様の構成を有し、受信アンテナ13及び受信機14か
ら成る受信系、送信アンテナ18及び送信機17から成
る送信系がある。復調出力は受話器15に出力され、送
話器16から入力される音声信号は変調入力として送信
機17に入力される。シンセサイザ19、受信電界検出
回路20、識別信号検出回路21は接続装置1のものと
同様のものである。制御回路22は無線電話機2の動作
制御を行なうものであり、無線チャネルの設定制御の他
に、7ツクスイツチ31及びダイヤルキーバッド32(
短縮設定キー32aを含む)の操作による発信動作制御
や、接続装置lからの着信信号受信時のスピーカ(サウ
ンダ)23よりの呼出音を発生させる着信動作制御も行
なう。尚、接続装置lは、AClooVを整流安定化し
、駆動電源としているのに対し、無線電話機2は充電可
能な二次電池を駆動電源としている。又、有線電話回線
3に直接有線電話機50が接続されており、通常この有
線電話機50を本電話機と呼んでいる。
第2図は、第1図で示した無線電話機2の外観図であり
、この無線電話機2は図示せぬ接続装置1と無線回線を
介して接続7れる。図示した無線電話機2はハンドセッ
トを基台廻装着した除圧、このハンドセットと対応する
基台上面部にダイヤルキーバッドが設けられている。又
、第3図は他の無線電話機2の外観図を示したものであ
り、この無線電話機2の場合には、ハンドセットの底部
にダイヤルキーバッドが設けられている。。双方の無線
電話機2ともハンドセットを基台に装着した状態ではダ
イヤルキーバッドを操作できないような形状になってい
る。
次に、本実施例の動作を第4図の70−チャートを参照
しながら説明する。第4図は本実施例の発信及び短縮ダ
イヤルデータの登録動作を示したフローチャートである
。無線電話機2は待受は状態忙おいては電池の消耗を少
なくするため、間欠的く受信動作を行なっている。この
動作はバッテリーセービングと呼ばれている。
まず、無線電話機2のハンドセットが持ち上げらられ、
オフフック操作がなされると、制御回路22はフックス
イッチ31の状態より発呼要求が生じたと判断する(ス
テップ2o1)。すると、制御回路22は送信機17を
駆動させ(ステップ202)、接続装置1に発呼信号を
送信する(ステップ;羊↓)。この際、発呼信号は制御
チャネル(C−CH)を介して送信される。接続装置1
は、この発呼信号をC−CHを介して受信すると(ステ
ップ101)、送信機5を駆動させ(ステップ102)
、その後応答信号を送信する(ステップ103)。無#
JR話機20制御回路22はこの応答信号を受信すると
(ステップ204)、この応答信号内に含まれる通話チ
ャネル(S−OH)指定データに基づく通話チャネルを
捕捉するようにシンセサイザ19を制御する(ステップ
205)。
又、接続装置lの制御回路12も応答信号を送信した後
、ラインリレー33を閉接させ(ステップ104)、指
定した5−CHを捕捉するよ5Vcシンセサイザ19を
制御する(ステップ105 )。
尚、発呼信号、応答信号内にはIDコード信号が含まれ
、接続装置11.無線電話機2の夫々の制御回路12,
22は検出回路11.21の検出出力に基づき、自己の
ペアであるか否かを検出している。
次に、通常の発信動作であれば、ダイヤルキーバッド3
2の操作によるダイヤル入力がなされ、ダイヤル入力と
判断すると(ステップ208)。
制御回路22は入力されたダイヤルデータを送信、する
(ステップ209)。ところが、5−CH捕捉後短縮ダ
イヤル設定キー32aが操作されると制御回路22は短
縮ダイヤル設定要求と判断し、(ステップ206)、短
縮設定信号を送信する(ステップ207)。接続装置1
0制御回路12は5−CH捕捉後にダイヤル信号が受信
されると(ステップ110 )、この信号を一時バッフ
ァメモリに格納し、短縮設定フラグの状態を検出する。
短縮設定信号が受信されない状態では、このフラグはO
FFであるので、通常発信動作と判断すると(ステップ
111)%バッファメモリ内に格納したダイヤル信号(
データ)に基づ(ダイヤル信号(DTMF信号)を図示
せぬダイヤル回路よりラインリレー33を介して有線回
線3に送出させる(ステップ112)。これにより通話
状態となる。その後、通話が終了し、無線電話機2から
終話信号が送信され、これを受信すると(ステップ11
4)、制御回路12は捕捉していた5−CHを開放しく
ステップ116)、ラインリレー33も開放しくステッ
プ117)、送信機5をOF′F状態(非駆動状態)と
する(ステップ118)。
さて、短縮ダイヤル設定キー32aが操作されると、短
縮設定信号が送信され(ステップ207)。
この信号が接続装置lにて受信されると(ステップ10
6)、制御回路12はラインリレー33を開放しくステ
ップ108)、短縮設定7ツグをON状態とする(ステ
ップ109)。その後、ダイヤル信号を受信すると(ス
テップ110)、制御回路12は、フラグがON状態な
ので(ステップ111)、短縮ダイヤルデータの登録が
行なわれると判断し、受信したダイヤルデータを短縮デ
ータに対応するメモリ40の領域に格納する(ステップ
113)。登録すべきダイヤル信号の送出が終了すると
、無線電話機2の操作者はハンドセットを基台に装置す
るので、オンフック操作がなされる(ステップ210)
。この操作により終話要求が発生し、制御回路22は終
話信号を送信しくステップ211)、捕捉していた5−
CHを開放する(ステップ212)と共に送信機17を
OFF状態としくステップ213)、待受は状態に戻る
終話信号を受信した接続装置1は、送信機5をOFF状
態とする(ステップ118)と共に7−yグもOF F
状態としくステップ119)、待受は状態に戻る。尚、
接続装置lは図示せぬが、一定時間経過しても終話信号
が受信されない場合釦は。
強制的に5−CHを開放し、終話動作を行ない待受は状
態に移行する。この際、5−CHを開放するまでに得ら
れたデータはメモリ40内に格納される。
第5図は第4図に示した「ダイヤルデータ登録」のステ
ップ113を詳細に示したものである。、短縮ダイヤル
データを登録する場合、操作者はまず短縮ダイヤル番号
を入力し、その後被呼者電話番号データを入力する。例
えば、「傘10Jと短縮ダイヤル番号(豪+2桁の数字
)を入力し、「03 425 1111Jと電話番号デ
ータを入力する。接続装置lの制御回路12は、この短
縮ダイヤル番号を受信したと判断すると(ステップ50
1)、この番号に対応するメモリ40内の格納エリアに
対応するアドレスを決定し!ステップれると(ステップ
503,504)、決定されたアドレスに対応するエリ
ア内にこのデータを格納する(ステップ505)。その
後、再び短縮ダイヤル番号が受信されると(ステップ5
01)、この動作を繰り返す。このようにして、登録さ
れた電話番号データを用いて短縮ダイヤル発信を行なう
場合には第6図に示すよ5になる。第6図は第4図に示
した「ダイヤル信号送出」のステップ112を詳細に示
したものである。受信したダイヤル信号が通常のダイヤ
ル信号でなく、例えば「豪10Jというような短縮ダイ
ヤル番号信号であると判断すると(ステップ601)、
制御回路12はこの短縮ダイヤル番号に対応するメモリ
40のエリア内の電話番号データを読み出しくステップ
602)、図示せぬダイヤル回路を起動させてこのデー
タに基づくダイヤル信号を発信させる(ステップ603
)。尚、通常のダイヤル信号(短縮ダイヤル以外の信号
)が受信されたと判断するテ と(スiiyプロ01)、このダイヤル信号に基づく発
信を行なう(ステップ604)。
第7図は、ダイヤルデータ登録に関する他の実施例を示
すフローチャートである。本実施例によれば、第5図に
示したフローチャートとは異なり、所定外のダイヤル番
号が受信されたと判断すると(ステラ7”506 )、
制御回路12はエラートーン信号を送信しくステップ5
07)、再び短縮ダイヤル番号の入力待ち状態となる。
又、全てのダイヤルデータが終了後に無線電話機2の操
作者の操作に基づき「≠」キーに対応する信号を受信す
ると、データ入力終了と判断しくステップ508)、登
録終了を示す確認トーン信号を送信する(ステップ50
9)。エラートーン信号及び確認トーン信号は5−CH
が開放されていないので、無線電話機2の受話器15よ
り発音される。尚、短縮ダイヤルデータの登録時にスピ
ーカ23を駆動させ、これらトーン信号をとのスピーカ
23より発音させても良い。又、終話操作によりこの確
認トーン信号を送信し、無線電話機2の終話操作後のS
 −CHの開放を所定時間遅らせることにより、この確
認トーン信号を鳴音させるようにしても良い。
第8図は、ダイヤルデータ登録に関する更に他の実施例
を示すフローチャートであり、第9図に示すように接続
装置1内に音声合成回路41を有する装置に適用される
。本実施例によれば、ダイヤルデータの入力終了後に「
す」キーが操作されると、制御回路12はデータ入力終
了と判断しくステップ508)、メモリ40に格納した
電話番号データを音声合成回路41に入力しくステップ
s i o )、このデータに基づく音声信号を確認の
ために無線電話機2に送信する。尚、音声合成回路41
に入力されるデータには、電話番号データの他に短縮番
号データや所定のメツセージデータも含まれる。
上述した実施例によれば、短縮ダイヤルデータの設定時
に有線電話回線3を不要に捕捉することがないので、こ
の有線電話回線3に並列に接続されている有線電話機5
0にて着信に対する対応がとれる。
ところで、このような有線電話機50を用いずに、第1
0図に示すように接続装[1内に増幅回路42及びスピ
ーカ43を設け、検出回路30にて着信検出した際に、
制御回路12がこの増幅回路42を起動させた後、この
増幅回路42に着呼信号を送出し、スピーカ43より着
信呼出しを行なうようにしても良い。この着信呼出しに
対応し、無線電話機2の操作者がオフフック操作を行な
えば、終話動作が行なわれ、待ち受は状態に移行し、通
常の着信動作が行なえる。又、着信を検出した時、割込
み信号を無線電話機2に送信するようにし、操作者に報
知しても良い。尚、無線電話機2に発信操作用のスイッ
チがフックスイッチ以外にあるような場合、無線電話機
2側で短縮ダイヤル設定キー32aが操作された後、終
話になるまでの間このような発信操作用のスイッチの操
作に基づく発呼信号の送出を禁止するようにしても良い
し、接続装置ll側で無効としても良い。更に、オンフ
ック状態で短縮ダイヤル設定キー32aが操作可能な無
線電話機2においては、このキー32aの操作により発
呼要求及び短縮ダイヤル設定要求と判断し、接続装置l
との間の接続制御を行なうようにし、その後にオフフッ
ク操作がなされた場合上述の如く、無線電話機2側ある
いは接続装置1側でその操作承に基づく動作を無効(禁
止)を操作し、終話信号(設定終了信号)とする。更に
又、上述の実施例では、短縮ダイヤル設定用に特殊なキ
ー32aを設ゆたか、通常のダイヤルキーバッド(「0
.〜,9J、r景」及び「す」を有する)からの特殊操
作、例えば「すJ r 1 、IJとかというような特
殊操作に基づき、無線電話機2の制御回路22が短縮設
定と判断し、短m設定信号を送信しても良い。又、無線
電話機2からはこの特殊操作に基づくそのままの信号を
送信し、接続装置10制御回路12がこの特殊信号を短
縮設定信号と判断するよう圧しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したよ5に、電話番号データの設定登録時に接
続装置と有線電話回線との接続が確実に断となるので、
もしもこの間に着信が生じてもその着信に対応すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図及び第
3図は、第1図に示した実施例(用いられる無線電話機
の外観図、第4図は第1図に示図は本発明の他の実施例
を示すフローチャート、第8図及び第9図は本発明の、
更に他の実施例を示すフローチャート及びブロック図、
第10図は本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
ある。 l・・・接続装置  2・・・無線電話機  3・・・
有線電話回線  12,22・・・制御回路31・・・
 フックスイッチ  32・・・ダイヤルキーバッド 
 32a・・・短縮ダイヤル設定キー33・・・ライン
リレー  40・・・メモリ41・・・音声金座回路 
 42゛・・・増幅回路43・・・スピーカ  50・
・・有線電話機代理人弁理士  則 近 憲 佑 同  山王 − スクッ7°ttS 第7目 ; 舘6目

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加入者回線に接続される接続装置と、この接続装
    置と無線回線を介して接続される無線電話機とを有する
    無線電話装置において、前記無線電話機に、電話番号デ
    ータの登録要求を示す制御信号を送信する第1手段と、
    該電話番号データを送信する第2手段とを設け、前記接
    続装置に、被呼者の電話番号データを格納する記憶手段
    と、前記制御信号を受信した際に前記加入者回線との接
    続を断とする手段と、前記制御信号を受信した後に受信
    する電話番号データを前記記憶手段に登録する登録手段
    とを設けたことを特徴とする無線電話装置におけるダイ
    ヤル番号設定方式。
  2. (2)前記制御手段は、前記無線電話機に設けられた特
    殊スイッチ操作に基づき送信されることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の無線電話装置におけるダ
    イヤル番号設定方式。
  3. (3)前記制御手段は、前記無線電話機のダイヤルスイ
    ッチ手段による特殊操作に基づき送信されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の無線電話装置に
    おけるダイヤル番号設定方式。
  4. (4)前記登録手段は、登録終了後に確認信号を前記無
    線電話機に送信するものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項乃至第(3)項いずれかに記載の無
    線電話装置におけるダイヤル番号設定方式。
  5. (5)前記確認信号はトーン信号であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(4)項記載の無線電話装置におけ
    るダイヤル番号設定方式。
  6. (6)前記確認信号は登録された電話番号データに基づ
    く音声信号であることを特徴とする特許請求の範囲第(
    4)項記載の無線電話装置におけるダイヤル番号設定方
    式。
  7. (7)前記登録手段は受信した複数の電話番号データを
    記憶手段に登録することができるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(6)項いずれ
    かに記載の無線電話装置におけるダイヤル番号設定方式
  8. (8)前記無線電話機は、前記制御信号の送出後登録が
    終了するまでの間、発呼要求を無効とするものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(7)
    項いずれかに記載の無線電話装置におけるダイヤル番号
    設定方式。
JP62065558A 1987-03-23 1987-03-23 無線電話装置 Expired - Lifetime JPH0738744B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62065558A JPH0738744B2 (ja) 1987-03-23 1987-03-23 無線電話装置
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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62065558A JPH0738744B2 (ja) 1987-03-23 1987-03-23 無線電話装置

Publications (2)

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JPH0738744B2 JPH0738744B2 (ja) 1995-04-26

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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EP (1) EP0284324B1 (ja)
JP (1) JPH0738744B2 (ja)
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