JPS63191548A - 外形加工数値制御装置 - Google Patents
外形加工数値制御装置Info
- Publication number
- JPS63191548A JPS63191548A JP2090887A JP2090887A JPS63191548A JP S63191548 A JPS63191548 A JP S63191548A JP 2090887 A JP2090887 A JP 2090887A JP 2090887 A JP2090887 A JP 2090887A JP S63191548 A JPS63191548 A JP S63191548A
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Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 82
- 238000005457 optimization Methods 0.000 claims description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は外形加工機の数値制御装置に関する。
従来の数値制御装置においては、第2図に示すように、
外形加工機制御部2がデータ入力部1より加工データを
受け取り、この加工データに基づき外形加工機(図示省
略)を制御する。ここで、加工データには外形加工デー
タの基本である加工形状の座標をあられす加工形状デー
タだけでなく、加工ツールの送り速度および回転数なら
びに加工テーブルの送り速度などの加工条件と、加工ツ
ールの上昇下降指令や吸塵動作指令さらにはプレッシャ
ーフット加圧指令などの加工動作決定データとが混在し
て含まれている。つまり、外形加工機のすべての動作と
一対一に対応する情報を加工データに含ませている。
外形加工機制御部2がデータ入力部1より加工データを
受け取り、この加工データに基づき外形加工機(図示省
略)を制御する。ここで、加工データには外形加工デー
タの基本である加工形状の座標をあられす加工形状デー
タだけでなく、加工ツールの送り速度および回転数なら
びに加工テーブルの送り速度などの加工条件と、加工ツ
ールの上昇下降指令や吸塵動作指令さらにはプレッシャ
ーフット加圧指令などの加工動作決定データとが混在し
て含まれている。つまり、外形加工機のすべての動作と
一対一に対応する情報を加工データに含ませている。
上述した従来の数値制御装置は入力データとして外形加
工機のすべての動作と対応する情報を必要とする。この
ことは、外形加工の前工程のデータ作成工程におけるデ
ータの作成に多大の工数を必要にさせる。その理由は図
面から容易に得られる加工形状データだけでなく、加工
ツールの送り速度および回転数ならびに加工テーブルの
送り速度などの加工条件と加工ツールの上昇下降指令お
よび吸塵動作指令さらにはプレッシャーフット加圧指令
などの加工動作指令などの加工動作指令という外形加工
機の純機械的動作をデータ作成工程で決定しなければな
らないからである。
工機のすべての動作と対応する情報を必要とする。この
ことは、外形加工の前工程のデータ作成工程におけるデ
ータの作成に多大の工数を必要にさせる。その理由は図
面から容易に得られる加工形状データだけでなく、加工
ツールの送り速度および回転数ならびに加工テーブルの
送り速度などの加工条件と加工ツールの上昇下降指令お
よび吸塵動作指令さらにはプレッシャーフット加圧指令
などの加工動作指令などの加工動作指令という外形加工
機の純機械的動作をデータ作成工程で決定しなければな
らないからである。
本発明の外形加工数値制御装置はデータ媒体より加工デ
ータを読み取るデータ入力部と、前記データ入力部から
前記加工データを受け取り加工条件データおよび加工動
作決定データを自動発生する加工条件最適化・加工動作
決定部と、前記加工条件最適化・加工動作決定部から受
け取った前記加工条件データおよび前記加工動作決定デ
ータに基いて外形加工機を制御する外形加工機制御部と
を備える。
ータを読み取るデータ入力部と、前記データ入力部から
前記加工データを受け取り加工条件データおよび加工動
作決定データを自動発生する加工条件最適化・加工動作
決定部と、前記加工条件最適化・加工動作決定部から受
け取った前記加工条件データおよび前記加工動作決定デ
ータに基いて外形加工機を制御する外形加工機制御部と
を備える。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、加工条件
最適化・加工動作決定部3はマイクロコンピュータによ
り構成される。加工条件データおよび加工動作決定デー
タは、そのデータパターンが加工条件最適化・加工動作
決定部3のR,OM(リード・オンリー・メモリ)に記
憶されている。
最適化・加工動作決定部3はマイクロコンピュータによ
り構成される。加工条件データおよび加工動作決定デー
タは、そのデータパターンが加工条件最適化・加工動作
決定部3のR,OM(リード・オンリー・メモリ)に記
憶されている。
特に、加工条件データは加工ツールの径の大きさ単位に
最適値が設定され記憶されている。入力データに含まれ
る情報は加工形状を示すXY座標データおよび加工ツー
ルの径のデータだけである。
最適値が設定され記憶されている。入力データに含まれ
る情報は加工形状を示すXY座標データおよび加工ツー
ルの径のデータだけである。
通常、データの順序は加工ツールの径、加工形状の始点
、中継点(屈曲点)および終点であり、その繰り返しの
集合がひとつの被加工体たとえばプリント配線基板の加
工データとなる。
、中継点(屈曲点)および終点であり、その繰り返しの
集合がひとつの被加工体たとえばプリント配線基板の加
工データとなる。
外形加工開始状態になると、加工条件最適化・加工動作
決定部3はデータ入力部1からデータを受け取り、もし
加工ツールの径のデータが読み取られたならば、加工動
作決定データであるツール交換データをROMより読み
、更に加工条件データであるツールの回転数データとし
てその径の最適な値をROMより読み、外形加工機制御
部2へそのまま引き渡す。次に、データ入力部1から加
工形状の始点を示す座標データが読み取られた場合、そ
の座標データに加工テーブル空送り移動という加工動作
決定データをROMよ°り読み付加して制御部2に引き
渡し、且つ加工条件データであるツールの下降送り速度
データとしてその径の最適な値をROMより読み、その
まま制御部2に引き渡し、更にはツールの下降動作デー
タおよび吸塵機の動作開始データなどの加工動作決定デ
ータをROMより読み制御部2へ引き渡す。次に、デ=
り入力部1から加工形状の中継点を示す座櫃データが読
み取られた場合、その座標データにテーブル切除移動と
いう加工動作決定データと、加工条件データの一つであ
るテーブルの送り速度データとしてその径に対するfi
適値をROMより読んで付加し、制御部2へ引き渡す。
決定部3はデータ入力部1からデータを受け取り、もし
加工ツールの径のデータが読み取られたならば、加工動
作決定データであるツール交換データをROMより読み
、更に加工条件データであるツールの回転数データとし
てその径の最適な値をROMより読み、外形加工機制御
部2へそのまま引き渡す。次に、データ入力部1から加
工形状の始点を示す座標データが読み取られた場合、そ
の座標データに加工テーブル空送り移動という加工動作
決定データをROMよ°り読み付加して制御部2に引き
渡し、且つ加工条件データであるツールの下降送り速度
データとしてその径の最適な値をROMより読み、その
まま制御部2に引き渡し、更にはツールの下降動作デー
タおよび吸塵機の動作開始データなどの加工動作決定デ
ータをROMより読み制御部2へ引き渡す。次に、デ=
り入力部1から加工形状の中継点を示す座櫃データが読
み取られた場合、その座標データにテーブル切除移動と
いう加工動作決定データと、加工条件データの一つであ
るテーブルの送り速度データとしてその径に対するfi
適値をROMより読んで付加し、制御部2へ引き渡す。
次に、データ入力部1から加工形状の終点を示す座標デ
ータが読み取られた場合、中継点の場合の機能に加えて
、プレッシャーフット加圧指令データ、ツールの上昇動
作データおよび吸塵機の動作停止データなどの加工動作
決定データをROMより読み、そのまま制御部2へ引き
渡す。
ータが読み取られた場合、中継点の場合の機能に加えて
、プレッシャーフット加圧指令データ、ツールの上昇動
作データおよび吸塵機の動作停止データなどの加工動作
決定データをROMより読み、そのまま制御部2へ引き
渡す。
上記実施例においては、加工テーブルの送り速度の設定
を加工ツールの径だけにより決定したが、加工形状デー
タの中継点間の距離により加工テーブルの送り速度の設
定値を可変することにより、一層側やかな制御が行なえ
る。
を加工ツールの径だけにより決定したが、加工形状デー
タの中継点間の距離により加工テーブルの送り速度の設
定値を可変することにより、一層側やかな制御が行なえ
る。
以上説明したように本発明によれば、入力データに加工
条件データや加工動作決定データを含ませなくとも加工
条件最適化・加工動作決定部が最適な加工条件と加工動
作とを自動決定するため、入力データ量を減縮できる。
条件データや加工動作決定データを含ませなくとも加工
条件最適化・加工動作決定部が最適な加工条件と加工動
作とを自動決定するため、入力データ量を減縮できる。
これにより、入力データ作成の工数を減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
例を示す構成図である。 1・・・データ入力部、2・・・外形加工機制御部、3
・・・加工条件最適化・加工動作決定部。
例を示す構成図である。 1・・・データ入力部、2・・・外形加工機制御部、3
・・・加工条件最適化・加工動作決定部。
Claims (1)
- データ媒体より加工データを読み取るデータ入力部と、
前記データ入力部から前記加工データを受け取り加工条
件データおよび加工動作決定データを自動発生する加工
条件最適化・加工動作決定部と、前記加工条件最適化・
加工動作決定部から受け取った前記加工条件データおよ
び前記加工動作決定データに基いて外形加工機を制御す
る外形加工機制御部とを備えることを特徴とする外形加
工数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090887A JPS63191548A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 外形加工数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090887A JPS63191548A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 外形加工数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191548A true JPS63191548A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12040325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2090887A Pending JPS63191548A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 外形加工数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191548A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017004300A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 株式会社Kmc | 工作機械の数値制御装置、工作機械、工作機械の制御方法及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5486887A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-10 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerical controller |
JPS6099544A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 数値制御工作機械 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2090887A patent/JPS63191548A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5486887A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-10 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerical controller |
JPS6099544A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 数値制御工作機械 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017004300A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 株式会社Kmc | 工作機械の数値制御装置、工作機械、工作機械の制御方法及びプログラム |
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