JPS63188916A - 帯材走行位置制御装置 - Google Patents
帯材走行位置制御装置Info
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- JPS63188916A JPS63188916A JP62019642A JP1964287A JPS63188916A JP S63188916 A JPS63188916 A JP S63188916A JP 62019642 A JP62019642 A JP 62019642A JP 1964287 A JP1964287 A JP 1964287A JP S63188916 A JPS63188916 A JP S63188916A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/26—Fastening parts of the core together; Fastening or mounting the core on casing or support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
- B65H23/032—Controlling transverse register of web
- B65H23/038—Controlling transverse register of web by rollers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
-
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- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
- H01F41/0213—Manufacturing of magnetic circuits made from strip(s) or ribbon(s)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は走行する帯状材料(以下、帯材)の走行位置を
制御するための装置に関する。たとえば、本発明は、変
圧器内巻鉄心等の薄板帯材の巻取制御装置あるいは帯材
切抜装置、または軟質のプラスチックフィルム等の巻取
装置または切断装置に用いられる。
制御するための装置に関する。たとえば、本発明は、変
圧器内巻鉄心等の薄板帯材の巻取制御装置あるいは帯材
切抜装置、または軟質のプラスチックフィルム等の巻取
装置または切断装置に用いられる。
変圧器の鉄心(コア)として、磁気特性が優れた帯材を
リング状に巻いた形の巻鉄心が広く用いられている。た
とえば、第12図(A)、(B)、(C)に示すごとく
幅方向が予め所定形状に切抜かれた加工帯材を型に合わ
せて巻回することにより、第13図(A)、(B)(あ
るいは第14図(A)、(B))に示す円形断面形状、
第15図(A)、(B)(あるいは第16図(A>、(
B))に示す長方形断面形状、あるいは第17図(A)
、(B)に示す段付断面形状の巻鉄心を得る場合、巻取
り時に、幅方向の中心位置と巻取治具の中心位置とを一
致させる必要がある。この場合、通常、巻取治具の幅方
向位置は固定的であるので、走行している加工帯材の幅
方向中心位置を調整する必要がある。しかしながら、上
記加工帯材の厚さは、通常、極めて薄く、たとえばアモ
ルファス金属等では0.025mm 、また、通常の硅
素鋼板でも0.05mmのものもあり、しかも、これら
の加工帯材の中心線は必ずしも直線状ではなく、はとん
どの場合、特に、第12図(A)。
リング状に巻いた形の巻鉄心が広く用いられている。た
とえば、第12図(A)、(B)、(C)に示すごとく
幅方向が予め所定形状に切抜かれた加工帯材を型に合わ
せて巻回することにより、第13図(A)、(B)(あ
るいは第14図(A)、(B))に示す円形断面形状、
第15図(A)、(B)(あるいは第16図(A>、(
B))に示す長方形断面形状、あるいは第17図(A)
、(B)に示す段付断面形状の巻鉄心を得る場合、巻取
り時に、幅方向の中心位置と巻取治具の中心位置とを一
致させる必要がある。この場合、通常、巻取治具の幅方
向位置は固定的であるので、走行している加工帯材の幅
方向中心位置を調整する必要がある。しかしながら、上
記加工帯材の厚さは、通常、極めて薄く、たとえばアモ
ルファス金属等では0.025mm 、また、通常の硅
素鋼板でも0.05mmのものもあり、しかも、これら
の加工帯材の中心線は必ずしも直線状ではなく、はとん
どの場合、特に、第12図(A)。
(B)に示す場合のように幅が変化する場合、曲る癖を
有し、また、第12図(B)では、強引に中心線を曲げ
る必要がある場合もある。従って、これらの加工帯材を
巻取治具に巻取る際には、加工帯材の幅方向の一方側に
強い張力が発生し、逆に他方側に弛みが発生し、この結
果、加工帯材の幅方向中心はさらに巻取治具の幅中心位
置から逃げようとする。なお、巻取加工は、通常、加工
帯材に強い張力をかけて行われるので、この逃げようと
する力は強い。
有し、また、第12図(B)では、強引に中心線を曲げ
る必要がある場合もある。従って、これらの加工帯材を
巻取治具に巻取る際には、加工帯材の幅方向の一方側に
強い張力が発生し、逆に他方側に弛みが発生し、この結
果、加工帯材の幅方向中心はさらに巻取治具の幅中心位
置から逃げようとする。なお、巻取加工は、通常、加工
帯材に強い張力をかけて行われるので、この逃げようと
する力は強い。
従来、上述の加工帯材の逃げようとする力に対抗して加
工帯材の幅方向中心位置を所定位置に維持するために、
第19図(A)、(B)、もしくは(C)に示すごとく
、加工帯材の両端を位置保持ローラ2、位置ガイド3、
もしくはガイド溝4によって挾持していた。
工帯材の幅方向中心位置を所定位置に維持するために、
第19図(A)、(B)、もしくは(C)に示すごとく
、加工帯材の両端を位置保持ローラ2、位置ガイド3、
もしくはガイド溝4によって挾持していた。
しかしながら、上述の逃げようとする力は実際には非常
に大きく、従って、特に薄い加工帯材の場合には、位置
保持ローラ2等との接触部分が歪んだりあるいは凹んだ
り、この結果、幅方向中心位置を正しい位置に保持でき
ないばかりか、加工帯材が損傷するという問題点があっ
た。なお、このように加工帯材の幅方向中心位置が正確
でなく、また、加工帯材が損傷した場合には、断面形状
が歪んだ巻鉄心が得られることになり、この結果、所定
の磁気特性が得られない。
に大きく、従って、特に薄い加工帯材の場合には、位置
保持ローラ2等との接触部分が歪んだりあるいは凹んだ
り、この結果、幅方向中心位置を正しい位置に保持でき
ないばかりか、加工帯材が損傷するという問題点があっ
た。なお、このように加工帯材の幅方向中心位置が正確
でなく、また、加工帯材が損傷した場合には、断面形状
が歪んだ巻鉄心が得られることになり、この結果、所定
の磁気特性が得られない。
また、第12図(B)、(C)に示すような少なくとも
一方側端面が直線状の加工帯材を用いた場合(この場合
、巻取断面形状は第18図のごとくなる)には、その直
線状端面位置を一定位置にするという調整も可能である
が、この場合でも、上述の問題点は発生し、また、素材
を少なくとも1対の回転丸刃2枚を有する連続スリッタ
装置により第12図(A)、(B)もしくは(C)に示
す加工帯材を複数個連続して切抜き、一時巻取枠に巻取
ったり、あるいは直接巻取治具に巻取ったりする場合に
も、上述の問題点が発生する。回転丸刃は直進性を有す
るために、曲線状の加工帯材を切抜く際には、回転丸刃
を移動するか素材を移動するかをしなければならないが
、このときには、上述の逃げようとする力はさらに大き
い、曲線の程度や帯材の材質によっては加工不可能な場
合もあるという問題点もあった。
一方側端面が直線状の加工帯材を用いた場合(この場合
、巻取断面形状は第18図のごとくなる)には、その直
線状端面位置を一定位置にするという調整も可能である
が、この場合でも、上述の問題点は発生し、また、素材
を少なくとも1対の回転丸刃2枚を有する連続スリッタ
装置により第12図(A)、(B)もしくは(C)に示
す加工帯材を複数個連続して切抜き、一時巻取枠に巻取
ったり、あるいは直接巻取治具に巻取ったりする場合に
も、上述の問題点が発生する。回転丸刃は直進性を有す
るために、曲線状の加工帯材を切抜く際には、回転丸刃
を移動するか素材を移動するかをしなければならないが
、このときには、上述の逃げようとする力はさらに大き
い、曲線の程度や帯材の材質によっては加工不可能な場
合もあるという問題点もあった。
従って、本発明の1つの目的は、走行する帯材(この場
合、加工帯材および素材の両方を含む)の幅方向位置を
帯材を損傷することなく容易に調整し得るようにするこ
とである。
合、加工帯材および素材の両方を含む)の幅方向位置を
帯材を損傷することなく容易に調整し得るようにするこ
とである。
また、本発明の他の目的は、帯材を切抜く際には帯材の
逃げようとする力を小さくすることである。
逃げようとする力を小さくすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するための手段は第1A図、第1B
図に示される。
図に示される。
第1A図においては、帯材位置検出手段は走行する帯材
の幅方向の位置を検出し、差距離演算手段はこの検出さ
れた帯材の位置と所定位置との差距離を演算する。この
結果、帯材位置修正手段は差距離に応じて走行する帯材
の位置が所定位置となるように走行する帯材の位置を修
正するものである。
の幅方向の位置を検出し、差距離演算手段はこの検出さ
れた帯材の位置と所定位置との差距離を演算する。この
結果、帯材位置修正手段は差距離に応じて走行する帯材
の位置が所定位置となるように走行する帯材の位置を修
正するものである。
第1B図においては、第1A図の構成に対して、走行す
る帯材を切抜するレーザ切抜手段が付加されている。
る帯材を切抜するレーザ切抜手段が付加されている。
第1A図に示す構成によれば、走行する帯材の幅方向の
位置のずれが検出され、このずれ量に応じて帯材の幅方
向中心位置が調整される。
位置のずれが検出され、このずれ量に応じて帯材の幅方
向中心位置が調整される。
第1B図においては、さらに、幅方向中心位置が所定位
置に保持された走行する帯材は方、向性を有しないレー
ザ切抜手段により切抜される。
置に保持された走行する帯材は方、向性を有しないレー
ザ切抜手段により切抜される。
第2図は本発明に係る帯材走行位置制御装置の第1の実
施例を示す概略図であって、巻鉄心の巻取装置に適用さ
れたものである。第2図においては、帯材コイル11か
らの帯材(この場合、素材は帯材に既に加工されている
)12が、張力調整機構13、帯材位置修正部14、お
よび帯材位置検出部としてのイメージセンサ15aおよ
びその光源15bを介して巻取治具16に巻取られる。
施例を示す概略図であって、巻鉄心の巻取装置に適用さ
れたものである。第2図においては、帯材コイル11か
らの帯材(この場合、素材は帯材に既に加工されている
)12が、張力調整機構13、帯材位置修正部14、お
よび帯材位置検出部としてのイメージセンサ15aおよ
びその光源15bを介して巻取治具16に巻取られる。
17は巻取治具16の駆動用モータである。
帯材位置修正部14は、その詳細を第3図に示すように
、帯材12の内面を挾持する1対のローラ141 、1
42(第3図では、ローラ142の代りに固定台142
’)、ローラ142を帯材12に押付けるためのスプリ
ング143(固定台142′を用いた場合)、回転支軸
144、駆動用モータ145等により構成され、駆動用
モータ145により、ローラ1’41 、142は回転
支軸144を中心に回転される。ここで、ローラ141
゜142の材質としては、帯材12との摩擦力が比較的
に大きく、方向変更による帯材12の捩れを適宜緩和す
るゴム等を用いる。従って、ローラ141゜142の角
度を緩かに変更すると、第4A図に示すごとく、走行す
る帯材12の位置は緩かに変更され、また、ローラ14
1,142の角度を急激に変更すると、第4B図に示す
ごとく、走行する帯材12の位置は急激に変更される。
、帯材12の内面を挾持する1対のローラ141 、1
42(第3図では、ローラ142の代りに固定台142
’)、ローラ142を帯材12に押付けるためのスプリ
ング143(固定台142′を用いた場合)、回転支軸
144、駆動用モータ145等により構成され、駆動用
モータ145により、ローラ1’41 、142は回転
支軸144を中心に回転される。ここで、ローラ141
゜142の材質としては、帯材12との摩擦力が比較的
に大きく、方向変更による帯材12の捩れを適宜緩和す
るゴム等を用いる。従って、ローラ141゜142の角
度を緩かに変更すると、第4A図に示すごとく、走行す
る帯材12の位置は緩かに変更され、また、ローラ14
1,142の角度を急激に変更すると、第4B図に示す
ごとく、走行する帯材12の位置は急激に変更される。
なお、下側のローラ142の代りに、帯材12との摩擦
力が比較的小さい金属台を用いてもよい。
力が比較的小さい金属台を用いてもよい。
イメージセンサ15aは、その詳細を第5図に示すごと
く、導光部151、光電変換素子よりなる受光素子アレ
イ152、受光素子アレイ152の各素子を駆動する駆
動回路アレイ153、駆動回路アレイ153の各駆動回
路を選択するシフI・レジスタ154、および受光素子
アレイ152の出力電圧Vを比較電圧■2と比較してデ
ィジタル出力信号D(N)を発生する比較回路155に
より構成されている。つまり、受光素子アレイ152の
第1番目の受光素子、第2番目の受光素子、・・・が順
次駆動状態にされ、その出力電圧■が比較回路155に
送出される。このため、シフトレジスタ154をリセッ
1へ(クリア)するリセット信号R3T、シフトレジス
タ154の第1段に“1″を書込むためのスターI・パ
ルスSPおよびこの“1゛°を順次後段へシフトするた
めのシフトクロックSCが制御装置18からシフトレジ
スタ154に供給される。なお、導光部151の光案内
孔の数、受光素子アレイ152の受光素子数、駆動回路
153の駆動回路数、およびシフトレジスタ154のビ
ット数は同一である。
く、導光部151、光電変換素子よりなる受光素子アレ
イ152、受光素子アレイ152の各素子を駆動する駆
動回路アレイ153、駆動回路アレイ153の各駆動回
路を選択するシフI・レジスタ154、および受光素子
アレイ152の出力電圧Vを比較電圧■2と比較してデ
ィジタル出力信号D(N)を発生する比較回路155に
より構成されている。つまり、受光素子アレイ152の
第1番目の受光素子、第2番目の受光素子、・・・が順
次駆動状態にされ、その出力電圧■が比較回路155に
送出される。このため、シフトレジスタ154をリセッ
1へ(クリア)するリセット信号R3T、シフトレジス
タ154の第1段に“1″を書込むためのスターI・パ
ルスSPおよびこの“1゛°を順次後段へシフトするた
めのシフトクロックSCが制御装置18からシフトレジ
スタ154に供給される。なお、導光部151の光案内
孔の数、受光素子アレイ152の受光素子数、駆動回路
153の駆動回路数、およびシフトレジスタ154のビ
ット数は同一である。
制御装置18はたとえばマイクロコンピュータで構成さ
れ、CPU181.プログラム等を記憶する110M1
82、一時的なデータ等を記憶するRAM183、入出
力インターフェイス184等を備えている。
れ、CPU181.プログラム等を記憶する110M1
82、一時的なデータ等を記憶するRAM183、入出
力インターフェイス184等を備えている。
第2図の制御装置の動作を第6図のフローチャートを参
照して説明する。
照して説明する。
第6図は帯材位置修正ルーチンであって、所定時間毎に
実行される。ステップ601では、駆動状態にある受光
素子アレイ152のN番目の受光素子の出力電圧Vを比
較回路155を介して取込み、RAM183に格納する
。次いで、ステップ602にてシフトクロックSCを発
生してシフトレジスタ154内のデータ“°1″を1ビ
ツトシフト にてカウンタNを+1カウントアツプする。ステップ6
04では、カウンタNの値が所定値N maxに到達し
たか否かを判別する。なお、所定値N IIlaxは導
光部151の光案内孔の数より小さい値に設定される。
実行される。ステップ601では、駆動状態にある受光
素子アレイ152のN番目の受光素子の出力電圧Vを比
較回路155を介して取込み、RAM183に格納する
。次いで、ステップ602にてシフトクロックSCを発
生してシフトレジスタ154内のデータ“°1″を1ビ
ツトシフト にてカウンタNを+1カウントアツプする。ステップ6
04では、カウンタNの値が所定値N maxに到達し
たか否かを判別する。なお、所定値N IIlaxは導
光部151の光案内孔の数より小さい値に設定される。
この結果、N2H maxのときのみ、ステラ1605
〜613に進み、他の場合にはステップ614に直接進
む。
〜613に進み、他の場合にはステップ614に直接進
む。
ステップ605では、カウンタNをクリアし、ステップ
606ではリセット信号RSTを発生してシフトレジス
タ154をクリアし、ステップ607にてスターI・パ
ルスSPを発生してシフトレジスタ154の第1番目の
ビットに“1″を書込む。
606ではリセット信号RSTを発生してシフトレジス
タ154をクリアし、ステップ607にてスターI・パ
ルスSPを発生してシフトレジスタ154の第1番目の
ビットに“1″を書込む。
ステップ608では、帯材12の端面位置N t 、
N 2をrlAM183内のデータD(N)(N=0〜
Nmax 1)により図示しないルーチンを用いて演
算する。つまり、第7図に示すごとく、1′°(明部)
と′0°′(暗部)との境界点N−,N2を演算する。
N 2をrlAM183内のデータD(N)(N=0〜
Nmax 1)により図示しないルーチンを用いて演
算する。つまり、第7図に示すごとく、1′°(明部)
と′0°′(暗部)との境界点N−,N2を演算する。
次いで、ステップ609では、帯材12の幅方向中心位
置のずれ量ΔNを、 ΔN←(N + + N 2)/ 2 N mただ
し、(Nl+N2)/2は帯材12の幅方向中心位置、
Nmは巻取治具16の幅方向中心位置に相当する値を示
す、により演算し、ステップ610に進む。
置のずれ量ΔNを、 ΔN←(N + + N 2)/ 2 N mただ
し、(Nl+N2)/2は帯材12の幅方向中心位置、
Nmは巻取治具16の幅方向中心位置に相当する値を示
す、により演算し、ステップ610に進む。
ステップ610では、帯材12が所定の中心位置Nmよ
り右側にずれているか、左側にずれているかを判別する
。右側にずれていれば(ΔN≦−α)、ステップ611
にてモータ145を駆動してローラ141゜142を左
側へ移動させ、逆に、左側にずれていれば(ΔN≧α)
、ステップ613にてモータ145を駆動してローラ1
41 、142を右側へ移動させ、ずれ景が小さいとき
く一α〈ΔN〈α)、ステップ612にてモータ145
を停止してローラ141 、142を固定する。
り右側にずれているか、左側にずれているかを判別する
。右側にずれていれば(ΔN≦−α)、ステップ611
にてモータ145を駆動してローラ141゜142を左
側へ移動させ、逆に、左側にずれていれば(ΔN≧α)
、ステップ613にてモータ145を駆動してローラ1
41 、142を右側へ移動させ、ずれ景が小さいとき
く一α〈ΔN〈α)、ステップ612にてモータ145
を停止してローラ141 、142を固定する。
なお、値αは適当な値に設定される。なお、モータ14
5の駆動速度をずれ量ΔNに応じて変化させることもで
きる。
5の駆動速度をずれ量ΔNに応じて変化させることもで
きる。
そして、ステップ614にてこのルーチンは終了する。
なお、ステップ604の判別が否の場合には、モータ1
45の駆動状態は前の状態に保持される。
45の駆動状態は前の状態に保持される。
このようにして、帯材12の幅方向中心位置は、所定位
置、この場合、巻取治具16の幅方向中心位置に保持さ
れる。
置、この場合、巻取治具16の幅方向中心位置に保持さ
れる。
第8図は第6図の変更例を示し、ステップ608゜60
9の代りにステップ608 、609’を用いている。
9の代りにステップ608 、609’を用いている。
この場合、帯材12の幅方向中心位置を演算する代りに
、帯材12の一端面の位置を演算し、この端面位置が所
定位置になるようにローラ141 、142の角度を調
整するものであ乞。すなわち、ステップ608′では、
帯材12の端面位置N、をRAM183内のデータD(
N)(N=0〜Nmax−1)により図示しないルーチ
ンを用いて演算する。つまり、第9図に示すごとく、“
1゛(明部)と“0”(暗部)との境界点N1を演算す
る。次いで、ステップ609′では、帯材12の端面位
置のずれ量ΔNを、 ΔN”N+ N。
、帯材12の一端面の位置を演算し、この端面位置が所
定位置になるようにローラ141 、142の角度を調
整するものであ乞。すなわち、ステップ608′では、
帯材12の端面位置N、をRAM183内のデータD(
N)(N=0〜Nmax−1)により図示しないルーチ
ンを用いて演算する。つまり、第9図に示すごとく、“
1゛(明部)と“0”(暗部)との境界点N1を演算す
る。次いで、ステップ609′では、帯材12の端面位
置のずれ量ΔNを、 ΔN”N+ N。
ただし、Noは巻取治具16の所定位置に相当する値を
示す、により演算する。
示す、により演算する。
なお、第8図のルーチンは、第12図(B)。
(C)に示す帯材のように、少なくとも一方側が直線状
のものに適用される。
のものに適用される。
第10図は本発明に係る帯材位置制御装置の第2の実施
例を示す概略図であって、巻鉄心の帯材切抜装置ずなわ
ち連続スリッタ装置に適用されたものである。第10図
においては、素材コイル11′からの素材12′が、張
力調整機構13、帯材(素材)位置修正部14、および
帯材(素材)位置検出部15a、15bを介して切断部
のレーザ切断装置19に供給され、帯材12に切抜かれ
た上で、一時巻取枠20に巻取られる。19aはレーザ
切断装置19を駆動させる駆動装置、19bはレーザ切
断装置19を移動させるモータ、20は一時巻取枠20
を駆動するモータであり、これらは制御装置18の入出
力インターフェイス184に接続されている。
例を示す概略図であって、巻鉄心の帯材切抜装置ずなわ
ち連続スリッタ装置に適用されたものである。第10図
においては、素材コイル11′からの素材12′が、張
力調整機構13、帯材(素材)位置修正部14、および
帯材(素材)位置検出部15a、15bを介して切断部
のレーザ切断装置19に供給され、帯材12に切抜かれ
た上で、一時巻取枠20に巻取られる。19aはレーザ
切断装置19を駆動させる駆動装置、19bはレーザ切
断装置19を移動させるモータ、20は一時巻取枠20
を駆動するモータであり、これらは制御装置18の入出
力インターフェイス184に接続されている。
レーザ切断装置19の駆動回路19a、モータ19bの
制御は、たとえば、一時巻取枠20に巻取られた帯材1
2の長さを関数とする所定曲線もしくは直線に従って、
行われる。
制御は、たとえば、一時巻取枠20に巻取られた帯材1
2の長さを関数とする所定曲線もしくは直線に従って、
行われる。
レーザ切断装置1つを用いると、レーザ切断装置19は
方向性を有しないので、自由な曲線の切断が可能であり
、切断に伴う帯材12の中心位置から逃げようとする力
は小さくなる。従って、帯材12くあるいは素材12′
)の位置調整の精度の向上に役立つ。
方向性を有しないので、自由な曲線の切断が可能であり
、切断に伴う帯材12の中心位置から逃げようとする力
は小さくなる。従って、帯材12くあるいは素材12′
)の位置調整の精度の向上に役立つ。
第11図は本発明に係る帯材位置制御装置の第3の実施
例を示す概略図であって、巻鉄心の帯材切抜装置すなわ
ち連続スリッタ装置に適用されたものであるが、第10
図の場合と異なり、一時巻取枠20の代りに、巻取治具
16が設けられている。従って、この場合、切抜かれた
帯材12は巻取治具16に巻取られ、巻鉄心が直接得ら
れる。
例を示す概略図であって、巻鉄心の帯材切抜装置すなわ
ち連続スリッタ装置に適用されたものであるが、第10
図の場合と異なり、一時巻取枠20の代りに、巻取治具
16が設けられている。従って、この場合、切抜かれた
帯材12は巻取治具16に巻取られ、巻鉄心が直接得ら
れる。
第11図の場合にも、帯材(もしくは素材)の位置調整
、切断は第10図の場合と同様に行われる。
、切断は第10図の場合と同様に行われる。
なお、上述の実施例においては、位置調整部14は1個
のみ設けであるが、2個以上設けてもよく、そして、切
断後の巻取直前部分にも必要な場合もあり、また、レー
ザ切断装置19も1個のみ設けであるが、2個以上設け
てもよい。さらに、イメージセンサはそれに代る適当な
ものでもよい。
のみ設けであるが、2個以上設けてもよく、そして、切
断後の巻取直前部分にも必要な場合もあり、また、レー
ザ切断装置19も1個のみ設けであるが、2個以上設け
てもよい。さらに、イメージセンサはそれに代る適当な
ものでもよい。
以上説明したように本発明によれば、走行する帯材(素
材も含む)の幅方向位置を容易に調整でき、また、レー
ザ切断装置により帯材の逃げようとずる力を低減できる
ので、走行する幅方向位置の精度が向上する。
材も含む)の幅方向位置を容易に調整でき、また、レー
ザ切断装置により帯材の逃げようとずる力を低減できる
ので、走行する幅方向位置の精度が向上する。
第1A図、第1B図は本発明の基本構成を示すブロック
図、 第2図は本発明に係る帯材走行位置制御装置の第1の実
施例を示す概要図、 第3図は第2図の位置修正部の拡大平面図、第1IA図
、第4B図は第2図の位置調整部の動作を示す図、 第5図は第2図のイメージセンサのブロック回路図、 第6図は第2図の制御装置の動作を示すフローチャート
、 第7図は第6図のフローチャ−1・を補足説明するタイ
ミング図、 第8図は第6図の変更例を示すフローチャー1・、第9
図は第8図のフローチャートを補足説明するタイミング
図、 第10図、第11図は本発明に係る帯材走行位置制御装
置の第2、第3の実施例を示す概略図、第12図は帯材
の例を示す平面図、 第13図〜第18図は巻鉄心の例を示す正面図および断
面図、 第19図は従来の帯材走行位置調整手段を示す図である
。 11・・・帯材コイル、 11′・・・素材コイル
、12・・・帯材、 12′・・・素材、1
3・・・張力調整機構、 14・・・位置調整部、15
・・・イメージセンサ(位置検出部)16・・・巻取治
具、 18・・・制御装置、19・・・レーザ切
断装置、20・・・一時巻取枠。 第3図 第48図 /15cI e 第5図 第7図 第9図 第12図 (A) (A)(B)
(B)第13図 第14図 (A) (A)(B)
(B)第15図 第16図 (A) (B) (C) 第19図
図、 第2図は本発明に係る帯材走行位置制御装置の第1の実
施例を示す概要図、 第3図は第2図の位置修正部の拡大平面図、第1IA図
、第4B図は第2図の位置調整部の動作を示す図、 第5図は第2図のイメージセンサのブロック回路図、 第6図は第2図の制御装置の動作を示すフローチャート
、 第7図は第6図のフローチャ−1・を補足説明するタイ
ミング図、 第8図は第6図の変更例を示すフローチャー1・、第9
図は第8図のフローチャートを補足説明するタイミング
図、 第10図、第11図は本発明に係る帯材走行位置制御装
置の第2、第3の実施例を示す概略図、第12図は帯材
の例を示す平面図、 第13図〜第18図は巻鉄心の例を示す正面図および断
面図、 第19図は従来の帯材走行位置調整手段を示す図である
。 11・・・帯材コイル、 11′・・・素材コイル
、12・・・帯材、 12′・・・素材、1
3・・・張力調整機構、 14・・・位置調整部、15
・・・イメージセンサ(位置検出部)16・・・巻取治
具、 18・・・制御装置、19・・・レーザ切
断装置、20・・・一時巻取枠。 第3図 第48図 /15cI e 第5図 第7図 第9図 第12図 (A) (A)(B)
(B)第13図 第14図 (A) (A)(B)
(B)第15図 第16図 (A) (B) (C) 第19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行する帯材の幅方向の位置を検出する帯材位置検
出手段と、 該検出された帯材の位置と所定位置との差距離を演算す
る差距離演算手段と、 該差距離に応じて前記帯材の位置が前記所定位置となる
ように前記走行する帯材の位置を修正する帯材位置修正
手段と を具備する帯材走行位置制御装置。 2、前記帯材位置検出手段がイメージセンサである特許
請求の範囲第1項に記載の帯材走行位置制御装置。 3、前記帯材位置修正手段が、前記差距離に応じて前記
帯材の位置の修正速度を変更する特許請求の範囲第1項
に記載の帯材走行位置制御装置。 4、前記帯材位置修正手段が、 前記走行する帯材の両面を挾持する1対のローラと、 該1対のローラと前記走行する帯材との相対角度を調整
する調整手段と を具備し、 前記1対のローラと前記走行する帯材との間に生ずる摩
擦力を利用して該走行する帯材の幅方向中心位置を修正
するようにした特許請求の範囲第1項に記載の帯材走行
位置制御装置。 5、前記帯材位置修正手段が、 前記走行する帯材の一面側に設けられ、該走行する帯材
との摩擦力が比較的小さい固定板と、前記走行する帯材
の他面側に設けられ、該走行する帯材との摩擦力が比較
的大きいローラと、該ローラと前記走行する帯材との相
対角度を調整する調整手段と を具備し、 前記ローラと前記走行する帯材との間に生ずる摩擦力を
利用して該走行する帯材の幅方向中心位置を修正するよ
うにした特許請求の範囲第1項に記載の帯材走行位置制
御装置。 6、前記帯材の幅方向の位置が該幅方向の中心位置であ
る特許請求の範囲第1項に記載の帯材走行位置制御装置
。 7、前記帯材の幅方向の位置が該帯材の端面位置である
特許請求の範囲第1項に記載の帯材走行位置制御装置。 8、走行する帯材の幅方向の位置を検出する帯材中心位
置検出手段と、 該検出された帯材の位置と所定位置との差距離を演算す
る差距離演算手段と、 該差距離に応じて前記帯材の位置が前記所定位置となる
ように前記走行する帯材の位置を修正する帯材位置修正
手段と、 前記走行する帯材を切抜きするレーザ切抜手段と、 を具備する帯材走行位置制御装置。 9、前記帯材位置検出手段がイメージセンサである特許
請求の範囲第8項に記載の帯材走行位置制御装置。 10、前記帯材位置修正手段が、前記差距離に応じて前
記帯材の位置の修正速度を変更する特許請求の範囲第8
項に記載の帯材走行位置制御装置。 11、前記帯材位置修正手段が、 前記走行する帯材の両面を挾持する1対のローラと、 該1対のローラと前記走行する帯材との相対角度を調整
する調整手段と を具備し、 前記1対のローラと前記走行する帯材との間に生ずる摩
擦力を利用して該走行する帯材の幅方向中心位置を修正
するようにした特許請求の範囲第8項に記載の帯材走行
位置制御装置。 12、前記帯材位置修正手段が、 前記走行する帯材の一面側に設けられ、該走行する帯材
との摩擦力が比較的小さい固定板と、前記走行する帯材
の他面側に設けられ、該走行する帯材との摩擦力が比較
的大きいローラと、該ローラと前記走行する帯材との相
対角度を調整する調整手段と を具備し、 前記ローラと前記走行する帯材との間に生ずる摩擦力を
利用して該走行する帯材の幅方向位置を修正するように
した特許請求の範囲第8項に記載の帯材走行位置制御装
置。 13、前記帯材の幅方向の位置が該幅方向の中心位置で
ある特許請求の範囲第8項に記載の帯材走行位置制御装
置。 14、前記帯材の幅方向の位置が該帯材の端面位置であ
る特許請求の範囲第8項に記載の帯材走行位置制御装置
。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019642A JPS63188916A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 帯材走行位置制御装置 |
EP88300675A EP0277761B1 (en) | 1987-01-31 | 1988-01-27 | Apparatus for controlling traverse position of running strip |
DE8888300675T DE3863295D1 (de) | 1987-01-31 | 1988-01-27 | Vorrichtung zum ueberwachen eines laufenden bandes in querrichtung. |
US07/149,117 US4844312A (en) | 1987-01-31 | 1988-01-27 | Apparatus for controlling traverse position of running strip |
KR1019880000868A KR910006878B1 (ko) | 1987-01-31 | 1988-01-30 | 스트립주행위치 제어장치 |
SG1057/91A SG105791G (en) | 1987-01-31 | 1991-12-12 | Apparatus for controlling traverse position of running strip |
HK43/92A HK4392A (en) | 1987-01-31 | 1992-01-09 | Apparatus for controlling traverse position of running strip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019642A JPS63188916A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 帯材走行位置制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188916A true JPS63188916A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=12004881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019642A Pending JPS63188916A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 帯材走行位置制御装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4844312A (ja) |
EP (1) | EP0277761B1 (ja) |
JP (1) | JPS63188916A (ja) |
KR (1) | KR910006878B1 (ja) |
DE (1) | DE3863295D1 (ja) |
HK (1) | HK4392A (ja) |
SG (1) | SG105791G (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5188305A (en) * | 1988-09-27 | 1993-02-23 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Apparatus for cutting winding strips for use in a wound core |
US5367931A (en) * | 1992-04-22 | 1994-11-29 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Cutting apparatus for cutting strip material by a plurality of slitter units to obtain a plurality of ribbon core materials in one operation with high precision |
JPH07254515A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Kitamura Kiden Kk | 巻鉄心 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289304A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Kitamura Kiden Kk | 巻鉄心用帯材の切抜方法 |
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DE9107437U1 (de) * | 1991-06-17 | 1991-08-22 | Erhardt + Leimer GmbH, 86157 Augsburg | Vorrichtung zum Führen einer querstabilen Bahn |
JP2838627B2 (ja) * | 1992-09-03 | 1998-12-16 | 電気鉄芯工業株式会社 | 巻鉄心 |
DE19951180A1 (de) * | 1999-10-23 | 2001-04-26 | Abb Research Ltd | Verfahren zur Herstellung eines Bandes |
JP4503929B2 (ja) * | 2003-01-14 | 2010-07-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 連続して走行するウエブの側縁をガイドする方法およびそのための装置 |
JP4716138B2 (ja) * | 2008-01-11 | 2011-07-06 | トヨタ自動車株式会社 | 電極巻取装置、帯状電極と帯状セパレータとのずれ検知方法、当該ずれ量測定方法、当該ずれ量補正方法、および、電極巻取方法 |
US8573102B2 (en) * | 2010-03-26 | 2013-11-05 | Greif Packaging Llc | Machine and system for processing strip material |
DE102011075063A1 (de) * | 2011-05-02 | 2012-11-08 | Volkswagen Varta Microbattery Forschungsgesellschaft Mbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Elektrodenwickeln |
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CN109592463A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-04-09 | 贵州大学 | 一种防止卷材在卷绕过程中发生偏移的方法及生产机械 |
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IT1199385B (it) * | 1984-02-23 | 1988-12-30 | Gd Spa | Dispositivo di alimentazione di nastri di materiale d'incarto ad una macchina confezionatrice di sigarette del tipo a doppio baco |
FR2565216A1 (fr) * | 1984-06-05 | 1985-12-06 | Leguisquet Loic | Dispositif opto-electronique pour le controle lateral precis du deroulement d'une bande de materiau tel que du papier |
DE3614981A1 (de) * | 1986-05-02 | 1987-11-05 | Erhardt & Leimer Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum fuehren einer laufenden warenbahn |
JP3003813B2 (ja) * | 1991-05-29 | 2000-01-31 | シーアイ化成株式会社 | 防曇性塗膜形成用組成物及びこれを用いた農業用防曇性塩化ビニル系樹脂フイルム |
JPH0628375A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Nec Corp | 物流業向け明細書作成方式 |
-
1987
- 1987-01-31 JP JP62019642A patent/JPS63188916A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-27 US US07/149,117 patent/US4844312A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-27 EP EP88300675A patent/EP0277761B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-27 DE DE8888300675T patent/DE3863295D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-30 KR KR1019880000868A patent/KR910006878B1/ko not_active Expired
-
1991
- 1991-12-12 SG SG1057/91A patent/SG105791G/en unknown
-
1992
- 1992-01-09 HK HK43/92A patent/HK4392A/en not_active IP Right Cessation
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JPH07254515A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Kitamura Kiden Kk | 巻鉄心 |
US6407655B1 (en) * | 1994-03-16 | 2002-06-18 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Wound core for toroidal transformer |
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---|---|
US4844312A (en) | 1989-07-04 |
EP0277761A2 (en) | 1988-08-10 |
EP0277761A3 (en) | 1988-11-09 |
HK4392A (en) | 1992-01-17 |
EP0277761B1 (en) | 1991-06-19 |
DE3863295D1 (de) | 1991-07-25 |
KR880009400A (ko) | 1988-09-15 |
SG105791G (en) | 1992-02-14 |
KR910006878B1 (ko) | 1991-09-09 |
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