JPS63183333A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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- JPS63183333A JPS63183333A JP62015544A JP1554487A JPS63183333A JP S63183333 A JPS63183333 A JP S63183333A JP 62015544 A JP62015544 A JP 62015544A JP 1554487 A JP1554487 A JP 1554487A JP S63183333 A JPS63183333 A JP S63183333A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- δdg
- remote control
- target
- correction value
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、体感温度が快適なものとなるように室内温度
を制御する空気調和機の制御装置に関する。
を制御する空気調和機の制御装置に関する。
〈従来の技術〉
従来のこの種の空気調和機の制御装置として、例えば、
特開昭61−173041号公報に記載されたものがあ
る。以下、これを第6図に示して説明する。
特開昭61−173041号公報に記載されたものがあ
る。以下、これを第6図に示して説明する。
21は室内機への吸い込み空気の温度TAを検出する室
温センサ、22は室内機が取り付けられている壁面から
の輻射温度Tえを検出する輻射センサ、23は室温セン
サ21による検出温度T、と輻射センサ22による温度
Tえとの偏差ΔTを演算する比較器、24は初期に設定
温度T、を設定する設定器、25は設定温度T、に偏差
ΔTを補正項として加味して実際の制御のための目標温
度T、を演算する演算器、26は演算器25からの目標
温度Tcの信号に基づいて室外機の圧縮機の能力切り換
えや送風機のオン・オフ制御を行う空調制御部である。
温センサ、22は室内機が取り付けられている壁面から
の輻射温度Tえを検出する輻射センサ、23は室温セン
サ21による検出温度T、と輻射センサ22による温度
Tえとの偏差ΔTを演算する比較器、24は初期に設定
温度T、を設定する設定器、25は設定温度T、に偏差
ΔTを補正項として加味して実際の制御のための目標温
度T、を演算する演算器、26は演算器25からの目標
温度Tcの信号に基づいて室外機の圧縮機の能力切り換
えや送風機のオン・オフ制御を行う空調制御部である。
暖房開始に伴って室内空気の温度T、は比較的早めに上
昇するが、壁面の温度TRの上昇は遅く、輻射による人
体からの放熱量が比較的多くて体感的には肌寒さを感じ
る。しかし、空調制御部26は、吸込空気温度TAと輻
射温度TRとの偏差ΔTが所定値以上の場合には、設定
器24で与えられた設定温度T、に偏差ΔTを加わえて
実際上の目標温度Tcを高めに設定じ(TC=T! 十
ΔT)、この補正された目標温度Tcに吸込空気温度T
Aが一致するように空調制御を行う。壁面温度T、lが
上昇して偏差ΔTが所定値を下回ると、空調制御部26
は、補正を行うことなく設定温度T、を目標温度T、と
して(Tc ”Ts )空調制御を行う。
昇するが、壁面の温度TRの上昇は遅く、輻射による人
体からの放熱量が比較的多くて体感的には肌寒さを感じ
る。しかし、空調制御部26は、吸込空気温度TAと輻
射温度TRとの偏差ΔTが所定値以上の場合には、設定
器24で与えられた設定温度T、に偏差ΔTを加わえて
実際上の目標温度Tcを高めに設定じ(TC=T! 十
ΔT)、この補正された目標温度Tcに吸込空気温度T
Aが一致するように空調制御を行う。壁面温度T、lが
上昇して偏差ΔTが所定値を下回ると、空調制御部26
は、補正を行うことなく設定温度T、を目標温度T、と
して(Tc ”Ts )空調制御を行う。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この従来例の場合には、次のような問題
点がある。
点がある。
人が比較的長時間にわたって居る場所は、例えば、食卓
とか机など一定の箇所に限られるが、その食卓や机を置
く場所は各家庭ごとに異なる。また、同じ家庭でも配置
替えによって場所が移動することもある。一方、人体か
ら壁面への放熱量は人体と壁面との距離が近いほど多く
なる。
とか机など一定の箇所に限られるが、その食卓や机を置
く場所は各家庭ごとに異なる。また、同じ家庭でも配置
替えによって場所が移動することもある。一方、人体か
ら壁面への放熱量は人体と壁面との距離が近いほど多く
なる。
ところが、従来例の場合には、目標温度の補正に人体と
壁面との距離の変化を全く考慮しておらず、人が長時間
居る場所がどこであろうとも、それには無関係に吸込空
気温度T、と壁面温度T、lとの偏差ΔTのみで空調制
御の補正を行っている。
壁面との距離の変化を全く考慮しておらず、人が長時間
居る場所がどこであろうとも、それには無関係に吸込空
気温度T、と壁面温度T、lとの偏差ΔTのみで空調制
御の補正を行っている。
その結果、長時間居る場所が壁面に近いほど体感的な肌
寒さの傾向が強くなり、快適制御が期待できない。
寒さの傾向が強くなり、快適制御が期待できない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、人の居る場所という要素まで加味して空調制御の補
正を行い、快適制御ができるようにすることを目的とす
る。
て、人の居る場所という要素まで加味して空調制御の補
正を行い、快適制御ができるようにすることを目的とす
る。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
即ち、本発明の空気調和機の制御装置は、吸い込み空気
の温度(DA )を検出する第1温度センサ(S1)と
、 リモートコントロール送信機(B)に装備され、このリ
モートコントロール送信機(B)の付近の温度(D1)
を検出する第2温度センサ(S1)前記第1′/IJL
度センサ(S1)によって検出された温度<DA )と
前記第2温度センサ(St )によって検出された温度
(D1)との偏差(ΔDG)を設定温度(D++5t2
)に加味した目標温度(D astv)に基づいて空調
制御を行う空調制御手段(14) とを備えたものである。
の温度(DA )を検出する第1温度センサ(S1)と
、 リモートコントロール送信機(B)に装備され、このリ
モートコントロール送信機(B)の付近の温度(D1)
を検出する第2温度センサ(S1)前記第1′/IJL
度センサ(S1)によって検出された温度<DA )と
前記第2温度センサ(St )によって検出された温度
(D1)との偏差(ΔDG)を設定温度(D++5t2
)に加味した目標温度(D astv)に基づいて空調
制御を行う空調制御手段(14) とを備えたものである。
く作用〉
本発明の構成による作用は、次の通りである。
人が長時間居る場所には、そこからのリモートコントロ
ールのために、その場所にリモートコントロール送信機
(B)を置くのが普通である。従って、リモートコント
ロール送信I!1(B)に装備されこの送信機(B)の
付近の温度を検出する第2温度センサ(S1)は、結局
、人体の付近の温度を検出することになる0人が場所を
移動させても、リモートコントロール送信機(B)を持
って行けばやはり同じことである。即ち、従来例のよう
に人の位置とは無関係に壁面温度のみで空調制御の補正
をするのではなく、人の位置という要素を加味して空調
制御の補正を行うことになる。
ールのために、その場所にリモートコントロール送信機
(B)を置くのが普通である。従って、リモートコント
ロール送信I!1(B)に装備されこの送信機(B)の
付近の温度を検出する第2温度センサ(S1)は、結局
、人体の付近の温度を検出することになる0人が場所を
移動させても、リモートコントロール送信機(B)を持
って行けばやはり同じことである。即ち、従来例のよう
に人の位置とは無関係に壁面温度のみで空調制御の補正
をするのではなく、人の位置という要素を加味して空調
制御の補正を行うことになる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は空気調和機の制御装置のブロック図、第2図は
空気調和機の室内機の断面図である。
空気調和機の室内機の断面図である。
第2図において、Aは室内機本体であり、この室内機本
体Aは、熱交換器l、送風機2、室内空気の吸込口3、
熱交空気の吹出口4、吹出口4に設けられ水平軸心まわ
りに揺動するフラップ5、吹出口4に設けられ縦軸心ま
わりに揺動する垂直ベーン6を有し、吸込口3には吸い
込み空気の温度DAを検出するサーミスタ等の第11度
センサS1が設けられている。
体Aは、熱交換器l、送風機2、室内空気の吸込口3、
熱交空気の吹出口4、吹出口4に設けられ水平軸心まわ
りに揺動するフラップ5、吹出口4に設けられ縦軸心ま
わりに揺動する垂直ベーン6を有し、吸込口3には吸い
込み空気の温度DAを検出するサーミスタ等の第11度
センサS1が設けられている。
Bはリモートコントロール送信機(以下、華にリモコン
送信機と略記する)であり、このリモコン送信機Bは、
目標とする室温D 1ltTを設定する温度設定部7、
リモコン送信機Bの付近の温度DFを検出する第2温度
センサStを有している。すモコン送信機Bは、温度設
定部7で設定された設定温度り、1!。アおよび第2温
度センサS2で検出されたリモコン付近温度DFをそれ
ぞれコード化して赤外線で送信する。
送信機と略記する)であり、このリモコン送信機Bは、
目標とする室温D 1ltTを設定する温度設定部7、
リモコン送信機Bの付近の温度DFを検出する第2温度
センサStを有している。すモコン送信機Bは、温度設
定部7で設定された設定温度り、1!。アおよび第2温
度センサS2で検出されたリモコン付近温度DFをそれ
ぞれコード化して赤外線で送信する。
リモコン送信機Bが人の手近に置かれることから、リモ
コン付近温度DFを検出する第2温度センサS2は、結
局、人の付近の温度を検出することになる。
コン付近温度DFを検出する第2温度センサS2は、結
局、人の付近の温度を検出することになる。
室内機本体Aは、第1図に示すように、コード化された
設定温度DRstyの信号を受信する設定温度受信部8
と、コード化されたリモコン付近温度り、の信号を受信
するリモコン付近温度受信部9と、送風機2.フラップ
5および室外機の圧縮機モータMを制御するコントロー
ラ10とを有している。
設定温度DRstyの信号を受信する設定温度受信部8
と、コード化されたリモコン付近温度り、の信号を受信
するリモコン付近温度受信部9と、送風機2.フラップ
5および室外機の圧縮機モータMを制御するコントロー
ラ10とを有している。
コントローラlOは、マイクロコンピュータで構成され
、機能的にみると次の要素を含んでいる。
、機能的にみると次の要素を含んでいる。
即ち、第1温度センサS1から入力した吸込空気温度り
、とリモコン付近温度受信部9から人力したリモコン付
近温度り、との偏差ΔDG(ΔD。
、とリモコン付近温度受信部9から人力したリモコン付
近温度り、との偏差ΔDG(ΔD。
=DA DF)を演算する偏差演算部手段11と、設
定温度受信部8から入力した設定温度DNSETに偏差
ΔDGを加えて空調制御の目標温度DAstTCDss
tr=Dusty+ΔDG)を演算する目標温度演算手
段12と、吸込空気温度DAと目標温度D ABETと
を比較する比較手段13と、比較手段13の出力に基づ
いて送風機2.フラップ5および圧縮機モータMを制御
する空調制御手段14とを含んでいる。
定温度受信部8から入力した設定温度DNSETに偏差
ΔDGを加えて空調制御の目標温度DAstTCDss
tr=Dusty+ΔDG)を演算する目標温度演算手
段12と、吸込空気温度DAと目標温度D ABETと
を比較する比較手段13と、比較手段13の出力に基づ
いて送風機2.フラップ5および圧縮機モータMを制御
する空調制御手段14とを含んでいる。
Dasz丁= D*str+ DA DFであり
、リモコン付近温度D2が人の付近の温度であるから、
目標温度DAStTは、結局、人の居る場所を加味して
補正されたものとなり、このような目標温度D @st
rによって空調制御すると、人の居る場所が壁面からど
のような距離にあろうとも、常に快適な空調制御が行わ
れる。
、リモコン付近温度D2が人の付近の温度であるから、
目標温度DAStTは、結局、人の居る場所を加味して
補正されたものとなり、このような目標温度D @st
rによって空調制御すると、人の居る場所が壁面からど
のような距離にあろうとも、常に快適な空調制御が行わ
れる。
次に、この実施例の動作を第3図に示すフローチャート
に基づいて説明する。このフローチャートにおいて、3
0秒タイマと3分タイマは、タイムアツプするごとにス
タートを繰り返す。
に基づいて説明する。このフローチャートにおいて、3
0秒タイマと3分タイマは、タイムアツプするごとにス
タートを繰り返す。
ステップS1で30秒タイマがタイムアツプしたかどう
かを判断する。運転スタート時はタイムアンプしていな
いのでステップS2に進み、運転スタート時か既に運転
中なのかを判断する。運転スタート時はステップS3に
進んで設定温度受信部8から設定温度D□ETを読み込
んでストアし、ステップS4で第1温度センサSIから
吸込空気温度DAを読み込んでストアし、ステップS5
でリモコン付近温度受信部9からリモコン付近温度DF
を読み込んでストアする。ステップ311で目標補正値
ΔDG。、Jを、ΔDG。bJ=DA−DFによって算
出してストアし、ステップS12で偏差即ち補正値ΔD
0としてΔDG。、jをセントした後、ステップS13
に進む。
かを判断する。運転スタート時はタイムアンプしていな
いのでステップS2に進み、運転スタート時か既に運転
中なのかを判断する。運転スタート時はステップS3に
進んで設定温度受信部8から設定温度D□ETを読み込
んでストアし、ステップS4で第1温度センサSIから
吸込空気温度DAを読み込んでストアし、ステップS5
でリモコン付近温度受信部9からリモコン付近温度DF
を読み込んでストアする。ステップ311で目標補正値
ΔDG。、Jを、ΔDG。bJ=DA−DFによって算
出してストアし、ステップS12で偏差即ち補正値ΔD
0としてΔDG。、jをセントした後、ステップS13
に進む。
ステップ513. 514. 315は、それぞれフラ
ップ5が動作中である場合、リモコン送信機Bからの受
信間隔が20分以上である場合、ステップ311で算出
したΔDc。b J = D A D Fの絶対値が
7℃以上ある場合に、リモコン付近温度り、には応答し
ないで吸込空気温度DAに基づいた形式で行う補正処理
である。
ップ5が動作中である場合、リモコン送信機Bからの受
信間隔が20分以上である場合、ステップ311で算出
したΔDc。b J = D A D Fの絶対値が
7℃以上ある場合に、リモコン付近温度り、には応答し
ないで吸込空気温度DAに基づいた形式で行う補正処理
である。
運転スタート時゛には、フラップ5は動作しておらず、
受信間隔は20分経過しておらず、また、通常はΔDG
−bJ=DA DF #Oであるから、ステップS1
3. 314. S15の判断はすべてNOとなり、
ステップS16を経ることな(ステップS17に進む。
受信間隔は20分経過しておらず、また、通常はΔDG
−bJ=DA DF #Oであるから、ステップS1
3. 314. S15の判断はすべてNOとなり、
ステップS16を経ることな(ステップS17に進む。
ステップSI2でΔDc”ΔDG。、jに設定しである
ため、ステップ317ではYESと判断し、±0.5℃
の補正を行うことなくステップS21に進む。なお、±
0.5℃の補正の詳細については後述する。
ため、ステップ317ではYESと判断し、±0.5℃
の補正を行うことなくステップS21に進む。なお、±
0.5℃の補正の詳細については後述する。
ステップS21で目標温度D asttを、D ASE
T =DNSET+ΔDGによって算出してストアし、
ステップS22ではステップS4でストアした吸込空気
温度DAがステップS21でストアした目標温度D A
BETと一致したかどうかを判断する。運転スタート時
においては、DA≠D□0.であるのが−船釣である。
T =DNSET+ΔDGによって算出してストアし、
ステップS22ではステップS4でストアした吸込空気
温度DAがステップS21でストアした目標温度D A
BETと一致したかどうかを判断する。運転スタート時
においては、DA≠D□0.であるのが−船釣である。
即ち、暖房シーズンにおいては、DA<D++strで
あるから、ステップS 22− S 23− S 24
→S26と進み運転周波数を高くして暖房能力を増大す
る。冷房シーズンにおいては、DA>D□、。
あるから、ステップS 22− S 23− S 24
→S26と進み運転周波数を高くして暖房能力を増大す
る。冷房シーズンにおいては、DA>D□、。
であるから、ステップ322→S23→S25→326
と進み運転周波数を高くして冷房能力を増大する。
と進み運転周波数を高くして冷房能力を増大する。
いずれにしても、運転初期には空調能力を増大してステ
ップS1にリターンする。
ップS1にリターンする。
30秒タイマがタイムアンプするまでは、ステップS1
→S2からステップS6に進み、前回の補正値ΔDcを
保持し、ステップ321−322−323−324−・
・・・・・326−3lのサイクルを繰り返す。
→S2からステップS6に進み、前回の補正値ΔDcを
保持し、ステップ321−322−323−324−・
・・・・・326−3lのサイクルを繰り返す。
この場合、ステップS13→・・・・・・519(また
は520)の動作は行わない。
は520)の動作は行わない。
30秒タイマがタイムアツプすると、ステップSlから
ステップS7に進んで改めて吸込空気温度DAを読み込
んでストアし、ステップS8で3分タイマがタイムアン
プしたかどうかを判断する。
ステップS7に進んで改めて吸込空気温度DAを読み込
んでストアし、ステップS8で3分タイマがタイムアン
プしたかどうかを判断する。
3分タイマは、30秒タイマが6回タイムアンプするま
ではタイムアツプしない、従って、ステップ311に進
んで新しい吸込空気温度DAに基づいてΔD6゜□=D
A−DFを算出してストアし、ステップS12でΔD6
として更新されたΔDG。bJをセットした後、ステッ
プS13に進む、即ち、ステップ313→・・・・・・
519(または520)の動作は、30秒ごとに繰り返
し実行する。次いで、ステップ521→S22→523
−324→・・・・・・526−3lを実行する。
ではタイムアツプしない、従って、ステップ311に進
んで新しい吸込空気温度DAに基づいてΔD6゜□=D
A−DFを算出してストアし、ステップS12でΔD6
として更新されたΔDG。bJをセットした後、ステッ
プS13に進む、即ち、ステップ313→・・・・・・
519(または520)の動作は、30秒ごとに繰り返
し実行する。次いで、ステップ521→S22→523
−324→・・・・・・526−3lを実行する。
30秒タイマはタイムアツプの直後から再スタートする
が、次にタイムアンプするまでは、ステップS1→S2
−36→321→S 22− S 23− S 24−
・・・・・・526−31を繰り返し実行する。即ち、
空調制御の基礎となる吸込空気温度DAの読み込みは3
0秒タイマがタイムアツプするごとに行って補正値ΔD
Gを更新するとともに、ステップS13. 314、3
15の判断および±0.5℃の補正の処理を実行し、そ
れ以外のときには吸込空気温度DAの読み込みは行わず
前回の補正値ΔDGを保持するとともに、±0.5℃の
補正処理は行わない。
が、次にタイムアンプするまでは、ステップS1→S2
−36→321→S 22− S 23− S 24−
・・・・・・526−31を繰り返し実行する。即ち、
空調制御の基礎となる吸込空気温度DAの読み込みは3
0秒タイマがタイムアツプするごとに行って補正値ΔD
Gを更新するとともに、ステップS13. 314、3
15の判断および±0.5℃の補正の処理を実行し、そ
れ以外のときには吸込空気温度DAの読み込みは行わず
前回の補正値ΔDGを保持するとともに、±0.5℃の
補正処理は行わない。
この過程において、30秒タイマがタイムアツプすると
、ステップS1→S7で吸込空気温度DAを更新し、3
分タイマがタイムテンプすると、ステップ58−39−
810で設定温度D 、s、、およびリモコン付近温度
DFを更新し、ステップSllで新たなりA、DFに基
づいて目標補正値ΔD Go b Jを更新し、ステッ
プS12で補正値ΔDGを更新し、ステップ313−・
・・・・・519(または520)を経てステップS2
1では新たなり*StrとΔDGとに基づいて目標温度
Da!ttを更新する。即ち、設定温度D II S
E T + リモコン付近温度DF+吸込空気温度り
。
、ステップS1→S7で吸込空気温度DAを更新し、3
分タイマがタイムテンプすると、ステップ58−39−
810で設定温度D 、s、、およびリモコン付近温度
DFを更新し、ステップSllで新たなりA、DFに基
づいて目標補正値ΔD Go b Jを更新し、ステッ
プS12で補正値ΔDGを更新し、ステップ313−・
・・・・・519(または520)を経てステップS2
1では新たなり*StrとΔDGとに基づいて目標温度
Da!ttを更新する。即ち、設定温度D II S
E T + リモコン付近温度DF+吸込空気温度り
。
の全面的な更新は、3分ごとに行う。これに対して、3
0秒ごとに吸込空気温度DAのみを更新する。
0秒ごとに吸込空気温度DAのみを更新する。
次に、ステップS22以降の空調能力制御処理の動作を
説明する。
説明する。
まず、暖房シーズンでの動作を説明する。暖房開始の初
期においては、吸込空気温度DAは目標温度Dsstr
よりも低い。従って、ステップ522−323→S24
→S26と進んで運転周波数を高めて暖房能力を増大す
る。この結果、第4図に示すように、吸込空気温度DA
およびリモコン付近温度DFが上昇するが、その上昇率
は吸込空気温度DAの方が大きい。そのため、30秒ご
とにステップSllで更新される目標補正値ΔD6゜b
j=Da Drが増加し、ステップ321で更新され
る目標温度DAffET =D 11!ET+ΔDG
(=D++3tt+ΔDG、、1)も増加して、その増
加分だけ暖房能力を増大する。
期においては、吸込空気温度DAは目標温度Dsstr
よりも低い。従って、ステップ522−323→S24
→S26と進んで運転周波数を高めて暖房能力を増大す
る。この結果、第4図に示すように、吸込空気温度DA
およびリモコン付近温度DFが上昇するが、その上昇率
は吸込空気温度DAの方が大きい。そのため、30秒ご
とにステップSllで更新される目標補正値ΔD6゜b
j=Da Drが増加し、ステップ321で更新され
る目標温度DAffET =D 11!ET+ΔDG
(=D++3tt+ΔDG、、1)も増加して、その増
加分だけ暖房能力を増大する。
ΔDcobjおよびD A3E’rの増加率は次第に高
くなり、暖房能力の増加率も高くなる。
くなり、暖房能力の増加率も高くなる。
時間の経過とともに、目標補正値ΔDG。1、=D A
D Fの増加率が減少し、目標温度D□E7は、そ
の最大値から減少する。ただし、依然としてり。
D Fの増加率が減少し、目標温度D□E7は、そ
の最大値から減少する。ただし、依然としてり。
<Dasttの状態が続くため、ステップ322−32
3−324−326の動作を繰り返す。その結果、吸込
空気温度DAが目標温度DASETに達すると、ステッ
プ322の判断がYESとなってステップ32Bに進み
、暖房能力を現状に維持する。もし、何らかの原因で吸
込空気温度DAが目標温度D A、!、を超えるような
ことがあると、ステップS22→323→525−32
7と進み、暖房能力を減少させる。
3−324−326の動作を繰り返す。その結果、吸込
空気温度DAが目標温度DASETに達すると、ステッ
プ322の判断がYESとなってステップ32Bに進み
、暖房能力を現状に維持する。もし、何らかの原因で吸
込空気温度DAが目標温度D A、!、を超えるような
ことがあると、ステップS22→323→525−32
7と進み、暖房能力を減少させる。
次に、冷房シーズンでの動作を説明する。冷房開始の初
期においては、吸込空気温度り、は目標温度D 、、、
、よりも高い。従って、ステップ322→S 23−
S 25− S 26と進んで運転周波数を高めて冷房
能力を増大する。この結果、第5図に示すように、吸込
空気温度DAおよびリモコン付近温度り。
期においては、吸込空気温度り、は目標温度D 、、、
、よりも高い。従って、ステップ322→S 23−
S 25− S 26と進んで運転周波数を高めて冷房
能力を増大する。この結果、第5図に示すように、吸込
空気温度DAおよびリモコン付近温度り。
が降下するが、その降下率は吸込空気温度DAの方が大
きい。そのため、30秒ごとにステップ311で更新さ
れる目標補正値ΔDG。bi=I)A−D。
きい。そのため、30秒ごとにステップ311で更新さ
れる目標補正値ΔDG。bi=I)A−D。
(〈0)がマイナス側に増加し、ステップ321で更新
される目4W/!度Dsstr” D++sit+ΔD
Gもマイナス側に増加して、その増加分だけ冷房能力を
増大する。ΔD Gob;およびDasttの降下率は
次第に高くなり、冷房能力の増加率も高くなる。
される目4W/!度Dsstr” D++sit+ΔD
Gもマイナス側に増加して、その増加分だけ冷房能力を
増大する。ΔD Gob;およびDasttの降下率は
次第に高くなり、冷房能力の増加率も高くなる。
時間の経過とともに、目標補正値ΔDG。bJ”DA
Drの降下率が減少し、目標温度D00.は、その最小
値から増加する。ただし、依然としてDA>Dnstr
の状態が続くため、ステップS22→523−325−
326の動作を繰り返す。その結果、吸込空気温度DA
が目標温度D 、、!Tに達すると、ステップS22の
判断がYESとなってステップ328に進み、冷房能力
を現状に維持する。もし、何らかの原因で吸込空気温度
り、が目標温度DAstrを下回るようなことがあると
、ステップ522−323→S24→S27と進み、冷
房能力を減少させる。
Drの降下率が減少し、目標温度D00.は、その最小
値から増加する。ただし、依然としてDA>Dnstr
の状態が続くため、ステップS22→523−325−
326の動作を繰り返す。その結果、吸込空気温度DA
が目標温度D 、、!Tに達すると、ステップS22の
判断がYESとなってステップ328に進み、冷房能力
を現状に維持する。もし、何らかの原因で吸込空気温度
り、が目標温度DAstrを下回るようなことがあると
、ステップ522−323→S24→S27と進み、冷
房能力を減少させる。
暖房時、冷房時のいずれの場合も、目標温度DAstt
=D++sit”DA DFにおけるリモコン付近温
度り、は結局人の付近の温度であるがら、この目標温度
D□、アによる空調制御は、人の居る場所と壁面との距
離の変動にかかわらず常に快適なものとなる。
=D++sit”DA DFにおけるリモコン付近温
度り、は結局人の付近の温度であるがら、この目標温度
D□、アによる空調制御は、人の居る場所と壁面との距
離の変動にかかわらず常に快適なものとなる。
次に、30秒ごとに行う±0.5℃の補正処理の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
フラップ5が動作しているときは、リモコン送信機Bの
周囲の空気にかなりの流れが生じているために第2A度
センサStで検出したリモコン付近温度D7は不正確な
ものとなる。この不正確なり7に基づいて空調制御を行
うと室温は快適なものとならない。そこで、30秒タイ
マがタイムアンプしたタイミングでステップ313にお
いて、フラップ5が動作中かどうかを判断し、動作中で
あるときはステップS16に進んで目標補正値ΔD G
6 b jを、これまでのD A D rではなく
、所定値Δtにセントする(ΔDG。5.=Δ2)。
周囲の空気にかなりの流れが生じているために第2A度
センサStで検出したリモコン付近温度D7は不正確な
ものとなる。この不正確なり7に基づいて空調制御を行
うと室温は快適なものとならない。そこで、30秒タイ
マがタイムアンプしたタイミングでステップ313にお
いて、フラップ5が動作中かどうかを判断し、動作中で
あるときはステップS16に進んで目標補正値ΔD G
6 b jを、これまでのD A D rではなく
、所定値Δtにセントする(ΔDG。5.=Δ2)。
この所定値Δtの意味するところは、Δtが運転状況の
いかんにかかわらず常に不変の定数というのではなく、
その時々の運転状況に応じて予めROMに格納されてい
るデータに基づいて選択される温度である。ただし、D
a Drのように頻繁に変動するものに比べると固定
値的な扱いになる。例えば、冷房運転モードと暖房運転
モードとの相違によるΔtの違いとか、暖房運転モード
のときは設定温度D II3!Tと吸込空気温度DAと
の差が10℃以上のときのΔtと10℃未満のときのΔ
tとの違いという程度に過ぎない。
いかんにかかわらず常に不変の定数というのではなく、
その時々の運転状況に応じて予めROMに格納されてい
るデータに基づいて選択される温度である。ただし、D
a Drのように頻繁に変動するものに比べると固定
値的な扱いになる。例えば、冷房運転モードと暖房運転
モードとの相違によるΔtの違いとか、暖房運転モード
のときは設定温度D II3!Tと吸込空気温度DAと
の差が10℃以上のときのΔtと10℃未満のときのΔ
tとの違いという程度に過ぎない。
リモコン送信機Bは設定温度D□2アおよびリモコン付
近温度DFのデータを3分ごとに送信している。室内機
本体Aがリモコン送信機Bからの送信信号を受信してか
ら20分を経過しても次の信号が送信されてこないとい
うことはリモコン送信機Bが故障しているとか、電池の
電圧が不足しているとかの事態が生じているということ
である。このような場合に、前回のリモコン付近温度り
、に基づいて空調能力制御処理を続行すると、その制御
が不正確なものとなる。そこで、30秒タイマがタイム
アツプしたタイミングでステップS13でフラップが動
作していなくても、ステップ314で受信間隔が20分
以上になっているかどうかを判断する。YESのときは
ステップ316に進んで目標補正値ΔD c o b
jを、これまでのDA Dyではなく、所定値Δtに
セットする。
近温度DFのデータを3分ごとに送信している。室内機
本体Aがリモコン送信機Bからの送信信号を受信してか
ら20分を経過しても次の信号が送信されてこないとい
うことはリモコン送信機Bが故障しているとか、電池の
電圧が不足しているとかの事態が生じているということ
である。このような場合に、前回のリモコン付近温度り
、に基づいて空調能力制御処理を続行すると、その制御
が不正確なものとなる。そこで、30秒タイマがタイム
アツプしたタイミングでステップS13でフラップが動
作していなくても、ステップ314で受信間隔が20分
以上になっているかどうかを判断する。YESのときは
ステップ316に進んで目標補正値ΔD c o b
jを、これまでのDA Dyではなく、所定値Δtに
セットする。
また、リモコン送信機Bがこたつの中とか直射日光の当
たる場所とかの不適正な場所に置かれていると、リモコ
ン付近温度り、は室温とは大幅に食い違う、このような
不正確なリモコン付近温度DPに基づいて空調能力制御
を行っても快適制御はできない。その大幅な食い違いの
限界として7℃を設定する。30秒タイマがタイムアン
プしたタイミングでステップS13でフラップが動作し
ていなくても、また、ステップ314で受信間隔が20
分以上になっていなくても、ステップS15で目標補正
値ΔDr、0bi (= DA Dr )の絶対値が
7℃よりも大きいかどうかを判断する。YESのときは
ステップS16に進んで目標補正値ΔD GobJを、
これまでのDA−D、ではなく、所定値Δtにセットす
る。
たる場所とかの不適正な場所に置かれていると、リモコ
ン付近温度り、は室温とは大幅に食い違う、このような
不正確なリモコン付近温度DPに基づいて空調能力制御
を行っても快適制御はできない。その大幅な食い違いの
限界として7℃を設定する。30秒タイマがタイムアン
プしたタイミングでステップS13でフラップが動作し
ていなくても、また、ステップ314で受信間隔が20
分以上になっていなくても、ステップS15で目標補正
値ΔDr、0bi (= DA Dr )の絶対値が
7℃よりも大きいかどうかを判断する。YESのときは
ステップS16に進んで目標補正値ΔD GobJを、
これまでのDA−D、ではなく、所定値Δtにセットす
る。
ステップS17. 318では補正値ΔDGの比較対象
が目標補正値ΔD6゜わ、となっているが、ΔD Go
bi ”Δtであるから説明の都合上ΔDG。、。
が目標補正値ΔD6゜わ、となっているが、ΔD Go
bi ”Δtであるから説明の都合上ΔDG。、。
の代わりにΔtを使う、ステップS17で前回の補正値
ΔDGと所定値Δtとが一致するかどうかを判断する。
ΔDGと所定値Δtとが一致するかどうかを判断する。
不一致のときはステップ318に進み、補正値ΔDGが
所定値Δtよりも大きいかどうかを判断する。ΔDG>
Δものときは、ステップS19に進んで今回の補正値Δ
DGとして前回の補正値ΔDGから0.5℃低い温度を
設定し、ステップS21では、その補正後のΔDGに基
づいて目標温度DAstyを更新する。30秒後におい
てまだΔD。
所定値Δtよりも大きいかどうかを判断する。ΔDG>
Δものときは、ステップS19に進んで今回の補正値Δ
DGとして前回の補正値ΔDGから0.5℃低い温度を
設定し、ステップS21では、その補正後のΔDGに基
づいて目標温度DAstyを更新する。30秒後におい
てまだΔD。
〉Δtであるとさらに0.5℃低い温度を今回の補正値
ΔDGとして設定する。この0.5℃ずつの段階的なダ
ウン補正によりやがて補正値ΔDGが所定値Δtと一敗
すると、ステップSITから直接、ステップ521に進
む。
ΔDGとして設定する。この0.5℃ずつの段階的なダ
ウン補正によりやがて補正値ΔDGが所定値Δtと一敗
すると、ステップSITから直接、ステップ521に進
む。
ステップ318の判断において、補正値ΔD6が所定値
Δtよりも小さいときにはステップS20に進んで今回
の補正値ΔDGとじて前回の補正値ΔD6より0.5℃
高い温度を設定し、ステップS21では、その補正後め
ΔDGに基づいて目標温度り、、、、を更新する。30
秒後においてまだΔDG<Δtであるとさらに0.5℃
高い温度を今回の補正値ΔDGとして設定する。この0
.5℃ずつの段階的なアップ補正によりやがて補正値Δ
D0が所定値Δtと一致すると、ステップS17から直
接、ステップ321に進む。
Δtよりも小さいときにはステップS20に進んで今回
の補正値ΔDGとじて前回の補正値ΔD6より0.5℃
高い温度を設定し、ステップS21では、その補正後め
ΔDGに基づいて目標温度り、、、、を更新する。30
秒後においてまだΔDG<Δtであるとさらに0.5℃
高い温度を今回の補正値ΔDGとして設定する。この0
.5℃ずつの段階的なアップ補正によりやがて補正値Δ
D0が所定値Δtと一致すると、ステップS17から直
接、ステップ321に進む。
〈発明の効果〉
本発明によれば、次の効果が発揮される。
即ち、リモートコントロール送信機(B)の付近の温度
を検出する第2温度センサ(S2)は、リモートコント
ロール送信i (B)を手近におく人の付近の温度を検
出するから、第1温度センサ(S+ )によって検出さ
れた吸い込み空気温度(DA )と第2温度センサ(S
t )による検出温度(DF )との偏差(ΔDa)に
基づいて空調制御することは、結局、人の位置という要
素を加味して空調制御の補正を行うことになり、従来例
に比べてより効果的な快適制御を行うことができるとい
う効果が発揮される。
を検出する第2温度センサ(S2)は、リモートコント
ロール送信i (B)を手近におく人の付近の温度を検
出するから、第1温度センサ(S+ )によって検出さ
れた吸い込み空気温度(DA )と第2温度センサ(S
t )による検出温度(DF )との偏差(ΔDa)に
基づいて空調制御することは、結局、人の位置という要
素を加味して空調制御の補正を行うことになり、従来例
に比べてより効果的な快適制御を行うことができるとい
う効果が発揮される。
第1図ないし第5図は本発明の実施例に係り、第11D
は空気調和機の制御装置のブロック図、第2図は空気調
和機の室内機の断面図、第3図は動作説明に供するフロ
ーチャート、第4図は暖房時の温度特性図、第5図は冷
房時の温度特性図である。第6図は従来例のブロック図
である。 B・・・リモートコントロール送信機 S1・・・第1温度センサ S2・・・第2温度センサ 14・・・空調制御手段 DA・・・吸い込み空気温度 DF・・・送信機付近の温度 ΔDG・・・偏差(補正値) D、lSE、・・・設定温度 Dsset・・・目標温度
は空気調和機の制御装置のブロック図、第2図は空気調
和機の室内機の断面図、第3図は動作説明に供するフロ
ーチャート、第4図は暖房時の温度特性図、第5図は冷
房時の温度特性図である。第6図は従来例のブロック図
である。 B・・・リモートコントロール送信機 S1・・・第1温度センサ S2・・・第2温度センサ 14・・・空調制御手段 DA・・・吸い込み空気温度 DF・・・送信機付近の温度 ΔDG・・・偏差(補正値) D、lSE、・・・設定温度 Dsset・・・目標温度
Claims (1)
- (1) 吸い込み空気の温度(D_A)を検出する第1
温度センサ(S_1)と、 リモートコントロール送信機(B)に装備され、このリ
モートコントロール送信機(B)の付近の温度(D_F
)を検出する第2温度センサ(S_2)と、 前記第1温度センサ(S_1)によって検出された温度
(D_A)と前記第2温度センサ(S_2)によって検
出された温度(D_F)との偏差(ΔD_G)を設定温
度(D_π_S_E_T)に加味した目標温度(D_A
_S_E_T)に基づいて空調制御を行う空調制御手段
(14) とを備えた空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015544A JPS63183333A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015544A JPS63183333A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183333A true JPS63183333A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11891729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62015544A Pending JPS63183333A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63183333A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04353332A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷暖房装置 |
US6043461A (en) * | 1993-04-05 | 2000-03-28 | Whirlpool Corporation | Over temperature condition sensing method and apparatus for a domestic appliance |
JP2011174702A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和システム及び遠隔監視装置 |
WO2012101762A1 (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、制御方法及びプログラム |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62015544A patent/JPS63183333A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04353332A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷暖房装置 |
US6043461A (en) * | 1993-04-05 | 2000-03-28 | Whirlpool Corporation | Over temperature condition sensing method and apparatus for a domestic appliance |
WO2012101762A1 (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、制御方法及びプログラム |
CN103328899A (zh) * | 2011-01-25 | 2013-09-25 | 三菱电机株式会社 | 控制装置、控制方法以及程序 |
JP5460891B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2014-04-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、空調システム、制御方法及びプログラム |
CN103328899B (zh) * | 2011-01-25 | 2016-05-04 | 三菱电机株式会社 | 控制装置、控制方法以及空调系统 |
JP2011174702A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和システム及び遠隔監視装置 |
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