JPS63200475A - 電気コネクタ組立体および電気端子 - Google Patents
電気コネクタ組立体および電気端子Info
- Publication number
- JPS63200475A JPS63200475A JP63025561A JP2556188A JPS63200475A JP S63200475 A JPS63200475 A JP S63200475A JP 63025561 A JP63025561 A JP 63025561A JP 2556188 A JP2556188 A JP 2556188A JP S63200475 A JPS63200475 A JP S63200475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retaining plate
- terminal
- tail
- electrical
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 50
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 43
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 43
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 7
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
- H01R12/585—Terminals having a press fit or a compliant portion and a shank passing through a hole in the printed circuit board
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
- H05K3/3426—Leaded components characterised by the leads
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/02—Soldered or welded connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表面取付はコネクタに関し、特に接点のロウ
接用尾部を印刷回路基板上の所定領域に固定するロウ接
継手内に充分なロウ接材が存在するかどうかを評価する
ためのロウ接継手検査要素に関する。
接用尾部を印刷回路基板上の所定領域に固定するロウ接
継手内に充分なロウ接材が存在するかどうかを評価する
ためのロウ接継手検査要素に関する。
(従来の技術)
表面取付はコネクタと、印刷回路基板上の領域との間の
電気的接続部は、一般的にロウ接される。
電気的接続部は、一般的にロウ接される。
このロウ接部にストレスをかけることなく、これらの回
路基板およびコネクタ間の歪みを補償するとともに、そ
れらの異なる膨張を可能にするため、表面取付はコネク
タ内の電気端子は拘束されないが、垂直および横方向に
移動する。典型的には、各端子が、印刷回路基板上の領
域に対するロウ接用尾部の末端部の従順性を確保するた
め、前記コネクタの11ウジングに対して当接するよう
に付勢される。
路基板およびコネクタ間の歪みを補償するとともに、そ
れらの異なる膨張を可能にするため、表面取付はコネク
タ内の電気端子は拘束されないが、垂直および横方向に
移動する。典型的には、各端子が、印刷回路基板上の領
域に対するロウ接用尾部の末端部の従順性を確保するた
め、前記コネクタの11ウジングに対して当接するよう
に付勢される。
(発明が解決しようとする課題)
基板の歪みおよび他の要因により、前記ロウ接用尾部の
末端部は、印刷回路基板上の領域に対して常には従順に
係合せず、あるいはロウ接継手が不充分なロウ接材て形
成される。これらの状況のいずれも、前記コネクタと印
W+1回路基板との間に許容できないロウ接継手を生じ
させる結果となる。
末端部は、印刷回路基板上の領域に対して常には従順に
係合せず、あるいはロウ接継手が不充分なロウ接材て形
成される。これらの状況のいずれも、前記コネクタと印
W+1回路基板との間に許容できないロウ接継手を生じ
させる結果となる。
(課題を解決するための手段および作用効果)本発明に
よると、ロウ接継手検査要素か、接点のロウ接円尾部の
末端部から所定距離の個所て当該ロウ接用尾部内に併合
される。好ましい実施例は表面取付はコネクタに関して
説明されるけれとも、本発明はそれに限定されない。な
ぜなら、本発明は、メッキを施されたスルーホールを貫
通ずる接点を何する他のコネクタに対しても使用+’i
J能だからである。前記検査要素は、前記ロウ接用尾部
か印刷回路)!5板上の領域等へ・ロウ接されるときに
、充分な二のロウ接材がロウ接部隅肉部に、47在する
ことを可視的に示すものである。コネご1りfl、1立
体が印刷回路基板上の痕跡ヘロウ接されるとき、ロウ接
材の中に巻き込まれたロウ接継手検査要素は、ロウ接継
手を形成する充分なロウ接材が存在することを示すとと
もに、前記ロウ接用尾部が前記印刷回路基板上の痕跡に
対して適切に着座していることを示す。ロウ接材の中に
巻き込まれていないロウ接継手検査要素は、ロウ接継手
が不充分なロウ接材で形成されたこと、あるいは前記ロ
ウ接用尾部が前記痕跡に対して充分に接近していないこ
とのいずれかを示す。挿入方向の後方へ向かって末広が
りとなっている保持プレートのノ\ウジングの複数のホ
タテガイ状エツジは、それ自体に挿入要素を有し、この
挿入要素は、これに加えられる挿入力を前記保持プレー
トの平面へ伝達し、それにより、接点が受容される通路
の内表面を当該接点が削るのを防止する。
よると、ロウ接継手検査要素か、接点のロウ接円尾部の
末端部から所定距離の個所て当該ロウ接用尾部内に併合
される。好ましい実施例は表面取付はコネクタに関して
説明されるけれとも、本発明はそれに限定されない。な
ぜなら、本発明は、メッキを施されたスルーホールを貫
通ずる接点を何する他のコネクタに対しても使用+’i
J能だからである。前記検査要素は、前記ロウ接用尾部
か印刷回路)!5板上の領域等へ・ロウ接されるときに
、充分な二のロウ接材がロウ接部隅肉部に、47在する
ことを可視的に示すものである。コネご1りfl、1立
体が印刷回路基板上の痕跡ヘロウ接されるとき、ロウ接
材の中に巻き込まれたロウ接継手検査要素は、ロウ接継
手を形成する充分なロウ接材が存在することを示すとと
もに、前記ロウ接用尾部が前記印刷回路基板上の痕跡に
対して適切に着座していることを示す。ロウ接材の中に
巻き込まれていないロウ接継手検査要素は、ロウ接継手
が不充分なロウ接材で形成されたこと、あるいは前記ロ
ウ接用尾部が前記痕跡に対して充分に接近していないこ
とのいずれかを示す。挿入方向の後方へ向かって末広が
りとなっている保持プレートのノ\ウジングの複数のホ
タテガイ状エツジは、それ自体に挿入要素を有し、この
挿入要素は、これに加えられる挿入力を前記保持プレー
トの平面へ伝達し、それにより、接点が受容される通路
の内表面を当該接点が削るのを防止する。
(実 施 例)
以下、図面により実施例を説明する。
第1図を参照すると、/’%ウジング10は、嵌合フラ
ンジ14により包囲された嵌合面12と、反対側の後面
15と、取付は而20とを有し、取付は面20は複数の
離間用部分(凸部)22を有し、同離間用部分22は、
取付はフランジ21内の角スルーホール23へ受容され
る金具により回路基板2に対して固定される。前記ホー
ル23は、リベットを直径の変化に関係なく製造公差の
範囲内できちんと収容すべく、突出部を有するように形
作られており、それにより精密整列要素として作用する
。前記ハウジング10は、高温プラスチックで射出成形
されるとともに、平行な複数列の接点受容通路24を有
し、接点受容通路24は、面12.15間に延在してい
る。リブ16が通路24の下方で後面15を横切って延
在し、且つリブ16は複数の溝17を有し、谷溝17は
前記各通路24の中心線の間隔と同一の距離に離間され
ている。複数のコア穴3Gが材料を節約し、成形後のプ
ラスチックの均一な冷却を保証する。切欠38は、ロボ
ットによるコネクタの取扱および位置決めを容品にする
。
ンジ14により包囲された嵌合面12と、反対側の後面
15と、取付は而20とを有し、取付は面20は複数の
離間用部分(凸部)22を有し、同離間用部分22は、
取付はフランジ21内の角スルーホール23へ受容され
る金具により回路基板2に対して固定される。前記ホー
ル23は、リベットを直径の変化に関係なく製造公差の
範囲内できちんと収容すべく、突出部を有するように形
作られており、それにより精密整列要素として作用する
。前記ハウジング10は、高温プラスチックで射出成形
されるとともに、平行な複数列の接点受容通路24を有
し、接点受容通路24は、面12.15間に延在してい
る。リブ16が通路24の下方で後面15を横切って延
在し、且つリブ16は複数の溝17を有し、谷溝17は
前記各通路24の中心線の間隔と同一の距離に離間され
ている。複数のコア穴3Gが材料を節約し、成形後のプ
ラスチックの均一な冷却を保証する。切欠38は、ロボ
ットによるコネクタの取扱および位置決めを容品にする
。
典型的な打ち抜いて形成される接点40の各々は、ソケ
ット42と保持プレート46とを有し、これらは各通路
24内に受容され、前記保持プレート46は首44を介
してソケット42から階段状に下降されている。保持プ
レート48上の挿入要素が、ソケット42および保持プ
レート46を通路24内へ挿入するために使用される。
ット42と保持プレート46とを有し、これらは各通路
24内に受容され、前記保持プレート46は首44を介
してソケット42から階段状に下降されている。保持プ
レート48上の挿入要素が、ソケット42および保持プ
レート46を通路24内へ挿入するために使用される。
前記挿入要素は、任意タイプの端子を有し且ついずれの
方向からも端子接点に沿う軸方向に挿入される任意タイ
プの端子接点上に用いられることができる。
方向からも端子接点に沿う軸方向に挿入される任意タイ
プの端子接点上に用いられることができる。
第7図で最も良く見られるように、保持手段が保持プレ
ート46上に形成されている。図示されている肖該保[
21手段は、逆トゲ72て終わっているホタテガイ状の
1夏数のエツジ48である。ホタテガイ状の各エツジ4
8はテーパーを付けられており、保持プレート46の中
心線から、端子受容空洞もしくは通路24内への端子挿
入方向の後方へ広がっている。エツジ48のテーパーを
付された形状は、通路24内への端子40の挿入を容易
にする。挿入時に、通路24内の各側壁32間の距離を
越えて突出している逆トゲ72は、側壁32を形成して
いる前記)λウジングのプラスチックに溝を掘り、そし
てプラスチックが逆トゲ72の周囲に流れ、それにより
接点40を通路24内に干渉嵌合(圧着)状態に保持す
る。
ート46上に形成されている。図示されている肖該保[
21手段は、逆トゲ72て終わっているホタテガイ状の
1夏数のエツジ48である。ホタテガイ状の各エツジ4
8はテーパーを付けられており、保持プレート46の中
心線から、端子受容空洞もしくは通路24内への端子挿
入方向の後方へ広がっている。エツジ48のテーパーを
付された形状は、通路24内への端子40の挿入を容易
にする。挿入時に、通路24内の各側壁32間の距離を
越えて突出している逆トゲ72は、側壁32を形成して
いる前記)λウジングのプラスチックに溝を掘り、そし
てプラスチックが逆トゲ72の周囲に流れ、それにより
接点40を通路24内に干渉嵌合(圧着)状態に保持す
る。
したがって、克服されるべき挿入抵抗は保持プレート4
6内にあり且つそれゆえ保持プレート46の平面内にあ
る。逆トゲ72は通路24の各壁に食い込み、それによ
り接点40を通路24内で安定させるとともに、接点4
0の引抜きを防止する。
6内にあり且つそれゆえ保持プレート46の平面内にあ
る。逆トゲ72は通路24の各壁に食い込み、それによ
り接点40を通路24内で安定させるとともに、接点4
0の引抜きを防止する。
突起50を備えている挿入要素99が、接点40の保持
プレート46内に併合されており、挿入要素99は(両
側から圧縮されることて)、電気コネクタの端子受容通
路24の内面を削る接触を生しさせないようにしながら
、通路24の中へ接点40を挿入するための挿入力を発
生させる。保持プレート48の一部は、保持プレート4
8の平面から外れるように形成され、それにより、通路
24内への接点40の挿入方向の反対側へ而した垂直表
面51を形成している。
プレート46内に併合されており、挿入要素99は(両
側から圧縮されることて)、電気コネクタの端子受容通
路24の内面を削る接触を生しさせないようにしながら
、通路24の中へ接点40を挿入するための挿入力を発
生させる。保持プレート48の一部は、保持プレート4
8の平面から外れるように形成され、それにより、通路
24内への接点40の挿入方向の反対側へ而した垂直表
面51を形成している。
垂直表面51は、保持プレート46に灯して垂直であり
、接点40の挿入の間に変形しない。挿入要素99は、
剪断を生じることなく挿入力に充分に耐えるよう、接点
40の長手に沿って垂直表面51から種人方向に形成さ
れている。挿入要素99の長さは、その材料、厚さ、形
状、および耐えられるべき挿入力に従って変化すること
になる。挿入要素99は、実質的に、垂直表面51へ加
えられる挿入力を伝達し、それをホタテガイ状のエツジ
48により導入される通路24内への接点40の挿入に
対向する力と同一にする。このように、挿入要素99は
、挿入に対向する抵抗が現れる領域で接点40中に形成
されている。挿入要素99は、通路24内への接点40
の挿入方向において接点40に沿って垂直表面51から
突出し、垂直表面51は、保持プレート46の先導エツ
ジ74として終わっている。好ましい実施例において、
先導エツジ74はアーチ形として示されているが、他の
形状を有していてもよい。先導エツジ74は、垂直表面
51と同様の表面内に形成された剪断線分であってもよ
い。
、接点40の挿入の間に変形しない。挿入要素99は、
剪断を生じることなく挿入力に充分に耐えるよう、接点
40の長手に沿って垂直表面51から種人方向に形成さ
れている。挿入要素99の長さは、その材料、厚さ、形
状、および耐えられるべき挿入力に従って変化すること
になる。挿入要素99は、実質的に、垂直表面51へ加
えられる挿入力を伝達し、それをホタテガイ状のエツジ
48により導入される通路24内への接点40の挿入に
対向する力と同一にする。このように、挿入要素99は
、挿入に対向する抵抗が現れる領域で接点40中に形成
されている。挿入要素99は、通路24内への接点40
の挿入方向において接点40に沿って垂直表面51から
突出し、垂直表面51は、保持プレート46の先導エツ
ジ74として終わっている。好ましい実施例において、
先導エツジ74はアーチ形として示されているが、他の
形状を有していてもよい。先導エツジ74は、垂直表面
51と同様の表面内に形成された剪断線分であってもよ
い。
好ましい実施例において、垂直表面51は、接点40の
形成の間に帯状材料の剪断線分から形成される。図示さ
れている垂直表面51はアーチ形であり、より好ましく
は半円形である。垂直表面51は保持プレート46の上
部表面から上方へ、保持プレート46の厚さのほぼ3倍
に互って突出し、それにより好ましい実施例である円筒
状構造を形成している。
形成の間に帯状材料の剪断線分から形成される。図示さ
れている垂直表面51はアーチ形であり、より好ましく
は半円形である。垂直表面51は保持プレート46の上
部表面から上方へ、保持プレート46の厚さのほぼ3倍
に互って突出し、それにより好ましい実施例である円筒
状構造を形成している。
保持プレート46の後方では、片持ち梁状のアーム54
が折曲部56まで延在し、折曲部56は、前記帯状材料
の平面から105度に亘って折曲形成されている。ロウ
接用尾部58が折曲部56から末端部61まで延在し、
末端部61は、印刷回路基板2上の痕跡4上のロウ接パ
ッドに当たるように受けられる。
が折曲部56まで延在し、折曲部56は、前記帯状材料
の平面から105度に亘って折曲形成されている。ロウ
接用尾部58が折曲部56から末端部61まで延在し、
末端部61は、印刷回路基板2上の痕跡4上のロウ接パ
ッドに当たるように受けられる。
下方の列の通路24内に受容される接点40上のロウ接
用尾部58は、上方の列の通路24内に受容される接点
40のロウ接用尾部よりも短くなっている。各尾部58
には、各溝17内に受容されるほぼV字形断面の部分6
0が形成されている。
用尾部58は、上方の列の通路24内に受容される接点
40のロウ接用尾部よりも短くなっている。各尾部58
には、各溝17内に受容されるほぼV字形断面の部分6
0が形成されている。
第2図も参照すると、帯状形態のソケット接点40が、
帯状材料からその中心線上で、または並列状態で打ち抜
いて形成される。担持用帯状材52が、接点40の反対
向きの各端部の中間に配置され、複数の隔壁62を有し
、隔壁62は、複数のロウ接用尾部58間に延在してい
るとともに、尾部帯状材63を末端部B1の近くに取り
付けている。この構成は、末端部61のメッキ作業を可
能にするが、末端部61が取扱中に破損しないように保
護する。図示されている接点用帯状材は、上の列の通路
24内に挿入するように意図されており、他方の列に挿
入するためのものでは、尾部58が短くされる。
帯状材料からその中心線上で、または並列状態で打ち抜
いて形成される。担持用帯状材52が、接点40の反対
向きの各端部の中間に配置され、複数の隔壁62を有し
、隔壁62は、複数のロウ接用尾部58間に延在してい
るとともに、尾部帯状材63を末端部B1の近くに取り
付けている。この構成は、末端部61のメッキ作業を可
能にするが、末端部61が取扱中に破損しないように保
護する。図示されている接点用帯状材は、上の列の通路
24内に挿入するように意図されており、他方の列に挿
入するためのものでは、尾部58が短くされる。
第4Aおよび第5A図を参照すると、各通路24は上部
28と、後面15側へ向かう下張り床30とからなり、
上部28は複数のアーチ形の側壁を有し、これらの側壁
はピンを受容する導入部26の方へ向かって収束し、前
記下張り床30は複数の側壁32の横に位置し、側壁3
2は同様に収束し、且つ保持プレート46を下張り床3
0に対して押し付けるために(第5C図)、蟻継ぎ溝の
形状を有している。第46図は、ハウジング10へ組付
けられた接点4oを示しており、ロウ核用尾部58上の
■字形部分6oは、2列の通路24があるので、通路2
4の中心線の間隔の半分の位置において各溝17内に受
容されており、その間隔は基板2上の痕跡4の間隔に対
応している。第46図に示されているようなリベット2
5の形態となっている取付は金具は、尾部58を領域4
にロウ接する前にハウジングIOを基板2へ取付けるた
めに使用される。
28と、後面15側へ向かう下張り床30とからなり、
上部28は複数のアーチ形の側壁を有し、これらの側壁
はピンを受容する導入部26の方へ向かって収束し、前
記下張り床30は複数の側壁32の横に位置し、側壁3
2は同様に収束し、且つ保持プレート46を下張り床3
0に対して押し付けるために(第5C図)、蟻継ぎ溝の
形状を有している。第46図は、ハウジング10へ組付
けられた接点4oを示しており、ロウ核用尾部58上の
■字形部分6oは、2列の通路24があるので、通路2
4の中心線の間隔の半分の位置において各溝17内に受
容されており、その間隔は基板2上の痕跡4の間隔に対
応している。第46図に示されているようなリベット2
5の形態となっている取付は金具は、尾部58を領域4
にロウ接する前にハウジングIOを基板2へ取付けるた
めに使用される。
前記接点40をハウジング10内へ組付けるため、1列
もしくは1列の一部を構成する通路24の数に対応する
接点の「櫛」が、既知の技術に従い、連続的な帯状材料
から切断され、そして前記尾部58が垂直表面51から
所定距離の個所でほぼ105度に亘って折曲形成される
。次に、前記ソケット42が、通路24の列内へ一緒に
且つ部分的に挿入され、そして前記担持用帯状材52が
複数の指標穴53間の剪断線に沿って打ち抜かれる。次
に、前記接点40のソケット42は、挿入要素50の垂
直表面51を押すことにより通路24内へ完全に挿入さ
れる。
もしくは1列の一部を構成する通路24の数に対応する
接点の「櫛」が、既知の技術に従い、連続的な帯状材料
から切断され、そして前記尾部58が垂直表面51から
所定距離の個所でほぼ105度に亘って折曲形成される
。次に、前記ソケット42が、通路24の列内へ一緒に
且つ部分的に挿入され、そして前記担持用帯状材52が
複数の指標穴53間の剪断線に沿って打ち抜かれる。次
に、前記接点40のソケット42は、挿入要素50の垂
直表面51を押すことにより通路24内へ完全に挿入さ
れる。
第5Bおよび50図は、上方の通路部28内へ完全に挿
入されたソケット42を示し、前記保持プレート46は
下張り床30に当たって同一面となるように受けられて
おり、ホタテガイ状エツジ48の表面は複数の側壁32
間に干渉状態(圧着状態)に受けられている。前記プラ
スチックは、軸方向の引抜きを防止するためにエツジ4
8の表面の外形に適合するとともに、上方への移動を防
止するために保持プレート46の丸められた表面上へ流
れる。
入されたソケット42を示し、前記保持プレート46は
下張り床30に当たって同一面となるように受けられて
おり、ホタテガイ状エツジ48の表面は複数の側壁32
間に干渉状態(圧着状態)に受けられている。前記プラ
スチックは、軸方向の引抜きを防止するためにエツジ4
8の表面の外形に適合するとともに、上方への移動を防
止するために保持プレート46の丸められた表面上へ流
れる。
第6Aおよび6B図は、上方の列における通路24の1
つを通って取られた第4Aおよび46図に対応する側面
断面図である。芯を抜かれた通路36と同様の底部凹所
37が、成形後のプラスチックの均一な冷却を確保する
ために設けられている。保持プレート46は、干渉状態
(圧着状態)で複数の側壁32間に受容されるので、そ
れは各片持ち梁状アーム54のための係止点を用意し、
且つそれゆえ、印刷回路基板2上の各領域4に対する末
端部61の従順性を確保するよう、上方への折り曲げを
可能にする。前記リブ16およびその中の溝17は、取
付は面20のエツジに沿って配置される。端部フランジ
21上の離間用部分22のみが前記リブ18を基板2か
ら分離させるので、これは、各末端部61が溝17と同
様に、および同じく領域4と同様に互いに離間されるよ
うになることを保証する。同時に、前記離間用部分22
は、領域4上ヘロウ接材が再度流れることにより、ロウ
接継手が形成される部屋の存在を可能にする。前記末端
部61は、単一の露出された列内に配列され、当該列は
放射熱または他の照準線的熱源、ならびに蒸気相でのロ
ウ付げにより容易にロウ接されることができる。
つを通って取られた第4Aおよび46図に対応する側面
断面図である。芯を抜かれた通路36と同様の底部凹所
37が、成形後のプラスチックの均一な冷却を確保する
ために設けられている。保持プレート46は、干渉状態
(圧着状態)で複数の側壁32間に受容されるので、そ
れは各片持ち梁状アーム54のための係止点を用意し、
且つそれゆえ、印刷回路基板2上の各領域4に対する末
端部61の従順性を確保するよう、上方への折り曲げを
可能にする。前記リブ16およびその中の溝17は、取
付は面20のエツジに沿って配置される。端部フランジ
21上の離間用部分22のみが前記リブ18を基板2か
ら分離させるので、これは、各末端部61が溝17と同
様に、および同じく領域4と同様に互いに離間されるよ
うになることを保証する。同時に、前記離間用部分22
は、領域4上ヘロウ接材が再度流れることにより、ロウ
接継手が形成される部屋の存在を可能にする。前記末端
部61は、単一の露出された列内に配列され、当該列は
放射熱または他の照準線的熱源、ならびに蒸気相でのロ
ウ付げにより容易にロウ接されることができる。
前記単一の露出された列は、ロウ接継手部88の検査も
可能にする。検査要素86が、接点40の製造の間にロ
ウ接用尾部58の端部付近で同ロウ接用尾部58内に併
合される。検査要素88の領域におけるロウ接用尾部5
8は、多数の側面を設けられた断面を有している。好ま
しい実施例における全てのロウ接用尾部は、各ロウ接用
尾部58のただ1つの側部のみが前記ハウジングの後部
から見える状態で後面15に沿って形成されるので、検
査要素86はロウ接用尾部58の1つの側部内に形成さ
れる。ハウジングおよび接点の他の形態においては、検
査要素86がロウ接用尾部58の他の側部に形成されて
もよく、あるいはロウ接用尾部58の単一の側でなく多
数の側に形成されてもよい。
可能にする。検査要素86が、接点40の製造の間にロ
ウ接用尾部58の端部付近で同ロウ接用尾部58内に併
合される。検査要素88の領域におけるロウ接用尾部5
8は、多数の側面を設けられた断面を有している。好ま
しい実施例における全てのロウ接用尾部は、各ロウ接用
尾部58のただ1つの側部のみが前記ハウジングの後部
から見える状態で後面15に沿って形成されるので、検
査要素86はロウ接用尾部58の1つの側部内に形成さ
れる。ハウジングおよび接点の他の形態においては、検
査要素86がロウ接用尾部58の他の側部に形成されて
もよく、あるいはロウ接用尾部58の単一の側でなく多
数の側に形成されてもよい。
検査要素86は種々な形態を取ることができる。
好ましい実施例において、検査要素86は、例えば接点
40の製造の間にロウ接用尾部58内に設けられる刻み
線またはギザギザである。
40の製造の間にロウ接用尾部58内に設けられる刻み
線またはギザギザである。
検査要素86は、ロウ接用尾部58の端部から所定距離
の位置に置かれ、これは検査要素86を領域4から所定
距離の位置に置く。当該好ましい実施例に示されている
ように、印刷回路基板2に対してほぼ垂直な前記ロウ接
用尾部との当接結合のため、検査要素86と、およびロ
ウ接用尾部58の端部との間の所定距離は、ロウ接用尾
部58が領域4に係合するときの検査要素86と領域4
との間の所定距離に等しい。当該結合が当接結合でない
とき、あるいは前記ロウ接用尾部が前記印刷回路基板に
対して垂直でないとき、当該2つの所定距離は同一でな
(ともよい。
の位置に置かれ、これは検査要素86を領域4から所定
距離の位置に置く。当該好ましい実施例に示されている
ように、印刷回路基板2に対してほぼ垂直な前記ロウ接
用尾部との当接結合のため、検査要素86と、およびロ
ウ接用尾部58の端部との間の所定距離は、ロウ接用尾
部58が領域4に係合するときの検査要素86と領域4
との間の所定距離に等しい。当該結合が当接結合でない
とき、あるいは前記ロウ接用尾部が前記印刷回路基板に
対して垂直でないとき、当該2つの所定距離は同一でな
(ともよい。
検査要素86がないと、他のタイプの継手はど困難では
ないけれども、当接継手のためのロウ接用尾部58が隅
肉88a内へどれだけ入るかを決定するのが困難である
。ロウ接用尾部58の端部が回路基板2上の領域4に係
合するとき、あるいは良好なロウ接結合を確保するため
、例えば十分の数インチ内で充分に接近されるとき、お
よび充分なロウ接材がロウ接尾部58の周りに隅肉88
を形成するとき、検査要素58は同ロウ接材中に包み込
まれ、それにより第3A図に示されているように視認さ
れることができなくなる。ロウ接材中に包み込まれてい
る最中の検査要素58は、ロウ接継手88を形成する充
分なロウ接材があることを示すとともに、ロウ接用尾部
58が印刷回路基板2上の領域4に対して適切に着座さ
れていることを示している。好ましい実施例において、
検査要素86はロウ接用尾部58の端部からほぼ0.0
15インチ(OJ8mm)に位置する。
ないけれども、当接継手のためのロウ接用尾部58が隅
肉88a内へどれだけ入るかを決定するのが困難である
。ロウ接用尾部58の端部が回路基板2上の領域4に係
合するとき、あるいは良好なロウ接結合を確保するため
、例えば十分の数インチ内で充分に接近されるとき、お
よび充分なロウ接材がロウ接尾部58の周りに隅肉88
を形成するとき、検査要素58は同ロウ接材中に包み込
まれ、それにより第3A図に示されているように視認さ
れることができなくなる。ロウ接材中に包み込まれてい
る最中の検査要素58は、ロウ接継手88を形成する充
分なロウ接材があることを示すとともに、ロウ接用尾部
58が印刷回路基板2上の領域4に対して適切に着座さ
れていることを示している。好ましい実施例において、
検査要素86はロウ接用尾部58の端部からほぼ0.0
15インチ(OJ8mm)に位置する。
基板2が反っている場合に生じることがあるように、も
し、ロウ接用尾部58の端部がロウ付けの間に痕跡4に
対して充分に接近してないと、許容できないロウ接継手
部88bが第3B図に示されているように形成される。
し、ロウ接用尾部58の端部がロウ付けの間に痕跡4に
対して充分に接近してないと、許容できないロウ接継手
部88bが第3B図に示されているように形成される。
同様にロウ接隅肉部が充分なロウ接材を含んでいないと
きには、ロウ接用尾部58が印刷回路基板2に対して着
座されていても、許容できないロウ接継手部88bが第
3C図に示されているように形成される。許容できない
ロウ接継手は、ロウ接継手検査要素86が見えていると
いうことを示す視覚的検査により検知される。
きには、ロウ接用尾部58が印刷回路基板2に対して着
座されていても、許容できないロウ接継手部88bが第
3C図に示されているように形成される。許容できない
ロウ接継手は、ロウ接継手検査要素86が見えていると
いうことを示す視覚的検査により検知される。
接点となるロウ接用尾部が、これの末端部から所定距離
の位置にあるロウ接継手検査要素を含んでいる電気コネ
クタ組立体を説明してきた。前記ロウ接継手検査要素は
、前記尾部を印刷回路基板上の痕跡にロウ接するロウ接
材隅肉部の一体性を評価するために使用される。前記接
点は、保持プレートの平面から出るように形成された検
査要素を備えていてもよく、その場合、前記保持プレー
トは挿入方向の後側へ向かって末広がりとなるホタテガ
イ状のエツジを有する。当該挿入要素は、これに加えら
れる接点挿入力を前記保持プレートの平面へ伝達し、そ
れにより(挿入要素が撓められる等の理由によって)当
該接点が受容される前記通路の内面を当該接点が削るの
を防止する。
の位置にあるロウ接継手検査要素を含んでいる電気コネ
クタ組立体を説明してきた。前記ロウ接継手検査要素は
、前記尾部を印刷回路基板上の痕跡にロウ接するロウ接
材隅肉部の一体性を評価するために使用される。前記接
点は、保持プレートの平面から出るように形成された検
査要素を備えていてもよく、その場合、前記保持プレー
トは挿入方向の後側へ向かって末広がりとなるホタテガ
イ状のエツジを有する。当該挿入要素は、これに加えら
れる接点挿入力を前記保持プレートの平面へ伝達し、そ
れにより(挿入要素が撓められる等の理由によって)当
該接点が受容される前記通路の内面を当該接点が削るの
を防止する。
第1図は、コネクタ・ハウジングから分解された、ロウ
接継手検査要素を具体化している接点を持ツコネクタ・
ノλウジングの斜視図である。 第2図は、前記検査要素を併有する接点の製造時の工程
を示す斜視図である。 第3A図は、許容し得るロウ接継手を示す接点とロウ接
材隅肉の拡大した部分側面図である。 第3B図および第3C図は、許容できないロウ接継手を
示す接点およびロウ接材隅肉の拡大した部分側面図であ
る。 第4A図は、前記ハウジングの後面図である。 第46図は、接点を配置され且つ印刷回路基板へ取付け
られたハウジングの後面図である。 第5A図は、接点用通路の拡大後面図である。 第5B図は、接点保持要素の拡大平面断面図である。 第5C図は、第5B図のC−C線に沿って取られた前記
保持要素の拡大背面断面図である。 第6A図は、前記ハウジングの側面断面図である。 第6B図は、端子を配置され且つ印刷回路基板へ組付け
られた前記l\ウジングの側面断面図である。 第7図は、保持プレートを挿入要素を示す接点の一部の
拡大斜視図である。 2・・・印刷回路基板 4・・・領 域10・・
・ハウジング 12・・・嵌合面14・・・嵌
合フランジ 15・・・後 面16・・・リ ブ
1丁・・・溝20・・・取付は面
21・・・取付はフランジ22・・・離間用部
分 23・・・穴24・・・通 路
30・・・下張り床32・・・側 壁
36・・・芯抜き通路38・・・切 欠
40・・・接 点42・・・ソケット 44
・・・首46・・・保持プレート 48・・・ホタテガイ状エツジ 50・・・突 起51
・・・垂直表面 52・・・担持帯材53・
・・指標穴 54・・・片持ち梁状アーム 58・・・ロウ接用尾
部60・・・V字形部分 61・・・末端部6
2・・・隔 壁 63・・・尾部帯材72
・・・逆トゲ 74・・・先導エツジ86
・・・検査要素 88・・・隅 肉99・・
・挿入要素、 104・・・痕 跡FIG、
3A FIG、38 FIG、3C
接継手検査要素を具体化している接点を持ツコネクタ・
ノλウジングの斜視図である。 第2図は、前記検査要素を併有する接点の製造時の工程
を示す斜視図である。 第3A図は、許容し得るロウ接継手を示す接点とロウ接
材隅肉の拡大した部分側面図である。 第3B図および第3C図は、許容できないロウ接継手を
示す接点およびロウ接材隅肉の拡大した部分側面図であ
る。 第4A図は、前記ハウジングの後面図である。 第46図は、接点を配置され且つ印刷回路基板へ取付け
られたハウジングの後面図である。 第5A図は、接点用通路の拡大後面図である。 第5B図は、接点保持要素の拡大平面断面図である。 第5C図は、第5B図のC−C線に沿って取られた前記
保持要素の拡大背面断面図である。 第6A図は、前記ハウジングの側面断面図である。 第6B図は、端子を配置され且つ印刷回路基板へ組付け
られた前記l\ウジングの側面断面図である。 第7図は、保持プレートを挿入要素を示す接点の一部の
拡大斜視図である。 2・・・印刷回路基板 4・・・領 域10・・
・ハウジング 12・・・嵌合面14・・・嵌
合フランジ 15・・・後 面16・・・リ ブ
1丁・・・溝20・・・取付は面
21・・・取付はフランジ22・・・離間用部
分 23・・・穴24・・・通 路
30・・・下張り床32・・・側 壁
36・・・芯抜き通路38・・・切 欠
40・・・接 点42・・・ソケット 44
・・・首46・・・保持プレート 48・・・ホタテガイ状エツジ 50・・・突 起51
・・・垂直表面 52・・・担持帯材53・
・・指標穴 54・・・片持ち梁状アーム 58・・・ロウ接用尾
部60・・・V字形部分 61・・・末端部6
2・・・隔 壁 63・・・尾部帯材72
・・・逆トゲ 74・・・先導エツジ86
・・・検査要素 88・・・隅 肉99・・
・挿入要素、 104・・・痕 跡FIG、
3A FIG、38 FIG、3C
Claims (10)
- (1)印刷回路基板(2)上に取り付けられ、同印刷回
路基板(2)上の痕跡(4)へ電気的に相互に接続され
る電気コネクタ組立体であって、絶縁ハウジング(10
)を具備し、この絶縁ハウジング(10)はこれを貫通
する複数の端子受容通路(24)を有し、当該通路(2
4)の各々は、これの中に配置される電気端子(40)
を有し、同端子(40)は、嵌合部(42)とロウ接用
尾部(58)とを有し、同ロウ接用尾部(58)は末端
部(61)を有し、前記ロウ接用尾部(58)は、その
末端部(61)から所定距離の位置に配置されたロウ接
継手検査要素(86)を有していることを特徴とする電
気コネクタ組立体。 - (2)前記ロウ接継手検査要素(86)が、前記ロウ接
用尾部(58)内の刻み線であることを特徴とする請求
項1記載の電気コネクタ組立体。 - (3)前記検査要素(86)の領域における前記ロウ接
用尾部(58)が、多数の側面を形成された断面を有し
、前記検査要素は、前記多数の側面のうちのただ1つで
あることを特徴とする請求項2記載の電気コネクタ。 - (4)前記電気コネクタ(40)の各々が保持プレート
(46)をさらに備え、この保持プレート(46)は、
前記電気端子(40)を端子受容通路(24)内に嵌着
状態に固定するための複数のホタテガイ状エッジ(48
)を有し、これらのホタテガイ状エッジ(48)は、前
記保持プレート(46)の中心線から挿入方向の後方へ
向かって広がり、また前記電気端子(40)の各々が挿
入手段(99)を備え、当該挿入手段(99)は、前記
電気端子(40)を端子受容通路(24)内へ挿入する
ために前記保持プレート(46)と一体であり、当該挿
入手段(99)は前記保持プレート(46)に対して垂
直な表面(51)を有し、この表面(51)は前記挿入
方向へ面していることを特徴とする請求項1記載の電気
コネクタ組立体。 - (5)前記後方へ面した垂直表面(51)が、前記保持
プレート(46)内の剪断線分から形成されていること
を特徴とする請求項4記載の電気コネクタ組立体。 - (6)印刷回路基板(2)上へ表面取付けが行なわれ、
且つ同印刷回路基板(2)上の痕跡(4)へ電気的に相
互に接続される電気コネクタの絶縁ハウジング(10)
における端子受容通路(24)内へ挿入するための電気
端子であって、当該電気端子(40)は、嵌合区域(4
2)とロウ接用尾部(58)とを有し、このロウ接用尾
部(58)は、前記嵌合区域(42)から遠い方に末端
部(61)を有し、当該ロウ接用尾部(58)は、これ
の末端部(61)から所定距離にロウ接継手検査要素(
86)を有していることを特徴とする電気端子。 - (7)前記ロウ接継手検査要素(86)が、前記ロウ接
用尾部内の刻み線であることを特徴とする請求項6記載
の電気端子。 - (8)前記検査要素の領域における前記ロウ接用尾部(
58)が、多数の側面を形成された断面を有し、前記検
査要素(86)は、前記多数の側面のうちのただ1つの
ものであることを特徴とする請求項7記載の電気素子。 - (9)前記電気端子が保持プレート(46)をさらに具
備し、この保持プレート(48)は、前記電気端子(4
0)を端子受容通路(24)内に嵌着状態に固定するた
めの複数のホタテガイ状エッジ(48)を有し、これら
のホタテガイ状エッジ(48)は、前記保持プレート(
46)の中心線から挿入方向の後方へ拡がり、また前記
電気端子は挿入手段(99)を有し、当該挿入手段(9
9)は、前記電気端子(40)を端子受容通路(24)
内へ挿入するために前記保持プレート(46)と一体で
あり、当該挿入手段(99)は前記保持プレート(46
)に対して垂直な表面(51)を有し、この表面(51
)は前記挿入方向の後方へ面していることを特徴とする
請求項6記載の電気端子。 - (10)前記後方へ面した垂直表面(51)が、前記保
持プレート(46)内の剪断線分から形成されているこ
とを特徴とする請求項9記載の電気端子。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US011560 | 1987-02-06 | ||
US07/012,100 US4776651A (en) | 1985-12-06 | 1987-02-06 | Socket contacts |
US012100 | 1987-02-06 | ||
US07/011,560 US4756696A (en) | 1985-12-06 | 1987-02-06 | Solder joint inspection feature for surface mount connectors |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200475A true JPS63200475A (ja) | 1988-08-18 |
JP2654498B2 JP2654498B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=26682527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63025561A Expired - Lifetime JP2654498B2 (ja) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | 電気コネクタ組立体および電気端子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2654498B2 (ja) |
DE (1) | DE8801250U1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270384U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-29 | ||
JPH0485682U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
JPH0550690U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JPH06176808A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-24 | Molex Inc | プリント基板用の表面実装電気コネクタ |
JP2007053008A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用コネクタ |
JP2014078379A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Tyco Electronics Japan Kk | コネクタ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064391A (en) * | 1990-09-27 | 1991-11-12 | Amp Incorporated | Asymmetrical high density contact retention |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046677U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | 株式会社 ジャルコ | 多極コネクタ |
JPS60140688A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-25 | アンプ・インコーポレーテツド | 表面取付けコネクタ |
-
1988
- 1988-02-02 DE DE8801250U patent/DE8801250U1/de not_active Expired
- 1988-02-05 JP JP63025561A patent/JP2654498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046677U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | 株式会社 ジャルコ | 多極コネクタ |
JPS60140688A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-25 | アンプ・インコーポレーテツド | 表面取付けコネクタ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270384U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-29 | ||
JPH054218Y2 (ja) * | 1988-11-18 | 1993-02-02 | ||
JPH0485682U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
JPH0550690U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JPH06176808A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-24 | Molex Inc | プリント基板用の表面実装電気コネクタ |
JP2007053008A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用コネクタ |
JP2014078379A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Tyco Electronics Japan Kk | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2654498B2 (ja) | 1997-09-17 |
DE8801250U1 (de) | 1988-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0228194B1 (en) | Surface mount connector | |
US4842528A (en) | Solder post retention means | |
US4410230A (en) | Connector block | |
US6206722B1 (en) | Micro connector assembly and method of making the same | |
US5451158A (en) | Electrical connector with improved connector pin support and improved mounting to a PCB | |
EP0846350B1 (en) | Method for making surface mountable connectors | |
US4756696A (en) | Solder joint inspection feature for surface mount connectors | |
US4299436A (en) | Electrical connector | |
EP0774808B1 (en) | Right-angle board to board connector with anti-wicking characteristics and terminal for same | |
US4776651A (en) | Socket contacts | |
JPH04223071A (ja) | 多ピン電気コネクタ | |
US10224664B2 (en) | Board connector | |
US6135784A (en) | LIF PGA socket | |
JPH04342970A (ja) | 槍状保持具 | |
US4775336A (en) | Contact insertion feature | |
US6186843B1 (en) | Carrier for socket type contacts having compliant pins | |
JPS63200475A (ja) | 電気コネクタ組立体および電気端子 | |
EP0558782A1 (en) | Connector with press-fit terminal pins | |
JP3016045B2 (ja) | ケーブル用コネクタ | |
JPH053063A (ja) | 釣針型保持具 | |
KR101029668B1 (ko) | 표면장착 헤더 조립체 | |
KR200314796Y1 (ko) | 협폭의 전기 커넥터 | |
JPS61179080A (ja) | プリント回路板に用いる厚みの薄い積層コネクタ | |
JPH0145714B2 (ja) | ||
US6350131B1 (en) | Electrical connector effectively protecting and precisely positioning terminals therein |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080530 Year of fee payment: 11 |