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JPS63195492A - 可撓性のチューブ若しくはパイプ、特にゴムをベースとしたものの上で分岐連結装置類の如き装置を製造する方法 - Google Patents

可撓性のチューブ若しくはパイプ、特にゴムをベースとしたものの上で分岐連結装置類の如き装置を製造する方法

Info

Publication number
JPS63195492A
JPS63195492A JP63013478A JP1347888A JPS63195492A JP S63195492 A JPS63195492 A JP S63195492A JP 63013478 A JP63013478 A JP 63013478A JP 1347888 A JP1347888 A JP 1347888A JP S63195492 A JPS63195492 A JP S63195492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
pipe
manufacturing
sleeve
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63013478A
Other languages
English (en)
Inventor
ジール・ブリエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hutchinson SA
Original Assignee
Hutchinson SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=9347183&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS63195492(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hutchinson SA filed Critical Hutchinson SA
Publication of JPS63195492A publication Critical patent/JPS63195492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L31/00Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves
    • F16L31/02Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves for branching hoses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14598Coating tubular articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14598Coating tubular articles
    • B29C45/14614Joining tubular articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/921Snap-fit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、特にゴムをベースとして形成された可撓性の
チューブ若しくはパイプ上で、分岐連結装置(bran
ch connection)等の装置を製造する方法
に関する。
(従来技術とその問題点) 自動車産業においては、ゴムをベースとして形成された
可撓性のチューブ若しくはパイプが、特にエンジンとラ
ジェータとの間で冷却流体を伝達するために、使用され
ている。そして、そのようなチューブ等には、屡々、分
岐用若しくはドレイン用の連結部が設けられ、その連結
部においてチューブ同士が結合させられる。このような
連結部を得るために、先ず、その主チューブを切断し、
切断によって得られた2つの端部(2つのチューブ)を
プラスチック製着しくは金属製の丁字形ジヨイントの2
つのアームに嵌合させ、他方、その丁字形ジヨイントの
本体に対して分岐用等の第2のチューブを嵌合させるこ
とが、従来から、提案されている。この場合、嵌合され
た2つのチューブはその端部付近をカラーで締めること
により固定される。このような連結装置は、極めて簡易
で且つ安価なものであるが、これを用いて連結を行なう
ためには、3段階の工程とそれに応じた部品の組付はラ
インが必要であり、今日の自動車工業界では、これらの
作業を極力除き、また組み付けられた部品の緩み等につ
いての管理の必要をなくすための技術が求められている
そこで、上記した丁字形ジヨイント装置に代わる分岐連
結体として、例えばフランス国特許:FR−A−254
9196に開示されているように、剛性のあるチューブ
状インサートを用い、少なくともこのインサートの一部
の周りでゴムをモールド成形することによりコーティン
グを施して、そのような分岐連結体の一部とすることが
、提案されている。
この方法によれば、良質の汎用分岐連結体を得ることが
できる。しかしながら、この方法には、前記の丁字形ジ
ヨイントと比較してコストが割高となり、そのために使
用が制限されるという難点がある。このようなことから
、本出願人は既存の方法を改良して、得られる装置の品
質を損なうことなく、しかもコストの低誠を図ることと
し、その際特に、可撓性のチューブ等を流れる流体が漏
れ出すことのないように留意した。
(解決手段) ここにおいて、本出願人は、ゴムの上にプラスチック材
料が充分固着した状態でモールド成形することを可能と
した手法を採用することにより、上述の問題を解決した
のである。実際、このような手法に従えば、ゴム製の可
撓性チューブ等を用い、その上に、プラスチック材料で
モールド成形された分岐連結したチューブ、パイプ等の
装置を提供することができ、また、かかるチューブ等の
上に、あらゆる形状の連結体を目的に応じて形成するこ
とができるのである。
そして本発明は、特にゴムをベースとして形成された可
撓性のチューブ若しくはパイプ上で、分岐連結装置等の
装置を製造する方法であって、そのチューブ等を支持す
るためにそのチューブ等の内部に剛性のあるコアを配置
し、熱可塑性若しくは熱硬化性のプラスチック材料の射
出によって上記チューブ等の上で分岐連結装置等をモー
ルド成形し、この分岐連結装置等が上記チューブ等をそ
の外表面で把捉し且つ上記モールド成形の直接の効果と
してその外表面に固着する、ことにある。
上記の方法においては、例えば、チューブ等を支持する
ための−乃至複数のコアのハウジングと、それに対応す
る可動性の−乃至複数の第2のコアを用いれば、通常の
射出プレス機を使用して、一方向若しくは多方向の分岐
連結装置、ドレイン連結用装置、若しくはその他の装置
を製造することができる。
また、本発明により、ゴム製の可撓性チューブ等の外側
においてプラスチック材料をモールド成形すれば、得ら
れた分岐連結装置等はそのチューブ等と一体となり、か
つそれを望ましい形状で形“成することが可能である。
その結果、この射出モールドにより、主たるチューブ等
に対して少なくとも1つの分岐部(end piece
)を設けることができ、またこの分岐部にフランジを形
成すれば、そのような分岐部に関して主チューブ等のバ
イパスとなる第2チユーブ等を嵌合させたり、その他生
チューブ等に連結装置を設け、その内側若しくは外側で
第2のチューブ等を固定するようにすることもできる。
本発明の他の具体例においては、ゴム製のチューブ等の
上で成形されるプラスチック材料の射出成形のためのモ
ールドは、外表面に螺子部を与えるように形成されてい
る。なお、この螺子部には、ドレイン・プラグがねじ込
まれるようにされている。
また、ある変形例においては、プラスチック材料の射出
モールドの第2コアは、ドレイン、その他の適当なエレ
メント(例えば、センサ)と共働し得る螺子タップを有
する連結装置の内壁を与えるように形成されている。
更に別の具体例においては、プラスチック材料の射出モ
ールドは、圧カブローブ若しくは温度プローブ等の挿入
物(insert)を収容するように形成されており、
そしてモールドから取り出された後にそれら挿入物が可
撓性チューブ等に対して簡易かつ確実に配置され、その
チューブ等の上でモールド成形されたプラスチック材料
の中に埋設されることになる。
本発明の別の有利な具体例においては、プラスチック材
料によって連結装置が射出成形される際に、それと一体
的に、得られた可撓性チューブ・コネクション組体を自
動車若しくはその部品に固定するための固定用手段が形
成される。そのような固定用手段として例えば、突起、
フランジ等が挙げられる。
本発明の異なる具体例においては、モールド成形が、分
岐部の延長上に付属物(appendix)を形成する
ように行なわれ、この付属物が、チューブ等に形成され
たオリフィス内を通り且つそのチューブ等の内表面と面
一となるようにされる。
更に別の変形例においては、チューブ等の上でプラスチ
ック材料からモールド成形される分岐連結装置が、その
主チューブ等に対してそれのバイパスを形成する第2の
チューブ等を把捉するスリーブとスナップ契合するため
の契合手段を含んでいる。
(実施例) 以下、本発明の幾つかの実施例を、添付の図面を参照し
つつ詳細に説明する。
先ず、第1図に示されるものは、本発明に従う連結装置
の第1の実施例である。本連結装置は、ゴムをベースと
して形成された(以下、単に、「ゴム製の」と表記する
)チューブ若しくはパイプ(以下、単に、「チューブj
と表記する)上で形成される。このようなチューブとし
ては、例えば、自動車のラジェータ用ホース、若しくは
自動車のヒータ・ユニットに連結されるダクト等が挙げ
られる。しかしながら、これらの例示は文字通りの例示
にすぎず、限定的に解釈されてならないことは、言うま
でもない。
本装置は、分岐部11を含んでいる。この分岐部11は
、第1図に示されるように本体12と端部フランジ13
を含んでいる。本発明に従えば、この分岐部11は、第
1チユーブ10上において、熱可塑性若しくは熱硬化性
のプラスチック材料からモールド成形される。そのため
にまず最初に、第1チユーブ10の壁に貫通オリフィス
14が設けられる。次いで、図中Nで示される剛性コア
を第1チユーブ10内に配置し、このようにして得られ
た第1チユーブ10とコアNの組体を、図示しないプラ
スチック材料射出プレス機内に配置する。このプレス機
のモールドは、分岐部11の外形を規定するように形成
されている。また、このモールドは、分岐部11と一体
的に、スリーブ15及び付属物(appendix;以
下、単に、rアヘンディクスjと表記する)17をも形
成するようにされており、それらの外形を規定するよう
な形状とされている。スリーブ15は第1チユーブ10
の外表面16の大部分を確実に把捉するように形成され
る。一方、アペンディクス17は、その長さが第1チユ
ーブ10の厚さと略等しくされ、分岐部11から延び出
て、該分岐部11がスリーブ15に移行する領域におい
て、スリーブ15の内側に入り込む。
チューブ状の分岐部11の内部流路18を形成するため
に、前記の射出モールドには、図中NSで示されている
ような、可動性の第二のコアが備えられる。この第二コ
アNSは、モールド成形の間は、主コアN内の空間に達
した状態にある。
上記分岐部11及びスリーブ15を形成するために用い
られる熱可塑性若しくは熱硬化性の材料は、実施の諸条
件、第1チユーブ10の形成材料等を勘案して選択され
る。第1チユーブ10の形成材料を考慮の対象とするこ
とについては、形成された分岐部11がモールドの結果
第1チユーブ10に対して充分に固着するものでなけれ
ばならないからである。
本出願人が実施した種々の試験結果によれば、第1チユ
ーブ10にEPDM、ポリクロロプレン、若しくはシリ
コーンを、また、分岐部11にポリブロピレンを用い、
モールド条件を射出圧二600〜1200バール、射出
温度;160〜300℃としたところ、良好な結果を得
た。
第1チユーブ10内を流通する流体の圧力がO〜4バー
ルの場合、上記した方法によって得られた装置は、自動
車の耐用年数一杯、即ち1800〜2200時間の間充
分に使用に耐えることが証明された。
次に、第2図に示される実施例においては、ゴム製の第
1チユーブ10は、自動車のエンジンとラジェータの間
を結ぶものである。このチューブ10には、これを自動
車のヒータ・ユニットに結ぶための第2回路としてのゴ
ム製の第2チユーブ25が連結されるようになっている
。分岐連結装置20は、第1チユーブ10を被覆するス
リーブ21の他に、短か目のスタブ22を含んで形成さ
れている。このスタブ22は、スリーブ21からその径
方向外側に延び出て、スリーブ21の厚さよりも大きな
厚さとされて、その自由端23付近に円筒状のくぼみ部
24が形成されている。そして、このくぼみ部24に、
ゴム製の第2チユーブ25が挿入され、その外表面26
が(ぼみ部24の内壁で固定される。本実施例の装置は
、上記したところと同様の方法で得られるが、但し、射
出のモールドは、スリーブ21とスタブ22を第1チユ
ーブ10と第2チユーブ25上でそれぞれ同時に一回の
操作で形成することができるように、前述したものとは
異なった形状を有したものが用いられる。
第3図の左側部分に示される実施例においては、ゴム製
の第1チユーブ10上で、分岐連結装置30が形成され
る。この装置30は、第1チユーブ10上でプラスチッ
ク材料から形成される、チューブ10の外周の略全面を
把捉するスリーブ31と、そのスリーブ31からその径
方向外側に延び出るチューブ状のスタブ32を含んでい
る。スタブ32内を長手に延びるボア33の内面には、
螺子内34が形成されており、この螺子内34は、図示
しないドレインの螺子と共働する。一方、図の右側部分
に示されるスタブ32には、その外表面に螺子内35が
形成され、ボア33の内壁は平滑とされており、これに
は図示しないドレイン・プラグが共働する。
第4図に示される実施例においては、前記した実施例に
おけるものとは異なり、ゴム製の第1チユーブ10の壁
に貫通オリフィスは形成されていない。しかしながら、
第1チユーブ10上において、熱可塑性若しくは熱硬化
性のプラスチック材料から、そのチューブ10の外周の
略全面を把捉するようにスリーブ40をモールド形成す
るするのは、同様である。そして、このスリーブ40に
は、その径方向外側に延び出る円筒状のボス部41が一
体的に形成される。本実施例においては、プラスチック
材料のための射出モールドには、第1図の実施例のコア
NSのような第2のコアは配されず、その代わりに、挿
入物iが配置される。
挿入物iとして、例えば圧力センサ、温度センサ等が用
いられた場合、これらセンサは、第1チユーブ10に接
触するように配置され、またそれらのコンダクタC1,
C2は形成されたボス部41の端面42から延び出すよ
うにされて、こうして得られた組体が自動車に取りつけ
られた時に、上記コンダクタCI、C2が自動車のダツ
シュボードのインジケータ等に連結されるようになって
いる。
第4a図に示される実施例においては、ゴム製の第1チ
ユーブ10には、分岐連結装置40aが設けられる。こ
の装ff40aは第1チユーブ10上において、熱可塑
性若しくは熱硬化性のプラスチック材料により形成され
るものであり、図示しない分岐部の他に、固定用手段4
3を有している。
この固定用手段43は、本装置40aを支持部材若しく
は自動車の形成エレメントに固定するためのものであり
、例えばアッタチメント、突起、フランジ等44である
。また、貫通オリフィス45を形成し、その中に固定用
螺子等を通して固定することもできる。
第5図に示される分岐連結装置50も、上記の方法と同
様の方法によって得られる。即ち、ゴム製の第1チユー
ブ10には、オリフィス14が形成され、また、コアN
が挿入され、得られた第1チユーブ10がプラスチック
材料射出プレス機内に配置されて、この第1チユーブ1
0上において、分岐連結装置50がモールド成形される
のである。
この装置50は、第1チユーブ10を被覆するスリーブ
51、及びそのスリーブ51と一体の分岐部52を含ん
でいる。本実施例においては、分岐連結装置50は、更
に、スリーブ51と分岐部52との移行部分に、ステッ
プ部53、及びアペンディクス17を含んでいる。ステ
ップ部53には、ステップ54およびステップ55が形
成されている。アベンディクス17は、第1チユーブ1
0のオリフィス14の内側面に沿って延び、その内表面
56は、第1チユーブ10の内表面57と面一とされる
。他方、分岐部52のアペンディクス17と反対側の端
部には、フランジ58が形成されている。フランジ58
もステップ状を呈し、そのリブ59が径方向外側へ延び
出ている。フランジ58若しくはリブ59は、モールド
成形により直接得られるものであり、これにより、ゴム
製の第2チユーブ60を分岐部52上に確実に取り付け
ることが可能となる。こうして、第2チユーブ60は、
第1チユーブ10の第1回路に対して第2回路を形成し
、その内表面61は、分岐部52の外表面に対して、そ
の外表面の形状を利用しながら嵌合させられる。そして
更に、プラスチック製のリング62が、スリーブ51及
びステップ54の外面上に嵌合されることにより、第2
チユーブ60が分岐部52上で固定される。
第6図に示される実施例においては、ゴム製の第1チユ
ーブ10には、上記したと同様の方法により、分岐連結
装置65が設けられている。この装置65は、チューブ
10上でプラスチック材料から形成されるものであり、
スリーブ66及びチューブ状のスタブ67を含んでいる
。スリーブ66は、第1チユーブ10の外周の略全面を
把捉しており、また、スタブ67は、スリーブ66から
径方向外側に延び出ている。本実施例においては、スタ
ブ67のアペンディクス69が、第1チユーブ10のオ
リフィス14に沿って延び出して、その内表面70まで
達している。また、スタブ67の内面68は平滑とされ
、その外表面71は、魚の鱗状のパターン若しくは矢は
ず模様のパターンとされている。スリーブ66の端部に
は、断面三・角形のベース73が設けられ、その先端に
はノーズ72が形成されている。ノーズ72は、ゴム製
の第2チユーブ77上に嵌合されたスリーブ76のリブ
75とスナップ契合するようにされている。
第2チユーブ77とスリーブ76のサイズを適当に選択
することにより、第1チユーブ10と第2チユーブ77
とを確実に連結することが可能となり、この連結には、
また、本分岐連結装置のスタブ67の外面71の粗面の
寄与するところが大である。
第7図に示される実施例においては、ゴム製の第1チユ
ーブ10には、分岐連結装置80が設けられている。こ
の装置80は、上記の実施例と同様に、スリーブ81及
びチューブ状のスタブ82を含んでいる。スリーブ81
は、第1チユーブIOをその外周の略全面に渡って把捉
するものであり、また、スタブ82は、スリーブ81か
らその径方向外側へ延び出ており、その内表面83は平
滑であり、一方性表面84は第6図の実施例におけると
同様に粗面とされている。本変形例においては、スリー
ブ81から一定距離隔たったところに位置する、スリー
ブ81とスタブ82との移行部85に、ノーズ87が形
成されている。ノーズ87はスタブ82の外表面83か
ら突き出て、第2チユーブ91を固定するためのプラス
チック製スリーブ90の有するリブ89の端部88とス
ナップ嵌合によって契合する。上記第2チユーブ91が
、スタブ82上で固定されることにより、第2の回路が
形成される。本実施例においては、第2チユーブ91と
プラスチック製スリーブ90のサイズを適当に選択する
ことによって、その第2チユーブ91と本分岐連結装置
80を確実に固定することができる。
第8図の右側部分に示される実施例においては、ゴム製
の第1チユーブ10には、分岐連結装置95が設けられ
ている。この装置95は、上記実施例と同様に、スリー
ブ96とチューブ状のスタブ97を含んでいる。スリー
ブ96は、チューブ10の外周の略全面を把捉し、スタ
ブ97は、第7図の実施例のスリーブ92と同様の形状
を有している。本実施例では、スリーブ96の外表面9
9から中空のシャフト98が延び出ており、その自由端
には、ノーズ100が形成されている。ノーズ100は
、中空シャフト100の軸Xに向かって延び、スナップ
嵌合により、スリーブ102の外表面に形成されたリブ
101と契合する。スリーブ102は、第2チユーブ1
03上に嵌め込まれるものであり、これにより、第2チ
ユーブ103がスタブ97に対して固定されて、第2の
回路が形成される。
第8図の左側部分に示される実施例の形成は、上記した
右側部分の実施例とほぼ同様のものであるが、但し、右
側部分の実施例のスタブ97に対応するスタブ105の
外表面には、軸Xを有するリング状の溝106.107
が形成されている点で異なる。本実施例においては、本
装置と第2チユーブ103との連結は、中空のシャフト
98とスリーブ102のリブ101によって得られる一
方、第2チユーブ103の端部付近の内表面には、フラ
ンジ108,109が設けら゛れて、その断面は上記溝
106.107の断面と対応するようにされている。
第9図の左側部分に示される実施例は、上記した実施例
と近似している。但し、そのスタブ105に対応する本
実施例のスタブ110は、その外表面にリブ111,1
12が設けられており、その断面が円弧状を呈する一方
、第2チユーブ113の端部には、それらリブ111,
112に対応する断面形状を有する溝114,115が
形成されている。本実施例においても、チューブ1o上
でモールド成形されたスリーブ118の外表面117か
ら延び出る中空のシャフト116によって、上記実施例
のスリーブ102に対応するスリーブ119がモールド
成形された本分岐連結装置上にスナップ契合させられる
第9図の右側部分に示される実施例においては、スリー
ブ120がゴム製の第1チユーブ1o上でモールド形成
される際に、チューブ状のスタブ121も一体的に形成
される。このスタブ121の外表面にはリング状の11
22と魚の鱗状若しくは矢はず模様状のパターン123
が形成される。
一方、第2チユーブ124の内表面には、リング状のフ
ランジ125が設けられる。本実施例においては、直前
の3つの実施例と同様に、中空のシャフト126には、
第2チユーブ124を把捉するためのスリーブ127の
リブに対応するリブが設けられて、それらが共働するよ
うにされている。
第10図に示される実施例においては、ゴム製の第1チ
ユーブ10に、スリーブ130が設けられる。スリーブ
130は、第1チユーブ10上でプラスチック材料から
形成され、その外周の略全面を把捉する。その外表面1
31からは中空のシャフト132が延び出ている。シャ
フト132の高さはそれほど大きくはなく、その自由端
にはノーズ133が形成されている。また、その内側面
144側にはアペンディクス135が設けられており、
このアペンディクス135は、第1チユーブ10のオリ
フィス14内に入り込んでいる。第2チユーブ140は
、これもゴム製のものであり、その外表面上には、スリ
ーブ141が形成されている。スリーブ141はリブ1
42を有し、これは上記のノーズ133と共働するもの
である。スリーブ141は、更に、円錐台形状の端部1
43を有しており、それにはOシール145を収容する
ための溝が設けられている。連・結後の状態においては
、スリーブ141の円錐台状端部143は、アペンディ
クス135の内表面とテーパ嵌合によって共働し、0シ
ール145が第1チユーブ1゜及び第2チユーブ140
を流通する流体の漏れを防止する。
第11図〜第15図に示される実施例においては、ゴム
製の第1チユーブ10上で、プラスチック材料から、分
岐連結装置150がモールド成形される。この装置15
0は、第1チユーブ1oと同心円の第1チューブ部15
1、第1チユーブ10の軸に関して角度をなす軸Yを有
する第2チューブ部152を含んでいる。、第2チュー
ブ部152には、それと同心円の第2チユーブ153が
、モールド成形されるか若しくは接着されたプラスチッ
ク製のリング154により、固定される。本実施例にお
いては、モールド形成される装置150は、更に、蹄状
部(shoe)  160を有する。例えば、第11図
には、三角形の蹄状部160が示されており、その3つ
のコーナにはそれぞれ、孔161.162.163が形
成されている。また、この蹄状部160のプレート16
0には孔165が形成され、その軸及び直径は第1チュ
ーブ部151のそれと互いに等しい。本装置では、第2
チューブ部152のようなチューブ状分岐部を複数設け
ることもできるので、特に、自動車の部品として使用す
るに適している。本装置の形成後チューブの連結に際し
て、流体の漏れ防止を確実に行なうためには、例えば、
蹄状部160の表面若しくは第1チューブ部151のチ
ューブ状突起部170に溝171を形成して、その溝1
71に、第14図及び第15図に示されるように封止材
171をモールド成形若しくは単に固着により形成すれ
ばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る分岐連結装置の一実施例を示す
断面図である。第2図は、本発明の装置の別の実施例を
示す、第1図に対応する図である。 第3図は、それぞれ本発明の装置の他の形成例を示す、
2つの部分図である。第4図は、更に別の実施例を示す
、第1図〜第3図に対応する図である。第4a図は、別
の変形例を示す、部分図である。第5図は、本発明の分
岐連結装置の別の実施例を示す、単側拡大縦断面図であ
る。第6図および第7図は、それぞれ別の変形例を示す
、第5図に対応する図である。第8図は、それぞれ、本
発明の分岐連結装置の他の実施例を示す、第6図及び第
7図に対応する、2つの半側図である。第9図は、それ
ぞれ更に他の実施例を示す、第8図に対応する、2つの
半側図である。第10図は、別の実施例を示す、第6図
及び第7図に対応する図である。第11図は、本発明の
複合分岐連結装置の一例を示す、正面図である。第12
図は、第11図の矢印線XII−XIIによる、断面図
である。第13図は、第11図及び第12図に示される
装置の平面図である。第14図及び第15図は、それぞ
れ、第12図の円Aで囲まれる部分を示す、拡大詳細図
である。 20.30,50,65,80,95゜150:分岐連
結装置 10:第1チユーブ N:第1コア NS:第2コア tt、5z:分岐部 14:貫通オリフィス 15.21,31,40,51,66.81゜96.1
18,120,130ニスリーブ17.69,135ニ
アペンデイクス 22.32,67.82,97,105゜110.12
1ニスタブ 25.60,91,103,124,140゜153:
第2チユーブ 41:ボス部 i;挿入物

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性のチューブ若しくはパイプ、特にゴムをベ
    ースとしたものの上で、分岐連結装置類の如き装置を製
    造する方法であって、かかるチューブ若しくはパイプを
    支持するために該チューブ若しくはパイプ内に剛性のコ
    アを配置し、そして熱可塑性若しくは熱硬化性のプラス
    チック材料の射出によって、上記チューブ若しくはパイ
    プ上で分岐連結装置等の装置をモールド成形して、この
    分岐連結装置等の装置が上記チューブ若しくはパイプを
    その外表面で把捉し且つ上記モールド成形の直接の効果
    によってその外表面に固着するようにしたことを特徴と
    する分岐連結装置類の如き装置製造方法。
  2. (2)可撓性のチューブ若しくはパイプ、特にゴムをベ
    ースとする材料からなるものの上で、分岐連結装置を製
    造する方法であって、先ず、そのチューブ若しくはパイ
    プに分岐オリフィスを形成し、次いで、そのチューブ若
    しくはパイプ内にコアを配置してこれを支持し、そして
    、そのチューブ若しくはパイプ上であって上記オリフィ
    スの周囲の領域で熱可塑性若しくは熱硬化性のプラスチ
    ック材料を射出して、スリーブをモールド成形し、この
    スリーブが、上記チューブ若しくはパイプをその大部分
    に渡って把捉し、且つ上記オリフィスに対応する位置か
    らスリーブの径方向外側に向かって突き出た分岐部、ス
    タブ若しくはその類似物を有している請求項1記載の製
    造方法。
  3. (3)前記チューブ若しくはパイプ上での前記プラスチ
    ック材料のモールド成形に際して、そのチューブ若しく
    はパイプの外表面付近に、圧力プローブ、温度プローブ
    若しくはその他の測定プローブ等の挿入物が配置され、
    前記モールド成形により、この挿入物が前記チューブ若
    しくはパイプ上で形成される装置内に埋設される請求項
    1記載の製造方法。
  4. (4)前記チューブ若しくはパイプ上でモールド成形さ
    れる前記分岐部が、該チューブ若しくはパイプを第1の
    チューブ若しくはパイプとしたときに、この第1のチュ
    ーブ若しくはパイプに関してバイパスとなる第2のチュ
    ーブ若しくはパイプに嵌合させられるようになっている
    請求項2記載の製造方法。
  5. (5)前記プラスチック材料のモールド成形が、前記第
    1及び第2の両方のチューブ若しくはパイプ上で同時に
    行なわれる請求項4記載の製造方法。
  6. (6)前記モールド成形が、前記分岐部の延長上に付属
    物を形成するように行なわれ、この付属物が、前記チュ
    ーブ若しくはパイプに形成された前記オリフィスを通り
    且つそのチューブ若しくはパイプの内表面と面一となる
    請求項2記載の製造方法。
  7. (7)前記チューブ若しくはパイプ上で前記プラスチッ
    ク材料からモールド成形された装置が、前記第1のチュ
    ーブ若しくはパイプに対して前記第2のチューブ若しく
    はパイプを把捉するスリーブに、スナップ契合するため
    の契合手段を含む請求項4記載の製造方法。
  8. (8)前記分岐部が、その外表面の一部に溝若しくはリ
    ブを有するように形成され、前記第2のチューブ若しく
    はパイプが、対応する形状及びサイズのリブ若しくは溝
    を有している請求項7記載の製造方法。
  9. (9)前記モールド成形により前記チューブ若しくはパ
    イプの前記オリフィスを通るように形成された前記付属
    物が、円錐表面を有し、該チューブ若しくはパイプを第
    1のチューブ若しくはパイプとしたときに該第1のチュ
    ーブ若しくはパイプに関しバイパスとなる第2のチュー
    ブ若しくはパイプに固定されるスリーブの端部が、円錐
    台形状を有し、上記円錐表面を有する付属物と上記円錐
    台形状を有する端部が、その間にOシール類の封止材を
    介挿した状態で共働する請求項6記載の製造方法。
  10. (10)前記チューブ若しくはパイプ上で前記プラスチ
    ック材料から形成される装置が同時に、フランジ、突起
    、アッタッチメント、シュー等の固定用手段を含むよう
    に、前記モールド成形が実施される請求項1記載の製造
    方法。
  11. (11)前記固定用手段が、螺子等の固定エレメントが
    通されるオリフィスが形成されたフランジである請求項
    10記載の製造方法。
  12. (12)上記の何れかの請求項に記載された方法により
    得られた、それ自体の上でモールド成形された分岐連結
    装置等の装置を含む、自動車用ホース等のチューブ若し
    くはパイプ。
JP63013478A 1987-01-23 1988-01-23 可撓性のチューブ若しくはパイプ、特にゴムをベースとしたものの上で分岐連結装置類の如き装置を製造する方法 Pending JPS63195492A (ja)

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FR8700754 1987-01-23

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ES (1) ES2003846T3 (ja)
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