JPS63186110A - アナログ入力装置の自己診断装置 - Google Patents
アナログ入力装置の自己診断装置Info
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- JPS63186110A JPS63186110A JP1897687A JP1897687A JPS63186110A JP S63186110 A JPS63186110 A JP S63186110A JP 1897687 A JP1897687 A JP 1897687A JP 1897687 A JP1897687 A JP 1897687A JP S63186110 A JPS63186110 A JP S63186110A
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- Japan
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- voltage
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- analog
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は被測定アナログ電圧をデジタル量に変換する
アナログ入力装置における故障の有無を自己診断する装
置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一または相当部分
を示す。
アナログ入力装置における故障の有無を自己診断する装
置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一または相当部分
を示す。
被測定アナログ入力電圧をデジタル量に変換するAD変
換装置においては、アナログ入力回路の故障等により、
誤った測定をすることがある。このような場合、アナロ
グ入力回路の故障を自動的に検出できれば、非常に有益
である。 従来、このような自己診断装置としては、第2図のブロ
ック回路図に示すような装置が公知である。 同図において、X(Xi〜Xn)はそれぞれ図外の外部
装置またはセンサから入力端子(Tll。 T1.2) 〜(Tn 1.Tn2)に与えられる被測
定アナログ信号である。通常時、このアナログ信号X(
XI〜Xn)はそれぞれ抵抗R1,コンデンサCからな
るフィルタ回路を介して電位絶縁用の絶縁回路1 (1
1〜in)に人力され、アナログマルチプレクサ2の切
換えにより、個別の被測定アナログ信号Xに対応する信
号電圧が選択されてプリアンプ3の入力に加えられる。 このようにしてプリアンプ3により増幅された信号電圧
は、AD変換器4によりデジタル値に変換され図外のC
PU等に入力される。 また故障診断時には電源Bにより生じる電圧をアナログ
マルチプレクサ2の切換えにより選択して、プリアンプ
3の入力に加えたのち、AD変換器4によりデジタル値
に変換する。そしてその値が適正であるかどうかを判別
して、この回路が正常かどうかの診断を行うものである
。
換装置においては、アナログ入力回路の故障等により、
誤った測定をすることがある。このような場合、アナロ
グ入力回路の故障を自動的に検出できれば、非常に有益
である。 従来、このような自己診断装置としては、第2図のブロ
ック回路図に示すような装置が公知である。 同図において、X(Xi〜Xn)はそれぞれ図外の外部
装置またはセンサから入力端子(Tll。 T1.2) 〜(Tn 1.Tn2)に与えられる被測
定アナログ信号である。通常時、このアナログ信号X(
XI〜Xn)はそれぞれ抵抗R1,コンデンサCからな
るフィルタ回路を介して電位絶縁用の絶縁回路1 (1
1〜in)に人力され、アナログマルチプレクサ2の切
換えにより、個別の被測定アナログ信号Xに対応する信
号電圧が選択されてプリアンプ3の入力に加えられる。 このようにしてプリアンプ3により増幅された信号電圧
は、AD変換器4によりデジタル値に変換され図外のC
PU等に入力される。 また故障診断時には電源Bにより生じる電圧をアナログ
マルチプレクサ2の切換えにより選択して、プリアンプ
3の入力に加えたのち、AD変換器4によりデジタル値
に変換する。そしてその値が適正であるかどうかを判別
して、この回路が正常かどうかの診断を行うものである
。
ところが、このような装置では、プリアンプ3およびA
D変換器4の故障診断は行えるが、プリアンプ3の前段
側の回路、即ち絶縁回路1、アナログマルチプレクサ2
等の故障診断が行われないという問題点があった。 本発明の目的は被測定アナログ信号の入力信号線間に、
故障診断時に電圧を発生する太陽電池を設けることによ
り、外部装置またはセンサを接続したままで、プリアン
プ3の前段側の回路を含めた故障診断を可能とする自己
診断装置を提供することを目的とする。
D変換器4の故障診断は行えるが、プリアンプ3の前段
側の回路、即ち絶縁回路1、アナログマルチプレクサ2
等の故障診断が行われないという問題点があった。 本発明の目的は被測定アナログ信号の入力信号線間に、
故障診断時に電圧を発生する太陽電池を設けることによ
り、外部装置またはセンサを接続したままで、プリアン
プ3の前段側の回路を含めた故障診断を可能とする自己
診断装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明の装置は、「被測定ア
ナログ電圧(被測定アナログ信号Xなど)を電位絶縁手
段(絶縁回路1など)を介して人力したうえ、この入力
電圧を(アナログマルチプレクサ2.プリアンプ3.A
D変換器4などを介し)AD変換するアナログ入力装置
において、前記被測定アナログ電圧の前記電位絶縁手段
への入力信号線間に太陽電池(5bなど)を設け、さら
に 前記アナログ入力装置における故障の有無を診断すべき
旨の指令(コントロール回路6を介するスイッチSのO
Nなど)に基づいて前記太陽電池に発電用の光を供給す
る光供給手段(ホトダイオード5aなど)を設けた」も
のとする。
ナログ電圧(被測定アナログ信号Xなど)を電位絶縁手
段(絶縁回路1など)を介して人力したうえ、この入力
電圧を(アナログマルチプレクサ2.プリアンプ3.A
D変換器4などを介し)AD変換するアナログ入力装置
において、前記被測定アナログ電圧の前記電位絶縁手段
への入力信号線間に太陽電池(5bなど)を設け、さら
に 前記アナログ入力装置における故障の有無を診断すべき
旨の指令(コントロール回路6を介するスイッチSのO
Nなど)に基づいて前記太陽電池に発電用の光を供給す
る光供給手段(ホトダイオード5aなど)を設けた」も
のとする。
太陽電池は光供給手段から光を供給されないときは内部
インピーダンスが大きく電位絶縁手段に入力される被測
定アナログ電圧に影響を及ぼさない。従ってこのときは
被測定アナログ電圧がそのまま入力される。 次に太陽電池に光供給手段から光が供給されるときは太
陽電池の発電々圧、またはこの発電電圧と被測定アナロ
グ電圧との合成電圧が電位絶縁手段に入力される。そこ
でこの発電々圧または合成電圧を測定することによりプ
リアンプの前段側の回路を含めた被測定アナログ電圧入
力回路全体についての故障診断を行うことができる。
インピーダンスが大きく電位絶縁手段に入力される被測
定アナログ電圧に影響を及ぼさない。従ってこのときは
被測定アナログ電圧がそのまま入力される。 次に太陽電池に光供給手段から光が供給されるときは太
陽電池の発電々圧、またはこの発電電圧と被測定アナロ
グ電圧との合成電圧が電位絶縁手段に入力される。そこ
でこの発電々圧または合成電圧を測定することによりプ
リアンプの前段側の回路を含めた被測定アナログ電圧入
力回路全体についての故障診断を行うことができる。
第1図は本発明による自己診断装置の構成実施例を示す
ブロック回路図で第2図に対応するものである。第1図
においては、被測定アナログ信号X(Xi〜Xn)の各
入力信号線間における、抵抗R1とコンデンサCからな
る入力フィルタ回路と絶縁回路11〜1nとの間にはそ
れぞれ、抵抗R2とホトアイソレータ5 (51〜5n
)との直列回路が並列に取付けられている。 このホトアイソレータ5はホトダイオード5aと、この
ホトダイオード5aからの光を受けて電圧E2を発生す
る太陽電池5bとを備えている。 さらに各太陽電池5bはそれぞれに対応する抵抗R2に
接続され、各ホトダイオード5aはスイッチSを介して
電源Vccに接続され、そのスイッチSはコントロール
回路6により開閉制御される。 以下に第1図の動作説明をする。通常時は、コントロー
ル回路6によりスイッチSが0FFL、ホトアイソレー
タ5内のホトダイオード5aには通電が行われず、ホト
ダイオード5aは発光しない。従って太陽電池5bの出
力電圧はOVとなり、かつ太陽電池5bの出力インピー
ダンスはほぼ無限大となる。これにより被測定アナログ
信号Xの電圧は第2図と同様にそのまま、絶縁回路1に
加わり、アナログマルチプレクサ2.プリアンプ3を経
て、AD変換器4に入力される。 他方、故障診断時には、コントロール回路6により、ス
イッチSがONL、電源Vccからホトダイオード5a
に通電が行われるので各ホトダイオード5aは発光する
。従って各太陽電池5bからは故障診断用の電圧E2が
発生する。ここで被測定アナログ信号Xの入力端子Tl
l、 T12〜Tnl。 Tn2が外部装置またはセンサから切り離されている時
は、太陽電池5bの出力電圧E2がそのまま絶縁回路1
の入力端子に加わる。そこでその電圧E2をAD変換し
た値が適正であるかどうかを図外のCPUに判別させる
ことにより、被測定アナログ信号Xについての絶縁回路
1以降の各段の入力回路の故障診断を行うことができる
。また被測定アナログ信号Xの入力端子T11. T1
2〜Tn1、Tn2が外部装置またはセンサと接続され
ている時は、第1図のように被測定アナログ信号Xの電
圧をEl、太陽電池5bの出力電圧をR2、入力フィル
タ回路の抵抗をR1、太陽電池5bと直列に接続されて
いる抵抗をR2とすると絶縁回路工の入力端子に加わる
電圧Eは E=(R1・E2+R2・E 1)/(R1+R2)で
ある。この電圧EをAD変換した値と、通常時(スィッ
チ5OOFF時)の電圧E1をAD変換した値とを比較
することにより、電圧E2が適正であるか否かが判るの
で、前記と同様に故障診断を行うことができる。
ブロック回路図で第2図に対応するものである。第1図
においては、被測定アナログ信号X(Xi〜Xn)の各
入力信号線間における、抵抗R1とコンデンサCからな
る入力フィルタ回路と絶縁回路11〜1nとの間にはそ
れぞれ、抵抗R2とホトアイソレータ5 (51〜5n
)との直列回路が並列に取付けられている。 このホトアイソレータ5はホトダイオード5aと、この
ホトダイオード5aからの光を受けて電圧E2を発生す
る太陽電池5bとを備えている。 さらに各太陽電池5bはそれぞれに対応する抵抗R2に
接続され、各ホトダイオード5aはスイッチSを介して
電源Vccに接続され、そのスイッチSはコントロール
回路6により開閉制御される。 以下に第1図の動作説明をする。通常時は、コントロー
ル回路6によりスイッチSが0FFL、ホトアイソレー
タ5内のホトダイオード5aには通電が行われず、ホト
ダイオード5aは発光しない。従って太陽電池5bの出
力電圧はOVとなり、かつ太陽電池5bの出力インピー
ダンスはほぼ無限大となる。これにより被測定アナログ
信号Xの電圧は第2図と同様にそのまま、絶縁回路1に
加わり、アナログマルチプレクサ2.プリアンプ3を経
て、AD変換器4に入力される。 他方、故障診断時には、コントロール回路6により、ス
イッチSがONL、電源Vccからホトダイオード5a
に通電が行われるので各ホトダイオード5aは発光する
。従って各太陽電池5bからは故障診断用の電圧E2が
発生する。ここで被測定アナログ信号Xの入力端子Tl
l、 T12〜Tnl。 Tn2が外部装置またはセンサから切り離されている時
は、太陽電池5bの出力電圧E2がそのまま絶縁回路1
の入力端子に加わる。そこでその電圧E2をAD変換し
た値が適正であるかどうかを図外のCPUに判別させる
ことにより、被測定アナログ信号Xについての絶縁回路
1以降の各段の入力回路の故障診断を行うことができる
。また被測定アナログ信号Xの入力端子T11. T1
2〜Tn1、Tn2が外部装置またはセンサと接続され
ている時は、第1図のように被測定アナログ信号Xの電
圧をEl、太陽電池5bの出力電圧をR2、入力フィル
タ回路の抵抗をR1、太陽電池5bと直列に接続されて
いる抵抗をR2とすると絶縁回路工の入力端子に加わる
電圧Eは E=(R1・E2+R2・E 1)/(R1+R2)で
ある。この電圧EをAD変換した値と、通常時(スィッ
チ5OOFF時)の電圧E1をAD変換した値とを比較
することにより、電圧E2が適正であるか否かが判るの
で、前記と同様に故障診断を行うことができる。
本発明によれば外部装置から与えられる被測定アナログ
信号Xを絶縁回路1を介して入力したうえ、この入力電
圧をAD変換するアナログ入力装置において、 前記被測定アナログ信号Xの前記絶縁回路1への入力信
号線間に太陽電池5bを設け、さらに故障診断指令に基
づくスイッチSのONによって前記太陽電池5bに発電
用の光を供給するホトダイオード5aを設けることとし
たので、簡単な構成で、しかもアナログ入力装置が外部
装置と接続されたままで、アナログ入力装置全体の故障
の有無についての自己診断が可能となる。
信号Xを絶縁回路1を介して入力したうえ、この入力電
圧をAD変換するアナログ入力装置において、 前記被測定アナログ信号Xの前記絶縁回路1への入力信
号線間に太陽電池5bを設け、さらに故障診断指令に基
づくスイッチSのONによって前記太陽電池5bに発電
用の光を供給するホトダイオード5aを設けることとし
たので、簡単な構成で、しかもアナログ入力装置が外部
装置と接続されたままで、アナログ入力装置全体の故障
の有無についての自己診断が可能となる。
第1図は本発明装置の一実施例としての構成を示すブロ
ック回路図、第2図は第1図に対応する従来の回路図で
ある。 X(X1〜Xn):被測定アナログ信号、1 (11〜
1n):絶縁回路、2:アナログマルチプレクサ、3:
プリアンプ、4:AD変換器0.5(51〜5n):ホ
トアイソレータ、5a:ホトダイード、5b:太陽電池
、6:コントロール回路R1,R2:抵抗、S:スィッ
チ。
ック回路図、第2図は第1図に対応する従来の回路図で
ある。 X(X1〜Xn):被測定アナログ信号、1 (11〜
1n):絶縁回路、2:アナログマルチプレクサ、3:
プリアンプ、4:AD変換器0.5(51〜5n):ホ
トアイソレータ、5a:ホトダイード、5b:太陽電池
、6:コントロール回路R1,R2:抵抗、S:スィッ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被測定アナログ電圧を電位絶縁手段を介して入力し
たうえ、この入力電圧をAD変換するアナログ入力装置
において、 前記被測定アナログ電圧の前記電位絶縁手段への入力信
号線間に太陽電池を設け、さらに 前記アナログ入力装置における故障の有無を診断すべき
旨の指令に基づいて前記太陽電池に発電用の光を供給す
る光供給手段を設けたことを特徴とするアナログ入力装
置の自己診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1897687A JPS63186110A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | アナログ入力装置の自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1897687A JPS63186110A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | アナログ入力装置の自己診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186110A true JPS63186110A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11986659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1897687A Pending JPS63186110A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | アナログ入力装置の自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104501943A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-04-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及空调器中光敏传感器的自检装置和自检方法 |
CN106020074A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-12 | 北京安控科技股份有限公司 | 一种一取一加诊断的功能安全模拟量输入电路 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1897687A patent/JPS63186110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104501943A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-04-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及空调器中光敏传感器的自检装置和自检方法 |
CN106020074A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-12 | 北京安控科技股份有限公司 | 一种一取一加诊断的功能安全模拟量输入电路 |
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