JPS63214775A - カラ−画像形成装置 - Google Patents
カラ−画像形成装置Info
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- JPS63214775A JPS63214775A JP62049179A JP4917987A JPS63214775A JP S63214775 A JPS63214775 A JP S63214775A JP 62049179 A JP62049179 A JP 62049179A JP 4917987 A JP4917987 A JP 4917987A JP S63214775 A JPS63214775 A JP S63214775A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/165—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides
- G03G15/1655—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides comprising a rotatable holding member to which the second base is attached or attracted, e.g. screen transfer holding drum
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/0131—Details of unit for transferring a pattern to a second base
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はカラー画像形成装置に関するものである。
(従来技術)
スキャニング光学系と、感光手段と、転写手段を持ち、
前記スキャニング光学系により繰返しスキャニングする
ことにより回転する一つの感光手段上に逐次カラー原稿
の潜像を作成し、その都度カラートナーで現像した後、
転写領域にて前記感光手段に接して回転する転写手段上
に保持された転写紙に繰返し転写し、転写を終えた転写
紙を転写手段の周囲に配置した分離手段により分離して
定着手段に送り込み、定着することによりカラーコピー
を得るカラー複写機が知られている。
前記スキャニング光学系により繰返しスキャニングする
ことにより回転する一つの感光手段上に逐次カラー原稿
の潜像を作成し、その都度カラートナーで現像した後、
転写領域にて前記感光手段に接して回転する転写手段上
に保持された転写紙に繰返し転写し、転写を終えた転写
紙を転写手段の周囲に配置した分離手段により分離して
定着手段に送り込み、定着することによりカラーコピー
を得るカラー複写機が知られている。
上記従来のカラー複写機では、感光手段の一例たる感光
体ドラムに対向接触させて転写手段の−例たる転写ドラ
ムを設け、感光体ドラム上には原稿をスキャニングする
スキャニング光学系によりカラー原稿の複数色分解露光
を逐次行い、この潜像をその都度相対する補色トナーに
より現像し。
体ドラムに対向接触させて転写手段の−例たる転写ドラ
ムを設け、感光体ドラム上には原稿をスキャニングする
スキャニング光学系によりカラー原稿の複数色分解露光
を逐次行い、この潜像をその都度相対する補色トナーに
より現像し。
この各色トナー像を転写ドラム上に保持された転写紙上
に繰返し転写する方式が一般的に採用されている。
に繰返し転写する方式が一般的に採用されている。
このようなカラー複写機にあっては、カラー色ずれ(即
ち、転写ずれ)を防止してコピー品質を高めるために、
感光体ドラムと転写ドラムの局長が整数比であり、感光
体ドラムと転写ドラムとの駆動源はバックラッシュの少
ないギヤ等で連結されて一体駆動される駆動方式が採用
されている。
ち、転写ずれ)を防止してコピー品質を高めるために、
感光体ドラムと転写ドラムの局長が整数比であり、感光
体ドラムと転写ドラムとの駆動源はバックラッシュの少
ないギヤ等で連結されて一体駆動される駆動方式が採用
されている。
しかし、この方式では、転写ドラムの回転は感光体ドラ
ムの回転に従属し、コピーサイズに関係なく一定速度で
あり、コピー処理時間も一定であり、小サイズ転写紙の
後端が転写位置を通過するのを待って感光体ドラムに対
して転写ドラムを増速させてコピ一時間を短縮するとい
うことは前提とされていない。
ムの回転に従属し、コピーサイズに関係なく一定速度で
あり、コピー処理時間も一定であり、小サイズ転写紙の
後端が転写位置を通過するのを待って感光体ドラムに対
して転写ドラムを増速させてコピ一時間を短縮するとい
うことは前提とされていない。
そこで、コピ一時間を短縮する手段として、転写ドラム
及び感光体ドラムにそれぞれ独立の駆動源を設けると共
に、感光体ドラムの両端に位置決め円板を同軸上回転自
在に設け、両ドラム間の転写圧力をこの円板で受けるよ
うにして、小サイズ転写紙を用いた転写時に転写ドラム
を独立に増速させ得る技術が提案されている。
及び感光体ドラムにそれぞれ独立の駆動源を設けると共
に、感光体ドラムの両端に位置決め円板を同軸上回転自
在に設け、両ドラム間の転写圧力をこの円板で受けるよ
うにして、小サイズ転写紙を用いた転写時に転写ドラム
を独立に増速させ得る技術が提案されている。
上記提案技術によれば転写ドラムは感光体ドラムとは別
個にその回転速度を増減できるから、転写紙の後端が転
写領域を通過したならば該転写紙の先端が転写領域に到
達するまでの間、転写ドラムを増速させて非転写時間の
可及的短縮を図ることは理論的に可能である。
個にその回転速度を増減できるから、転写紙の後端が転
写領域を通過したならば該転写紙の先端が転写領域に到
達するまでの間、転写ドラムを増速させて非転写時間の
可及的短縮を図ることは理論的に可能である。
しかし、カラーコピーにおいて順次カラートナー像を重
ね転写した最終転写後の転写紙はその先端がシートグリ
ッパから予め解放されて分離手段たる分離爪にガイドさ
れるべきところ、転写紙の後端が転写領域を通過したこ
とのみを以て直ちに転写ドラムを増速すると、転写紙サ
イズが小さいときは転写紙先端はまだ分離爪の手前にあ
るため、やがてその転写紙先端が分離爪部を通過する際
に。
ね転写した最終転写後の転写紙はその先端がシートグリ
ッパから予め解放されて分離手段たる分離爪にガイドさ
れるべきところ、転写紙の後端が転写領域を通過したこ
とのみを以て直ちに転写ドラムを増速すると、転写紙サ
イズが小さいときは転写紙先端はまだ分離爪の手前にあ
るため、やがてその転写紙先端が分離爪部を通過する際
に。
分離の際の大きな抵抗により未定着転写像の損傷やジャ
ム等のトラブルを生ずるとの問題がある。
ム等のトラブルを生ずるとの問題がある。
(目 的)
従って、本発明の目的は、転写ドラムを増速しても転写
紙先端部が分離爪部で分離抵抗のため不安定な搬送状態
となりひいては未定着転写像の損傷やジャム等を生ずる
ことのない改良されたカラー画像形成装置を提供するこ
とにある。
紙先端部が分離爪部で分離抵抗のため不安定な搬送状態
となりひいては未定着転写像の損傷やジャム等を生ずる
ことのない改良されたカラー画像形成装置を提供するこ
とにある。
(構 成)
本発明は、上記目的を達成させるため、転写領域から分
離手段までの距離がコピー可能な最小サイズの転写紙の
搬送方向でのサイズよりも短かくなる位置に分離手段を
配置したことを特徴としたものである。
離手段までの距離がコピー可能な最小サイズの転写紙の
搬送方向でのサイズよりも短かくなる位置に分離手段を
配置したことを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図において、符号12は転写手段の一例としての転
写ドラム、符号14は感光手段の一例としての感光体ド
ラムをそれぞれ示している。
写ドラム、符号14は感光手段の一例としての感光体ド
ラムをそれぞれ示している。
転写ドラム12上であって、感光体ドラム14と対向し
ている部位が転写領域を構成し1図中符号90で示され
る。この転写領域90にわたり、転写ドラム12の内側
には転写チャージャ50が配置されている。矢印で示さ
れる転写ドラムの回転方向上、転写領域90の下流部位
には分離チャージャ92が配置されており、その下流近
傍のドラム周囲に分離手段の一部を構成する分離爪54
が設けである。この分離爪54は第2図にも示されるよ
うに転写ドラム12の軸と平行な軸上に定間隔をおいて
多数取付けられていて、爪先端がドラム周面と常時、定
間隔に保持されている。
ている部位が転写領域を構成し1図中符号90で示され
る。この転写領域90にわたり、転写ドラム12の内側
には転写チャージャ50が配置されている。矢印で示さ
れる転写ドラムの回転方向上、転写領域90の下流部位
には分離チャージャ92が配置されており、その下流近
傍のドラム周囲に分離手段の一部を構成する分離爪54
が設けである。この分離爪54は第2図にも示されるよ
うに転写ドラム12の軸と平行な軸上に定間隔をおいて
多数取付けられていて、爪先端がドラム周面と常時、定
間隔に保持されている。
第2図において、転写紙10の先端を把持しているシー
トグリッパ94は、転写紙10を解放するときは1分離
爪54の位置する手前で、軸端に設けたカム機構を介し
て回動し、転写紙先端を解く。すると転写紙10の先端
は紙の腰の作用で分離爪54の上に乗り転写ドラム12
の回動に応じて該ドラムから分離されて送り出されるよ
うになる。
トグリッパ94は、転写紙10を解放するときは1分離
爪54の位置する手前で、軸端に設けたカム機構を介し
て回動し、転写紙先端を解く。すると転写紙10の先端
は紙の腰の作用で分離爪54の上に乗り転写ドラム12
の回動に応じて該ドラムから分離されて送り出されるよ
うになる。
第1図に戻って、こうして分離された転写紙10は搬送
ベルト56を介して定着手段たる定着ローラ96にくわ
え込まれることになる。
ベルト56を介して定着手段たる定着ローラ96にくわ
え込まれることになる。
転写ドラム12上であって1分離爪54の下流には除電
チャージャ98が配置されている。
チャージャ98が配置されている。
さらに、除電チャージャ98の下流であって、転写ドラ
ム12の直下に相当する部位には転写紙を転写ドラム1
2に送り込むためのレジストローラ100及びガイド1
02等が設けである。
ム12の直下に相当する部位には転写紙を転写ドラム1
2に送り込むためのレジストローラ100及びガイド1
02等が設けである。
かかる構成において、転写領域90から分離爪54の先
端近傍までの転写ドラム12の外周にそう距離を寸法り
、とする。
端近傍までの転写ドラム12の外周にそう距離を寸法り
、とする。
又、この転写ドラム12に装着される各種サイズの転写
紙の中、最小サイズの転写紙における搬送方向でのサイ
ズを寸法L■inとする。
紙の中、最小サイズの転写紙における搬送方向でのサイ
ズを寸法L■inとする。
この場合、L、)Lainなる関係を確保し得る位置に
分離爪54の位置を定める。このようにすれば、全ての
転写工程を終了した転写紙の後端が転写領域92を推通
過したことのみをトリガーとするきわめて簡単な制御に
より転写ドラム12を増速することができ、そのように
しても分離爪54でのジャム等のトラブルが生ずること
はない。
分離爪54の位置を定める。このようにすれば、全ての
転写工程を終了した転写紙の後端が転写領域92を推通
過したことのみをトリガーとするきわめて簡単な制御に
より転写ドラム12を増速することができ、そのように
しても分離爪54でのジャム等のトラブルが生ずること
はない。
すなわち、転写紙の先端が分離爪54により分離される
時点では転写紙の後端は京だ転写領域にあって強くドラ
ムに密着させられていて転写紙を後押し状に作用するの
で先端分離に際して好都合なばかりでなく、転写ドラム
の増速もまだ行なわれていないのでその点でも先端分離
に有利だからである。
時点では転写紙の後端は京だ転写領域にあって強くドラ
ムに密着させられていて転写紙を後押し状に作用するの
で先端分離に際して好都合なばかりでなく、転写ドラム
の増速もまだ行なわれていないのでその点でも先端分離
に有利だからである。
なお、順次トナー像を重ね転写しつつある工程において
も、転写紙の後端が転写領域を通過しさえすればその時
点から転写ドラムの速度を増すことができ、これにより
ロスタイムを短縮してコピー速度を速くすることできる
。この場合、転写紙の先端が転写領域90に達する直前
に所定の転写速度に戻す(減速する)ことは当然である
。
も、転写紙の後端が転写領域を通過しさえすればその時
点から転写ドラムの速度を増すことができ、これにより
ロスタイムを短縮してコピー速度を速くすることできる
。この場合、転写紙の先端が転写領域90に達する直前
に所定の転写速度に戻す(減速する)ことは当然である
。
本例の様に構成すれば、最終転写後の転写紙についてそ
の先端が分離されるときには必ず転写紙の後端部は転写
領域に存在し、従って1分離時におけるトラブルは生ぜ
ず、又、転写紙後端が転写領域を通過した時点、より好
ましくは転写紙後端がが分離爪54部を通過した時点以
降に転写ドラムを増速させてコピータイムを短縮するこ
とができる。
の先端が分離されるときには必ず転写紙の後端部は転写
領域に存在し、従って1分離時におけるトラブルは生ぜ
ず、又、転写紙後端が転写領域を通過した時点、より好
ましくは転写紙後端がが分離爪54部を通過した時点以
降に転写ドラムを増速させてコピータイムを短縮するこ
とができる。
転写ドラム12の増速開始可能端は、転写紙後端が転写
領域90を通過するときであり、より好ましくは分離爪
94を通過するときである。そして、転写ドラム12の
増速終端は、転写紙先端が転写領域90に達する直前で
ある。
領域90を通過するときであり、より好ましくは分離爪
94を通過するときである。そして、転写ドラム12の
増速終端は、転写紙先端が転写領域90に達する直前で
ある。
従って、上記の、より好ましい条件で考えた場合、転写
ドラム12の加減速範囲は符号悲で示す区間となる。
ドラム12の加減速範囲は符号悲で示す区間となる。
転写紙の後端が転写領域を通過後ただちに転写ドラムを
増速した場合でも、転写紙先端は既に分離されているの
で搬送ベルト56の速度を転写ドラム線速より大きく設
定しておけば転写紙はベルトとも支障なく定着ローラ9
6に向けて搬送される。
増速した場合でも、転写紙先端は既に分離されているの
で搬送ベルト56の速度を転写ドラム線速より大きく設
定しておけば転写紙はベルトとも支障なく定着ローラ9
6に向けて搬送される。
次に、分離爪54は定着ローラ96との位置関係につい
て考えてみる。
て考えてみる。
分離爪54から定着ローラ96までの距離Ltは。
用いられる転写紙の中、最大サイズよりも大きく設定さ
れることが必要である。
れることが必要である。
このように設定しない場合には、転写紙の先端部が定着
ローラにくわえ込まれる時に抵抗を受は搬送が不安定に
なるにも拘らず後端部がまだ分離爪54部に残留してい
るため転写紙が不安定状に搬送されることとなり未定着
転写像が「ぶれ」たり。
ローラにくわえ込まれる時に抵抗を受は搬送が不安定に
なるにも拘らず後端部がまだ分離爪54部に残留してい
るため転写紙が不安定状に搬送されることとなり未定着
転写像が「ぶれ」たり。
転写紙のねじれ等が発生するおそれがあるからである。
分離爪54から定着ローラ96までの距離が、転写ドラ
ム12の駆動速度が加減すべき転写紙の中、最大サイズ
の転写紙の搬送方向でのサイズよりも大きくなる位置に
設定すれば、如何なる転写紙でもその先端が定着ローラ
96にくわえ込まれる際にはその後端は分離爪54番過
ぎて自由状態にあり、転写紙の搬送の動作信頼性が向上
するのである。
ム12の駆動速度が加減すべき転写紙の中、最大サイズ
の転写紙の搬送方向でのサイズよりも大きくなる位置に
設定すれば、如何なる転写紙でもその先端が定着ローラ
96にくわえ込まれる際にはその後端は分離爪54番過
ぎて自由状態にあり、転写紙の搬送の動作信頼性が向上
するのである。
従って、転写領域90に対する分離爪54の位置及び、
分離爪54に対する定着ローラ96の位置をそれぞれ上
述の条件に適合するよう設定すればコピ一時間の短縮を
図りつつしかも転写紙の搬送の動作信頼性を向上し、転
写ぶれや転写ずれ等の異常画像の発生も併せて回避する
ことができる。
分離爪54に対する定着ローラ96の位置をそれぞれ上
述の条件に適合するよう設定すればコピ一時間の短縮を
図りつつしかも転写紙の搬送の動作信頼性を向上し、転
写ぶれや転写ずれ等の異常画像の発生も併せて回避する
ことができる。
次に1本発明の実施に適する転写ドラムの独立駆動機構
及びこれを用いたカラー複写機の例を説明する。
及びこれを用いたカラー複写機の例を説明する。
第3図、において、符号12は転写手段の一例としての
転写ドラム、符号14は感光手段の一例としての感光体
ドラムをそれぞれ示している。
転写ドラム、符号14は感光手段の一例としての感光体
ドラムをそれぞれ示している。
転写ドラム12は2つのリング12A、 12Bを同軸
上に間隔をおいて位置させた上で軸方向に平行な連結部
12Cでこれらのリングを一体的に結合した如き構造を
有している。そして、これらリング12A。
上に間隔をおいて位置させた上で軸方向に平行な連結部
12Cでこれらのリングを一体的に結合した如き構造を
有している。そして、これらリング12A。
12Bの周面を利用して誘電シート8が巻装されている
。
。
これらリング12A、 12Bの間は肉がなく、中間開
口部を形成している。この中間開口部軸長手方向での寸
法を符号13で示す、この転写ドラム12は軸120で
支持されており、この固定軸に対して転写ドラム外周部
が、内蔵されたアウターローター型のモーターM1によ
り回転される関係になっている。
口部を形成している。この中間開口部軸長手方向での寸
法を符号13で示す、この転写ドラム12は軸120で
支持されており、この固定軸に対して転写ドラム外周部
が、内蔵されたアウターローター型のモーターM1によ
り回転される関係になっている。
軸120の一端はアーム16に枢着されている。アーム
16の基端部は固定軸18に枢着されている。アーム1
Gの中間部は緊縮性のばね20により引かれており、こ
のばねの弾性により感光体ドラム14に対する所定の転
写圧力が加えられるようになっている。
16の基端部は固定軸18に枢着されている。アーム1
Gの中間部は緊縮性のばね20により引かれており、こ
のばねの弾性により感光体ドラム14に対する所定の転
写圧力が加えられるようになっている。
連結部12Cには転写紙の先端を把持するためのシート
グリッパ94が設けられている。
グリッパ94が設けられている。
軸12Dの他端は面板22に固定され、転写ドラムの外
周部はこの面仮に軸支されている(第4図参照)、そし
て、面板22の基端部は固定軸18に枢着されている。
周部はこの面仮に軸支されている(第4図参照)、そし
て、面板22の基端部は固定軸18に枢着されている。
転写ドラム12の一端には被検出部24Aが固定されて
いる。そして、この被検出部24Aの通過領域には検出
部24Bが不動部材に固定されて設けられている。これ
ら検出部24Bと被検出部24Aとの対を以て転写ドラ
ム12のボームポジションを検出するホームセンサ24
が構成される。
いる。そして、この被検出部24Aの通過領域には検出
部24Bが不動部材に固定されて設けられている。これ
ら検出部24Bと被検出部24Aとの対を以て転写ドラ
ム12のボームポジションを検出するホームセンサ24
が構成される。
次に、感光体ドラム14であるが、外周には感光体5が
巻装されていてドラム自体は固定された軸14Aに枢着
されている。感光体ドラム14に対する回転力は内蔵さ
れた専用に設けられたアウターローター型のモータM2
により与えられる。符号26は感光体ドラム14の幅、
厳密には感光体5の幅を示す。
巻装されていてドラム自体は固定された軸14Aに枢着
されている。感光体ドラム14に対する回転力は内蔵さ
れた専用に設けられたアウターローター型のモータM2
により与えられる。符号26は感光体ドラム14の幅、
厳密には感光体5の幅を示す。
第3図、第4vRの例では、感光体ドラムの幅26は前
記中間開口部13よりも小さく設定されている。
記中間開口部13よりも小さく設定されている。
感光体ドラム14の軸長手方向両側にはそれぞれ位置決
め円板28A、 28Bが軸14Aに対し回転自在に設
けられている。
め円板28A、 28Bが軸14Aに対し回転自在に設
けられている。
これら位置決め円板28A、 28Bは転写ドラム12
の置端リング12A、 12B部分であって誘電シート
8の無い部位にそれぞれ対向圧接して感光体5と誘電シ
ート8とが軽く接触する程度にて両ドラムの間隔を一定
に維持する機能を果している。
の置端リング12A、 12B部分であって誘電シート
8の無い部位にそれぞれ対向圧接して感光体5と誘電シ
ート8とが軽く接触する程度にて両ドラムの間隔を一定
に維持する機能を果している。
従って、転写ドラム12と感光体ドラム14間での転写
圧は軸に対して回転自由な位置決め円板28A。
圧は軸に対して回転自由な位置決め円板28A。
28Bを媒体することにより加えられることとなり、感
光体の幅26は転写ドラムの申開口部の幅13よりも小
さいのであるから、感光体ドラムに対して転写ドラムを
変速回転しても、感光体5と誘電シート8とは円滑なス
リップが可能であり、画像ブレやジター等を生ずること
はない6 又、誘電シート8から外れた部位に位置決め円板が圧接
しているのであるから、経時的にみても従来の如く誘電
シートの変形や圧延現象は生じない。
光体の幅26は転写ドラムの申開口部の幅13よりも小
さいのであるから、感光体ドラムに対して転写ドラムを
変速回転しても、感光体5と誘電シート8とは円滑なス
リップが可能であり、画像ブレやジター等を生ずること
はない6 又、誘電シート8から外れた部位に位置決め円板が圧接
しているのであるから、経時的にみても従来の如く誘電
シートの変形や圧延現象は生じない。
さらに、転写ドラムの枠体自体の精度も、感光体ドラム
と直接圧接して回転される訳ではないから緩和される。
と直接圧接して回転される訳ではないから緩和される。
転写に際して、転写紙10は第4図にも示されるように
感光体5と、中間開口部に逃げた誘電シート8との間に
介在されるので均一な転写がなされ転写効率も向上され
る。ここに、誘電シート8としては例えば、ポリエステ
ルフィルムや4弗化ビニリデンフイルム等が用いられる
が、これらは柔軟性があるので弾性で吸収することによ
り薄手の転写紙に対しても充分にむらなく挟圧して転写
性能を確保することができる。
感光体5と、中間開口部に逃げた誘電シート8との間に
介在されるので均一な転写がなされ転写効率も向上され
る。ここに、誘電シート8としては例えば、ポリエステ
ルフィルムや4弗化ビニリデンフイルム等が用いられる
が、これらは柔軟性があるので弾性で吸収することによ
り薄手の転写紙に対しても充分にむらなく挟圧して転写
性能を確保することができる。
第4図に示すように、転写ドラムのリング12A。
12[Iにはそれぞれ誘電シート8のにげ用としての段
部が形成されている。そこで、この段部寸法を前記中間
開口部の幅寸法13に加えた寸法を符号34で示す。
部が形成されている。そこで、この段部寸法を前記中間
開口部の幅寸法13に加えた寸法を符号34で示す。
このような段部を形成した場合には段部を含めた寸法が
転写手段の幅を意味し、誘電シート8の実質的なにげ領
域を形成するから、感光体ドラムの幅寸法26は中間開
口部13より小さくする必要はなく、少なくとも上記段
部を含めた寸法34よりも感光体の幅26が小さければ
よい。
転写手段の幅を意味し、誘電シート8の実質的なにげ領
域を形成するから、感光体ドラムの幅寸法26は中間開
口部13より小さくする必要はなく、少なくとも上記段
部を含めた寸法34よりも感光体の幅26が小さければ
よい。
第4図の例において誘電シート8の幅寸法36は両位置
決め円板28A、 288間隔より小さい、従って。
決め円板28A、 288間隔より小さい、従って。
位置決め円板28A、 28Bは誘電シート8とは圧接
関係にはない。
関係にはない。
転写紙10の寸法は符号38で示され、中間開口部寸法
13の内側にある。
13の内側にある。
このように本例では、転写ドラム12はモータMl。
感光体ドラム14はモータM2とそれぞれ専用の駆動源
を具備し、かつ1両ドラム間は回転自在な位置決め円板
28A、 28Bにて規制されているので各々独立に回
転制御が可能であり、従って、従来技術における如きギ
ヤ連結による振動のため画質が低下することがなく、又
1両ドラムの周長比が整数倍でなければならないとする
制約から解放されコピー速度の効率的向上が図れること
になる。
を具備し、かつ1両ドラム間は回転自在な位置決め円板
28A、 28Bにて規制されているので各々独立に回
転制御が可能であり、従って、従来技術における如きギ
ヤ連結による振動のため画質が低下することがなく、又
1両ドラムの周長比が整数倍でなければならないとする
制約から解放されコピー速度の効率的向上が図れること
になる。
そして、このことは上記両ドラムをエンドレスベルトに
おき代えた場合にも適用され得る。ちなみに1本例では
感光体ドラム14の径を120■とするとき、転写ドラ
ム12の径は180m+iで構成した。
おき代えた場合にも適用され得る。ちなみに1本例では
感光体ドラム14の径を120■とするとき、転写ドラ
ム12の径は180m+iで構成した。
前記例の如く、各々独立駆動される転写ドラム及び感光
体ドラムを使用するカラー複写機であって、カラーコピ
ー作像プロセスとして1枚の転写紙上にイエロー、マゼ
ンタ、シアン、場合によってはブラックを順次色重ねす
る重畳転写システムを採用する場合には、原稿露光用の
光学スキャナーも又、独立して制御される必要がある。
体ドラムを使用するカラー複写機であって、カラーコピ
ー作像プロセスとして1枚の転写紙上にイエロー、マゼ
ンタ、シアン、場合によってはブラックを順次色重ねす
る重畳転写システムを採用する場合には、原稿露光用の
光学スキャナーも又、独立して制御される必要がある。
光学スキャナーの駆動系は第5図に示されるように、ス
キャナー専用のモータM3と、このモータのブーりを介
して第1ミラー及び第2ミラーに連絡された一本のスキ
ャナーワイヤー60等からなる。
キャナー専用のモータM3と、このモータのブーりを介
して第1ミラー及び第2ミラーに連絡された一本のスキ
ャナーワイヤー60等からなる。
モータM3としてはエンコーダ内蔵型のサーボモータ(
分解能20μ■/1パルス程度のも℃)が使用される。
分解能20μ■/1パルス程度のも℃)が使用される。
光学スキャナーの基準位置はスキャナーワイヤー60の
一部に設けたホームセンサ78(第5図参照)により検
知されるようになっている。
一部に設けたホームセンサ78(第5図参照)により検
知されるようになっている。
このように、光学スキャナー、感光体ドラム、転写ドラ
ム等を各々独立駆動する場合、転写紙上の正しい位置に
像を転写しなければならない、つまり、位置ずれ(色ず
れ)やジター等を防止するには、上記三者の速度及び位
置について同期をとる必要がある。その同期をとるため
の制御部の構成を第5図により以下説明する。
ム等を各々独立駆動する場合、転写紙上の正しい位置に
像を転写しなければならない、つまり、位置ずれ(色ず
れ)やジター等を防止するには、上記三者の速度及び位
置について同期をとる必要がある。その同期をとるため
の制御部の構成を第5図により以下説明する。
符号70は操作表示コントロール用のボードを示し、複
写機に対する各種指令を入力するキーと情報表示パネル
を含む、符号72はメインコントロー 。
写機に対する各種指令を入力するキーと情報表示パネル
を含む、符号72はメインコントロー 。
ル用のボードを示し、複写機を総合的にコントロールす
る機能部分である。
る機能部分である。
符号74は光学スキャナー制御及びシーケンス制御用の
ボードを示し、符号76は転写ドラム及び感光体ドラム
の各モータ制御用のボードを示す、モータM3のエンコ
ーダ80の出力はボード74に入るようになっている。
ボードを示し、符号76は転写ドラム及び感光体ドラム
の各モータ制御用のボードを示す、モータM3のエンコ
ーダ80の出力はボード74に入るようになっている。
モータM1のエンコーダ82及びモータM2のエンコー
ダ84の各出力はボード76に入力されるようになって
いる。
ダ84の各出力はボード76に入力されるようになって
いる。
同様に検出部24Bの出力はボード72に入力されるよ
うになっている。
うになっている。
ボード74とボード76との間には、転写ドラム位置指
令信号、転写ドラム速度指令信号、感光体ドラム速度指
令信号、CPUクロックパルス信号等の授受が行なわれ
る。
令信号、転写ドラム速度指令信号、感光体ドラム速度指
令信号、CPUクロックパルス信号等の授受が行なわれ
る。
ボード72とボードフ4との間には、光学スキャナーの
ホームセンサ信号、転写ドラムの基準位置信号、光学ス
キャナー走行開始信号、感光体ドラム速度指令信号、転
写ドラム基準信号等の授受が行なわれる。
ホームセンサ信号、転写ドラムの基準位置信号、光学ス
キャナー走行開始信号、感光体ドラム速度指令信号、転
写ドラム基準信号等の授受が行なわれる。
ボード72とボード70との間には、転写紙サイズ信号
、変倍指令信号、コピーモード(カラーか単色か)信号
、コピ一枚数指令信号等の授受が行なわれる。
、変倍指令信号、コピーモード(カラーか単色か)信号
、コピ一枚数指令信号等の授受が行なわれる。
かかる制御システムにより、リアルタイムで転写ドラム
、感光体ドラム、光学スキャナー相互間の制御が行なわ
れ、精度の高い同期が得られる。
、感光体ドラム、光学スキャナー相互間の制御が行なわ
れ、精度の高い同期が得られる。
上記各部材の駆動は独立したモータで行なわれるので、
コピーサイズ別に対応した制御1例えば。
コピーサイズ別に対応した制御1例えば。
小サイズ原稿に対するコピ一時は光学スキャナーのショ
ートリターン、転写ドラムの加速等が可能であり、コピ
ー速度を向上し、効率的なコピ一作業が実行される。
ートリターン、転写ドラムの加速等が可能であり、コピ
ー速度を向上し、効率的なコピ一作業が実行される。
さらに、カラーコピ一時と白黒コピ一時とでコピー速度
の切換えも可能で、各モードで可能な最大速度で露光し
たり、両者を組合せて合成コピーを得たり、カラーコピ
一時のズーム変倍も同様に可能となる等、種々のコピー
機能も効率的に行なうことができる。
の切換えも可能で、各モードで可能な最大速度で露光し
たり、両者を組合せて合成コピーを得たり、カラーコピ
一時のズーム変倍も同様に可能となる等、種々のコピー
機能も効率的に行なうことができる。
次に、転写ドラム12を独立に速度制御補正する場合を
第6図及び第7図により説明する。ここに。
第6図及び第7図により説明する。ここに。
第6図はカラーコピ一時の動作制御を示すフローチャー
トであり、第7図はこのフローチャートに従い、基準パ
ルス、転写ドラム12に付属の検出部24Bの検出出力
及びホームセンサ78による検出出力を基準として制御
される感光体ドラム14上でのイエロー、マゼンタ、シ
アン(以下単にY、M。
トであり、第7図はこのフローチャートに従い、基準パ
ルス、転写ドラム12に付属の検出部24Bの検出出力
及びホームセンサ78による検出出力を基準として制御
される感光体ドラム14上でのイエロー、マゼンタ、シ
アン(以下単にY、M。
Cと表示)各色画像の作像タイミング、転写ドラム27
の動作タイミングの関係及び速度関係を示すタイミング
チャートである。第7図において、符号りは転写ドラム
12の周長、Qは転写紙の長さ。
の動作タイミングの関係及び速度関係を示すタイミング
チャートである。第7図において、符号りは転写ドラム
12の周長、Qは転写紙の長さ。
Rはスキャニング光学系のリターン長に対応するもので
ある。
ある。
まず、カラーコピーに際して、セット枚数1倍率データ
等を設定する。プリント釦を押すことにより、コピー動
作が開始され、最初に感光体ドラム12に対する除電、
帯電が開始される0次に、スキャニング光学系のスター
トタイミングになると、露光スキャニングがスタートし
、一定速度Voで回転している感光体ドラム14上にあ
る色成分の静電潜像が作像される。そして、現像開始タ
イミングになると、その画像に相対する補色トナーの現
像塁による現像がスタートシ、静電潜像が現像されろ。
等を設定する。プリント釦を押すことにより、コピー動
作が開始され、最初に感光体ドラム12に対する除電、
帯電が開始される0次に、スキャニング光学系のスター
トタイミングになると、露光スキャニングがスタートし
、一定速度Voで回転している感光体ドラム14上にあ
る色成分の静電潜像が作像される。そして、現像開始タ
イミングになると、その画像に相対する補色トナーの現
像塁による現像がスタートシ、静電潜像が現像されろ。
その後、転写タイミングをとるためにスキャニング光学
系のスキャニング開始時期から時間t5秒が経過すると
、転写ドラム12上に保持されている転写紙に対する転
写動作がスタートする。この時の転写ドラム12の速度
は感光体ドラム14の速度Voと同一速度である。そし
て、この時間t3は検出部24Bにより検出される転写
ドラム12の基準位置であり、この転写ドラム12上の
転写紙先端が両像先端に対応する位置に位置する。一方
、前述したスキャニング光学系のスキャニング開始時期
から時間t1秒(M稿すイズ及び転写紙サイズに応じた
長さに相当する)が経過すると、原稿スキャニングが終
了してこのスキャニング光学系はモータM3の逆転によ
りリターン動作を開始する。そして。
系のスキャニング開始時期から時間t5秒が経過すると
、転写ドラム12上に保持されている転写紙に対する転
写動作がスタートする。この時の転写ドラム12の速度
は感光体ドラム14の速度Voと同一速度である。そし
て、この時間t3は検出部24Bにより検出される転写
ドラム12の基準位置であり、この転写ドラム12上の
転写紙先端が両像先端に対応する位置に位置する。一方
、前述したスキャニング光学系のスキャニング開始時期
から時間t1秒(M稿すイズ及び転写紙サイズに応じた
長さに相当する)が経過すると、原稿スキャニングが終
了してこのスキャニング光学系はモータM3の逆転によ
りリターン動作を開始する。そして。
スキャニング光学系のスキャニング開始時期から時間1
+1秒が経過するとスキャニング光学系のリターン動
作が完了する。この後、モータM3が正転することによ
りこのスキャニング光学系は直ちにスキャニング動作を
開始し、感光体ドラム14の1回転を待つことなく次の
色成分の静電潜像の作像を行なう、このスキャニングに
際しては最初と異なり時間1.+1.が経過して転写終
了時期となると5次の転写開始時期までの週について転
写ドラム12の速度補正制御が行なわれ、感光体ドラム
14より速い速度で回転する。つまり感光体ドラム上の
原稿像と転写紙とを一致させるために(位置ずれ防止)
、予めCPUに記憶されている想定基準位置(光学スキ
ャナー、転写ドラム)と実際検出された位置とをCPU
内で演算処理し、差分を転写ドラムの速度補正制御で調
整するのである。これは。
+1秒が経過するとスキャニング光学系のリターン動
作が完了する。この後、モータM3が正転することによ
りこのスキャニング光学系は直ちにスキャニング動作を
開始し、感光体ドラム14の1回転を待つことなく次の
色成分の静電潜像の作像を行なう、このスキャニングに
際しては最初と異なり時間1.+1.が経過して転写終
了時期となると5次の転写開始時期までの週について転
写ドラム12の速度補正制御が行なわれ、感光体ドラム
14より速い速度で回転する。つまり感光体ドラム上の
原稿像と転写紙とを一致させるために(位置ずれ防止)
、予めCPUに記憶されている想定基準位置(光学スキ
ャナー、転写ドラム)と実際検出された位置とをCPU
内で演算処理し、差分を転写ドラムの速度補正制御で調
整するのである。これは。
感光体ドラム14上で考えたスキャニング光学系のリタ
ーン時間し2内であり、この間に長さくL−〇)分の転
写移動が行なわれる。そして1時間1.+11+シツが
経過すると、転写開始時期であり転写ドラム12の速度
の可変制御が完了して感光体ドラム14の速度Voと等
しい速度Voとして転写動作を可能とする。以下、同様
に制御される。
ーン時間し2内であり、この間に長さくL−〇)分の転
写移動が行なわれる。そして1時間1.+11+シツが
経過すると、転写開始時期であり転写ドラム12の速度
の可変制御が完了して感光体ドラム14の速度Voと等
しい速度Voとして転写動作を可能とする。以下、同様
に制御される。
このような動作を第7図のタイミングで説明すると、基
準パルスによる全体的な制御の中において、検出部24
Bにより検出される転写ドラム位置信号とホームセンサ
78により検出されるスキャニング光学系のスキャニン
グ開始時期の信号とを基準として転写開始時期と転写終
了時期とが制御されていることが理解される。そして、
転写終了時期から次の転写開始時期との間に転写ドラム
12の速度が可変制御されて転写紙の先端が画像先端に
合わせられる。これは、この第7図に示す感光体ドラム
14の速度と転写ドラム12の速度との関係において、
リターン時間1.内で転写ドラム12が(L−Q)分の
長さ移動するように可変制御されるものである。
準パルスによる全体的な制御の中において、検出部24
Bにより検出される転写ドラム位置信号とホームセンサ
78により検出されるスキャニング光学系のスキャニン
グ開始時期の信号とを基準として転写開始時期と転写終
了時期とが制御されていることが理解される。そして、
転写終了時期から次の転写開始時期との間に転写ドラム
12の速度が可変制御されて転写紙の先端が画像先端に
合わせられる。これは、この第7図に示す感光体ドラム
14の速度と転写ドラム12の速度との関係において、
リターン時間1.内で転写ドラム12が(L−Q)分の
長さ移動するように可変制御されるものである。
次に1本発明が適用され得るカラー複写機の例を第8図
により説明する。
により説明する。
これは、基本的には、スキャニング光学系40により原
稿を繰返しスキャニングすることにより一定速度で回転
する1つの感光体ドラム14上に逐次カラー原稿の複数
色分解露光を行ない、この感光体ドラム14上に作像さ
れる潜像をその都度対応する補色トナーで現像した後、
この感光体ドラム14に接して回転する転写ドラム12
により保持された転写紙に繰返し転写するカラー複写機
である。
稿を繰返しスキャニングすることにより一定速度で回転
する1つの感光体ドラム14上に逐次カラー原稿の複数
色分解露光を行ない、この感光体ドラム14上に作像さ
れる潜像をその都度対応する補色トナーで現像した後、
この感光体ドラム14に接して回転する転写ドラム12
により保持された転写紙に繰返し転写するカラー複写機
である。
但し、オペレーティングスイッチにより指定されるカラ
ー白黒モード切換により、カラーモードと白黒モード(
単色モード)では感光体ドラム14の線速を変えている
。
ー白黒モード切換により、カラーモードと白黒モード(
単色モード)では感光体ドラム14の線速を変えている
。
実験機ではカラーモード線速1に対し、白黒モード線速
が2でコピー可能であり、白黒コピーでは処理能力が倍
増される。
が2でコピー可能であり、白黒コピーでは処理能力が倍
増される。
従って、線速変化に対応して各々の作像時の速度と位置
について制御を行ない同期をとるようにしている。
について制御を行ない同期をとるようにしている。
又1合成コピーを得ることもできる1例えば、複数枚の
原稿からカラー画像とモノカラー画像とを一枚の転写紙
上に合成することもできる。その場合には、先ず、第1
原稿からカラー画像をとる。
原稿からカラー画像とモノカラー画像とを一枚の転写紙
上に合成することもできる。その場合には、先ず、第1
原稿からカラー画像をとる。
その時の転写紙は転写ドラム上に保持されたままであり
、カラー画像形成後は停止している。その停止位置は本
体CPUに記憶され、モノカラー転写時には上記CPU
により画像先端と転写紙との同期がとられ1合成コピー
が得られる。
、カラー画像形成後は停止している。その停止位置は本
体CPUに記憶され、モノカラー転写時には上記CPU
により画像先端と転写紙との同期がとられ1合成コピー
が得られる。
この合成画像の組合せは例示であり、他の態様も可能で
ある0合成コピーの位置指定を行ないたい時、操作パネ
ルプラテン上より入力するようにし、その指定範囲で転
写ドラムを駆動させてもよい。
ある0合成コピーの位置指定を行ないたい時、操作パネ
ルプラテン上より入力するようにし、その指定範囲で転
写ドラムを駆動させてもよい。
ここに、感光体ドラム14と転写ドラム12とに対して
は各々個別の駆動源としてモータMl、 M2 (第3
図参照)が、スキャニング光学系40についても個別の
駆動源がそれぞれ連結されている。ここで、スキャニン
グ光学系40は往復動が必要なためモータは正逆転可能
なものが用いられている。
は各々個別の駆動源としてモータMl、 M2 (第3
図参照)が、スキャニング光学系40についても個別の
駆動源がそれぞれ連結されている。ここで、スキャニン
グ光学系40は往復動が必要なためモータは正逆転可能
なものが用いられている。
そして、スキャニング機構系内におけるスキャニング開
始前の露光ランプ等の位I!!(ホームポジション)、
即ち図で実線で示すスキャニング光学系40のスキャニ
ング開始位置を検出するスキャニングセンサーと、転写
ドラム12近傍に配置されてこの転写ドラム12上の転
写紙の後端を検出する転写紙センサーとが設けられてい
る。更に、制御系としては、感光体ドラム14用のモー
タM2を一定速度で回転させるための基準パルスを発生
供給する基準パルス回路と、このモータM2に対応して
他のモータM1及びスキャニング用駆動源を駆動制御す
るサーボ回路と、これらのサーボ回路に転写紙のサイズ
指令を行なう紙サイズ設定回路等が設けられている。
始前の露光ランプ等の位I!!(ホームポジション)、
即ち図で実線で示すスキャニング光学系40のスキャニ
ング開始位置を検出するスキャニングセンサーと、転写
ドラム12近傍に配置されてこの転写ドラム12上の転
写紙の後端を検出する転写紙センサーとが設けられてい
る。更に、制御系としては、感光体ドラム14用のモー
タM2を一定速度で回転させるための基準パルスを発生
供給する基準パルス回路と、このモータM2に対応して
他のモータM1及びスキャニング用駆動源を駆動制御す
るサーボ回路と、これらのサーボ回路に転写紙のサイズ
指令を行なう紙サイズ設定回路等が設けられている。
このような構成により、光学スキャナーのホームセンサ
ーからの検出信号と、転写紙センサーからの検出信号と
から転写開始時期と転写終了時期とを検出するとともに
、このように検出された転写終了時期と転写開始時期と
の間に転写ドラム12上の転写紙先端と感光体ドラム!
4上の各色のトナー像先端とを一致させるべく転写ドラ
ム12の回転速度を可変制御するというものである。つ
まり。
ーからの検出信号と、転写紙センサーからの検出信号と
から転写開始時期と転写終了時期とを検出するとともに
、このように検出された転写終了時期と転写開始時期と
の間に転写ドラム12上の転写紙先端と感光体ドラム!
4上の各色のトナー像先端とを一致させるべく転写ドラ
ム12の回転速度を可変制御するというものである。つ
まり。
各色毎の作像に際して感光体ドラム14が1周するのを
持って各色画像毎に同じ位置からスキャニング露光を開
始するのではなく、スキャニング光学系lのスキャンバ
ック(リターン動作)が完了すると直ちに次のスキャニ
ングを開始して感光体ドラム2上への結像を行なうもの
である。これにより、スキャニング動作が紙サイズに応
じた長さの分のものとなって短縮されるものである。そ
して。
持って各色画像毎に同じ位置からスキャニング露光を開
始するのではなく、スキャニング光学系lのスキャンバ
ック(リターン動作)が完了すると直ちに次のスキャニ
ングを開始して感光体ドラム2上への結像を行なうもの
である。これにより、スキャニング動作が紙サイズに応
じた長さの分のものとなって短縮されるものである。そ
して。
この際に転写ずれを生じないように感光体ドラムI4の
速度とは別個に転写ドラム12の回転速度を制御してい
るものである。
速度とは別個に転写ドラム12の回転速度を制御してい
るものである。
さて、感光体ドラム14の回りには帯電チャージャ42
が設けられ、次段にはスキャニング光学系40が設けら
れている。このスキャニング光学系40は周知のもので
、ランプ、複数のミラー、結像レンズ等により構成され
、実線で示すホームポジションの位置から一点鎖線で示
す位I CFM稿長さ或いは変倍率に対応した長さ)ま
でスキャニング移動し、この一点鎖線側の位置から実線
で示す位置にリターンする動作を繰返すものである。そ
して。
が設けられ、次段にはスキャニング光学系40が設けら
れている。このスキャニング光学系40は周知のもので
、ランプ、複数のミラー、結像レンズ等により構成され
、実線で示すホームポジションの位置から一点鎖線で示
す位I CFM稿長さ或いは変倍率に対応した長さ)ま
でスキャニング移動し、この一点鎖線側の位置から実線
で示す位置にリターンする動作を繰返すものである。そ
して。
このスキャニング光学系40の光路中には色分解フィル
タ44が設けられている。又、このようなスキャニング
光学系40による結像位置の後段に位置させて現像装w
46が設けられている。この現像装置46はカラーコピ
ー用にマゼンタMlli像器46M、シアンC現像器4
6C及びイエローY現像器46Y及び黒現像器46[3
よりなる。更に、このような現像装W146の後段には
転写紙10を保持して回転駆動させる中空の転写ドラム
12が設けられている。この転写ドラム12は各種サイ
ズの転写紙カセット48から給紙された転写紙10をク
ランプ保持して複数回の転写に供するもので、この転写
ドラム12内には転写チャージャ50が配置されている
。符号52はクリーニング装置を示す。
タ44が設けられている。又、このようなスキャニング
光学系40による結像位置の後段に位置させて現像装w
46が設けられている。この現像装置46はカラーコピ
ー用にマゼンタMlli像器46M、シアンC現像器4
6C及びイエローY現像器46Y及び黒現像器46[3
よりなる。更に、このような現像装W146の後段には
転写紙10を保持して回転駆動させる中空の転写ドラム
12が設けられている。この転写ドラム12は各種サイ
ズの転写紙カセット48から給紙された転写紙10をク
ランプ保持して複数回の転写に供するもので、この転写
ドラム12内には転写チャージャ50が配置されている
。符号52はクリーニング装置を示す。
このような構成により、基本的には、スキャニング光学
系40によりカラー原稿を繰返しスキャニングすること
により一定速度で回転する1つの感光体ドラム14上逐
次カラー原稿の複数色分解露光を行ない、この感光体ド
ラム14上に作像される潜像を現像装置I!46におい
てその都度相対する補色トナーで現像した後、転写ドラ
ム12により保持されて回転する転写紙10に繰返し転
写することによりカラーコピーを得ることとなる。転写
を終了した転写紙10は分離爪54により転写ドラム1
2から剥されて搬送ベルト56を経て定着装[5Bに送
られ、そこで定着された後、排紙トレイ60に送り出さ
れる。
系40によりカラー原稿を繰返しスキャニングすること
により一定速度で回転する1つの感光体ドラム14上逐
次カラー原稿の複数色分解露光を行ない、この感光体ド
ラム14上に作像される潜像を現像装置I!46におい
てその都度相対する補色トナーで現像した後、転写ドラ
ム12により保持されて回転する転写紙10に繰返し転
写することによりカラーコピーを得ることとなる。転写
を終了した転写紙10は分離爪54により転写ドラム1
2から剥されて搬送ベルト56を経て定着装[5Bに送
られ、そこで定着された後、排紙トレイ60に送り出さ
れる。
上記実施例では原稿台固定でスキャナー光学系移動型で
あったが、原稿台移動型においても本発明を実施できる
ことはいうまでもない。
あったが、原稿台移動型においても本発明を実施できる
ことはいうまでもない。
(効 果)
本発明によれば、転写紙の搬送時における信頼性を向上
できると共に転写ぶれやずれ等の画像損傷防止を図るこ
とができ好都合である。
できると共に転写ぶれやずれ等の画像損傷防止を図るこ
とができ好都合である。
第1図は本発明の一実施例を説明した転写ドラム、分離
爪、定着ローラ等の配置説明図、第2図。 第3図は転写ドラム等の斜視図、第4図は感光体ドラム
と転写ドラムとの関係を説明した断面図。 第5図は制御系のブロック図、第6図はコピープロセス
のフローチャート、第7図はコピープロセスのタイミン
グチャート、第8図は本発明の実施に適するカラー複写
機の断面図である。 12・・・・転写ドラム、14・・・・感光体ドラム、
54・・・・分離爪、90・・・・転写領域、96・・
・・定着ローラ。 /W5f 圀 ?F52 口
爪、定着ローラ等の配置説明図、第2図。 第3図は転写ドラム等の斜視図、第4図は感光体ドラム
と転写ドラムとの関係を説明した断面図。 第5図は制御系のブロック図、第6図はコピープロセス
のフローチャート、第7図はコピープロセスのタイミン
グチャート、第8図は本発明の実施に適するカラー複写
機の断面図である。 12・・・・転写ドラム、14・・・・感光体ドラム、
54・・・・分離爪、90・・・・転写領域、96・・
・・定着ローラ。 /W5f 圀 ?F52 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各々独立駆動されるスキャニング光学系と、感光手
段と、転写手段を持ち、前記スキャニング光学系により
繰返しスキャニングすることにより回転する一つの感光
手段に逐次カラー原稿の潜像を作成し、その都度カラー
トナーで現像した後、転写領域にて前記感光手段に接し
て回転する転写手段上に保持された転写紙に繰返し転写
し、転写を終えた転写紙を転写手段の周囲に配置した分
離手段により分離して定着手段に送り込み、定着するこ
とによりカラーコピーを得るカラー画像形成装置におい
て、 転写領域から分離手段までの距離がコピー可能な最小サ
イズの転写紙の搬送方向でのサイズよりも短かくなる位
置に分離手段を配置したことを特徴とするカラー画像形
成装置。 2、分離手段から定着手段までの距離が用いられる転写
紙の中、最大サイズよりも大きくなる関係に設定されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
ー画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049179A JPS63214775A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カラ−画像形成装置 |
EP88103302A EP0281138B1 (en) | 1987-03-04 | 1988-03-03 | Color image forming apparatus |
DE88103302T DE3881541T2 (de) | 1987-03-04 | 1988-03-03 | Farbbilderzeugungsgerät. |
US07/164,132 US4864358A (en) | 1987-03-04 | 1988-03-04 | Color image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049179A JPS63214775A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カラ−画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214775A true JPS63214775A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12823826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62049179A Pending JPS63214775A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カラ−画像形成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4864358A (ja) |
EP (1) | EP0281138B1 (ja) |
JP (1) | JPS63214775A (ja) |
DE (1) | DE3881541T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5084736A (en) * | 1989-03-06 | 1992-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2660930B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1997-10-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US5059990A (en) * | 1990-05-10 | 1991-10-22 | Xerox Corporation | Image transfer and sheet seperation charging |
US5315355A (en) * | 1992-10-05 | 1994-05-24 | Eastman Kodak Company | Transfer drum with shim member to reduce system velocity fluctuations |
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JPH0916024A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000280523A (ja) | 1999-03-30 | 2000-10-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1958059A1 (de) * | 1968-11-21 | 1970-06-04 | Eastman Kodak Co | Elektrografisches Geraet |
DE2258792C2 (de) * | 1972-12-01 | 1974-12-19 | Lumoprint Zindler Kg, 2000 Hamburg | Vorrichtung zur Führung eines Blatts an einem Zylinder mit fotoleitfähiger Oberfläche |
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IT1055666B (it) * | 1975-11-10 | 1982-01-11 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di stacco del foglio copia per macchina copiatpice elettrofotografica |
NL8006889A (nl) * | 1979-12-20 | 1981-07-16 | Ricoh Kk | Inrichting voor het scheiden en transporteren van beeldoverdrachtmateriaal voor elektrofotografische copieerinrichtingen, |
JPS56110968A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Olympus Optical Co Ltd | Electrophotographic device |
JPH0116103Y2 (ja) * | 1980-08-28 | 1989-05-12 | ||
NL8103867A (nl) * | 1981-08-19 | 1983-03-16 | Oce Nederland Bv | Werkwijze en inrichting voor het overbrengen en fixeren van poederbeelden. |
JPS60218673A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−複写機 |
US4674860A (en) * | 1984-08-21 | 1987-06-23 | Konishiroku Photo Industry Co. | Image transfer device |
US4748473A (en) * | 1985-10-21 | 1988-05-31 | Rank Xerox Limited | Printing apparatus with detack device |
US4740813A (en) * | 1986-12-09 | 1988-04-26 | Eastman Kodak Company | Locating and tacking mechanism for a roller transfer apparatus |
US4751547A (en) * | 1987-08-14 | 1988-06-14 | Xerox Corporation | Sheet guide |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049179A patent/JPS63214775A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-03 DE DE88103302T patent/DE3881541T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-03 EP EP88103302A patent/EP0281138B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-04 US US07/164,132 patent/US4864358A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6079376A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3881541D1 (de) | 1993-07-15 |
EP0281138A3 (en) | 1988-11-30 |
EP0281138B1 (en) | 1993-06-09 |
EP0281138A2 (en) | 1988-09-07 |
US4864358A (en) | 1989-09-05 |
DE3881541T2 (de) | 1993-11-18 |
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