JPS63211642A - 半導体試験装置 - Google Patents
半導体試験装置Info
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- JPS63211642A JPS63211642A JP62046001A JP4600187A JPS63211642A JP S63211642 A JPS63211642 A JP S63211642A JP 62046001 A JP62046001 A JP 62046001A JP 4600187 A JP4600187 A JP 4600187A JP S63211642 A JPS63211642 A JP S63211642A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 66
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 20
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 86
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体試験装置に関し、特にプローブカー
ドの一面側にウェハテスト用のプローブを配設するとと
もにプローブカードの他面側に上記プローブと位置的に
対応させてウェハテストデバッグ用のサンプルIC取付
用ソケットが設けられた半導体試験装置の改良に関する
。
ドの一面側にウェハテスト用のプローブを配設するとと
もにプローブカードの他面側に上記プローブと位置的に
対応させてウェハテストデバッグ用のサンプルIC取付
用ソケットが設けられた半導体試験装置の改良に関する
。
通常、ウェハに形成される集積回路素子は、各集積回路
素子毎のチップに切離される前に半導体試験装置を用い
てテスト(以下「ウェハテスト」という)が行なわれる
。第4図はこのようなウェハテストに使用される従来の
半導体試験装置の側面図、第5図はその平面図である。
素子毎のチップに切離される前に半導体試験装置を用い
てテスト(以下「ウェハテスト」という)が行なわれる
。第4図はこのようなウェハテストに使用される従来の
半導体試験装置の側面図、第5図はその平面図である。
両図に示すように、プローブカード1の下面側には、そ
の中央に設けられる不良マーク付与部材挿通穴2の周縁
部にリング状の固定枠3が取付けられ、固定枠3の下面
側には、下方に向けてウェハテスト用の複数の検査用プ
ローブ4が突出配置される。これら各プローブ4は、固
定枠3を介してプローブカード1の上面側に設けられる
複数のリード線5に各々電気接続され、このリード線5
がケーブル(図示省略)を介してテスタ(図示省略)と
電気接続しうるように構成されている。
の中央に設けられる不良マーク付与部材挿通穴2の周縁
部にリング状の固定枠3が取付けられ、固定枠3の下面
側には、下方に向けてウェハテスト用の複数の検査用プ
ローブ4が突出配置される。これら各プローブ4は、固
定枠3を介してプローブカード1の上面側に設けられる
複数のリード線5に各々電気接続され、このリード線5
がケーブル(図示省略)を介してテスタ(図示省略)と
電気接続しうるように構成されている。
一方、プローブカード1の上面側には、固定枠3と位置
的に対応してリング状のソケット受台6が取付けられ、
このソケット受台6にウェハテストデバッグ用のサンプ
ルIC取付用ソケット7がIt ffi自在に取付けら
れる。サンプルIC取付用ソケット7は、第6図に平面
図で示すように複数の端子量7Cを備えたソケット本体
7aと、それら複数の端子量7Cをソケット受台6の複
数の端子(図示省略)に各々電気接続するためのコネク
タ7bとからなり、第4図に仮想線で示すようにサンプ
ルIC8の複数の端子(図示省略)を上記ソケット本体
7aの端子量7Cに接続した状態では、サンプルIC8
の複数の端子が、サンプルIC取付用ソケット7および
ソケット受台6を介してプローブカード1の上面側に設
けられる複数のリード線5に各々電気接続されるように
構成されている。このように、サンプルIC取付用ソケ
ット7がプローブ4と位置的に対応して設けられている
のは、後述するウェハテストデバッグを精度良く行なえ
るようにするためである。すなわち仮にサンプルIC取
付用ソケット7をプローブ4と対応しない位置、例えば
プローブカード1の上面側コーナ部に設けると、そのサ
ンプルIC取付用ソケット7をリード線5に電気接続す
るために、プローブカード1のコーナ部から中央部にか
けて新たなリード線を要し、そのリード線に浮遊容量が
溜ってウェハテストデバッグの精度が低下することにな
る。
的に対応してリング状のソケット受台6が取付けられ、
このソケット受台6にウェハテストデバッグ用のサンプ
ルIC取付用ソケット7がIt ffi自在に取付けら
れる。サンプルIC取付用ソケット7は、第6図に平面
図で示すように複数の端子量7Cを備えたソケット本体
7aと、それら複数の端子量7Cをソケット受台6の複
数の端子(図示省略)に各々電気接続するためのコネク
タ7bとからなり、第4図に仮想線で示すようにサンプ
ルIC8の複数の端子(図示省略)を上記ソケット本体
7aの端子量7Cに接続した状態では、サンプルIC8
の複数の端子が、サンプルIC取付用ソケット7および
ソケット受台6を介してプローブカード1の上面側に設
けられる複数のリード線5に各々電気接続されるように
構成されている。このように、サンプルIC取付用ソケ
ット7がプローブ4と位置的に対応して設けられている
のは、後述するウェハテストデバッグを精度良く行なえ
るようにするためである。すなわち仮にサンプルIC取
付用ソケット7をプローブ4と対応しない位置、例えば
プローブカード1の上面側コーナ部に設けると、そのサ
ンプルIC取付用ソケット7をリード線5に電気接続す
るために、プローブカード1のコーナ部から中央部にか
けて新たなリード線を要し、そのリード線に浮遊容量が
溜ってウェハテストデバッグの精度が低下することにな
る。
この半導体試験装置によるウェハテストは次のようにし
て行なわれる。まず、本来のウェハテストを行うに先立
ち、ウェハテストデバッグが行なわれる。このウェハテ
ストデバッグは、設計者が良品と評価したサンプルIC
8を検査対象としてウェハテストと同様な検査を行ない
、プローブカード1.テストプログラム等が正常に作動
するかどうかをチェックするものである。手順は、サン
プルIC取付用ソケット7にサンプルIC8を取付けた
状態で、ソケット7をソケット受台6に接続し、ざらに
テスタ(図示省略)のケーブルをリード線5に接続して
、サンプルIC8とテスタとを電気接続する。この状態
で、テスタからサンプルIC8にウェハテストの場合と
同様の要領で信号を送り込み、その一方でサンプルIC
から出力される信号をテスタに取込んで、プローブカー
ド1あるいはテストプログラム等に欠陥がないか判定す
る。これらに異常がなければ、次に本来のウェハテスト
に移行する。
て行なわれる。まず、本来のウェハテストを行うに先立
ち、ウェハテストデバッグが行なわれる。このウェハテ
ストデバッグは、設計者が良品と評価したサンプルIC
8を検査対象としてウェハテストと同様な検査を行ない
、プローブカード1.テストプログラム等が正常に作動
するかどうかをチェックするものである。手順は、サン
プルIC取付用ソケット7にサンプルIC8を取付けた
状態で、ソケット7をソケット受台6に接続し、ざらに
テスタ(図示省略)のケーブルをリード線5に接続して
、サンプルIC8とテスタとを電気接続する。この状態
で、テスタからサンプルIC8にウェハテストの場合と
同様の要領で信号を送り込み、その一方でサンプルIC
から出力される信号をテスタに取込んで、プローブカー
ド1あるいはテストプログラム等に欠陥がないか判定す
る。これらに異常がなければ、次に本来のウェハテスト
に移行する。
ウェハテストでは、まずサンプルIC8をソケットとと
もにソケット受台6から取外す。これは、プロ・−ブカ
ード1の不良マーク付与部材挿通穴2に、上方から不良
マーク付与部材(図示省略)を挿通可能にするためであ
る。つぎにテスタを作動し、ウェハ9(第4図の仮想線
に示す)の搭載されたウェハステージ(図示省略)を移
動させて、各プローブ4の先端を集積回路素子(図示省
略)の各パッドに1対1で接触させる。そして、テスタ
(図示省略)内のテストプログラムに従いテスタからウ
ェハ9の集積回路素子に信号を送り込み、その一方で集
積回路素子から出力される信号をテスタに取込んで、集
積回路素子の良否を判定する。
もにソケット受台6から取外す。これは、プロ・−ブカ
ード1の不良マーク付与部材挿通穴2に、上方から不良
マーク付与部材(図示省略)を挿通可能にするためであ
る。つぎにテスタを作動し、ウェハ9(第4図の仮想線
に示す)の搭載されたウェハステージ(図示省略)を移
動させて、各プローブ4の先端を集積回路素子(図示省
略)の各パッドに1対1で接触させる。そして、テスタ
(図示省略)内のテストプログラムに従いテスタからウ
ェハ9の集積回路素子に信号を送り込み、その一方で集
積回路素子から出力される信号をテスタに取込んで、集
積回路素子の良否を判定する。
このとき、集積回路素子が不良と判定されると、不良マ
ーク付与部材(図示省略)が上方からプローブカード1
の不良マーク付与部材挿通穴2に通されて、集fI4回
路素子に不良マークが付与される。
ーク付与部材(図示省略)が上方からプローブカード1
の不良マーク付与部材挿通穴2に通されて、集fI4回
路素子に不良マークが付与される。
こうして、集積回路素子に不良マークが付され、あるい
は集積回路素子が良好と判定されると、ウェハステージ
が移動し次の集積回路素子に対し同様の検査が行なわれ
る。
は集積回路素子が良好と判定されると、ウェハステージ
が移動し次の集積回路素子に対し同様の検査が行なわれ
る。
ところでウェハテストデバッグは、通常ウェハテストの
前に行なりでいるが、ウェハテスト途中であっても半導
体試験装置等が正常であるか確認するためにウェハテス
トデバッグが必要な場合がある。この場合には、サンプ
ルIC8の取付けられたソケット7をソケット受台6に
再度接続する作業が必要となる。そしてこの接続作業時
において相当の力がプローブカード1に作用し、プロー
ブカード1がウェハ9に対し相対的に変位するため、ウ
ェハテストを再開する際にブローブカード1とウェハ9
の位置合せが再度必要になるという問題があった。
前に行なりでいるが、ウェハテスト途中であっても半導
体試験装置等が正常であるか確認するためにウェハテス
トデバッグが必要な場合がある。この場合には、サンプ
ルIC8の取付けられたソケット7をソケット受台6に
再度接続する作業が必要となる。そしてこの接続作業時
において相当の力がプローブカード1に作用し、プロー
ブカード1がウェハ9に対し相対的に変位するため、ウ
ェハテストを再開する際にブローブカード1とウェハ9
の位置合せが再度必要になるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ウェハテストデバッグにおける浮遊容量の影
響をなくするためにサンプルIC取付用ソケットをプロ
ーブと位置的に対応させてプローブカードに配設した半
導体試験装置において、ウェハテスト途中でウェハテス
トデバッグを行なった場合にも、プローブカードがウェ
ハに対して位置ずれすることのない半導体試験装置を提
供することを目的とする。
たもので、ウェハテストデバッグにおける浮遊容量の影
響をなくするためにサンプルIC取付用ソケットをプロ
ーブと位置的に対応させてプローブカードに配設した半
導体試験装置において、ウェハテスト途中でウェハテス
トデバッグを行なった場合にも、プローブカードがウェ
ハに対して位置ずれすることのない半導体試験装置を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明の半導体試験装置は
、第1の不良マーク付与部材挿通穴の設けられたプロー
ブカードの一面側に、前記第1の不良マーク付与部材挿
通穴を取囲むようにしてウェハテスト用の複数のプロー
ブを配設するとともに、プローブカードの他面側に、前
記プローブと位置的に対応させてウェハテストデバッグ
用のサンプルIC取付用ソケットを取付け、このサンプ
ルIC取付用ソケットに、前記第1の不良マーク付与部
材挿通穴と位置的に対応させて第2の不良マーク付与部
材挿通穴を設けるようにしている。
、第1の不良マーク付与部材挿通穴の設けられたプロー
ブカードの一面側に、前記第1の不良マーク付与部材挿
通穴を取囲むようにしてウェハテスト用の複数のプロー
ブを配設するとともに、プローブカードの他面側に、前
記プローブと位置的に対応させてウェハテストデバッグ
用のサンプルIC取付用ソケットを取付け、このサンプ
ルIC取付用ソケットに、前記第1の不良マーク付与部
材挿通穴と位置的に対応させて第2の不良マーク付与部
材挿通穴を設けるようにしている。
この発明における半導体試験装置は、プローブと位置的
に対応して設けられるサンプルIC取付用ソケットに不
良マーク付与部材挿通穴を設けているため、ウェハテス
ト時に集積回路素子に不良マークを付与する必要が生じ
た場合にば、サンプルIC取付用ソケットを取外さなく
とも、その不良マーク付与部材挿通穴に不良マーク付与
部材を通して行なえる。
に対応して設けられるサンプルIC取付用ソケットに不
良マーク付与部材挿通穴を設けているため、ウェハテス
ト時に集積回路素子に不良マークを付与する必要が生じ
た場合にば、サンプルIC取付用ソケットを取外さなく
とも、その不良マーク付与部材挿通穴に不良マーク付与
部材を通して行なえる。
第1図はこの発明の一実施例である半導体試験装置の側
面図、第2図はその平面図、第3図はこの実施例に採用
されたサンプルIC取付用ソケットの平面図である。こ
れらの図に示すように、この半導体試験装置が第4図、
第5図に示す従来の半導体試験装置と相違する点は、プ
ローブカード1の上面側に設けられるサンプルIC取付
用ソケット7に、プローブカード1の不良マーク付与部
材挿通穴2と位置的に対応させて不良マーク付与部材挿
通穴10を形成した点のみである。その他の構成は上記
従来例とほぼ同様であるため、同一または相当部分に同
一符号を付してその説明を省略する。
面図、第2図はその平面図、第3図はこの実施例に採用
されたサンプルIC取付用ソケットの平面図である。こ
れらの図に示すように、この半導体試験装置が第4図、
第5図に示す従来の半導体試験装置と相違する点は、プ
ローブカード1の上面側に設けられるサンプルIC取付
用ソケット7に、プローブカード1の不良マーク付与部
材挿通穴2と位置的に対応させて不良マーク付与部材挿
通穴10を形成した点のみである。その他の構成は上記
従来例とほぼ同様であるため、同一または相当部分に同
一符号を付してその説明を省略する。
この半導体試験装置によれば、サンプルIC取付用ソケ
ット7を取外さなくてもサンプルIC8(第1図の仮想
線に示す)さえ取外しておけばウェハテストを行うごと
ができる。すなわちウェハテスト中にウェハ9上の集積
回路素子に不良マークを付与する必要が生じた場合には
、不良マーク付与部材(図示省略)を、サンプルIC取
付用ソケット7の不良マーク付与部材挿通穴10とプロ
ーブカード1の不良マーク付与部材挿通穴2に順次通し
て行なえる。このようにして、ウェハテストを行うと、
テスト途中でウェハテストデバッグを行なう必要が生じ
たときでも、サンプルIC8のみをサンプルIC取付用
ソケット7に取付けるだけで良くなり、この取付作業時
にプローブカード1に作用する力はわずかですむため、
プローブカード1がウェハ9に対して位置ずれを生ずる
ことはない。したがって、ウェハテストデバッグ終了後
にウェハテストを再開する際に、プローブカード1をウ
ェハ9に対して新めて位置合せする必要がなくなる。も
ちろん、サンプルIC取付用ソケット7をプローブ4と
位置的に対応して設けているため、ウェハテストデバッ
グも浮遊容量に影響されることなく精度良く行なえる。
ット7を取外さなくてもサンプルIC8(第1図の仮想
線に示す)さえ取外しておけばウェハテストを行うごと
ができる。すなわちウェハテスト中にウェハ9上の集積
回路素子に不良マークを付与する必要が生じた場合には
、不良マーク付与部材(図示省略)を、サンプルIC取
付用ソケット7の不良マーク付与部材挿通穴10とプロ
ーブカード1の不良マーク付与部材挿通穴2に順次通し
て行なえる。このようにして、ウェハテストを行うと、
テスト途中でウェハテストデバッグを行なう必要が生じ
たときでも、サンプルIC8のみをサンプルIC取付用
ソケット7に取付けるだけで良くなり、この取付作業時
にプローブカード1に作用する力はわずかですむため、
プローブカード1がウェハ9に対して位置ずれを生ずる
ことはない。したがって、ウェハテストデバッグ終了後
にウェハテストを再開する際に、プローブカード1をウ
ェハ9に対して新めて位置合せする必要がなくなる。も
ちろん、サンプルIC取付用ソケット7をプローブ4と
位置的に対応して設けているため、ウェハテストデバッ
グも浮遊容量に影響されることなく精度良く行なえる。
以上説明したように、この発明の半導体試験装置によれ
ば、プローブと位置的に対応させて設けられたサンプル
IC取付用ソケットに、プローブカードの第1の不良マ
ーク付与部材挿通穴と位置的に対応させて第2の不良マ
ーク付与部材挿通穴を設けているため、浮遊容量の影響
なく正確にウェハテストデバッグが行なえるとともに、
ウェハテスト途中にウェハテストデバッグを行なった場
合でも、プローブカードのウェハに対するの位置ずれを
防止できるという効果が得られる。
ば、プローブと位置的に対応させて設けられたサンプル
IC取付用ソケットに、プローブカードの第1の不良マ
ーク付与部材挿通穴と位置的に対応させて第2の不良マ
ーク付与部材挿通穴を設けているため、浮遊容量の影響
なく正確にウェハテストデバッグが行なえるとともに、
ウェハテスト途中にウェハテストデバッグを行なった場
合でも、プローブカードのウェハに対するの位置ずれを
防止できるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例である半導体試験装置を示
す側面図、第2図はその平面図、第3図はこの一実施例
で採用されたサンプルIC取付用ソケットの平面図、第
4図は従来の半導体試験装置を示す側面図、第5図はそ
の平面図、第6図は従来のサンプルIC取付用ソケット
の平面図である。 図において、1はプローブカード、2は不良マーク付与
部材挿通穴、4はプローブ、7はサンプルIC取付用ソ
ケット、8はサンプルIC19はウェハ、10は不良マ
ーク付与部材挿通穴である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
す側面図、第2図はその平面図、第3図はこの一実施例
で採用されたサンプルIC取付用ソケットの平面図、第
4図は従来の半導体試験装置を示す側面図、第5図はそ
の平面図、第6図は従来のサンプルIC取付用ソケット
の平面図である。 図において、1はプローブカード、2は不良マーク付与
部材挿通穴、4はプローブ、7はサンプルIC取付用ソ
ケット、8はサンプルIC19はウェハ、10は不良マ
ーク付与部材挿通穴である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)第1の不良マーク付与部材挿通穴の設けられたプ
ローブカードの一面側に、前記第1の不良マーク付与部
材挿通穴を取囲むようにしてウェハテスト用の複数のプ
ローブを配設するとともに、プローブカードの他面側に
、前記プローブと位置的に対応させてウェハテストデバ
ッグ用のサンプルIC取付用ソケットを設けた半導体試
験装置において、 前記サンプルIC取付用ソケットに、前記第1の不良マ
ーク付与部材挿通穴と位置的に対応させて第2の不良マ
ーク付与部材挿通穴を設けたことを特徴とする半導体試
験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046001A JPS63211642A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 半導体試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046001A JPS63211642A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 半導体試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211642A true JPS63211642A (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=12734842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046001A Pending JPS63211642A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 半導体試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63211642A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241141A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Tokyo Electron Ltd | 半導体試験測定用プローブ装置 |
JPH02222555A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置用テストヘツド |
US6730527B1 (en) | 2001-12-31 | 2004-05-04 | Hyperchip Inc. | Chip and defect tolerant method of mounting same to a substrate |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62046001A patent/JPS63211642A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241141A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Tokyo Electron Ltd | 半導体試験測定用プローブ装置 |
JPH02222555A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置用テストヘツド |
US6730527B1 (en) | 2001-12-31 | 2004-05-04 | Hyperchip Inc. | Chip and defect tolerant method of mounting same to a substrate |
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