JPS63221390A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS63221390A JPS63221390A JP62053963A JP5396387A JPS63221390A JP S63221390 A JPS63221390 A JP S63221390A JP 62053963 A JP62053963 A JP 62053963A JP 5396387 A JP5396387 A JP 5396387A JP S63221390 A JPS63221390 A JP S63221390A
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- control electrode
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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- G09G3/22—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は蛍光表示管の原理を用いた画像表示装置に係り
、特に、!fいに平行に配設された複数の第1制御′i
t棒と、これに交差する方向で互いに・Y行に配設され
た複数の箪2I1104電極とを仔し、第1・第2制御
電極の各一対の電極を選択駆動することによって表示を
行なう画像表示装置に関するものである。
、特に、!fいに平行に配設された複数の第1制御′i
t棒と、これに交差する方向で互いに・Y行に配設され
た複数の箪2I1104電極とを仔し、第1・第2制御
電極の各一対の電極を選択駆動することによって表示を
行なう画像表示装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に蛍光表示管は、高真空雰囲気に保持された外囲器
の内部に、発光部である蛍光体層をイrする陽極と、電
fを加速・制御する制御電極と、電子を放出する電f−
源とを備えた構成とされている。このような蛍光表示管
の原理を用いたマトリクス表示による従来の画像表示装
置としては、例えば次の■、■に示すような構成のもの
が知られている。
の内部に、発光部である蛍光体層をイrする陽極と、電
fを加速・制御する制御電極と、電子を放出する電f−
源とを備えた構成とされている。このような蛍光表示管
の原理を用いたマトリクス表示による従来の画像表示装
置としては、例えば次の■、■に示すような構成のもの
が知られている。
■ この画像表示装置は、互いに7行に配設された複数
の帯状陽極と、帯状陽極の上方でこれと交差する方向に
配設された複数の帯状のメツシュ状制御電極とによって
マトリクスを組み、メツシュ状制御電極に走査駆動信号
を印加し、帯状陽極にはこれと同期した表示入力信号を
与えて発光表示を行なわせるものである。
の帯状陽極と、帯状陽極の上方でこれと交差する方向に
配設された複数の帯状のメツシュ状制御電極とによって
マトリクスを組み、メツシュ状制御電極に走査駆動信号
を印加し、帯状陽極にはこれと同期した表示入力信号を
与えて発光表示を行なわせるものである。
(2) この画像表示装置には、7fいにV行な複数
本の線状制御電極がX方向及びY方向に各々について配
設されている。そして蛍光体層が被着された陽極には常
に正の電圧を印加しておき、X方向の線状制御電極の隣
接する一対に順次走査駆動信号を供給すると共に、Y方
向の線状制御電極の隣接する一対には表示駆動信号をγ
え、これによって陽極りの任意の領域部分を画素として
選択し、発光表示を行なわせるものである。(特開昭5
8−59542号公報参照) [発明が解決しようとする問題点] 前記■の画像表示装置によれば、高分解能化を図るため
に画素ピッチを小さくする場合、隣接するメツシュ状制
御電極の間隙を小さくしなければならないが、これは製
造技術1−1困難な課題であった。又、メツシュ状制御
電極の間隙から漏れる電子によって、発光させたくない
部分の蛍光体層が発光してしまうため、鮮明な画像が得
られない場合がある。このような不都合を解消するため
、間隙を絶縁物で塞ぐ必要が生じるが、これによって画
像表示装置の構造はより一層複雑になってしまう。
本の線状制御電極がX方向及びY方向に各々について配
設されている。そして蛍光体層が被着された陽極には常
に正の電圧を印加しておき、X方向の線状制御電極の隣
接する一対に順次走査駆動信号を供給すると共に、Y方
向の線状制御電極の隣接する一対には表示駆動信号をγ
え、これによって陽極りの任意の領域部分を画素として
選択し、発光表示を行なわせるものである。(特開昭5
8−59542号公報参照) [発明が解決しようとする問題点] 前記■の画像表示装置によれば、高分解能化を図るため
に画素ピッチを小さくする場合、隣接するメツシュ状制
御電極の間隙を小さくしなければならないが、これは製
造技術1−1困難な課題であった。又、メツシュ状制御
電極の間隙から漏れる電子によって、発光させたくない
部分の蛍光体層が発光してしまうため、鮮明な画像が得
られない場合がある。このような不都合を解消するため
、間隙を絶縁物で塞ぐ必要が生じるが、これによって画
像表示装置の構造はより一層複雑になってしまう。
1−記問題点を解決するために提案されたのが前記(2
)の画像表示装置であり、互いに平行な複数本の線状制
御電極をX方向とY方向に各々配設することによって、
画素ピッチを小さくし、前記漏れ発光を防11ユし、製
造の容易化を実現することができた。しかしながら、こ
の画像表示装置には、駆動時における画素の選択に関し
て大きな問題があった。第13図は、このような画像表
示装置の構造を示す模式図である。X方向(図中横方向
)にf行な複数本の線状制御電極は、タイミング制御回
路に接続された走査駆動回路に接続されている。またY
方向(図中縦方向)に平行な複数本の線状制御電極は、
タイミング制御回路に接続された表示駆動回路に接続さ
れている。モしてX方向の線状制御電極のうち隣接する
2本に走査駆動回路が同一・の正電圧を順次供給する。
)の画像表示装置であり、互いに平行な複数本の線状制
御電極をX方向とY方向に各々配設することによって、
画素ピッチを小さくし、前記漏れ発光を防11ユし、製
造の容易化を実現することができた。しかしながら、こ
の画像表示装置には、駆動時における画素の選択に関し
て大きな問題があった。第13図は、このような画像表
示装置の構造を示す模式図である。X方向(図中横方向
)にf行な複数本の線状制御電極は、タイミング制御回
路に接続された走査駆動回路に接続されている。またY
方向(図中縦方向)に平行な複数本の線状制御電極は、
タイミング制御回路に接続された表示駆動回路に接続さ
れている。モしてX方向の線状制御電極のうち隣接する
2本に走査駆動回路が同一・の正電圧を順次供給する。
これと同期して、表示駆動回路が表示人力信号に応じた
信号をY方向の線状y制御電極に学える。この時、第1
2図に示すように、画素A、B、Dを発光させようとす
れば、走査駆動回路が線状制御型+47.8を同一の正
電圧で選択駆動している間に、表示駆動回路が線状制御
電極1〜6を同一の正電圧で同時に駆動する必要がある
。ところがこの場合、画素Cの両側の線状制御電極2,
3が同時に正電圧となっているため、発光させたくない
画JCが不必要に発光してしまうという問題点があった
。
信号をY方向の線状y制御電極に学える。この時、第1
2図に示すように、画素A、B、Dを発光させようとす
れば、走査駆動回路が線状制御型+47.8を同一の正
電圧で選択駆動している間に、表示駆動回路が線状制御
電極1〜6を同一の正電圧で同時に駆動する必要がある
。ところがこの場合、画素Cの両側の線状制御電極2,
3が同時に正電圧となっているため、発光させたくない
画JCが不必要に発光してしまうという問題点があった
。
[問題点を解決するためのト段]
前記の問題点を解決するため本発明の画像表示装置は、
基板Fに積層被着された蛍光体層及び導体層よりなる陽
極と、前記陽極の−F方に互いに1行に配設された複数
の第1’ 11 N電極と、餌記第1i制御電極の上方
でこれと交差する方向に互いに平行に配設された複数の
第2 III御電極電極前記第2制御電極のL方に電Y
−を供給する電r・源と、前記陽棒・第1制御電極・第
2制御電極及び電子源を高真空雰囲気内に収納保持する
ために前記基板とともに形成される外囲器と、前記陽極
の導体層に正電圧を供給する正電圧供給部と、1)1記
第!制御電極若しくは第2制ga電極のうち一方の制御
電極の一対の電極を順次走査駆動する走査回路と、前記
走査に同期し表示人力信号に応じて、前記第1制御電極
若しくは第2制御電極のうち他方の制御電極の隣り合う
3本以上の電極を一組とし、各組ごとに一対のM1棒を
順次駆動する表示駆動部とによって構成されることを特
徴としている。
基板Fに積層被着された蛍光体層及び導体層よりなる陽
極と、前記陽極の−F方に互いに1行に配設された複数
の第1’ 11 N電極と、餌記第1i制御電極の上方
でこれと交差する方向に互いに平行に配設された複数の
第2 III御電極電極前記第2制御電極のL方に電Y
−を供給する電r・源と、前記陽棒・第1制御電極・第
2制御電極及び電子源を高真空雰囲気内に収納保持する
ために前記基板とともに形成される外囲器と、前記陽極
の導体層に正電圧を供給する正電圧供給部と、1)1記
第!制御電極若しくは第2制ga電極のうち一方の制御
電極の一対の電極を順次走査駆動する走査回路と、前記
走査に同期し表示人力信号に応じて、前記第1制御電極
若しくは第2制御電極のうち他方の制御電極の隣り合う
3本以上の電極を一組とし、各組ごとに一対のM1棒を
順次駆動する表示駆動部とによって構成されることを特
徴としている。
[作 用]
例えば第1制H電極の一対の電極を走査回路によって順
次走査し、例えば第2制御電極を隣接する3本以上の電
極ごとに組分けし、各組ごとに一対の電極を前記走査に
同期させて表示駆動部によってそれぞれ順次駆動する。
次走査し、例えば第2制御電極を隣接する3本以上の電
極ごとに組分けし、各組ごとに一対の電極を前記走査に
同期させて表示駆動部によってそれぞれ順次駆動する。
第2制御電極は3本以上の電極ごとに組分けされ、隣り
合う2組の第2制御電極の間には、表示駆動されていな
い第2制御電極を少くとも1本以上設けることができる
ので、不必要な陽極の発光表示は確実に防止される。
合う2組の第2制御電極の間には、表示駆動されていな
い第2制御電極を少くとも1本以上設けることができる
ので、不必要な陽極の発光表示は確実に防止される。
[実施例]
以ドに本発明の詳細な説明する。以下の説明では、画像
表示装置の外囲器内における電極の構成と、外電極を駆
動する各種回路の構成を中心に説明し、さらに各電極の
駆動をタイミングチャート等を用いて説明する。
表示装置の外囲器内における電極の構成と、外電極を駆
動する各種回路の構成を中心に説明し、さらに各電極の
駆動をタイミングチャート等を用いて説明する。
まず第1図〜第4図によ7て第1実施例を説明する。詳
細は図示しないが、外囲器の一部をなす基板の内面上に
は導体層と蛍光体層よりなる陽極が形成されている。第
2図(a)に示すように、陽Mi13は基板lOI:に
被着された導体層11の1−に蛍光体層12を被着させ
て形成してもよいし、同図(b)に示すように、陽極1
3′は基板10.1:に被着させた蛍光体層!2を導体
層としてのメタルバックtt’で覆うことによって構成
してもよい。また図示はしないが、前記陽極は、基板の
11面の全面にわたってへ夕状に被着形成したものであ
っても帯状に被着形成したものであってもよい。また発
光点のにじみ防止のために、蛍光体層をドツト状又は帯
状にしてもよい。そして前記陽極の導体層には、正電圧
供給部か接続導通されている。次に第1図は第1実施例
の画像表示装置における電極及び駆動回路等の概略構成
図であり、図示しない前記陽極のF方には第1ル制御電
極20が配設されている。m1制御電極20は、lいに
゛ト行に配設された複数本の線状制御電極rll +、
+、 m !によって構成されている。各線状−制御
電極mは、タイミング制御回路21に接続された走査回
路としての制御電極駆動回路22に接続されている。そ
して前記ziag電極駆動回路22は、線状制御電極m
の隣り合う2本一対を順次シフトしながら走査するよう
に構成されている゛。次に前記第1制御電極20の−F
方には、これと直交する方向に第2−制御電極30が配
設されている。
細は図示しないが、外囲器の一部をなす基板の内面上に
は導体層と蛍光体層よりなる陽極が形成されている。第
2図(a)に示すように、陽Mi13は基板lOI:に
被着された導体層11の1−に蛍光体層12を被着させ
て形成してもよいし、同図(b)に示すように、陽極1
3′は基板10.1:に被着させた蛍光体層!2を導体
層としてのメタルバックtt’で覆うことによって構成
してもよい。また図示はしないが、前記陽極は、基板の
11面の全面にわたってへ夕状に被着形成したものであ
っても帯状に被着形成したものであってもよい。また発
光点のにじみ防止のために、蛍光体層をドツト状又は帯
状にしてもよい。そして前記陽極の導体層には、正電圧
供給部か接続導通されている。次に第1図は第1実施例
の画像表示装置における電極及び駆動回路等の概略構成
図であり、図示しない前記陽極のF方には第1ル制御電
極20が配設されている。m1制御電極20は、lいに
゛ト行に配設された複数本の線状制御電極rll +、
+、 m !によって構成されている。各線状−制御
電極mは、タイミング制御回路21に接続された走査回
路としての制御電極駆動回路22に接続されている。そ
して前記ziag電極駆動回路22は、線状制御電極m
の隣り合う2本一対を順次シフトしながら走査するよう
に構成されている゛。次に前記第1制御電極20の−F
方には、これと直交する方向に第2−制御電極30が配
設されている。
第2−IH電棒30は、前記線状制御電極mとは直交す
るH向に沿って、互いに平行に配設された複数本の他の
線状制御電極fl+、”’、njによって構成されてい
る。そして互いに直交する方向に配設された多数本の線
状制8TLJf’*m、 nによって、陽極の蛍光体層
は縦横に区画され、画像表示の表示中−位となる多数の
画素Pが構成されている。各線状制御電極nは、前記タ
イミング制御回路21に接続された表示駆動部としての
表示駆動回路31に接続されている。そして第2制御電
極30の各線状制御電極nは、隣り合う3本を1組とし
て組分けされており、前記表示駆動回路31は、各組ご
とに対応する−・対の線状制御電極n、nを順次シフト
させながら駆動するように構成されている。
るH向に沿って、互いに平行に配設された複数本の他の
線状制御電極fl+、”’、njによって構成されてい
る。そして互いに直交する方向に配設された多数本の線
状制8TLJf’*m、 nによって、陽極の蛍光体層
は縦横に区画され、画像表示の表示中−位となる多数の
画素Pが構成されている。各線状制御電極nは、前記タ
イミング制御回路21に接続された表示駆動部としての
表示駆動回路31に接続されている。そして第2制御電
極30の各線状制御電極nは、隣り合う3本を1組とし
て組分けされており、前記表示駆動回路31は、各組ご
とに対応する−・対の線状制御電極n、nを順次シフト
させながら駆動するように構成されている。
次に以上の構成における作用を説明する。まず、正電圧
供給部によって陽極の導体層に所定の正電圧をli、え
ると共に、電子源としてのフィラメント状陰極(図示せ
ず)を通電加熱する。そして第3図に示すように、第1
制御電棒20の隣り合う一対の線状ル制御電極m、mを
、制御電極駆動回路22によって順次シフトさせながら
走査する。
供給部によって陽極の導体層に所定の正電圧をli、え
ると共に、電子源としてのフィラメント状陰極(図示せ
ず)を通電加熱する。そして第3図に示すように、第1
制御電棒20の隣り合う一対の線状ル制御電極m、mを
、制御電極駆動回路22によって順次シフトさせながら
走査する。
また、この走査に同期させて、第2制御電極30には、
表示入力信号に応じた駆動(IE号が表示駆動回路31
によって!jえられる。全画素を発光させる場合の例を
第3図に示すように、隣り合う3本が一組とされた線状
−制御電極nの各組において、それぞれ一対の線状制御
量JJin、nが順次駆動される。従って走査されてい
る一対の線状制御電極m、mによって囲まれた一列に並
ぶ多数の画素Pは、+)#配線状制御電極nの各組に対
応して3つ一組に分けられ、そして各組は各々対応する
位置にある画素を同時に駆動されることになる。このよ
うな画素の駆動順序を数字によって示したのが第4図で
ある。走査されている一対の線状−制御電極(例えばm
+ 、 Imp )が囲む画素列は3本1組の線状制御
電極(例えばn+、 2.01)によって3個1組に
分けられ、各組内の対応する位置にある画素、例えば数
字1が付された画J P u 。
表示入力信号に応じた駆動(IE号が表示駆動回路31
によって!jえられる。全画素を発光させる場合の例を
第3図に示すように、隣り合う3本が一組とされた線状
−制御電極nの各組において、それぞれ一対の線状制御
量JJin、nが順次駆動される。従って走査されてい
る一対の線状制御電極m、mによって囲まれた一列に並
ぶ多数の画素Pは、+)#配線状制御電極nの各組に対
応して3つ一組に分けられ、そして各組は各々対応する
位置にある画素を同時に駆動されることになる。このよ
うな画素の駆動順序を数字によって示したのが第4図で
ある。走査されている一対の線状−制御電極(例えばm
+ 、 Imp )が囲む画素列は3本1組の線状制御
電極(例えばn+、 2.01)によって3個1組に
分けられ、各組内の対応する位置にある画素、例えば数
字1が付された画J P u 。
P s ・−、が同時に駆動される。
本実施例では、第2制8電棒30の線状;It制御電棒
nを3本1組に組分けし、各組ごとに対応するイt72
にある一対の線状−制御電極n、nを、第1ル制御電棒
20の走査に同期させて順次駆動している。従って外画
素の駆動を任意にルINできるので従来のように画素を
不必要に発光させてしまうことがなく、また簡単な構造
で画素ピッチを小さく設定できるので表示の高分解能化
が実現できる。
nを3本1組に組分けし、各組ごとに対応するイt72
にある一対の線状−制御電極n、nを、第1ル制御電棒
20の走査に同期させて順次駆動している。従って外画
素の駆動を任意にルINできるので従来のように画素を
不必要に発光させてしまうことがなく、また簡単な構造
で画素ピッチを小さく設定できるので表示の高分解能化
が実現できる。
また本実施例では、3本の線状制御 N ’If極nを
1組としたが、表示駆動回路31に使用するfC(1積
回路)のビット数によっては、4本を1組としたjJ〜
かデータの並べ換えが筒惧になることがある。何本を1
組にするかは、使用するICの種類や各If4駆動条件
等に応じて適宜選択すればよいが、3木以−にであれば
何本でも実現i+j能である。
1組としたが、表示駆動回路31に使用するfC(1積
回路)のビット数によっては、4本を1組としたjJ〜
かデータの並べ換えが筒惧になることがある。何本を1
組にするかは、使用するICの種類や各If4駆動条件
等に応じて適宜選択すればよいが、3木以−にであれば
何本でも実現i+j能である。
次に第2実施例を第5図〜第7図によって説明する。
基板ト面の全面には透明導電層が被着されており、透明
導電層のトには多数本の帯状の蛍光体層Fが互いに平行
に被着されて陽極が構成されている。第5図に示すよう
に、各蛍光体層FはR(赤)・G(緑)・B(青)の各
色に発光する帯状のカラー蛍光体層R,G、Bによって
構成されている。1)η2蛍光体層Fの上方には、各蛍
光体層Fと・ト行な多数本の線状制御電極n + 、
++、 n、jより成る第2 i制御電極50が、各蛍
光体層Fを囲むように配設されている。第2制御電極5
0は、表示人力信号が人力される表示駆動部としての陽
極駆動回路51に接続されており、誠陽極駆動回路51
は、111記線状ル制御電極nを一制御する階段波状の
川明(1j号を出力する関数電圧発生回路52に接続さ
れている。そして、この関数電圧発生回路52はタイミ
ングパルスを発生するタイミングル制御回路53に接続
されている。次に、前記第2卆制御電極50の上方(又
は上方)には、第1制御電Vs40が配設されている。
導電層のトには多数本の帯状の蛍光体層Fが互いに平行
に被着されて陽極が構成されている。第5図に示すよう
に、各蛍光体層FはR(赤)・G(緑)・B(青)の各
色に発光する帯状のカラー蛍光体層R,G、Bによって
構成されている。1)η2蛍光体層Fの上方には、各蛍
光体層Fと・ト行な多数本の線状制御電極n + 、
++、 n、jより成る第2 i制御電極50が、各蛍
光体層Fを囲むように配設されている。第2制御電極5
0は、表示人力信号が人力される表示駆動部としての陽
極駆動回路51に接続されており、誠陽極駆動回路51
は、111記線状ル制御電極nを一制御する階段波状の
川明(1j号を出力する関数電圧発生回路52に接続さ
れている。そして、この関数電圧発生回路52はタイミ
ングパルスを発生するタイミングル制御回路53に接続
されている。次に、前記第2卆制御電極50の上方(又
は上方)には、第1制御電Vs40が配設されている。
第1ル制御電棒40は、前記線状−制御電極nと直交す
るよう互いに平行に配設さねた多数本の線状ル制御電極
m + 、・−、miより成る。この線状ルJ H′l
f極mは、シフトレジスタから成る走査回路としての’
W1am電極駆動回路41.42に交互に接続されてい
る。そして両制御電極駆動回路41.42は、それぞれ
ml記タイミング訓御回路53に接続されている。
るよう互いに平行に配設さねた多数本の線状ル制御電極
m + 、・−、miより成る。この線状ルJ H′l
f極mは、シフトレジスタから成る走査回路としての’
W1am電極駆動回路41.42に交互に接続されてい
る。そして両制御電極駆動回路41.42は、それぞれ
ml記タイミング訓御回路53に接続されている。
次に以トの構成における作用について、各制御′If棒
40.50の駆動方法を中心に説明する。第6図は全画
素を発光させる場合の例である。第6図のタイミングチ
ャートに示すように、制御電極駆動回路41.42は、
タイミングル制御回路53からのタイミングパルスT
+ 、 T 2に応答して、第1制御電極40の線状制
御電極m + 、 =”、 m !を、隣り合う2本を
1組として順次シフトさせながら走査していく。関数電
圧発生回路52は、タイミング制御回路53からのパル
スT3を受けて、第2制御電棒50の線状ijl電Mi
n+、 。
40.50の駆動方法を中心に説明する。第6図は全画
素を発光させる場合の例である。第6図のタイミングチ
ャートに示すように、制御電極駆動回路41.42は、
タイミングル制御回路53からのタイミングパルスT
+ 、 T 2に応答して、第1制御電極40の線状制
御電極m + 、 =”、 m !を、隣り合う2本を
1組として順次シフトさせながら走査していく。関数電
圧発生回路52は、タイミング制御回路53からのパル
スT3を受けて、第2制御電棒50の線状ijl電Mi
n+、 。
n jをl11mするための階段波状の同期信号を出力
する。陽極駆動回路51は、表示人力信号に応答して、
関数電圧発生回路52の出力信号を選択的に各線状−制
御電極nへ入力する。表示人力信号が、1ライン全ての
画素を発光させるような信号の場合は、各線状制御室V
i4n+、2.−mには第6図のような信号が供給され
る。
する。陽極駆動回路51は、表示人力信号に応答して、
関数電圧発生回路52の出力信号を選択的に各線状−制
御電極nへ入力する。表示人力信号が、1ライン全ての
画素を発光させるような信号の場合は、各線状制御室V
i4n+、2.−mには第6図のような信号が供給され
る。
即ち本実施例では2表示人力信号に応じて駆動される第
2−制御電極50の各線状III御電棒電極、4本1組
とされており、線状制御電極nの各組においては、それ
ぞれ一対の線状′311御電棒nが、例えば(n−、n
2)(rh2.n3)(n、。
2−制御電極50の各線状III御電棒電極、4本1組
とされており、線状制御電極nの各組においては、それ
ぞれ一対の線状′311御電棒nが、例えば(n−、n
2)(rh2.n3)(n、。
n+ )(n+、n+ )といった順序で駆動される。
そして丼線状ル制御電極nに与えられる駆動電圧は、最
も低い第1駆動電圧から最も高い第3駆動’4L圧まで
3段階に区分された山形をしており、隣り合う 一対の
線状制御′lf極n、nに与えられる1簀記駆動電圧の
バランスによって電f線を偏向させ、各蛍光体層Fを各
カラー蛍光体層R,G、Bごとに3つの画素に分割して
、そわそれ別々に発光させるようにしている。例えば、
線状制御電極m + 、 In 2が走査されている時
、線状制御′−ト棒fl+、n:+に駆動電圧を同時に
与えて、これらの線状−1電極mI、m> 、n+ 、
nノによッテ囲まれた蛍光体層Fを発光させる場合、第
6図に示すように線状制御電極n+に憤えられる駆動電
圧が階段波後tの降圧部分であり、線状制御電極12に
1j、えられる駆動電圧か階段波+if ’トの昇圧部
分であれば、線状制御電極n+、n2にそれぞれ印加さ
れる駆動電圧を比較すると、はじめ線状y制御型棒nl
が大きく、次に等しくなり、そして線状−1g4電棒n
2か大きくなる。これに伴なって、陽極に向う電子線は
、はじめ線状制御電極nlよりに偏向されてカラー蛍光
体層Rに射突し、次に中間のカラー蛍光体層Gに射突し
、そして線状ル制御電極n2よりに偏向されてカラー蛍
光体層Bに射突する。なお、2木の線状制御電極のうち
、いずれか 方が低レベル(カットオフレベル)になる
と、この2本の線状制御電極間の画素は発光しない。
も低い第1駆動電圧から最も高い第3駆動’4L圧まで
3段階に区分された山形をしており、隣り合う 一対の
線状制御′lf極n、nに与えられる1簀記駆動電圧の
バランスによって電f線を偏向させ、各蛍光体層Fを各
カラー蛍光体層R,G、Bごとに3つの画素に分割して
、そわそれ別々に発光させるようにしている。例えば、
線状制御電極m + 、 In 2が走査されている時
、線状制御′−ト棒fl+、n:+に駆動電圧を同時に
与えて、これらの線状−1電極mI、m> 、n+ 、
nノによッテ囲まれた蛍光体層Fを発光させる場合、第
6図に示すように線状制御電極n+に憤えられる駆動電
圧が階段波後tの降圧部分であり、線状制御電極12に
1j、えられる駆動電圧か階段波+if ’トの昇圧部
分であれば、線状制御電極n+、n2にそれぞれ印加さ
れる駆動電圧を比較すると、はじめ線状y制御型棒nl
が大きく、次に等しくなり、そして線状−1g4電棒n
2か大きくなる。これに伴なって、陽極に向う電子線は
、はじめ線状制御電極nlよりに偏向されてカラー蛍光
体層Rに射突し、次に中間のカラー蛍光体層Gに射突し
、そして線状ル制御電極n2よりに偏向されてカラー蛍
光体層Bに射突する。なお、2木の線状制御電極のうち
、いずれか 方が低レベル(カットオフレベル)になる
と、この2本の線状制御電極間の画素は発光しない。
このように、走査されている一対の線状制御電極m、m
によって囲まれた横一列に並ぶ多数の蛍光体層Fは、前
記線状−18電Vsnの各組に対応した4つ1組に分割
されて順次駆動される。そして各組はそれぞれカラー蛍
光体層R,G、Bごとに3つの画素に分割して駆動され
る。従って横方向に並ぶ12個の画素が1組となり5各
組は各々対応する位置にある画素を同時に駆動されるこ
とになる。このような画素の駆動順序を数字によって示
したのが第7図である。
によって囲まれた横一列に並ぶ多数の蛍光体層Fは、前
記線状−18電Vsnの各組に対応した4つ1組に分割
されて順次駆動される。そして各組はそれぞれカラー蛍
光体層R,G、Bごとに3つの画素に分割して駆動され
る。従って横方向に並ぶ12個の画素が1組となり5各
組は各々対応する位置にある画素を同時に駆動されるこ
とになる。このような画素の駆動順序を数字によって示
したのが第7図である。
さて、前記陽極駆動回路51の具体的構成例としては種
々考えられる。例えば表示人力信号が線状制御電極nの
本数と等しいビット数の信号であり、詠イ、1号の各ビ
ットが線状制御′北極nの各々の駆動状態を表わす信号
であるとすれば、関数電圧発生回路52が出力する階段
波状の周期信号の各出力ビットと、これに対応する表示
人力信号の各ビットとのANDをとり、関数電圧発生回
路52の電圧レベルに応じて1?η記線状−Jm電J4
inに信号を供給しつるような構成の陽極駆動回路51
でもよい。
々考えられる。例えば表示人力信号が線状制御電極nの
本数と等しいビット数の信号であり、詠イ、1号の各ビ
ットが線状制御′北極nの各々の駆動状態を表わす信号
であるとすれば、関数電圧発生回路52が出力する階段
波状の周期信号の各出力ビットと、これに対応する表示
人力信号の各ビットとのANDをとり、関数電圧発生回
路52の電圧レベルに応じて1?η記線状−Jm電J4
inに信号を供給しつるような構成の陽極駆動回路51
でもよい。
次に本発明の第3実施例を説明する。本実施例の画像表
示装置は、基板全面に蛍光体層を直接被着し、そのトに
メタルバックとしての導体層を被着して陽極を構成した
モノカラーの蛍光表示装置であり、第1gLび第2制御
′If棒の両方に電−を線の偏向機能をもたせたことを
特徴としている。そこで、このような特徴に関する構成
を中心に説明し、前記第2実施例と略同−の構成とされ
ている部分については、第8図に第5図と同様の符号を
付してその説明を省略する。まず第8図に示すように、
本実施例の画像表示装置は第2の関数電圧発生回路54
を有している。この関数電圧発生回路54は、タイミン
グ−制御回路53からタイミングパルスT、を入力され
、両制御電極駆動回路41.42に階段波状の周期信号
を供給するように構成されている。
示装置は、基板全面に蛍光体層を直接被着し、そのトに
メタルバックとしての導体層を被着して陽極を構成した
モノカラーの蛍光表示装置であり、第1gLび第2制御
′If棒の両方に電−を線の偏向機能をもたせたことを
特徴としている。そこで、このような特徴に関する構成
を中心に説明し、前記第2実施例と略同−の構成とされ
ている部分については、第8図に第5図と同様の符号を
付してその説明を省略する。まず第8図に示すように、
本実施例の画像表示装置は第2の関数電圧発生回路54
を有している。この関数電圧発生回路54は、タイミン
グ−制御回路53からタイミングパルスT、を入力され
、両制御電極駆動回路41.42に階段波状の周期信号
を供給するように構成されている。
次に、以りの構成における作用について、両制御電極4
0.50の駆動方法を中心に説明する。
0.50の駆動方法を中心に説明する。
第914のタイミングチャートに示すように、第21制
御電極50の各線状制御電極n+、 2.・−は第2
実施例とほぼ同様に駆動される。但し線状制御’jfi
J40が4本で1組とされている点は同じであるが、
各組内で−・対の線状制御電極n、nに順次シフ]・し
てL)えられている階段波状の周期15号は、第1の高
レベルと第2の高レベルの2つの高レベルより成ってい
るので、より高レベルの駆動信号が印加されている方に
電T−線を偏向させることができる。
御電極50の各線状制御電極n+、 2.・−は第2
実施例とほぼ同様に駆動される。但し線状制御’jfi
J40が4本で1組とされている点は同じであるが、
各組内で−・対の線状制御電極n、nに順次シフ]・し
てL)えられている階段波状の周期15号は、第1の高
レベルと第2の高レベルの2つの高レベルより成ってい
るので、より高レベルの駆動信号が印加されている方に
電T−線を偏向させることができる。
次に、制御電極駆動回路41.42の電源接続ifには
関数電圧発生回路54の出力信号が人力される。ル制御
電JI4WJA動回路41,42は、その電源接続端子
に供給される電圧の信号を順次シフトしながら出力する
。関数電圧発生回路54はタイミング制御回路53から
出力されるパルスT4の高レベル信号に応答して第!の
高レベル信号を出力し、低レベル信号に応答して第1の
高レベル信号よりは低い第2の高レベル信号を出力する
。モして前記第1.第2の高レベル信号に応答して、前
記制御電極駆動回路41.42は第1制g4電極40に
信号を供給する。尚低レベル信号(カットオフレベル信
号)は、y制御電極駆動回路41゜42から信号が供給
されていない状態である。このように第9図に示すよう
に、第t it+制御電棒電極の−・対の線状制御電極
m、mには第1及び第2の高レベル信号より成る111
形の周期43号が順次シフトしなから′jえられるので
、一対の線状制御電極m、mによフて囲まれた領域に入
射してくる電r−線は、より高レベルの信号か印加され
ている電極側に偏向される。
関数電圧発生回路54の出力信号が人力される。ル制御
電JI4WJA動回路41,42は、その電源接続端子
に供給される電圧の信号を順次シフトしながら出力する
。関数電圧発生回路54はタイミング制御回路53から
出力されるパルスT4の高レベル信号に応答して第!の
高レベル信号を出力し、低レベル信号に応答して第1の
高レベル信号よりは低い第2の高レベル信号を出力する
。モして前記第1.第2の高レベル信号に応答して、前
記制御電極駆動回路41.42は第1制g4電極40に
信号を供給する。尚低レベル信号(カットオフレベル信
号)は、y制御電極駆動回路41゜42から信号が供給
されていない状態である。このように第9図に示すよう
に、第t it+制御電棒電極の−・対の線状制御電極
m、mには第1及び第2の高レベル信号より成る111
形の周期43号が順次シフトしなから′jえられるので
、一対の線状制御電極m、mによフて囲まれた領域に入
射してくる電r−線は、より高レベルの信号か印加され
ている電極側に偏向される。
このような電子の偏向を第11図で説明すると、一対の
線状制御電極na、na+1が駆動されている場合にお
いて、同図(a)のように左側の線状制御電極naに第
1の高レベル信号が加わり、I−i側の線状制御電極n
a+1に第2の高レベル信号が与えられると、両電極の
間に入射した電feは第1の高レベル信号が加えられた
左側の線状制御電極naに引きつけら打て蛍光体層Fの
左゛i分に射突し、左半分を発光させる。また第11図
(b)に示すように、ti側の線状制御電極na+1に
第1の高レベル信号が加えられ、左側の線状−1al電
極naに第2の高レベル信号が学えられると、(a)図
と1は逆に蛍光体層Fのノf′1分が発光する。そして
第11図(C)に示すように、少なくとも一方の線状制
御電極na又はna+1に低レベル信号が与えられると
、画素は発光しない。これは第5図の場合も同様である
。
線状制御電極na、na+1が駆動されている場合にお
いて、同図(a)のように左側の線状制御電極naに第
1の高レベル信号が加わり、I−i側の線状制御電極n
a+1に第2の高レベル信号が与えられると、両電極の
間に入射した電feは第1の高レベル信号が加えられた
左側の線状制御電極naに引きつけら打て蛍光体層Fの
左゛i分に射突し、左半分を発光させる。また第11図
(b)に示すように、ti側の線状制御電極na+1に
第1の高レベル信号が加えられ、左側の線状−1al電
極naに第2の高レベル信号が学えられると、(a)図
と1は逆に蛍光体層Fのノf′1分が発光する。そして
第11図(C)に示すように、少なくとも一方の線状制
御電極na又はna+1に低レベル信号が与えられると
、画素は発光しない。これは第5図の場合も同様である
。
なお、この説明では蛍光体層Fは第2−制御電極50に
よって左右に7分して発光駆動されるものとしたが、萌
述したように、この蛍光体層Fは第1制g4電棒40に
よって第8図中トドにも一部分して走査されるものであ
る。
よって左右に7分して発光駆動されるものとしたが、萌
述したように、この蛍光体層Fは第1制g4電棒40に
よって第8図中トドにも一部分して走査されるものであ
る。
このように第1制御電J440及び第2制御7f極50
の双方共に7tf f−線のfJIS向機能があるので
、第9図に示すように、第1 II制御電極0の走査・
偏向のタイミングに合わせて第2制御電極50における
線状−制御電極nの各組を駆動すれば、両制御電極40
.50の谷線状11al電極m1口によって画成された
蛍光体層の発光部分を、4つの画JPに分割して発光駆
動させることができる。各画素Pが選択駆動される順序
は、第10図に数字で示すように、まずP u 、
P 、9. ++、 P +(4n+ +)が1司時に
選択駆動され、次に、 P、 、 Pt1O、m。
の双方共に7tf f−線のfJIS向機能があるので
、第9図に示すように、第1 II制御電極0の走査・
偏向のタイミングに合わせて第2制御電極50における
線状−制御電極nの各組を駆動すれば、両制御電極40
.50の谷線状11al電極m1口によって画成された
蛍光体層の発光部分を、4つの画JPに分割して発光駆
動させることができる。各画素Pが選択駆動される順序
は、第10図に数字で示すように、まずP u 、
P 、9. ++、 P +(4n+ +)が1司時に
選択駆動され、次に、 P、 、 Pt1O、m。
P+(4n+3が同時に選択駆動され、Pn、−”。
P + (4n + 4)まで選択駆動される。次にP
21.−。
21.−。
P 、、(4n+ +)が同時に選択駆動され、次いで
P22゜−、P >(4n+ :りが選択駆動され、以
上同様に選択駆動されていく。
P22゜−、P >(4n+ :りが選択駆動され、以
上同様に選択駆動されていく。
本実施例によれば、2つのIINM電Ni40,50に
丼々電子の偏向機能を持たせ、両制御電極40.50に
よって区画した蛍光体層Fを4つの画素に分割して発光
させることができるので、表示画像の高分解能化が実現
できる。また蛍光体層Fに近い方の’was電極に学え
る電圧を制御することによって蛍光体層Fの発光輝度を
容易に調整することができるので、表示画像の高輝度化
を実現することができる。
丼々電子の偏向機能を持たせ、両制御電極40.50に
よって区画した蛍光体層Fを4つの画素に分割して発光
させることができるので、表示画像の高分解能化が実現
できる。また蛍光体層Fに近い方の’was電極に学え
る電圧を制御することによって蛍光体層Fの発光輝度を
容易に調整することができるので、表示画像の高輝度化
を実現することができる。
以し説明した各実施例では、第2制#電極30.50が
表示人力信号に応じて駆動される構成となっていたが、
第1制御電極20.40を表示人力信号に応じて駆動し
、第2制御電極30゜50を走査してもよい。
表示人力信号に応じて駆動される構成となっていたが、
第1制御電極20.40を表示人力信号に応じて駆動し
、第2制御電極30゜50を走査してもよい。
また基板に積層した陽極の導体に印加する電圧は、数百
V−数1−にVの範囲で適宜に選択することができる。
V−数1−にVの範囲で適宜に選択することができる。
また、各制御電極20,30,40゜50に印加する電
圧も数トV〜数百Vの範囲で適宜に選択することができ
る。
圧も数トV〜数百Vの範囲で適宜に選択することができ
る。
また以上説明した実施例では、111記公報記載のよう
に、各訓al電極のF方に張設した複数本のフィラメン
ト状の陰極を電f−源としていたが、第12図に示すよ
うに、マトリクス状に配設された制御電極Gの側方にフ
ィラメント60と反射電極61よりなる電f−源62を
設け、矢印Aで示すような電r・流の方向で電イーを供
給するようにしてもよい。
に、各訓al電極のF方に張設した複数本のフィラメン
ト状の陰極を電f−源としていたが、第12図に示すよ
うに、マトリクス状に配設された制御電極Gの側方にフ
ィラメント60と反射電極61よりなる電f−源62を
設け、矢印Aで示すような電r・流の方向で電イーを供
給するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明の画像表示装置によれば、互いに交差する方向に
配設された2つの制御電極を備え、−・方の一制御電極
の一対の電極を順次走査し、他方の;し制御電極の隣り
合う3本以トの電極を1組として各組ごとに・対の電極
を+iη記走査に同期させて順次駆動するように構成さ
れている。
配設された2つの制御電極を備え、−・方の一制御電極
の一対の電極を順次走査し、他方の;し制御電極の隣り
合う3本以トの電極を1組として各組ごとに・対の電極
を+iη記走査に同期させて順次駆動するように構成さ
れている。
従って本発明によれば、筒中、な構造の11m電極によ
って画素ピッチを小さくでき、表示画像の高分解能化を
実現することができるという効果がある。
って画素ピッチを小さくでき、表示画像の高分解能化を
実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第![4は本発明の第1実施例の模式的構造図、第2図
(a)、(b)は同実施例における陽極の構造を示す断
面図、第3図は同実施例の駆動タイミングチャートの一
例、第4図は同実施例において画素が駆動される順番を
示す図、第5図は本発明の第2実施例の模式的構造図、
第6図は同実施例の駆動タイミングチャートの一例、第
7図は同実施例において画素が駆動される順番を示す図
、第8図は本発明の第3実施例の模式的構造図、第9図
は同実施例の駆動タイミングチャートの一例、第10図
は同実施例において画素が駆動される順番を示す図、第
11図は同実施例における電r・の偏向及びカットオフ
状態を説明するための図、第12図は電f−源の他の構
成例を示す模式的な・P−面図及びiF面図、第13図
は従来の画像表示装置の構成とその問題点を示す模式図
である。 l〇一基板、11−導体層、11′−導体層としてのメ
タルバック、12−蛍光体層、13゜13′−陽極、2
0.40−第1制御電極、22.41.42−・−走査
回路としての制御電極駆動回路、30.50・−第2
IJJ御電極電極1−表示駆動部としての表示駆動回路
、51−表示駆動部としての″陽極駆動回路、F−蛍光
体層、R,G。 B・・・カラー蛍光体層。 特1.1出願人 双葉電子工業株式会社代理人・弁理
[西 村 教 光−第1図 (資) 第2図 I 3rs 第4図 Ill r12 rta n4 n5
n6 n7 r旧 n9 n10
第5図 第8図 印 第10図 第11図 (a) (b) (。)第12図 第13図
(a)、(b)は同実施例における陽極の構造を示す断
面図、第3図は同実施例の駆動タイミングチャートの一
例、第4図は同実施例において画素が駆動される順番を
示す図、第5図は本発明の第2実施例の模式的構造図、
第6図は同実施例の駆動タイミングチャートの一例、第
7図は同実施例において画素が駆動される順番を示す図
、第8図は本発明の第3実施例の模式的構造図、第9図
は同実施例の駆動タイミングチャートの一例、第10図
は同実施例において画素が駆動される順番を示す図、第
11図は同実施例における電r・の偏向及びカットオフ
状態を説明するための図、第12図は電f−源の他の構
成例を示す模式的な・P−面図及びiF面図、第13図
は従来の画像表示装置の構成とその問題点を示す模式図
である。 l〇一基板、11−導体層、11′−導体層としてのメ
タルバック、12−蛍光体層、13゜13′−陽極、2
0.40−第1制御電極、22.41.42−・−走査
回路としての制御電極駆動回路、30.50・−第2
IJJ御電極電極1−表示駆動部としての表示駆動回路
、51−表示駆動部としての″陽極駆動回路、F−蛍光
体層、R,G。 B・・・カラー蛍光体層。 特1.1出願人 双葉電子工業株式会社代理人・弁理
[西 村 教 光−第1図 (資) 第2図 I 3rs 第4図 Ill r12 rta n4 n5
n6 n7 r旧 n9 n10
第5図 第8図 印 第10図 第11図 (a) (b) (。)第12図 第13図
Claims (1)
- 基板上に積層被着された蛍光体層及び導体層よりなる陽
極と、前記陽極の上方に互いに平行に配設された複数の
第1制御電極と、前記第1制御電極上方でこれと交差す
る方向に互いに平行に配設された複数の第2制御電極と
、前記第2制御電極の上方に電子を供給する電子源と、
前記陽極・第1制御電極・第2制御電極及び電子源を高
真空雰囲気内に収納保持するために前記基板とともに形
成される外囲器と、前記陽極の導体層に正電圧を供給す
る正電圧供給部と、前記第1制御電極若しくは第2制御
電極のうち一方の制御電極の一対の電極を順次走査駆動
する走査回路と、前記走査に同期し表示入力信号に応じ
て、前記第1制御電極若しくは第2制御電極のうち他方
の制御電極の隣り合う3本以上の電極を一組とし、各組
ごとに一対の電極を順次駆動する表示駆動部とから成る
画像表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62053963A JPH0693162B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 画像表示装置 |
US07/164,910 US4935670A (en) | 1987-03-11 | 1988-03-07 | Image display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62053963A JPH0693162B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63221390A true JPS63221390A (ja) | 1988-09-14 |
JPH0693162B2 JPH0693162B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12957334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62053963A Expired - Lifetime JPH0693162B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 画像表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4935670A (ja) |
JP (1) | JPH0693162B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142388A (en) * | 1987-11-10 | 1992-08-25 | Futaba Denshi Kogyo K.K. | Color display device having liquid crystal cell and fluorescent display with two different luminous sections |
KR0129678B1 (en) * | 1992-05-22 | 1998-04-06 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Fluorescent display device |
US5519414A (en) * | 1993-02-19 | 1996-05-21 | Off World Laboratories, Inc. | Video display and driver apparatus and method |
US5581272A (en) * | 1993-08-25 | 1996-12-03 | Texas Instruments Incorporated | Signal generator for controlling a spatial light modulator |
TW272322B (ja) * | 1993-09-30 | 1996-03-11 | Futaba Denshi Kogyo Kk | |
JP2800879B2 (ja) * | 1994-06-21 | 1998-09-21 | 富士通株式会社 | 蛍光表示装置及びその駆動方法 |
US5757351A (en) * | 1995-10-10 | 1998-05-26 | Off World Limited, Corp. | Electrode storage display addressing system and method |
US6025821A (en) * | 1998-02-10 | 2000-02-15 | Prince Corporation | Drive system for vacuum fluorescent display and method therefor |
JP3758930B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2006-03-22 | 三星エスディアイ株式会社 | 画像表示装置及びその駆動方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3566187A (en) * | 1968-10-09 | 1971-02-23 | Wagner Electric Corp | Phosphorescent display tube having x-y signal grids and control circuitry for same |
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JPS57162692U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 | ||
JPS5859542A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Futaba Corp | けい光表示装置 |
JPS5915977A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
GB2189117A (en) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | Philips Electronic Associated | Colour display system |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62053963A patent/JPH0693162B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-07 US US07/164,910 patent/US4935670A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693162B2 (ja) | 1994-11-16 |
US4935670A (en) | 1990-06-19 |
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