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JPS63187870A - 清書用複写機 - Google Patents

清書用複写機

Info

Publication number
JPS63187870A
JPS63187870A JP62019965A JP1996587A JPS63187870A JP S63187870 A JPS63187870 A JP S63187870A JP 62019965 A JP62019965 A JP 62019965A JP 1996587 A JP1996587 A JP 1996587A JP S63187870 A JPS63187870 A JP S63187870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
characters
section
copying machine
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019965A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hayasaka
早坂 年昭
Masashi Ito
伊藤 政司
Masaaki Ogura
正明 小椋
Kiyotaka Ota
清高 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62019965A priority Critical patent/JPS63187870A/ja
Publication of JPS63187870A publication Critical patent/JPS63187870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は原稿の文字を認識する読み取り装置を備えた清
書用複写機に関する。
〈従来技術) 従来の複写機は原稿を拡大、縮小等はするが文字の書体
の変更等は出来なかった。
(目的) 本発明は、原稿の文字、記号及び文字列等ごと稿の清書
コピーが得るようなことを目的とする。
(構成) 本発明は記号を含む文字等を認識する機能を持つ原稿読
み取り装置で読み取った文字等の情報を予め備えである
文字等のパターンと照合し、適合する予め備えである文
字等のパターンを出力部に送り所望のコピーを得る手段
を備えた清書用複写機である。
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。第1図に、本発明に係わる清書用複写機の全体構成
図を示す。本機はイメージスキャナ部lOO、イメージ
プロセッサ部200、プリンタ部300より構成されて
いる。原稿台101上に下向きに置かれた原稿は、蛍光
ランプ102により照明され、その反射光は、ミラー[
03とレンズ104を介してCCD105に集光する。
CODに入射した光信号は電気18号シこ変換され、更
に、操作部(図示せず)からのキー人力に基づき、イメ
ージプロセッサ部200で画像処理されス  bI′1
.剖六h 六1両イ争イ肯、昇F十土j蒐(太 11−
→ゼ 9n 盲 L−印加され、光信号に変換されてポ
リゴンミラー302、fθレンズ303、ミラー304
を介して感光体305上に走査露光される。感光体30
5は半導体レーザ光に分光感度を有する有機光導電体よ
りなり、電子写真法によって作像する。感光体ドラム周
辺に帯電部306、レーザビーム照射部307、現像部
308、転写部309、クリーニング部310が配置さ
れており、感光体上に形成された可視像は、給紙部31
1から送出された紙に転写され、定着部312を経て、
排紙部313に送られ、ハードコピーが得られる。
本発明における文字及び記号の識別方法について説明す
る。第2図に示すようにスキャナで読み込まれたデータ
は画像メモリに蓄積される。この主走査方向のデータを
1ラインごとにメイン制御回路で識別し、原稿部の行間
の空白部の識別を行なう。次に主走査方向で文字単位間
の空白の識別を行い、切り出された画像メモリ内のデー
タを文字識別回路に送出する。第3図にこのフローチャ
ートを示す。
文字識別回路では、画像メモリから送られてきたデータ
を文字識別回路内に内蔵されている文字の特徴パターン
と照合し、これをメイン制御回路で処理しやすい符号、
たとえば英数字であればASCSC−ド等に変換してメ
イン制御回路に返送する。
第4図に示すように識別された画像エリアは、主走査方
向のアドレスVn−Vi、副走査方向のアドレスHn−
Hiまでの範囲であり、各アドレスの交点が画素位置で
ある。文字の認識方法としては、このエリア内の黒画素
となる座標をHn、Vnを基点として算出する。そして
、あらかじめ文字認識回路にセットされている各文字の
特徴となる座標位置との比較を行い、一致した座標位置
が一番多い識別回路内の文字パターンデータをその文字
と決定する。
この識別回路内の文字パターンとして様々な書体のもの
を用意すれば、必要に応じて出力したい書体を選ぶこと
が出来る。
また、手書きを含む様々な書体の原稿を統一した書体の
コピーに揃えることも出来る。
以下、本発明のこの様な読み取り出力機能を用いる種々
の例について述べる。
第5図の(a)に示すような手書き原稿の文字のうちA
BCDだけを第5図の(b)に示すような文字ABCD
に書体変更してコピーをとる場合について説明する。
第6図に示すような清書用複写機の操作部で変更したい
原稿の文字列を操作表示部に表示させながらキーを操作
して文字列ABCDを指定し、変更したい書体を選択す
る。操作部より入力された文字及び文字列は、第7図の
ブロック図に示すように、メイン制御回路内に蓄積され
る。原稿は清書用複写機の読み込み動作により二値デー
タとして画像メモリーに蓄積される。次にメイン制御回
路では、画像メモリーに蓄積された二値データに対し文
字部の切りだし動作を行い、そのデータを文字認識回路
に送りだし、文字の認識動作を行なわせる。
識回路で識別を行なった文字とを照合し、該当する文字
を書体パッケージの中の選択された書体の中から選びだ
し、変更をしない他の画像メモリの内容と合成し、書き
込み制御部を介して出力する。
本発明の他の例について述べる。第8図に示すように原
稿中の文字EFGHを文字J K L Mに変更する場
合、清書用複写機の操作表示部でキーを操作して文字を
選択しながら入力する方法が普通であるが、本発明では
、この入力操作を原稿と同じように、読み取り部で読み
込んだ編集用の原稿に書いである記号及び文字を判読し
て次に読み込む原稿の編集を行なうようにすることも出
来る。
まず第8図の(a)の操作用原稿を読み込ませる。この
原稿には、削除する文字EFGH1削除した後に挿入す
る文字JKLMが書かれている。
削除する文字と挿入する文字の識別記号の例として1口
」と「■」とを使用した場合、削除する記号「■」の後
に削除する文字を記入し、挿入する記号1口」の後に挿
入する文字を記しておく。
博イ乍田め原稿け  坑711L二景才よ う 6二 
CCD上り画像信号として画像メモリーに一担蓄積され
る。
メイン制御回路では、この画像メモリのデータを文字認
識回路に順次送り込みながら、操作用の記号と、文字の
識別を行なわせる。この結果は、編集用データメモリに
蓄積され、次に読み込む変更対象となっている原稿と比
較するデータとして使用される。
以上の動作が終了後、メイン制御回路は画像メモリをク
リアして、次に第8図の(b)に示す変更対象の原稿が
読み込まれ、画像メモリに蓄積される。
メイン制御回路では、画像メモリのデータを文字認識回
路で認識させ編集データメモリ内の削除する文字列と挿
入する文字列とを比較させながら両方の原稿の内容を合
成し、書き込み制御回路に画像データを送出して第8図
の(C)のような出力画像を得る。
本発明の他の実施例について述べる。従来、デジタル複
写機等で、文字及び文字列の変更、削除を行う場合にデ
ジタイザー等で、原稿の編集の対象となる領域を座標位
置指定する等の方法で行っていたが、正確な位置に指定
することが困難であった。例えば、従来骨われていた方
法は第9図に示すような装置において圧板上に設けられ
たデジタイザー110で原稿の編集する領域を指定する
ものである。また、第10図は、その内部構成である。
いま、第11図の(a)と(b)の原稿から(C)のよ
うな、編集出力を得ようとした場合、第9図に示す圧板
上のデジタイザー110で原稿(a)の領域A及び原稿
(b)の領域Bをそれぞれ指定し、読み取り部にて原稿
を読み取り画像メモリに蓄積する。そして、複写機の操
作部111からのキー操作により出力画像(C)を得る
わけである。
しかし、実際にはデジタイザーでの領域指定が大まかで
あったり、読み取り部に原稿を載置する時の位置ずれ等
で(d)のような出力画像が得られてしまうことが多か
った。
同じ例について本発明の場合は次のような操作を行う。
第12図は、本発明の回路の例を示すフロック図である
。第11図に示すような原稿(a)と(b)を読み取り
、画像メモリーに蓄積する。
清書用複写機の操作部より原稿(a)の削除したい文字
としてEFGHを、及び変更したい文字JKLMを文字
パターンジェネレータより選択し、編集文字メモリに蓄
積する。
操作部からの入力操作により、メイン制御は画像メモリ
に蓄積されている画゛]n報を文字L7!識回路に順次
入力させるととともに編集文字メモリに蓄積されている
文字情報を文字照合回路に送出させる。文字照合回路で
は、文字識別回路にて識別された文字と、編集文字メモ
リよりの文字情報とを比較する。メイン制御では、この
結果により変更を行う文字以外の情報はそのまま出力バ
ッファ回路に送出し、変更を行う文字EFGHはJKL
Mに置き換えてプリンタ制御回路に送出して所望のコピ
ーを得るものである。
文字識別と照合方法についてのブロック図を第方向で画
素の検出を行い、次の行間を検出する。
次に副走査方向で画素検出を行い文字間の空白部を検出
し、文字単位の切り出しを行う。この切り出しを行った
領域内の黒部が文字であり、この領域内の文字の特徴と
、編集文字メモリー内の文字を比較し文字の検出を行う
文字の識別が出来ない場合には、変換せずに元のパター
ンをそのまま送るか、空白部にするかマーキングをして
おいて、後でキー人力により人が文字を選択する。また
、識別できない文字が一定数ないしは一定割合以上にな
ったら操作者に注意を喚起させる警報を発するようにし
ても良い。
本発明の他の例として、第15図、第16図に示すよう
な回転をさせる場合について説明する。
第14図にブロック図を示す。COD、A/D変換器、
二値化回路よりなる読み取り部にて読み取られた原稿は
、画像メモリーに二値データとして蓄積される。メイン
制御では、読み込まれた画1象データのH積アドレスを
文字認識回路に与える。
)へ−1今とi71膏爵動1’1illiすζ”F神t
チー−)C−→し11〜−11iイつ一=シーーノ!y
lT1”丁フ凱ξレスの範囲の中で、文字パターンジェ
ネレータに蓄積にされている文字データと一致する文字
を検出する。そして、この検出された文字の、原稿の長
手方向と読み取り走査方向に対するベクトルデータをメ
イン制御回路に送出する。メイン制御回路では、このベ
クトル信号と、原稿読み取り時に検出した原稿の原稿の
載置方向と給紙制御部より得られる選択されたカセット
の用紙の方向が一致すれば画像メモリにある原稿情報を
出力制御部を介して出力させる。
もし選択されたカセットの用紙方向と原稿が載置された
方向が90@ずれている場合は、メイン制御回路では読
み取った原稿情報が選択された用紙に納まるように書き
込み制御部に画像メモリからのデータを転送するときに
、転送開始アドレスを変更して転送する。
以上のように書き込み制御部に画像データを転送すると
きに用紙サイズに合うように画像メモリの転送開始アド
レスを変えてやることにより原稿の載置方向を意識せず
にコピーが取れる。
連続して原稿をコピーする場合で原稿の方向がバラバラ
の場合について説明する。第一枚目のコピーを取るとき
に用紙の方向と用紙の方向に対する文字のベクトル方向
とをメイン制御回路に記憶しておき、2番目の以後の読
み取った原稿方向を、第一枚目の出力コピーの文字方向
と一致するように@偉メモリから書き込み制御回路に画
像データを転送することにより出力コピーの方向を揃え
ることができる。
(効果) 指定した文字等を書体変更できるので、手占き等の汚い
文字を綺麗な書体の文字にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる清書用複写機の一実施例の全体
構成図、第2図は文字のスキャナによる走査読み込みを
表す図、第3図は文字等の識別のフローチャート、第4
図は文字認識方法を示す図、第5図は文字の変更の例を
示す図、第6図は清書用複写機の操作部を示す図、第7
図は本発明の清書用複写機の一実施例の回路を示す70
ツク図、第8図は操作用原稿を用いる文字等の変更の例
を示す図、第9図はデジタイザーを備えた従来の複写機
、第10図は第9図に示す複写機の内部構成を示すブロ
ック図、第11図は変更する領域を指定して行う例を示
す図、第12図は本発明の回路の例を示すブロック図、
第13図は文字識別と照合方法についてのフローチャー
ト、 第14図は本発明の回路の例を示すブロック図、
第15図、16図は原稿が様々に回転しているときの例
を示す図である。 100・・・イメージスキャナ部、101・・・原稿台
、102・・・蛍光ランプ、 103・・・ミラー、 
菖04・・・レンズ、105・・・CCD、110・・
・デジタイザー、111・・・操作部、200・・・イ
メージプロセッサ部、300・・・プリンタ部、301
・・・半導体レーザ、302・・・ポリゴンミラー、3
03・・・fθレンズ、304・・・ミラー、305・
・・感光体、306・・・帯電部、307・・・レーザ
ビーム照射部、30B・・・現像部、’:1  n  
Q、、、a;  π ☆k    2 1   n  
、−1/7  II  −−’/  /7’  食べ 
   Q  11・・・給紙部、312・・・定着部、
313・・・排紙部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文字等を認識する機能を持つ原稿読み取り装置を備
    えた複写機において、原稿の指定された文字等の書体を
    予め準備されている文字パッケージの書体に変更できる
    手段を備えた清書用複写機。 2)文字パッケージの書体として複数の種類を備えた特
    許請求の範囲第1項記載の清書用複写機。
JP62019965A 1987-01-30 1987-01-30 清書用複写機 Pending JPS63187870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019965A JPS63187870A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 清書用複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019965A JPS63187870A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 清書用複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63187870A true JPS63187870A (ja) 1988-08-03

Family

ID=12013907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019965A Pending JPS63187870A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 清書用複写機

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JP (1) JPS63187870A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296885A (ja) * 1988-10-03 1990-04-09 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JPH08107491A (ja) * 1994-10-05 1996-04-23 Nec Corp ファクシミリ装置
CN110126484A (zh) * 2019-05-30 2019-08-16 深圳龙图腾创新设计有限公司 一种打印设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08107491A (ja) * 1994-10-05 1996-04-23 Nec Corp ファクシミリ装置
CN110126484A (zh) * 2019-05-30 2019-08-16 深圳龙图腾创新设计有限公司 一种打印设备

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