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JPS63191719A - 結束機 - Google Patents

結束機

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Publication number
JPS63191719A
JPS63191719A JP62017487A JP1748787A JPS63191719A JP S63191719 A JPS63191719 A JP S63191719A JP 62017487 A JP62017487 A JP 62017487A JP 1748787 A JP1748787 A JP 1748787A JP S63191719 A JPS63191719 A JP S63191719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binding
binding wire
winding
wire
twisting
Prior art date
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Granted
Application number
JP62017487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2530639B2 (ja
Inventor
細江 守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62017487A priority Critical patent/JP2530639B2/ja
Publication of JPS63191719A publication Critical patent/JPS63191719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530639B2 publication Critical patent/JP2530639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • E04G21/122Machines for joining reinforcing bars
    • E04G21/123Wire twisting tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、金属線材により鉄筋等を結束固縛するのに
用いられる結束機に関する。
〔背景技術〕
鉄筋コンクリート構造物の築造工事における鉄筋結束作
業、あるいは、建築作業場等における作業足場用の丸太
組作業等においては、針金等の金属線材を用いて鉄筋あ
るいは丸太等の結束が行われる。従来、このようなこと
は、全て、作業者が手作業で行うようにしていた。その
ため、作業効率がはなはだ低劣であり、鉄筋組立作業等
の結束が必要な工事の遅延により、工事全体が遅れると
いうことが多かった。また、結束作業は、そのほとんど
が手先を使い、かつ、不自然な姿勢での作業であるため
、作業者が苦痛を感じることが多かった。特に、鉄筋の
結束作業においては作業量が膨大であることも相まって
、作業者が苦痛を感じることが一層多くなっていた。さ
らに、近年は、作業環境の劣悪等の原因により若年作業
者の定着率が悪いことから、高励者が作業者の多数を占
めるようになっている。このため、前記作業能率の低下
、腰をかがめる等の不自然な姿勢による腰痛等の発生等
、多数の問題が発生するようになってきている。
そこで、自動的に結束を行う結束機が開発された。特公
昭第59−39027号公報にその結束機が開示されて
いる。この結束機は、先端部分が半円弧状に湾曲したガ
イド成形バイブを有する結束線巻回手段、この巻回手段
に針金等の結束線を送り込む結束線送り込み手段、前記
巻回手段から送り出されて巻回状となった結束線巻回部
を把持する開閉爪、この開閉爪を回転させる結束線捩じ
り手段、および、結束線巻回部を切り離す結束線切り離
し手段をそれぞれ備えている。送り込み手段としては、
二つのローラーの間に結束線を挟み、一方のローラーを
回転させることにより結束線を送り出すようになったも
のが用いられている。
この結束機は、つぎのようにして結束を行うようになっ
ている。まず、送り込み手段により、巻線ボピン等に巻
かれた結束線を引き出すとともに巻回手段にこれを送り
込む。巻回手段に送り込まれた結束線は、円弧状に成形
され、棒材等の被結束体の回りに巻回される。この巻回
部を開閉爪により把持したのち、開閉爪を捩じり手段に
より回転させて、巻回部を捩じる。つぎに、被結束手段
を結束した巻回部を切り離し手段により切り離す。
切り離しは、開閉爪による巻回部の把持の前に行う場合
もある。
しかしながら、この結束機には、つぎのような問題があ
った。すなわち、結束線の巻線ボピン中で生じた巻ぐせ
1曲がり2反り、送り出し手段のローラの押圧力、ガイ
ド成形パイプの穴形、および結束線の太さや硬度等とい
った条件により、成形後の結束線のスプリングバックに
よる巻回部の径方向のばらつき(巻線径のばらつきでみ
て、普通、O〜4鶴)、および、幅方向のばらつき(コ
イルバネのように、ら線形の巻初めと終わり (約2,
5巻)でみて、普通、O〜6關〕等が生じ、毎回確実な
形で結束線を送り出すことが困難であるという問題であ
る。前記のようなばらつきが生じると、巻回部の全線を
確実に把持(普通、巻回部の把持部分は3線であり、巻
回部全体は約2.5巻となるようにして切1析される)
することが困難となり、結束締め付けができなくなる恐
れが多くなる。1線でも把持できないと結束締め付けが
できなくなるからである。開閉爪による巻回部の把持の
前に、巻回部の切り離しを行う場合は、切り離しのとき
に、巻回部がばらけ易いため、一層巻回部の確実な把持
が困難となる。また、結束線を送り出すとき、被結束体
に結束線が当たらないよう、半円弧状に湾曲した成形部
の先端部分と被結束体との間に隙間ができるようにして
結束機を位置決めする必要があるけれども、作業者が手
で確実に結束機保持するのは、非常な注意を要するとい
った問題等もある。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、結束を確実に、かつ、簡単に行うことのできる結
束機を提供することを目的としている。
〔発明の開示) 発明者は、前記のような目的を達成するため、研究を重
ねた。その結果、巻回手段から送り出され巻回された結
束線を束ねられた状態がくずれないように保持する保持
手段を前記巻回手段と並設するようにすればよいという
ことを見出し、ここに、この発明を完成した。
したがって、この発明は、円弧状の通路を有していてこ
の通路に通された結束線が巻回するように成形して送り
出す結束線巻回手段、この巻回手段に結束線を送り込む
結束線送り込み手段、前記巻回手段から送り出された結
束線巻回部を切り離す結束線切断手段、結束線巻回部を
把持する結束線把持手段、および、この把持手段を回転
させて把持手段が把持した結束線巻回部を捩じる結束線
捩じり手段を備えた結束機であって、前記巻回手段から
送り出され巻回された結束線を束ねられた状態がくずれ
ないように保持する保持手段が前記巻回手段と並設され
ていることを特徴とする結束機をその要旨としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
この発明にかかる結束機の1実施例を、第1図ないし第
17図を用いて説明する。この結束機1は、第15図な
いし第17図に示されるように、適宜線径の針金等の結
束線2を用い、鉄筋等の棒材3を複数本結束するもので
あって、第1図ないし第3図に示されているように、ピ
ストル形の外形をしている。本体を構成するカバーケー
ス4の下部には、握り部5が設けられている。作業者は
、この握り部5を把持し、握り部5に設けられた押釦ス
イッチ6と、握り部5上部のピン7を支点として揺動す
るハンドル8とを操作することにより、結束機に備えら
れた各手段および装置を作動し、一連の結束作業を行う
ようになっている。
この結束機の全体構成は、つぎのとおりである、カバー
ケース4の上部には、結束線送り込み手段Bが設けられ
、その前方には、結束線巻回手段A、保持手段Cおよび
結束線切断手段Eが設けられている。カバーケース4の
後部あたりには駆動手段■が内蔵され、前部には、捩じ
りトルク調整機構(巻き締め力設定機構)9を有する結
束線捩じり手段F1把持手段定位置静止手段H1および
結束線把持手段りが設けられている。握り部5には、前
記ハンドル8を有するハンドル装置Gが設けられている
。巻回手段Aは、細い通路を有するパイプの先端部が半
円弧状に曲げられた結束線案内部材10を備えており、
結束線1)をこの案内部材10に通すと結束線1)が円
弧状に巻回される。送り込み装置Bは、入口部12aか
ら入った結束線1)を出口部12bから出し、前記巻回
手段Aに送り込むようになっている。保持手段Cは、巻
回手段Aから送り出され巻回された結束線1)を束ねら
れた状態がくずれないように保持するようになっている
。把持手段りは、巻回された結束線の巻回部1)aを把
持するようになっており、切断手段Eは、巻回部Lla
を切り離すようになっている。捩じり手段Fは、巻回部
1)aを把持した把持手段りを回転させることにより、
巻回部ttaを捩じるようになっている。ハンドル族r
ilGは、把持手段りを操作するようになっていて、把
持手段りに巻回部1)aの把持を行わせ、つぎの、切断
手段Eによる巻回部1)aの切り離し、捩じり手段Fに
よる巻回部1)aの捩じりののち、把持手段りの把持解
除を行わせるようになっている。静止手段Hは、次回に
巻回される結束部を把持し得る姿勢で把持手段りを静止
させるようになっており、調整機構9は、結束される棒
材の径等に応じて、捩じり手段Fの巻き締め力を設定す
るようになっている。駆動手段■はモータ等を内蔵して
いて、送りこみ手段B等を作動させるようになっている
なお、この結束機1は、握り部5の下部に着脱自在とな
ったバッテリーバック13を電源としている。このバッ
テリーバック13は、第4図に示されているような、充
電器14により充電されるようになっている。この充電
器14は、交流電源使用で直流に切り換えるようになっ
たアダプタを内蔵している。バッテリーバック13のス
ペアを準備しておいて、これを常時充電しておけば、使
用済のバッテリーバック13と直ぐに交換することがで
きる。使用済のものは、スペアが使用されている間に再
充電しておけば、つぎの交換が直ぐにできる。
結束機1の入口部12aには、可撓性を有する結束線ケ
ーブル15を介して携帯ケース16が接続されている。
携帯ケース16は、結束線1)が多重に巻回された巻線
ボピン17が内蔵されており、この巻線ボピン17から
送りこみ手段Bに結束線1)が送り込まれるようになっ
ている。携帯ケース16は、腰バンド18によって作業
者の腰に固定されるようになっている。
つぎに、結束機1の前記各手段、装置につき順次詳しく
説明する。駆動手段Iは、カバーケース4の後部に内蔵
されている小型直流モータ19を備え、このモータ19
は、握り部5内に嵌挿係止されたバッテリーバック13
により駆動されるようになっている。モータ19とバッ
テリーバック13との中間位置には押しε目スイッチ6
が内蔵されている。モータ19の回転力は、駆動切換ク
ラッチキー20を介して送りこみ手段Bおよび捩じり手
段Fに伝達されるようになっている。このことを、つぎ
に詳しく説明する。モータ19は、モータ軸に固定され
た平歯車21、この平歯車21と噛み合う平歯車22、
この平歯車22と同一の軸に固定されている平歯車23
、および、この平歯車23と噛み合う大平歯車24を介
して、結束la1の軸方向に延びるよう軸止された出力
軸25を回転させるようになっている。出力軸25は、
キー溝25aが穿設されており、先端には歯車25bが
歯切りされている。この歯車25bは、同軸芯上にある
′ii:星減速装置26の3個の遊星歯車27と噛み合
っている。遊2減速装置26は捩じり手段Fを駆動させ
るようになっている。したがって、モータ19を回転さ
せることにより、捩じり手段Fを駆動させることができ
る。他方、出力軸25には、笠歯車28が遊嵌されてお
り、これには笠歯車29が噛み合っている。この笠歯車
29は、カバーケース内軸受30に軸受された回転軸3
1の一端に固定されている。回転軸31の他端には、送
りこみ手段Bの送りローラ(筋目付き車)32が固定さ
れている。出力軸25は、切替クラッチ機能を有してお
り、軸方向の1に勤を自在として、キー溝25aにクラ
ッチキー20が嵌め込まれている。クラッチキー20の
後端には、作動板33が回動自在に遊嵌されており、こ
の作動板33は、小型プランジャー型ソレノイド(ブツ
シュ式)34により前進するようになっている。
作動板33は、普段は、平歯車24と作動板33の間に
介在したバネ35により後退させられている。そして、
ソレノイド34のピン34aによりバネ35に抗してク
ラッチキー20を笠歯車24側へ押圧前進させるとクラ
ッチキー20の前端が、笠歯車28の後端面に穿設され
た孔28aに嵌入するようになっている、したがって、
ソレノイド33の電源をONにするとクラッチキー20
が前進して、笠歯車28が自由回転できないよう回り止
めがなされ、出力軸250回転を笠歯車28に伝えて送
りこみ手段Bを駆動させることができるようになる。ソ
レノイド34の電源をOFFにし、バネ35の復帰力で
クラッチキー20が後退すると、ピン34aも後退し、
笠歯車28はフリーとなる。ソレノイドのピン34aの
移動距離Cは、作動板33と平歯車24との間の距離d
よりも小さくなっている(d>e)。
送りごみ手iBは、カバーケース4の上端に基板36が
固定されており、その上の前後にカバー37.38が合
わされている。基板36.カバー37.38との間には
通路が設けられていてこの通路が出口部12bとなって
おり、基板36とカバー38との間に差し込まれた管が
入口部12aとなっている。基板37とカバー38との
間に設けられた空間には、ローラ39,40が設置され
ており、このローラ39,40に結束線1)を通すため
、入口12aと出口12bとは所定間隔eだけ離されて
いる。送りこみ手段Bは、結束線1)を案内部材10に
送るためのものであって、1対のローラ、すなわち、駆
動側ローラ39と従動側ローラ40の間に結束線1)を
挟圧した状態で、駆動側ローラ39を矢印f (第2図
参照)方向に回転させることにより、結束線1)を前方
に向かって送るようになっている。駆動側ローラ39は
、第3図に示されているように、カバーケース4の上板
および基板36を上下に貫通した回転軸31の上端に固
定されており、この回転軸3工の下端には、前記のよう
に笠歯車29が取り付けられている。カバー38にはレ
バー41の基部が軸止めされている。このレバー41の
中間部には従動側ローラ40が軸止めされていて、レバ
ー41の回動により、ローラ40は、結束線の線径に応
じ、ローラ39に対して接近、離間可能となっている。
レバー41の先端には引張バネ42が固定されており、
このバネ42の他端はカバー38に固定されている。こ
のバネ42により、ローラ40は、ローラ39に向けて
ほぼ一定の押圧されるようになっている。このようにす
ると、結束線10が量ローラ39,40間で挟圧される
ので、結束線1)が滑ることなくスムーズに送り出され
るようになる。さらに、ローラ39の周面には縦筋目加
工が施されており、ローラ40に設けられた上下のフラ
ンジ間にローラ39の周縁が挟まれるようになっている
ので、一層確実に結束線1)を送り出すことができるよ
うになっている。なお、この実施例では、送りこみ手段
Bは、2゜5〜3巻の巻回部1)aができる程度の結束
線1)を1回の作動で送り出すようになっている。
巻回手段への案内部材10は、基部にリング43が固定
され、基端が出口部12bに接続されている。リング4
3の下端には突起43aが設けられている。案内部材1
0は、基板34に設けられた穴付き凸部36a、36b
に基部が通されており、リングの突起43aが、両凸部
36a、36b間に設けられた溝36cに挿入れている
。これにより、案内部材10は、基板36に前後動可能
にガイドされるとともに位置規制がなされている。凸部
36aとリング43との間には、バネ44が案内部材1
)に挿入されて配置されている。このため、案内部材1
0は、常に後退した状態となるよう付勢されている。
案内部材10の側部には、保持手段Cが設けられている
。保持手段Cは、案内部材10から送り出された結束線
1)がほぼ同じ形の円弧ができるよう案内するとともに
巻回部10aを束ねられた状態が(ずれないよう保持し
て、把持手段りが確実に巻回部1)aを把持できるよう
にするためのものである。ここでは、保持手段Cは、断
面コ字型の折曲体が開口を内に向けるようにして円弧形
に成形されてなる。第6図に示されているように、保持
手段Cは、上端入口の幅が広くされる一方、下端出口に
向けて漸次幅間隔が狭められ、出口寸法すは、入口寸法
aの1/3〜1/4となるようにされている。案内部材
10から送り出され、切断手段Eを通過した結束線1)
は、切断手段Eに設けられたガイド金具45により規制
され、まず、保持手段Cの上端入口に先端が入る。この
のち、保持手段Cの内側を回り下端出口から出る。
そして、所定巻数の巻回部1)aが保持手段Cに保持さ
れる。このように、結束線1)が送り出される時点では
、被結束体たる棒材3は、保持手段Cの内側開口部近傍
に、接触または被接触の状態で位置するようにされ、結
束線1)の巻回を待つことになる。保持手段Cの上下間
の間隔(円弧部の欠は部分)は、被結束体たる棒材の出
し入れに必要な間隔を考慮するとともに、棒材の太さく
ここでは×2本)により変わるが、捩じり手段Fの爪部
材46の回転に必要な間隔(回転半径逃げ)を考慮して
設定される。巻回後の結束線1)の棒材に対する馴染み
付け(巻回部1)aの一部を棒材に密着させること)の
ため、案内部材10あるいは保持手段Cを棒材3に引っ
掛けて、第1)図中矢印Xで示されているように、結束
機を後方へ引き寄せる操作を作業者が行う。前記のよう
に、案内部材10は結束機本体に対して前進することが
可能となっているので、案内部材10あるいは保持手段
Cが引っ掛けられた状態で結束機を後方へ引くことがで
きる。
把持手段りは、軸部材47とこれの外側に嵌挿さた筒状
のチャック部材48を備えている。軸部材47の先端に
設けられた割溝には、巻回部1)aを掛止するL形の爪
部材46が揺動可能に軸止めされており、この爪部材4
6は、後方に向けられるようバネ49により付勢されて
いる。軸部材47の周面には、キー溝48aが設けられ
ている。軸部材47は、捩じり手段Fの遊星減速機にお
ける第2出力軸50の先端に、これと間怠となるようネ
ジ止めにより固定されている。したがって、出力軸50
とともに回転するようになっている。チャック部材48
は、周壁を貫通するキーネジ51が設けられており、こ
のキーネジ51の先端がキー′a47aに挿入されてい
る。したがって、チャック部材33は、軸部材47とと
もに回転するようになっており、軸方向にスライド可能
となっている。チャック部材48の先端には、切欠52
が4個設けられている。爪部材46は、バネ49により
、常時は外側に開いていて、切欠52の一つに嵌め込ま
れている。チャック部材48が軸部材47に対して前進
すると、爪部材46が、チャック部材48の内周面で押
さえられて前方に回転し、第1)図に示されているよう
に閉じる。逆にチャック部材48が軸部材47に対して
後退すると、爪部材46に対するチャック部材48の押
圧が解除されて、バネ49の復帰力により、元の位置に
回転させられて切欠52の一つに嵌入させられる。
切断手段Eは、切断部材53が軸止めされたブラケット
54を備え、ブラケット54は案内部材10の先端に固
定されている。切断手段53は、結束線挿通用の円弧形
穴55が設けられているとともにこれを回動させるため
の弓形1ツバ−56が固定されている。弓形レバー5G
の基端には、操作杆57がピン58により枢着されてい
る。切断手段Eが作動しない状態においては、穴55は
案内部材10の結束線通路10aと連通した状態となっ
ているが、操作杆57が前進して弓形レバー56の基部
が前方に押されると切断部材53が回動し、第8図に示
されているように、穴55は通路10aと非連通状態と
なる。このとき、切断部材53の剪断作用によって、通
路10aの出口において結束線1)が切断部材されるよ
うになっている。操作杆57が元の位置に復帰すると、
再び穴55は案内部材10の結束線通路tOaと連通し
た状態となる。
捩じり手段Fは、遊星減速装置26を備えており、これ
を介してモータ19の回転を、把持手段りの軸部材47
に伝えるようになっている。この遊星減速装置26は、
前方に凸部59aを持つ円筒形収納部59を有し、これ
の後端には円板形の蓋体60がネジ止めされている。収
納部59は、カバーケース4内に固定されていて、内部
には、内周面に歯が設けられた円筒体(外歯車輪)61
が挿入されている。円筒体61内には、薄円板62、三
つの遊星歯車27.伝達板63.三つの遊星歯車64お
よび第2出力軸50後端のフランジ部50aが挿入され
ている。遊星歯車27は、伝達板63裏面の軸63aに
挿入され、遊星歯車64は、伝達板63前面の歯車63
bに噛み合わされている。また、遊星歯車27は第2出
力軸のフランジ部50a後面に設けられた軸50bに挿
入されている。蓄体60および円板62に設けられた貫
通穴には、出力軸25の歯車25bが通されており、こ
の歯車25bは遊星歯車27と噛み合わされている。し
たがって、円筒体61が回転しないかぎりは、出力軸2
5の回転が第2出力軸50に伝えられる。円筒体61前
端周縁には、凸部61aが複数個設けられている。収納
部59における凸部59aの周囲には、複数個の貫通穴
59bが設けられており、各貫通穴59bには、ベアリ
ングボール65が2個ずつ入れられている。そして、2
個のうちの内側のボール65が円筒体61の前端に当た
るようになっている。凸部59aには、対摩耗性の薄円
板66、押さえスプリング67および押圧リング68が
通されており、これらは、設定筒69で覆われている。
押圧リング68の周縁からは三つの足部68aが突出し
ている。設定筒69は内周面に1.後方に段々突出して
いく数段の階段69aが設けられており、外周面には、
目盛設定点69bが設けられている。前面の周縁部には
、円弧形の長大部69cが二つ対称の位置に設けられて
いる。また、中央には貫通穴69dが設けられ、貫通穴
69dの縁には、円形の凸条69eが設けられている。
設定筒69の前面には、固定リング70が当てられてい
る。この固定リング70は、貫通穴70aを有し、この
貫通穴70aに設定筒の凸条69eが挿入されている。
そして、ネジにより凸部59aに固定されている。ネジ
は、設定筒69の長穴69cを貫通している。このため
、設定筒69は、収納部59の前面に所定角度で回動可
能に固定されている。固定リング67の前面には、ピン
7■が突設されている。押圧リング68の足部68aは
設定筒の階段69aに当てられるようになっており、円
板66はボール65を押さえるようにしている。ボール
65と円筒体61の凸部61aとはクラッチ部を構成し
ている。そして、凸部61aがボール65に当たって、
円筒体61の回転が止められている間は、出力軸25の
回転が第2出力軸50に伝えられるが、巻回部1)aの
捩じり操作が完了して、第2出力軸50の回転が押さえ
られ、これに対する回転負荷が所定範囲を越えると、凸
部61aとボール65とが互いに滑って円筒体61が回
転するようになり、出力軸25の回転が第2出力軸50
に伝わらなくなる。固定リング70.設定筒69、押圧
リング68.押さえスプリング67および円板68は、
捩じりトルク調整機構9を構成しており、設定筒69を
回転させて、押圧リングの足部68aと設定筒の階段6
9aとの噛み合い位置を変えて、ボール65の円筒対6
1に対する押圧力を変えることにより、捩じり手段Fの
巻き締め力を強弱自在に設定できるようになっている。
カバ−ケース4前端外周の設定筒69と向かい合う位置
には、捩じり手段Fの巻き締め力の設定目盛り72が設
けられていて、この目盛り72に設定筒69の設定点6
9bを合わせることにより、所望の巻き締め力に設定す
ることができる。
ハンドル装置Gは、把持手段りおよび切断手段Eに直接
関わっているものであって、握り部5の左右で各1点ず
つ軸止されたY形ハンドル73を備えている。ハンドル
73はバネ74により、下側が突き出すよう付勢されて
いる。ハンドル73の上端には長大73aが設けられて
おり、ここに挿入されたピン75により、ハンドル73
上端と操作杆76の後端が軸止されている。操作杆76
の先端は、遊嵌リング77に軸止めされている。
遊嵌リング77は、把持手段りのチャック部材48に遊
嵌されている。また、チャック部材48には、連動板7
8が遊嵌されており、この連動板78には、押し棒79
が軸止めされている。押し棒79は、後部の太径部79
aと前部の細径部79bに分かれており、大径部79a
と切断手段Eの操作杆57とがバネ80で接続され、細
径部79bの先端が、操作杆57に設けられた穴57a
に挿入されている。したがって、ハンドル73をバネ7
4に抗して握ると、チャック部材48が前進して、把持
手段りによる巻回部1)aの把持が行われ、これととも
に、連動板78を介して弓形レバー56が操作され、切
断手段Eによる結束線1)の切断が行われる。ハンドル
73を放すと、バネ74の復帰力により、ハンドル73
が元の位置に復帰し、チャック部材48が後退して、把
持手段りおよび切断手段Eが元の状態に復帰する。ハン
ドル73の分岐部分には、切欠部73aが設けられてい
て、ここからスイッチ釦6aが露出している。連動板7
8には、貫通穴78aが設けられていて、この貫通穴7
8aは基板36に通されている。これにより、切断手段
Eおよび捩じり手段Fの位置規制および動作の安定化が
はかられている。また、捩じり手段Fの動作の安定化も
はかられている。
固定リング70の前面に設けられたピン71とチャック
部材48の後端に設けられた切欠81とは、把持手段り
を定位置に静止させる静止手段Hを構成しており、ピン
71が切欠81に挿入された状態において、把持手段り
の爪部材46がつぎに巻回される結束線1)をつかむ得
る位置となるよう、位置設定されている。すなわち、巻
回部1)aの捩じり作業完了後、モータ19を回転させ
た状態でハンドル73を放すと、チャック部材48は、
軸部材47とともに回転しつつ、単独で後退する。そし
て、切欠81にピン71が挿入された時点で停止する。
そうすると、把持手段りの爪部材46が、つぎに巻回さ
れる結束線1)をつかむ得る位置に停止するのである。
このあと、モータ19の回転を停止させるとよい。なお
、爪部材46が巻回部1)aの反対側からも把持が行え
るよう、チャック部材の後端の互いに向かい合う位置に
、ピン71が挿入される一対の切欠を設ける等するよう
にしてもよい。
カバーケース4の前端からは、左手用の補助把手82が
側方に突出している。
この結束機1の回路は、第13図に示されている通りで
あって、スイッチ6を実線のようにONするとプランジ
ャ型ソレノイド34が作動するとともに、モータ19が
回転するようになっており、破線のようにONするとモ
ータ19のみが回転するようになっている。
つぎに結束機1の使用法について説明する。第9図ない
し第12図では、2本の棒材3を結束する場合を示して
いる。まず、第9図に示されているように、棒材3.3
が、案内部材10の先端円弧状部分を含む円内に置かれ
るよう結束機をセットする。この状態で押釦スイッチ6
を押圧操作すると、モータ19が回転し、これとともに
、プランジャー型ソレノイド34が作動して送りこみ手
段Bが結束線1)を案内部材lOに送り込む。案内部材
lOに送り込まれた結束線1)は、案内部材IOの先端
から円弧状に巻回されて送り出される。結束線1)の巻
回部1)aは、棒材3,3を周囲を遠巻きに巻回する。
この巻回部1)aの巻き数が、たとえば、3巻きになっ
たとき、スイッチ6をOFFにして送りこみ手段Bを停
止させる、つぎに、ハンドル73をI屋り部5に引きつ
け、把持手段りの爪部材46で巻回部1)aを把持する
とともに、切断手段Eにより巻回部1)aの基部を切断
する。そして、案内部材10と保持手段Cとを棒材3.
3に掛け(第1)図参照)、結束機を作業者の手前に、
301)はど引き寄せ、巻回部1)aの一部が棒材3,
3の外周面に密着するよう変形させる(第1)図および
第12図参照)。このあと、そのままの状態で、スイッ
チ6をONにしてモータ19のみを回転させ、捩じり手
段Fを回転させて巻回部1)aを捩じり、円筒体(クラ
ッチ筒)61が滑り回転動作を行って、捩じり手段Fの
回転がストップしたところで、スイッチ6をOFFにす
る。そして、ハンドル8を放して、爪部材46の把持を
解除する。そうすると、チャック部材48が元の定位置
に復帰し、爪部材46はつぎに巻回される結束線10を
つかみうるような所定の位置に静止する。これで、棒部
材3.3の結束作業の全工程が完了する。なお、商用電
源を利用できる充電器を使うようにすると、作業現場に
おいても充電器をコンセントに接続しすることとして、
充電器を介して結束機に商用電気を利用できる。またス
ペアのバッテリーパックを使用すると、効率がよく手軽
にもなり、電池を用いる場合のように導体接続が不要に
なる。
なお、保持手段Cは、前記実施例のようなものに限定さ
れるものではなく、たとえば、第18図に示されている
ように、U型のピン83が複数個並べられてなるもので
あってもよい。ここでは、ピン83は、案内部材10の
先端円弧状部分に固定されている。
第19図に示されているように、手押し車を備えたもの
とすると、腰痛対策に非常に有効である。この結束機は
、手押し車84に前記実施例と同様の手段および装置が
設置されている。手押し車84の進行方向側で、鉄筋8
5面に対する適宜位置に巻回手段Aおよび送りこみ手段
Bが固定されており、ハンドル8の本部と押釦スイッチ
6の下部端部が、手押し車ハンドル(手持握り)86゜
87と中空ワイヤ線88.89により、それぞれ、別個
に固定されている。ハンドル86.87の開閉手動操作
を行うとともに、鉄筋85結束部位に対して巻回手段A
の案内部材をセットシ、前記と同様にして結束作業を行
う。
この発明にかかる結束機は、保持手段Cが設けられてい
るので、これの案内により結束線の巻回束の径が一定化
されるとともに、これの保持により巻回束のハラヶが防
がれる。したがって、巻回束を確実に把持することがで
き、被結束体の結束を確実に行うことができるようにな
る。また、保持手段があるため、保持手段が被結束体に
接触したとしても、被結束体と案内部材の出口との間に
結束線が被結束体にじゃまされずに送り出される空間が
確保され、被結束体の結束を一層確実に行うことができ
るといった効果も得られる。
なお、前記実施例のような各手段および機構を備えたも
のであれば、鉄筋等の被結束体に対する結束線の巻回作
業から、巻回された結束線を捩じって締め付けるまでを
一連の作業として行うことができるので、能率アップが
はかれ、作業者の疲労感を大幅に軽減することができる
。前記実施例のような捩じりトルク調整機構を備えたも
のであれば、被結束体の太さに応じて結束線の太さを変
える場合であっても、その太さに応じて強弱自在に簡単
に捩じり力を調節することができる。前記実施例のよう
に、送りこみ手段の基板により、切断手段E1巻回手段
Aおよび把持手段りの位置規制が行われるとともに移動
のガイドが行われるようになっていると、切断手段の作
動1巻回された結束線の被結束材に対する馴染ませ操作
2把持手段の作動等が安定したものとなる。前記実施例
のハンドタイプのように、補助把手を備えていると、両
手で操作することができるようになって取り扱い性が向
上する。前記実施例のように手押し車を備えたものであ
れば、法平面での結束作業において腰屈め作業を必要と
せず、腰痛対策に最適である。また、前記実施例のハン
ドタイプのものは、立ち作業での使い勝手がよく作業性
もよい。このように、床面、立面の両作業に効率をあげ
ることができ、適応性も大きい。
〔発明の効果〕
この発明にかかる結束線は、円弧状の通路を有していて
この通路に通された結束線が巻回するように成形して送
り出す結束線巻回手段、この巻回手段に結束線を送り込
む結束線送り込み手段、前記巻回手段から送り出された
結束線巻回部を切り離す結束線切断手段、結束線巻回部
を把持する結束線把持手段、および、この把持手段を回
転させて把持手段が把持した結束線巻回部を捩じる結束
線数じり手段を備えた結束機であって、前記巻回手段か
ら送り出され巻回された結束線を束ねられた状態がくず
れないように保持する保持手段が前記巻回手段と並設さ
れているので、結束を確実に、かつ、簡単に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる結束線の正面図、第2図は同
実施例の斜視図、第3図は同実施例縦断面図、第4図同
実施例の捩じり手段の分解斜視図、第5図は、送りこみ
手段の基板の前部、切断手段2巻回手段、保持手段およ
びガイド金具の斜視図、第6図は保持手段の正面図、第
7図および第8図は切断手段の動作説明図、第9図ない
し第12図は棒材の結束動作説明図、第13図は前記実
施例の回路図、第14図は、充電器によるバッテリーパ
ックの充電状態の斜視図、第15図ないし第17図は棒
材が結束された状態の説明図、第18図はこの発明にか
かる結束線の第2実施例の先端部分の斜視図、第19図
はこの発明にかかる結束線の第3実施例の斜視図である
。 ■・・・結束線 2・・・結束線 A・・・結束線巻回
手段B・・・結束線送りこみ手段 C・・・保持手段 
D・・・結束線把持手段 E・・・結束線切断手段 F
・・・結束線数じり手段 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第7図 @8図 @9図 第1)図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 #1)9図 手続補正書(自頒 昭和62年 3月13日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円弧状の通路を有していてこの通路に通された結
    束線が巻回するように成形して送り出す結束線巻回手段
    、この巻回手段に結束線を送り込む結束線送り込み手段
    、前記巻回手段から送り出された結束線巻回部を切り離
    す結束線切断手段、結束線巻回部を把持する結束線把持
    手段、および、この把持手段を回転させて把持手段が把
    持した結束線巻回部を捩じる結束線捩じり手段を備えた
    結束機であって、前記巻回手段から送り出され巻回され
    た結束線を束ねられた状態がくずれないように保持する
    保持手段が前記巻回手段と並設されていることを特徴と
    する結束機。
  2. (2)保持手段は、断面コ字形の折曲体が開口側を内に
    向けるようにして円弧形に曲げられてなるものである特
    許請求の範囲第1項記載の結束機。
  3. (3)保持手段は、U字形のピンが複数本配列されてな
    るものである特許請求の範囲第1項記載の結束機。
  4. (4)捩じり手段は、捩じりトルク調整機構を備えてい
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記
    載の結束機。
  5. (5)巻回手段が、前方に突出可能となっている特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の結束
    機。
  6. (6)巻回手段は、送り込み装置から突出するよう設け
    られた基板によって、移動がガイドされている特許請求
    の範囲第5項記載の結束機。
  7. (7)送り込み手段、把持手段および捩じり手段がカバ
    ーケースに設置され、カバーケースには握り部が設けら
    れているとともに補助把手が設けられている特許請求の
    範囲第1項から第6項記載までのいずれかに記載の結束
    機。
  8. (8)把持手段による結束線巻回部の把持、切断手段に
    よる結束線巻回部の切り離し、捩じり手段による結束線
    巻回部の捩じりおよび捩じり手段の復帰が、一つのハン
    ドルの操作によってなされるようになっている特許請求
    の範囲第1項から第7 項までのいずれかに記載の結束
    機。
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