JPS63223901A - 車載制御装置 - Google Patents
車載制御装置Info
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- JPS63223901A JPS63223901A JP62056613A JP5661387A JPS63223901A JP S63223901 A JPS63223901 A JP S63223901A JP 62056613 A JP62056613 A JP 62056613A JP 5661387 A JP5661387 A JP 5661387A JP S63223901 A JPS63223901 A JP S63223901A
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- control device
- program
- vehicle control
- vehicle
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 241000023308 Acca Species 0.000 description 2
- 101150066141 RDR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車輌に塔載される車載制御装置、特に随時プ
ログラムの変更をすることが出来る車載制御装置に関す
るものである。
ログラムの変更をすることが出来る車載制御装置に関す
るものである。
車輌に塔載使用され、各種のセンサからの車輌の運転情
報を取り込んで、これらの運転情報に基づし1で必要な
車輌の制御を行なう車載制御装置が、例えば特開昭60
−90947号公報で提案されている。
報を取り込んで、これらの運転情報に基づし1で必要な
車輌の制御を行なう車載制御装置が、例えば特開昭60
−90947号公報で提案されている。
この特開昭60−90947号公報での開示で明らかな
ように、この種の車載制御装置では、車輌制御のプログ
ラムがマスクROMやEP−ROMなどに記憶されてい
る。この種の車載制御装置では。
ように、この種の車載制御装置では、車輌制御のプログ
ラムがマスクROMやEP−ROMなどに記憶されてい
る。この種の車載制御装置では。
このようにマスクROMやEP−140Mに記憶されて
いるプログラムに基づいて、車輌に設けられている各種
のセンサからの運転情報に対応した車輌制御が行なわれ
ている。
いるプログラムに基づいて、車輌に設けられている各種
のセンサからの運転情報に対応した車輌制御が行なわれ
ている。
前述のように、この種の車載制御装置では車輌制御のプ
ログラムがマスクROMやEP−ROMに記憶されてい
るので、製品が市場に出てからそのプログラムを変更す
ることは困難である。
ログラムがマスクROMやEP−ROMに記憶されてい
るので、製品が市場に出てからそのプログラムを変更す
ることは困難である。
一方で、この種の車載制御装置のプログラムに対するユ
ーザーからの変更要求或は追加要求は比較的多い。この
ために従来は、これらの要求に対応してプログラムの追
加や消去を行なうためには、かなりの長時間を要してい
た。
ーザーからの変更要求或は追加要求は比較的多い。この
ために従来は、これらの要求に対応してプログラムの追
加や消去を行なうためには、かなりの長時間を要してい
た。
本発明は、この種の車載制御装置の前述せるような現状
に鑑みてなされたものであり、その目的は製品が市場に
出た後でも車輌制御のプログラムの追加や消去を、ユー
ザからの要求に応じてさらには仕様変更に敏速に対応し
て、行なうことが出来る車載制御装置を提供することに
ある。
に鑑みてなされたものであり、その目的は製品が市場に
出た後でも車輌制御のプログラムの追加や消去を、ユー
ザからの要求に応じてさらには仕様変更に敏速に対応し
て、行なうことが出来る車載制御装置を提供することに
ある。
前述した目的を達成するために、本発明の車載制御装置
は、プログラムの書き込み及び消去が可能な記憶素子と
、外部よりのデータ転送を行なって前記記憶素子に対す
る前記プログラムの書き込み及び消去を行なうプログラ
ム変更手段とを有する構成となっている。
は、プログラムの書き込み及び消去が可能な記憶素子と
、外部よりのデータ転送を行なって前記記憶素子に対す
る前記プログラムの書き込み及び消去を行なうプログラ
ム変更手段とを有する構成となっている。
本発明の車載制御装置では、記憶素子に対してプログラ
ム変更手段により、外部jりのデータ転送を行なってプ
ログラムの書き込み及び消去が可能なので、ユーザから
の要求や仕様変更に敏速に対応して車輌制御のプログラ
ムを容易に変更することが可能である。
ム変更手段により、外部jりのデータ転送を行なってプ
ログラムの書き込み及び消去が可能なので、ユーザから
の要求や仕様変更に敏速に対応して車輌制御のプログラ
ムを容易に変更することが可能である。
以下1本発明の実施例を第1図乃至第5図を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
ここで、第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック
図、第2図及び第3図はそれぞれ、本発明の実施例にお
けるEEP −ROM内格納領域及びデータ転送フォー
マットを示す図、第4図は本発明の実施例におけるシリ
アル・コミュニケーションインタフェイスの構成を示す
ブロック図、第5図は本発明の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
図、第2図及び第3図はそれぞれ、本発明の実施例にお
けるEEP −ROM内格納領域及びデータ転送フォー
マットを示す図、第4図は本発明の実施例におけるシリ
アル・コミュニケーションインタフェイスの構成を示す
ブロック図、第5図は本発明の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
第1図に示すように1本発明の実施例は制御装置本体1
とプログラム変更手段としてのコンパクトディスク2と
を、主な構成要素としている。
とプログラム変更手段としてのコンパクトディスク2と
を、主な構成要素としている。
この制御装置本体1は、CPUl01入出力装置11、
RAM12、EEP−ROM5.バッファ7及び安定化
電源7を具備している。また、制御装置本体1にプログ
ラム用スイッチ3が設けられ、このプログラム用スイッ
チ3の出力端子がAND回路13の一方の入力端子に接
続され、AND回路13の他方の入力端子には、イグニ
ッションキー4の出力端子が接続されている。さらに、
プログラム用スイッチ3のON操作で、安定化電源7が
通電可能になっている。
RAM12、EEP−ROM5.バッファ7及び安定化
電源7を具備している。また、制御装置本体1にプログ
ラム用スイッチ3が設けられ、このプログラム用スイッ
チ3の出力端子がAND回路13の一方の入力端子に接
続され、AND回路13の他方の入力端子には、イグニ
ッションキー4の出力端子が接続されている。さらに、
プログラム用スイッチ3のON操作で、安定化電源7が
通電可能になっている。
一方、コンパクトディスク2にもバッファ14が設けら
れ、このバッファ14と制御装置本体1のバッファ7間
が信号線15で接続され、入出力装置11とバッファ7
及び14間が信号線16で接続されている。また、バッ
ファ7とCPUl0のSCI端子(シリアル・コミュニ
ケーションインタフェイス端子)間が、信号線17で接
続されている。
れ、このバッファ14と制御装置本体1のバッファ7間
が信号線15で接続され、入出力装置11とバッファ7
及び14間が信号線16で接続されている。また、バッ
ファ7とCPUl0のSCI端子(シリアル・コミュニ
ケーションインタフェイス端子)間が、信号線17で接
続されている。
第1図には図示していない各種のセンサによって、車輌
の運転状態を示す各種データが制御装置本体1に与えら
れ、これらの各種データを取り込んだ制御装置本体1に
よってそれぞれ対応した車輌制御が行なわれるような構
成となっている。
の運転状態を示す各種データが制御装置本体1に与えら
れ、これらの各種データを取り込んだ制御装置本体1に
よってそれぞれ対応した車輌制御が行なわれるような構
成となっている。
前述のように実施例においては、外部よりのデータ転送
を行なって記憶素子に対するプログラムの書き込み及び
消去を行なうプログラム変更手段として、コンパクトデ
ィスク2が使用され、プログラムの格納にはEEP −
ROM5が用いられ、さらにデータ運送の手段として、
CPUl0内のSCI機能が使用されている。
を行なって記憶素子に対するプログラムの書き込み及び
消去を行なうプログラム変更手段として、コンパクトデ
ィスク2が使用され、プログラムの格納にはEEP −
ROM5が用いられ、さらにデータ運送の手段として、
CPUl0内のSCI機能が使用されている。
次に、本発明の実施例におけるプログラムの書込み動作
について説明する。
について説明する。
プログラム用スイッチ3がONとされると、制御装置本
体1内の安定化電源6によって、制御装置本体1内の各
電子素子に対して電源が供給され、同時に入出力装置1
1に対する書き込み要求が行な・われる。
体1内の安定化電源6によって、制御装置本体1内の各
電子素子に対して電源が供給され、同時に入出力装置1
1に対する書き込み要求が行な・われる。
次いで、イグニッションキー4が入れられてアクセスモ
ードとなると、AND回路13の出力端子の信号の論理
値が1′1″′となるので、人出刃装置11からセレク
ト信号が発せられ、このセレクト信号が信号線16によ
ってバッファ7及び14に与えられる。このため、バッ
ファ7及び14はアクティブ状態となる。
ードとなると、AND回路13の出力端子の信号の論理
値が1′1″′となるので、人出刃装置11からセレク
ト信号が発せられ、このセレクト信号が信号線16によ
ってバッファ7及び14に与えられる。このため、バッ
ファ7及び14はアクティブ状態となる。
一方、入出力装置!11からのセレクト信号は、信号線
18によってEEP−ROM5に与えられるので、第2
図に示すEEP−ROM5の領域■のプログラムがRA
M12に転送されて、EEP−ROM5がライトモード
に選択される。
18によってEEP−ROM5に与えられるので、第2
図に示すEEP−ROM5の領域■のプログラムがRA
M12に転送されて、EEP−ROM5がライトモード
に選択される。
このようにして、セレクト信号によってバッファ7及び
14がアクティブ状態となり、さらにEEP−ROM5
がライトモードに選択された後に、入出力装置11から
CPUl0に割込み要求が行なわれる。この割込み要求
によって、RAM12に転送されたシリアル・コミュニ
ケーションプログラムによって、コンパクトディスク2
内のデータが、制御装置本体1のEEP−ROM5の第
2図に示す領域■に書き込まれる。
14がアクティブ状態となり、さらにEEP−ROM5
がライトモードに選択された後に、入出力装置11から
CPUl0に割込み要求が行なわれる。この割込み要求
によって、RAM12に転送されたシリアル・コミュニ
ケーションプログラムによって、コンパクトディスク2
内のデータが、制御装置本体1のEEP−ROM5の第
2図に示す領域■に書き込まれる。
このようにして、コンパクトディスク2内の所定のプロ
グラムが制御装置本体1内のEEP−ROM5に書き込
まれる。
グラムが制御装置本体1内のEEP−ROM5に書き込
まれる。
前述した書込み動作の制御について、第1図乃至第5図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第2図に示すEEP−ROM5の領域1より第1図のR
AM12に格納されたプログラムによって、第5図の処
理101でSCIモード(シリアル・コミュニケーショ
ンモードの初期設定、が行なわれる。本発明においては
第3図に示すように、アンシンクロナスモードのl5t
art Bit+ 2Stop Bitモードに指定さ
れる。
AM12に格納されたプログラムによって、第5図の処
理101でSCIモード(シリアル・コミュニケーショ
ンモードの初期設定、が行なわれる。本発明においては
第3図に示すように、アンシンクロナスモードのl5t
art Bit+ 2Stop Bitモードに指定さ
れる。
処31102で、スタート、エンドアドレス指定が行な
われ、EEP−ROMS内のデータ書き込み領域■が、
スタートアドレス$5TART及びエンドアドレス$E
NDとして設定される。
われ、EEP−ROMS内のデータ書き込み領域■が、
スタートアドレス$5TART及びエンドアドレス$E
NDとして設定される。
第3図に示すフォーマットに従ってコンパクトディスク
2から送信されて来るデータは、第4図に示すRDR(
レシーブデータレジスタ)20に格納される。RDR2
0に17Lz−ム(8bit)分のデータが格納される
と、トランスミツト/レシーブコントロールアンドステ
ィタスレジスタ21内のBit7のRDRF (レシー
ブデータレジスタフル)がセットされる。
2から送信されて来るデータは、第4図に示すRDR(
レシーブデータレジスタ)20に格納される。RDR2
0に17Lz−ム(8bit)分のデータが格納される
と、トランスミツト/レシーブコントロールアンドステ
ィタスレジスタ21内のBit7のRDRF (レシー
ブデータレジスタフル)がセットされる。
第5図の判定103において、RORFがセットされた
か否かが判定され、処理104においてRDR20のデ
ータがACCAにロードされる。
か否かが判定され、処理104においてRDR20のデ
ータがACCAにロードされる。
次いで、処理105によってACCAのデータが、EE
P−ROM5内の$5ARTアドレスに書き込まれる。
P−ROM5内の$5ARTアドレスに書き込まれる。
この場合、EEP−ROM5に深書き込みを行なうため
に、処理6において処理105がN回繰り返して行なわ
れる。但し、このN回の繰り返しは第3図に示す1フレ
一ム以内の時間で行なわれる。
に、処理6において処理105がN回繰り返して行なわ
れる。但し、このN回の繰り返しは第3図に示す1フレ
一ム以内の時間で行なわれる。
以上の処理が繰り返して行なわれ、判定107でデータ
が$ENDまで書き込まれたか否かが判 ・定される。
が$ENDまで書き込まれたか否かが判 ・定される。
最後に処理108によって、RAM12のチェックが行
なわれて制御動作が完了する。
なわれて制御動作が完了する。
このようにして、本発明の実施例においては、車輌に取
り付けられるコンパクトディスク2によって、制御装置
本体1を車輌に装着したままの状態で、ユーザーの要求
により或は仕様変更に対応して、外部よりのデータ転送
を行なって記憶素子に対するプログラムの書き込み及び
消去が可能である。
り付けられるコンパクトディスク2によって、制御装置
本体1を車輌に装着したままの状態で、ユーザーの要求
により或は仕様変更に対応して、外部よりのデータ転送
を行なって記憶素子に対するプログラムの書き込み及び
消去が可能である。
実施例においては、プログラム変更手段としてコンパク
トディスクを使用した場合について説明したが、プログ
ラム変更手段は実施例に限らず、例えば、ICカードを
使用することも出来る。
トディスクを使用した場合について説明したが、プログ
ラム変更手段は実施例に限らず、例えば、ICカードを
使用することも出来る。
以上詳細に説明したように1本発明によると制御装置本
体を車輌に装着したままの状態で、ユーザーの要望や仕
様変更に対応して、外部よりのデータの転送によってプ
ログラムの変更を行なうことが出来る車載制御装置を提
供することが出来る。
体を車輌に装着したままの状態で、ユーザーの要望や仕
様変更に対応して、外部よりのデータの転送によってプ
ログラムの変更を行なうことが出来る車載制御装置を提
供することが出来る。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図及び第3図はそれぞれ、本発明の実施例におけるEE
P−ROM内格納領域及びデータ転送フォーマットを示
す図、第4図は本発明の実施例におけるシリアル・コミ
ュニケーションインタフェイスの構成を示すブロック図
、第5図は本発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。 1・・・制御装置本体、2・・・コンパクトディスク、
3・・・プログラム用スイッチ、4・・・イグニッショ
ンキ+、 5−EEP−ROM 、7−・・バ’/77
.10−・・CPU、11・・・入出力装置、12・・
・RAM、13・・・AND回路、14・・・バッファ
、15,16゜17.18・・・信号線、20・・・R
DR121・・・トラレスミツト/レシーブコントロー
ルアンドスティタスレジスタ。
図及び第3図はそれぞれ、本発明の実施例におけるEE
P−ROM内格納領域及びデータ転送フォーマットを示
す図、第4図は本発明の実施例におけるシリアル・コミ
ュニケーションインタフェイスの構成を示すブロック図
、第5図は本発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。 1・・・制御装置本体、2・・・コンパクトディスク、
3・・・プログラム用スイッチ、4・・・イグニッショ
ンキ+、 5−EEP−ROM 、7−・・バ’/77
.10−・・CPU、11・・・入出力装置、12・・
・RAM、13・・・AND回路、14・・・バッファ
、15,16゜17.18・・・信号線、20・・・R
DR121・・・トラレスミツト/レシーブコントロー
ルアンドスティタスレジスタ。
Claims (2)
- 1.プログラムの書込み及び消去が可能が記憶素子と、
外部よりのデータ転送を行なつて前記記憶素子に対する
前記プログラムの書き込み及び消去を行なうプログラム
変更手段とを有することを特徴とする車載制御装置。 - 2.プログラム変更手段が音響機器で構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車載制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5661387A JP2753225B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 車載制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5661387A JP2753225B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 車載制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223901A true JPS63223901A (ja) | 1988-09-19 |
JP2753225B2 JP2753225B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13032104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5661387A Expired - Lifetime JP2753225B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 車載制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2753225B2 (ja) |
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-
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- 1987-03-13 JP JP5661387A patent/JP2753225B2/ja not_active Expired - Lifetime
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