JPS6079376A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS6079376A JPS6079376A JP58187763A JP18776383A JPS6079376A JP S6079376 A JPS6079376 A JP S6079376A JP 58187763 A JP58187763 A JP 58187763A JP 18776383 A JP18776383 A JP 18776383A JP S6079376 A JPS6079376 A JP S6079376A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 17
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は記録装置に関し、特に転写ズレや転写にじみ
による画像法れを防止することのできる記録装置にC・
uするものである。。
による画像法れを防止することのできる記録装置にC・
uするものである。。
記録装置のうちの電子写真法を用いた複写装置の一例を
第1図に示す。すなわちこの例では本体1の上面′には
水平方向(矢印方向)に往復動可能なN、積台ガラス2
1を有す原稿載置台2が配設されると共に、この原稿載
置台2にはその上面を開放、被覆可能なプ2テ/カッ々
−3が設けられている。
第1図に示す。すなわちこの例では本体1の上面′には
水平方向(矢印方向)に往復動可能なN、積台ガラス2
1を有す原稿載置台2が配設されると共に、この原稿載
置台2にはその上面を開放、被覆可能なプ2テ/カッ々
−3が設けられている。
本体lの内部上部には前記Jg#E4載誼台2の下面に
光を照射する露光ランプ4が設けられ、また中央部には
像担持体であるドラム状の感光体ドラム5が回転可能に
設けられると共に、この感光体ドラム5の上方近傍には
、それに対向する帯電装置6が設けられ、そして帯電装
置6の前記感光体ドラム5の回転方向前方には露光部7
、現像装置!18.転写装置9、分離装置10、除電装
置1111およびクリーニング装置12がそれぞれ感光
体ドラム5に近接して対向するように配設されている。
光を照射する露光ランプ4が設けられ、また中央部には
像担持体であるドラム状の感光体ドラム5が回転可能に
設けられると共に、この感光体ドラム5の上方近傍には
、それに対向する帯電装置6が設けられ、そして帯電装
置6の前記感光体ドラム5の回転方向前方には露光部7
、現像装置!18.転写装置9、分離装置10、除電装
置1111およびクリーニング装置12がそれぞれ感光
体ドラム5に近接して対向するように配設されている。
前記本体1の右下部にはカセットケース13が挿脱可能
に設けられると共に、カセットケース13が挿入嘔れ九
際、カセットケース13内に積重ねられfc用紙束のう
ちの最上位の用紙の上面に当接する給紙ローラ14が設
けられ、そして給紙p−214の近傍と前記転写装置9
との間にはカセットケース13内の用紙金前記転写装誼
9へ搬送するための給紙路の一部金なす給紙ガイド部材
15が設けられると共に、との給紙ガイド部材15は給
紙方向の途中で切欠されてそこに上下一対の再スタート
ロー216が配設され、感光体ドラム上のトナー像と同
期して用紙の送出しをしている。
に設けられると共に、カセットケース13が挿入嘔れ九
際、カセットケース13内に積重ねられfc用紙束のう
ちの最上位の用紙の上面に当接する給紙ローラ14が設
けられ、そして給紙p−214の近傍と前記転写装置9
との間にはカセットケース13内の用紙金前記転写装誼
9へ搬送するための給紙路の一部金なす給紙ガイド部材
15が設けられると共に、との給紙ガイド部材15は給
紙方向の途中で切欠されてそこに上下一対の再スタート
ロー216が配設され、感光体ドラム上のトナー像と同
期して用紙の送出しをしている。
前記本体1の回廊下部の他側には定着装置19が設けら
れ、この定着装置19と前記感光体ドラム5の近傍に設
けられた分離装置1t10との間には転写済用紙の搬送
路の一部金なす搬送部材20が設けられており、定着装
置19の前記搬送部材20と反対側には排紙部21が設
けられ、その外部には排紙トレイ18が設けられている
。
れ、この定着装置19と前記感光体ドラム5の近傍に設
けられた分離装置1t10との間には転写済用紙の搬送
路の一部金なす搬送部材20が設けられており、定着装
置19の前記搬送部材20と反対側には排紙部21が設
けられ、その外部には排紙トレイ18が設けられている
。
このような複写装置の動作については、まず原稿載置台
2の上面に原稿を位置したのちにプラテンカッ々−3で
被覆し、操作パネルのコピーはタン(図示せず)を押す
と、複写MJ1′μが開始し、感光体ドラム5が回転を
開始すると共に、帯電装置6も起動し、感光体ドラム5
の外周面上に帯電を行う。引き続いて露光2ンプ4が点
灯して原稿載置台2の下面を照射すると共に、原稿載置
台2が往#t−開始し、露光ランプ40反射光は光学系
(破線で囲んだ部分)1に介して露光部7に照射され、
感光体ドラム5の外周面上に原稿に対応した静m潜像を
形成する。一方・コビーヂタンを押すのに伴なって給紙
ローラ14も回転を開始して、カセットケース13内の
用紙のうちの最上位の用紙が給紙路を搬送され、この用
紙が前記再スタートロ−216に達するとマイクロスイ
ッチ等の検知部材(図示せず)で検知されてその位置に
一旦停止する。その後、感光体ドラム5上のトナー像と
重なるようなタイミングで用紙が再スタートルーラによ
って給紙されると給紙部材(進入ガイド板17)を進み
感光体ドラム5の局面へ到達した後転写領域に至る。さ
て用紙が転写装置i19に対向した転写領域に達した際
に現像装fl!8で現像された原稿画像に対応したトナ
ー像も転写装置9に対向した感光体ドラム50局面に達
するので、転写装置9によって用紙性トナー像を転写さ
れたのち分離装[10で分離され、搬送部材によって定
着装置19に搬送されてここで定着されて排紙トレイ1
8上に排出されるものである。
2の上面に原稿を位置したのちにプラテンカッ々−3で
被覆し、操作パネルのコピーはタン(図示せず)を押す
と、複写MJ1′μが開始し、感光体ドラム5が回転を
開始すると共に、帯電装置6も起動し、感光体ドラム5
の外周面上に帯電を行う。引き続いて露光2ンプ4が点
灯して原稿載置台2の下面を照射すると共に、原稿載置
台2が往#t−開始し、露光ランプ40反射光は光学系
(破線で囲んだ部分)1に介して露光部7に照射され、
感光体ドラム5の外周面上に原稿に対応した静m潜像を
形成する。一方・コビーヂタンを押すのに伴なって給紙
ローラ14も回転を開始して、カセットケース13内の
用紙のうちの最上位の用紙が給紙路を搬送され、この用
紙が前記再スタートロ−216に達するとマイクロスイ
ッチ等の検知部材(図示せず)で検知されてその位置に
一旦停止する。その後、感光体ドラム5上のトナー像と
重なるようなタイミングで用紙が再スタートルーラによ
って給紙されると給紙部材(進入ガイド板17)を進み
感光体ドラム5の局面へ到達した後転写領域に至る。さ
て用紙が転写装置i19に対向した転写領域に達した際
に現像装fl!8で現像された原稿画像に対応したトナ
ー像も転写装置9に対向した感光体ドラム50局面に達
するので、転写装置9によって用紙性トナー像を転写さ
れたのち分離装[10で分離され、搬送部材によって定
着装置19に搬送されてここで定着されて排紙トレイ1
8上に排出されるものである。
一方、感光体ドラム5は除電装置11およびクリーニン
グ装置112で清掃されて一行程が終了し、次の複写作
業まで待機するものである0上記のような複写装置にお
いて、給紙部から給紙された後の用紙の進行経路は像担
持体の位置並びに転写装置9、分離装置10、および定
着装置19のレイアウトで決定され、用紙はジャムの発
生しにくい水平方向に送られる形式が多い。この場合転
写装fff9t−通過した用紙は分離装、[10で+U
aされ、さらに搬送部材20に送られるが、転写装置9
に対向した転写領域を通過した直後の用紙の先端の方向
が用紙の通行方向(水平方向)に対して上面きとなって
いるので、搬送される用紙において特に給紙ガイド部材
15の感光体ドラム5への当接部付近を。
グ装置112で清掃されて一行程が終了し、次の複写作
業まで待機するものである0上記のような複写装置にお
いて、給紙部から給紙された後の用紙の進行経路は像担
持体の位置並びに転写装置9、分離装置10、および定
着装置19のレイアウトで決定され、用紙はジャムの発
生しにくい水平方向に送られる形式が多い。この場合転
写装fff9t−通過した用紙は分離装、[10で+U
aされ、さらに搬送部材20に送られるが、転写装置9
に対向した転写領域を通過した直後の用紙の先端の方向
が用紙の通行方向(水平方向)に対して上面きとなって
いるので、搬送される用紙において特に給紙ガイド部材
15の感光体ドラム5への当接部付近を。
進入ガイド板と呼び、この進入ガイド板17から離れた
用紙の後端は自重で垂れ下が夛感光体ドラム5に密接し
ない状態で転写装置9によって転写されざるを得す、そ
の結果転写にじみという画像乱れが発生するという欠点
を有してい7’n。
用紙の後端は自重で垂れ下が夛感光体ドラム5に密接し
ない状態で転写装置9によって転写されざるを得す、そ
の結果転写にじみという画像乱れが発生するという欠点
を有してい7’n。
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点上排除し
て複写装Wtヲ転写装置の転写速度と、定着装置の定着
進度との精度?厳しく留意することなく転写ズレ等のw
J像乱れの発生を防止し、名らに用紙の後端に転写にじ
み等の画像乱れが罷免するのを防止することができて鮮
明なる画像を得ることのできる記録装置を提供すること
を目的とする〇 〔発明の構成〕 この発明は、給紙部から給紙路上を搬送される用紙に、
像担持体上のトナー像を転写装置で静電転写したのち分
離装置で分離し、こののち搬送部材で定着装置へ搬送さ
れる記録装置において、前記分離装置と定着装置との距
離が前記用紙の送少方向長さより長く設けられるととも
失点が、前記分離装置の後端部より高く配設された構成
を有している。
て複写装Wtヲ転写装置の転写速度と、定着装置の定着
進度との精度?厳しく留意することなく転写ズレ等のw
J像乱れの発生を防止し、名らに用紙の後端に転写にじ
み等の画像乱れが罷免するのを防止することができて鮮
明なる画像を得ることのできる記録装置を提供すること
を目的とする〇 〔発明の構成〕 この発明は、給紙部から給紙路上を搬送される用紙に、
像担持体上のトナー像を転写装置で静電転写したのち分
離装置で分離し、こののち搬送部材で定着装置へ搬送さ
れる記録装置において、前記分離装置と定着装置との距
離が前記用紙の送少方向長さより長く設けられるととも
失点が、前記分離装置の後端部より高く配設された構成
を有している。
以下第2図に示すこの発明の実施例について説明すると
、第2図にはこの発明による記録装置である複写装置の
要部が示されておル、像担持体である感光体ドラム35
の上方近傍には帯電装置36が対問して設けられ、この
感光体ドラム35の回転方向に沿って露光部37、現像
装ff138、転写装置39、分離装置40.除電装@
41およびクリーニング装置42がそれぞれ感光体ドラ
ム35に近接して対問するように配設され、tfc定着
装置43と前記分離装置40との間には分離後の用紙合
憲着装は48に搬送する搬送部材44が設けられ、そし
て転写装置39の用紙の搬送方向手前側には進入ガイド
板45が設けられている。
、第2図にはこの発明による記録装置である複写装置の
要部が示されておル、像担持体である感光体ドラム35
の上方近傍には帯電装置36が対問して設けられ、この
感光体ドラム35の回転方向に沿って露光部37、現像
装ff138、転写装置39、分離装置40.除電装@
41およびクリーニング装置42がそれぞれ感光体ドラ
ム35に近接して対問するように配設され、tfc定着
装置43と前記分離装置40との間には分離後の用紙合
憲着装は48に搬送する搬送部材44が設けられ、そし
て転写装置39の用紙の搬送方向手前側には進入ガイド
板45が設けられている。
上記のような構成において、本実施例では転写装置39
、分離部N40および搬送部材44七順次下方に配設し
て、それらで形成される用紙の搬送路を下9勾配に形成
しである0本発明の詳細な説明する瓦め第3図に転写お
よび分離領域部分のみを図示した〇 第3図中二点鎖線で示した水平1i1Hは転写装置39
に対向した感光ドラム350周面の転写領域の中央点P
を通過して描いてお多、一点鎖線Sは前記中央点Pと分
離装置の後端部Q(後端部のうち用紙全上方に規制する
点)と金結ぶ直線である。具体的に後端部Qは第3図の
例では分離装置40のツマツクプレートの定着装置側の
稜線部である。水平線Hと直線Sは角度αtなしている
。また前記定着装置43と前記転写装置39の前記分離
装g4o側(分離部)との距離は使用する用紙の最大長
以上となっている。
、分離部N40および搬送部材44七順次下方に配設し
て、それらで形成される用紙の搬送路を下9勾配に形成
しである0本発明の詳細な説明する瓦め第3図に転写お
よび分離領域部分のみを図示した〇 第3図中二点鎖線で示した水平1i1Hは転写装置39
に対向した感光ドラム350周面の転写領域の中央点P
を通過して描いてお多、一点鎖線Sは前記中央点Pと分
離装置の後端部Q(後端部のうち用紙全上方に規制する
点)と金結ぶ直線である。具体的に後端部Qは第3図の
例では分離装置40のツマツクプレートの定着装置側の
稜線部である。水平線Hと直線Sは角度αtなしている
。また前記定着装置43と前記転写装置39の前記分離
装g4o側(分離部)との距離は使用する用紙の最大長
以上となっている。
次に前記のものの作用について説明する。
給紙されて進入ガイド板45で感光体ドラム350局面
に案内された用紙ははず感光体ドラム350局面に沿っ
てその先端が転写装@39に対向した転写領域に進入し
、用紙の進行方向が上向きから下向きに変更される。こ
れは給紙される用紙ができるだけ感光体ドラムに圧接す
るようにしているためである。この転写領域(その中央
が点Pでおる)のl!j+’fiJ、的に感光体ドラム
35上のトナー像は用紙に転写式れ1こののち分離装置
40によって感光体ドラム35から静電的に分離されて
分離装置よシ更に下方に設けられた搬送部材44に達し
、搬送部材44によって搬送路を通過し、定着装置43
で定着前記用紙は進入ガイド板45に沿って上向きで進
行したのちに進行方向を下向きに変更して転写領域に進
入し、転写後の用紙の進行方向を転写領域の感光体ドラ
ム35の中央点Pに対して下方になるようにし、しかも
搬送路が下り勾配となっているので用紙の後端が進入ガ
イド板45から離れても必然的にhj紙の後端は上方に
付勢され感光体ドラム35に密着して転写にじみ等の画
像乱れが生じる恐れもなくなる。
に案内された用紙ははず感光体ドラム350局面に沿っ
てその先端が転写装@39に対向した転写領域に進入し
、用紙の進行方向が上向きから下向きに変更される。こ
れは給紙される用紙ができるだけ感光体ドラムに圧接す
るようにしているためである。この転写領域(その中央
が点Pでおる)のl!j+’fiJ、的に感光体ドラム
35上のトナー像は用紙に転写式れ1こののち分離装置
40によって感光体ドラム35から静電的に分離されて
分離装置よシ更に下方に設けられた搬送部材44に達し
、搬送部材44によって搬送路を通過し、定着装置43
で定着前記用紙は進入ガイド板45に沿って上向きで進
行したのちに進行方向を下向きに変更して転写領域に進
入し、転写後の用紙の進行方向を転写領域の感光体ドラ
ム35の中央点Pに対して下方になるようにし、しかも
搬送路が下り勾配となっているので用紙の後端が進入ガ
イド板45から離れても必然的にhj紙の後端は上方に
付勢され感光体ドラム35に密着して転写にじみ等の画
像乱れが生じる恐れもなくなる。
第3図に示すように用紙は感光体ドラム35上の中央点
Pの地点全通過して後は、分離装置40で感光体ドラム
35から剥離されるまでは感光体ドラム35の周面に沿
って搬送され1分離された後は重力の影響で下方へ向か
うが、本発明では用紙の搬送路を規制している分離装置
40の後端のQ点が水平線■よp下方に設けられている
ため搬送路が進行方向に関し下9になっておシル用紙の
先端や中央部が分離された後用紙の後端性紙の腰によっ
て上方に付勢されるわけである。本実施例では水平線H
と直線Sとのなす角αは20@〜30’の間の値を有す
るが、角αt−15°〜45°としてもよい。
Pの地点全通過して後は、分離装置40で感光体ドラム
35から剥離されるまでは感光体ドラム35の周面に沿
って搬送され1分離された後は重力の影響で下方へ向か
うが、本発明では用紙の搬送路を規制している分離装置
40の後端のQ点が水平線■よp下方に設けられている
ため搬送路が進行方向に関し下9になっておシル用紙の
先端や中央部が分離された後用紙の後端性紙の腰によっ
て上方に付勢されるわけである。本実施例では水平線H
と直線Sとのなす角αは20@〜30’の間の値を有す
るが、角αt−15°〜45°としてもよい。
また本実施例では搬送部材44の用紙搬送面は分離装置
4oの点Qより下方にあるので、用紙の搬送時の後端付
近におりても用紙の後端をQ点を支点に転写領域の感光
体ドラム36の周面に@着させる効果がある。
4oの点Qより下方にあるので、用紙の搬送時の後端付
近におりても用紙の後端をQ点を支点に転写領域の感光
体ドラム36の周面に@着させる効果がある。
勿論、搬送部材44の上面を用紙送9方向に対し下シ方
向になるよう(破線で示す)にしてもよい。
向になるよう(破線で示す)にしてもよい。
更にm4図には第3図とは少し配置の異なった構成の概
略図で、転写装置@:39に対向した領域の中央点Pは
感光体ドラム35の局面でも第3図に比して少し上方す
なわち感光体ドラム35の中心とP点を結ぶ直線と、感
光体ドラム35の中心を通る鉛直線とのなす角βは第4
図の方が大きくなっている。このようなi合はP点とQ
点を結ぶ直isは、P点における感光体ドラムの接線り
に対しても用紙の進行方向に対し下シ方同となっている
ことが好ましい。更にこの場合、用紙の先端は、その用
紙の後端が転写装置39を通過したのちに、すなわち転
写を完了した後に定着装置i43に達するので転写ズレ
等の画像乱れが生じる恐れはなく、シかも転写速度と定
着速度との関係に留意する必要もないO なお前記実施例では記録装置である複写装置に適用した
場合について説明したがこれに限定することなくコ胃す
転写方式を用いたプリンター等のものに適用できるもの
である。
略図で、転写装置@:39に対向した領域の中央点Pは
感光体ドラム35の局面でも第3図に比して少し上方す
なわち感光体ドラム35の中心とP点を結ぶ直線と、感
光体ドラム35の中心を通る鉛直線とのなす角βは第4
図の方が大きくなっている。このようなi合はP点とQ
点を結ぶ直isは、P点における感光体ドラムの接線り
に対しても用紙の進行方向に対し下シ方同となっている
ことが好ましい。更にこの場合、用紙の先端は、その用
紙の後端が転写装置39を通過したのちに、すなわち転
写を完了した後に定着装置i43に達するので転写ズレ
等の画像乱れが生じる恐れはなく、シかも転写速度と定
着速度との関係に留意する必要もないO なお前記実施例では記録装置である複写装置に適用した
場合について説明したがこれに限定することなくコ胃す
転写方式を用いたプリンター等のものに適用できるもの
である。
この発明は前記のよダに構成したことによシ、生体tコ
ンパクト化する仁とができると共に、転写装置の転写速
度と定着装置の定着速度との関係について精度を厳しく
留意することなしに転写ズレ痔の画像乱れt防止:Cき
、さらに転写にじ−1)−等の画像乱れも防止すること
ができるなどのすぐれた効果を有するものでめるO
ンパクト化する仁とができると共に、転写装置の転写速
度と定着装置の定着速度との関係について精度を厳しく
留意することなしに転写ズレ痔の画像乱れt防止:Cき
、さらに転写にじ−1)−等の画像乱れも防止すること
ができるなどのすぐれた効果を有するものでめるO
第1図は従来の複写装置を示す概略配置図、第2図は本
発明の構成を示す概略配置図で、第31及び第4回は本
発明の更に要部のみを示した概略図である。 1・・・本体 2・・・原稿載置台 3・・・プラテンカッ? 4 、、・露光2ンゾ5.3
5−−−感光体ドラム 6.36−・・帯電装置7.3
7−・・露光部 8.38−現像装置9.39・・・転
写装fi 10.40・・−分離装置11.41−・・
除電装置i1 12 、42−/ リー=y/装置1B
−・・カセットケース 14・噛・給紙ロー215−・
・給紙@@ 16−・・再スタートローラ17.45−
・・進入ガイド板18・−・排紙トレイ19.4B−・
・定着袋@ 20.44−・・搬送部材21・・・排紙
部 第1図 第2図 第3図
発明の構成を示す概略配置図で、第31及び第4回は本
発明の更に要部のみを示した概略図である。 1・・・本体 2・・・原稿載置台 3・・・プラテンカッ? 4 、、・露光2ンゾ5.3
5−−−感光体ドラム 6.36−・・帯電装置7.3
7−・・露光部 8.38−現像装置9.39・・・転
写装fi 10.40・・−分離装置11.41−・・
除電装置i1 12 、42−/ リー=y/装置1B
−・・カセットケース 14・噛・給紙ロー215−・
・給紙@@ 16−・・再スタートローラ17.45−
・・進入ガイド板18・−・排紙トレイ19.4B−・
・定着袋@ 20.44−・・搬送部材21・・・排紙
部 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、給紙部から給紙路上を搬送される用紙に、仰担持体
上のトナー像を転写装置で静電転写したのち分離装置で
分離し、こののち搬送部材で定着装置へ搬送される記録
装置において・前記分離装置と定着装置との距離が前記
用紙の送シ方向長さよシ長く設けられるとともに。 前記転写装置に対向した凍担持体表面の中央点が、前記
分離装置の後端部よシ高く配設されたことを特徴とする
記録装置。 2 前記搬送部材の上面が前記分離装置の後端部より低
く配設された特許請求の範囲第1項記載の記録装置◇ 3、 用紙の搬送方向に関し、前記転写装置に対向し次
像担持体表面の中央点を通過する水平線と前記中央点と
前記分離装置の後端部とを結ぶ直線との成す角が下り方
向に15°〜45@管形成し、望ましくは20”〜ao
’t−形成するようにした特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の記録装置。 4、 前記中央点と分離装置の後端部とを結ぶ直線が前
記中央点を通過する像担持体の接線に対して、用銅の絨
送方向に関し下p方向の角度含有した特許請求の範囲第
1項乃至#I3項妃載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187763A JPS6079376A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187763A JPS6079376A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079376A true JPS6079376A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16211774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187763A Pending JPS6079376A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63214775A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Ricoh Co Ltd | カラ−画像形成装置 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187763A patent/JPS6079376A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63214775A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Ricoh Co Ltd | カラ−画像形成装置 |
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