JPS63233455A - マイクロプロセツサ - Google Patents
マイクロプロセツサInfo
- Publication number
- JPS63233455A JPS63233455A JP62065851A JP6585187A JPS63233455A JP S63233455 A JPS63233455 A JP S63233455A JP 62065851 A JP62065851 A JP 62065851A JP 6585187 A JP6585187 A JP 6585187A JP S63233455 A JPS63233455 A JP S63233455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external
- access
- block
- microprocessor
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microcomputers (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセッサ(;関するものである。
従来のマイクロプロセッサでは、外部メモリあるいは周
辺I、S工(以下外部周辺ICという。)をアクセスす
る場合、マイクロプロセッサのアクセス・スピードを外
部周辺ICのアクセス・スピードに合せる為に、マイク
ロプロセッサが外部に対して読出し又は書込みを実行す
る時に。
辺I、S工(以下外部周辺ICという。)をアクセスす
る場合、マイクロプロセッサのアクセス・スピードを外
部周辺ICのアクセス・スピードに合せる為に、マイク
ロプロセッサが外部に対して読出し又は書込みを実行す
る時に。
読出し制御信号又は書込み制御信号を外部信号入力ある
いはマイクロプロセッサ内部設定により、アクセス時間
を延ばすだけのパス待機能を有していた。
いはマイクロプロセッサ内部設定により、アクセス時間
を延ばすだけのパス待機能を有していた。
上述した従来のマイクロプロセッサでは、外部低速アク
セスIOを接続する場合、アクセス時間を延ばすパスウ
ェイト機能しか有していない為、連続的に低速アクセス
ICをアクセスする場合、低速アクセスエCに対する読
出し/書込みサイクル時間が守れなくなる。これを防ぐ
為には、ソフトウェアにより連続アクセス命令の間にダ
ミーの命令を追加し時間をかせぐか。
セスIOを接続する場合、アクセス時間を延ばすパスウ
ェイト機能しか有していない為、連続的に低速アクセス
ICをアクセスする場合、低速アクセスエCに対する読
出し/書込みサイクル時間が守れなくなる。これを防ぐ
為には、ソフトウェアにより連続アクセス命令の間にダ
ミーの命令を追加し時間をかせぐか。
外付は回路で信用を加工する必要がある。この時ソフト
ウェアの対処方法では、マイクロプロセッサの高速化に
伴いアクセスサイクル時間が短かくなり、そのたび毎に
ダミー命令を変更する必要が出てきてソフトウェアの継
承性がなくなり問題となる。又、外付回路による対処方
法では、システムパスの専有時間が長くなり、システム
の性能が落ちるという欠点がある。
ウェアの対処方法では、マイクロプロセッサの高速化に
伴いアクセスサイクル時間が短かくなり、そのたび毎に
ダミー命令を変更する必要が出てきてソフトウェアの継
承性がなくなり問題となる。又、外付回路による対処方
法では、システムパスの専有時間が長くなり、システム
の性能が落ちるという欠点がある。
本発明(−よれば外部周辺ICに対するアクセス時間を
延ばすバス・ウェイト機能を持つマイクロプロセッサに
おいて、このマイクロプロセッサ立上げ時に予め定めら
れた外部アクセス遅延サイクル値が設定され、且つソフ
トウェア:;より該遅延サイクル値の変更可能な遅延サ
イクル値設定レジスタと、外部アクセス要求により起動
し、前記設定された外部アクセス遅延サイクル値のカウ
ントが終るまで該マイクロプロセッサの前記外部周辺I
C(二対するアクセスを遅延させる手段とを含むことを
特徴とするマイクロプロセッサが得られる。
延ばすバス・ウェイト機能を持つマイクロプロセッサに
おいて、このマイクロプロセッサ立上げ時に予め定めら
れた外部アクセス遅延サイクル値が設定され、且つソフ
トウェア:;より該遅延サイクル値の変更可能な遅延サ
イクル値設定レジスタと、外部アクセス要求により起動
し、前記設定された外部アクセス遅延サイクル値のカウ
ントが終るまで該マイクロプロセッサの前記外部周辺I
C(二対するアクセスを遅延させる手段とを含むことを
特徴とするマイクロプロセッサが得られる。
次に9本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のマイクロプロセッサ(=付
加される機能のブロック図である。遅延サイクル値設定
レジスタ1は本マイクロプロセッサ立上げ時に予め定め
られた値がセットされ、その後プログラム(二より値が
変更可能なレジスタであり、プロセッサクロックaを受
けて動作するイベントカウンタ2は、マイクロプロセッ
サの実行ブロック3より外部周辺ICに対するアクセス
要求すがあった時にカウントを始め、遅延サイクル値設
定レジスタ1の値の分だけカウントし、外部パス・、ア
クセスブロック4(二外部アンセス要求Cを発する。ま
たイベントカウンタ2はプロセッサクロックaによりカ
ウントされる。外部パス・アクセスブロック4はイベン
トカウンタ2がらの外部アクセス要求Cにより外部工0
リード信号dあるいは外部工。
加される機能のブロック図である。遅延サイクル値設定
レジスタ1は本マイクロプロセッサ立上げ時に予め定め
られた値がセットされ、その後プログラム(二より値が
変更可能なレジスタであり、プロセッサクロックaを受
けて動作するイベントカウンタ2は、マイクロプロセッ
サの実行ブロック3より外部周辺ICに対するアクセス
要求すがあった時にカウントを始め、遅延サイクル値設
定レジスタ1の値の分だけカウントし、外部パス・、ア
クセスブロック4(二外部アンセス要求Cを発する。ま
たイベントカウンタ2はプロセッサクロックaによりカ
ウントされる。外部パス・アクセスブロック4はイベン
トカウンタ2がらの外部アクセス要求Cにより外部工0
リード信号dあるいは外部工。
ライト信号eを外部周辺ICに対して発する。
実行ブロック6では外部工0アクセスの必要時のみイベ
ントカウンタ2に対し要求を出し、外部メモリ・アクセ
ス要求に対してはイベントカウンタ2を通らずに直接信
号fにより外部パス・アクセスブロック4に対し外部メ
モリ・アクセス要求を行なう。
ントカウンタ2に対し要求を出し、外部メモリ・アクセ
ス要求に対してはイベントカウンタ2を通らずに直接信
号fにより外部パス・アクセスブロック4に対し外部メ
モリ・アクセス要求を行なう。
次に具体的動作フローを第1図、第2図及び第6図を併
せ用いて説明する。実行ブロック3がIOアクセス命令
と判断した場合、ただちにイベントカウンタ2に対して
カウント開始要求すなわちアクセス要求すを立ち上げ、
イベントカウンタ2はアクセス要求すの立上りによって
カウントを開始し、遅延サイクル値設定レジスタ1の値
の分だけカウントし外部アクセス要求Cを立上げる。こ
の時遅延サイクル値がゼロであれは第2図の様なタイミ
ングとなり、遅延サイクル値が1″であれば、第3図の
様に、第2図の外部アクセス要求Cの立上りタイミング
より1プロセツサクロツク遅延して外部アクセス要求C
が立ち上がる。
せ用いて説明する。実行ブロック3がIOアクセス命令
と判断した場合、ただちにイベントカウンタ2に対して
カウント開始要求すなわちアクセス要求すを立ち上げ、
イベントカウンタ2はアクセス要求すの立上りによって
カウントを開始し、遅延サイクル値設定レジスタ1の値
の分だけカウントし外部アクセス要求Cを立上げる。こ
の時遅延サイクル値がゼロであれは第2図の様なタイミ
ングとなり、遅延サイクル値が1″であれば、第3図の
様に、第2図の外部アクセス要求Cの立上りタイミング
より1プロセツサクロツク遅延して外部アクセス要求C
が立ち上がる。
この様に遅延サイクル値を1以上に設定することにより
、外部IOアクセスが°連続して実行されるソフトウェ
アの場合でも、最初の外部工0アクセス終了から次の外
部工0アクセス開始までのサイクル時間Aを延ばすこと
ができる。
、外部IOアクセスが°連続して実行されるソフトウェ
アの場合でも、最初の外部工0アクセス終了から次の外
部工0アクセス開始までのサイクル時間Aを延ばすこと
ができる。
以上説明したように本発明は、従来の汎用マイクロプロ
セッサに外部IOアクセス開始遅延ブロックを有するこ
とにより、マイクロプロセッサが高速化した場合でも、
マイクロプロセッサ立ち上げ時に外部工○アクセス開始
遅延サイクル値を設定あるいは初期化されることにより
。
セッサに外部IOアクセス開始遅延ブロックを有するこ
とにより、マイクロプロセッサが高速化した場合でも、
マイクロプロセッサ立ち上げ時に外部工○アクセス開始
遅延サイクル値を設定あるいは初期化されることにより
。
低速アクセスの周辺ICを接続した場合でも。
システムのソフトウェアの変更あるいは外付回路による
外部工0アクセス信号の加工の必要がなくなるという効
果がある。
外部工0アクセス信号の加工の必要がなくなるという効
果がある。
第1図は本発明によりマイクロプロセッサ:二付加され
る機能のブロック図、第2図は第1図で付加された機能
(二おいて、遅延サイクル値−〇の時の外部工Oアクセ
スサイクル最少タイミング図、第6図は遅延サイクル値
=1の時の外部工Oアクセスサイクル最少タイミング図
である。 記号の説明:1は遅延サイクル値設定レジスタ、2はイ
ベントカウンタ、6は実行ブロック。 4は外部パス・アクセスブロック、aはプロセッサクロ
ック、bはアクセス要求、Cは外部アクセス要求、dは
外部工0リード信号、eは外部IQライト槍号、fは直
接信号をそれぞれあられしている。 夷1図 第2図 第3図
る機能のブロック図、第2図は第1図で付加された機能
(二おいて、遅延サイクル値−〇の時の外部工Oアクセ
スサイクル最少タイミング図、第6図は遅延サイクル値
=1の時の外部工Oアクセスサイクル最少タイミング図
である。 記号の説明:1は遅延サイクル値設定レジスタ、2はイ
ベントカウンタ、6は実行ブロック。 4は外部パス・アクセスブロック、aはプロセッサクロ
ック、bはアクセス要求、Cは外部アクセス要求、dは
外部工0リード信号、eは外部IQライト槍号、fは直
接信号をそれぞれあられしている。 夷1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、外部周辺ICに対するアクセス時間を延ばすバス・
ウェイト機能を持つマイクロプロセッサにおいて、この
マイクロプロセッサ立上げ時に予め定められた外部アク
セス遅延サイクル値が設定され、且つソフトウェアによ
り該遅延サイクル値の変更可能な遅延サイクル値設定レ
ジスタと、外部アクセス要求により起動し、前記設定さ
れた外部アクセス遅延サイクル値のカウントが終るまで
該マイクロプロセッサの前記外部周辺ICに対するアク
セスを遅延させる手段とを含むことを特徴とするマイク
ロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065851A JPS63233455A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マイクロプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065851A JPS63233455A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マイクロプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63233455A true JPS63233455A (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=13298926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065851A Pending JPS63233455A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | マイクロプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63233455A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7444447B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-10-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Arrangement, device and method for controlling bus request signal generation |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62065851A patent/JPS63233455A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7444447B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-10-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Arrangement, device and method for controlling bus request signal generation |
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