JPS63197564A - バルブ装置 - Google Patents
バルブ装置Info
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- JPS63197564A JPS63197564A JP62301381A JP30138187A JPS63197564A JP S63197564 A JPS63197564 A JP S63197564A JP 62301381 A JP62301381 A JP 62301381A JP 30138187 A JP30138187 A JP 30138187A JP S63197564 A JPS63197564 A JP S63197564A
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- Japan
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- valve
- valve stem
- cup
- metering chamber
- seal
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/44—Valves specially adapted for the discharge of contents; Regulating devices
- B65D83/52—Metering valves; Metering devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エアゾール容器の内容物の計量された一回
分の投薬量を施与(ディスペンス)することができるエ
アゾール容器用バルブ装置に関する。この発明は特に、
薬剤の施与に適用されるが、一般的にエアゾールの施与
に適用することが可能である。 何らかの製品、特に薬
剤、を施与するにあたり、それぞれの場合に施与される
投薬量が可能な限り、所定値に近いことが非常に望まれ
る。
分の投薬量を施与(ディスペンス)することができるエ
アゾール容器用バルブ装置に関する。この発明は特に、
薬剤の施与に適用されるが、一般的にエアゾールの施与
に適用することが可能である。 何らかの製品、特に薬
剤、を施与するにあたり、それぞれの場合に施与される
投薬量が可能な限り、所定値に近いことが非常に望まれ
る。
エアゾール容器用の通常の多くのバルブにおいては、場
合により要求投薬量が施与されない危険があり、これは
たとえば、エアゾール容器が施与前に強く振られた場合
に生じる。この問題を取扱うにあたり、GB20045
26A明細書には、計量室が所定サイズのオリフィスを
介してエアゾール容器の内部と連通ずるようになってい
て、このオリフィスのサイズが、容器をバルブが最上部
になるように配置した時に計量室が急速かつ完全に空に
されると共に、容器が転倒されてバルブが底部にあるよ
うに配置された時に計量室が急速かつ完全に充填される
ようなものであるようにしたタイプのバルブが記載され
ている。そこに記載されたバルブは、理論的に変動投薬
量を施与するという問題点は克服するが、実際に前述の
タイプの満足できるバルブを経済的に製造することは不
可能である。前述のバルブは特に、プラスチック材料か
ら形成することを目的としており、計量室が所望サイズ
であるためには許容範囲は緊密に制御されなければなら
ず、また通常の成形技術はこうして負わされる製造要件
に対応することができない。
合により要求投薬量が施与されない危険があり、これは
たとえば、エアゾール容器が施与前に強く振られた場合
に生じる。この問題を取扱うにあたり、GB20045
26A明細書には、計量室が所定サイズのオリフィスを
介してエアゾール容器の内部と連通ずるようになってい
て、このオリフィスのサイズが、容器をバルブが最上部
になるように配置した時に計量室が急速かつ完全に空に
されると共に、容器が転倒されてバルブが底部にあるよ
うに配置された時に計量室が急速かつ完全に充填される
ようなものであるようにしたタイプのバルブが記載され
ている。そこに記載されたバルブは、理論的に変動投薬
量を施与するという問題点は克服するが、実際に前述の
タイプの満足できるバルブを経済的に製造することは不
可能である。前述のバルブは特に、プラスチック材料か
ら形成することを目的としており、計量室が所望サイズ
であるためには許容範囲は緊密に制御されなければなら
ず、また通常の成形技術はこうして負わされる製造要件
に対応することができない。
さらに、バルブが最初は必要な精度をもって形成された
としても、クリープにより、バルブの寿命の間にその精
度を維持することができない。また、プラスチック要素
においては、容器の内容物とある程度相互作用を生じる
危険がある。これは、特に薬剤を施与する場合には危険
である。推進剤または薬剤自体がプラスチック材料と相
互作用を生じる可能性を有しており、その場合は、その
結果は厳しいものになる。
としても、クリープにより、バルブの寿命の間にその精
度を維持することができない。また、プラスチック要素
においては、容器の内容物とある程度相互作用を生じる
危険がある。これは、特に薬剤を施与する場合には危険
である。推進剤または薬剤自体がプラスチック材料と相
互作用を生じる可能性を有しており、その場合は、その
結果は厳しいものになる。
エアゾール容器用バルブを金属要素から製造することが
多年にわたり行なわれている。適切な金属、たとえばス
テンレススチールを用いることは、種々の点に関してプ
ラスチックよりかなり有利である。適切な技術、たとえ
ば深絞り成形により形成される時、金属要素においては
高い精度を達成することができ、かつ金属は対応するプ
ラスチック要素よりクリープを受ける可能性が少ない。
多年にわたり行なわれている。適切な金属、たとえばス
テンレススチールを用いることは、種々の点に関してプ
ラスチックよりかなり有利である。適切な技術、たとえ
ば深絞り成形により形成される時、金属要素においては
高い精度を達成することができ、かつ金属は対応するプ
ラスチック要素よりクリープを受ける可能性が少ない。
さらに、ステンレススチールのような金属は多年にわた
り薬剤関係に利用されており、その不活性は多くの状況
で証明されている。したがりて、この種の金属は容器の
内容物と相互作用を生じない、ということが信頼性をも
って一般的に言うことができる。ある種のタイプのエア
ゾール容器における金属バルブは多年にわたり知られて
いるにもかかわらず、CB2004526A明細書に記
載されるバルブの特徴であるような、休息充填/急速空
洞化という原理を備えるバルブを金属要素を用いて達成
することは、これまで実現されていない。
り薬剤関係に利用されており、その不活性は多くの状況
で証明されている。したがりて、この種の金属は容器の
内容物と相互作用を生じない、ということが信頼性をも
って一般的に言うことができる。ある種のタイプのエア
ゾール容器における金属バルブは多年にわたり知られて
いるにもかかわらず、CB2004526A明細書に記
載されるバルブの特徴であるような、休息充填/急速空
洞化という原理を備えるバルブを金属要素を用いて達成
することは、これまで実現されていない。
この発明は、その種の金属バルブが実際に形成できる、
という認識から生れたものである。
という認識から生れたものである。
この発明によれば、液体を包含するエアゾール容器から
計量された投薬量を施与するバルブが提供され、このバ
ルブは、(イ)その上端で開口すると共に、その下端部
に開口を有し、かつ内部にキャビティーを画定する金属
カップ、(ロ)前記カップの両端に設けられる第1およ
び第2バルブシート、(ハ)少なくとも一部を中空チュ
ーブとして形成された金属バルブステム(ただし、この
バルブステムは容器から投薬量を施与することができる
吐出口、および該バルブステムの外部からその吐出通路
へ延設される移送ポートを有するものであると共に、こ
のバルブステムは第1バルブシールの開口を、摺動およ
びシール接触状態で前記キャビティーまで通過しており
、また計量室が前記カップ、t!51および第2バルブ
シール、およびバルブステムの前記キャビティー内の部
分により画定されている)、および(ニ)バルブステム
を第1位置へ偏倚押圧する装置(ただし、この第1位置
においては、容器が倒立されてバルブが底部にある場合
は、液体が、急速に流入するのに十分なサイズの少なく
とも一つのオリフィスを介して計量室内へ流入すること
ができ、また容器が倒立されていない場合は、液体が、
前記少なくとも一つのオリフィスを介して急速に計量室
から流出することができ、かつ前記偏倚押圧装置の力に
抗して第2位置へ移動することができると共に、この第
2位置においては、バルブステムが第2バルブシールの
開口を閉鎖して、液体がさらに計量室に流入することを
防止するようになっており、かつ前記移送ポートが計量
室と連通状態にあり、液体を計量室からバルブステムの
吐出口へ通過させることができるようになっている)か
ら構成されている。
計量された投薬量を施与するバルブが提供され、このバ
ルブは、(イ)その上端で開口すると共に、その下端部
に開口を有し、かつ内部にキャビティーを画定する金属
カップ、(ロ)前記カップの両端に設けられる第1およ
び第2バルブシート、(ハ)少なくとも一部を中空チュ
ーブとして形成された金属バルブステム(ただし、この
バルブステムは容器から投薬量を施与することができる
吐出口、および該バルブステムの外部からその吐出通路
へ延設される移送ポートを有するものであると共に、こ
のバルブステムは第1バルブシールの開口を、摺動およ
びシール接触状態で前記キャビティーまで通過しており
、また計量室が前記カップ、t!51および第2バルブ
シール、およびバルブステムの前記キャビティー内の部
分により画定されている)、および(ニ)バルブステム
を第1位置へ偏倚押圧する装置(ただし、この第1位置
においては、容器が倒立されてバルブが底部にある場合
は、液体が、急速に流入するのに十分なサイズの少なく
とも一つのオリフィスを介して計量室内へ流入すること
ができ、また容器が倒立されていない場合は、液体が、
前記少なくとも一つのオリフィスを介して急速に計量室
から流出することができ、かつ前記偏倚押圧装置の力に
抗して第2位置へ移動することができると共に、この第
2位置においては、バルブステムが第2バルブシールの
開口を閉鎖して、液体がさらに計量室に流入することを
防止するようになっており、かつ前記移送ポートが計量
室と連通状態にあり、液体を計量室からバルブステムの
吐出口へ通過させることができるようになっている)か
ら構成されている。
好ましい実施例の説明から種々の好ましい特徴が明らか
になるであろう。
になるであろう。
第1図に示される装置において、計量バルブがエアゾー
ル容器2のフェルールまたはキャップ1に嵌合されてい
る。容器は揮発性液体推進剤に懸濁された施与される物
質を包含している。装置が使用されない時は、容器はバ
ルブを上方にして置かれている。これは図示される位置
である。装置が材料の一回分を施与するために使用され
る時は、容器はこの位置から倒置される。
ル容器2のフェルールまたはキャップ1に嵌合されてい
る。容器は揮発性液体推進剤に懸濁された施与される物
質を包含している。装置が使用されない時は、容器はバ
ルブを上方にして置かれている。これは図示される位置
である。装置が材料の一回分を施与するために使用され
る時は、容器はこの位置から倒置される。
バルブはバルブ本体3を備え、バルブ本体3は中空金属
チューブの形状を有すると共に、底部より頂部の方が大
きい径を有している。バルブ本体3は上端部にフランジ
部4を有しており、フランジ部4によりバルブ本体3は
キャップ1内の所定位置に折目5により保持されている
。円筒部分6がフランジ部4から下方に延設されると共
に、段部7を介して別の円筒部分8に連結されている。
チューブの形状を有すると共に、底部より頂部の方が大
きい径を有している。バルブ本体3は上端部にフランジ
部4を有しており、フランジ部4によりバルブ本体3は
キャップ1内の所定位置に折目5により保持されている
。円筒部分6がフランジ部4から下方に延設されると共
に、段部7を介して別の円筒部分8に連結されている。
これはテーバ部分9に続き、さらに内向きフランジ10
で終っている。開口11がバルブ本体3の下端部に画定
されている。
で終っている。開口11がバルブ本体3の下端部に画定
されている。
金属カップ12がバルブ本体3の円筒部分6内に受容さ
れている。カップ12はその上端部に、バルブ本体のフ
ランジ部分4上に着座するフランジ部分13を備えてい
る。カップ12はその下端部に、開口15を画定する内
向きフランジ14を備えている。上部バルブシール16
がキャップ1の上部とカップ12のフランジ部分13と
の間に保持されている。下部バルブシール17がカップ
12のフランジ部分14と、段部7に載置される金属座
金18との間に保持されている。キャップ1と容器2と
の間に確実なシール係合をもたらすためのシール19も
設けられている。容器はその上端部で開口しており、開
口20が設けられている。
れている。カップ12はその上端部に、バルブ本体のフ
ランジ部分4上に着座するフランジ部分13を備えてい
る。カップ12はその下端部に、開口15を画定する内
向きフランジ14を備えている。上部バルブシール16
がキャップ1の上部とカップ12のフランジ部分13と
の間に保持されている。下部バルブシール17がカップ
12のフランジ部分14と、段部7に載置される金属座
金18との間に保持されている。キャップ1と容器2と
の間に確実なシール係合をもたらすためのシール19も
設けられている。容器はその上端部で開口しており、開
口20が設けられている。
バルブステム21はその下端部をバルブ本体3内に配置
されており、またバルブステムはシール16の開口およ
びキャップ1の頂部の開口を通過して、その上端が容器
の外部に突出している。バルブステムは3つの金属要素
、すなわち上部チューブ22、中間セクション23およ
び下部カップ24、から形成されている。3つの要素は
相互に圧力嵌合されている。チューブ22はその上端に
吐出開口28を6し、かつその円筒壁を通して移送ポー
ト29が延設されている。このチューブは下端部で閉鎖
されている。中間セクション23は上端にフランジ25
を有し、フランジ25はバルブステムが図示される位置
にある時、バルブシール16の下面に接触するようにな
っている。中間セクション23はさらに、上下円筒部分
26および27を備えており、円筒部分26はチューブ
22の下端部に圧力嵌合されると共に、円筒部分27は
円筒部分26より小径になっている。円筒部分27の下
端部は閉鎖されている。カップ24は円筒部分27に圧
力嵌合されると共に、外方に延設される上部フランジ3
0を備えている。圧縮スプリング31がフランジ10お
よび30間に延設されて、バルブステムを図示される位
置へ偏倚強制するようになっている。
されており、またバルブステムはシール16の開口およ
びキャップ1の頂部の開口を通過して、その上端が容器
の外部に突出している。バルブステムは3つの金属要素
、すなわち上部チューブ22、中間セクション23およ
び下部カップ24、から形成されている。3つの要素は
相互に圧力嵌合されている。チューブ22はその上端に
吐出開口28を6し、かつその円筒壁を通して移送ポー
ト29が延設されている。このチューブは下端部で閉鎖
されている。中間セクション23は上端にフランジ25
を有し、フランジ25はバルブステムが図示される位置
にある時、バルブシール16の下面に接触するようにな
っている。中間セクション23はさらに、上下円筒部分
26および27を備えており、円筒部分26はチューブ
22の下端部に圧力嵌合されると共に、円筒部分27は
円筒部分26より小径になっている。円筒部分27の下
端部は閉鎖されている。カップ24は円筒部分27に圧
力嵌合されると共に、外方に延設される上部フランジ3
0を備えている。圧縮スプリング31がフランジ10お
よび30間に延設されて、バルブステムを図示される位
置へ偏倚強制するようになっている。
バルブ本体3、カップ12、およびバルブステムを形成
する3つの部分は、すべて深絞り成形により形成するこ
とができる。これらの各要素はステンレススチールから
形成することが好ましい。
する3つの部分は、すべて深絞り成形により形成するこ
とができる。これらの各要素はステンレススチールから
形成することが好ましい。
使用にあたり、容器は倒立され、液体が開口11、カッ
プ24、開口15を通って計量室32へ流入する。この
流入が十分に迅速に行なわれるようにするため、計量室
まで到達するにあたり液体が通過しなければならない経
路の横断面は、関連する液体の粘度により選定された最
小値より小さい点が存在しないように選定される。典型
的には、横断面積は、液体の粘度により約6または7−
より小さくないものであるべきである。それから使用者
はバルブステム21を、スプリング31の力に抗して押
下げる。そうすると、バルブステムの中間セクション2
3の円筒部分26の外面が、下部バルブシール17の半
径方向内面にシール接触され、したがって計量室32が
容器の内部の残りの部分から隔離される。バルブステム
を引続いて押下げることにより、移送ポート29が計量
室と連通し、液体が計量室から移送ポート29を介して
バルブステム21のチューブ22内へ流入し、それから
吐出開口28を介して流出される。
プ24、開口15を通って計量室32へ流入する。この
流入が十分に迅速に行なわれるようにするため、計量室
まで到達するにあたり液体が通過しなければならない経
路の横断面は、関連する液体の粘度により選定された最
小値より小さい点が存在しないように選定される。典型
的には、横断面積は、液体の粘度により約6または7−
より小さくないものであるべきである。それから使用者
はバルブステム21を、スプリング31の力に抗して押
下げる。そうすると、バルブステムの中間セクション2
3の円筒部分26の外面が、下部バルブシール17の半
径方向内面にシール接触され、したがって計量室32が
容器の内部の残りの部分から隔離される。バルブステム
を引続いて押下げることにより、移送ポート29が計量
室と連通し、液体が計量室から移送ポート29を介して
バルブステム21のチューブ22内へ流入し、それから
吐出開口28を介して流出される。
第2図に示される実施例は多くの点で、第1図に示され
るものと類似している。第2図において、第1図におけ
る部片に対応する部片は、100を付加した同一数字で
表示されている。類似していることから、第2図の実施
例は詳細な説明は省略し、相違点に注目することにする
。
るものと類似している。第2図において、第1図におけ
る部片に対応する部片は、100を付加した同一数字で
表示されている。類似していることから、第2図の実施
例は詳細な説明は省略し、相違点に注目することにする
。
第1図の下部バルブシール17は、それより長く、した
がって柔軟性が高いシール117に代えられている。シ
ール117は総体的に円筒形を有し、その上下部分は中
間部分より厚肉にされている。シール117の構造はシ
ール17の構造に比較して、バルブステムがその作動位
置において詰まりを生じる可能性が小さい。バルブシー
ル17が載置されている第1図の座金18は外部カップ
118に代えられており、外部カップ118は計量室を
形成するカップ112を包囲すると共に、その上端部に
おいてカップ112とバルブ本体103との間に保持さ
れている。この構造においては、段部7を省略すること
によりバルブ本体の形状を簡単にすることができる。バ
ルブ本体の下端部の開口111に加えて、側部開口11
1aが設けられていることにも注目゛されたい。
がって柔軟性が高いシール117に代えられている。シ
ール117は総体的に円筒形を有し、その上下部分は中
間部分より厚肉にされている。シール117の構造はシ
ール17の構造に比較して、バルブステムがその作動位
置において詰まりを生じる可能性が小さい。バルブシー
ル17が載置されている第1図の座金18は外部カップ
118に代えられており、外部カップ118は計量室を
形成するカップ112を包囲すると共に、その上端部に
おいてカップ112とバルブ本体103との間に保持さ
れている。この構造においては、段部7を省略すること
によりバルブ本体の形状を簡単にすることができる。バ
ルブ本体の下端部の開口111に加えて、側部開口11
1aが設けられていることにも注目゛されたい。
バルブステム121の構造は多くの点で、第1図のバル
ブステム21と相違している。最初に中間セクション1
23はその上端にフランジを備えておらず、その代りに
環状ビード125が上部チューブ122の外部に形成さ
れて、上部バルブシール116に接触するようになって
いる。第2に、F部カップ124は段付き形状を有し、
その上端部はバルブ本体103の内壁に隣接する位置ま
で半径方向外方へ延設されている。この構造はバルブス
テムに対して、これが上下方向に移動する場合のガイド
を提供しており、それによりバルブステムが傾斜する量
が低減されると共に、バルブの破断または詰まりの危険
が低減される。
ブステム21と相違している。最初に中間セクション1
23はその上端にフランジを備えておらず、その代りに
環状ビード125が上部チューブ122の外部に形成さ
れて、上部バルブシール116に接触するようになって
いる。第2に、F部カップ124は段付き形状を有し、
その上端部はバルブ本体103の内壁に隣接する位置ま
で半径方向外方へ延設されている。この構造はバルブス
テムに対して、これが上下方向に移動する場合のガイド
を提供しており、それによりバルブステムが傾斜する量
が低減されると共に、バルブの破断または詰まりの危険
が低減される。
第1図はこの発明のバルブを備えるエアゾール容器の上
部の垂直断面図、第2図は容器を省略したバルブの第2
実施例の類似垂直断面図である。 2・・・エアゾール容器、12・・・金属カップ、15
・・・金属カップの開口、16.17・・・第1および
第2バルブシール、21・・・金属バルブステム、28
・・・吐出口、29・・・移送ポート、31・・・偏倚
押圧装置、32・・・計量室。 出願人代理人 佐 藤 −雄 手続性13正書(方式) %式% 2、発明の名称 バルブ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 グラクツ、グループ、リミテッド 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和63年2月3日 (発送日 昭和63年2月23日) 6、補正の対象
部の垂直断面図、第2図は容器を省略したバルブの第2
実施例の類似垂直断面図である。 2・・・エアゾール容器、12・・・金属カップ、15
・・・金属カップの開口、16.17・・・第1および
第2バルブシール、21・・・金属バルブステム、28
・・・吐出口、29・・・移送ポート、31・・・偏倚
押圧装置、32・・・計量室。 出願人代理人 佐 藤 −雄 手続性13正書(方式) %式% 2、発明の名称 バルブ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 グラクツ、グループ、リミテッド 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和63年2月3日 (発送日 昭和63年2月23日) 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)上端部で開口すると共に、下端部に開口を有
し、かつ内部にキャビティーを画定する金属カップ、(
ロ)前記カップの両端に設けられる第1および第2バル
ブシート、(ハ)少なくとも一部を中空チューブとして
形成された金属バルブステム(ただし、このバルブステ
ムは容器から投薬量を施与することができる吐出口と、
該バルブステムの外部からその吐出通路へ延設される移
送ポートとを有するものであると共に、このバルブステ
ムは第1バルブシールの開口を摺動およびシール接触状
態で前記キャビティーまで通過しており、また計量室が
前記カップ、第1および第2バルブシール、およびバル
ブステムの前記キャビティー内の部分、により画定され
ている)、および(ニ)バルブステムを第1位置へ偏倚
押圧する装置(ただし、この第1位置においては、容器
が倒立されてバルブが底部にある場合は、液体が、急速
に流入するのに十分なサイズの少なくとも一つのオリフ
ィスを介して計量室内へ流入することができ、また容器
が倒立されていない場合は、液体が、前記少なくとも一
つのオリフィスを介して急速に計量室から流出すること
ができ、かつ前記偏倚押圧装置の力に抗して第2位置へ
移動することができると共に、この第2位置においては
、バルブステムが第2バルブシールの開口を閉鎖して、
液体がさらに計量室に流入することを防止するようにな
っており、かつ前記移送ポートが計量室と連通状態にあ
り、液体を計量室からバルブステムの吐出口へ通過させ
ることができるようになっている)を備える、液体を包
含するエアゾール容器から計量された投薬量を施与する
バルブ。 2、バルブステムが、前記中空チューブの形状を有する
上部セクションと、上部セクションの下端部に固定され
ると共に、その長さの少なくとも一部分にわたって、前
記第2バルブシールの開口より小さい横断面形状を有す
る中間セクションと、中間セクションの下端部に固定さ
れると共に、前記偏倚押圧装置が接触係合することがで
きるシートを提供する下部セクションとを備えている、
特許請求の範囲第1項に記載のバルブ。 3、バルブステムの前記下部セクションがガイド部材を
形成して、バルブステムをそれが前記第1および第2位
置間を移動する過程で案内するようになっている、特許
請求の範囲第2項に記載のバルブ。 4、バルブステムの前記中間セクションの上端部にフラ
ンジが形成してあって、バルブステムが前記第1位置に
ある時、前記フランジが上部バルブシートの下面に接触
して、それ以上のバルブステムの上方移動を防止するよ
うになっている、特許請求の範囲第2または3項に記載
のバルブ。 5、前記上部セクションがその外部に形成された突出部
を備えており、バルブステムが前記第1位置にある時、
前記突出部が上部バルブシールの下面に接触して、それ
以上のバルブステムの上方移動を防止するようになって
いる、特許請求の範囲第2または3項に記載のバルブ。 6、下部バルブシールが、前記カップの下端部分と包囲
するバルブ本体に取付けられた保持部材との間に保持さ
れている、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に
記載のバルブ。 7、下部バルブシールが前記カップの下端部分と前記第
1カップを包囲する第2カップの下端部との間に保持さ
れている、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に
記載のバルブ。 8、下部バルブシールが総体的に円筒形状を有すると共
に、その上下部分が中間部分より大きい肉厚を有してい
る、特許請求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載の
バルブ。 9、前述少なくとも一つのオリフィスが、6mm^2よ
り小さくない断面積を有している、特許請求の範囲第1
〜8項のいずれか一項に記載のバルブ。 10、前述少なくとも一つのオリフィスが、7mm^2
より小さくない断面積を有している、特許請求の範囲第
1〜8項のいずれか一項に記載のバルブ。 11、特許請求の範囲第1〜10項のいずれか一項に記
載のバルブが取付けられているエアゾール容器。
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