JP2002270213A - 扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装置 - Google Patents
扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装置Info
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Abstract
使用して均一に巻き取る巻取方法及び巻取装置を提供す
る。 【解決手段】 帯状素子2a、2bを送る送り装置5を
サーボモータにより駆動し、帯状素子を巻き取る巻芯4
の回転角度を角度検出器で検出し、巻芯4の角度位置の
変位による巻取速度の変位に、送り装置5のサーボモー
タの回転速度を追従させることにより、送り装置5の送
り速度を、巻芯4による帯状素子2a、2bの巻取速度
の変位に追従させる。
Description
ーや扁平型電池等の扁平型電子部品を構成する電極シー
ト、セパレータ等の帯状素子を扁平状の巻芯に巻き取る
ための巻取方法及び巻取装置に関する。
コンデンサーでは、これらの電極シートやセパレータ等
の帯状素子を巻き取る方法として、円筒状をした巻出ロ
ールに巻かれた帯状素子を、ダンサーローラ等の介在下
で一定のテンションを与えつつ、扁平状をした巻芯を回
転駆動してこれに巻き取り、所要量巻き取った後にカッ
トし、巻芯を抜き取る方法が知られている。
付ける手段として、コイルバネ等により弾性的に支持さ
れた押さえローラを帯状素子に押さえ付ける技術が知ら
れている。
来方法によれば、扁平状の巻芯に帯状素子を巻き取る際
の巻取速度の変位が円筒軸に巻き取る場合に比べてかな
り大きく、この巻取速度の変位により不均一な巻き取り
が生じる、巻き取り速度をあまり上げることができない
等の問題があった。
回転によってバウンドする等して不均一な巻き取りが生
じるという問題があった。
素子を扁平状の巻芯を使用して均一に巻き取ることがで
きる巻取方法及び巻取装置を提供することを目的とす
る。
平状の巻芯を回転させて該巻芯に帯状素子を巻き取る方
法であって、前記巻芯による前記帯状素子の巻取速度の
変位に、前記帯状素子の送り速度を追従させることを特
徴とする扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法によって
達成される。
転角度から計算した速度に対応して変化させることが好
ましい。
介在させることにより、該帯状素子に引っ張り張力を付
与するとともに、前記弾性部材により前記巻取速度と前
記送り速度との誤差を吸収させることが好ましい。
を回転させて該巻芯に帯状素子を巻き取る装置であっ
て、前記巻芯を回転駆動させる巻取モータと、前記巻芯
に前記帯状素子を送る送り装置とを有し、前記送り装置
の送り速度を前記巻芯による前記帯状素子の巻取速度の
変位に追従させたことを特徴とする扁平型電子部品用帯
状素子の巻取装置により達成される。
れ、前記巻芯の回転角度を検出するための角度検出器を
備え、前記巻芯の角度位置の変位による巻取速度の変位
に前記送り装置のサーボモータの回転速度を追従させる
ことが好ましい。
ニアガイドが該リニアガイドに沿って送り駆動されるテ
ンションチャックを有し、該テンションチャックは、前
記帯状素子の一端を保持するチャック部と、巻取速度と
送り速度との誤差を吸収するとともに該帯状部材に一定
範囲内の張力を付与するための弾性部材とを備えること
が好ましい。
芯を回転させて該巻芯に帯状素子を巻き取る装置であっ
て、前記巻芯の回転軸と同期回転するカムと、前記巻芯
に巻き取られる帯状素子を押さえるための押さえローラ
とを有し、前記カムは、前記巻芯の回転時において、前
記押さえローラが前記巻芯の巻取面に沿って移動するよ
うに前記押さえローラを案内するように形成されている
ことを特徴とする扁平型電子部品用帯状素子の巻取装置
によって達成される。
備える平面溝カムであって、該周溝に押さえローラの軸
が摺動自在に支持されていることが好ましい。
を挟んで対向配置されていることが好ましい。
いて以下に図面を参照して説明する。図1は、本発明に
係る扁平型電子部品用帯状素子の巻取装置の第1実施形
態を示す構成概念図である。図1に示す例は、リチウム
二次電池の巻取装置1であり、正極電極材料を構成する
帯状素子2aと、負極電極材料を構成する帯状素子2b
と、帯状素子2aと帯状素子2bとの間に挟まれるセパ
レータを構成する帯状素子3とを同時に巻き取る装置で
ある。
取モータ4aに接続されている。送り装置5は、例え
ば、公知の巻き出しローラ5aやリニアガイド5bを使
用することができる。。帯状素子2a、2bは、一端が
巻芯4に接続され、他端が送り装置5に接続されいる。
一方、セパレータを構成している帯状素子3は、一端が
送り装置5’を構成している巻き出しローラ5aに巻回
されており、途中に巻芯4を介して、他端が送り装置5
を構成するリニアガイド5bに接続されている。これ
は、リチウム二次電池の場合は、電極材料が短冊状であ
り、セパレータが長尺の巻回状であるという事情によ
る。
よって帯状素子2a,2bを巻き取る時の巻取速度の変
位に追従させる。
転しているとき、巻芯4の回転角度をθとすると、巻取
速度のX方向(巻取方向)成分Vxは、一般に、次式で
表される。
に従って変位する。即ち、巻芯4の巻取速度は、巻芯4
の巻取縁部の接線速度正弦成分の絶対値に対応する速度
に従って変位する。なお、巻取半径rは、巻取に伴って
増加するため補正することが好ましい。
上式(1)によって生じる変位に追従させるように制御
する。そのような制御は、サーボ制御により行うことが
でき、例えば、図示の例では、巻取モータ4a及び送り
装置5の駆動源として、サーボモータを使用し、巻取モ
ータ4aの回転角度を角度検出器(図示せず)により検
出し、検出した信号をコントローラ(図示せず)で演算
処理し、所定の回転速度で送り装置5のサーボモータを
駆動するよう制御することができる。巻取モータ4aの
角度検出器としては、例えば、ポテンショメータ、エン
コーダ、レゾルバ等の公知の角度検出器を使用すること
ができる。
bは、該ガイドに沿って駆動するテンションチャック6
を備えることができ、テンションチャック6は、帯状素
子2a、2bの一端の保持するチャック部6aと、該チ
ャック部6aを弾性的に支持する弾性部材6bとを備え
ることができる。
部6aを送り方向両側から支持するコイルバネとするこ
とができ、巻取速度と送り速度との制御偏差を吸収する
他、帯状素子2a、2bに所要の引っ張り張力を付与す
る働きもある。巻取速度と送り速度との制御偏差として
は、外乱による偏差の他、数式(1)で示した巻取半径
rの増加による偏差がある。
bは、ボール螺子駆動式、タイミングベルト駆動式等の
種々の構造のものを採用し得るが、例えば、タイミング
ベルト駆動式の場合は、タイミングベルトが巻回されて
いるプーリの半径をRとすれば、リニアガイド5bのサ
ーボモータの回転角速度ωLは、
制御される。この場合、プーリ半径Rは一定である。
タコジェネレータ等の速度検出器を設け、検出した速度
(制御量)をフィードバックして式(2)の目標値との
間に生じる制御偏差を無くすように制御することができ
る。
を検出し、送り装置5のサーボモータにコントローラか
ら送られた速度信号との差を演算し、これを増幅して送
り装置5のサーボモータにフィードバックし、該モータ
の回転速度を補正することもできる。
出しローラ5a、ダンサー張力付与手段51、ダンサー
ローラ52、ポテンショメータ53、及びカッター54
を備え、ダンサーローラ52が図示の仮想線で示す如く
シリンダー51の駆動で揺動し、セパレータを構成する
帯状素子3に張力を付与し、ダンサーローラ52を支持
するダンサーレバー55の揺動角度をポテンショメータ
53によって検出し、所要の張力となるよう揺動角度を
調整する構成は従来と同様であるが、巻き出しローラ5
aの駆動をサーボモータによって制御する際の制御方法
が上記したリニアガイド5bの場合と同様の制御を行う
点が従来と異なる。
を構成する帯状素子3を大量に巻回してあり、所定長さ
を巻き出し後にカッター54によって切断する構成を採
用しているから、巻き出し半径の減少を無視できないか
ら、例えば、巻き出しローラ5aの回転数nをカウント
し、減少分を補正することが必要である。巻き出しロー
ラ5aの半径初期値をR0、セパレータを構成する帯状
素子3の厚みをStとすれば、n回転後の半径Rnは、
をωsとし、(3)式を(2)式に代入すれば、
は、式(4)により制御される。
明第1実施形態によれば、巻芯が扁平状であるが故に生
じる巻取速度の変動に送り速度を追従させることで、均
一な巻き取りが可能となり、従来の巻き取り速度よりも
速い巻き取り速度で巻き取っても巻き取りの均一性を維
持できる。
材が、制御偏差を吸収するとともに、帯状素子に所要の
張力を与えることができる。
について以下に図2及び図3を参照して説明する。図2
は、本発明第2実施形態の要部を概念的に示す斜視図、
図3は、本発明第2実施形態の作動状態を説明するため
の説明図である。
カム10が直結されており、カム10には回転軸4bの
周囲を囲むようにして周溝10aが形成され、巻芯4に
巻き取られる帯状部材を押さえつけるための押さえロー
ラ11の軸11aが周溝10aに摺動自在に嵌まってい
る。
ット部12に通す等することによって直線方向にのみ移
動可能とされている。また、押さえローラ11は、樹脂
で形成された筒状部11bで被覆されている。押さえロ
ーラ11は、巻芯4の回転中心を挟んで直線上に対向配
置することとが好ましい。
の回転時において、押さえローラ11が巻芯4の巻取面
に沿って移動するように押さえローラ11を案内するよ
うに、略楕円形又は略長円形に形成されている。
取装置によれば、押さえローラ11が巻芯4の巻取面に
沿った移動経路を強制的に案内されることになるため、
従来のように巻芯の回転によって押さえローラ11がバ
ウンドすることがなく、高速巻取が可能となる。
平面溝カムのみにつて説明したが、平面リブカム、円筒
溝カム、円筒リブカムによって形成することも可能であ
る。但し、リブカムにより構成する場合は、2条のリブ
を形成することが好ましい。
置では、巻取速度が上記した式(1)のコサインカーブ
からややずれることがあり、この場合の制御に関する実
施形態について以下に図4〜8を参照して説明する。
又は3)を押さえローラ11によって押さえながら巻芯
4に巻き取る場合の状態を時系列で示す説明図である。
図中15は、ガイドローラを示す。押さえローラ11と
ガイドローラ15との関係により、巻取速度(送り速
度)は図5に示すようなカーブとなる。図5において、
横軸は巻芯4の回転角度、縦軸は巻取速度(=送り速
度)である。
り速度を追従させる方法として、例えば、巻芯4の回転
角度に対する送り装置5の送り量を実際にサンプリング
し、そのサンプリングされたカーブデータをトレースす
ることができる。サンプリング方法の例を以下に説明す
る。
セットし、送り装置5のサーボモータをフリーにして、
巻芯4のサーボモータ(巻取モータ4a)を、巻芯4の
回転角度を、(180°/40)単位に等分割して4.
5°づつ巻き取り、4.5°づつの送り量を、送り装置
5のサーボモータに設けた角度検出器からの検出値から
計算し、これを記録する。この操作を何度か繰り返し、
巻芯4が4.5°回転する毎に巻き取られる帯状素子2
aの巻き取り量(=送り量)の平均値をとる。
送り量を、最長送り量を100としてパーセンテージに
換算し、これを縦軸にプロットし、横軸に対応する角度
位置をプロットすると、図7に示すグラフが得られる。
図7に示されたグラフは、上記式(1)で示したコサイ
ンカーブから少しずれていることが分かる。
2,3,・・・)、角度位置iに対応する送り量(=巻
取量)の前記パーセンテージをKiとすると、角度位置
iでの送り速度Viは、次式(5)で表される。
ようにして求められる。
は、
移動量Laは、
量は、2rであるから、
2を挿入すると、
芯幅が広くなることに伴って速度を増加させるための補
正項であり、α2は、巻取に従って巻芯が厚くなること
に伴いって比率Kiのカーブが緩やかになることに基づ
く補正項である。
る。
一回転するのに比例して増加する値である。C=0%の
場合とC=50%の場合の比率Kiのグラフを図8に示
す。図8において、比率Kiのカーブは、補正値が大き
い方が緩やかになっていることが分かる。
式(6)によって制御されることになる。具体的には、
巻芯4のサーボモータ(4a)を位置指令パルス信号に
よって駆動し、サーボモータ(4a)の位置検出器によ
り検出されたパルスをカウンタでカウントし、このカウ
ンタ数に応じて、上式(6)に従ってモータコントロー
ラにより送り装置5のサーボモータを駆動する。
位置検出器からのパルスをカウンタでカウントしてお
き、巻取終了後は、所定角度位置に戻す。
レースすることにより、誤差の少ない巻取が可能にな
る。
に係る扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装
置によれば、扁平型電子部品の帯状素子を扁平状の巻芯
を使用して均一に巻き取ることができる。
扁平型リチウム二次電池の巻取装置を示す概念図であ
る。
の第2実施形態の要部を示す斜視図である。
の説明図である。
を説明するための説明図である。
グラフである。
グラフである。
である。
Claims (9)
- 【請求項1】 扁平状の巻芯を回転させて該巻芯に帯状
素子を巻き取る方法であって、前記巻芯による前記帯状
素子の巻取速度の変位に、前記帯状素子の送り速度を追
従させることを特徴とする扁平型電子部品用帯状素子の
巻取方法。 - 【請求項2】 前記帯状素子の送り速度を、前記巻芯の
回転角度から計算した速度に対応して変化させることを
特徴とする請求項1記載の巻取方法。 - 【請求項3】 前記帯状素子の送り出し側端に弾性部材
を介在させることにより、該帯状素子に引っ張り張力を
付与するとともに、前記弾性部材により前記巻取速度と
前記送り速度との誤差を吸収させることを特徴とする請
求項1記載の扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法。 - 【請求項4】 扁平状の巻芯を回転させて該巻芯に帯状
素子を巻き取る装置であって、前記巻芯を回転駆動させ
る巻取モータと、前記巻芯に前記帯状素子を送る送り装
置とを有し、前記送り装置の送り速度を前記巻芯による
前記帯状素子の巻取速度の変位に追従させることを特徴
とする扁平型電子部品用帯状素子の巻取装置。 - 【請求項5】 前記送り装置がサーボモータにより駆動
され、前記巻芯の回転角度を検出するための角度検出器
を備え、前記巻芯の角度位置の変位による巻取速度の変
位に前記送り装置のサーボモータの回転速度を追従させ
ることを特徴とする請求項4記載の巻取装置。 - 【請求項6】 前記送り装置がリニアガイドであり、該
リニアガイドが該リニアガイドに沿って送り駆動される
テンションチャックを有し、該テンションチャックは、
前記帯状素子の一端を保持するチャック部と、巻取速度
と送り速度との誤差を吸収するとともに該帯状部材に一
定範囲内の張力を付与するための弾性部材とを備えるこ
とを特徴とする請求項4又は5に記載の巻取装置。 - 【請求項7】 扁平状の巻芯を回転させて該巻芯に帯状
素子を巻き取る装置であって、 前記巻芯の回転軸と同期回転するカムと、前記巻芯に巻
かれる帯状素子を押さえるための押さえローラとを有
し、前記カムは、前記巻芯の回転時において、前記押さ
えローラが前記巻芯の巻取面に沿って移動するように前
記押さえローラを案内するように形成されていることを
特徴とする扁平型電子部品用帯状素子の巻取装置。 - 【請求項8】 前記カムは前記回転軸の周囲を囲む周溝
を備える平面溝カムであって、該周溝に押さえローラの
軸が摺動自在に支持されていることを特徴とする請求項
7記載の巻取装置。 - 【請求項9】 前記押さえローラは、前記巻芯の回転中
心を挟んで対向配置されていることを特徴とする請求項
7記載の巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071603A JP2002270213A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001071603A JP2002270213A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002270213A true JP2002270213A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18929304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001071603A Pending JP2002270213A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | 扁平型電子部品用帯状素子の巻取方法及び巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002270213A (ja) |
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